一丁目

Brosquey＝ブロスキー
　　　　　　　スワロフスキーとかの類ではありません。

さて、かねてより話しのあったオーストラリアはＡリーグ・シドニーFCのスター、Aリーグの至宝アレックス・ブロスク選手（Alex Brosque）(27)FW がいよいよエスパルスに加入します。明日、２月１日にも日本に向け豪州を発つとのことです。
150万豪ドル（約1億2200万円）、住居、航空券、自家用車付き2年契約のオファーであったとの現地からの報道です。
マッサーロ以来の大物加入でしょうか。

残る不安はシドニーFCが「清水はシドニーFCに通知する前に直接ブロスクに接触を行い、契約条件を提示した」として、FIFA移籍規約第18条3項の
「クラブが他のクラブ所属の選手と契約交渉を行う際は、事前に選手の所属クラブに通知しなくてはならない。選手は所属クラブとの契約が満了時または6ヶ月以内に満了する場合のみ他クラブと交渉できる。今項の抵触は相応の懲罰対象となる。」

を盾にFIFAに提訴するかどうか。
すなわち、提訴して抵触していたと判断された場合には罰金が発生してしまいます。
できれば提訴は避けて欲しいものですが。

さて、「ブロスキー」ですが、ブロスク選手のニックネームです。
本件について詳しい「豪州蹴球奇譚」様より教えていただきました。
ということで、またゲーフラ作成にとりかかろうかと思っています。
毎回募集をかけているゲーフラの文句ですが、今回もブロスク選手のゲーフラの文言を考えていただきたく。
I LOVE　Brosquey　おやじが言うのはきもい
Go! Brosquey どこに行くのやら

硬直化している頭では名句は浮かばず。

さて、２週分の週末を費やして作成した監督通訳の遠藤さんのゲーフラ。

いつものようにマスキング。

前日の土曜日にペイント。３度塗りしました。

さて、サポサンの前に三保で練習があると知り、日曜の早朝にミシンで最後の仕上げをして一路三保へ。

結果、このように監督と遠藤さんにサインをいただきました。
遠藤さん、初サイン？
「私はサインないので、クレジットカードのサインでいいですか？」

横を通った高原選手が笑っていました。

こちら遠藤さん撮影。
どうもありがとうございました。
これからも名訳、楽しみにしています。

今日はサポーターズサンクスデー、略してサポサンが開催されました。

こちらが来場者全員に配布された品々。
エスパルス応援バナナ１本。

そしてラ王。

例年ですと、サポサンだけを目当てに昼過ぎに会場に着くように家を出ていたのですが、今年は当日の午前に三保で練習があるというではありませんか。

日曜なので大混雑かも、と不安な中三保に着くと、ちょうど選手が出てきました。

話しには聞いていた練習前の円陣。小野選手の姿は見えず、東京の自宅からツインメッセに直行したのかと。

ピッチにはビデオカメラやらPCの姿。ゴトビさん流。

さて、今日の目的はこちらの原図でゲーフラを作ったので、そのゲーフラにサインをもらうことでした。
ゲーフラは先日もご紹介した監督の通訳、遠藤さんのものです。
（つづく）

こちらのサイトに日本語で詳しく書かれています。
スポーツ紙よりも遥に優しく説明しています。
http://lb.ricerco.net/aerovista/daily/20110128

今日から三保では練習開始。見学に行かれている方々が羨ましいです。
私は来月末あたりまでは行けそうにありません。監督が代わって非公開が減るといいのですが。
ところで、豪州はシドニーのアレックス・ブロスク選手の交渉は大詰めなのでしょうか。ツイッターにはながしたのですが、地元紙にはエスパルスとの交渉が載っていました。2年で150万豪州ドルのもよう。

