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2014年5月

FINAL

本日は国立競技場最後のイベントがあるようですが、私の国立競技場FAINALはいつだったのかふり返ってみると2大会前のナビスコカップ決勝でした。
そう、明日対戦するアントラーズが相手でした。

そこでふり返りたくない人が多いかと思いますが、ふり返ります(鬱陶しい!)

Poster

20回記念でポスターも気合いが入っていたように思います。




Kokuritsu03

私もゲーフラに気合いを込めていました。そういえばこのゲーフラどこにいったのやら。
年数を「連勝カウンター」のように張り替えれば今年も使えるのでは?


Kokuritsu04

そのゲーフラと両チームのマスコット達。
この時しかおは既に疲れてグロッキー状態でした。
体力のない人?鹿?


Fire

聖火台には火がともり





Press

マスコミの数はすさまじく、やはり決勝は凄いと実感したものでした。




Kitamura

そのマスコミといえば、北村アナはエスパルスのユニを着てのレポーター。





Mori

森アナはエスパルスサポ取材。





Nhk

NHKの劔持キャスターは当時Jリーグタイムのキャスターだった山岸舞彩さんと記念写真。



こうしてみると華やいでいましたね。

Iemoto

主審は家本さんでした。





Seiretsu

そして副審には現在主審をつとめている廣瀬さんが入っていたんですね。
今日初めて気がつきました。



Torophy

今年こそ掲げたいカップ。




その前に明日勝たねば。

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デザート

6月は環境月間、それに向けてグリーンカーテンを設置すべく月曜に一人奮闘しゴーヤ、スイカ、キュウリ等を職場に植えたのですが、中腰で作業をしたために腰を痛めてしまった50過ぎのオヤジです。
半世紀も生きているとガタがきますね。

さて、タイトルのデザートですが、ウィキペディアによれば

デザート(英: Dessert)
食事の後に出され食べられる果物や菓子のことをいう。日常的な食事では果物などのビタミン類など主要な食事では不足すると考えられる栄養の補助的な意味合いもあるが、特に満足感を求める食事では、甘く風味の良い菓子類で食後の満足感をより強めるものとする位置付けも見られる。
コース料理の場合など、最後に食べたものが最も印象に残りやすい。

デザートとエスパルス、どういう関係があるのかって?

明後日に迫ったナビスコカップ予選リーグ最終節のアントラーズ戦がデザートなわけです。
前節がどんなにしょっぱく、おいしくない料理のような試合であっても、最後においしい試合が残っていれば私は満足です。

予選突破というデザートな試合結果をエスパルスが出してくれると思います。

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ナビスコ神戸戦観戦記(試合前編)

本日は佐賀でナビスコのサガン鳥栖戦。
いてもたってもいられなくなり九州に来ました。
福岡は快晴で暑いです。

といいたいところですが、こういう日に限って所員の大半が有休や出張。

「おまえら、まさかレッズ戦でも見にいくんじゃないだろうな。」
(とは思いませんでしたが。)
昨日は
「さかたさん、明日は絶対にいて下さいよ!」
と釘をさされてしまいました。
ということでサガンティーナに会うのは8月になってしまいました。

佐賀に乗り込むサポーターは前売り段階では30人程度。知人3名が観戦しますので、なんと1割が私の知り合いです。

さて、ナビスコ神戸戦の試合前の模様です。

Toshihide0

この日はアンバサター俊秀さんによる後援会員への無料チケット手渡しがありました。




Toshihide1

横には1996年のナビスコカップ。
この時の決勝は今日と同じ平日水曜開催でした。会場の国立はガラガラ、しかも対戦相手のヴェルディーのゴール裏はスカスカ、エスパルスのゴール裏だけがかなり人が入っていたことを覚えています。

Toshihide

ゲーフラとの記念撮影にも応じていただきました。
ありがとうございました。



Pulchans

パルちゃん達とも。

こぱるちゃんのうち一人はお休みでした。ナビスコ用フォーメーションでしょうか(^^;

Kopul1

この後こぱるちゃんは静岡スバルエリアに向かいました。
早速こども達が
「どこから聞こえるの?耳?」


Kopul2

こぱる「そうだよ。耳からだよ。」(←想像)




Kopul3

そのこぱるちゃんにお願いしてこの日も持参したマッチデースポンサーボードと記念に。




Kopul4

静岡スバルの社員の方も撮っていました。




スバルさん「(ボードを作ったということは)スバルの車に乗っている方ですか?」

私「いえいえ。趣味で毎試合作っているだけです

↑いつから毎試合になったんだよ!と突っ込まないでください。

File

静岡スバルさん配布のクリアファイル。





Ow1

この日もオレンジウェーブショーがありましたが、時間の関係で私は第一部のみの観覧でした。




Don

鐘庵のvsグルメは売り切れていたので、桜えび・しらす丼800円を食べ、試合前には諸々で満腹になりました。

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ナビスコ神戸戦観戦記(廣瀬主審編)

この日の主審は今季2回目のアイスタ登場の廣瀬さんでした。

Board

その神戸戦の審判団です。

写真はありませんが記録員はエスパルスOBの鶴見さんだったんですね。


さて、レフェリング総括ですが、この試合の審判団は無難にこなしていたと思います。
問題となるようなシーンもありませんでした。それはハーフタイムや試合後に監督や選手が詰め寄ることが無かったことからもうかがい知れます。

では何がよかったのでしょうか。

■審判団のマネージメント
 後ほど写真でも紹介しますが、まず審判団のコミュニケーションがよかったのではないでしょうか。試合前は終始笑顔で「チーム廣瀬」の雰囲気を醸成していたと思います。
 笑顔というと「緩んでいる」と捉える人もいるかと思いますが、コミュニケーションが良好な証だと感じました。

■ジャッジの基準
 ファールの基準はぶれず、スローイングやFKのポイントの厳格さ等もぶれていませんでした。それは両チームからみれば公平感があり選手との信頼関係が構築できていたと思います。

■ジェスチャー
 廣瀬さんはJリーグの審判の中では比較的身長があるのでジェスチャーが大きく見え、観客からもわかりやすい印象です。

■余談
 前節の飯田さんの試合中の笑顔の印象が強かったので、廣瀬さんは「がんこオヤジ」風に見えてしまいました。特にPK判定直後の神戸の海人GKとのやりとりの表情は鬼気迫るものがありました。誤解を招く表現ですいません。
 実際には次の写真にあるように私のような者にも丁寧に対応される優しいお人柄だと思います。

3

久々に主審、副審の3人そろい踏み写真が撮れました。
廣瀬さんを挟み左に副審の岡野さん、右が同じく村上さん。

いつも丁寧な対応ありがとうございます。

ちなみにリーグ戦だけに限るとエスパルスと廣瀬さんの相性は
5勝1敗1分
と相性の良さ抜群だったわけですが

Hirose0

ピッチチェック時の廣瀬さんとマッチコミッショナーの永田さん。




Fukushin

副審のお二人。




Warm

4審の野田さんをくわえたウォーミングアップ時。
みなさん笑顔です。
野田さんは4審担当として一番多く日本平に来ているのではないでしょうか。

Noda

その野田さんのアップ。





Hirose1

こちらは同じように廣瀬さん。




4

試合開始前の審判団。
笑顔です。



Hirose2

センターサークルに向かうと表情が一変、試合にのぞむ審判の顔に。




Ko

キックオフ。




Hirose3

神戸ボールを指示。




Hirose4

選手に指示。




Main

メイン側の岡野副審。





Back

バック側の村上副審。




Hirose5

倒された杉山選手の様態を見る廣瀬さん。




Hirose6

後半開始前になかなかベンチから出てこなかった神戸イレブンに早く出てくるよう指示。



Hirose7

急いでいます。




Hirose8

大前選手に何と言ったのでしょうか。




Hirose9

その大前選手が倒された現場へ急行。




Hirose10

廣瀬「どうした?どうした?」




Hirose11

大前「神戸の選手が倒したんですよ!」




Hirose12

大前「痛くて立ってられないっす」





Hirose13

神戸「大丈夫?」





Hirose14

廣瀬「ハイ、時間止めます。」




というやりとりは想像です。

Hirose15

神戸の松村選手が倒れました。

松村「ボクも痛い!」



Hirose16

廣瀬「どうしたんだ?」

ノヴァコ「ワタシガタオシマシタ」



Hirose17

廣瀬「起こしなさい」

ノヴァコ「ダイジョウブ?」



Hirose18

ボケテしまいましたがハンドのジェスチャー。





Hirose19

海人GKのクレームに応対する廣瀬さん。





Hirose20

ガンコオヤジ爆発のイメージが。

左端の村田選手が苦笑?



