せちがらい世の中 という言葉、あまり聞かれなくなったような気もしますが、心に余裕がないギスギスした環境が好きだという人は少ないかと思います。
そして心に余裕がないといい仕事はできません。まあ、それは仕事ができる人が言える言葉なのですが。
私の場合ですか?いわずもがな、仕事できません。
転勤の度に職場で言われるのは
「さかたさんが来るとノンビリしちゃうんですよねぇ」
つまり余裕がありすぎてやる気を削ぐようです(泣)
ところがこれが夫婦関係になると余裕がなくなりまして、こりゃもう一触即発状態になるわけで、なかなかうまくいかないものです。
何を言いたいの?って、
まあ今のエスパルスに関係する方々とそれを取り巻く状況は心に余裕がなく、夫婦関係に近い状況なのかな、と思うわけです。
(うまくいっている、良好な関係のご夫婦の方々には申し訳ないのですが。)
「わたしの気持ちがわからないの?こんなに一生懸命頑張ってきたのにあんたったら!もう耐えられないわ。早くこれにハンコ押してちょうだい!」
「わからないね。俺だって一生懸命頑張ってきたんだ。これからも頑張るし、別れるつもりはないよ。だいたい昨日話してこれからやり直そうって言ったばかりじゃないか。」
近隣住民「ばかな夫婦だねえ。早くわかれちまえよ。」
近所の情報通「あの夫婦の実情を知っているから言うけれど、修復不能だしもう時間の問題だと思うよ。だんなもあれじゃあもうかみさんついて行かないよ。」
この夫婦に仮に子供がいたとしましょう。上記の方々は子供のことをどう思っているのか知りたいところです。
さて、わけのわからぬ書き出しになりました。
そんな思いの人が書くブログで重ね重ね申し訳ありません。
今季のスタジアムを見ていると細かいところで運営が変わっていることに気がつきます。
その一つがこちらの 「パルちゃんねる」。
この日もエスパルスを鼓舞する内容でした。
パルちゃんが胸に手をあて、
思いは一つ、皆の気持ちで勝たせよう、
ということだったかと勝手に解釈しています。
ピカルちゃんもこのように。
ご覧のように今季からこぱるちゃんの出演がなくなってしまったんですよね。
個人的には残念であり、勝てない要因はもしかするとこれは「デス・ゴール」ならぬ
「こぱるちゃんの・・・・」
なのかもしれないと妄想は膨らむばかり。
今からでも遅くはありません、こぱるちゃんの出演をお願いするところです。
さて、試合前の審判団によるピッチチェックですが、毎試合バクスタの我々を避けるように主審がセンターサークルのチェックをするようになりました。
昨年までは目の前を歩いていたわけで仲間内では
「ぜったいうちらを避けている」
とジャッジ。そこでこの日は声をかけてみました。
「いいださ~ん」
するとこのように笑みを浮かべて会釈も。
せっかくのショットだったのですがボケてしまいました。
飯田さん、どうもありがとうございました。
さて試合中ですが、サンフレッチェの選手の腕に黒いカッコイイワッペンが。
ミキッチ選手のものをアップで撮るとこのように。
2012年のチャンピオンワッペン。
羨ましいです。
前後しますが、この日のマッチデースポンサーは三菱電機さまでした。
そのボードを試合前に間違えてバクスタ側まで運んできてしまいました。
(このボードはおそらく選手記念撮影時にベンチ前で使うものかと)
本来はこちらのpumaを持ってくるはずだったようです。
運営さんもまだ慣れていないのでしょう。
運営さんのことはさておき、この日初スタメンの岡根選手、頑張っていたと思います。
先取点につながったシーンはあと少しでボールに触れていれば防げただろうし、
このように絶えず声も出していました。
残念ながら無情のレッドカードが出てしまいましたが。
このあたりは成長してもらいたいと思います。一発退場ではなかったのですし。
それにしても声をかけているのが相手チームのキャプテンと
トシというのは寂しい気がします。
何はともあれ「ガンバレ岡根!」
とはいえハーフタイムには控えの選手がかけより声をかけていました。
one team!
支離滅裂な内容ですが、冒頭の夫婦の事を書いているうちにオレンジ親父さんではありませんが、ヒロシ&キーボーの「3年目の浮気」が脳裏をよぎりました。
男: 3年目の浮気くらい大目にみろよ
女: 開き直るその態度が気に入らないのよ
男: 3年目の浮気ぐらい大目に見てよ
女: 両手をついて謝ったって許してあげない
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