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2014年3月

FC東京戦観戦記(今村主審編)

昨年は愛鷹でのPSMでは主審をつとめましたが、日本平で笛を吹くことのなかった今村さん。
アイスタに名前を変えてからは初の日本平での主審でした。

Ref01

待ちかまえて、
「いまむらさ~ん」
と声をかけると、こちらを指さして
「あ~っ!」
2季ぶりでしたが、覚えていてくれました。

いつも撮影にご協力いただきありがとうございます。

Ref02

ピッチチェック中の今村さん。
カメラを向けると同行のピッチ管理責任者の佐野さんに茶化されてしまいました。


Ref03

ウォーミングアップ中の4氏。




いよいよキックオフですが、この日は審判にとってコントロールするのが難しい試合だったかと思います。

■両チームのメンタルによるプレーの質
 遺恨ではありませんが、プレーそのもの以外でメンタルが高ぶっている選手がピッチにいて、それを抑えるには相当のマネージメント能力を要すると思いました。
 その選手のプレーが他の選手にも連鎖していたので、いかにこれを絶つのか、拡大を防止するのかがポイントだったのかと思います。
 写真を整理して試合を振り返っても、倒れている選手、審判に言い寄る選手の写真の多いこと。
 偉そうに言うと
 「審判泣かせの試合」
 だったのではないでしょうか。
 結果論ですが前半は1枚もイエローは出なかったのですが、可能ならば早めのパブロンではありませんが、1枚出すことで少しでも落ち着かせられたかもしれません。ただ、アドレナリンの分泌が激しい人間をそれで抑えられたか否か。
 試合開始早々からそう思った試合でした。
 結論から言うと大荒れにはならなかったとう点で今村主審をはじめとする審判団は合格点だったと思います。

Ref04

キックオフに向けて。
この後今村さんはボールに口づけをしたように見えたのですが、取り損ねました。



Ref05

今季も審判のユニには東京エレクトロンのワッペンが付いているのですが、全面接着していないんですね。ピラピラしているので個人的には毎試合気になっています。



Ref06

選手への「声かけ」は絶えず行っていました。





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ジェスチャーも多種多様。





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選手とのコミュニケーション。





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長沢選手が倒された場面。





Ref11

FC東京の選手が倒された場面。




Ref12

この権田GK、試合が止まればたえず姿を現しました。
この後もたびたび登場しますが、試合をコントロールする意味でも遅延行為で1枚出してもよかったかもしれません(←この場面ではなく後半)。


Ref13

FC東京の太田選手が倒れた場面。
倒れたのはプレー以外での不要な接触によるものでした。



Ref14

プレー以外でのこのような場面が陰で多々あり審判泣かせの選手でした。




Ref15

オフサイドからのプレー再開を促す今村さん。





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後半開始。





Ref17

この試合初のイエローカード。





Ref18

PKのシーン。
結局ハンドで取ったのならば、非の打ち所のない反則でした。



Ref19

執拗に抗議する気持ちもわからなくはないのですが。





Ref20

PKシーンでFC東京の選手に指示する今村さん。





Ref21

権田GKここまで出てきました。
出過ぎでしょ!




Ref22

こんなところにまで。
副審も注意しているのですが、馬耳東風、何処吹く風、糠に釘。




Ref23

試合終了。




プレー以外でも目を光らさなければならない試合だったかと思います。

既出ですがそのような中でレッドを出すことなく大荒れにしなかった審判団のマネージメントはよかったと思いました。

今村主審をはじめ審判団の方々お疲れ様でした。

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FC東京戦観戦記(敗因を探る)【J特】

Sakura

桜はほぼ満開でしたが、試合は散ってしまいました。



さて

Jyo

試合前日の地元あさひテレビの「スポーツパラダイス」(通称スポパラ)を見ていると、このような果たし状が。
FC東京の応援番組のMCが 「日本平にやってくる」と。


そこで急遽ボードを作成。

Jyo01

ジョナサン「感激です。」 「放送があったんですか?」
とのことでした。




Jyo02

このような写真も撮りました。

(左:ジョナサン、右:ネネさん)


浦和じゃ絶対にありえない程の相手チームへの過剰サービスだったのかもしれません。
何を隠そう(←別に隠しちゃいないのですが) これが敗因だったと思いますorz

でもORANGE BOY(←そんなものはないですが)は解散しません

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審判もろもろ

エスパルスが無観客試合をこなしていた節に吉田寿光主審がJ1リーグ300試合担当を記録しました。
先日もお伝えしましたがおめでとうございます。
その吉田さんがアイスタでのナビスコの仙台戦で笛を吹いたのですが、その模様の写真を自宅に置いてきてしまいました。ここ埼玉のPCにコピーしていないことが今頃発覚。

ということで
ナビスコの審判評は今週はできませんorz
ただ、印象に残っているのは無観客試合の飯田さんのような問題シーンもなく、無難なレフェリングだった、ということです。

34試合17勝7分10敗。レッドカード0.03枚/試合。

これは吉田さんの清水戦成績(リーグ戦)です。
相性がいいことを初めて知りました。
ちなみにレッドカードですが、かの西村さんはエスパルス戦では0.3枚/試合と吉田さんの10倍の高確率で出しています。

次節のアイスタではそろそろ西村さんでも、と思っているのですが、来週の火曜日にACLがあるので今節のリーグ戦は回避なのかと想像しています。

では誰が笛を吹くのでしょう?