Hirose21

神戸の岩波選手に対し、PKなのでペナルティーエリアの外に出るよう指示。




Hirose22

こちらはプレーオンのジェスチャー。

廣瀬さんの特徴はこの腕の挙げ方が高め。


Hirose23

そして試合終了。




主審の廣瀬さんをはじめ、副審の岡野さん、村上さん、お疲れ様でした。
また撮影にご協力いただきありがとうございました。

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ナビスコ神戸戦観戦記(試合編)

今週も週半ばにナビスコの試合がありますが、残念ながら佐賀には行けません。
従いまして神戸戦ネタで1週間持たせます。

Azami01

試合前にまたアザミを撮りにいきました。
見頃も終わりに近かったようです。

試合前の模様は後ほど。

Flag01

この日も風が強かったですね。

今季は弱風の日での試合がなく、唯一開幕戦のドームの豊田スタジアムが風の影響が無かった試合だったように思います。

Ow1

オレンジウェーブの旗もこのように。




Circle01

ウォーミングアップ前の円陣。
誕生日を翌日に控えた俊幸選手に笑顔が。



Yoshiaki

弟にも笑顔。





Nova01

そしてノヴァコさんにも笑顔が。




Nova02

試合前は柔和な表情でした。




Shun01

試合直前の軒下。
ロッカールームから出てきたキャラと抱擁の長澤選手。




Shun02

その駿選手はこの試合も軒下で観戦していました。
右にいるのは原強化部長、その後ろはダニエル理学療法士。



Sidmar

軒下といえばヴィッセルさん側ではシジマールさんがこのような格好で観戦していました。



Circle02

キックオフ前の円陣。




Sub

キックオフ直後のサブ組。




Flag02

ハーフタイムには知人が後援会バナーパーソンをつとめていました。
肖像権の関係でモザイクをかけている美女達です。



Ko

後半キックオフはノヴァコ&元紀でこぼこコンビ。




Fk

ノヴァコさんは壁でも貢献。





Novamurata

倒れた選手を引き起こすことでも貢献。
村田選手。




Novavissel

ヴィッセルの選手。




Genki

大前選手は自力で立ち上がりました。




Nova03

PKが決まった直後のノヴァコさん。
ボールを運び早いリスタートを促しました。



Nova04

そして何かを指示。
「考えろ」ということでしょうか。




Nova05

「落ち着け」でしょうか。




Cala

キャラは
「おい!そこのカメラ!」



Fin01

そして試合終了。
村田選手は神戸の選手と何やら話していました。



Cala02

挨拶ではキャラと海人選手の抱擁。




Fin02

新旧のエスパルス正GK。





Fin03

浩太キャプテンには
「今日は点獲らせなかったぞ」
と言っているのでしょうか。


Fin04

エスパルスユースの先輩後輩挨拶。





Fin05

バクスタ側への挨拶。




お疲れ様でした。

佐賀に行かれる方々、応援よろしくお願いします。

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ナビスコ神戸戦観戦記(歌う女子マネージャー編)【J特】

まずはじめに審判ネタで謝っておかねばならないことがあります。
先日の味の素スタジアムの試合でFC東京エドゥー選手の1点目のシーンがオフサイドではないのか?と疑問を呈しましたが、どうやらギリギリのプレーであったようです。
副審の聳城(たかぎ)さん、および主審の榎本さんには大変失礼なコメントをし申し訳ありませんでした。なお、テレビ観戦者の話によりますと主審の榎本さんは
「FC東京劇場トラップに引っ掛からなかった」
ということでエスパルス側からは大好評のジャッジだったようです。
なお、廣瀬主審をはじめとする神戸戦の審判ネタについては後報です。

前ふりが長くなってしまいました。
本題です。

この日の私のミッションはエスパルスの歌う女子マネージャーに就任した小園美樹さんの写真を撮り、そしてあわよくばサインをもらうことでした。
(サポーターのミッションというのはチームを応援することではないのか?という疑問はごもっともです。私はその疑問に答えることも反論することもできません。)

このミッションを完遂させるにはどうすればいいのか、仕事も家庭のことも忘れ一晩考えました。

Kozonomiki0

さて、当日を迎え12時に小園美樹さんがいつの間にか会場にやってきました。




Kozonomiki

こちらが一晩考えた結果です。
(一晩考えること?単なるボード作戦じゃないですか!という多くの声が聞こえてきそうですが
美樹さん、撮影どうもありがとうございました。
ちなみに118番は11月8日の誕生日を表しているそうです。


Cd

この日事前に購入していたサポートソングCDにサインもいただきました。
重ね重ねありがとうございます。
さらに名刺もお渡ししてきました。


Kozonomiki1

ミッション完遂ですっかり満足してしまったのですが、スタジアムでは彼女のライブが予定されていました。
ピッチサイドで出番を待っているところです。


Kozonomiki2

そしていよいよ登場。




Kozonomiki3

アップで。




Kozonomiki4

周りの暖かな視線の中、歌い始めます。




ちょっと焦点がボケていますがご容赦願います。




Kozonomiki5

最後はパルちゃん、ピカルちゃんとの記念撮影。




撮影・サイン会にスタジアムライブお疲れ様でした、ありがとうございました。

次回こそは勝ちましょう!

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ナビスコFC東京戦観戦記(最終報)

新潟から帰ってきて洗濯中。終わり次第職場です(社宅→職場は数分の瞬間移動)。

Board

明日はもう神戸戦なのでいきなりの最終報です。




Doronpa3

飛田給駅→スタジアムまでの道にはおなじみのドロンパの絵。




私だったら
パルちゃんからのお願い
「勝ち点とゴミは捨てないでね」

Doronpa1

そのドロンパはバクスタ側でサービスしていました。





Doronpa2

チップスターと戯れていました。




Sisyoku

試食という文字に弱く、いただきました。






Meshi

ついでにこちらは600円を払いいただきました。




Stand

バクスタ側からのエスパルスゴール裏。
矢印のあたりで応援しました。




Gf

ハーフタイムの光景

(撮影:いつもの古澤さん)

あとむゲーフラはサンバ隊の某おねえさまです。






Audience

この日の観衆。
いくらアクセスがよくても、まあこんなもんでしょうか。
そういう意味ではアイスタ平日開催は頑張っているのではないでしょうか。



Enomoto1

審判ネタは今回はありませんが、こちらは榎本主審とキャラ、吉田選手。

例のオフサイド疑惑時のショットです。
(疑惑ではなくオフサイドそのものだとは思いますが。)

Enomoto2

そのシーン、親切にもリプレーで数回大型映像装置に流れていました。




マネージメントとしてはこの後に副審に確認に行き、オフサイドではないことをジャッジしましたので、よかったと思います。

Stadiumnight

ということでリーグ戦でまた夏におじゃまします。
お中元「勝ち点3」頂きに。





Camera

(追記)忘れていました
この試合、テレビ静岡クルーがゴール裏に来ていました。
ロコ・エスパルス用でしょうか?それとも今日の「てっぺん静岡」用でしょうか。

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ナビスコFC東京戦観戦記(たかぎの日)

Board0

大前選手、俊幸選手、ゴール決めたのに「関節大集合」はどうなったの?と思いつつ今日はこれから新潟出張なので観戦記は手短になります。
(ビッグスワンに行くわけではありません。)


この試合も風が強く、そして肌寒い観戦となったナビスコ味の素スタジアム。

Ajista01

到着した時には小雨ぽつぽつ。





Ajista02

しかし開場前には青空も見え始めました。




審判待ちをしたのですが、主審の榎本さんの顔がわからず捕獲作戦失敗しましたorz
交流プログラムで来日中のポーランド審判団やプロフェッショナルレフェリーが21日のナビスコを担当しそうにないことはスケジュールでなんとなく予想はできていたのですが。
他の試合の担当を見ても審判にとってもこの日のナビスコは若手の登竜門になったように思います。そしておそらく榎本さんはエスパルス戦初の担当だったと思います。

