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2013年10月

最後のダービーネタと調査結果

突然ですが、2ステージ制に関するJリーグのコメントです。

10月30日開催 大会方式変更に関する意見交換会についてのチェアマンコメント
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昨日10月30日(水)、Jリーグは、べガルタ仙台、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、柏レイソル、FC東京、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ジュビロ磐田、名古屋グランパス、ガンバ大阪、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島の12クラブの実行委員および関係者にお集まりいただき、大会方式変更に向けた詳細検討のための意見交換会を実施しました。

 J1での経験値の高いこの12クラブ関係者と様々な意見交換を実施しましたが、
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J1経験値って何ですか????

さて「最後のダービー」のネタ と誤解を招くようなタイトルですが、
本意は「ダービーネタ」の最後です。
だったらそう書けよ!と言われそうです。

ジュビロ側に「残留」の文字が見あたらない、とコメントしましたが、写真を拡大して調べました。
ありました。

Zanryuu

こちらのゲーフラ。





Zanryuu2

そしてこちらのゲーフラ。




でもこの2枚だけです。
あきらめてしまったのでしょうか。
スタジアムを埋め尽くさんばかりの「残留」ゲーフラを少し期待していたのですが、残留ならぬ残念でした。

Mizumaki

水をまきましたが、どちらに見方したのでしょうか。





Flower

花束贈呈。





Circle

円陣。




Endouafshin

監督と遠藤通訳。




以上、ダービーの写真でした。

さて、
「調査結果って何?」

News_column_images186300

それはシモーネさんに調査を依頼したこちらのモデルさんのことです。








まず断っておきますが、私以外の方からも依頼があったようです。
そして三保でのシモーネさんの話によれば他のチームからも同様のグッズが販売され、そのモデルにもなっているとのことでした。

そこで調べました。

Research

ありました、ありました。
Fマリノス、サガン鳥栖、ジュビロをはじめ横浜FC、ジェフ千葉、ヴェルディ、ゼルビア。


でも、どのような方かはわかりませんでした。

ということで私の調査はここで終わります。

今宵はロコエスパルスです。お忘れ無く。
(私は埼玉の為、録画閲覧になりますが。)

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ダービー観戦記(試合以外編)【J特】

【お詫び】
昨日アップした福島主審の情報ですが、
昨年のナビスコカップの神戸でのエスパルス戦で笛を吹いていました。

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さて、春のナビスコ以来のヤマスタ訪問。
アウェー側は軟禁状態になることは事前にわかっていた為トイレも食料も入場前に済ませました。
ということで自慢じゃないですが、自分の席に座った後は試合終了までの3時間以上1歩も動きませんでした(除く「勝ちロコ」時)。再入場も不可ですし。
チケット完売でなければ余裕はあるのでしょうけれども、この日のスタンドは芋洗い状態で、物理的にも精神的にも余裕はあまりない「アウェーの洗礼」でした。

Board

開場前の待機列に着いたのは11時前。




Jubi

開場までの3時間はウロウロ、ペチャクチャ。
ジュビロくんの像の脇には千羽鶴。



Soldout

ショップの扉には完売の張り紙。




Stadium

紺碧の空をバックにヤマスタ。





711

開場間際には大混雑となるコンビニ。
さすがに3時間前は空いていました。



Adv

広告看板には「めざせV4」。
今となっては虚しく栄枯盛衰を思わせます。



Stanby

開場前のアウェー側待機列。
「これだけ入りきるのか??」
の心配の声があちらこちらで聞かれました


Bench

スタジアムに入りジュビロのベンチを見ると、
千羽鶴や多くのメッセージフラッグが貼られていました。
しかし、以前から言っていたことですが、この期に及んでもいまだに綺麗事の文字が多く、なぜこのチームは「残留」という言葉を使わないのかと不思議に思います。
絶対残留とか降格阻止という文字はどこにも見られませんでした。
まあ、よそ様のことをとやかく言うつもりは・・・・←とやかく言っているじぇねえか!ということですね

Home1 ホームゴール裏。
ジェフに見られたような「残留」の幕はなく。
(バクスタ側とのコーナー部にはそれなりの幕があったようですが、写真は自宅に置いてきてアップできません。)

Kobata

選手入場時のエスパルス側スタンド内。




Open

自分の席から見た選手入場後のスタジアム。




Syuku

何はともあれダービー勝利おめでとうございました>遠藤さん





追伸:ダービーネタも枯渇し、また本日より新潟出張の為ブログは数日更新できません。

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ダービー観戦記(福島主審編)【J特】

日曜開催だと翌日はもう出勤日で早朝からの移動を余儀なくされバタバタの月曜日でした。来季からはこういう週末があるのでしょうし(今季もまだ11月10日がありますが)、J2のサポーターの方々の大変さが身に染みました。

誹謗中傷を意味するであろうゲーフラの件が尾を引いているダービーです。
「ダービーだから」、「これがダービー」、「やられたらやりかえす」等々
いろいろな考えや言い分はあるでしょうが、個人的な感想は
  五十歩百歩
  目くそ鼻くそを笑う
それがサッカーライフの、ひいては人生の一部なのかもしれませんし、それが静岡ダービーなのかもしれませんが。この件を書くこと自体「思う壺」なのかもしれません

さて、観戦記ですが
当日お会いした本ブログ読者の方々から
「ブログの内容最近、審判に甘くないか」
とのご意見を多数頂きました。
「甘い」というよりも「いいところ」をなるべくコメントするようにしていたのですが、審判の方々と仲良くなり写真を撮りやすくする、という下心はかなりあります。
昨年のホーム柏戦での西村さんのジャッジへのコメントに比べると「サビ抜き寿司状態」なのかもしれません。それが遠因で西村さんはエスパルス戦の笛を吹かなくなった、という噂もありますし。
今回の内容はいかに?

Ko2

この日の朝のキックオフ2013(だいいちテレビ)を見てからヤマスタへと向かいました。




Ko

もうマスコミも両チームサポーター以外の人もこの結果をかなり気にしていたのではないでしょうか。



Nishiyama

そのキックオフのMCの西山アナもヤマスタに来ていました。




開場待ちの時間にスタメンと主審をチェックしました。
私も含めたサポ仲間の反応は
「福島さん、知らないよ?」

福島孝一郎さん。
鹿児島県出身。
29歳。

2012年よりJリーグの審判を務める。
2012年 J1  6試合 J2 14試合
2013年 J1 11試合  J2  7試合

2013年1試合あたりのイエローは3.18枚、レッドはこれまで1枚。

エスパルス戦を担当したことはありません。

ジュビロ戦担当試合
2013年
磐田4-0湘南
広島2-1磐田
2012年
磐田4-1札幌

Fukushima2

ブラックマヨネーズの小杉さんに似ているとの評です。
(写真は本邦初公開?この日の福島さんです。)



Fukushima3

ネットでそのレフェリングの評価を調べてみました。
今季J2のジェフvsヴェルディ戦の評は芳しくなかったようです。
「個人的には、アドバンテージを取るべきところで流さない、ファウルのジャッジが曖昧で、双方の選手が納得いかず、若干、試合が荒れる場面もあったように感じました。」

2012年のデータですが、
「警告の85%以上はC1(反スポーツ的行為)とC2(ラフプレー)。
ジャッジする試合ではC1C2判定がやや辛いことを認識しておくことがよいのではないだろうか。」(エルゴラJリーグプレイヤーズリスト)

われわれにとっては重要な静岡ダービーをなぜ福島さんが担当することになったのでしょうか?
 甲府vsFC東京・・・東城主審
 新潟vs湘南・・・家本主審
他の残留争いをしているチームの主審は国際審判でした。
そしてこの節に西村さんや吉田寿さんは笛を吹いていませんでした。ナビスコ決勝の絡みもあるのかもしれませんが、若手のホープと言われている福島さんに経験を積ませる意味があったのかもしれません。
が、両チームのキャンプ地である鹿児島県出身、これが決め手になったと思います(嘘)。

その福島さんの一部を撮影しました。

Fukushima

ピッチチェック時。





Fukushima4

いきなりですが高木俊幸選手が負傷した直後の場面です。




Fukushima5

どのような接触プレーだったのか私は見ていなかったのですが




Fukushima6

立ち上がる雰囲気も一瞬あったのですが、結局担架に乗せられて救護室に向かいました。




Fukushima7

「これがダービーか」
と感じていたのか否か。



Fukushima8

クッシーが倒された場面。
カードは出ませんでした。



Fukushima9

執拗な抗議、わかります。




Fukushima10

鬼の形相ならぬ「浩太の形相」。




Fukushima11

「副審に確認してよ」
と言っているのでしょうか。



Fukushima12

互いに頑固。




Fukushima13

そこへヨッシー登場。




Fukushima14

「まあキャプテン熱くなっているけど、悪気はないんで許してやってよ。」
と言っているような?




