2012年10月
アントラーズ戦観戦記【J特】
おはようございます。
こんな時刻に起きて何をしているのかというと週末のお遊びを終えてこれから埼玉で仮の姿に戻るためです。
その埼玉は所沢にあちらさまの妙な輩がいるようで同県にいる気の弱いものとしては不気味です。
(ツイッターの話ですが)
さて、ネタとしては古くなってしまいましたが土曜日の観戦記です。
この日は勤務地埼玉から東京経由でカシマを目指しました。
ナビスコカップ仕様のラッピング車両が山手線を1編成だけ走っていることは先週 あだっちー のつぶやきで知りましたのでまずはその車両を目指して上京。
佐々木小次郎の心境にはなりたくなかったので、ツイッターで山手線を検索するとラッピング車両の走行位置がわかるサイト「山手線なう!」を見つけて新大久保で待ちかまえていました。すると情報通りに入線。以後山手線をほぼ半周して東京駅へ。途中降りて写真を撮り即また乗車という妙な行動を繰り返しました。端から見ると「釣り竿抱えた妙なおやじ」に見えたことでしょう。
その山手線のラッピング仕様はこの通り。
エスパルス優勝もありました。
(歴代優勝チームの写真と今週の決勝用ポスターを配列していました。)
この車両は決勝当日の11月3日まで運行とのことです。
その後東京駅からは予約バスでカシマまで。
ちなみにこの予約制バスですがJRと関東鉄道が共同運行しています。昨年乗車したJRは独立3列シートで快適そのものでしたが、今回は往復ともに関東鉄道の4列シートで外れでした。
東京駅から2時間かからずにカシマスタジアムに着きました。
遠いイメージは強いのですがここ数年観戦しているのでバスに乗っていても私はそれほど遠くは感じません。
日本にはもっともっと不便なところは多いので。
おなじみジーコ像。ゲーフラでも持たそうかと思いましたが、それこそ見られたら相手の気分を害すだろうと思い自制しました。
さて、場内に入りしばらくするとゲーフラの配布が始まりました。「ACL↑」というものでいろいろな映像に出てきていました。
ピッチに目を移すときれいな女性が。どこかのレポーターでしょうか?
こちらは試合中の控えの面々。メインスタンド下になります。
この中からセヌー登場。
そして試合終了後のコウタの喜びと
雄叫び。
そういえばこの日のコールリーダーさんはキャラのユニを着ていました。
帰りは東京駅までバス、そして新幹線に乗るために東京駅ホームをゲーフラ抱えてうろうろしているとこちらの方に肩をたたかれました。
カシマであちらのDJさんが前宣していましたが、決勝当日はDJ対決があるそうです。
克馬さんはまだ直接はお聞きしていないようですが、おそらく国立でその声を聞くことができるでしょう。
Today's game winner SHIMIZU S-PULSE!
冷や水を浴びせられる【J特】
【冷や水を浴びせられる】
気勢を殺ぐようなことをする、意気込みをくじく、といった意味合いの言い回し。せっかくの雰囲気を台無しにする、というような文脈で多く用いられる。
また、勝ちロコをしていい気分で帰ろうとしていたおじさんが相手チームのサポーターから水をかけられる様(←これ、私です)。
昨日はカシマスタジアムで10年ぶりの勝利ということで、カシマで初の勝ちロコを披露したわけです。
勝ちロコを始めるタイミングは非常に早く、選手が引き上げるか否かで心の準備もないままにはじまり、そしていつものように2回で終わりました。その模様は後ほど。
ツイッター等をやっていない方はご存知ないかもしれませんが、以下は勝ちロコ終了後の出来事です。
私は帰りのバスが19時15分ということもあり、ゲーフラ5本を仕舞う時間もなく両手に抱えて慌ただしくスタジアムを後にしようとしたところ、何やらあちらさまがバリケード越しに罵声を浴びせてきました。
徐々にエスカレートしてきましたが、私も何かのために一応写真だけはこのように接近して撮りました(バスの時間は大丈夫なのか?という突っ込みはさておき)。
すると左方向からの輩が水をまき散らして脱兎のごとく逃げて去ってしまいました。
