ケンジーニョ命日
S極でも書かれていますが、今日3月24日は大場健司氏の命日です。
それだけに昨日は勝ちたかったのですが。
大場氏とはGo!Go!S-PULSEの前身のマリンパルの「キックオフサンデー」で氏がパーソナリティーをつとめていた時から少しばかりお付き合いをさせていただきました。
こんな「にわかおっさんサポ」にも三保ではよく声をかけてくれました。
「今日はお休みですか?」
「今度はどの国へご出張ですか?」
などなど。
忘年会に何年も続けて何度となくお誘いしたのですが、エスパルスが天皇杯で勝ち進んだり、クラブワールドカップがあったりで結局一緒に飲むことは実現しませんでした。
そんな大場氏(ロベルト・ケンジーニョ)はその昔マッチデープログラムでかなり過激なコメントをしていたことを知っている人もかなり少なくなったのではないでしょうか。
私はあのコメントを読むために当時マッチデープログラムを買っていたと言っても過言ではありません。
昨日の浦和戦にちなみマッチデープログラム「POINT OF VIEW」にて浦和のことを書いた部分を抜粋します。
レッズのサポーターたちはいつもたくさん来るよね。とりあえずは「売り上げに協力してくれてありがとう」とお礼を言っておくよ。でもまあみんな声がデカイことデカイこと。なんか特別な発声法でもやってるんかいな。早朝から駒場に集まって、「アメンボ赤いなアエイオウ、レッズのお尻はマッカッカー、最近火がつきアッチッチー」とでもやっていたりして。ごめんなさい。先に謝っときます。
浦和も昔からサッカーどころと言われてるから、プライドが高い高い。日本平で勝った時なんか、あくまでも一部の人なんだけど「清水清水ワッハッハー」(←そんなに清水が愉快なら住んでみる?)とか、「王国埼玉」(←野生のかい?)叫んでいた。でも清水の人たちは挑発に乗っちゃダメだよ。「王国」なんてのは自分たちで言ったら、鼻持ちならない単なる天狗チャンに見られちゃうからね。でも清水もプライド高い人多いからなぁ・・・。
今年こそケンジーニョと祝杯をあげたい(でもドクターストップ中ですが)と思った命日でした。
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