Fukushima15

「後は任せたぜキャプテン」ということか?




Fukushima16

PKの判定直後。





Fukushima17

山田選手が割って入りました。
執拗な抗議でカードが出るのを心配したのでしょう。



ということで、この日の福島さんの写真はこれだけです。

ジャッジの感想ですが、
■ジュビロが手や肘でエスパルスを止めていたプレーが多かったが、それについてはよく見て笛を吹いていた。
■アドバンテージ→プレーオン のシーンは少なく、プレーを比較的早く止めていた。ただ笛を吹くのがやや遅かったためにプレーオンでもよかったのではないのか、と思うシーンがいくつかあった(記述のジェフvsヴェルディ戦の感想と同じかと思います)。
■後半はイエローが出ていたが、俊幸の負傷など危険なプレーが前半から見受けられたので前半でもイエローを出してもよかったのではないか。
■改善点。上記も含め、笛を吹くタイミングを早く、ジェスチャーを大きく、そして多用するとさらによくなるのではないでしょうか。

試合を左右する誤審はなかったのですが、昔のCMではありませんが
「クリープのないコーヒー」
のようなジャッジでしたので、できればもう少し経験を積んでからダービーでもよかったのではないでしょうか。

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ダービー観戦記(速報編)

春のナビスコに続き今年2回目のヤマハスタジアムに行ってきました。

Gf9

試合は勝ってよかったんですが、





Kidoutai

こちらにお世話になった方はいなかったのでしょうか




Stand

とりあえず元紀のPKシーンですが、
このあたりで応援していたのでゴールの真後ろからの映像ではありません。


Pk

集中の為にゴールコールはありませんでした。





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ダービーまであと1日

Afshin

深まり行く秋、まさに最秋決戦。
アフシン・ゴトビ監督。




Genta

ベンチ入りなるか、ゲンタ。





Takeuchi

地元に近い磐田での凱旋を、たけうっちー。



Ishige

ナビスコの(精神的)倍返しを!いしげってぃー。





Cap

そして締めはやはりこの人、キャプテン杉山浩太!

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最後になるのか、静岡ダービー

平成最後になるのかもしれない明日の静岡ダービーマッチ。
ここにいくつかのマッチデー・プログラムを引っ張り出してきました。

Mdp01

一番右はいわずもがなあのノボリ伝説のFKがあった1999年チャンピオンシップ第2戦。

そして真ん中はエコパこけら落としとなった2001年のエコパ超満員のダービー。(レスリー・モットラムさんが主審だったんですね。)

一番左はイチが表紙の2000年のダービー。

Mdp02

そしてこれは1999年1stステージ第8節のダービーのマッチデー・プログラムより伝説のライター「大場ロベルト・ケンジーニョ」(Sの極みのライター)が初めてダービーのPOINT OF VIEWを執筆した時のものです。
異例ともいえる1ページを割いての記事です。

以下抜粋

「ついにこの日がやって来た。このコラムを担当した以上、いつかは来るだろうと思っていた特別な日。そう、それが静岡ダービー。今、私は猛烈に興奮している。血湧き肉躍り、武者震いが止まらない。まさに合戦。年に一度だけ訪れる、祝祭の日。今まで積み重ねてきた、誹謗中傷、罵詈雑言は、ほんの序章にすぎない。全ては、ジュビロ磐田を叩き潰し、突き落とすためなのである。さあ立ち上がれ、皆の者!戦いの火蓋は切って落とされたのだ!!(中略)
 ジュビロ磐田。まず、この「磐田」が問題だね。開幕戦で呼んだパイレーツが読めなかったらしいよ。この間テレビで言ってたもん。ジュビロ「はんだ」だと思ってたって。もうその時点で勝負あったね。(中略)
 
 やっぱりダービーマッチというのが大きいんだろうね。本当にこの試合だけは特別なんだよね。どこの国でもそう。片方のチームが、どんなにリーグ成績が悪かろうが、ダービーマッチになると見違えるようになることが多いからね。それは、周囲の期待やプレッシャーがそうさせているんだと思うよ。(中略)
 試合内容は、見応えのあるものになると思うよ。過去の公式戦のダービーマッチでつまらなかった試合はないからね。去年の2ndステージは完敗したけど、試合自体は激しかった。やっぱり闘志むき出しでぶつかる試合は、スコアとは別に、スリリングで面白いものだよね。(中略)
 とにかく今日は、内容より結果にこだわって欲しいね。」

そんな熱きケンジーニョは、天国からこのような形で迎えるダービーをどうコメントするのでしょうか。

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ダービーまであと2日

Pul

ダービーマッチまであと2日。
台風の影響もどうやら回避できそうな感じです。
チケットもなぜか完売。ホーム、アウェーを問わずチケット完売のダービーはいつ以来でしょうか。アウェーに限ればエコパこけら落としの年まで遡るかもしれません。

Twin

火曜日の練習よりラドンチッチと翔。




Radon2

そのラドンチッチ。
出場停止明けの爆発を期待。




Genki

好調元紀。




Toshi

相方俊。




Murata

ダービーの切り札「村田兄」。




Hira

守備陣より平岡選手。





Yoshi

久々の先発が濃厚な吉田選手。




Kushi

ダービーでもスーパーセーブを、クッシー。




Ow

ピッチには立てませんがオレンジウェーブも応援しています。





「ダービーまであと1日」へと続く。

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サガン鳥栖戦観戦記(審判編)

エスパルスキーさんも書かれていますが、ダービー、そして残留がかかっているにもかかわらずさっぱり意気が上がってこない雰囲気のネット上のジュビロサポさん達。
これはエスパルスを油断させ戦意を少しでも低下させる作戦なのではないでしょうか。
ヤマスタに行くとサックスブルーに埋め尽くされその声量にビックリさせることを狙っているとか。

Jef

この写真は2007年の残留のかかっていたジェフの日本平の様子です。
アウェーでもこれだけ動員していた残留のかかったチームのゴール裏ですが、今度のダービーでジュビロはこれ程ゴール裏が埋まるのでしょうか。これだけの熱意が感じられるのでしょうか。
よそ様のことで失礼いたしました。

遅くなりましたが、前節サガン鳥栖戦の審判編です。

Murakami01

この日の主審は村上さん。
今季2度目の日本平でした。
いつものようにお声がけすると副審の相樂さんを呼んでのツーショットとなりました。お心遣いありがとうございました。

W杯南アフリカ大会で副審をつとめた写真右側の相樂さん。
この日はメインスタンド側の副審をつとめました。
W杯派遣のイメージが強いのか、相樂さんというと主審は西村さんと思う固定観念があります。