するとこんな情報がJFAのHPにアップされていました。
---------------------------------------------
JFA審判委員会では、2010年よりイングランドサッカー協会との審判交流プログラムを続けて参りましたが、今年も引き続き交流プログラムを実施することになりました。
来日した審判員は、3月24日から4月6日まで日本に滞在し、プロフェッショナルレフェリーキャンプに参加したり、Jリーグやナビスコカップの試合を担当します。

招聘審判員:
ポール・ティアニー(Paul TIERNEY)
デービッド・クート(David COOTE)
---------------------------------------------

負けてるチームのGKに遅延行為のイエローを出したりととんでもなかったイングランド審判スチュアート・アトウェルさんや、昨年のアウェーセレッソ戦のポーランド審判団、そして以下のパラグアイ審判団とエスパルスはこの外国審判団の担当試合にあたることが多いように思います。私としては外国審判を見るのは好きなので喜ばしいのですが。

Up

2年前の7月に日本平に来たパラグアイ三人衆。
向かって左からロドネイ・アキノ副審、アントニオ・アリアス主審、カルロス・カセレス副審です。


Station

そして偶然帰りの清水駅のホームでお会いして記念写真を撮りました。
英語ペラペラのきさくな人たちでした。
(私の隣が主審のアリアス氏)

この時の試合の模様はこちら

今週末どうなるでしょう?

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地元新聞にみる無観客試合の報道【J特】

自分で言うのもなんですが、どうでもいいことに関しては粘着な性格です。仕事に活かして欲しいと思うのですが、そちらはサッパリ。

さて、
毎週埼玉の勤務先に戻るのは日曜の夜か月曜の朝なのですが、今週は静岡新聞入手の為に月曜朝の移動を選択しました。
目的はただ一つ。無観客試合の報道を見る為です。

Shizu01

その静岡新聞一面です。




Shizu03

社会面。
アイスタのパブリックビューイングがメインです。



Shizu02

そして運動面。




さて、問題の埼玉新聞ですが、職場で購読していたので自腹は切らず、昨日の昼休みに倉庫をあさって入手しました。

Sai01

一面。





Sai03

社会面は2面を割いています。





Sai04

エスパルスのパブリックビューイングも取り上げています。




Sai02

運動面はスポーツ紙並み。




予想されていたこととは言え、埼玉新聞の報道には自社やレッズからのエスパルスへの謝罪の文言は一切ありませんでした。せめて誰だか失念しましたがレッズの選手のコメントの掲載があれば、と思ったのですが。

付近で駐車場を経営している50代男性の声
「ひどい話。本当に試合を見たい人が悲しむ。相手サポーターにも申し訳ない」
これが唯一の謝罪の文言でした。

「自分たちはこれだけ紙面を割いて反省しています」 という意はよくわかりました。

相手を思いやる気持ちも無ければ再生の道は厳しいのではないのかな?
 と思った埼玉新聞紙面でした。

ちなみに埼玉新聞はレッズのスポンサーですが。
(↑オフィシャルスポンサーではありませんでした。)

■残念なこと
 埼玉新聞の中で次のような記事がありました(浦和美園駅での取材)。
 「清水サポーターの40代男性は「どの程度まで近くに行けるのか様子を見に来た。できるだけ近くにいたい思いがある。」とスタジアム方向へ歩いていった。」
   ↑
 あれだけエスパルスからも告知していたのにあきれてしまいます。

 ただ紙面の構成を見ると、それをこのように掲載する埼玉新聞の意図もどうなのかな?と思います。すなわち、記事の構成が
 ①事情を知らない外国人浦和サポーター
       →スタッフの説明を聞き残念がる
 ②事情を知る清水サポーター
       →スタジアム方向へ歩く
という対比なので、穿った見方ができるわけです。

ただ、事実なら浦和美園駅へわざわざ行ったこの人が諸悪の根源なわけですが。



と、このようなおっさんがいるから報道する側もいろいろと大変なのだろうと思う水曜の朝でした。

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無観客試合におもう

Chuo1

無観客試合当日、私はこのように中央高速を走っていました。
正面に見えるのは八ヶ岳。




Yamaga

こちらは諏訪SA(上り)にあった松本山雅のグッズ。全県あげて盛り上げていますね。



さて、無観客だけに目が言っているマスコミの方々ですが、発端となった問題をもう少し振り返る必要もあるのではないでしょうか。
■人種差別
■それを許していた体質(浦和)
■↑それを許していたJリーグ

それはさておき、この試合、選手、サポーターばかりに目が向いていましたが、審判については私の見る限り取り上げているプレスは無かったように思います。

ネット上では同点ゴール時の李の明らかなファールが取り上げられていますが。
以下余談ですが、「ラグビーか!」
という論調がありますが、ラグビーでもあれをやったらファールだと思います。ボールを持っていない選手にタックルにいっている訳ですから。もしかするとアメフトでもオフェンスが手を使っているのでファール(ホールディング)を取られるかもしれません(確認していません)。

