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2014年10月

ハロウィン「残留にかける想い」

新潟に行ってきて、先ほど戻ってきました。
片付けをしての出勤の前にブログアップしてます。
いわゆる「仕事をさぼっています」というやつです。

Hakkaisan1

こちら越後の名峰「八海山」。





Hakkaisan2

すっかりお酒の方が有名になってしまいましたが。




新潟に行っている間にJ's Goal で発表になりましたね、
こぱるちゃん遠征。

Kopul

恐らく背の低い方のこぱるちゃんが遠征するかと思います。

こちらのこぱるちゃんです。

ハロウィンの衣装ですが、

そう本日はハロウィン。

Calla

先日行きつけのお店「ドリームハウス駿東店」に行くと、キャラがこのようになっていました。
凝っていますね。
店員さんの山本&土屋ペアの力作です。





Mori

そしてこちらはドイツに行く前に撮っておいたあさひテレビの森アナとハロウィンのパペパル。



Hw1

そしてそして、こんなブログですがスタジアムで感想をいつもいただく神奈川の茶子さんから、先日の広島戦でいただいたプレゼントです。




Hw2

中を見ると感激のメッセージ。





ということで、職場復帰します。

茶子さん、どうもありがとうございました

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サンフレッチェ戦観戦記(もろもろ編)

すっかり寒くなりホットカーペットをつけて横になっていると寝落ちしてしまいました。
先ほど無事に起床し、これから旅支度です。
今日から新潟県は魚沼地方に出張です。しかも山の中。そういう事情(←いつも思うのですが、この文字をひっくり返すと“情事”となり、随分と意味合いが変わるんですよね)なのでブログは土曜まで更新できません。

Fronta1

ところで、昨日のJ'sゴールにこちらの方からの便りがアップされていました。
おそらく大人の事情(←情事ではありません)でパルちゃん遠征は厳しいのでしょうけれども、ここまでのラブコールを受けているのですから、そこは何とかお願いしたいところです。



さて、サンフレッチェ戦もネタが枯渇してきましたので、もろもろ編の寄せ集め記事です。

Plate

この日もスタジアム場外でも寄せ書きをしていました。




Maku

このように多くの方々からのメッセージ。




Maku2

バス進入路にはやはりダンマクが掲げられていました。




Machi

そしてバス待ち。
ゲーフラを掲げていたので選手バスを迎えた時の写真はありません。




Ow1

試合終盤には珍しくオレンジウェーブがpumaトンネルを飛び出し軒下で大声援。



Take1

この大混戦の終盤戦の切り札、戻ってきました“竹内涼”選手。




Take2

この日は途中出場でしたが、やはり頭から使って欲しい選手です。




Take3

風向きを変えてくれ、タケちゃん。




Flag2

ということで、こちらは勝った新潟戦の時の風向き。




Flag1

こちらは負けた広島戦の時の風向き。

ということは東風の時は勝つ!ということでしょうか。




Pocky

昨年はポッキー大放出でしたが、今年は寂しくこの1回だけでした。





West1

試合終了後の選手挨拶時の西サイド。




おしまい。

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サンフレッチェ戦観戦記(審判編)

Gomenne

エスパルスとは関係ないのですが、昨日、こちらのパンが全国のローソンで発売開始となりました。
ごめんね青春「みしまコロッケパン」150円。
ここ埼玉では夕方でもまだ商品棚にありましたが、売れ行きはどうなんでしょう?

最近、前振りが長いので反省しています(←二枚舌です)。

ということで、本題です。

今回はリベンジも兼ねた闘いでした。
「何が?」
思い起こせば天皇杯4回戦の味の素スタジアムで行われたFC東京戦。
入り待ち、そして夜10時頃まで出待ちをしたのですが、結局主審を捕まえることができなかったのです。
この試合の主審が高山さんでした。

ということで、今回は何としても捕まえたかったのですが、よそ見をしている間に後ろをスルスルと通り抜けて行ってしまったようで、それを見ていた知人の“りーさん”が
「さかたさん!後ろ!」
と声をかけてくれなければ大惨事となっていたところでした。
(大げさな言葉で申し訳ありませんが、私の審判愛を表現してみました。)

そして、無事に撮影したものがこちら。

Ref01

右から主審の高山さん、副審1でプロフェッショナルの八木さん、副審2の武田さん、4審の小椋さん。



Ref04

この模様を撮られていました。
(写真提供:Mikaさん)





Ref02

こちらはいつものFurusawaさんに撮ってもらったものです。
いつもありがとうございます。



Ref03

そして、先日の家本さんに続き高山さんにゲーフラにサインをいただいたのですが
(Furusawaさん撮影)


私「家本さんにもサインをもらっています。お願いします。」

高「いいですよ。どこに(サインを)しましょう。」

私「じゃあ、家本さんの横あたりで。」

高「家本はどこに書きましたか?」

と、ハートの真ん中をさすと

高「あいつ、こんなところに書いたのか!ずうずうしいなあ。(私も)負けずにここに書こう。」(笑)

と、終始楽しい会話をさせてもらいました。

そして最後に高山さんから

「試合が終わっても笑顔でいて下さいね。」

との言葉をいただきました。
これは試合結果ではなくジャッジに対しての意味なのだろう、と勝手に解釈しました。

それにしても高山さんは気さくでサバサバした感じで、それでいて暖かみのある人柄に感じました(グルメレポのような表現になってしまいました)。

肝心のこの日のレフェリングですが、「よかった(エクセレント)」と思います。

■アドバンテージ

  もともとサンフレッチェは反則が少なく、かつて“いかさまPK”があったとはいえ、バクスター監督の頃からフェアプレー賞を複数回受賞するほどフェアプレーの精神が連綿と受け継がれているチームです。今季も反則ポイント(=少ない方が良い)はただ1チームだけマイナスを独走中です。
そして、エスパルスも“マリーシア”もどきをするようなチームではありませんので、この両チームの対戦はそれほど荒れるような要素はなかったことがレフェリングのしやすさにつながったのではないでしょうか。

そして、それは森保監督の試合後のコメントで

先制点につながったアドバンテージの判定は審判のナイスジャッジであった

の評価につながっていると思います。

確かにこの日の高山さんは数は多くはありませんでしたが、アドバンテージをうまく判断していましたし、プレーオンにした直後のファールではキチッと試合を止めていました。

無警告試合とはなりませんでしたが、私が今まで見てきた高山さん担当の試合の中では一番流れるようないい試合だったと思います。エスパルス的には残念な試合でしたが。

Moriyasu

たぶん森保監督はそのあたりのことを試合後に審判団に語っていたのではないでしょうか。クレームを言っているようには見えませんでしたので。
さすが、といいましょうか、
「一日の長があるな」
と感じたシーンでした。

Pc

ピッチチェック時の審判団。
ゲーフラを掲げて迎えました。
ここでも高山さんは
「試合後も(その)笑顔でお願いしますよ」
と言っていました。

Board

審判、マッチコミッショナー紹介。




Ref05

ウォーミングアップ。





Ref06

キックオフ前の審判同士の握手。





Ko

キックオフはノヴァコ&六平。





Ref07

高山主審の様子。





Ref08

選手に適宜注意を与えていました。





Ref09

広島の選手が倒れたのでエスパルスが試合を止めました。





Ref10

ドロップボールにする旨指示。




Ref11

広島がボールを返しました。




Ref12

こちらはノヴァコさんが倒されたシーン。




Ref13

倒した広島の選手を呼び




Ref14

ノヴァコさんを気遣うように指示しました。




Ref15

広島の野津田選手に出たイエローカード。
この日唯一の警告でした。



Ref16

先取点直後。
エスパルスベンチ前でのゆりかごはいただけないのですが、

(それにしても静かすぎるよ、エスパルス・ベンチ)


Ref18

2点目の時にはこの時に高山主審は笛を吹いて再発防止につとめていました。




Ref19

後半開始前の準備運動。
なかなか広島の選手が出てこなかったのですが、ミーティングが長かったのでしょうね。
勝っているチームの方が長いとは。


Ref20

後半開始までの時間、
冷やさないよう体を動かすように と
手をパタパタさせて選手に指示していました。



Ref21

後半開始。





Bench

この日唯一と言っていい揉めたシーン。
スローインを巡ってエスパルスベンチが抗議。
写真を見る限り、遠藤通訳が燃えていたのでしょうか?
遠藤さんも戦っていることがよくわかりました。今ベンチで一番熱い男なのかもしれません。

Ref22

4審の小椋さんによるアディショナルタイム表示。





Fin

試合終了の瞬間。
体力的にも厳しい試合でした。



Ref23

お疲れ様でした。




高山さんをはじめ審判の方々どうもありがとうございました。

来季もJ1の舞台での再会を願っています。

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レジリエンスについて考える

26日のエスパルスvsサンフレッチェの試合を見たサンフレッチェサポさんのブログを紹介します。

■オリジナル10の同志として ~清水戦レビュー~
   ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ

エスパルスへのエールが鏤(ちりば)められています。
そして、氏がところどころで現状のエスパルスを鋭く指摘しています。

★ギシさんの素晴らしいクロスに直樹が飛び込み、2点目を獲得した瞬間。 清水ベンチは、シンと静まり返ってしまったのだそうです。

★その後の清水は、チーム全体が何となく空回りしてしまいました。 チャンス自体は作ったのですが、危険な香りは、正直言って、あまり感じませんでした。

★先に失点してしまってから、選手たちの動きが格段に落ちたように思います。

★2点差つけられたぐらいで、意気消沈してちゃダメでしょう! 踏ん張れ、エスパルス!