さて、PR(日本サッカー協会:JFAと契約するプロの審判員)である村上さん、
今季の記録ですが日本平では湘南戦に続き2度目、エスパルス戦となるとナビスコ川崎戦
リーグ戦の味の素でのFC東京戦と4試合目となります。

今季J1,J2で村上さんが笛を吹くと
 大宮2-5FC東京
 栃木4-3 札幌
 柏 2-6 浦和
という試合があり、たまたまでしょうが今回の6-4も頷けたりもします。

今季も含めたこれまでのJ1(149試合)でのデータですが
 レッドカードは 0.17枚/試合
 イエローカードは 3.28枚/試合

となっています。
従いまして今回の河井選手の退場はレアな部類かと思います。
一昨日ゴトビ監督と話した際には主審に対して不満をお持ちでしたが今回は監督コメントは割愛しておきます

この日の村上主審のイメージは
  躊躇することなくビシビシ
というレフェリングだったかと思います。

・プレーオンの判断、ジェスチャーはよかった
・そのほかもジェスチャーで判定を示していた
・キャラのイエローはビデオで見ていないが、
 河井のイエロー2枚(手で止めに行く、スパイクの裏を見せてスライディング)は妥当
・問題があったのはメインスタンド側でのサガンのファールにイエローが出なかった場面
 (結果としてイエローが清水3枚、鳥栖1枚であり清水側はここに不満があったのではないか。)

個人的にはバックスタンド側の山口副審のジャッジがすばらしかったと思います。
何がすばらしかったというと
 ・ボールボーイへの的確な指示
 とかく選手のプレーだけに目が行きがちですが、ピッチに入ってボールを取りなさい、ボールを選手に渡しなさい 等他の副審には見られない行動でした。他の副審の方々も是非参考にして欲しいです。
 プレーが止まった際のボールの行方で試合に混乱や時間の遅れが生ずることがあるのですが、山口さんはそれを未然に防止する素晴らしいマネージメントでした。
あとはよく言われることですが毅然とした態度でした。
少しでもおろおろすると日本平の場合にはピッチに近いこともあり、選手はおろか観客の餌食になることが多いですから

村上さんですが、写真撮影でも見られるようにサポーターに優しく気さくな人柄がうかがい知れます。

日本平でのリーグ戦は残り2試合なので村上さんが次に来られるのは来年でしょうか。
来季もよろしくお願い致します。

Up

アップ中の審判団。




Murakami02

キックオフ前。





Murakami03

ボールを翔さんに渡すところ。




Murakami04

試合中のジェスチャー。





Murakami05

同じく。




Murakami07

キャラへのイエロー時。




Nagashi

プレーオン。





Murakami08

平岡選手が倒された直後の対応。




Murakami09

前半終了。





Murakami10

後半開始前。
ボールは豊田選手へ。



Murakami11

キックオフ。




Red

河井選手へのイエロー→レッド。




Momegoto01

さて、この日一番もめた前半のシーンです。
サガンのタックルに対してイエローではないのかと猛抗議。
キャプテンの顔がコワイ


Momegoto02

監督に遠藤通訳もエキサイト。





Momegoto03

第4の審判も入り





Momegoto04

村上さんはサガン側へ注意をしています。




Yamaguchi

ナイス・レフェリングだった副審の山口さんの横顔。

日本平のバクスタ側にふさわしい副審だと思います。


Yamaguchi2

一番右が山口さんです。



村上さん、山口さん、相樂さん、どうもお疲れ様でした。
また来季も日本平でお待ちしております。

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ダービー・ウイーク続編

今日は三保には行っていません、行けません。
埼玉県某所で仕事しています

Takusyou

昨日撮影のツーショットより
ホンタクさんとハットトリックの翔さん。




Endou

そして遠藤通訳。





Asano

浅野さん。





Julio

浅野さんの永遠のライバル ジュリオコーチ。
「ゲーフラの寸法でどちらがスリムか判断できるはず」
というのが浅野さんの考えなのですが、判断できますか?



えっ?これだけ?
昼休み中の更新なので続きはまた。

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ダービー・ウイーク【J特】

サガン鳥栖戦の模様はひとまずおいておき、今日からダービーに向けて練習を再開した三保に行ってきました。

Derby

先日の鳥栖戦試合後に掲げられたダンマクを前に円陣。




Hira

ダンマクをバックに平岡選手。





Danmaku

一連のダンマク。





Run

こちらにもダンマク。




私はゲーフラ持参。

Calla

キャラとラドンチッチに持ってもらいました。




ラドン「こいつは休みだぜ。」
キャラ「2試合ホリデーだよ。」
ラドン「2試合も?」
キャラ→ホリデー・ポーズ
Calla has long vacation.

Flag1

若手軍団と。




つづきは試合前日の土曜日にアップ予定か?

Photo

ところで、見かけぬ女性記者さんがいました。
シモーネさんにまた調査依頼?

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サガン鳥栖戦観戦記(試合前編)

Flag

時系列的に逆転しますが、グリコ・マッチの試合前の模様です。




Boy_2

サッカー少年とグリコののぼり。




Hollow

ハロウィンということでパルちゃん、ピカルちゃんもコスチューム着用。





Hollow0

総合案内所もハロウィンバージョン。




Mori

場外をウロウロしていると
あさひテレビの森アナ発見。
先日は報道陣受付前で見事にこけていましたので
「今日はこけないで下さいね」
とお声がけ。

その後本ブログ恒例の場外飲食ブース「ハニーハウス」の看板娘ともみさんを撮影する予定でしたが、残念ながらこの日ともみさんはお休みでした。

Glico

さて、場内ですが
グリコマッチということでスポンサー紹介シーンを撮ってみました。



Glico2

こぱるちゃん達も久々に「ぱるちゃんねる」に登場。
後ろのボードはグリコ様。



Glico3

グリコのキャラクター達も登場。





Glico4

彼らをエスコートするパルちゃんファミリー。
いつぞやは右の「アメイロタマネギ」さんがしぼんで△■%*(以下自粛)
この日は無事でした



Glico5

パルちゃんねるもハロウィンバージョンでした。




Tosu01

さてさて、選手のアップが始まりました。
まずはサガン鳥栖サイド。
選手のサポーターへのあいさつ。


Tosu02

このようなゲーフラも掲げられていました。




Tosu03

円陣。





Hayasaka0

静大出身の早坂選手。





Hayasaka

試合中も追っかけてみました。




Spulse0

一方のエスパルスの円陣。
いつものように頭は下げません。



Danmaku

翔さん向けのダンマク。




Welcome

「welcome to the IAI stadium NIHONDAIRA!」
克馬さんは毎試合このように立ってアナウンス。
マイクカバーはオレンジだったんですね。


Okane

久々にベンチ入りの岡根選手。
ダービーもベンチ入り濃厚でしょう。



Hachi

こちらは八反田選手。
ヘアバンドは寝癖防止?




Junpei

純平選手の残念ポーズ。




Bench

見守るゴトビ監督と遠藤通訳。
遠藤さん、磁気ネックレス装着?



Bench2

とそこへ紳士が。
誰かと思えばラドンチッチ選手。




Bench3

ベンチの屋根に頭がついて窮屈そうです。




Who

メインスタンドの軒下では気になる人が。
誰かの代理人?