下されたジャッジはもう戻すことはできませんが、遺恨の残らぬよう審判、リーグはフォローをお願いしたいところです。

さて、本題ですが、審判の方々も無観客でやりにくかったのではないでしょうか。
笛も声も筒抜けで、それがフィールド内に響き渡る模様はどう感じたのでしょうか。
それはテレビを代表とするマスコミにも聞こえる、あるいは聞こえていると思わざるを得ないプレッシャーのかかる状況だったのではないでしょうか。
ジャッジをはじめとする自分の一挙手一投足がガラス張りの部屋で監視されていると感じざるを得なかったのではと、柔な自分は思ってしまいます。

それがいくつかのジャッジに影響があったとしても私は不思議ではないと思っています。

機会があれば、飯田主審に伺いたいと思っているこの数日です。

というような審判目線をなぜメディアさんは取り上げてくれないのかな、とこれまた思っているこの数日です。

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ケンジーニョ命日

S極でも書かれていますが、今日3月24日は大場健司氏の命日です。
それだけに昨日は勝ちたかったのですが。

大場氏とはGo!Go!S-PULSEの前身のマリンパルの「キックオフサンデー」で氏がパーソナリティーをつとめていた時から少しばかりお付き合いをさせていただきました。

こんな「にわかおっさんサポ」にも三保ではよく声をかけてくれました。
「今日はお休みですか?」
「今度はどの国へご出張ですか?」
などなど。
忘年会に何年も続けて何度となくお誘いしたのですが、エスパルスが天皇杯で勝ち進んだり、クラブワールドカップがあったりで結局一緒に飲むことは実現しませんでした。

そんな大場氏(ロベルト・ケンジーニョ)はその昔マッチデープログラムでかなり過激なコメントをしていたことを知っている人もかなり少なくなったのではないでしょうか。
私はあのコメントを読むために当時マッチデープログラムを買っていたと言っても過言ではありません。

昨日の浦和戦にちなみマッチデープログラム「POINT OF VIEW」にて浦和のことを書いた部分を抜粋します。

レッズのサポーターたちはいつもたくさん来るよね。とりあえずは「売り上げに協力してくれてありがとう」とお礼を言っておくよ。でもまあみんな声がデカイことデカイこと。なんか特別な発声法でもやってるんかいな。早朝から駒場に集まって、「アメンボ赤いなアエイオウ、レッズのお尻はマッカッカー、最近火がつきアッチッチー」とでもやっていたりして。ごめんなさい。先に謝っときます。
 浦和も昔からサッカーどころと言われてるから、プライドが高い高い。日本平で勝った時なんか、あくまでも一部の人なんだけど「清水清水ワッハッハー」(←そんなに清水が愉快なら住んでみる?)とか、「王国埼玉」(←野生のかい?)叫んでいた。でも清水の人たちは挑発に乗っちゃダメだよ。「王国」なんてのは自分たちで言ったら、鼻持ちならない単なる天狗チャンに見られちゃうからね。でも清水もプライド高い人多いからなぁ・・・。

今年こそケンジーニョと祝杯をあげたい(でもドクターストップ中ですが)と思った命日でした。

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いざ決戦へ(三保る の巻)

明日で吉田寿光主審はJリーグ主審を担当されて300試合達成とのことです。
おめでとうございます。

そんな「おめでたい」話がある一方で無観客試合の当事者となった我らがエスパルス。

Ticket

早々に買ったチケットですが、払い戻さなかった場合には浦和の懐に入ってしまうのでしょうか。
兎にも角にも明日は埼玉には行けず、日本平にも行けず、長女に会いに長野に行くことになった「ゆるさぽ」オヤジでございます。

Danmaku

先日のナビスコではこのようにダンマクが掲出されました。
「俺達は清水で気持ちを送る!!全力で闘って来い!!」



Kaidou

そのエスパルスの選手達にエールを送るという情報がツイッターで流れていたので非公開練習日ではありましたが本日三保に行ってきました。



Hikoukai

当然と言えば当然なのですが、非公開日に三保を訪れるのは初めてのこと。
駐車場の年間パスが使えるのか小心者は心配しましたが、受付のおばちゃんは既に事情を知っていました。

Message

練習が終わるまで芝生広場で時間調整。
その間にフラッグとユニフォームに明日に向けてのメッセージを書き込んでいました。
フラッグはロッカールームに、ユニフォームはベンチに置かれるとのことでした。
ありきたりですが
「ここから清水の逆襲」
「何が何でも勝ち点3」
を書いてきました。

President

社長さんもお見えになりました。

yahooニュースのソースは一体どこからなんでしょう?