今季リーグ戦での逆転勝ちは開幕戦のみ、先取点を取られた試合の勝ちはなし の状況を象徴する試合だったわけですが、それを端的に表した広島サポさんのコメントです。

自分が軟弱で柔な精神の持ち主なのであまり精神論は好きではないのですが、でも、力が拮抗していれば最後に物を言うのはやはり
「気持ち」
だと思います。
日韓戦を見ればサッカーに限らず、多少力が劣っていても勝ってしまう韓国の力の源は「気持ち」ではないでしょうか。

そのように考えるとやはり思い浮かべるのはレジリエンスです。

レジリエンス(天皇杯コンサドーレ戦観戦記)
この時に取り上げたレジリエンスはまさにこの「気持ち」のことを指していたのですが、再度、レジリエンスをNHKのHPで紹介します。

それがこちら
折れない心”の育て方
~「レジリエンス」を知っていますか?~

「一般的に“心が強い”とイメージするのは、“鋼のような”、“跳ね返す”、“硬い”、“頑丈な”というイメージを持つが、レジリエンスというのは、楽観性のように自分のいる状況に対して前向きに、不安とかそういうものに打ち負けないでしなやかにこなしていく。
そういう心の持ちようがレジリエンスだということが、研究の中でだんだんと明らかにされてますね。」

ということはちょっと韓国の「気持ち」とは違うようですが。

この終盤戦にきてのレジリエンス育成の特効薬はなかなかないのでしょうが、だからこそ冗談ではなく
松岡修造さん
を呼んで心を鍛えてもらうくらいのことをしてもいいのではないのか
と真剣に思っています。レジリエンスとは違う気もしますが。

他喜力 を否定するつもりは毛頭ありませんが、今必要なのは反撃力、逆境を跳ね返す力だと思います。

言わずもがな、ですが。

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サンフレッチェ戦観戦記(試合以外編)

Nhk

なぜかNHKが次節生放送をすることになりました。
ということは主審はそれなりの人を持ってくるのでしょうか。
前日の11月1日にJ2の試合があるのでそれなりに審判は絞れるかもしれません。

メディアといえば、最近の県内の各局、新聞はエスパルス残留に向けてさまざまな企画で盛り上げています。引き続きの盛り上げをお願いします。
まさか、NHKのLIVEもその一貫?

NHKといえば「さよなら私」(火曜22時)というドラマを見ているのですが、主演が永作博美さん、そうかつてエスパルスの応援歌※を歌っていたribbon(リボン)のメインボーカリストの永作さんが出ています(すごい無茶ぶりでした)。

※"S"ENSATIONAL WIND (1992年9月2日)

さて、某「裏の会員制掲示板」に書き込んだネタなのですが、やはりNHKネタです。
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最近は埼玉に戻る時に高速の深夜割引を利用するため午前4時前には高速に乗っています。(←ケチ!)
昨日月曜早朝も新東名を走っていました。
NHK第一(ラジオ)の「ラジオ深夜便」というのを聞いていると、タモリと欽ちゃんのトークがありまして聞き入ってしまいました。

話しはタモリさんがゲストという形で繰り広げられていました。
そのタモリさん、中学2年生の時に弁論大会に出て優勝を狙ったそうです。水爆実験等が盛んに行われていた時期だったので「核拡散防止」を訴えたそうですが、大局過ぎて見事選外。
次の年にリベンジし見事優勝。そのとき何を訴えたのかといえば
「挨拶をしよう」
それからの話しは人間関係のコミュニケーションの第一歩は挨拶、というのをタモリさんは力説?していました。

で、前置きが長くなってしまいましたが、ふとエスパルスを振り返って見ると、試合中のコミュニケーションが最近は減ってきてしまっているな、と感じています。

それは選手同士、監督と選手。
皆無ではありませんが、給水時等でベンチに呼ばれるシーンが少ない感じです。

私からはノヴァコさんが目立ちすぎて他に目が行っていないのかもしれませんが。

コミュニケーションは人間関係もそうですが、試合中も重要な要素だと思います。

以上、ド素人の戯言(たわごと)でした。

最近、前振りが長くすいません。

Shoptent

この日は昨日紹介した鬼頭アナに会うため、そして審判団を捕まえる為にいつもの通り開場の1時間位前にはスタジアムに着きました。

プレミアム大抽選会には既に長蛇の列。ちなみに私は並んでいません。


Aoyama

ビジターのサンフレッチェサポーターの方もちらほらと西サイドのイベント広場に来ていました。
こちらは青山選手のファンといううら若き女性。女性二人で関東からの参戦とのことで、試合終了後は夜行バスで戻るとのことでした。
初めての日本平ということで
「再入場はできるのですか?」
「選手バスはここに来るんですね」
などなどのことを(これ幸いと?)懇切丁寧に説明をしていただけで、決して口説いたりしていた訳ではないのですが、この怪しいオヤジと二人の女性の光景を見ていた

昔うら若き女性だったであろうオレンジの女性の方々

から
「さかたさん、何しているの?怪しい。」
と勘違いやら、顰蹙(ひんしゅく)を買うやらで、事態はいまだ収拾せず?

Slive

S-LIVEの畑中さんのリハーサル風景。
美声でした。
この後の降雨でテント設営となり、本番はテント下で行われました。



Information1

総合案内所はスタッフも含めハロウィンの装い。





Pikul

雨がひどくなったので入場時はパルちゃん、ピカルちゃんともに屋根下の場内でサポーターのお出迎えでした。
その後、小降りとなった時点でピカルちゃんのみ場外へ。
ここ2戦ほど使えなかったボードですが、ようやく日の目をみることに。


Pulch

ぱるちゃんねる。
グリコのキャラクター達と。




Kopul

ハロウィンパレードでのこぱるちゃん。
こぱるちゃんの一人が急に背が伸びていました。
どうやら中●が、いや★身なんてないのですが。
サンフレッチェのサッカーのようなリアクションがなかったのでわかってしまったわけで(^^;

Pul2

パルちゃんアップ。





Pul3

そのパルちゃん、この日もボードを使ってのバクスタの盛り上げ。





Pulpikal

そして選手入場時には毎試合エンブレムに右手をあてて勝利の願い。
ピカルちゃんは両手をあわせています。




Paupikal2

エスパルスのチャントにあわせて西サイドへ応援。





Kopulpikal

試合終盤は軒下で応援をしています。





Ball

それにしてもどんなに雨が降っても水は浮くことなくきれいなピッチでした。





Pitch

ピッチ管理ありがとうございます。





笑いの?審判編につづく。

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サンフレッチェ戦観戦記(鬼頭アナ編)

【追記】朝、朦朧(もうろう)としながら書いたので、ところどころ誤字脱字がありました。昼休みに修正しました。また、鬼頭アナの寄せ書きアップしました。
(↑追記を冒頭に書くのかよ!)