おまけ

Grumet

ところでこの日の鐘庵のスタジアムグルメ。
最近腹が出ているために残念ながら昼は抜きました

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サガン鳥栖戦観戦記(ゴール喜び編)

Kansetu

昨日は富士山の初冠雪が観測され、このようにアイスタ日本平からも世界遺産登録後初めて雪化粧した富士山を拝むことができました。

私は富士山とエスパルスの勝利を拝んだわけですが

Board9

「まさか」と言っては失礼ですが、伊藤翔選手がハットトリックを決めてくれるとは思いもしませんでした。



Yuni

サポーターも感無量のことかと思います。
おめでとうございます。



さて、昨日の個人的イベント

■チャレンジウォーキングに参加
 個人的な事情がありノーマルコースを歩かず以下のスペシャルコースを歩くことになりました。
 ドリームプラザ→清水駅→スタジアム→ドリームプラザ
 この模様は後日。

■村上主審
 昨日も主審の方をお出迎えし1枚撮影しました。
 しかも昨日の副審は南アW杯で審判をつとめた相樂さんで、村上さん、相樂さん(バクスタ側副審)のツーショットを撮りました。
 この模様は後日。

さて、本題ですが
両チームあわせて10ゴールという日本平公式戦史上最多ゴール(東海チャンピオンシップは対象外)のエスパルス側ゴール後の喜びのシーンを中心に昨日の様子をお伝えします。

Flag

選手入場前の様子。
パルちゃん達はいつも右手をエンブレムにそえます。


Touch

円陣はツエーゲン戦に続きビジター側撮影のため撮れず、ハイタッチから。




Show1

村上主審からボールを渡される伊藤選手。




Ko

キックオフがエスパルスということはまたコイントスで負けてしまったのでしょうか。
やはりサガンは強い、コイン鳥栖だけに。
失礼致しました。

Goal1

同点ゴールを決めた伊藤翔選手よりも喜ぶキャプテン。




Goal2

喜び爆発。




Goal4

と、何やら・・・




Goal5

踊り出しました。





Goal3

なんだったんでしょうか。




Board

逆転ゴールも伊藤翔選手。




Goal6

ピンボケですがゴールシーンです。





Goal7

ノリの良い3人。




Board2

3点目。




Goal8

キャプテンのゴール。




Goal9

メインスタンドを指さし





Goal10

喜び




Goal11

喜び





Goal12

監督の「バッチグー」




Board3

4点目は大前選手。




Goal13

喜び3人衆




Goal14

ガッツポーズ





Board4

その後、サガンの静大出身の早坂選手に決められ





Board5

前半を終えてこのスコア。




Board6

そして後半は同点に追いつかれ、そして河井選手は2枚目のイエローで退場。



Goal15

起死回生の平岡選手の勝ち越しゴール。
ロングスローからは初得点?



Goal16

お客さんも大喜び。




Board7

90分間の延長Vゴール方式のような試合でしたので、このままのスコアでは逃げ切れるとは思えなかったのですが、



Goal17

最後は伊藤翔選手が決めました。




Board8

終わってみれば6-4。




お疲れ様でした。

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ツエーゲン戦観戦記(廣瀬主審編)

やはり台風27号はやってくるようですね。その前に前線ができるようで週末から下り坂の模様です。立て続けの接近なので大きな被害が出ないことを祈っています。
また気象ネタで始まり申し訳ありません。

Danmaku

さて、本題に入る前にツエーゲンサポさんが掲示したこちらのダンマク。
何と読むのかというと
「かぶきごめん あかほろしゅう けんざん」
だそうです。たけしさん、どうもありがとうございました。

なかなか読めませんよね。意味も深そうですし。
何となく見識を深めたところで本題に入ります。

Hirose01

この日の主審の廣瀬格さんです。
いつものように待ちかまえて撮らせていただきました。
物腰の柔らかな方でした。


廣瀬さんはおそらくJリーグの審判の中ではかなりの長身のイメージがあり、和製レスリー・モットラムさんのようです。J1の試合もかなり吹いている中堅どころでしょうか。
エスパルスの試合は今季のリーグ戦11節アウェー甲府戦を吹いています。
この時は2-0でエスパルスが勝っているのはご存知のとおり。
今季J1でのデータですが
イエローカードは1試合あたり2.25枚
レッドカードは同0.17枚
で、カード数は少ない主審です。

そのようなここまでの廣瀬さんですが、この試合の内容はよかったと思います。

・笛の音量が大きかった。
・ジェスチャーを比較的長く保持して選手達に状況を把握させていた。
・無用なカードがなかった。
・副審とのコミュニケーションがとれていたため、ジャッジが的確であった。

その廣瀬さんを追ってみました。

Hirose02

アップ中の審判団。




Hirose03

キックオフ前の廣瀬主審。





Hirose04

ラドンチッチさんに催促?
この時からラドンチッチ選手とコンタクトをはかっているようでした。



Hirose05

キックオフ。




Hirose06

試合中の表情です。





Hirose07

エスパルスの壁の位置を注意。





Hirose08

下げさせます。




Hirose09

ハーフタイムが終わりピッチに出てきた審判団。
このように「チーム審判」で結束をはかることが主審、副審による総合的なよりよいジャッジに結びつくのではないでしょうか。


Hirose11

間接FK。




Hirose12

イエローカードは両チームあわせて2枚でした。
廣瀬さんとしては平均のカード数でした。



Hirose13

この日唯一両チーム揉めたシーンです。
ラドンチッチ選手への危険なタックルシーン。



Hirose14

まずは両チームへ説明や注意をし、





Hirose15

その後負傷したラドンチッチ選手の様子を把握し、





Hirose16

担架を呼びました。

一連の流れ、的確だったのではないでしょうか。


廣瀬主審の好感度は個人的にはアップしました。

審判団のみなさま、どうもお疲れ様でした。

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ツエーゲン戦観戦記(エスパルス編)

おはようございます。
台風26号は大きな爪痕を残して去っていきましたが、次の台風27号「フランシスコ」が発生し北上しています。週末は大丈夫ですが来週また接近する可能性もあります。
(ザビエルだけに大分上陸?)

気象予報のブログではないので本題に。

Finalscore

天皇杯3回戦の模様です。




Circle

アップ前の円陣。




Jyunpei

アップ中の純平。





Up

アップを見守るベンチの監督、遠藤通訳。




Shake

天皇杯なのでオレンジウェーブのパフォーマンスなどの華やかさはなく、選手入場から両チームの挨拶。




Photo

記念撮影にはパルちゃん達もいません。




Radon1

ピッチへ走り出すラドンチッチさん。




Touch

ツエーゲンの円陣を撮っていたのでエスパルスの円陣が撮れませんでした
ハイタッチです。


Ko01

西日がまぶしそうなキャプテン。
この日はコイントスに敗れて前半は西サイドへ攻めることになりました。
(ところでキャプテンの「あまロス」の噂は本当でしょうか。同じ境遇の身としては嬉しくもあり。)

Ko02

いつもの二人でキックオフ。




Bench01

序盤はベンチに座るゴトビ監督。




Endou1

まず断っておきますが、遠藤通訳はいつもこの甲府戦の時のように監督の傍らで立っています。
今回はたまたま座ったショットを狙ったことを予めご了承願います。



Bench02

ゴトビ監督、以後立ちっぱなし。




Take

竹内選手。
雰囲気が男らしくなったので撮ってみました。



大前選手の同点ゴールがあったのですが、・・・撮っていません

Gk

ハーフタイムに交錯する両GK。




Halftime

後半開始時にNHK-BSのインタビューを受けるゴトビ監督と遠藤さん。




Circl02

後半の円陣は撮れました。




Bench03

遠藤さん、クレーム?