Member

リバイブとコールリーダーからのメッセージで送りました。




そしてゴトビ監督からサポーターみなさんへのメッセージです。


Iaistadium

帰りに明日のパブリックビューイングの会場となるアイスタに寄ってきました。



Iai

進入道路の桜並木の桜は開花していました。

それはまるで明日エスパルスが埼玉で大輪を咲かせるかのように

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ベガルタ戦観戦記(いろいろと思う編)

観戦記の続きです。
審判編はいましばらくお待ち下さい。

Pul

ナビスコは今季もこのゲーフラで。
こぱるちゃんが1体少ないですが。
(人件費ならぬマスコット費削減?)


Kopul

ホーム開幕戦で姿が無かったこぱるちゃんですが、この日は舌のあるこぱるちゃんのみ登場でした。



「この前の試合はどうしたの?」
「食べてトレーニングしていた」
「今日もう一人はどうしたの?」
「他の場所で営業中」
という会話がありました

Kozou

昨年はシーズン途中からユニフォームを着たサッカー少年。
今季はここまで裸のまま。
ドリームハウス静岡駅店の閉店などから察するに経費節減の影響?
もしそうだとすると今季は我が家で作ってもいいのですが。


Sendai

この日平日にもかかわらず日本平に来た強者ベガサポさん。




West

一方こちらはエスパサポ。
ふと見ると2階席前面の広告看板が寂しい状態でした。
このような中でスポーツシラトリさんには感謝感謝。


Mori

場外では個人的には今季初遭遇の森アナ。
他局ではテレ静の蓮見アナが観戦していました。




Nova

この日はベンチスタートのノヴァコさん。
なのでバクスタ側でのウォーミングアップでした。
23日は(大宮時代)過去3試合まだ得点の無い浦和戦ですが、是非爆発していただきたく。


Hachi0

試合前の八反田選手。お久しぶりです。



Hachi2

こちらは後半開始前。





Hachi

大前選手と密談?
「仙台の街どう?」
「なかなかいいよ」
なんて会話ではなかったと思いますが。


Circle

前後しますが試合前の円陣





Touch

そしてハイタッチ。
仙台はハイタッチはありませんでした。



Yoshi0

初スタメンの高木善朗選手。




Yoshi1

活き活きとしていました。




Yoshi2

試合が終わると足がつったようでしたが大丈夫だったのでしょうか。
ゲーフラ作成の約束をしているのですがいましばらくお待ち下さい。



Ow1

平日でしたがオレンジウェーブは12人が登場。





Display

ところでこちらの表示器が今季から変わりました。




Display1

こちらが昨年までのもの。
審判のユニフォームも変わっています。
その模様も含めて審判編はまた後日ということで。

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ベガルタ戦観戦記(ゴール後編)

昼休みなのでコメント打っている時間はないので写真のみで。

Gaol1

駿の先制ゴール。




Gaol2

同じく




Gaol3

皆嬉しそうですね。




Gaol4

元紀FK





Gaol5

ゆりかご




Nova01

ノヴァコさんゴール後




Nova02

駿選手との抱擁




Nova03

ちびっ子も招き入れ





Nova04

こちらは4点目








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ベガルタ戦観戦記(フェアプレー編)

今年度最後の有休取得可能日が偶然にもナビスコカップ開催日という幸運に恵まれ行ってきました、アイスタ日本平。

Refree

早速、この日の審判団と記念撮影。
主審の吉田さんからはサインをいただきました。
どうもありがとうございました。
その模様は後日。


Board

その審判団にどのように映ったのかはわかりませんが、昨日の試合のフェアプレー賞をあげろと言われれば私は間違いなくベガルタの石川大徳選手をあげます。



Ishikawa01

この日右サイドバックをつとめた石川選手。
開始間もない時間にバックスタンド側でラインを割ったプレーがありました。



Ishikawa02

ベガルタボールでスローインに向かったのですが、その際ボールボーイからボールが渡されると
「ありがとう」
と丁寧に御礼の言葉をかけていました。
長い間日本平でJリーグを見ていますが、エスパルスも含めてこのような光景を目にすることはなかなかありませんでした。
(逆のような言葉はよく耳にします。)
もしかすると多くの選手が声かけをしているのかもしれません。席の近くでのスローインの機会が少なく、耳にすることがあまりなかったのかもしれません。

Ishikawa03

敵ながら清々しい気持ちにさせてもらい石川選手には御礼したい気持ちです。
石川選手に
ありがとう。

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セレッソ戦遠征記(夜行バスで行くの巻)【J特】

話しは本題とずれますが、23日の無観客試合の主審が誰になるのか気になりました。
そして思い浮かんだのは主審 西村雄一さん。
1年半以上プレシーズン、天皇杯、ナビスコも含めエスパルスの試合をまったく担当していない国際審判がこの歴史的なエスパルスのサポのいないエスパルスの試合を担当するのではないのか、と思いました。

さて、本題の遠征記ですが、遠征費用節約の為、単身赴任先の埼玉→東京駅に出てそこから夜行バスで大阪に向かいました。

Bus01

辿り着いた出発地東京駅八重洲口は大勢の人がそれぞれ乗車するバスを待っていました。




Board

私が乗車したのはこちらの1号車。





Bus02

車内はこのような感じで狭いと言えば狭いわけですが、4列シートに比べれば広く、隣に人がいなければ快適だったかもしれません。
私の隣には女性が座っていたのですが、これを残念というのか否かはご想像におまかせします。