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昨晩、自宅で1泊し、今朝、東名→圏央道で埼玉に戻ってきました。
まだ集中工事の影響はなく、エスパルスの●△※■と違い順調な走行でした

昨日は昼間の試合で仙台、大宮が負けていたためにエスパルスの浮上を期待した方が多かったと思いますが、私もその一人です。
個人的な敗因は次の二つ。

①主審予想を外す

Board

このところ東城さん、家本さんと予想があたっていたのですが、3度目の正直でしょうか、主審を見事に外しました。
高山さんは天皇杯のFC東京戦で吹いていたので今季はもう担当しないのではないのかと思っていたのが外れた要因です。

その高山さんとの笑談を交えた触れあいの様子は後日アップします。

②残留を落とす

Pul

スタジアムまでの坂道を上がる途中でパペパルの残留カチューシャを落としなくしてしまいました。
不吉だと思ったのですが、やはり悪いことは当たるようです。



さて、本題ですが、アルビレックス戦のヒーローインタビューで鬼頭アナの第一声の

「ゴールありがとうございました」

に熱くなった方も、またサポーターの気持ちをよく代弁してくれたと思った方も多かったのではないでしょうか。
そこで 「勝手に賞状マン」 が賞状を作成しました。

題して「感謝状」←そのまんま

Syoujyou

それがこちら。当日に慌てて作成したので、今読み返してみるとメチャクチャな日本語で恥ずかしいためにモザイクをかけています。


Kitou

そして、賞状はご本人の手に無事に渡りました。

ご本人はインタビューのあの場面を

「ちょっと気持ちが入り過ぎてしまって」

と恐縮していました。

Kitou1

そして「断固残留」ゲーフラにも一筆書いていただきました。




Kitou2

こちらがその寄せ書き。
「これで勝利間違いなし!」
と思っていたのですが。


鬼頭アナ、どうもありがとうございました。
これからもインタビュー楽しみにしています。

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審判編(アルビレックス戦報告とサンフレッチェ戦予想)

サンフレッチェ戦試合当日になりまだアルビ戦の様子をお届けする遅さで申し訳ありません。

と、その前に
今、残留争いをしているチームはもしかすると優勝争いをしているチームよりも強いのではないのか、と思い始めました。
ということはなかなか負けない
ということで、もしかするとこのようなこともあるのかと予想してみました。

37名古屋 徳 東  清 宮 浦
         ○ ○ ● ● ●→43

33仙台  柏 G  C 徳 広
        ○ ○ ● ○ ○→45

31大宮  神 広 柏 名 C
        ○ ○ ○ ○ ●→43

31清水  広 川 名 柏 甲
        ○ ○ ○ ○ △→44

30甲府  川 C 広 東 清
        ○ ○ ○ ○ △→43

29C大   横 甲 仙 鹿 宮
        ○ ● ○ ○ ○→41

数字のお遊びでは勝ち点43でも残留できないことになりますが、果たして。

■さて、アルビレックス戦の話しの前に本日の主審を予想してみました。
 当たればエスパルスの勝利間違いなし!

5人に絞りました。
西村、村上、飯田、今村義、井上の各氏。
(私の好きな審判を挙げたわけではありませんが。)

西村さんは今季既に広島戦を2試合担当していますが、浦和戦も3試合担当していますので、3試合目の可能性はあります。
しかもここ8試合は広島戦(ナビスコ準決含む)から遠ざかっています。

エスパルス戦にご無沙汰の吉田寿光さんは数試合前の広島戦で吹いていますので、今回はパス。
しかし、必ず残り4試合のいずれかの試合を担当するはずです。

Board

さて、アルビレックス戦の審判団の模様です。




主審の家本さんですが、何がよかったのかといいますと

★何と言っても選手とのコミュニケーションが抜群であった。
 ウォーミングアップ時から選手との(心の)距離を近づけていた。

これだけではありませんが、これが特筆事項です。

★ジャッジについては首尾一貫、ぶれていなかった。

アルビの監督が試合中に抗議していましたが、自制できなかった心のコントロールが敗因につながったと思います。
他山の石としてエスパルスは捉えるべきでしょう。

Pi

ピッチチェック時。
この後にゲーフラを掲げるためカメラは一時的に撤収。



Warm

ウォーミングアップ開始。
左より越智、家本、山村、作本の4氏。




Iemoto1

ボケテしまいましたが、大前選手とのコンタクト。




Iemoto2

ダシルバ選手?とのコンタクト。

このように選手とコミュニケーションをはかっていました。



Iemoto3

センターサークルに向かう家本さん。




Iemoto4

ボールをノヴァコに手渡します。




Huku1

キックオフ前にゴールのチェックをするバクスタ側副審の作本さん。




Ko

運命のキックオフ。




Iemoto5

FK。




Iemoto6

ノヴァコさん、頭を痛めたシーン。




Iemoto7

新潟の選手への制止。





Iemoto8

時間管理?





Iemoto9

ジェスチャーは大きく、はっきりと。




Iemoto10

時には表情を交え。




Iemoto11

前半終了時には既に自制心が揺らいでいたアルビレックスの選手たち。




Iemoto12

試合序盤はスリッピーなコンディションにもクリーンなプレーが続いていましたが、終盤は疲労もあり、カードが出るようになりました。



Iemoto13

雨だろうと、疲れがあろうと選手との対話は大事。




Iemoto14

試合終了。
大雨の中のレフェリングありがとうございました。



Board2

ひさびさのホームでのアルビレックス戦勝利でした。

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アルビレックス戦観戦記(試合前 編)

Gf1

昨日は関東地方も冷雨でこちらを部屋干ししていました。
単身者に5つも部屋があるので干し放題なのですが
この後に水曜に着た物の洗濯、そしてゲーフラのアイロンがけと、忙しくなります。

で、一番手前の審判ゲーフラですが、審判の方々と横浜では対面することができなかったのですが、今回はどうだったのかといいますと、

Iemoto

見事、家本さんからサインをいただき無事に撮影することができました。
また、ピッチチェック(インスペクション)時には審判団にアピールすることができ、ミッションは成功しました。
心残りは副審、4審の方々とゲーフラの撮影ができなかったことです。というのもこの日、家本さん以外は異様に早くスタジアムに入ってしまっていたので、会うことができませんでした。

肝心の審判編ですが、今晩はまた 「ドクターストップなのに送別会」 があるので、アップは明朝以後になるかと思います。

ところで、こういうことをしているとそのうちに

「おまえはエスパルスと審判とどっちを応援しているんだ!」

という質問が出てくると思うのです(既にそのようなご質問はいただいております)が、昨日、ツイッターで

「これだ!」

という回答案を見つけましたので紹介します。

★男二人の会話

A「おまえ、彼女いるの?」

B「いるよ。1つ下だけどな。」

A「1つ下かあ。」

B「次元がな。」

A「次元?」

お後がよろしいようで。

って、こういう話しを職場でしてもなかなかウケないわけでブログで発散しつつも日々悩んでいます。
先日も

後輩「さかたさん、水曜に休む時がありますが、(週の半ばなのに)自宅に帰っているんですか?」

私「聞いてくれるな、おっかさん」

後輩「おっかさん?あの、俺、さかたさんのおっかさんでもないし、男だからおっかさんにはなれないし」

おまえ、固いんだよ!空気読めよ!

とは言えませんが。
すいません、職場での私の浮力を紹介してしまいました。

前置きが異常な長さになってしまいました。さて本題です。

Taiki

平日開催、雨模様ということもあり、西サイドの待機列はいつもの半分以下でした。



Wate0

そのような中でもバス待ちをしました。





Wate

届け熱い想い!




Satou

その模様をテレビ静岡の佐藤ディレクターが取材していました。
一人での取材ご苦労さまです。
目と目が会ったのですが、邪魔になりそうでしたので声はかけませんでした。

その前に早々にスタジアム入りをしたこの日の生中継のチームSBS。

Okitsu

先陣は解説の興津さん。




Sbs1

続きまして戸田さんと重長アナ。
知らない人が見たら
「お似合いのカップル」
と思うのではないでしょうか。

アナウンサーといえばスカパー!でおなじみの鬼頭アナのヒーローインタビューがエスパサポの間では話題になっています。
ノヴァコさんへのインタビューでの
「ゴールありがとうございました」
たぶん伝説のインタビューになるのではないでしょうか。

Kitou

その鬼頭アナの写真は撮り忘れました。
レイソル戦の時の鬼頭アナです。



こちらはS-liveの準備の様子

Unpan

「この雨でもやるのか」
と感服。


本番の様子。

Albi

このアルビサポさん、ずっと聞き入っていました。
こうやってホーム、アウェーのサポさんが垣根なくイベントに参加できるスタジアムはいいですよね。
決してそういうことができないスタジアムを否定しているつもりは
・・・・・あります(過激?)。


Vs

場外をうろうろした後に入場するのでいつもは完売している鐘庵の「vsグルメ」がこの日はまだ残っていました。
こういう時は思います「ビバ!平日」と。


Vs1

ちゃんと購入した証。




Flag1

しかし、東サイドになぜいるのかというと、強風下の旗を撮りにきました。
ぼけてしまい失敗。




Combi

パルちゃんねるでは
「アルビレックス新潟サポーターのみなさん、こんにちは!」



Albi2

遠路お越し頂いたアルビレックスサポーターのみなさま。




Car

そういえば深夜1時頃に用具運搬用のアルビの車が圏央道を走っていました。
チームよりも一足早く用具を戻すんでしょうね。
高尾山あたりで抜いていったその車です。


Ow3

平日恒例
「今日のオレンジウェーブは何人いる?」
の写真。

平日は必ず数えますよね>みなさん

つづく

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アルビレックス戦観戦記(喜び編)

行きはよいよい、帰りは・・・

何のことかといえば昨日のダイラ往復のことです。
東名高速の集中工事の影響が心配されたのですが、往路は快調で全く渋滞なくスタジアムには15時半に着きました。

Tomei

ところが帰りは大井松田の手前あたりからこのような渋滞が始まり勤務先の埼玉に着いたのは深夜1時半。眠いです。
写真はその渋滞の模様ですが、「よい子」はマネをしないでください。


さて、昨日予想した主審ですが見事に当たり(←ここ重要!)家本さんでした。
「主審を当てるとエスパルスは勝つ」
というジンクスが己の中ではできつつあります。
(1試合だけですが
その家本さんとの触れあいは後報となります。

早速、昨日の決勝点後の喜びと試合後の喜びをお伝えしますが、実は雨なのにレンズフードを忘れる失態をおかしてしまい、あまりうまく撮れませんでした。
(その前にカメラマンの腕前だとは思いますが。)

Goal1

最たる例がこちら。
審判フェチだから副審にピントをあわせたわけではありませんorz



Goal2

とはいえピントのあった写真数枚。




Nova

ノヴァコさんのガッツポーズ。




Murata

そしてアシストの村田選手のガッツポーズ。




Fin1

試合終了後の抱擁。




Fin2

抱擁2。




Fin3

抱擁3。




Fin4

抱擁4。





Fin5

抱擁5。




ところで、スポパラの森アナは昨日ドイツへ向け旅立ちましたので試合前の写真はありません。

じゃあ試合前は誰を撮ったんだ?