さてさて、三島出身のタカの始動にあわせるかのように、噛みつき猿のらっきーが逃亡中。まさか、三保に向かったとか？

アジアカップはイランが延長の末敗退し、まもなく我らがゴトビ監督名実ともにエスパルスの監督になります。来週のサポサンには来日しているでしょうか。
さて、そのゴット監督のコメントが先日のエスパルス新体制発表で紹介されました。
「（前略）私、そしてエスパルスと一緒にアジアの頂点に上るという、この忘れることのできない旅路の一員となってください。」
この一文だけで、エスパルスサポの心を鷲掴み？にしたのではないでしょうか。
一体、どのようなかたが翻訳したのかと気になっていたのですが、今季から監督通訳になる遠藤さんが日本文を起こしたようです。
遠藤 洋    1978.7.11     埼玉県出身
ミラー監督時代のジェフでやはり監督通訳を務めていたそうで、その通訳には定評があったようです。
外見は

ジェフ時代に地元FM局にミラー監督が出演した際。

イベント開催時。

遠目でよくわかりませんが、78年生まれでもあり若いです。
エスパルスの通訳といえばオジーやペリマン時代の羽生さんが有名ですが、遠藤さんもエスパルス史上に名を残す通訳になりそうな気がします。
エスパルスにはもう一人、浅野さんが通訳を担当。エディや、噂されているアレックス・ブロスコを担当のようです。
そのブロスコ選手ですが、２度オファーもシドニーが渋っているとか。３年契約しているようなのでお金もかなりかかるのでしょうか。
気になる体調ですが、けがをしているようですが、既に全体練習には参加、今日行われるAリーグには大事をとって出場しないようです（以上、地元紙より）。

夜中に録画していたＮＨＫ静岡のたっぷり静岡を見ました。

樋口くんアップ。

会見の模様。

スタジオ生出演はタカと樋口くん。

スタジオはこんな感じ。

やはり小野選手との関係を語っていました。

二人の目標。

昨年まで使用していた選手ゲーフラ５枚のうち３人が転出し、１人もそろそろ発表の噂。
ということで、自称プロゲーフラーの名が泣く状況になってしまったので、転入者のゲーフラを作りました。

まずは、原案。構想に１日。

原図の上にゲーフラの布を置き、まち針で固定。

マスキングテープでマスキング。

塗料でペイント。２度塗り。

マスキングテープを剥がしできあがり。

高原選手のゲーフラです。製作はこの週末の２日間でした。
空白の一升にはサインをもらうか背番号を記載予定。

我らがゴット監督率いるイランが８強に進みました。
死のグループ'での生き残りを喜ぶゴトビ監督 http://p.tl/2vDv
決勝トーナメントでいきなり日本と対戦もあるとか。そうなると盛り上がりますね。

おやじ的にはこちらも注目。 

さて、プレスリリースもされていなかった？こんな企画がドリームハウスで行っていたので、年末に申し込みました。

真鍮製です。

裏にはこのように好きな文字が刻印されます。

そうそう、サポサンの1000席近くあった指定席は残りわずかだとのこと。
私はいつもフラフラ派なので購入していませんが、購入を予定されている方はお早めに。

先日もご紹介したAFCのアジアカップ公式HPには、各国監督のコメントが都度掲載されています。昨晩もゴトビ監督がアップされていました。

私は個人的に非常に攻撃的なサッカーを好むので、もし試合をコントロールできてボールをキープできれば、チャンスを作り出し、得点できると常に信じている　等々。

さて、先日紹介した手持ちのゲーフラのうちフローデ、藤本、原の分が使えなくなってしまいました。フローデはともかく、他の２人分についてはどうしようか迷うところです。伊達直人さんに相談しようかな。

今宵はイライラ対決ですね。イライラって最近の方からすると死語？でしょうか。
ツイッターを見ていると意外とAFCのHPのチェックをしている人が皆無のようですが、ゴトビさんのコメントが日本語で出ていますのでよかったらこちらをどうぞ。アジアサッカーの高いレベルを見せる試合になるとするゴトビ監督　だそうです。
さて、件名のPSMですが２月２０日に愛鷹で開催されるそうです。今回の対戦相手は川崎フロンターレの予定。ここ２年のPSMはアウスタでしたが、久々の愛鷹のようです。愛鷹は我が家からは自転車で１時間弱とはいいつつ、アウスタの方がスタジアムグルメなどの情報が開幕前に仕入れられて、スタジアムガイドに反映できるので望ましいのですが。
情報源は富士宮サッカー協会のHPでした。

