ナビスコ鹿島遠征記(プロローグ)
先週は腰痛に悩まされたのですが、意を決して人生初の針灸を池袋でうってもらいもらいました。
おかげさまで土曜からは完治とまではいきませんが相当よくなりました。
東洋の医学はさすが、と実感しています。
さて、体調もよくなり今回も東京駅からバスでカシマへ向かいました。
車内は満席。往復ともに通路側でした。
潮来インターを降りるとこのようにカシマサポさんの歓迎が。
高速走行中は静かだった後ろの席に座っていた学生カシマサポさん二人組。
外の風景を見ながら会話が始まりました。
盗み聞きするつもりはなかったのですが、2人の会話が勝手に耳に入ってきました。
その盗み聞きで会話の内容を総括すると、
よくしゃべる彼は小田原出身の大学3年生。三島にある日大の国際関係学部に実家の小田原から新幹線で通っています。話題はその三島に移り私の耳は特大ダンボ状態に。
鹿島の風景を見ながら隣の先輩(他の大学に通っている4年生)に
「鹿島や小田原は(この景色みたいに)田舎と思っていたけど、静岡の三島は半端なく田舎ですよ。こんなもんじゃないですよ、何にもないっすよ。ほんと、何にもないっす。」
むむっ、悪かったな、ど田舎者で!
「唯一いいのは」
ん?なんだ、なんだ?お褒めの言葉か?
「沼津に行っておいしい魚が食べられるということ。新鮮ですよ。」
おい!沼津かよ、三島のいいところはないのかよ。
まさかカシマに三島が「ど田舎」と言われるとは思いませんでした(--;
(つづく)
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