つづく

PS. Who is she?社長やアンバサダーと名刺交換をしていたブロンドヘアーの彼女は誰?

Lady

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新潟戦を考える

とある知人が
「いったいいつが天王山なの?」
と、とある裏の掲示板に書き込んでいました。
「今日でしょ。」

残り6戦はトーナメントの様相です。
来季もJ1で戦うための
Challeng 6。

その初戦の新潟戦のリーグ戦の戦績は次の通り。

2014/05/06 第12節 A ● 1 - 2 晴 デンカS
2013/08/03 第19節 A ● 1 - 3 曇 東北電ス
2013/05/03 第09節 H ● 1 - 2 晴 アイスタ
2012/11/07 第31節 H ● 0 - 1 晴 アウスタ
2012/06/16 第14節 A ● 0 - 1 曇のち雨 東北電ス
2011/08/06 第20節 A ● 0 - 4 晴 東北電ス
2011/07/16 第05節 H ○ 2 - 1 晴 アウスタ

目下6連敗中。鬼門中の鬼門です。

出口のないトンネルはない、明けない夜はない、春の来ない冬はない、等々いろいろと言われていますが今日で連敗ストップをしてもらわなければと。

そんな新潟戦の主審を予想してみました。
残念ながら西村さんは前々節の新潟戦を担当していますので今日は日本平には来られません。
最近の双方のチームの試合を担当した吉田寿さん、村上さん、木村さん、松尾さん、井上さん然り。

では誰が来るのか?

飯田さん、廣瀬さん、今村さん、家本さんあたりが濃厚なのではと。

Sbs

今日はゴールデンタイムにSBSが生放送。




Sbs_2

そして今朝の静岡新聞。

「残留へ思いはひとつ」






残留へ待ったなし の新潟戦です。

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横浜遠征記(持つべきは友?編)

東名高速の集中工事が昨日から始まりました。

昨日の早朝(深夜割引時間)に長泉沼津→圏央道で埼玉まで戻りましたが、その時は車線規制が2カ所だけで通常と変わらない所要時間だったのですが今朝はところどころで大渋滞が発生しているようです。

明日の新潟戦、終日有休のはずがやむなく午前中勤務の為に午後移動となりどのように清水まで行こうか思案中です。
というのも渋滞は日に日にひどくなる予想のようなので。

選択肢はこの3つ

①スタンダードに東名に突っ込む
②中央道「河口湖」→R139→新富士(新東名)
③鉄道利用

当日は雨(=交通量増加)のようなのでどの程度の渋滞になるのか、余分な心配の種が増えています。

さて、横浜遠征記の続きです。

Origami

場外をうろうろしているとたまたま折り紙ボランティアの池ちゃんこと小池さんと遭遇。
折り紙をいただきました。
Fマリでも折り紙をやっているのでしょうか?


Ow1

待機列に戻り開場待ちをしているとオレンジウェーブがやってきたので接近(既報)
その模様が撮られていました。
(撮影:オーチャン)


Mosyou

話しが飛びますが、前日に急逝(きゅうせい)した奥大介さんを悼(いた)んでスタッフが喪章をつけていました。



Oku03

そしてFマリ側のゴール裏には試合前までダンマクが掲げられていました。




Oku01

キックオフ前にビジョンに映し出されていた優勝時のシーン。





Oku02

そして黙祷。
(この写真は黙祷直前のもので、Fマリの選手もまだ頭(こうべ)は垂れていません。)


さて、試合前の様子ですが

Gf3

ピッチチェック時の審判に猛烈アピール。

「とうじょうさ~ん」

気がついてくれました。
(撮影:いつものFurusawaさん)

Gf4

残留まっただ中なのに作ってしまった
「愛の審判ゲーフラ」。
(撮影:いつものFurusawaさん)


この審判ゲーフラですが、この試合に負けたこともあり身内からの評価は惨々でした

Board

この日の審判団ですが、この顔ぶれでした。
日産は出入り口がたくさんあり、結局、審判の方々と触れあう機会はありませんでした。残念。
4審にはアウェー神戸戦でお話しができたこの方でした。

Suhara

静学出身の「審判界のカズ」こと数原(すはら)さん。
静岡出身なのにエスパルス戦の担当によくなっているようです。




Gf1

こちらはもう1本のゲーフラ。
後ろの観戦者やダンマクの視界を遮ったので申し訳なく思っています。

(撮影:佳代さん)


Danmaku

この気持ちを大切に。
掲示しなくとも各自の胸の中にあればいいのですが、なかなか。
     ↑
(「胸の中」と「なかなかうまくいかない」をかけてみたオヤジギャグ的な文章です。←言っていることがまわりクドイ!)

Goal

試合前に行われた地元中学生による人文字。
見事あちら様は勝利したのですが。




Fin

ぼけた写真ですが、試合終了時。
藤本選手と伊藤選手はエスパルス側に挨拶に来ていました。




Plate

試合前はブラジルになると思っていたのですが、世の中うまくいきません。





おしまい。

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横浜遠征記(トリコロールマーメイズ編)

「あのなあ、何回言えばわかるんだよ!こういう状況なのに鼓舞すること書けないのかよ。そりゃあ、残留争いに慣れていないのはわかるけれどKYだよKY!」

今度は仏様の声が痛いほど私の心に響いていますが、すいません、性(さが)なのでお許し下さい。

今季ホーム開幕戦となった第2節アイスタ日本平にFマリノスのオフィシャルチアリーディングの「トリコロールマーメイズ」ご一行様が来られました。

Tm10

早朝にもかかわらずボードとの撮影を快諾していただいた時のものがこちら。



そしてこの試合のミッションの一つがこの写真をご本人達に渡すことでした。
(サポのみなさま、すいません。エスパルスの応援が二の次になってはいないので誤解ないよう

Tm0

前日にハロウィーンの袋を買い13枚の写真を入れいざ出陣!
(実は名刺も忍ばせています←何を期待しているんだ!)



しかし、この日のタイムスケジュールがわからず現地に着いた10時半には既にトリコロールマーメイズの1回目のステージは終わっていましたorz

しかし、ここまで準備してあきらめる訳にはいきません。

待つこと1時間。

Tm2

2回目のステージが始まりました。




Tm3

オレンジウェーブもそうですが、かなりの男性諸氏が写真を撮っていました。



Tm1

そしてステージ終了後に隊列で引き上げてきたトリコロールマーメイズ。

それを呼び止め写真を手渡している様子がこちら。
(撮影:オーチャン)

彼女たちは写真のことを覚えていてくれておじさんは感激しました。
そして今回もボードを持参して撮影を試みたのですが、ディレクターさんに
「時間が押していますので」
と丁重に断れてしまいましたが、

Tm4

少しだけ撮った写真がこちら。



トリコロールマーメイズのみなさま、慌ただしい中ご協力いただきありがとうございました。

来季も是非日本平で横浜でお会いできればと思っています。

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残留を考える(数字の上で)

珍しく写真無しの記事を書きます。

我らがエスパルスは創設以来最大の降格の危機に直面していますが、今季の残留ラインは一体いくつになるのか考えてみました。

過去5年の降格(16位)勝ち点

2013年 25
2012年 39
2011年 33
2010年 36
2009年 34

昨年の勝ち点は異様に低く、今季のエスパルスの勝ち点28だと残留確定していたんですが、世の中そう甘くはありませんでした。
2012年はアルビレックスが奇跡の残留を果たした年で15位のアルビの勝ち点は40でした。

今年は仮に2012年相当の勝ち点39と考えると
--------------------
        勝-分-敗
--------------------  
仙台(32) 7点 2 -1 -3
--------------------
大宮(31) 8点  2 -2 -2
--------------------
甲府(29) 10点 3 -1 -2
--------------------
清水(28) 11点 3 -2 -1
--------------------
C大(26) 13点 4 -1 -1
--------------------