昨日は新年のご挨拶がてらドリームハウス駿東店に行ってきました。
３日に発売の１万円福袋は開店３０分程度で完売だったそうです。ドリームハウス各店の中では一番売れ行きがよかったとか。小野、高原効果でしょうか。

こちらは他店で残っていたその福袋。

さて、元日からゲーフラを使用したのですが、結果は残念でした。
（こちらはJ’ｓゴールより）

そのゲーフラなのですが、数年前から選手個人のものを何枚か作成してホームアウスタのウォーミングアップ時に掲げていました（敬称略）。
Stapa　Frode　（頑張れ）（ヨンセン）
神様　仏様　王子様（岩下）
必殺！仕事人　専務（藤本）
大将　太公望　拓也（本田）
ポセイドン稲妻一発（原）
今季一体何枚使えるのでしょうか。まさかこんな状況になるとは。
という心配もあるとともに、年末の三保に行った際にGo!Go!S-PULSEの天野さんに「小野選手のも作らないのですか」とのお言葉もあったため、今季はまずは小野選手と地元三島の高原選手のものを作ろうかと思案しています。
もっとも、小野選手のニックネームが未定のままなので、とりあえず高原選手からと思ったのですが、何かいいフレーズないでしょうか？
寿司ボンバー　タカ
ありふれているでしょうか？

２日にノルウェーに帰国し、翌３日には新たなチーム「オッド・グレンラン」と契約していたようです。
ノルウェー語ですが、その様子はこちら。

そして、こちら「フィヨルドの狼」ではその様子などが日本語で紹介されています。

それにしても、なんでエスパルスのオフィシャルでは紹介がないのでしょう？

グランパスのホペイロの松浦さんのブログによると、フローデ・ヨンセン選手が昨日のJAL便で帰国したとのことです。
フローデといえばその人柄でエスパルスサポのみならずグランパスサポさんからもいまだに愛されていました。2009年の最終節のアウスタ日本平の対戦相手だったグランパスからヨンセンコールが起きたほどでしたから。また、今回の天皇杯決勝でも、フローデがエスパルスにいるからエスパルスを応援する、という方も多かったようです。
そのフローデの日本での最後の勇姿。

その前に当日はこのようなボードがありましたので。

旗には記入できませんでしたが、ボードに別れの挨拶。

最後のウォーミングアップ。

集合写真。

なんといっても、この日一番盛り上がった場面。後ろのエスパルスサポの驚喜乱舞が物語っています。

サポーターへの挨拶。

喜びの表情です。

表彰式。

エディーと談笑。何を話していたのでしょう。

ピッチを去るところです。

エスパルスではわずか2年間でしたが、そのプレー、人柄を忘れることはないでしょう。
ありがとう、フローデ。

今回は特に理由もなく優勝できるのではないのかと思いつつ国立に乗り込んだのですが、結果はご存知の通り。ただ、今回は前回の鹿島との決勝のような後味の悪さはありませんでした。試合終盤の時間稼ぎ、悪質なファールもなく、準優勝という結果を素直に受けざるを得ない内容でした。優勝したアントラーズおめでとうございます。いつの日かまた決勝で対戦して、そのときは優勝したいと思います。

まずは、健太エスパルス６年間ありがとうございました。
取り急ぎ、写真をアップします。

選手挨拶時のスタンド。

選手入場前のコレオ。

いきなり試合終了後の首脳陣の面々。

この日のゲームキャプテン岩下王子。

同じく鹿島表彰時の王子。

こちらは監督と藤本専務。来季は別々の道に歩むのでしょう。

ちょっと戻って試合終了後の両監督の抱擁。

残りの画像はのちほど。

それは今日の夕方ですが、とりあえず新年あけましておめでとうございます。
皆様方にとってよい年でありますよう。
（写真は2010年Jリーグ最終節の時のものです。）

そして、我々にとってもよい年になりますよう。
←これらと橙魂を持参し、しばらくしてから国立へ向かいます。