幻の
三島でも輪番で本日夜に2時間停電がありました。電力の需給バランスを考えると少なくとも夏以降まで半年程度は続くと思います。でも、我々はたかだか3時間弱経てば元の生活がそこにはあるわけで。
さて、今回の震災はスポーツ界にも影響を及ぼしているわけですが、身内関連でもその影響を受けました。娘の1年後輩達が県大会、東海大会を突破し、創部100年以上経ってようやく全国高校選抜弓道大会の出場を果たしたのですが、残念ながらこの震災の影響で全国大会は中止となってしまいました。
先日の鹿島戦は前日に中止が決まったということで、既にマッチデープログラムは刷り上がっていました。表紙は大前選手だったようです。ゴトビ監督のコラムは「ファミリー」だとか。
さて、そのJリーグですが、ユアスタ、カシマ、ナクスタなどの状況、電力、鉄道などのインフラを考えると、4月の開催も難しいと思いますし、無理に開催を早めることはないかと思います。
1.ナビスコ開催方式の検討
無理に押し込むならばトーナメント方式。しかし、水曜開催=ナイター を考えると、中止も要検討。幻のナビスコカップになりますが。
2.リーグ戦の検討
最終節はずらせないとのことなので、34節(実際には33節)を12月初旬までに消化する日程が可能なのか、がポイントになります。個人的には1回戦制17節が現実的だと思います、どうしても今季開催をするならば。
| 固定リンク
「エスパルス」カテゴリの記事
- J2再参入の要因を回収した の巻(2023.02.15)
- 広島遠征記(2022.09.10)
- 明日は国立ですが審判の方々へ、そしてセレッソ戦遠征記(2022.07.01)
- 勝てばいいというものではない(パぺパル心の叫び)(2022.06.19)
- ご無沙汰ですがガンバ大阪戦観戦記その1(2021.08.15)
コメント