Bus

捕獲作戦実行中に見かけたエスパルス選手バス。





Saitou

そしてアンバサターの斉藤さん。
この後ロイヤルホストに入っていきました。



Flag1

さて、場内に持ち込んだこの日のゲーフラと仲間達。

ゴール裏のゲーフラの本数は数えるほどでした。
サポーターの数は500人以上はいたようですが。

(撮影:いつもの古澤さん)




Board5

本題の高木選手のネタです。
兄弟での交代でした。



Tv01

そして帰宅して見たフジテレビ「すぽると」にはお父さん出演。
テロップには俊幸選手の文字。




Tv02

すぽるとが高木ファミリーネタにジャックされていたようで。




そしてこの試合忘れてはならない「たかぎ」さんがいました。
聳城 巧さん。
これで「たかぎ」と読むとは知りませんでした
誰?とお思いの方が多いことでしょう。

Cala

キャラのポーズ。




Line

監督の表情。




そう、メインスタンド側の副審をつとめていたのが聳城さんでした。
FC東京エドゥー選手のゴールに結びついたプレーはオフサイドだったんでしょうね。

Takagi01

その聳城さん、試合前に捕獲していました。

「誰、この人?」という表情でした


これを糧に今後のご活躍を期待しています。
(勝ち点溢していたならこのようなコメントはできていなかったかもしれませんが。)

重ね重ねこの日のナビスコは審判にとっても若手の登竜門でした。

しかし、聳城さんのこの画数はかなり多いので試験の時は不利だったんじゃないのか、とか書類書くのは面倒にならないのか、とかいろいろと心配になりました。

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ヴィッセル神戸戦観戦記(種々雑多編)

ナビスコカップFC東京戦当日になりました。
ここ埼玉県は本降りの朝です。多摩地方は18時まで雨予報、キックオフには雨が上がるようですが、予報が当たることを期待しています。雨具一式は自宅から運搬済みですが。

さて、神戸戦最終報です。

Yoshiaki

オフィシャルHPではナビスコのプレビュー写真で善朗選手を取り上げていますので、ウォーミングアップ時のものを。




Toshi

こちらは兄、俊幸選手。





Afshin

試合前といえばゴトビ監督が久しぶりにバクスタ側に挨拶にきました。





Benchi

その監督とコッサコーチ、遠藤通訳の試合中のベンチ。
最近、遠藤さんの写真が品薄なので今週土曜は収集しようと思います。



East

東サイドのヴィッセルサポーター。





Marq

ヴィッセルといえばこちらマルキ。
右腕にこんなに刺青していたんですね。



Ko2

後半キックオフ前のノヴァ&タケ。





Ko1

抱擁。




Cala

男女の抱擁は愛となるわけですが、その愛を胸にキャラのロングスロー。




Ow1

愛といえばハーフタイムのオレンジウェーブは西サイドに向けハートマーク
できればバクスタにもお願いしたいのですが、昨年から向けられらのは1度だけ

Flower

オレンジウェーブといえば試合前の場外でショーを行ったわけですが、
その時、こちらの青年が花束を持ってやってきました。



「まさか、オレンジウェーブに贈呈?俺のボードでは生ぬるかったかorz」

と審判ばりの瞬時の判断を行ったのですが(←瞬時の判断をする必要はない!)
この花束は試合前に両チームキャプテンに手渡されたものでした。

Supporter

その試合前の場外では選手バスを旗やゲーフラでサポーターが迎えました。


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ヴィッセル神戸戦観戦記(飯田主審編)

もう明日はナビスコ味スタになってしまいました。
天気も心配ですが、FC東京のHPによれば水曜開催ということでフードコーナーはかなり縮小の模様で少々残念。
「楽しみは夏のリーグ戦まで待て」ということでしょうか。

さて、リーグ戦中断前の最後の試合の主審はおなじみの飯田さんでした。
最近、副審の方々と一緒に来るパターンが崩れているようで、この日の飯田組(←建設業界の会社ではありません)も副審2名→主審+4審の順に現れました。

Anai

まずはバック側副審をつとめた穴井さん。
「飯田さんは後から来ます。」とのこと、
無理矢理撮影した感がありますが、どうもありがとうございました。


しばらくして来ました、飯田さん。

Iidaueda

「こちら(副審の)伊東さんの知り合い、鳴門で会っている人だから(怪しくない)」
と第4審の上田さんを呼び止めてもらいツーショット。いつもご配慮ありがとうございます。
(左:飯田さん、右:上田さん。兄弟のように見えます。)

伊東さん、急遽知り合いになってしまったようで申し訳ありませんでもとても光栄です

飯「レフェリーキャンプ来ていたんですね。いたんですよ。」

私「行った時にはちょうど扇谷さんが引き上げるところでした。」

飯「その前に引き上げていました。」

私「残念orz」

この日の飯田さんですが、シーチケで近隣にいる審判に厳しい「こうののおばちゃん」によれば
「今日の審判よかったんじゃないの」
ということでした。

個人的には飯田さんはいつも通りの飯田さんだったようにも思うのですが。

良かった点はやはり コミュニケーション、ジャスチャーを含めた試合のマネージメントだったと思います。

そして「笛を吹かない勇気」があったのではないでしょうか。

2011年6月14日の朝日新聞「side change」に潮編集委員が相楽副審の
「経験を重ねるほど、旗を上げない勇気の大切さに気づく」
というコメントを載せていますが、この日の飯田さんには笛がそれにあてはまっていたと思います。

というのは、後半の神戸のハンド疑惑。
ビデオは撮っていませんが、神戸の選手が倒れて手を着こうとしたところの上腕部にボールが当たったシーン。
これをエスパルス側はハンド=PKではないのか、と抗議しました。

競技規則 第12条 ファウルと不正行為

の中にハンドリングが述べられています。
「ボールを意図的に手または腕で扱う(自分のペナルティエリア内のゴールキーパーを除く)」

そしてそのガイドラインの

「ボールを手で扱う」の項

競技者が手や腕を用いて意図的にボールに触れる行為はボールを手で扱う反則である。主審は、この反則を見極めるとき、次のことを考慮しなければならない。

●ボールが手の方向に動いているのではなく、手がボールの方向に動く。

●相手競技者とボールの距離(予期していないボール)。

●手が不必要な位置にある場合は、反則である。

●手に持った衣服やすね当てなどでボールに触れることは、反則とみなされる。

●サッカーシューズやすね当てなどを投げてボールにぶつけることは、反則とみなされる。

すなわち神戸の選手のプレーはこれらに該当しなかった、直接的な得点機会の阻害ではなかった、というジャッジを即座にし、笛を吹きませんでした。
と同時に、即ジェスチャーでファールではないことをプレーヤーに周知していました。
同様の判定(状況)が他にも1回はあったと思います。
つまりこの日の飯田さんの基準はぶれていないと感じました。

「瞬間の判断とぶれない基準」、この日のレフェリングでした。

Warm01

ウォーミングアップのためにピッチに登場




Warm02

ストレッチ中




Ko01

試合開始前
そういえばこの日はリスペクトキッズのコーナーがありませんでしたね。



Ko02

いざ出陣!?




Ko03

キックオフのマルキ




Iida02

エスパルスゴール近くの神戸FKシーン




Iida03

キャプテンとの会話





Iida04

竹内選手も物申しています




Iida05

時間管理でしょうか。




Iida06

下がるように。




Iida07

都度歩幅で距離をはかって壁の位置を示していました。




Iida08

アップでの飯田さん。




Iida10

前半終了後に神戸の選手が何やらお話し。




Iida11

後半が始まりますが、キャラが吉田選手になにやらアドバイス。





Cala

その模様です。




Iida12

浩太キャプテンは何を話していたのでしょうか。





Iida13

飯田さんは笑顔で対応していました。




Iida14

神戸の選手には何やら指導?