あなたその足があるならカシマのサイドバックをした方がいいのではないのか、というほどの速さでした。
その水の飛散がよりによって不運にもほんの少し顔につきまして、まあおじさんも久々に「ぷっつん」気味で怒鳴りました。相手が逃げていたこともあり、私の思いは届かなかったのですが。
残念ながらこの写真のなかにその「偽物ウォーターボーイ」はいません。
たぶん彼は便乗しての行動だったと思いますが、逃げるようなことをするくらいなら、最初から水まきはするな、と伝えたいです。(逃げなければいい、ということでもありません。)
今回の件でカシマサポーター全てが悪い、なんてことは思っていません。
ごく一部の方々の暴走なのは重々承知しています。
その上でアントラーズは会社として彼らに厳正な処分をしていただきたいと思いますし、運営に関しましても再発の防止をお願いしたいと思います。
エスパルスにとっても「対岸の火事」ではなく「他山の石」と捉えていただきたく。
最後に記しておきますが、うちのコールリーダーはうちのサポーターの逆送を止めにいち早くこのバリケードの前に入り制止していました。
主審予想【J特】
本日のアントラーズ戦の主審は誰になるのか予想するために調べていました。
(お金にならないので明日の天皇賞を考えた方がよかったのかもしれませんが。)
■まず考えたのは、来週の同一カードとなるナビスコカップ決勝の主審は今日の主審にはならない。
■リーグ戦至近3試合、ナビスコ準決勝、天皇杯3回戦の主審はおそらくならない。
■昨年のカシマでの主審はおそらくカシマには来ない。
以上3点から予想してみようと思って調べていると・・・・・・
なんと2002年からのこの10年間のナビスコカップ決勝の主審を4回も務めている人がいることがわかりました。
エスパルスが前回決勝進出時に笛を吹き、前節神戸戦のアウスタでも笛を吹いた
吉田寿さんです。
そうなると、来週の決勝も5たび吉田さんとなる可能性が高いのかもしれません。
しかもここ5年の主審は2007年から
吉田、吉田、東城、高山、村上
となっており、そろそろ吉田さんの出番かと。
ただ、準決勝第1戦の味スタで笛を吹いていますので、吉田さんではなくまだナビスコ決勝で笛を吹いたことのない西村さん、家本さんも可能性は高く。
それにしても 「ナビスコの吉田」 とは知りませんでした。
さて、今日の主審の予想ですが
リーグ戦至近5試合
アントラーズ
→飯田、廣瀬、山本、扇谷、岡部
エスパルス
→家本、木村、東城、飯田、吉田
天皇杯はそれぞれ
木村、佐藤
ナビスコ準決勝
西村、扇谷
昨年のカシマでの主審
今村
さて、これらを元に予想すると、上記リストで名前の出てこなかった有名どころはただ一人。
高山さんです。
ただ、東日本で比較的よく見る飯田さんや、ホープといわれている木村さんの経験を踏ませる可能性もあり。
まあ、いずれにしても来週のナビスコ決勝に悪い影響のでないレフェリングをしていただきたく。
来週が ”前節の遺恨試合「ナビスコカップ決勝」”
とならないよう祈っています。
明日の天皇賞ですか?
明日は雨がじゃんじゃん降って重馬場になることを期待して、
①ナカヤマナイトから流します。
そうですか
明日はナビスコカップ決勝前哨戦のアントラーズ戦。
究極の2連戦だそうで、J's goalもこのように取り上げています。
エスパルスの顔はカシマキラーの翔。
そうですか→しょうですか
ベンチスタートかとは思いますが一発お願い致します。
昨年に引き続き私も勤務地埼玉から直接向かう予定ですが、ここのところカシマでは勝っていないんですよね。私がカシマで勝利を見たのは初めて行った2001年頃?延長でバロンが決めた試合。すなわちカシマで勝ちロコはしていないわけです。明日こそ。
さて、神戸戦ですが少しだけアップします。
コイントスに敗れ、サイドを神戸に取られキックオフはエスパルス。
最近はこの二人のキックオフです。ナビスコも同じでしょうか。
ゴール直後。
ところで試合途中のメインスタンド軒下にグラサンの男性が歩いていました。
誰なんでしょう?
もしかするとこちらの選手を見に来た交渉人?
