こわいもの見たさ
わかっちゃいるけどやめられない、ということで昨日の静岡新聞夕刊を買いました。
数字の上では残り3試合で勝ち点8差なので僅かな望みはありますが、現実は紙面の通りです。
雰囲気はシーズン当初よりも悪くなってしまいました。
日の目を見なかったゲーフラですが、目標はこちらということで。
(ホームの大宮戦で一度掲げました。写真はマスキングを剥がす前の未完成状態。)
今日はここまで、と思って朝日新聞を広げてみると、運動面に長谷川監督の写真が。
優勝争いから後退したこの時期になんなのだろうと読んでみると、地域密着型を目指すJリーグでも地元のヒーローが監督を務めるのは珍しいということで、
「采配も人気も地元で輝く」「上位定着 厚い信頼」などなどの小見出し。
「サッカーだけをやるならアマチュアでよい。我々は興業をやっている。」この背景には97年の存続危機があるとのこと。
それにしても、今年の朝日はエスパルスのことをよく取り上げ、しかも全てよい記事です。どうしてしまったんでしょう?
| 固定リンク
コメント