Bench04

トシとタク投入に向けてのコッサコーチの指示。




Bench05

そして監督からの指示を伝える遠藤さん。




Radon2

この日唯一と言っていい揉めたラドンチッチさんが倒されたシーン。
その「廣瀬主審の特集」については今晩アップする予定です。



Bench06

そのシーンを心配そうに見つめる人々。
平岡選手と比べる結果になり遠藤さんには辛いショットになってしまいました。


Goal01

ようやくの勝ち越しゴール。




Goal02

「トシ見ろ!ホニャララが喜んでいるぞ。」
と言ったんでしょうか。



Goal03

活躍のスリーショット。




Goal04

タクさんも嬉しそうです。

が、この後に・・・・


Goal11

アディショナルタイム4分の間に悲喜交々のドラマが待っていました。




Goal12

明暗。




Goal13

ラドンチッチさんも何かを指さしています。
得点後に流行っているのでしょうか。



Audience

こんないい試合なのに観客数がこの数字とはもったいないですね。
正月返上でチケット争奪の上決勝を見に行くよりもはるかにチケットも入手しやすく見に行きやすいのに。
(そうそう、天皇杯の準々決勝の会場の一つに長崎県の諫早が入っているとか。もしエスパルスが九州遠征となるとまた大雨なんでしょうけれども。)

Aisatsu

西サイドへの挨拶。





Ball01

おまけ1
天皇杯の公式球(右)と練習用ボール(左)




Moon

おまけ2
スタジアムから見たこの日の月。明後日の鳥栖戦は満月?



この日の遠藤さんベストショット
(定例化するのかは未定です)
  ↓

Endou

「おい!こっちに来るんじゃないよ!」

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ツエーゲン戦観戦記(ツエーゲン編)

台風26号が接近中ですが、みなさまのお住まいは大丈夫でしょうか。
上陸は免れそうですが、副業の立場上そろそろ出勤しなければならず(何せ社宅と職場は徒歩5分弱)。

Flag

さて、天皇杯3回戦の模様ですが、対戦相手のツエーゲンさん中心編です。



Shirt

場外でポロシャツの背中の文字を撮らせてもらいました。




場内ですが、天皇杯は広告看板が無いのでリーグ戦、ナビスコでは掲出できない場所にもダンマクが掲げられるのが特徴的です。

Danmaku01

ツエーゲンのダンマク。





Danmaku02

枕詞が興味深く。




Awaystand

ビジター側東サイドの全景。
赤母衣衆(あかほろしゅう)って何?

赤母衣衆とは、織田信長に近侍する家臣(馬廻、小姓)から選り抜かれた二つの集団の一方の名称であり、もう一方が黒母衣衆である。
母衣(ほろ。幌、保侶、武羅とも書く)とは、日本中世の軍装品である。
前田又左衛門をはじめ加賀にゆかりのある武将が含まれている。
 ↓
だからツエーゲンのチームカラーは赤なんですね。
勉強になりました。

試合前のツエーゲン選手のエスパルスサポーターへの挨拶。

日本平に長らく通っていますが、試合前に相手チームが西サイドへ挨拶するシーンを初めてみました。

ありがとう>ツエーゲン

Aisatsu0

こちらはアウェー東サイドのツエーゲンサポさんへの挨拶。





Circle

キックオフ前の円陣。




Gk

GK大橋選手。





Ohishi

大石選手の後ろ姿。





Paper

大石選手は島田工出身で、先週のスポニチに取り上げられていたんですよね。
観戦したかみさん曰く
「イケメンだったよ」
とのことでしたが、私は男に興味なく

1st

先制点直後。





1st2

ベンチ前で喜び爆発!



Awatasi

「誰が入れたんだ!?」
こちら阿渡選手でした。



Manager

ベンチ前の森下監督。





Bottle

この選手は誰?
(勉強不足で申し訳ありません。)
→佐藤和弘選手でした(ツイッターのツエーゲンのお仲間に教えていただきました。)


Circle2

後半へ向けての円陣。





2nd

そしてそしてロスタイムの起死回生の同点ゴール。




しかしドラマは続き最後の最後にクライマックスを迎え終了。

Gk2

終了直後の大橋選手達。





Che

途中出場のチェ・ジフン選手。





Kiyo

清原選手。





Fin

座り込む清原選手に手を差しのべる俊幸選手。





Fin02

試合後のいいシーンでした。





Line1

リスペクトの挨拶。




Che02

チェ・カン選手とラドンチッチさん。
Kリーグ時代からの知り合いでしょうか?



Che03

熱き抱擁。





Aisatsu

そしてツエーゲン選手の西サイドへの挨拶。
この時エスパルスの選手達はこの模様を見ながらバックスタンド側で待機していました。



Away

最後は東サイドで選手とサポーターが交流していました。




ツエーゲン選手、サポさん、いつの日か再戦を。

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ツエーゲン戦観戦記(おもてなし編)

Board

いやはや凄い試合でした。
「敵ながらあっぱれ」という言葉はこの日のツエーゲンさんのためにあるのでしょう。


この試合を迎えるにあたり、先週の金曜日に一応働きながらこう思いました。

「最近、ゲーフラを作っていないな。何かいい文言はないのかな?」

Gatef

と仕事中に考えて思いついたのがこちら。
エスパルス版 お・も・て・な・し?

(参考制作工程:土曜マスキング、日曜ペインティング、当日:縫製)

このゲーフラを持って13時到着予定のツエーゲン金沢応援バス3台120名の来場を待っていました。
しかし、予定の時刻が過ぎても音沙汰なし。
聞くところによると愛知県内の東名で渋滞が発生して遅れるとのこと。
ゲーフラの写真をお撮りになった神戸サポさんからの情報でした。

「なんで神戸サポさんが今日の試合に?」

聞くところによれば、神戸の選手が金沢に移籍、以後金沢も気になるチームとなった、とのことです。
ちなみに、元神戸である掛川コーチは今日は観戦に来ないのか、気にされていました。
それから海人は怪我をしてからは試合に出ていないとのこと←てっきりスタメンで出ていると思っていただけに残念です。

その会話の前にツエーゲンの選手バスが到着しました。
バスは金沢ナンバーの大和観光バス。
選手もバスで移動してきたんですね?
ということで、サポーターよりも早く選手バスをこのゲーフラでお出迎えしました。
好ゲームにこのゲーフラが少しは影響したのか・・・自意識過剰です

13時半を過ぎるあたりから団体バス以外のツエーゲンサポさんがチラホラと出現。
そして本隊のバス3台が到着した模様で次から次へと赤いサポさん達が駐車場からスタジアムへの坂道を降りてきたのでゲーフラでお出迎えしました。

「ありがとう」

「まずはJ2」

「しばらく時間がかかるよ」

などなどいろいろな声をかけていただきました。

Zweigen01

こちらは一足先に到着していた団体さん。





Zweigen

こちらは女性のツエーゲンサポさんと。




Tweigen02

こちらも女性サポーターと。(写真提供REIさん)
(私から誘ったわけではありません。最近誤解される方が多いので注釈



Tweigen03

このような感じでの「おもてなし」でした(写真提供REIさん)
端から見ていると客寄せパンダ風ですが




Boy

こちらはちびっこサポーター。




ところで、ツエーゲンさんを待っている時にこちらの方がいらっしゃいました。

Miyazawa

NHK-BS中継の解説を担当された宮澤ミシェル氏。




私「今日はよろしくお願いします。」

ミ「頑張りましょう。」

私「ウチはBS中継の相性メチャクチャ悪いんですよ。」

ミ「え、そうなの?でも今日は立場上金沢よりだから

Danmaku

宮澤氏はツエーゲンのスーパーバイザーをしていたんですね。
どうりでこちらのダンマクが。



Tie

宮澤氏のネクタイの模様もツエーゲンのエンブレムに似ていると思いました



ツエーゲン選手、スタッフ、サポーターのみなさま、遠路はるばるのご来場ありがとうございました。またいつの日か再戦できることを楽しみにしています。
(個人的には次回は金沢に行ってみたいですが。)

つづく

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オフサイドについて考える

最近に始まったことではないのですが、「自分がルールの番人」かのようにジャッジに関して審判へのブーイングやヤジ、罵声をよく耳にします。かくいう私もそういう時があり反省しています。

審判の方々も生身の人間、毎試合そのような状況下にあれば精神的にもきついのではないかと思います。そんな審判のジャッジに関する誤解をとければと、特に観客の方々の誤解の多いオフサイドについて今回取り上げてみました。
今更、とお思いの方が多いとは思いますが