チャレンジ・ウォーキング【J特】
20日の神戸戦では今季2回目のチャレンジウォーキングが開催されました。
この日はナビスコ決勝チケット一般発売日でしたのでコンビニに並んで購入後に車で清水に向かった為にドリームプラザ出発のコース(ドリプラ→次郎長通り→総合運動場→アウスタ)にしました。
ドリームプラザのスタートは海側デッキのこちら。
途中、ドリームハウスでマッチデープログラムを購入し、次郎長生家で記念撮影。
途中でこのようなポスターを見つけました。
(サラリーマンは自動引き落としです。)
総合運動場のチェックポイントでは今回も振興公社の「さかいさん」が待ち受けていました。
サドル無し自転車にのぼりをつけて宣伝していたそうです。
ゲーフラと記念撮影。
来季の某所(ムフフ(^^))での再会を近いチェックポイントを後にしました。
スタジアム直下の上り坂でのかわいいショット。
そしてゴール。
意味不明ですが、ゴールの証にプリッツボードの中からゲーフラと撮影。
今回のチャレンジウォーキングの参加賞はこちら選手サイン入りの木製のバッジ。
先着50名様のみの限定参加賞です。
よりどりみどりでしたが、私はキャッチコピーを選んでもらった縁で「羅針盤 八反田」選手にしました。
今回の参加賞バッジはこちら。
(左下はウォーキングではなく、クリーンサポーターの参加賞です。)
次回参加賞も楽しみにしています。
よし~だ、ヨシ~ダ、吉田【J特】
少々遅い感もありますが、神戸戦を振り返ります。
この日の主審は吉田(寿)さん。
吉田さんといえばあの4年前のナビスコ決勝で笛を吹いた主審であり、先月の味スタでのナビスコカップ準決勝第1戦でも笛を吹いて河井選手のプレーでPKを取った方でもあります。従いまして相性がよくないイメージが強いわけで。
ただこの日の吉田さんは及第点だったと思います。
何がよかったのか。そうボディーランゲージがよかったのかと。
特に流れをよくみてのプレーオン(流す)が多く、即ジェスチャーをしていました。
そんな吉田さんでしたが、大きな見落としが一つありました。
もっともボールが離れてから起きたプレーでしたので見落としても仕方がなかったかもしれませんが。
神戸の小川選手がうちの吉田選手を押してしまい、ヨッシー激怒。
ベンチ前の出来事でしたので遠藤通訳も怒っています。
西村さんが見ていたら即レッドだったと思いますが。
ですから吉田の怒りはよくわかります。
なかなか怒りは収まらず
小川選手の表情も油を注いでいるのかもしれません。
ついには平岡登場
さすがディフェンスリーダー。
そして試合後の吉田選手。
さすがに怒りは収まっていたようです。
ヴィッセル戦観戦記なの?
すっかり更新をさぼってしまいまして申し訳ありません。
ナビスコ決勝チケット狂想曲に疲弊気味でありまして。
金曜日に自宅に戻る途中、国立競技場をのぞいてきました。ミニマラソン大会のようなものをスタジアム周辺では行っているようで、千駄ヶ谷門の中には入れなかったのですが、エスパルスサポーターのガムテープは既に200番台に突入していました。ということは1ガムテあたり10人と少なく見積もっても既に2千人が並んでいることになりますね。
これまでの決勝の列整を見ていると、あれよあれよと1ガムテあたり人数が肥大化していくのでおそらくこの倍近くまで埋まっているかと思います。
さて、そんなこんなで昨日はアウスタに行ったわけですが、アウスタもこのようにナビスコフィーバー。
このように今年2012年のナビスコカップが展示され、そしてあだっちーも来ていました。その模様は後日。
スタンドの至る所にはこのように張り紙。
試合についてはまた後ほどということで、気になったのは・・・・・
試合後両チームの選手はかなり疲れていたようです。
ヴィッセルの選手。
そしてキャラにヒラ。キャラは珍しくスタンドへの挨拶に来なかったのですが、何かあったのでしょうか。帰りの選手バスには普通に歩いて乗り込んでいたのですが。
ナビスコカップ準決勝観戦記(もろもろ編)【J特】
この日のビジターFC東京サポさんはリーグ戦の時よりも多く来ていたように感じました。
少なくとも東サイドはダービーのジュビロさんよりも多かったようです。
こちらは開門前の列。
テニスコートの脇まで伸びていました。
そして東サイドはこのように。
さて、この日のマッチデースポンサーは松林工業薬品。
初めてのマッチデースポンサー?だったでしょうか。
ウエットティッシュが配布されました。
(手前は折り紙ボランティアの池チャンの折り紙で、マッチデースポンサーとは関係ありません。)
この日は大勢マスメディアがアウスタに来られました。
今季一番の数だったのではないでしょうか。