Ko04

キックオフはノヴァコさんに竹内選手。




Iida15

エスパルスの選手が倒されたシーン。




Iida16

神戸側への指導。




Iida17

この試合唯一と言っていい揉めた場面。




Iida18

浩太キャプテンは副審の穴井さんにハンドをアピール。




Iida19

ノヴァコさんも鬼の形相。




Iida20

穴井副審に直訴。




Iida21

飯田さんが収拾につとめます。




Iida22

CKでプレー再開。




Iida23

再びアップの飯田さん。




Iida24

サービスショット?その2。




Iida25

浩太キャプテンへの笑顔でのイエロー。
ソフトさを心がけていたように思います。



Iida26

神戸の選手への指示1




Iida27

指示2
笑顔でコミュニケーションを絶えずとっていました。



両チーム陰でこそこそするプレーヤーはいなかったので比較的やりやすかった試合だったようにも思えますが、実際にはどうだったでしょうか。河本選手が荒かったとは思いますが。

どうもお疲れ様でした。

Iida28

次回日本平へのご来場をお待ちしています。




ただ、何となくですが、このブログで注目した主審 今村さん、西村さん ともに日本平に来る機会が激減してしまいました。
今後の飯田さんの動向を注視

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ヴィッセル神戸戦観戦記(場外編)

この日の主審はおなじみ飯田さんでした。

いつもの通りに待ち受けていると
「いつもどうも」
とお声がけしていただき、しかも私が徳島に行ったこと、その徳島で副審の伊東さんとお話しをしたこと、プロフェッショナルレフェリーキャンプで西村さん達と会ったことをご存知でした。
審判編が定着したのは飯田さんのおかげ、と言っても過言ではありません。
その模様を含めた「審判編」は後報にて。

Event

さて、この日のイベント広場全景です。
工夫したレイアウトでしたが、一つだけ改善点をあげると
シャトルバスからスタジアムへの導線がイベント広場の中に入る時があった
ということでしょうか。

Fire01

そのイベント広場周辺の飲食ブース前で消防署の二人が不穏な動き。





Fire02

プロパンガスボンベの適正な使用しているのかチェックしているようでした。



Iza7

伊豆半島の動物園とのタイアップ。





Penguin

ペンギンさん達が着ていました。




Goos

めかし込んだ鳥さんたち




Inko

手に乗るインコ。
インコよりも手の持ち主が気になる?



Mascot

マスコット達も来ていましたのでずうずうしく1枚。




Welcome

彼ら達は西サイドでお出迎えもしていました。




Maku

この試合のマッチデースポンサーはメルセデスベンツ様。




Kopul01

こぱるちゃん1




Kopul02

こぱるちゃん2




 

Photo_2

怪しいおじさん
(オフィシャルフォトグラファーのYさん曰く)
写真提供:千恵さん







Photo2

できあがり




Nagai

この日3枚目のボードはテレビ静岡版。
永井アナと。

そういえば北村アナは日本平で姿を見ることがなくなり寂しい次第です。
(永井アナに不満があるわけではありません。誤解のないよう。)

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ヴィッセル神戸戦観戦記(浩太と海人編)

Shyun

昨日の試合をピッチサイドで長沢選手が見ていました。
それだけに勝ちたかったのですが、世の中なかなかうまくいきません。

さて、昨日も場外で長時間ウロウロとして選手バスが来る時間まで日光浴をすることになってしまいました。この歳ともなるとかなりのシミができてしまっている訳で老後のお肌を心配しています。

Bus

神戸さんのバスがやってきました。
海人選手は見つけられず。



Kaito01

試合前のウォーミングアップにて。





Shake

試合開始前の挨拶。




Kouta0

問題となった疑惑の「ハンドではなかったのか」事件直後の浩太キャプテンの対応状況。



Kouta01

払拭するかのような同点ゴール直後。




Kouta02

サブメンにガッツポーズ。





Kouta03

バクスタへのガッツポーズ。




Kaito05

絵になります。





Kouta04

魂のゴール!




Kaito002

試合中の海人選手。




Kaito003

試合終了後。
櫛引選手と何を話したのでしょう。


Kaito004

俊幸選手と。





Kaito005

そして共にエスパルスユース出身、石毛選手と。

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ヴィッセル神戸戦観戦記(花を撮る編)

いやはやなんともはや
広島戦といい神戸戦といい気分的には便秘状態です。
この2戦で何がよかったのか、珍しく思うところを。

■前線からのプレスが効いていた
 竹内選手を見ていたのですが、かなりの運動量で前線を動いていました。
■相手のプレスが緩くなる
 逆に相手のチェックが緩くなるとポゼッションが高まっていました。
 特に後半の終盤は昔のVゴール方式の試合を見ているように中盤省略型の攻防だったように思います。

ド素人の感想なのでムキに批判しないでください
たださらに素人に輪のかかったかみさんが
 「点が入らない割にはおもしろかった」
と言っていましたので、ゴールが1点だけだったのは残念でしたが、1点の割にはエンターテイメントのある試合だったのかもしれません。

Stadium

さて
今日日曜の方が天気がいいようで富士山はよく見えますが、それでも昨日もまずまずの観戦日和でした。


Azami

アザミも見頃で綺麗でした。
試合前にこんな写真撮る人もいないでしょうけれども来年のカレンダー用にしようかと思います。


Owback

花といえば昨日はオレンジウェーブショーが場外イベント広場で行われました。
日本平の場外は他のスタジアムのようにスペースが広くないので、運営サイドはかなり苦慮して企画されたのではないでしょうか。

Ow2

この企画に便乗してボードを作ってきました。
「あんたも好きねぇ。他にすることないの?」
という批判の声は甘んじてお受け致します。


Ow1

こちらは前半戦の出場チームご一行様。





Ow3

こちらは後半戦チームご一行様。




なんでもディレクターの渚さんによるとこの手のボードはオレンジウェーブ創設以来初めて見たとのことですが、喜んでいいものなのか、それともやり過ぎと捉えた方がいいのか。
なにはともあれ渚ディレクター様をはじめオレンジウェーブのみなさま撮影にご協力いただきありがとうございました。

で、別のボードも作成していました。
マッチデースポンサーボード。

Kopul

こぱるちゃんと。





Pul

パルちゃんと。




Sales_lady

そしてパピコとビールの売り子さん。
掲載承諾を取り忘れたのでモザイクをかけています。
この写真を撮るのに120円のパピコを買いました。
涙ぐましい努力を影でしているわけです。
(「金で物事を解決している」とも言います

ボードといえば

Mori

スポパラでおなじみの静岡朝日テレビの森アナに写真を渡しました。
仙台戦の前に撮影した自家製ボードとの写真です。



森「わーっ、ありがとうございます。」

私「どういたしまして。今日はいつにもまして綺麗なので写真一枚いいですか?」

森「いつにも!?いつもではない?」

私「(汗)いやいや、いつも美しいのですが、今日はさらに美しく」

Mori2

ノボリさんに鍛えられているだけあって、言えば言うほど突っ込みがあり(^^;

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Jリーグの日

Touroku

本日5月15日はJリーグ開幕戦「ヴェルディ川崎vs横浜マリノス」が国立競技場で開催した日を記念して 「Jリーグの日」となったそうです。






そしてそれを記念してCDが発売されました。
Jリーグオフィシャル応援CD『NEXT STAGE ~ROAD TO 100~』
早速購入しにあちこち巡ったのですが、残念ながらどの店にも入荷していませんでした

なぜ、これほどまでに購入意欲をかきたてられたのか、その理由はジャケットにあります。

Original

それがこちら。

エスパルスユニの彼女が気になりました。
北村アナに少し似ている彼女がいったい何者なのか、脳内ピンク男の心は悶々とするばかり。


そしてわかりました。

静岡県磐田市出身の
松下ゆいか さん。

そしてFBを通じて是非日本平にお越し頂けないものかとリクエストしました。

磐田出身ということでもしかするとサックスブルーなのかもしれませんが、エスパルスのユニフォームを着てしまった以上それはやはり一度は日本平に来ていただきたくよろしくお願い致します。

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広島遠征記(試合?編)

広島遠征記のネタも何とか雨の木曜日まで持ちました。
天気といえば今週土曜日は天気がいいようですが、来週のナビスコ開催水曜日はイマイチのようです。味スタに向かわれる方は天気予報要チェックですね。

さて、最近スタジアムに来るとどうも風が気になる性分になってしまいました。

Flag01_2

開場直後の風向き。

 


