一丁目

台風26号が接近中ですが、みなさまのお住まいは大丈夫でしょうか。
上陸は免れそうですが、副業の立場上そろそろ出勤しなければならず(何せ社宅と職場は徒歩5分弱)。

さて、天皇杯３回戦の模様ですが、対戦相手のツエーゲンさん中心編です。

場外でポロシャツの背中の文字を撮らせてもらいました。

場内ですが、天皇杯は広告看板が無いのでリーグ戦、ナビスコでは掲出できない場所にもダンマクが掲げられるのが特徴的です。

ツエーゲンのダンマク。

枕詞が興味深く。

ビジター側東サイドの全景。
赤母衣衆（あかほろしゅう）って何？
↓
赤母衣衆とは、織田信長に近侍する家臣（馬廻、小姓）から選り抜かれた二つの集団の一方の名称であり、もう一方が黒母衣衆である。
母衣（ほろ。幌、保侶、武羅とも書く）とは、日本中世の軍装品である。
前田又左衛門をはじめ加賀にゆかりのある武将が含まれている。
　↓
だからツエーゲンのチームカラーは赤なんですね。
勉強になりました。

試合前のツエーゲン選手のエスパルスサポーターへの挨拶。

日本平に長らく通っていますが、試合前に相手チームが西サイドへ挨拶するシーンを初めてみました。

ありがとう＞ツエーゲン

こちらはアウェー東サイドのツエーゲンサポさんへの挨拶。

キックオフ前の円陣。

GK大橋選手。

大石選手の後ろ姿。

大石選手は島田工出身で、先週のスポニチに取り上げられていたんですよね。
観戦したかみさん曰く
「イケメンだったよ」
とのことでしたが、私は男に興味なく

先制点直後。

ベンチ前で喜び爆発！

「誰が入れたんだ！？」
こちら阿渡選手でした。

ベンチ前の森下監督。

この選手は誰？
（勉強不足で申し訳ありません。）
→佐藤和弘選手でした（ツイッターのツエーゲンのお仲間に教えていただきました。）

後半へ向けての円陣。

そしてそしてロスタイムの起死回生の同点ゴール。

しかしドラマは続き最後の最後にクライマックスを迎え終了。

終了直後の大橋選手達。

途中出場のチェ・ジフン選手。

清原選手。

座り込む清原選手に手を差しのべる俊幸選手。

試合後のいいシーンでした。

リスペクトの挨拶。

チェ・カン選手とラドンチッチさん。
Kリーグ時代からの知り合いでしょうか？

熱き抱擁。

そしてツエーゲン選手の西サイドへの挨拶。
この時エスパルスの選手達はこの模様を見ながらバックスタンド側で待機していました。

最後は東サイドで選手とサポーターが交流していました。

ツエーゲン選手、サポさん、いつの日か再戦を。