毎試合このくらい注目されたいものです。それに比して観客数はorz
決勝だけではなくその前の試合も見に来てください>みなさん
なかなか撮れないショット。
実は三保でちょうど木木選手とキム選手が目の前に来たのでツーショットをお願いしたのですが、諸般の事情で失敗してしまいました(^^;
しかしFC東京といえばこの人の印象は強く
ただいまだに名前を覚えられません。
「なんとかヴィッチ」さん。ごめんなさい。
試合前の西サイドの様子。
選手挨拶。
その時の西サイド。
いざ国立へ。
奪還!?ナビスコカップ【J特】
ゲーフラ効果が少しはあったのかと自己満足の一日でした。
そんなゲーフラの一日を振り返ります。
開場前の西サイドに着き知人達と雑談を始めたとたんに
「ちょっとよろしいでしょうか」
とカメラ片手に取材の方。
J’s Goal でした。
その模様はこちら。
こちらは取材に来られたそのJ’s Goal の●■記者さんと。
(●■は、昨年まで長女が住んでいた都市名です。)
しばらくしてパルちゃん東城じゃなくて登場。
ちょっと審判ネタになりましたので(強引か)、この日の主審はビンゴでした扇谷さん。
(ちなみに日立台も予想が当たり西村さんでした。)
ちょうどタクシーから降りてきたのが見えたので思わず接近してカメラを向けると写真を撮られるのが嫌そうでしたので
「私、審判フェチなんです」
と言って笑われてしまったところのショットがこちら。
左は副審の大塚さんです。
話はもどり
パルちゃん、ピカルちゃんと。
西サイドゲートでは早速サポーターと記念撮影。
試合が無事に終わりピッチにて。
そしてまたゲーフラをだしにオレンジウェーブと。
珍しく本人もバックにこぱるちゃんと。
そしてこの日の〆は「決勝進出」のアストロビジョンをバックにパルちゃん、ピカルちゃんと。
このショットはさすがに無いでしょう>J’s Goalさん (^^)
本日の主審はだれ?
被害妄想ですが主審といろいろとあった今季、多分まだ残っている試合の中でもいろいろとあるかと思いまして、担当主審がどなたかとても気になります。
ナビスコカップ準決勝第1戦の2試合の主審は吉田寿さんと松尾さんでした。
水曜の天皇杯16試合で笛を吹いた人は(敬称略)
井上、東城、松尾、岡部、西村、吉田寿、村上、家本、今村、飯田、廣瀬、佐藤、吉田哲、福島、木村、山本。
佐藤さんの2試合続けてのアウスタはありえません。
第1戦を担当した吉田寿さんもまずないと思います。
仙台で笛を吹いた西村さんは仮に準決勝のいずれかを担当することになっても移動を考慮して関東の柏になるでしょうか。それとも決勝に残しておくのか。
そしてこの16人に入っていない有名どころは 高山さん、扇谷さん。
なんだかこのお二人のいずれかが来そうな気がします。
ダービー観戦記(試合前編)【J特】
この日は愛野駅からエコパに向かう道中で買い物をしました。
昼飯と飲み物です。
その途中のスーパーではかなりのオレンジサポを見かけまして、スーパーだけでもホームジャック状態でした。
エコパに着くと
サッカーキング販売中。
フェイスペイント。オレンジ柄は全くなし。
ダービーマフラーの販売。オレンジ柄は全くなし。
こういうのを見るにつけ、エスパルスはアウェーサポさんに優しいと思いました。
開門前の状況です。
私もこの中の小宴会グループの中にいた訳ですが、
私はそれまでの不摂生がたたり、ドクターストップで昨年の3月14日を最後に酒を止めています。
従いまして現在はもっぱらこちら。
ちょっとしたCMに使えそうなショットと自画自賛ですが、メーカーがちゃんぽんです。
スタジアムに入場。
しばらくしてこの日の審判団のピッチチェック。
主審は飯田さんでした。
ダービーなのでもしかすると西村さんが来るかも、と思っていました。
最近の相性からすると「飯田さんラブ」です。
この日はダービーを盛り上げようと両チームのOBがピッチから応援していました。
ジュビロ側は名波、田中誠の両氏。
そしてエスパルスは沢登、安永の両氏でした。
安さんの
「エスパルスに全く貢献しなかった安永です」
の自己紹介に場内爆笑。
そしてしばらくするとスポパラでおなじみ森アナがこちらにやってくるではありませんか。
応援席へは取材ではなかったようです。
こちらは「Kick Off 2012」の西山アナ。
さすがにローカル各局それなりにクルーを投入していました。
そうそう、開門前にはテレビ静岡のクルーが来ていまして
FNN系列の「すぽると」に出ました。
(いとちゃん、ありがとうございました。)
ベガルタ戦観戦記(試合前編)【J特】
昨日の朝日新聞の記事に関してコメントを頂いた方、どうもありがとうございました。