国際サッカー連盟(FIFA)から2013年6月付回状1362号をもって2013/14年の競技規則改正について通達されましたが、それに関する日本サッカー協会の解説を参考にしています。

【ケース1】

Case1

攻撃①がオフサイドポジションにいる攻撃②にパスを出そうとした

その前にいた守備①がクリア

そのボールがオウンゴール。

この場合はオフサイドではありません。




【ケース2】

Case11

ケース1と同様
攻撃①がオフサイドポジションにいる攻撃②にパスを出そうとした

攻撃②と守備①が競るも守備①がクリアしたボールがオウンゴール

この場合はオフサイド
:明らかに相手競技者の視線を遮る、またはボールへ向う相手競技者にチャレンジすることによって、相手競技者がボールをプレーするまたはプレーする可能性を妨げる。

【ケース3、4】

Case2

まずは【ケース3】
攻撃①が前方へパスを出すも守備①が意図的にクリア

そのボールがオフサイドポジションの攻撃②に渡る

この場合オフサイドではありません
:相手競技者が意図的にプレーした(意図的なセーブは除く)ボールを、既にオフサイドポジションにいる競技者が受けたとしても、その位置にいることによって利益を得たとは判断しない。

【ケース4】
攻撃①が前方へパスを出すも守備①にあたって攻撃②にボールが渡る

この場合はオフサイド
ゴールポストやクロスバー、または相手競技者からはね返った、またはそれらに当たって方向が変わってきたボールを、既にオフサイドポジションにいる競技者がプレーすること。

ケース3と4の違い
 守備①がクリアするプレーだったのか、それともクリアの意識はなく当たってしまったのか、でオフサイドの判定が違ってきます。

このように、オフサイドポジションにいるからといって一概にオフサイドになるとは限りません。

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広島日帰り遠征記(総括編)

Jリーグ発足時のチーム、オリジナル10のスタジアム。
 鹿島アントラーズ・・・・・・・・カシマ
 ジェフユナイテッド市原・・・市原臨海、フクアリ
 浦和レッズ・・・・・・・・・・・・・駒場、埼玉
 横浜マリノス・・・・・・・・・・・・三ツ沢、日産
 横浜フリューゲルス・・・・・・三ツ沢
 ヴェルディ川崎・・・・・・・・・・等々力
 名古屋グランパスエイト・・・瑞穂、豊田
 ガンバ大阪・・・・・・・・・・・・・万博

Board03

ここまではアウェーゲームを観戦したことがあるのですが、この広島だけは行ったことがありませんでした。
広島自体は修学旅行や出張では幾度となく訪れていたのですが。
ちなみにオフィシャルショップ「V-point」にも行ったことがあったのですが、ビッグアーチ(現エディオンスタジアム)には縁がなかったようで。

Carp02

そんな広島は表玄関の広島駅。





Carp03

どこもかしこもカープ一色。





Carp01

サンフレッチェ色を出してもいいんじゃないでしょうか。
CSってチャンピオンシップですか。



Yokogawa

さて、広島駅からはJRで一駅先の横川駅へ。
そこから路線バスで大塚駅下車。
20分ちょっと歩いて広域公園内に入りました。


Parking

キックオフ5時間以上前でしたが駐車場は既に満車。




Board

スタジアムまではのぼりやメッセージボードが飾られていました。




Seat01

スタジアム場外に着くと
この日お披露目のベンチシートが飾られていましたが、まだ時間が早いのでシートがかぶせられていました。


Seat02

お披露目。





Seat03

そして実際のベンチシート。




Food

場外のフードコートは充実していまいたが、スタジアムに入ってしまうと再入場できないのがなんとももったいなく。



Pan

私はお好み焼きを食べることなく、こちらの焼きチーズカレーパンをいただきました。



Board02

こちらはビジターゲート。
この1試合だけのためにボードを作成してありました。お金があるのでしょうか。


Standby

おそらく今季最少の待機列。




Away

スタジアムでのアウェー側。
後ろの大きな掲示板は使用せず、その前の小さなビジョンを使用していました。


Away02

この日はこのあたりでゲーフラを掲げました。




Welcome

アウェーサポへの お・も・て・な・し




Jal

JAL様はサンフレッチェもサポート?




試合中のことはワープ・・・

Anago

帰りの新幹線車中でようやく広島の食べ物をいただきました。
「あなごめし」




ということで大雑把な遠征記でした。

おしまい

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遠征記の途中ですが (Who is she?)

広島遠征記を急遽中断して(実はネタもないので)
昨日リリースされたこちらの画像、もとい商品。

Maf

フランス製 オリジナルタータンチェックマフラー&ストール。
エスパルスおっさん会(そんな会はないのですが)では商品よりもモデルさんに注目が集まっています。

個人的には

 

※商品にモデルは付いていません

の注釈が必要なのではないのかと勝手に心配しています。

商品もとい画像が気になる昼下がりでした。

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広島日帰り遠征記(女神編)

既に新しい週が始まってしまいましたが土曜日のネタをアップします。

Jal01

単身赴任なのに自宅に戻らず羽田に直行。




Board

今回ももちろんJAL便を利用しました。

これで今年は鳥栖、大分、そしてこの広島と3回の遠征でJAL様を利用しました。
(復路は時間の関係で新幹線を利用しました。)


Sky

陸上は雨でしたので空から下を見ても雲だらけ。せっかく富士山の見えるサイドに座ったのですが残念でした。



Ca

広島まではあっという間の旅でした。
そして目的地に着きお客様が全員降機するのを待って恒例の客室乗務員の方々と記念撮影。

「これで勝利は間違いなし!」

と確信したのですが。
関さんをはじめ笑顔が素敵な客室乗務員の皆様、満席でのお仕事の後にどうもありがとうございました。

さて、11時前にスタジアムに着いたのは既報の通りですが、その理由の一つが
「サンフレッチェ・レディース」に会うため
でした。
が、しか~し、事前にいろいろなサイトで調査したのですが
  いつ、どこで、どのように
出現するのか全くわからず、「こやのん」にお会いして目的も半分達成できたし、
「まあ、いいか」
と気分は徐々に後退していました。
にもかかわらずあきらめきれずビジター側ゲートとイベント広場を行ったり来たり。
いったい何往復したことでしょう。
(トイレを探す犬の気持ちが少しだけわかりました。ちょっと違うか。)

「ビッグアーチお百度参り」

が功を奏したのでしょうか、何度目かのイベント広場でついに発見しました!

Sfcl

アウェーサポーターのリクエストにもかかわらずこのように雨なのに傘をたたんでポーズを取ってくれました。

どうもありがとうございました。

サンフレッチェ・レディースは毎年替わるようですが、来年は2013年のメンバーで是非アイスタへ勝ち点3を手みやげにお越しください。

(後日談)
サンフレッチェ・レディースの方々よりツイッターでお返事をいただきました。

「こんばんは(*^◯^*)雨の中、遠いところまで足を運んで頂き、ありがとうございました☆私たち4人のレディースの活動は今シーズンのみとなりますが、サポーターとして、来年行かせて頂きたいです(`_´)ゞ
ありがとうございます*\(^o^)/*」

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広島日帰り遠征記(こやのん編)

試合結果は残念でしたが、無事に試合当日中に三島まで帰ってくることができました。
試合終了後の脱出方法の問い合わせに関しまして、広島サポのブロガーさんや、広島電鉄さんの丁寧なご回答に感謝します。
さて、いつものタイトルだと●●戦観戦記となるのですが、試合中の写真は1枚もなく観戦中の模様はお伝えできないので「遠征記」とさせていただきました。
唯一、元紀のPKシーンだけは動画で撮っているのですが、それは気が向いたらアップします。