Flag02

試合中の風向き。
どこの地域もそうですが、午後になるとどうしても風は強くなるのですが、風向きも変わるようです(日本平も)。



Flag03

風向きを見ていたつもりでしたが、日本全国の中でこのスタジアムでしか見ることのできないフラッグが目に入りました。

Jリーグ・チャンピオンフラッグ。
いつの日か日本平にもはためいて欲しいと思いました。

風向きといえば、マスコミの風向きは一定方向でした。

Camera01

前半は広島ゴールを期待してこちら側。





Camera02

後半はあちら側。





Toujyou01

この日の主審は東城さんでした。





Toujyou02

寸評は
大きな問題もなく、良好なジャッジだったと思います。
ただ、試合終了後に広島の選手が何やら詰め寄っていたのが気になりましたが。

Toujyou03

試合中は赤のユニフォーム着用でした。




それにしても暑かったです。

Drink01

応援するのもかなり暑かったのですから選手達は相当暑かったのではないでしょうか。




Drink02

後半はプレーが長く止まると水分補給タイムに早変わり。




Drink03

ヤコさんは水浴びしていました。




Fin01

試合終了。





Fin02






Fin03

微妙な表情の選手達。





Fin04

その向こうでは広島の選手が審判団に何やら言っていました。






Audience

チャンピオンチームの試合にしてはちょっと寂しい数字でした。




来年も行きますよ、2015サンフレッチェ・レディースに会いに(そっちかよ

【おまけ】

Carp

やはり広島は野球中心社会だからでしょうか。
広島空港の職員も赤のカープ色でした。



私「広島はやはりカープなんですか?サンフレッチェのユニフォーム着ないんですか?」

職員「サンフレッチェの試合がある日は着ますよ。」

私「あの~、今日サンフレッチェの試合があるんですが

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広島遠征記(スタジアム編)

Biga

ワールドカップのメンバーが発表になり、ネット上はその話題に埋もれかけていますがサンフレッチェ戦観戦記の続きになります。
そういえば今でこそ様々な競技でワールドカップがありますが、昔はワールドカップはサッカーだけしかなく
「真のワールドカップはサッカーだけだ。」
と父親がよく言っていたことをこの時期にいつも思い出します。

さて、広島戦の模様です。

Sancce

マスコットのサンチェとレッチェと自家製ボード。
撮影協力ありがとうございました。



Gate

ビジター側ゲート。





Away

その前に並ぶ強者ども。昨年は雨の影響もありましたが、今年は青天にもかかわらずこの少なさ



Youkoso

そんな我々を暖かく迎えてくれました。




Standhome

この電光掲示板ですが、開場直後は涼しさを求めるホーム側の方々の日よけとなっていました。



Ha

Eスタですが、どこかのスタジアムと違いメインスタンド側コンコースへも往来が可能です。
構造上の関係でセキュリティーの確保が難しいのでホームゴール裏への往来はできませんが、それでもメインへ行けるだけでもありがたく思いました。

Concorce

こちらがメイン側コンコース。




Bentou

Jリーグチャンピオンらしい弁当。これを食べていれば勝てていた訳ですが。



とパンをくわえキョロキョロしながら歩いていると正面から男の視線を感じました。
シモーネさんでした。

「新潟に来なかったから負けちゃったじゃない。」

とほほ
「すいません。でも翌日三保に行きましたから」
←言い訳になっているのか?

「今日はザックと国分太一が来ているんだけれど、二人が来た時は勝ったことがないんだよね。」

「え~っ」

等々お話しをさせてもらいました。

Sansui1

ゴール裏に戻るとピッチでは消防団ならぬ散水機が。





Sansui

水まき風景。
この影響でしょうか、けっこう滑っていましたよね。



Ouen01

そんなこんなで応援が始まりました。





Ouen02

ゴール裏全員の模様
(撮影:古澤さん)

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広島遠征記(場外編)

JAL機で無事に広島空港に着き、古澤さんご夫婦のレンタカーにお邪魔する形で同乗させてもらい一路スタジアムへと向かいました。

Ap

途中で見かけた広島空港の誘導灯だそうです。
今回の着陸を見ていると広島空港はパイロット泣かせの空港なのではないか、と感じました。
というのもまず山間にあり開けている南方向からのみの着陸になるのですが、東京方面からだと大きく右旋回してからこの誘導灯に従い着陸しなければならないようでした。視界や風向きで山はかなり気になり厳しくなるのではないのかと。

Ba

50キロ以上走り着いたエディオンスタジアムことビッグアーチ。




Pan01

物欲満載の私の心を惹きつけたのはこちらの看板。
スポンサーのタカキベーカリーのパン配付。




Pan02

うちには高木が4人いるのだからアウェーサポでももらってもいいんじゃないの?



Pan03

そこでブースの方に聞いてみました。
アウェーサポでももらえるんですか?
どうぞ、どうぞ、ということでした。
厚かましくも記念に1枚。

Pan04

そこでネタ作りにと並んだわけですが10時過ぎにはこのように長蛇の列。
しかも紫の中にオレンジユニはただ一人。広島さんだから許せた行動であって、ほにゃららやほにゃららのチームだったら大顰蹙だったと思います。というかユニも着ませんし並びもしませんが。
それでもこの列並びはアウェー感満載でした

その並んでいる時の話をいろいろと盗み聞きしていたのですが、エディオンスタジアムの駐車場から出る時の壮絶な我先争いを耳にしたわけです。
直進車だろうと左折車であろうと車の頭を先に入れたものが勝ち、譲り合いの精神は無い、とのこと。もしかしてこれもプレーに現れているのかとふと思いましたが、サンフレッチェは過去に何回もフェアプレー賞を受賞していますし、サポさんも大事件は起こしていないのであくまでも車社会だけの話だったかと思いました。

Sfcl1

この列並びの前にこちらの方々を発見。
2014年サンフレッチェレディース。
今年から地元アイドルユニットグループを登用しているそうで、この日は8名のうち3名が場外で活動していました。

Sfcl2

せっかくですので記念撮影。
(「せっかく」ではなく本当は主目的の一つでした



Sfcl3

グルメPR活動の写真撮影。





Grme01

ということで、こちらは桜えびペペロンチーノ。
何でもビジターの静岡名産を食べてしまおう、という企画のようでした。



Grme02

「限定」と女性に滅法弱いので購入しました。
エスパサポが食べるということは共食いでしょうか?
だから引き分けだったのか、と反省。


Pan05

イベント広場を見渡すと、先ほどの列とは別の列を発見。
ヤマザキがパンを500円で販売ということで2袋、3袋購入している人が多かったこと。


Pan06

あれよあれよとケースが空になっていきました。




Pan07

袋の中身はこちら。
これで500円は安いですね。半額以下だと思います。

せっかく購入したこちらの袋ですが、暑さ対策で日陰に置いておいたのをすっかり忘れ、スタジアムに寄付してきました。最近痴呆気味です

Manekin01

こちらは動くマネキン。




Manekin02

この方とも記念撮影。




Gf

ゲーフラに興味をそそられましたが自重しました。




月曜にして早くもネタが枯渇してきました。
さて明日からはどうしましょう・・・つづく?

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広島遠征記(JAL編)

毎度のことながら「応援に行ったのに試合の写真はないのかよ!」
とお叱りを受けそうですが、この日のゴール裏は少なかったので50過ぎの中年おっさんも結構頑張って応援したわけです。
週初めのアウェーゴール裏の販売枚数は75枚だったとか。さすがに当日は100人以上はいたように見えましたが、今季浦和戦に次ぐ少なさでした(←いまだに根に持っている書き方です
ということで試合中の写真はほとんどありません。
いつものことですが、それ以外の写真で今週は凌ぎます。

今日は恒例のJAL編です。

Table

広島便も徳島に次いで比較的早い段階で便を押さえていました。
というのもやはりスーパー先得で新幹線よりもかなり安い料金で行きたかった為です。

朝3時起床 リムジンバスで羽田に着いたのは5時半過ぎでした。

そこからは恒例となった写真集になります。

Lounge

まずは記念に1枚。



Fire

JALの向こうには私の心境のような「燃える」炎。




Fuji

富士山も見えました。





Fuji2

その富士山を上空から辛うじて見下ろせました。




Board

前後しますが早朝の便にもかかわらず、よく見たオレンジサポさんがチラホラと。
ここで知人のレンタカーで空港→スタジアム直行に同乗させてもらう交渉成立。

Kinai

広島までは1時間の空の旅だったのですが、富士山を取り終えると暇になったので




Cup

このようなことなどをして遊んでいました。




さて、メインイベントですが、
JAL様と言えばエスパルスのスポンサー様ですので、恒例の客室乗務員のみなさまとの写真撮影のお願いを搭乗直後にしました。

すると一人の方から
「昨年も撮影しましたね。私昨年もお会いしています。」

「(昨年といえば)広島便ですか?」

「この便ではなかったと思います。」

「大分便ですね。」

ということで、遂にこの企画に2度目のご搭乗、じゃなくてご登場の客室乗務員の方が現れるという感無量の出来事がありました。
(大分の模様はこちら

Ca

そして、乗客の皆様の降機を待って撮影したのがこちら。
後列右側が2度目の出演となった山本さんです。
「このボード、昨年はありませんでしたね」
といいつつ持っていただきました。