では残りのカードですが
-------------------------
    29 30 31 32 33 34
-------------------------
仙台 名 柏  G  C 徳 広
大宮 横 神 広 柏 名 C
甲府 浦 川 C  広 東 清
清水 新 広 川 名 柏 甲
C大  徳 横 甲 仙 鹿 宮

鍵は5チーム中4チームと対戦する広島でしょうか。
しかもエスパルスと最初に当たります。

次節対戦の新潟はエスパルス戦が最後の残留争いチームとの対戦になります。

いずれにしても残留を果たした15位のチームの残り5試合は2009年の山形を除くとみな5割以上のラストスパートをかけていました。

昨年のジュビロは降格圏に足を踏み入れてから一度も脱出できませんでした。
そういう意味では是非次節勝利して脱出を果たし、厄を振り落としてもらいたいものです。

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横浜遠征記(オレンジウェーブ編)

「あのなぁ、こういう状況なのに選手やサポーターを奮い立たせる記事書かないのかよ!」
そういう天の声が私の心に届いています。

でも、私の悲しい性(さが)をお許しください。

(“さが”と言えば鳥栖。来年もベアスタに行きたいです。J1に残って行かせてください。)

さて、昨日の遠征記ですが、まずはオレンジウェーブ年1回のアウェー遠征の模様をお伝えします。
万が一、J2所属となった場合にはオレンジウェーブの遠征はどうなるのか、はたまたトリコロールマーメイズのようなアウェーチームの日本平への遠征はあるのか、心配するときりがないので本題に。

Ikea

この日は某大型家具屋さんをだしにかみさんを連れ出した関係で、そこに車を置き日産スタジアムまで歩きました。のんびり歩いても30分程度です。




Bridge

スタジアムは遠くに見えるので迷うことはありません。




Event

スタジアム周辺は新横浜駅開業50周年イベントでもりあがっていました。




トリコロールマーメイズさん達の写真は後報ということで、イベントの模様は今回は割愛します。

Ow1

待機列に戻り開場待ちをしていると、やってきましたオレンジウェーブ。




Ow2

一応私が撮ったという証拠写真。




Ow3

その後開場までの時間をサポーターと触れあっていました。




Ow

私もパペパルになりたかったのですが。




Ow4

そして開場。
列がゆっくりの移動でしたのでしばし撮影。



Ow5

ゆっくりとはいえこちらは動きながらなので顔が隠れてしまいました。




Ow6

試合前のピッチレベルでのパフォーマンス。





Ow8

同じく。




Ow7

ハートマーク。




Ow9

パフォーマンスが終わると今度はメインでの応援に。




Ow10

そしてハーフタイム。




Ow11

エスパルスゴール裏への挨拶。




以上、試合前から活躍のオレンジウェーブのおじさん目線での報告でした。

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横浜遠征記(世にも奇妙な物語 編)

Sta1

今年も行ってきました、日産スタジアム。
昨年は三ツ沢開催だったので2年ぶりになります。



Gf

持参したのは当然こちら。




Minasupo

みなすぽ5(SBS)より。
テレビはおそらく後ろのダンマクを撮りたかったのでしょう。
邪魔になって申し訳ありませんでした。


そして負けました。

前線からのマリノスのプレス厳しく天皇杯のような点の取れる臭いはあまりしませんでした。

そして前半21分30秒頃のようにゴール前で敵味方全員スルーの危ないシーンがいくつかありました。
(スカパー!に入っていませんので、生観戦の記憶です。)

同行者(←かみさん)曰く

「松岡修造を呼べ!」

確かに気持ちがかなり必要な状況になっています。

どこも必死な状況ですので、他チームは今節のようになかなか負けない試合が続くと思います(●※が負けて、うちが勝てば何位になる、という捕らぬ狸をしてもなかなか●※は負けません)。

兎に角、他チームはこういう状況百戦錬磨状態。

特に大宮はチームだけでなくサポーターも早くから危機感を抱いており、サポは夏場に既に

「『ここ10年で一番ヤバイ状況。今回こそ本当にまずい」とかボジョレヌーボーみたいなことを言っていた』(ツイッターより)

であったとか。

さて、タイトルですが、開場前のことです。

エスパルスのユニフォームを着てコテコテのオレンジサポ状態で徘徊していました。
すると見ず知らずの別々の4人から声をかけられました。

「あの~」
(もしかして、いつものように ブログ見ています なんていう嬉しいかけ声か?)
(ところが・・・・)

「新横浜の駅までどう行けばいいのでしょうか?」

「フリーマーケットはどこでやっているのでしょうか?」

見ての通り私はアウェーの清水サポなんですが。
とは言えず、新横もフリーマーケットの場所も知っていたので答えておきました。

それにしてもなぜに外見からも横浜と無縁の男に声をかけてきたのか奇妙に思った次第です。

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審判の方々へ

エスパルスが残留争いの渦中なのでエスパルスサポーターに申し訳ないのですが作成しました
「審判ゲーフラ」。
恐らく本邦初?

「審判ゲーフラ作るくらいなら残留に向けて選手を鼓舞するゲーフラを作れよ!」
というお叱りの声があろうかと思いますが、審判フェチとしては他人よりも少しでも早くゲーフラを作りたかったのでお許し下さいm(__)m

そして、てっぺん静岡(テレビ静岡)の「てっぺんボイス」のお題が「作っています」だった今週水曜日に
審判ゲーフラを作っています
を投稿したところ放映されたようで数名の知人から連絡がありました。

Towel

どうやら北村アナの「北さんタオル」を再びゲットできたようです。
ズミさん、花絵アナ、どうもありがとうございます。



Gf1

肝心のゲーフラですが、デザインはこちら。
シンプル4文字版にしました。




Gf2

マスキング。





Gf3

これは3回重ね塗り後。





Gf4

というのも1回だけだとこのような感じですので。
自家製ゲーフラのポイントは
「重ね塗り」
です。

Gf5

マスキングテープを剥がしミシンで縫製。





Gf6

できあがり。




日産スタジアムは構造上審判とは触れあえそうにないのでピッチチェック時に掲げようと思います。
その主審は誰になるのでしょうか。
栄えある?ゲーフラご対面第1号主審は誰?

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ごめんね

古い記事を見ていたらこんな写真が出てきました。

Jef01

2008年?だったかのジェフの残留決戦の模様。
日本平(アイスタ)で今季いや近年アウェーチームでこれだけの動員は見たことがありません。



004

スタンドにはこの時のキャッチコピーが掲げられていました。




これらむなしくこの試合はエスパルスが勝ちました。

さて、エスパルスネタではないのですが、

Gomenne

この日曜9時からSBSテレビ(TBS系)で始まったドラマ
「ごめんね青春!」
をご覧になった方はいらっしゃるでしょうか。

脚本はあの「あまちゃん」を書いたクドカンこと宮藤官九郎さんです。
あまらーだったので、この時点で胸がわくわく状態だったのですが

スポニチより抜粋

「静岡県三島市にある“仏教系”の男子校と“カトリック系”の女子校が合併するまでの人間模様をコミカルに描く学園ドラマで、宮藤官九郎氏(44)がNHK連続テレビ小説「あまちゃん」以来初めて脚本を手掛けた話題作。錦戸は男子校に勤める平凡な国語教師・原平助を演じ、初めての教師役。クドカン作への出演は同局の「流星の絆」(2008年)以来6年ぶり。平助と何かと対立する女子高の教師・蜂谷りさを満島ひかり(28)が演じる。」

 共演は、永山絢斗(25)、「ジャニーズWEST」の重岡大毅(22)波瑠(23)トリンドル玲奈(22)、えなりかずき(29)ら。」

なぜ、わざわざブログで取り上げたかというと舞台が静岡県は三島市だからです。
つまり私が住んでいるところだから(今は週末だけですが)嬉しくて取り上げました。

三島といえばカシマサポさんからも田舎とバカにされたことはこのブログで今年お伝えしましたが、なぜクドカンさんが三島を舞台に設定したのか謎です。

ちなみに、三島にはカトリック系も仏教系の高校もなく、実在するのは次の3校です。

日本大学付属三島高校
静岡県立三島南高校
静岡県立三島北高校

第1話を見ると至るところに三島の景色が流れていて、そして実名で多々登場しています。

Gomenne4

伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線、通称「いずっぱこ」。
「いずっぱこ」なんて地元の人しか呼んでいないだけに胸熱でした。
ちなみにこの場所は我が家から歩いて数分のところ三島田町駅のそばです。

Gomenne5

その三島田町駅。
我が家の最寄り駅です。
こんなに女優さん達がいたのなら(←なんだ?)