Bigarch

この日は勤務地埼玉県某市から羽田へ直行、広島空港には8時過ぎに降り立ちました。
その後広島駅まで出て買い物をしエディオンスタジアム(ビッグアーチ)に着いたのは11時前。

早く着いても遅く着いても天気は雨。
「おまえはアウェーでも早いな!」

Koyanon03

と言われそうですが、お目当てはこちら。
(実はもう一つお目当てがあったのですが、それは後日)
そうサンフレッチェ広島の小谷野社長のキャラクターグッズ「こやのん」キーホルダーです。

Koyanon05

前回販売した新潟戦では限定300個が26分で完売という大人気商品。
野次馬根性とネタ作りに私もこの紫の熱き購入戦線に参入しました。



Koyanon04

11時の時点で購入用シート張りは約40。500個に対しお一人様2個までなのでこの時点で購入できることを確信しました。
が、発売開始の12時まで1時間近くあり、しかも雨で座る場所もなく、結局この場に立っていることになったのですが、運良く前後のサンフレッチェサポの女性とお話しをして時間を潰せました。
(広)「この前鳥栖に行ってきたんですが、林って鳥栖にいるんですね。」
(清)「そうなんですよ。一応レンタルで8月に急遽。」
(広)「林を出すなんてエスパルスさん、余裕あるなあ、と思いました。」
(清)「余裕は無いんですけれどね(汗)戻ってきて欲しいですよ。」

(広)「内田はどうですか?」
(元広島なので気になっているようでした)
(清)「最近はベンチに入るので、今日もいるんじゃないでしょうか。」
(広)「始めの頃は使われていたし、ゴールも決めていましたよね。」
(清)「その後調子落としたみたいですが、最近はまた上げてきたのでベンチには入りますよ。」
     ↑
 ごめんなさい、嘘つきました。

などなどお話しをしていました。
ちなみにグッズを求めこんな奇行をしたアウェーサポは前回も含めいなかったようです。

Koyanon06

と、そこへご本人登場。
購入待ちの一人一人にご丁寧な挨拶。




Koyanon07

その後臨時にキーホルダーへのサインのサービスが始まりました。



私もしてもらったのですが、その際の会話。
「エスパルスサポです。」
「ありがとうございます。静岡からですか。これを機会にサンフレッチェサポーターになりましょう!」
「・・・・・」

Koyanon

という会話の後に記念の1枚。





Koyanon01

こちらが入手した「こやのんキーホルダー」





Koyanon02

そしてサインです。




小谷野社長様どうもありがとうございました。
来年はキーホルダーに勝ち点3のお土産を付けてください。

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サンフレッチェ戦プレビュー

「おいおい、またしょうもない展望なんだろ?」
とお思いのご同輩、今回のプレビューは少し改めました。

まずはこちら「おーれぃでばもな独り言」さんのブログからの引用です。

■カップラーメン3杯分は食べさせて

  22節 対浦和 7分 柏木
  23節 対鹿島 1分 大迫 6分 山村
  26節 対横浜 4分 中村
  27節 対甲府 1分 パトリック

  ここ数試合24節の大分、25節の名古屋を除くと立ち上がり10分までに失点しています。
  記憶が定かではないのですが、鹿島、甲府とアイスタではエスパルスの左サイドからやられています。今節は左サイドに入るであろう吉田選手に頑張ってもらいましょう。
  そうすればカップラーメン3杯は落ち着いて食べられると思います。

■主審

 前節も予想が見事に外れ主審は岡部さんでした。
 では、今節は誰でしょうか。
  -----------------------
       清水   広島
  -----------------------
  27節  岡部   西村
  26節  松尾   飯田  
  25節  家本   山本
  24節  扇谷   東城
  23節  飯田   今村
  22節  佐藤   井上
  21節  外人   家本
  20節  村上   福島
  19節  岡部   松尾
  ------------------------
  順番からすると村上さん?
  しかし、ここは優勝争いに絡む試合ですので国際審判を持ってくる気もします。
  となると、このリストにない吉田寿さんでしょうか。
  吉田さんは前節はお休みしていますが、前々節は裏天王山「大分vs湘南」の試合の笛を吹いています。
  残念ながら今節も西村さんはエスパルス戦の笛は吹かず。

■天気

 今年の雨の西日本遠征
  鳥栖0-1清水
  大分2-3清水

 そして今節も雨の予報。

■まとめ

 立ち上がり10分以内に失点しても、主審が誰であっても、雨の西日本遠征なので勝つでしょう。
 やはりしょうもないプレビューになってしまいました。ごめんなさい。

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ヴァンフォーレ戦観戦記(岡部主審編)

明日はもうサンフレッチェ広島戦ですが、広島戦の主審で思い出すのは
-------------------------------------------------
ウィキペデイアより
【2010年J1第1節(3月6日)
       サンフレッチェ広島-清水エスパルス戦】
    前半3分、広島のMF高萩洋次郎が獲得したPKで、DF槙野智章がボールを置き、いつものようにゴールに対して背を向けてペナルティエリアの外に下がった。ところがここでエリアの外からFW佐藤寿人が走ってきてそのままシュート、意表を突かれた清水のGK西部洋平は止められずそのままゴールし、岡部は得点を認めた。
しかしその後、
「PKを行う競技者は特定されなければならない」
とする競技規則第14条に違反するとして、同年3月9日日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長はこのゴールについて誤審であると判断した。岡部は、
「何かおかしいと思ったが、清水側も何も言わなかったし、不安だったが、得点は認めた」
と話した。これを受け広島側も公式に謝罪したが、試合が成立しているため、結果が覆ることは無かった。
岡部はこの試合後、試合の割り当てから外され、約1ヶ月の研修を受けることになった。
------------------------------------------------
そうです、あのPKを認めてしまったのが岡部さんでした。まあ、この時静岡ではNHKがLIVE放送していたのですが、解説の山野さんも広島のプレーを絶賛していたので、自分も含め「どいつもこいつもルール知らず」 ということだったのですが。

Okabe01

その岡部さんが甲府戦の主審でした。




この日の岡部さんですが、高飛車で恐縮ですがはっきり言わせていただくと
要研修受講
と感じました。
「おまえ、この前は主審を褒める、と言っていたじゃねえか!」
と言われれば返す言葉もないのですが、今回ばかりはフォローができなく。
試合終了直後に甲府の城福監督が抗議していましたが、その気持ちわからなくもなく。

では何が問題だったのでしょうか。

■ファールの基準が曖昧
  →ファールでなくても笛を吹き、ファールなのに笛を吹かず。
  →どのような主審でもそのようなことはありますが、その機会が多かった。

■副審を含めた審判団としてのジャッジのマネージメントの欠如
  →主審の目は二つしかないので、見えないところでの悪質なファールに関しては副審のフォローが必要。主審も副審も互いにフォローする場面がなく、見逃したシーンがいくつかあった。
 例: 後半 プレーに関与していないラドンチッチに対する青山の両手押し

■ジェスチャーや選手とのコミュニケーションの欠如
  →プレーオンのジェスチャー、警告とはならない場合の選手への注意などが少なかった
  →「犯人捜し」のジャッジではなく、「犯罪軽減」のジャッジが見られなかった

ただ、どちらのチームに有利になるジャッジではなく、敢えていうならば
 どちらのチームに対しても不利なジャッジ
で、公平性は保たれていました。

Okabe02

アップ中の岡部さん。
この日はこのように「しかめっ面」の表情が多かったようです。



Okabe03

栗山コーチと親交があるようで、握手後に会話をしていました。




Okabe04

さあいよいよキックオフ。





Okabe05

元紀が倒されたシーン。




Okabe06

イエローカード掲出!




