残留を考える(数字の上で)
珍しく写真無しの記事を書きます。
我らがエスパルスは創設以来最大の降格の危機に直面していますが、今季の残留ラインは一体いくつになるのか考えてみました。
過去5年の降格(16位)勝ち点
2013年 25
2012年 39
2011年 33
2010年 36
2009年 34
昨年の勝ち点は異様に低く、今季のエスパルスの勝ち点28だと残留確定していたんですが、世の中そう甘くはありませんでした。
2012年はアルビレックスが奇跡の残留を果たした年で15位のアルビの勝ち点は40でした。
今年は仮に2012年相当の勝ち点39と考えると
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勝-分-敗
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仙台(32) 7点 2 -1 -3
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大宮(31) 8点 2 -2 -2
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甲府(29) 10点 3 -1 -2
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清水(28) 11点 3 -2 -1
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C大(26) 13点 4 -1 -1
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では残りのカードですが
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29 30 31 32 33 34
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仙台 名 柏 G C 徳 広
大宮 横 神 広 柏 名 C
甲府 浦 川 C 広 東 清
清水 新 広 川 名 柏 甲
C大 徳 横 甲 仙 鹿 宮
鍵は5チーム中4チームと対戦する広島でしょうか。
しかもエスパルスと最初に当たります。
次節対戦の新潟はエスパルス戦が最後の残留争いチームとの対戦になります。
いずれにしても残留を果たした15位のチームの残り5試合は2009年の山形を除くとみな5割以上のラストスパートをかけていました。
昨年のジュビロは降格圏に足を踏み入れてから一度も脱出できませんでした。
そういう意味では是非次節勝利して脱出を果たし、厄を振り落としてもらいたいものです。
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