返信ができず申し訳ありません。
といいますのも、昨日購入した静岡ダービー特集のサッカーマガジンの最終ページ連載「ピッチのそら耳」に「狼少年あらわる」として、この仙台戦のことが書かれていたので、この件もあわせてとりあげられればと思いまして。
この試合、後味があまりよくなかったのは主審の目の届かぬところで”何か”が横行したせいか。
素人目から見てもたしかに頻発はしていましたが、名古屋の金崎選手のペットボトル蹴っ飛ばしの件をはじめ(←しつこいか)、審判の目を盗んでのこのような行為は日常茶飯事なわけで、この試合に限ったことではないのですが。
さて、ベガルタ戦試合前の写真です。
いつもの清水駅ベルマートのボード。
いきなりアウェーの洗礼。ジュピロ盤田並みでしょうか。
富士山が顔を出しましたのでアウスタ百景。
彼岸花も咲いていました。
もう一枚。
ビジター側の待機列からも富士山。
最後尾からの待機列。
仙台からの輸送車。
年配のサポーターとアウスタ。
しばらくすると天皇杯応援マスコット(見習い)の 「はにー」 と 「どぐー」 が現れました。
クリアファイルを配布していたようです。
ピッチでも「パルちゃんねる」に東城じゃなくて登場しました。
軒下に目を移すと あさひテレビの森アナ発見。
前日のスポパラの観覧車組(県外の方なんのこっちゃ?ですいません)の一人八反田選手に挨拶した模様。
そして、天然ぼけの「富士サファリパーク」木木選手とも挨拶。
つづく?
ベガルタ戦観戦記(朝日新聞に物申す編)【J特】
小野選手の移籍が昨日発表になりました。
その件については後日に。
さて、朝日新聞にベガルタ戦の内容が囲み記事で日曜に掲載されていました。
Jリーグ百年構想パートナーの朝日新聞に物申すのは気が引けますが。
「不要なファウルは自らの首を絞め、勝ったとしても勝者の価値を下げる。両者の稚拙なファウルが目立ったこの一戦は、「こんな試合をしよう」と子供たちに言えるようなものではなかった」
稚拙かどうかは別にして、たしかにファウルの多い試合で東城主審もコントロールに苦慮していました。
第三者から見るとこの勝利の価値は気持ち「勝ち点2」くらいだったのでしょうか。
この記事のおっしゃることはわかります。
「清水はこの日を含めた27試合でJ1最多の66警告の荒いチーム」
問題はこのくだりです。いつからうちは荒いチームになってしまったのでしょうか。
たしかに数字だけ見ると警告は多いのですが、むやみやたらとファールしていないですし、名古屋の金崎選手のように主審の見ていないところでペットボトル蹴っ飛ばしたりとか、そういうことはしていません。
数字でこのように表には出ていますが、表に出ない陰湿なファールは決して多くはなくむしろ少ないくらいかと思っていました。問題は主審へのクレーム等プレー以外でのファールが多いのではないかと。
数字だけで荒いと判断するのはいかがなものでしょうか。
たしかに記事としては「荒いチーム」と戦ったベガルタ は興味をひく内容になるのでしょうが、後藤記者はエスパルスの試合をどれほど見ていたのか定かではなく、数字だけを見て記事にしたのならサポーターとしては心外です。
さて、この日の主審は東城さんでした。
「東城さ~ん、よろしくお願いします。」
「今日は暑いですね、気をつけてくださいね。」
とピッチチェックの時に声をかけたのですがその効果は・・・
珍しくセンターサークルまで来ていました。
キックオフ直前。
キックオフ。
林が倒されました。
浩太はかなり何かを言っていました。
仙台も同様ですが。
かなり肘うちをしていた赤嶺選手とよく話していました。
(こういうプレーを荒いというんですが)
浩太が倒され
キャラも倒され
ヒラも倒され
イエローもしばしば
こういう写真アップだと「仙台のチームは荒い」 と思ってしまいますが、実際に観戦していると実情は少し違うわけで、後藤記者には是非その辺を理解していただきたく。
この試合は東城さんのドロップボールシーンがよく見られました。
さあ、揉めたキム、鎌田両選手接触シーン。
木木がここまで来て東城さんに何か言っています。
いつにも増して行動範囲が広かったGKでした。
もう一人の林選手もやってきました。しかも木木がまた来ています。
こちらは元紀が倒されたシーンですが、なぜか皆笑っています。
もう一つの問題のシーン、上本選手脳しんとう。
東城主審は外に出るように促していますが、
立たせてはまずかったでしょう。
人命にかかわるので勉強不足ではすまされません。
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