Gomenne1

市民の憩いの場「源兵衛川」でのシーン。





Gomenne2

白滝公園前の桜川でのシーン。





Gomenne3

桜川の喫茶「欅」前のシーン。




三島に住むこと25年、こんなにも三島が登場するドラマは見たことがありませんでした。しかも実名で。

三島市民以外はどうでもいいネタなんでしょうが、豊岡市長をはじめ地元は熱いようです。私も熱いです。

エスパルスネタでなくてごめんなさい。

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天皇杯グランパス戦(分身の巻)

台風19号の被害はなかったでしょうか?

北海道、東北の方々と話すとよく台風の報道の話しになり

「関東を過ぎると報道はトーンダウンするんですよね。もう台風は終わったような感じで。」

今回は今のところまだ台風の報道継続中ですが。


エスパルスの台風はヨーロッパで吹き荒れ大活躍しているようです。
欧州選手権(Euro2016)予選
リトアニア0-2スロベニア
得点者:ノヴァコヴィッチ×2

Nova

その活躍を報じるスロベニア各紙からの写真。




さて、結婚式スピーチを頼まれていたため今回の名古屋遠征は泣く泣く断念しました(既報のとおり)。
瑞穂というと今から10年以上前に私が初めて審判の方とお話しをした思い出の場所なのです(次女が入園前だったようなので15年くらい前かも?)。
当時、副審で青木さんという方がいまして、地下鉄の駅から出てくる時にたまたま声をかけてお話しをしながら歩いて競技場に向かったのが審判の方々との最初の出会いでした。

さて、その瑞穂での準決勝には茶子さんにゲーフラを委ねました。

Gf01

茶子さんはメインスタンドでの観戦でしたが、このように広げていただいたようです。
(撮影:chieさん)


Gf02

試合終了後の挨拶時
(撮影:いつものFurusawaさん)




Gf03

おなじく。




茶子さん、ゲーフラ荷物になりましたがどうもありがとうございました。
chieさん、Furusawaさん、撮影ありがとうございました。

で、結婚式スピーチはどうだったかって?

いつもチャラ中年オヤジなので、スピーチ前に新郎から

「さかたさん、ウケルようなことは言わなくていいですからね」

と釘を刺され、原稿棒読みでまともに話しました

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セレッソ大阪戦観戦記(審判編 2章)

台風19号の直撃は避けられそうにない状況になってきましたが、予想ルートは若干北に寄った模様で、金沢あたりを通りそうです。いずれにしても降雨はかなりありそうなので東海道線の復旧作業にも影響がありそうです。

さて、ようやく審判編の本編です。
既述のとおり

①セレッソの守備はハンド(=PK)ではなかったのか
②ヤコヴィッチのボディーコンタクトはPKではなかったのか

の2点についての私見です。

1.触れれば全てハンドというものではない

 手にボールが当たれば 「味噌も糞もハンド」 ではないのです。

 「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」
 第12条 ファウルと不正行為
 ボールを手または腕で扱う

 の項には

競技者が手または腕を用いて意図的にボールに触れる行為はボールを手で扱う反則である。主審は、この反則を見極めるとき、次のことを考慮しなければならない。

●ボールが手や腕の方向に動いているのではなく、手や腕がボールの方向に動く。

●相手競技者とボールの距離(予期していないボール)。

●手または腕が不必要な位置にある場合は、反則である。

つまりただ単にボールが手に触れたからと言っても全てがハンドになる訳ではないのです。

例1)

今季のエスパルス戦を例にすると

アウェー鳥栖戦での後半のエスパルスの攻撃でペナルティーエリア内で鳥栖の選手の手に当たりましたが、主審の村上さんはファールをとりませんでした。

また、エコパでの浦和戦での前半のエスパルスの攻撃でペナルティーエリア内で浦和の選手の手に当たりましたが、主審の木村さんはファールをとりませんでした。

いずれも相手DFは意図的ではなく、またボールが手や腕の方向に来たと両主審とも判定したからです。

例2)

PKとなった例ですが、昨年の静岡ダービーが記憶に新しいのではないでしょうか。
村田選手のセンタリングを止めに入ったジュビロのカルリーニョス選手の右手にボールが当たりました。
カルリーニョス選手がボールに飛び込む際にバランスを取るために右手を上げたので、意図的とはいえなかったのですが、手がボールの方向に動いている為に主審の福島さんはハンドをとりました。

 ということで、今回のプレーはハンドとならなかったということです。



2.ボディーコンタクトとその基準

 
生観戦しているとよくわかるのが守備側のボディーコンタクトの様子です。

 最たる例は 攻撃側がヘディングのためにジャンプする直前に守備側が上半身を当てにきて、攻撃側のジャンプ(空中)のバランスを崩しにいく行為です。
 エスパルスでいえばゴールキックやコーナーキックの際にノヴァコヴィッチ選手がこの行為を守備側(相手)からよく受けています。

 先ほどのガイドラインでは 「相手競技者を押さえる」 という行為に当たります。

 ヤコヴィッチ選手のボディーコンタクトもこれに該当するのですが、そこでこの日の榎本さんの基準を考えてみました。

 先ほどのノヴァコヴィッチ選手への行為、すなわち上半身を使った相手を押さえる行為は殆どファールを取っていません。ですからヤコヴィッチ選手の行為もこの日の基準ではファールの範疇ではなかったのではないでしょうか。

 では、なぜ上半身のコンタクトの基準を上げたのか、それはこの日のスリッピーなピッチの状況と関係があるように思いました。
 すなわち、スライディングは制動が効かず危険なプレーに結びつく状況であった為、下半身へのファールの基準を厳しくしていたからだと思います。
 笛でゲームを壊すことなくギリギリの基準で試合のバランスをとっていた結果だと思います。

 結果としてセレッソ側にファールが多くなりました。

 結果だけを見ればセレッソサポさんのお気持ちは十分わかりますが、榎本さんの基準はぶれていなかったと思います。

 スカパー!未加入なので毎試合録画チェックはできないですし、この日はせっかく地上波(SBS)放映でしたので絶好の録画のチャンスではあったのですが、
「録画するとエスパルスは負ける」
という個人的ジンクスのために、最近は録画に興味を示さない自分がいます。
(=逃げているつもりではないのですが)

結果を見て鬼の首を取るような見方もありますが、なぜそのような判定をしたのか?と振り返ってみるのもおもしろいと思います。

Refree2

ピッチチェック時の審判団。
雨の強さがわかるかと。
この時副審の伊東さんは既にウインカム(無線機)を着用して感覚を確かめていたようです。さすが。


Warm01

ウォーミングアップ。




Miyabe01

日本平初登場のバクスタ側副審の宮部さん。




Ref1

試合開始前。




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キックオフ直前に副審の宮部さんと何やら最終チェック。




Ref3

FKのアクション。




Ref4

平岡選手とのコンタクト。




Ref5

前半のアディショナルタイムを掲示する四審の井上さんと、メイン側の副審の伊東さん。



Ref6

雨の影響もあったのでしょうが、かなり削られました。
ピッチではなくエスパルスの選手。



Ref7

そういうことを回避するためにもかなり厳しくファールはとっていたんですが。



Ref8

プレーの再開を促す榎本さん。





Ref9

選手へのかけ声。




Ref10

河井選手の髪を心配しているわけではありません。




Board

一発レッドではあったのですが、前半からいろいろと注意はしていたのです。





Ref11

まあ、お決まりですが、レッドが出ると苦情がでるわけです。





Ref12

レッドが出て
「ハイ、わかりました」
とあっさり引き下がるチームを見たことはありません。
ひとこと、ふたこと、みこと 言いたいんでしょうね。
この時の榎本主審の表情は高圧的威嚇的ではなく、写真のように絶えず柔和な表情でした。
このような時には特に大切な表情だと思います。
(審判に俳優業をすすめている訳ではありませんが、コミュニケーションの重要な要素だと思います。)


Ref13

エスパルスも何か言っていましたが




Araiba

新井場選手の副審への抗議の模様。





Ref14

ということで試合が終わっても不満な表情のセレッソの選手。





Ref15

とはいえ最後はちゃんと挨拶をしていますのでご安心を。




強雨の試合は集中力がいつもよりも必要で大変だったかと思います。
審判団の方々お疲れ様でした。

選手も観客も報道陣もリスペクト・プリーズ!


