ガンバ大阪戦観戦記(眠狂四郎編)【J特】
先日の試合は今季2度目のアウスタ登場 木村さんでした。
私が初めて木村さんを認識したのはたしか2年前?のホームFマリノス戦。
俊輔FKでやられてしまった記憶があります。記憶違いかも。
私が初めて木村さんを認識したのはたしか2年前?のホームFマリノス戦。
俊輔FKでやられてしまった記憶があります。記憶違いかも。
当時から「審判界のホープ」と言われていた主審です。
某HPによると(一部修正しています)
木村主審は現在30歳、千葉県出身。
JFAレフェリーカレッジ出身であり1級審判7年目。
昨季はJ1・13試合、J2・11試合を主審として担当し2008年から続くJリーグ担当試合数は既に90を超えている。
第90回全国高校サッカー選手権大会」の決勝審判を担当するなど期待の若手審判員の一人だ。
と、ここでも期待されている審判ということがわかります。
今季からがプロフェッショナルレフェリーとして笛を吹いています。
そんなサッカー界で期待されている木村さんですが、この日はまあ可もなく不可もなく、だったように思います。
注意だけでなくもう少しカードでコントロールする必要があったと思いました。特にスリッピーなコンディションは思わぬ怪我につながるケースもありましたので、早めのコントロールが必須だったかと。
さて、初めて見た時から思っていたのですが、木村さんを見るとどうしても柴田錬三郎の小説「眠狂四郎」の主人公を思い出してしまいます。
眠狂四郎のイメージはこのような感じです。
実際の木村さんはこちら。刀が傘になりました。
大雨の中、眠狂四郎こと木村主審を追ってみました。
風雨が髪型を乱してしまいました。
後半のもめ事仲裁中。
「カードを出してしまった」(ぼそっ)
試合終了。
おつかれさまでした。
最終節の大宮戦後に主観満載のベスト・レフェリング賞を発表したいと思います。
(ワーストはいわずもがな なので)
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コメント
木村主審は、アンジャッシュの児嶋にも似てますよ。
投稿: びにてん | 2012年11月23日 (金) 00時14分
びにてんさん、こんにちは。
たしかに
投稿: さかた | 2012年11月23日 (金) 00時39分