大分の時、山本さんはノリがよくとても気分よく撮影できたことを覚えていますが、今回も同様で暖かみのあるご対応をしていただきました。

そしてみなさまから
「応援頑張ってください」
と声をかけていただき気分よく広島に降り立ったのでした。

山本さんをはじめみなさま、お忙しい中どうもありがとうございました。

おまけ

Meishi

撮影後にちゃっかり名刺を配付している怪しい男。
(撮影協力:エスパサポの古澤さん)

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広島遠征記(観戦後記)

いきなりの後記になります。前記がないのに

今回も日帰り遠征でした。
往路は埼玉→羽田→広島をJAL、帰路はJRでした。

Mukan

その帰りに広島駅で偶然にも選手一行に会い、監督、キャラ、遠藤通訳、コッサコーチ、ダニエルと少々お話しができました。
みな一同に
「勝てた試合だった。勝ち点1で申し訳ない。」
という言葉が出ていました。
特に遠藤さんとダニエルが悔しそうでした。

Callajaco

キャラとの会話

キャラ「広島のチャンスは1回だけ、エスパルスは元紀のシュートや、ポストにあたったものなど何回もチャンスがあったので結果は残念。」

私「疲れはない?」

キャラ「疲れはないよ。明日OFFだけどいいリフレッシュになる。」

表情からもすっかり元に戻って前を向いていました。

選手達よりも1本遅いのぞみに乗車すべくホームで待っていると後ろから
「遠い遠征はきついですね」
とオヤジの声が。
振り返ると竹内社長が話しかけてきていたのでした(^^;

そして、名古屋駅でのぞみ→ひかり乗り換えの際にホームでまた選手達と遭遇。

私は溜まったポイントでグリーン料金無料だったのでグリーン車に乗ると同じ車両に選手達も乗ってきました。
席は離れていましたしプライベートタイムのようでもあるので以後は何もコンタクトはしていません。

そのような中で検札に車掌さんがやってきました。
こちらはまだユニフォームを着ていたので

車掌「選手達が乗っていますね」

私 「監督も乗っていますよ」

車掌「ゴトビさんですね」

エスパルスの監督の名前がすぐに出てくるJR東海の車掌さん、あなたはエライ!

Manager

そのゴトビ監督とダニエル、コッサの3人。広島駅にて。
(ブログに載ることは監督は了承済み。)



Nova1

久々に握手をしたノヴァ。他の選手よりも力強い握手でした。




Yoshiaki

「(がちゃがちゃの)爪切り使ってますか?」

「使ってますよ」

の善朗選手。

Julio

ジュリオコーチ。





Ishige

久々に出場の石毛選手。




Miyage

お土産は勝ち点1とともに。

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三保観察記(もろもろ)

意外に行っているようで行っていなかった三保。
4月は1回しか行っていなかったので約1ヶ月ぶりでした。5月はもう行けないかもしれません。このままだと年間駐車券の元をとる10回に到達できるのか否か。(あと4回程度ですが。)

そんな個人的事情はどうでもいいのですが、
今週唯一の練習公開日の模様を。

S極によればスタメン組はジョギングではなくウォーキングだったとか。

Jako

そのウォーキングから戻ってきたモデル?




Naitou

スタメンの多くがクラブハウスに入った中で櫛引選手と六平選手は内藤さんとお話しをしていました。



Running

スタメン以外のメンバーでグラウンド練習。




Runnning2

このあとミニゲームなどがあり、最後にはサブ組はジョギング。




サブ組以外はクロスバー当てシュート練習をしていました。

Sub

それを見守るサブ組。




Circuit

全体練習後には三浦選手と本田選手がサーキット。




Kaneko01

ファンサゾーンでは5月に誕生日を迎えた金子選手へ何やらプレゼントが贈られました。



Kaneko02

熊が好きだそうです。
鳥栖戦で50体限定の熊さんを渡せば金子キュンのハートを掴めるかもしれません。


Yoshiaki

私は善朗選手にガチャガチャの本人バージョンの爪切りを渡しました。




「わっ、爪切りだ。」

「こういうのがあるの知らなかったんですか?」

「知らない知らない」

村田選手以外はグッズに興味はないのかも

Touch

監督はエルゴラの「師匠」田中記者とハイタッチ。
このシーンの前に田中さんのスキンヘッドをなで回して必勝祈願していました


Point3

帰り際に春に植えたこちらのプランターの札を見て広島での勝ち点3を確信しました。




【おまけ】

Shota

翔太の成長記録

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三保観察記(キャラに会う)

新潟戦はテレビですら見ていなかったのですが、翌朝アディショナルタイムの部分のみ録画で見ました。
決勝点となったオウンゴールを一緒に見ていた高3の娘が思わず
「すごい」
と声を上げるほどの衝撃のゴールでした。
見ている方が、しかも翌日録画で見てもショックを受けるシーンでしたので、当のキャラの気持ちは相当きついものだったのではないのかと、そして試合後のツイッターなどでは心配する声が流れ、こちらもキャラの様子が気になりました。
そんな気持ちを胸に一路三保へ向かいました。

Gf1

新潟に行けなかったゲーフラを掲げました。





Gf2

ダンマクではないので選手からは見えなかったでしょうけれども。





Gf3

そしてキャラのゲーフラを掲げて待ちました。




10時前に一度金子選手や高木和選手がグラウンドに姿を見せたのですが、村松選手がミーティングがある旨伝えに来て選手は皆クラブハウスへ戻ってしまいました。

Entrance

30分程経ってから一斉に選手達が姿を現しました。




いつもは最後に出てくる監督もこの日は一緒に出てきてゲーフラを見るなり
「キャラ!友達(=ゲーフラ)が来ているぞ」
と言ってキャラを呼んできてくれました。

私「キャラ、多くのサポーターが心配しています。」

キャラ「大丈夫。私はプロフェッショナルだから。さすがに昨日はあのようなことがありショックだったけどね。」

Paper

サポーター皆様の想いの一部にもなりませんが、こちらのカードを手渡しながらの会話でした。



Calla

何度も 「ありがとう」 の言葉をかけてもらい、こちらの心配の霧が晴れるような思いでした。



Walk

ちょっと話したので浜辺に行くスタメン組への合流が遅れてしまいましたが。



Walk2

浜辺から戻ってくる選手。





Walk3

助っ人3人が先頭。




Walk4

何かを話しているような、そうでないような。





Walk5

キャラはもう上を向いて歩いていました。

我々も上を向いて応援しましょう。


ということで、新潟戦のスタメンはグラウンドへは姿を見せず、浜辺へのジョギングでこの日の練習は終わりました。

Gk

櫛引選手だけはコッサコーチに呼び出されて浅野さん通訳のもとグラウンドで指導を受けていました。

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サガン鳥栖戦観戦記(試合以外編その2)

おはようございます。
アウェー新潟戦の日ですが、本日は無観客試合に続き観戦に行けません(既報)。

しかし、往生際が悪いのか昨日の新潟日報を入手しました。

Shinpou

この岡本選手は昨年のエスパルス戦でも得点を決めているそうです。
5-4でも1-0でもいいのでゴールを決められても勝ち点3を上積みできれば今日のところは許します(高飛車)。