Okabe07

前半20分過ぎのトラブル。
立ち位置が蚊帳の外でありまして。



Okabe08

収めた、というよりも「収まった」という感じでした。




Okabe09

元紀「蹴るぞ~」
岡部「ちょっと、ちょっと、私が吹いてからですよ」

以上妄想会話です。

Okabe11

ラドンチッチさんもかなり不満がたまっていました。





Okabe12

前半終了時の岡部さん。
「西日はきついし、試合もきつい」
と思っていたのか否か。


Okabe13

後半のトラブル。





Okabe14

こういうシーンがよく見受けられた印象があるのですが、実際に何回あったのかは不明です。ただそういう印象を観客にも持たせてしまうような試合でした。


Okabe15

石毛選手が倒されたシーン。
この後治療で外に出るのですが、その後なかなか中に入れず石毛選手のフラストレーションがMAXとなってしまいました。


何はともあれ岡部さん いろいろとお疲れ様でした。

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ヴァンフォーレ戦観戦記(甲府にオレンジウェーブに編)

Board

ヴァンフォーレ戦観戦記の続きです。




Boy

この日も凛々しく立っていたサッカー少年。
石像だからいつも同じポーズだろ、という突っ込みはなしということで。




J

その少年を撮影するカメラマン。
JリーグやJ's Goalに画像を配信する方だそうです。



Kofu01

さて、甲府の選手のサポーターへの挨拶。




Kofu03

いろいろなゲーフラが出ていました。





Kofu02

「だたら攻めろ」
だたら は甲州弁で「凄く」という意味だそうです。
たしかにこの日はかなり攻められてしまいました。


Kofu04

東サイド全景。





Uniform

ベンチ裏にはベンチ入りできなかった選手のユニフォームがかけられていました。



さてさて、オレンジウェーブ編ですが、今回は至近距離での撮影はありません。

Teppen

まずは「パルちゃんねる」に出演する「てっぺん静岡」番宣のお手伝い。




Ow00

緊張高まる選手入場前のパフォーマンス待機。




Ow01

この日も12人体制でした。





Ow02

先週と違いやはりOWには「緑」のピッチが似合います。





Ow03







Ow04






Ow05

ハーフタイム時はバクスタ側へのポーズはなく




今回はカメラのバッテリーが上がってしまいOWの写真は少なく申し訳ありません。

Katogaku

ところで試合終了後にパルちゃんと絡んでいるグループを発見。

加藤学園(沼津市)チアリーディーング部「Shine Star」の方々でした。



Katogaku2

試合中はメインスタンドでエスパルスのチャントにあわせて応援していました。

おじさんは別の被写体を追いかけていたので試合前のパフォーマンスを見ることはできなかったのが心残りです。
でも、彼女たちがスタジアム入場時、目の前を通り過ぎる際に明るく
「こんにちは」
と挨拶をしていた姿に好感を持ちました。

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ヴァンフォーレ戦観戦記(試合中の写真編)

本来ならば「試合編」としたいところですが、戦評などを書ける知識は持ち合わせていませんので写真でお茶を濁します。

Murata

まずはアップ中の村田選手。途中から入って好機を演出する切り札「滋賀のジョーカー」でしょうか。

Genta

こちらはゲンタ選手。
勝ちロコでは活躍したのですが、勝ちロコ以外のピッチでの活躍も期待しています。



Yoshida

吉田選手と内田コーチ。
この日の内田さんは控え組に付き添っていました。




Hold

キックオフ前。
既にラドンチッチさんはトシとアツイ抱擁。




Cic

試合が始まるまでは柔和な表情でした。





Circle

円陣。





Gohtbi01

試合中のゴトビ監督を追ってみました。





Gohtbi02

ベンチの右へ左へ移動しています。
コッサコーチが暇そうな表情に見えるのは気のせいでしょうか。





Gohtbi03

徐々に熱くなり





Gohtbi04

遠藤さんを引き連れるようになります。





Gohtbi06

遠藤さんは通訳のために監督の声が聞こえる位置に立っています。





Gohtbi05

手を広げるのは審判へのアピールでしょうか。
遠藤さんも監督にあわせて広げる時があります。



Cultiva

そういえばベンチ後方には既にこちらの企業様の広告が掲示されていました。



Jfk

一方こちらは甲府の城福監督(JFK)。
試合後も「熱かった」ようです。
あまちゃん風に 「あついよね、JFK」



Cala

同点ゴール時のキャラ。
この日もお母さんが観戦に来ていましたが、視線は違う方向でした。




Fk

前半のFK時。
珍しく二人がダミーになりました。




Ao

こちらは甲府の人となった青山選手。





Discuss

ハーフタイムを終え何やら会話をしている二人。
「今日勝ったらどこへ行く?」
ということはないでしょうけれども。



Ko

キックオフはいつもの二人。
ラドンチッチさんとキャプテン。




2nd_goal01

逆転ゴール時。
カメラのバッテリーが上がってしまい、ここからはコンパクトカメラの画像になります。



2nd_goal02

いい表情ですね。





Fin01

そして試合終了。





Fin02

ラドンチッチさんを迎えるキャプテン。




以上、今回も試合中の写真は少なく。
なお今晩はオレンジウェーブ、甲府側画像を少しアップする予定です。

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ヴァンフォーレ戦観戦記(試合前編)

更新が遅くなったのに内容はまだ「試合前」です。申し訳ありません。

Higan

富士山ダービーということで、富士山にアイスタ、そして彼岸花。





Spot

スタジアム内にはこのような撮影スポットが設けられていました。




Fuji

富士山が小さかったので別角度から。





Photo

場内には富士山写真 静岡vs山梨。
ヴァンフォーレサポさんも撮影していました。



Photo2

写真家と言われる方々の写真はやはり素晴らしいです。




Motsu

vsグルメはこちら 「とりもつ丼」。
この時点では売り切れていなかったのですが、被写体を追い求めていたので結局購入できませんでした。


Tomomi

食べ物と言えば、こちら毎試合撮影しています「ハニーハウス」の看板娘のともみさん。
名古屋戦はお休みだったので心配していましたが、単なるお休みだったようです。

一方、ともみさんの心配事。

Location

「ちょっと、ちょっと、今日は強力なライバルが来ているのよ。」
「ライバル????・・・、あっ、松屋!」
「何売ってる?」


Matsuya

ということでこちらは松屋。
ご本人達の許可を取るのを忘れていましたのでモザイクかけています。
アイスタ初出店の松屋ですが、今のところこの試合のみで今後の出店の予定はないとのこと。この日の売り上げ次第ということでしょうか。

一応本件はともみさんにお伝えしました(俺はパシリか)。

お互い切磋琢磨し、おいしいものをご来場の方々に提供してもらえれば何も言うことはありません(偽善思想か?)。

Cara01

場外には三津シーパラダイスや伊豆アニマルキングダム、三島楽寿園からマスコットや移動動物園&水族館が来ていました。



Cara02

愛想の良かったアニマルキングダムのマスコット。





Police

こちらは自衛隊 静岡地方協力本部のマスコット「しずぽん」




マスコットを追いかけているとピッチ管理責任者の佐野さんと目が合い少々お話し。
内容は先日の三ツ沢のピッチについて。
・芝のバーチカルカット(※)の時期を誤ったのであのような見栄えの悪いことになったのではないか
・根腐れを起こした訳ではないので(=根はしっかりしている)プレーに支障はなかったはず
・アイスタでは試合数日前にバーチカルカットはしない

※芝丈の調整カットではなく、固着した土を乖離させ、透水性を向上し芝の生育の改善をはかるカット

Pitch

なお、この日のアイスタのピッチの丈は16ミリ。
夏場に比べると伸びています。
水曜日に冬芝の種を蒔いたそうです。

等々をお聞きしました。

Myfc

とそこへこの方々が。
俊秀さん、目を閉じてしまいました。
カメラマンの腕が下手で申し訳ありません。

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