内田選手加入を機にトレットペーパーを思う
クリスマスが終わり長居での天皇杯が遠い昔に思えてきましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
こちらといえば年賀状作成やら、献血したら貧血になり体調不良などなど天皇杯がなくてもバタバタしてブログも更新していませんでした。
そんな中、愛媛より内田健太選手の加入が発表されました。
三重県出身、サンフレッチェユースから広島に加入後に愛媛に移籍のレフティーだそうで、wikipediaなどを見るに、左サイドバック、ボランチ、時にはFWをこなす等なかなか器用な選手の印象を持ちました。
そしてロングスローもあるとか。私はロングスロー信者ではないのですが、ロングスローはわくわく感があり大好きです。
また、三重県出身なので言葉は関西訛りでしょうか。東海地方の中では唯一関西圏のアクセントが強く出ている県なのでその話しぶりも聞いてみたいところです。
さて、内田選手が所属していた愛媛ですが一昔前の胸スポンサーは大王製紙の「エリエール」でした。今は背中にまわっています。
エリエールといえば大王製紙が生産しているトイレットペーパーのブランド名で有名なのですが、同じ大王製紙が姉妹品にエルフォーレというのを発売しているのをご存知でしょうか。
エリエールが100%パルプなのに対し、エルフォーレは古紙を含有していて価格も安く設定されています。
私は両方使ったことがありますが、感触や使用感の違いはありませんでした。
そしてこの週末に近所のヨーカドーで買い物をしていると内田選手加入を祝うかのように大王製紙がさらにお安いこちらの新商品をリリース。
外見はエリエールと変わりなく、おそらく感触はエリエールと変わらないと思います。
これらのトイレットペーパーを出している大王製紙をはじめ多くのパルプ工場が富士にあるのは有名ですが、経営環境が厳しいのは重々承知の上でこれらの企業が共同で日本平のネーミングライツに手をあげてくれないものか、と思ったりもしました。
最近のコメント