おまけ

Sign

この日の審判団のサイン(除く宮部さん)

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セレッソ大阪戦観戦記(審判編 序章)

「おい、“序章”ってことは数章にわたる大作なのかよ?」

Moon

と誤解を招くタイトルになってしまいましたが、真相を暴露しますと昨晩は皆既月食を見て満足し、横になると寝てしまいました。
そして早起きするはずがこの時刻。


ということで“早朝執筆活動”ができず、再び“お茶を濁す作戦”をとらせていただきます。

まあ、既報の通り結婚式(←私の、ではありませんよ)出席の為に11日の天皇杯(瑞穂)観戦はできないので来週まで引っ張っても問題はないのですが
ちなみに“天皇杯ゲーフラ”はメインスタンド観戦の茶子さんに預けました。

Board

さて、本題ですがセレッソ戦の審判団です。




副審2(バクスタ側)の宮部さんは初めての日本平とのことでしたが、四審の井上さんは今季日本平で主審をつとめていますし、伊東さんに至ってはもうベテランの副審で今季エスパルス戦を数試合担当されています。
伊東さんはアウェー徳島でも場外でばったりお会いして
「こんな所まで来ているんですか?」
と言っていただけるほどの顔見知りです。
(それ以上の深い間柄ではありませんので誤解の無いよう。)

Refree1

その審判団4名。
(右から井上、榎本、伊東、宮部の四氏)

伊東「いつもの場所にいないので今日はいないと思いましたよ。」

私「雨なのでテントの下に待避していました

さてさて、主審の榎本さんですが今季からJ1の主審を担当、有望な若手の一人です。
そういうこともあり、あのジャスティス岡田さんもこの日はアイスタに来られたようですし、サポートとして井上さんが四審に入ったようです。

J1の試合はこの日が5試合目。ただし、ナビスコや天皇杯でも担当していますので場数はそれなりに踏んでいます。
昨日も書きましたがエスパルス戦は

ナビスコFC東京戦(味の素)
天皇杯コンサドーレ札幌戦(アイスタ)

に続き3試合目、日本平に限れば2試合目になります。
ここでお気づきの方いますか?
そう、今季調子の上がらないエスパルスですが、榎本さんが担当した3試合全てでエスパルスは勝っているのです。三大大会勝利(グランドスラム!)という幸運の女神ならぬ幸運の主審なのではないでしょうか。

その榎本さん、出身は静岡県のお隣、神奈川県湯河原町の出身です。
湯河原といえば平成の大合併の際に熱海から合併のラブコールを受けた町、今でも熱海とは強い繋がりのある土地柄です。

その湯河原のタウン誌で榎本さんは審判についてこう述べています。

『一番大事なのは「判定力」。ファウルが発生するポイントやボールの位置など、ポジショニングは常に意識する。説得力を示すために”ジャッジは近くで”が基本だ。一貫した判定をしないと。毅然と対応するのも大事。』

そんな榎本主審のこの日のレフェリングを追ってみました。

と、その前に3月に長居で行われたこのカードですが、現地で見ていて流れるような試合だったので後日試合を担当された木村主審に聞いてみました。

「あの試合は両チームともにフェアプレーに協力的で(レフェリングは)やりやすかったです。」

たしかそのようなことをおっしゃっていました。
長居でのこの試合、記録を見るとセレッソにイエローが2枚出ているのですが、私には無警告試合だったのでは?と思わせるような内容でした。

この時感じたのはいくらよいレフェリングをしても選手が非協力的だと試合は台無しになってしまう、ということでした。
例えは悪いですが、
校内暴力のある学校に優秀な先生(=何が優秀なのかは不明ですが)を送り込んでも一朝一夕にはよくならない
ということなのかと。
なんでもかんでも先生のせいにするモンスターペアレントにはなって欲しくないと思うわけです。

さて、それを踏まえてのこの試合。
残留がかかっていること、大雨によるスリッピーな状況であったこと等の要因が重なり、春の対戦とは様相が違ってしまいました。

Red

その最たる例がこちらの楠神選手に出されたレッドカード。




本田選手の横のスペースで受けてターンしたところでボールが流れてしまい寄せてきた河井選手に足裏を見せてスライディングしたようで(←セレッソサポさんのツイッターより)当然のレッドです。

ちなみに榎本さんは昨季(J2)まで1枚もレッドを出したことが無かったのですが、
今季は

4月2日ナビスコ新潟vs名古屋で名古屋に1枚
8月3日J2愛媛vs福岡で福岡に1枚

に続く3枚目のレッド、J1リーグでは初レッドになりました。

(洗濯、朝食、出勤の時間となりました)つづく

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セレッソ大阪戦観戦記(もろもろ編)

今日は皆既月食が見られるようです。天体ショーを見ている間にも台風が南の海を北上中、週明けにはまたやって来るようです。
この台風19号ですが、その勢力の一部を是非エスパルスに分けて欲しい と思うほど強い900hpaの無茶苦茶強い勢力です。
直撃したら復旧作業中の東海道線はどうなってしまうのか心配ですが、その東海道線の代替輸送手段にJR東海は遂に重い腰を上げ新幹線を使うことになったようです。
(ただ、それが今日から適用というのはいかがなものかと。)

さて、セレッソ戦の審判編は現在頭の中で整理しているところで、明朝アップしたいと思います。

①セレッソの守備はハンド(=PK)ではなかったのか
②ヤコヴィッチのボディーコンタクトはPKではなかったのか

の疑問が多くの方にはあるようですが、この2点を中心に書いてみたいと思います。
じゃあ、今書けよ!と言われそうですが、現在構想段階で今回は「時間稼ぎ」編になります。
(注)「さぞや大作ができることでしょう」
   と期待しないでください。

Refree

その主審の榎本さん(右)と4審の井上さん。

水も滴るいい男二人。


多くのサポさんに

「榎本さん?」

と聞かれたので私は

「ほら、味スタでの天皇杯で笛を吹いていますよ。」

と答えたのですが、実はエスパルス戦は

味スタでのナビスコFC東京戦 と
天皇杯のコンサドーレ戦

の2試合を務めていたわけで、「いい加減」な合わせ技で答えていた自分の「いい加減」な性格に辟易としています(嘘)。

Rain

さて、本題の諸々編ですが
スタジアムに向かう道の状況。
エスパルス、セレッソ双方のサポが呉越同舟(1)。



Boy

ヌードなサッカー少年?
雨のためにサッカー少年はユニフォーム未着用。




Tanaka

その前を通過する完全防備の田中師匠。
最近原付を購入しスタジアムへの移動手段に使っているそうです。



Sbs

こちらはこの日中継を担当したSBSテレビのアナウンサーのお二人。
岡村アナ(右)に重長アナ。

重長アナはホームゲームでは毎試合来られていて、個人的には好感度アップ中です。

ちなみに「いつも」の森アナ(あさひテレビ)は選手バス待ちの時にスタジアムに入場したそうで捕獲失敗しました。

Main

その森アナは試合中は傘をさして取材。




Pul_ch

記者席も傘をさすほどの雨でしたので、試合前のパルちゃんねる(=パルちゃんショー)も軒下で実施。




Cerezo

東サイドではセレッソサポさん達が集い決起集会ならぬ決起応援。
大宮でのエスパサポのようでした。

残留に向けてどのチームも想いは強く。

East

そのような中で階段ではエスパルス、セレッソサポ呉越同舟(2)。

●●スタジアムや△△スタジアムのようなアウシュビッツ・スタジアムではこのような光景は見ることができないわけです。


Cerezo1

その東サイドの試合前。




Ow1

選手入場前のオレンジウェーブ。
雨がどんなに降ろうともこのパフォーマンスはありますし、それを撮る男がいます。


Ow2

こちらはハーフタイムショー。




Moji

雨が降ってもメインへはアピール。バクスタにもたまには見せて欲しいのですが



Ticket1

雨でチケットのこのようにクシャクシャになってしまいましたが、




Pitch

ピッチはこのように水はけよく綺麗な状態を維持していました。




Pitch2

トイレの数もいいけれども、こういう日のピッチ状態の方がスタジアム評価では重要なのではないのかと思いました。

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セレッソ大阪戦観戦記(試合中編)

台風18号の降水量はすさまじかったですね。被災された方々お悔やみ申し上げます。

Tv

東海道線の由比~興津間はこのようになってしまいましたが、土砂搬出などの復旧作業には国一バイパスへの影響がかなりありそうで時間がかかりそうです。
代行手段はいつも後手後手のJR東海の手腕が見物ですが、次のホームゲーム22日の新潟戦への影響もかなりあるのではないでしょうか。
静岡冷遇JR東海は絶対新幹線を代行手段として使いませんのでどうするのでしょう?
(ちなみに次のホームゲーム時は東名高速は集中作業中で高速も混雑中です。)
と不満を書かせてもらいました。

さて、その台風(前線)の影響のあったセレッソ戦の模様です。
タイトルは試合中編ですが、試合前編も後編もなく「しあいちゅう」戦ですので誤解の無いよう

Coin

副キャプテンに任命された本田選手がゲームキャプテンとなりましたのでコイントスへ。榎本主審との握手。



Nova01

炎の男ノヴァコヴィッチ。




Circle

炎の円陣。





Touch

炎のハイタッチ。




1st

いきなりの先制点直後。
降雨がひどい時であまりいい写真が撮れず。



Musaka

六平選手と榎本主審。
このような感じで降っていました。

(審判編も近日中にアップします。)