さて、先日の鳥栖戦の続きです。

Hamaya01

この日は珍しく試合前にこちら河岸の市で接客をしました。
相手は・・・・・
かみさんです。

Hamaya02

朝とれたての「生しらす」とその定食。




しかし、接客効果も空しく
「指定席なのになんでこんなに早く行くの!」

Ishige

ということでとりあえず私一人がスタジアムへ。

知人がこちら石毛選手の後援会のブログ作成などをやっているのでそのタオマフのご紹介。
私も勧誘されたのですが、基本ぴん&のんぽり応援なので。

Strup01

マッチデースポンサーの静岡新聞SBS様によるストラップ工作。

注)お姉さんを盗撮したわけではありません。


Strup02

早い時間帯でしたので空いていました。




Line

満員にはなりませんでしたが、1万5千人を越えることは予想でしたメインスタンド入場待ちの列。



Teleshizu01

そんなごった返している中でテレビ静岡の美人ディレクター佐藤さん発見!
(私としたことが佐藤さんを伊藤さんと間違えてお声かけし申し訳ありませんでした。)

Teleshizu02

こちらは蓮見アナ。蓮見さんMCの「おはすぽ」を入れていませんでした。
申し訳ありません。
魂胆→このボード、実は北村アナが来るのではと予想し作成しました。


Teleshizu03

この日の実況アナの永井さん。
お忙しそうで声かけはしませんでした。


Yasunaga

こちらはスカパー!解説の安永さん。



Kabuto01

再入場ゲートでは兜をかぶっているボランティアの方がいました。





Kabuto02

折り紙ボランティアの小池さん作成。




Pul

場内ではパルちゃんバズーカ。





Tosu

コンコースでは鳥栖サポさんが富士山グッズをお土産に購入。
アウェーサポさんがこのようにお土産やイベントに参加できるスタジアムを誇らしく思います。
ベアスタも同様にアウェーおもてなし満載のスタジアムなので今夏は勝ち点3とグッズのお土産を持ち帰りたいと思います。

Asano

そしてこちらは高木和選手の通訳をつとめていた浅野翔太さん。
ノヴァコさんがヒーローインタビューを受ける場合は試合後に英語の通訳と化します。

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サガン鳥栖戦観戦記(佐藤主審、大川副審編)【J特】

まずはじめに大川副審に謝らなければなりません。
鳥栖戦の試合を録画でチェックしていた知人より教えてもらいました。

前半12分の判定は鳥栖の豊田選手の素晴らしい飛び出しにより、ギリギリでオフサイドではなかったとのこと。エスパルスの選手にもあのような飛び出しを期待したいものだそうです。

従いまして、オフサイドの判定をしなかったばかりに、この後のプレーであわや失点シーンとなりディフェンスに大きな影響を及ぼした、と本ブログで明言したことにつきましてお詫びいたします。
あれは大川副審の判定が正しかったということです。
申し訳ありませんでした。
その後不明な判定がいくつかありましたが、大勢に影響はなく個人的には敢えて追求するほどではなかったと思います。

Sato1

その大川副審(右奥)と佐藤主審。




Sato2

ピッチチェック時の佐藤さん。




Sato3

ウォーミングアップ時の佐藤主審と第4審の山村さん。




Sato4

佐藤さん、腰の柔軟でしょうか。




Sato5

この日の審判団。
左から大塚副審(メイン側)、佐藤主審、大川副審(バック側)


Board

さて、審判団素人評ですが「大過なく試合が終わった」ことは合格点だったと思います。
課題はむしろ我々観客側にあったのかもしれません。



そのような中で

■素人が気になった点

 ユニフォームを引っ張るプレーは割と流していました。どの主審もその傾向が強いのですが、この日の鳥栖さんも引っ張るプレーを多用していました。
 反面、エスパルスは比較的少なかったようです。ジャッジの基準は一定で問題はなかったのですが、その差が見た目には不利に見え、特にノヴァコさんあたりはかなり抗議していたように思います。

■良かった点

 後述の写真にもありますが、コミュニケーションは満遍なくとっていました。
 特定の選手に目を付けることなく、均一に行っていたことで公平感が高まっていたと思います。
 また、副審の大川さんは既述のとおりによく選手のオフサイドラインの裏への飛び出しを見ていたと思います。
 そして、その後の日本平特有のバックスタンドと副審との異様に近い環境下で、多くの罵声を聞きながらの判定はきつかったと思います。申し訳なかったと思うとともに、その精神力は賞賛に値すると思います。

Ko

この二人のキックオフ。ということはエスパルスはコイントスで負けたのですね。
さすがウィントスくん


Sato6

佐藤さんは体格も大きいですが、ジェスチャーも大きく努めていました。




Sato7

キャラとのコミュニケーション。





Sato8

豊田選手とのコミュニケーション。




Sato9

竹内選手とのコミュニケーション。




Sato10

ジェスチャーでわかりやすくコミュニケーション。




Sato11

こちらはFK時。




Sato12

村松選手が倒されたシーンにて。



Sato13

倒した鳥栖の金選手を呼び





Sato14

注意




Sato15

後半開始前に吉田選手が何やらスパイクのあたりをさしていました。




Sato16

一体どのような会話があったのでしょうか。




Sato17

謎です。




Sato18

一方、ノヴァコさんに何かを言われて渋い表情の佐藤さん。




Sato19

ノヴァコさんから笑顔が投げかけられたようです。



Sato20

時間調整をし、





Sato21

後半キックオフ





Sato22

イエローを出すとさすがに表情は渋いです。





Sato23

ヤコヴィッチに出した時だったと思います。
明らかにかかとを蹴っていましたので当然のカードでした。




Sato24

試合時間も残り少なったところで鳥栖の選手ダウン。





Sato25

時間を止めるジェスチャー。





Sato26

林選手ダウン。
ドクター要請。




Sato27

あっという間に到着。




Life

その服にはさすが薬局の文字。
この辺ではみかけない「らいふ薬局」。
遠征時要チェックか




Sato28

こちらも鳥栖の選手がダウンした時。
大前選手が時間を気にしてなのか近寄って起きることを催促しようとしていますが、



Sato29

近寄るなポーズ。





Sato30

時間は見ているよポーズ。





Sato31

寄るな触るなポーズ。




Sato32

そして試合終了。




強風下でのジャッジお疲れ様でした。

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サガン鳥栖戦観戦記(試合以外編その1)

はじめに断っておきますが、明日の新潟戦は行けません。
今年は無観客試合以来2度目の非観戦試合となってしまいますが、
「私が行かなければ負けない」
ジンクスができれば、それはそれでよいジンクスになるかもしれません

Board2

さて、この試合は「静岡新聞SBSマッチ」でした。



Pul1

すっかりメッセージボードマンと化しましたので、この試合用向けに用意しました。
それがこちら。



Pul2

オフィシャルフォトグラファーの長江さんも撮っていましたが、採用されるのでしょうか



Sbs

もちろんSBSのアナウンサーのお二人とも。
野路アナと重長アナ。



Sbs2

試合前には軒下で小沼アナさんご一行様も確認できました。




Tosubus

そのような中で鳥栖の選手バスがやってきました。
チームカラーにあわせたバスをチャーターしたのでしょうか?たまたまでしょうか?


Board1

多くの方が書かれていますが、ホーム開幕戦に次ぐ大観衆となったこの試合。



West

西サイドは立錐の余地もなく。





East

東サイドのメイン寄りに空席があった程度。




Board

と見渡していると、新規スポンサー様の看板を発見。
ありがとうございます。



Wind

それにしてもこの日は風が強かったですね。
今季は強風下での試合が続きます。
旗がはちきれんばかり。


Ow01

夏仕様となったオレンジウェーブ。





Ow05

風で大変そうでした。




Ow04

ということでオレンジウェーブを少々アップ。





Ow02

つづく(=オレンジウェーブねたは続きませんが。)

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サガン鳥栖戦観戦記(林編)

負ければ敗因をどこかに求めるのは世の常。
■その1
 東サイドの鯉のぼりを見ていたのですが、おやっ? と思いました。

Pole1

エスパルスのフラッグが無い?