Oosaka

寝たような寝なかったような感覚で着いた大阪。
(熊本ではありません)



Stast

そこからJRで最寄り駅の鶴ヶ丘を目指しましたが、勘違いをして同じ「鶴」のつく鶴橋に降りてしまうハプニングあり。この駅がいちばんセレッソらしい駅かと思います。


Uni

ユニフォームなどの展示品あり。




Kakitani

スタジアムに着きました。
娘が大好きな柿谷選手を撮りメールで報告。
部活が無ければ同行する気マンマンだったのですが。


Bf1

開場まで時間があり余っていたので近所で朝食。





Bf2

こちらを食べていると後からエスパサポが次々とご来店。
みな考えることは一緒か。でも寂しく1人で朝食を取っていたのはこのおっさんだけでした


Nobori

朝食を終え散策。
大相撲春場所開催中でこのようにのぼりがスタジアムのそばに立っていました。


Marathon1

公園ではこのようなイベントが。




Marathon2

ということでたくさんのランナーが走っていました。
「色物捜すくらいなら走ったら」
と言われましたがそんな体力ありません


Line

時間が経つにつれ列がどんどんと伸びているブースがありました。




Goods

セレッソのグッズ売り場でした。
おそるべし。
昨夏も(失礼な言い方ですが)蟻が群がる状態ですごかったのですが、今季はその反省を踏まえてブースへの進入は規制する方式に変更したそうです。
その方式は次のとおり。

①列にならぶ
②10人近くいる販売担当者が手を挙げて招き入れる
③グッズ案内シートから希望のグッズを選ぶ
 (混乱を防ぐため棚にはグッズはありません)
④希望のグッズを担当者が持ってくる

エスパルスもこのくらいにグッズが売れるといいなあ、と羨ましく某氏と話していました。

Chara01

さて昨日までにマスコットのロビー、マダム・ロビーナを紹介しましたが、もう1体いました。



Chara02

ミスドでおなじみの
「ポンデライオンじゃないのか!」
という突っ込みがありそうですが。


Manager1

あっという間に試合が終わり両雄抱擁。




Manager2

何を話しているのでしょうか。
「もう長居で試合をするのはやめよう。」



Beer

帰りは新幹線で帰静。
これらのゴミを捨てに行き席に戻る際に外国の方がこちらに手を挙げているではありませんか。
誰?
理学療法士ダニエルでした

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セレッソ戦遠征記(審判団編)【J特】

Board

負けた試合ではありますが私にとっては嬉しい出会いがありました。




ヤンマースタジアムはお隣のキンチョウと違い一度スタジアムに入ってしまうと再入場ができないことがわかり困ってしまいました。
何が困ったのかというとキックオフ3時間前の開場時にスタジアムに入ってしまうと審判団待ちをできなくなるという事態が発生したのです。

Poster

そこでお仲間にお願いをして場所を確保してもらうことにしました。
マダム・ロビーナに怒られないとは思いますが。
(このポスター、例の赤い方々にもお見せしたい気持ちです


エスパルスキー
さん、ありがとうございました。

Madam01

審判団待ちをしているとそのマダム・ロビーナが場外を歩いていました。





Madam02

出会い?







そろそろ審判団が来る頃だと思いスタンバイをしているとセレッソサポさんらしき少年が
「一丁目さんですか?」
と聞いてくるではありませんか。
まさか大阪で声をかけられるとは。
聞くところによると中学3年生のこの少年はやはり審判を追いかけているとのこと。
それでこのブログも見ていてアンケートの結果もよくご存知でした。
バクスタ側シーチケ所有者のセレッソサポさんですが、他チームの方がご覧になっていてしかも声かけしてくれるとは、おじさんこの時点で試合結果がどう転んでもいい土産ができたと嬉しく思いました。
堺市在住の少年さんいつもご覧いただきありがとうございます。

そんなウルウルの中 審判団がやってきました。

ケータイでは中々この日の主審が発表になりませんでしたが、遠目からも主審が木村さんであることはすぐにわかりました(審判フェチか)。

Refree

向かって左から
副審の五十嵐さん
主審の木村さん
副審の八木あかねさん。

八木さんは女性を思わせるお名前なので記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。少年と同じ堺市出身で、少年さんは固く握手をしていました。

Kimura

ピッチチェック時の審判団です。




残念ながら試合中の写真は1枚もありませんが、この日の木村さんの出来は素晴らしかったと思います。負けてはしまいましたが久々に気持ちいいレフェリングを見ました。

■以前はガチガチに杓子定規的な笛の吹き方でしたが、この日は柔軟に流すところは流し、試合をうまくコントロールしていました。

■ジャッジの基準もぶれているところはありませんでした。

1試合を通して完璧なジャッジはありえないと思いますが、素人から見てこの日の木村さんはジャッジの判断がよく流れる試合を演出した後味のよいレフェリングだったように思います。