Cerezobench

両チームのベンチ。
セレッソ。




Bench

エスパルス。




For01

ミーハーなのでハーフタイムのフォルラン選手を撮りました。




For02

そのフォルラン選手はカカウ選手と交代。
(表示器を出しているのは四審の井上さん。審判編に登場予定!)
個人的にはカカウ選手のキレが怖かったのでホットしました。
セレッソとしては既に退場者を出していたので、これ以上の退場を出したくなかったこともあったようですが。

For03

ミーハーなのでアップ写真。




Audience

この日は前売り18000枚が売れていたようですが、強雨の影響もあり来場者は強者12000名弱。



2nd1

涙の追加点。
私にはノヴァの背中に炎が見えました。
(写真には写っていません。)


2nd2

両ヒーローの喜び。




Hontaku01

本田選手が削られてしまいました。
「うちのホンタク様に何してくれるんだ、ボケ!」
と心で叫びましたが。


Hontaku02

痛めたのは右足首でしょうか。心配です。




Cossa

軒下では炎のコッサコーチと杉山キャプテンが熱い観戦。
コッサコーチは黄色と黒のポールを振り回していました



3rd01

アディショナルタイムに炎の3点目。




3rd02

押しつぶされても笑顔の村田選手。




3rd03

奥様へのハート?
(この写真もプレゼントしようかと思います。)




Fin01

無事に試合終了。




Fin02

試合が終わってガッツポーズのノヴァ。




Fin03

満面の笑みの平岡選手。




Fin04

ノヴァはフォルラン選手と抱擁。




Fin05

英語で称え合っているのでしょうか。





Fin06

最後は熱き握手で。




Fin07

西サイドへの両ヒーローの挨拶。





Board

炎の残留劇の始まりです。

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セレッソ大阪戦観戦記(勝ちロコ編)

8月以来の勝ちロコ、これで今月のロコエスパルスは何とか乗り切れますね

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セレッソ大阪戦観戦記(鼓舞編)【J特】

台風18号接近中のために、昨日はアイスタ→自宅で夕食→埼玉県赴任地 と移動しました。 今朝圏央道が通行止めになったので昨晩中の移動は正解だったかと。 みなさまご無事でしょうか。

さて、昨日の模様ですが、あの雨だったのであまり写真は撮っていませんので、また小出し作戦で今週を乗り切ろうかと。

Flag1

昨日は試合前からスタジアムは雨にもかかわらずサポーターの後押しの熱気が伝わってきました。



Sp2

スタジアムへの進入路を上がってくるとダンマクがずらりと。




Sp3

選手バスの中からも見えたことでしょう。




Sp4

ビッグフラッグ。




Sp5

開場前のメインスタンド側待機列に向けて。




Sp7

開場後のバックスタンドの観客に向けて。




Sp6

選手バスから降りる選手へ向けて。




Cerezo

試合開始前の東サイド。





Sp1

ハーフタイム時の西サイド。




Danko

この日唯一触れあえた試合後のパルちゃんファミリー。

断固残留!

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セレッソ大阪戦観戦記(バス待ち編)

West

雨にもかかわらず多くのサポーターが選手バスを待ちました。






思いの外早くバスが来てしまい30秒ほどしか撮れていませんが。

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レッツゴー!

Weather

レッツゴー!と言いながら、台風が来ているのでかみさんも含め二の足を踏んでいる方が多いかと思います。
日曜日は本体よりも前線の影響が強いでしょうか。




Weather2

もう本降りは確実、下手をすると試合時は土砂降りかもしれません。
ゴトビさんが雨男と言われていた時もありましたが、さて今回は誰が雨男でしょうか。

(ニュース・ウォッチ9より)


そんな雨を前に、というか数週間前にクルマをまたいじりました。

Plate1

リアのグリルガーニッシュを外し





Plate2

ホンダのマークに細工





Plate

点橙。車検は通りませんので、ON-OFFスイッチはつけています。




さて、同じオレンジ互助会のアルビレックス新潟さんが奇跡の残留を果たした2012年。
奇跡はただ単に指を加えて待っていても起こらないことがよくわかりました。

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『新潟日報』2012年12月4日朝刊「新潟レッツゴー!」18
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僕は「チーム新潟」の勝利を見た。ヒーローはこの街、この郷土だ。苦しくなってもあきらめない。苦しければ皆で助けあう。それは「12番目の選手」、サポーターの精神でもある。僕は試合前、ビックスワン正門前に結集した3000人の「入り待ち」に参加しながら、昔、雪の上越でクルマが脱輪したときのことを思い出した。
(中略)
「史上最大の入り待ち」作戦にも雪国のフツーの人々が集まり、皆でよいしょとチームを持ち上げていた。で、びっくりするじゃないか、持ち上がったんだよ!「奇跡」はそんな風に起きたんだ。(略)
皆、一生忘れないことにしよう。無力感にとらわれる日もある。悲しい出来事もある。だけど、助け合って「奇跡」は起こせるんだよ。幸福なことに僕らはそれを知っている。

(出展:アルビレックス散歩道2012)

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アウェー大宮戦観戦記(その4「松尾主審編」)

2012年に奇跡の残留を果たしたアルビレックス新潟ですが、「史上最大の入り待ち」選手の迎えを3000人規模で行ったそうです。
セレッソ戦ではエスパルスもいよいよ行うので、みなさま是非参加を。

Boardref

さて、大宮戦の主審は松尾さんでした。
残念ながらスタジアム入りの審判団を捕まえることができませんでした。というのも松尾主審達はビジター入口側からスタジアムの横を通り、選手バス発着のゲートからスタジアムに入ったようでした。以上、「シーチケ隣人友の会」の喜多さんからの情報でした。
私が無駄な動きをせずにそのまま待機列にいればお会いできていただけに残念ですorz

Refree1

ピッチチェック(インスペクション)中の審判団。





Refree2

同じくチェック中の松尾さん。
会えなかった思いを声に出しました。
「まつおさ~ん」
気がついてくれました。
おっ、ヤツはいるな
の表情(^^;

この日の松尾さんですが、大変よかったと思います。
失礼ながら今まで見てきた松尾さんの試合の中で一番よい試合だったのではないでしょうか。

何がよかったのでしょうか?

■カードがない
 カードを出さないことがいいこと
 ではないのですが、カードを出さなくとも試合をコントロールできていました。
 (明らかな違反プレーには出さなくてはいけませんが、そのようなプレーもなく。)
 いくつかの接触プレー時の松尾さんを見るに、おそらく松尾さんの中では「出す、出さない」のせめぎ合いがあったと思います。
 このような残留をかけている緊迫の試合を、それでもカードを出さずに荒れることなく試合を収めたことは賞賛に値すると思いました。

 そのカードが出なかった要因の一つはいつものことですが選手とのコミュニケーション、ボディーアクションなどによる判定に関する説明が挙げられます。

 あまり参考にはならないかもしれませんが、ゴール裏にもかかわらず、審判に関する非難の声がほとんどなかったこともレフェリングがよかったことを表しているのではないでしょうか。

Matsuo1

大前選手が倒れた際に担架を呼ぶ松尾さん。





Matsuo2

アップ。





Matsuo3

10月はお会いすることができなくなりましたが(吉田主審からの伝言でわかりました)、11月にはお会いしたいと思います。





Gf

その11月は佳境に入っているのでしょうね、残留争い。

(撮影:いつものFurusawaさん)

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9%にかける想い

日曜日の静岡新聞より

「1シーズン34試合制となった05年以降、26節終了時に勝ち点25以下だったチームが残留できたのは22チーム中2チームだけ。確率でいえば1割に満たない。」
2/22=9%

下位チームの状況がやや違いますが、この2チームのうち直近で残留を果たしたのは2012年のアルビレックス新潟。
26節終了時点の勝ち点は今のエスパルスより2つ少ない23。
しかし残りの8試合を4勝2敗2分勝ち点14積み上げて奇跡の残留を果たしています。
(うちも勝ち点3献上しています。)

悲観するつもりはないのですが、この時のアルビレックスは至近9試合は
2勝3敗4分(10)
と決して結果が出ていなかったわけではありません。

ただ30節の鳥栖戦に敗れて残留ラインまで勝ち点5離される状況に追い込まれました。

この時にチームに勇気を与え続けたのはいうまでもなくサポーターなのですが、そのサポーター、チームに勇気を与え続けたのは新潟の地方紙「新潟日報」でした。

以前にも紹介した「アルビレックス散歩道2012」(えのきどいちろう著)の奇跡の残留を振り返る1の中にも

「苦しかった12年シーズンの渦中で、チーム及びサポーターに勇気を与え続けた新潟日報のアクション」

と書かれています。

メディアも一体となったこの残留力、静岡でもやって欲しいと思います。

つづく

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