Pole2

すると見ていることに気がついたのか上がってきました。




Pole3

気分は旗に八つ当たり、です。




■その2

Refree

 この日の審判団のうち手前が主審の佐藤さん、真ん中が問題となったバックスタンド側の副審の大川さんです。
 鳥栖のオフサイドを見逃してしまいました。後半はエスパルス側のオフサイドを見逃したものがあったようにも?
 重箱の隅をつつくつもりはありませんが、前半の2回の見逃しは失点にはつながりませんでしたが、エスパルスの守備のリズムに大きく影響した判定だっただけに残念でした。
本件も含め審判編は後日。

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さて、本題の鳥栖のGKの林選手です。

Hayashi01

昨年、急遽レンタルで鳥栖へ移籍、そして完全移籍となり、我々の前から突如いなくなってしまいました。個人的には林選手のキャッチフレーズ
「ゴールの番人ビッグセーバー」
を採用していただいたこともあり思い入れの強いGKです。

Hayashi02

試合前の両チームの握手が終わり記念撮影前に林選手はエスパルスベンチへ挨拶に来ました。長く日本平で試合を見ていますが、相手チームの選手がベンチに来ることは珍しいことです。


Hayashi03

一番お世話になったコッサ・GKコーチと握手、抱擁。




Hayashi04

監督へも挨拶。




Hayashi05

試合中。





Hayashi06

試合が終わり、再びエスパルスの選手と挨拶。




Hayashi07

本田選手と。このあと竹内選手とも握手。



Hayashi08

ジュリオコーチと。



Hayashi09

そしてチームマネージャーと。




Hayashi10

最後にメインスタンドへ挨拶。




ちなみに監督は審判団へ挨拶(抗議)に行っていたためすれ違いとなってしまいました。

林選手の一層の成長と、エスパルス戦以外での今後の活躍を期待しています。

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本日鳥栖戦

結局、仙台戦の山本主審の模様は今週アップできませんでした。
申し訳ありません。

実は身内には予想していたのですが鹿島戦の主審を珍しく当てました。
この調子で今日の主審をあてたいところです。
一昨年のFC東京戦のことを思えば、GWといえば「西村さん」なのではないのか、と思いたいのですが。

今日の鳥栖戦か新潟戦を担当するのではないのかと睨んでいました。
■新潟戦はBS中継あり。前々節の広島vs鹿島のBS中継時は西村さんが主審であった。このため続けての登場はないのではないか。
■前節はJ2を吹いているため今節はJ1。清水、鳥栖の試合は今季まだ1試合も担当していない。
■しかしW杯トリオのうちの副審の相樂さんは前節の清水戦を担当しているので、W杯トリオで担当するならば日本平に今節来ることはない。

結局、相樂さんの絡みで今節も来ることはないようです。
扇谷さん、松尾さんあたりでしょうか。

Teppen2

さて、昨日久々に「てっぺん静岡」を見ていました。





Teppen1

番組の最後に小園美樹さんのCDや、本日の試合の告知も。





Teppen3

斉藤アンバサターも金曜レギュラーで出演していました。



Teppen4

何を言いたかったのかというと、これを見て満足してしまったということです

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鹿島遠征記(家本主審編)【J特】

この試合は審判にとってはやりづらいものだったのではないでしょうか。
そんな印象を受けました。
プレーそのものよりも、それ以外でのジャッジに労を費やした感がします。

■所感
 いきなりの所感ですが、
この試合を学校に例えるならば、
「不良学校にいくら優秀な先生を送り込んでも改善しない授業」
のようだったのかと。
 不良:フェアプレー精神
 先生:主審
 授業:(フェアプレーの)試合

そのような中でこの日の審判団はよくやったのではないかと思います。
エスパルスの監督、選手からは一切判定のコメントがなかったことや、レッドはなく、イエロー4枚でよくまとめたことからも伺い知れます。
私だったら(←ありえませんが)レッド2~3枚は出していたでしょう。
なんせ影でこそこそやっているのも見えていましたし、なおさら頭に血が上りましたので。

■コミュニケーション
 副審とのコミュニケーションは抜群だったと思います。
 特に我々のゴール側に近かったメインスタンド側の相樂副審とはよくコミュニケーションを取っていました。
 また選手とも見ていて気の毒になるくらいに相当取らざるをえなかった試合でした。
 あわせて双方のベンチへも出向いて説明をする丁寧さもありました。

ゴール裏で応援していたため、試合が長く止まったシーンのみの写真になります。

Kawai

事の発端となった前半23分の鹿島の山本選手の河井選手へのファール。




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イエローに書きつつも周りを観察していました。





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悪質なファールでしたが最初は静かでした。
が、しかし何かがきっかけでエスパルス側は抗議を始めます。




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早く審判に接触するのはさすがと思いました。





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一見審判を守ろうとしているように見えますが、実はエスパルスが審判に物申したいのを防御している庄司選手。




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エスパルスを家本さんに近づけさせません。
この写真だけを見ればエスパルスが悪者に見えそうですが。



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近づけないのでノヴァコさんは「ひじうち」のジェスチャーで
「ちくるのやめて審判近づけないよ防御」
を突破しようとしたのですが、これは場合によっては相手選手がそれを逆手にノヴァコさんが暴力をはじめたように誘導する(エスパルスから見れば)危険性がありました。先方の十八番とも言えますが。
ここで家本さんは騙されずにカードを出さなかったことは賞賛に値します。

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山本選手のこの表情は何を物語っているのでしょう?





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そのような中で柴崎選手と元紀は仲直り。
柴崎選手の好感度はアップです。




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ノヴァコさんもこのあたりからはジェスチャーはまずいと思ったようです。





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口頭で説明しています。





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ノヴァコさんに代わり平岡主将登場。




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エスパルスの主張はなかなか伝わらず。




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家本さんも収拾が大変そうです。





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と、そんな時にエスパルスのテクニカルエリアに侵入者が!





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ベンチがこれでは。
例えれば
この親にこの子あり?



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ノヴァコさん、挑発に乗ってしまってました。





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ただ家本さんは即座に相樂副審と状況の確認をしていました。




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場所も相樂さんに近いところだったこともありますが、ファインプレーだったと思います。
幾度となくカード誘発行為が行われていましたので。



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この後に両チームベンチへ説明および指導だったかと。





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ゴトビ監督からしてみれば目の前の出来事だったのでかなり言いたかったのでしょうけれども。




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鹿島ベンチへも同じように





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通訳が間に入ると大変かとは思いますが、こういう時は英語なんでしょうか。




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これは後半のエスパルスGKが鹿島CKとなってしまいそうになった時。
相樂さんはCKの判定でしたが、ボールに近い家本さんのジャッジが正しくエスパルスGKで事なきを得ました。



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コミュニケーションそしてジェスチャーがよかったと思います。





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相樂さんもフラッグで指示。




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いろいろとありましたが試合終了。





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家本さんの大変さが垣間見えました。





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みなさん、お疲れ様でした。




この試合を見て先日のプロフェッショナルレフェリーキャンプの時の木村主審との会話を思い出しました。

Kimura

セレッソvsエスパルス戦を振り返り

私「先日の試合は流れるような試合でよかったですね。」

木村「両チームとも(フェアプレーに)協力的でやりやすかったです。」

この木村さんの言葉、選手に、そして観客のみなさんに贈りたいと思います。

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鹿島遠征記(エピローグ)

すいません、まったく試合内容は記載しませんのであしからず、です。

この日の試合後に大宮でエスパサポ埼玉在住者の飲み会があり、平日は埼玉県に潜んでいる身として今回初めて参加しました。

お隣の方から
「実は以前からさかたさんのことを知っていたんですよ」
と言われ、もしかして本業がバレたか、本業筋の人かと冷や冷やしたのですが、きっかけはこちらのエスパルス大エンブレム。

Emblem

このエンブレムを作成したE刺繍工房さんへの私の書き込みを見ていたとのことでした。
そしてこの方はその工房の施工を行った御礼にこのエンブレムをいただいたとのことで、この日のためにわざわざお持ちいただいたものです。
思わず拝んでしまいました。
注:著作権諸々の関係で個人の趣味の範疇以外は使用できませんし、もちろん販売もできません。

Oyaji

この宴のテーブル席に注文を取りにきていた今年20歳になるなっちゃんと私。口元が緩んで完全にエロ化しています。
私はこの恰好で鹿島→東京駅→大宮駅と渡り歩いてきたのですが、首都圏ではなんだか目立っていたようで
「サッカーの応援の集まりですか?」
となっちゃんに尋ねられてしまいました。
実はなっちゃんは沼津出身で、高校サッカーに興味がかなりあったようです。
東部といえば小野、高原世代ではなく、ウッチー世代でしたが。

と、こんな調子で浮かれていた結果・・・
せっかく今日から連休なので三島に戻ってきているのですが、「清水の逆襲」ゲーフラを埼玉の別宅に忘れてきてしまいましたorz
縁起が悪いので今日か明日に取りに戻ります

たぶん「家本主審編」は埼玉からお届けすることになろうかと

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