どうもありがとうございました。

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セレッソ戦遠征記(ロビーくんの巻)【J特】

昨日の試合結果は残念でした。
偶然帰りの新幹線車中ではスタッフの方と同じ車両でしたが、お疲れの表情が見受けられました。

そのような中で、ツイッターにとあるロビーくんの画像を投稿したところ、あれよあれよとリツイートされまして、おそらく先週の浦和の画像もこのように広まったのかと規模は違えど実感しました。

Robi00

そのロビーくんの像。




Robi001

そして開場後にバクスタ側コンコースで撮影をしていたので列に並びました。




Robi002

「エスパルスだぞ」
という声も聞こえましたが
(もしかして「日本平平和ボケ」なのかもしれません。でも担当のかわいいお嬢様をはじめみなさま優しく対応していただきましたので誤解のないよう)



そして時は経ち・・・

Robi003

ピッチに目を移すとロビーくんがエスパルスゴール裏にやってきました。




Robi004

バッグからごそごそと取り出し





Robi005

何かを書き始めました





Robi006

エスパルスサポ全員、なんだ???




Robi01

ゴール裏、大爆笑!
溜飲が少し下がりました。

(これがツイッターに投稿した画像です。)

個人的には私、こういうのは大好きです。

ツイッターを見た人の中には

 ・オフィシャルなのにやり過ぎでは
 ・相手の気持ちをもう少し考えて

の意見がありましたが、昨日、あのゴール裏にいた大勢のエスパルスサポ(=全員とはいいません)は笑顔になりましたよ。
少なくとも罵声はなく、むしろ「こっち向いて!」の声と笑い声が多数でした。
そういう意味でエスパルスサポに笑顔をプレゼントしてくれたロビーくんに感謝したい気持ちです。

先日の浦和の幕の件を見ても、していいことと悪いことの見境がわからなくなっている人が多く、またそれを教える者もいなくなっているのかな、と思ったこの一週間でした。

Thank you, Lobi!

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Fマリノス戦観戦記(中村主審の巻)

Jrski_2

しつこいようですが、パロッてます。




さて、気分をかえて遅くなりましたがFマリ戦の中村主審の総括です。

■良かった点

 ●コミュニケーションをよく取っていた。
 ●試合を比較的止めることなく笛を吹いていた。
 ●ジャスチャーも大きかった。

■悪かった点

 ●副審とのコミュニケーション
  失点につながった直前のGKがCKであった点など
 ●(主観がかなり入りますが)マリノスとのコミュニケーションが多かったので公平感をなるべく心がけて欲しいと思う

■その他

 ●花粉症で厳しい環境の中でがんばっていたと思います。
 ●カードの掲出基準(イエロー)が後半下がってしまったように思えました。

Nakamu01

中村主審はこのようにマスクを着用。




Nakamu02

この日の審判団。





Nakamu03

ピッチチェック時もマスク。





Nakamu04

ユニフォームは今季からの新しいものでしょうか?





Nakamu05

なんのジェスチャーでしょうか。





Nakamu06






Nakamu07

キックオフ




Nakamu08

間接FK




Nakamu09

マリノスへの注意




Nakamu10

エスパルスの壁とのコミュニケーション




Nakamu11

ハーフタイムにマリノススタッフらしき人?と何やら話していたわけで。




Nakamu12

後半開始直前のノヴァコさんとの会話。




Nakamu13

ゴトビ監督も気にしていた二人の中村。




Nakamu14

イエロー1枚目。





Nakamu15

アフターケア。




Nakamu16

マリノス選手へのイエロー。




Nakamu17

二人の中村。




Nakamu18

今季アイスタ第1号のレッド。





Nakamu19

アフターケア。




Nakamu20

中町選手へのイエロー。




Goal

同点ゴールか!?




Fin01

試合終了。




Fin02

ノヴァコさんとの握手。





Fin03

そしてこの日やや多かったマリノス選手とのコミュニケーション。





審判団の方々お疲れ様でした。

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無観客試合に想う(ネタです)

Jrski0

東日本の方々はこちらのJRのポスターを駅構内でよく見かけているかと思います。
このポスターに心癒されるオヤジですが・・・


Nw91

昨日は23日のレッズ戦無観客試合の裁定が下されました。





Nw94

もちろんチケットは購入しています。
マスコミ(テレビ)は「レッズの」収入減を取り上げていますが、エスパルス側の痛手はどこも取り上げてくれていません。


Nw92

チケットの払い戻しはしなくてよいので、その収入を全て迷惑をかけたエスパルス側に譲渡することはしないのでしょうか。
自分さえ痛手アピールすればそれでよし?
(=喧嘩を売っているつもりはありません。)

Jrski

そんな無観客試合の裁定を受け憤懣やるかたない気持ちを表してみました。

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Fマリノス戦観戦記(試合前とハーフタイムの巻)

明後日に次の試合が迫っていますが、引き続きFマリ戦の模様を。

Pul0

今季のユニバージョンでゲーフラコラボ。
Jリーグ・オフィシャルのカメラマンも来ていましたが採用は?




Tvshizu

そうこうしていると来ました、テレビ静岡のツインタワー
蓮見アナと北村アナ。
今季もよろしくお願いします。



Daiichi

続いてだいいちテレビの西山アナ。




Tv

ちなみにこれがこの試合の布陣でした。
SBSは?

Ow1

オレンジウェーブの試合前のパフォーマンス。




Ow2







Ow3

今季の曲の印象ですが、途切れるイメージ、でした。




Ow4

選手入場待ち。




Half

さて、ハーフタイムはトリコロールマーメイズとのコラボ。




Half2

バクスタ側にはなかなか向いてくれなかったのですが、




Half3

なんとか数枚撮れました。




Half4

同じくトリコロールマーメイズ




Half5

こちらはオレンジウェーブ。





Half6

お疲れ様でした。来季もお待ちしております。




つづく・・・次は中村主審編

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Fマリノス戦観戦記(試合前の巻)

更新を少しさぼったためにもう火曜日の夜になってしまいました。

Fマリノス戦のまだまだ試合前の巻です。

9時半に着くと運良くFマリノスのオフィシャルチアリーダースの
トリコロールマーメイズさん達が
駐車場から降りてきました。
実はこのおっさんはこの日のために特製ボードを持参していたのでした。

Mermaids

その甲斐あってこのような特製ボードとの集合写真を撮ることができました。
トリコロールマーメイズのみなさま、どうもありがとうございました。



Ow1

もちろん新しいユニフォーム披露となったオレンジウェーブも撮りましたが。





Ow

こちらは新キャプテンの小さな「ゆうこさん」。





Sapporo01

この日はエスパルスのスポンサーでもあるサッポロビールが「がんばれ清水エスパルス缶」発売を記念してイメージガールの「原田ゆか」さんを投入してきました。
聞くところによるとお隣には今のところ行く予定は無い、とのことでした。

Sapporo02


ということで原田さんです。




Sapporo03

ゲーフラとも。
ちなみにユニフォーム姿との撮影は1ケース購入者に限るので禁酒中の私は遠慮しておきました。



Sapporo04

が、ピカルちゃんとのショットや





Sapporo05

パルちゃん、ピカルちゃんとのショットは無事に撮影。




(つづく・・・・・それにしても相変わらず試合とは関係ないネタばかり

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Fマリノス戦観戦記(試合前の巻その1)

日が変わり悔しさが募ってきましたが、こういう時の自慰は

①まだ始まったばかり→これを教訓に

②昨年の0-5に比べれば

と思うようにしています。

さて、昨日は朝の9時半からスタジアムを後にする17時半までが短く感じられました。平日の時間もこれほど短く感じられれば仕事も楽しいのかもしれません。もっとも早く歳はとってしまいますが

Board

スタジアム下の公園入り口の掲示板。
新しいシーズンに装いも新た。



Kozou

しかし、サッカー少年のユニフォームは間に合わなかったのか、それとも経費節減なのか裸のままでした。




Katsuma

そんなところへスタジアムDJの克馬さん登場。
握手をして健闘を誓いました。



さて、この日は選手バスをサポーターの方々がこのように迎えました。
個人的には昨年のダービーを思い出しました。
選手バスがなかなか来なかったので少し長く撮影しています。



(試合前「その2」につづく)

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Fマリノス戦観戦記(JALビッグフラッグの巻)

ホーム開幕戦に年甲斐もなく心わくわくし、スタジアムに到着したのは9時30分。
「あんた指定席なのになんで?」
と毎度のことながら不思議がられるわけですが、まあいろいろと個人的には楽しいことがそこにはあるわけです。

さて、そんな一つがスタジアムと富士山の写真。

Flag

今回はちょうどJAL様からのビッグフラッグ贈呈の練習をしていたのでのぞけました。



Jal

そしてこちらが本番のビッグフラッグ。




ではその模様を動画にてご紹介。



JAL様、どうもありがとうございました。
末永くおつきあい下さい。
そしていつの日かまたユニフォームの胸スポンサーに復活されることを願っています。

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三保便り

北日本は暴風雪の気象情報が出ていますが、そのような中今日から岩手に出張です。寒そうです金曜に戻る予定ですがが動かなくなるとホーム開幕戦を観に行けなくなるので低気圧の動きが心配です。

Sakata

ところで同じ東北地方は山形のお酒にこのような銘柄がありました。職場の連中が飲み干したものをもらってきました。その名も「さかた」。
だからなんなのさ!?


Sand

では、火曜日の三保の様子です。
まず目に入ったのはグラウンド手前に置かれた砂。




Clock

そしていつの間にか設置されていた時計。
こちらの時計は正常に動いていました。



Circle

円陣。ヤコヴィッチ選手と村田選手は後ろで手を組んでいました。
そういえばヤコヴィッチ選手の愛称は「デッキー」ですが、練習では「ヤコ」と選手からは呼ばれています。



Jog

ジョギングではキャプテンの明るい表情が印象的でした。




Takakiwa

この日は社内誌?用の鈴与社員が来ていました。
見ていると今季加入の選手達を取材していました。
こちらは高木和選手。



Heal

気になったのはこちらの靴。取材エリアがフェンス脇の外周とはいえピッチにどうなんでしょう
大きなお世話ですが次回はお気を付けください。



Katsuma

そういえば克馬さんが来ていました。
ホーム開幕戦の打ち合わせに来ていたようです。
まだ映像などはご覧になっていないとのことでした。当日が楽しみです。


Asano

最後に本邦初公開、浅野翔太さんの新しいサインです。
本人曰く
「かわいいバージョン」
だそうです。

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影のヒーロー賞を作りました

Tororo

名古屋戦ですが、開催地は尾張ではなく三河は豊田でした。従いまして名産がよくわからない(←調べなかった)ままスタジアムを後にしました。
そのかわりに新東名の遠州森PAでこちらの丼をいただきました。
我が家の女性陣に好評でした。

さて名古屋戦の翌日はみなさん同じことを考えているようで、まずは真っ先に静岡新聞の購入に走っているようです。
ここ三島ではエスパルス勝利後の静岡新聞の売れ行きは好調で近所のコンビニでは昼前には売り切れているところがかなりあります。地元紙だけに記事は大きく、そして丁寧な内容だと思います。

そしてテレビではテレビ静岡の「おはすぽサンデー」→だいいちテレビの「キックオフ2014」と早朝の番組の梯子が定番ではないでしょうか。

こちらはその「おはすぽ」です。

Hasumi

MCの蓮見アナの表情ですが心なしか笑みがこぼれているように見えるのですが。



そんな名古屋戦の余韻をいつまでも味わっていますが、振り返ってみて表(結果)には出ていないが実はチームにとって欠かせない影(真)の功労者、ヒーローがいるのではないのか、そのヒーローに何かできないものか
と勝手に妄想して作ったのが「影のヒーロー賞」です。

最初で最後かもしれない「影のヒーロー賞」の第1回目(不定期)は長沢駿選手になりました。

Shoujyou

ということでこちらの賞状のみ(金銭的理由により副賞はありません)を持参し、急遽親族に亡くなっていただき会社を休み三保に向かいました。




Syun2

本日のターゲット 長沢選手です。




Shoujyou2

練習後にファンサゾーンで無事に渡すことができました。
嬉しそうな表情に作った甲斐がありました。



Syun

今季の目標も書いてもらいました。

ホーム開幕戦で決めてもらいたいですが、プレッシャーがかかり過ぎないようお願いします。

Gateflag

今季は清水の逆襲でもあり、駿の逆襲でもあるのではないでしょうか。




長沢選手、昼食前にどうもありがとうございました。
今後のご活躍を期待しています。

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グランパス戦遠征記

Board02

今回の豊田への遠征記です。




Oda

スタジアムに着くと織田信長?がいました。



Gra01_2

グランパスくんがいたことは昨日も紹介しましたが、これは今回同行の高校2年の次女です。
振り返ってみると、実はこの娘、最後に観戦したアウェー開幕戦は甲府がJ1初昇格を果たした時の小瀬での開幕戦以来となります。
つまりアウェー開幕戦2戦続けて勝利となった訳でなんて運のいいことかと。

Toyota

豊田スタジアムのマスコットだそうです。



Sprinkler

昨年も紹介したような気もしますが、試合前の散水。このスタジアムもピッチにスプリンクラーが設置されています。




Gra

アカイ開幕戦で、攻のコレオ。





Circle

今季初の円陣。





Yorokobi

いきなりのノヴァコヴィッチ選手決勝ゴール後の輪。




廣瀬主審の総評については後日。
(私の場合にはゴール裏だと冷静に見ていられないので今回はどう見えたでしょうか)

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グランパスくんのAED講座に参加する の巻

「おい、おまえ!エスパルスの応援に行ったんじゃないのか!?」
とお叱りを受けそうなタイトルですが、ハイ、エスパルスの応援にも行ってきました。

Gra03

入場後にスタジアム場外のイベント広場にこちらの方がいたのでまずは一緒に記念撮影。



Gra01

テント脇にはこのような告知が。




Gra02

ということでアウェーサポの身ではありましたが申し込みました。




Gra04

実際の講座の際のグランパスくんです。




動画も撮りました。少々長いですが。



その後、実技をして無事に終了。

Gra05

オレンジの身でしたが暖かくご指導していただき、またグラサポさん達も暖かく接していただきありがとうございました。

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本日の予想

あけましておめでとうございます。

今日から2014年J1リーグが始まります。
本来ならば本日の対戦相手グランパス共々初年度から加入しJ1をキープしているので
「22年皆勤!」
のゲーフラを掲げたかったのですが、まったく作成していないので気持ちだけ掲げたいと思っています。
(ちなみに自慢じゃないですか、わたくし学生時代も社会人時代も一度も皆勤賞はとったことありません

さて、本日の豊田スタジアムの試合ですが、何の根拠もなく雰囲気で予想してみました。

主審: 西村さん or 吉田寿さん

結果: 清水3-1名古屋

得点者: ノヴァコヴィッチ、大前、高木俊
      玉田

最近もさんざんなので外れる可能性大ですが、先取点がとれれば夢でもなく。

Ehime

ところで、愛媛さんもこのモデルさん登用ですか。
気になるモデルさん情報でした

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