審判編(アルビレックス戦報告とサンフレッチェ戦予想)
サンフレッチェ戦試合当日になりまだアルビ戦の様子をお届けする遅さで申し訳ありません。
と、その前に
今、残留争いをしているチームはもしかすると優勝争いをしているチームよりも強いのではないのか、と思い始めました。
ということはなかなか負けない
ということで、もしかするとこのようなこともあるのかと予想してみました。
37名古屋 徳 東 清 宮 浦
○ ○ ● ● ●→43
33仙台 柏 G C 徳 広
○ ○ ● ○ ○→45
31大宮 神 広 柏 名 C
○ ○ ○ ○ ●→43
31清水 広 川 名 柏 甲
○ ○ ○ ○ △→44
30甲府 川 C 広 東 清
○ ○ ○ ○ △→43
29C大 横 甲 仙 鹿 宮
○ ● ○ ○ ○→41
数字のお遊びでは勝ち点43でも残留できないことになりますが、果たして。
■さて、アルビレックス戦の話しの前に本日の主審を予想してみました。
当たればエスパルスの勝利間違いなし!
5人に絞りました。
西村、村上、飯田、今村義、井上の各氏。
(私の好きな審判を挙げたわけではありませんが。)
西村さんは今季既に広島戦を2試合担当していますが、浦和戦も3試合担当していますので、3試合目の可能性はあります。
しかもここ8試合は広島戦(ナビスコ準決含む)から遠ざかっています。
エスパルス戦にご無沙汰の吉田寿光さんは数試合前の広島戦で吹いていますので、今回はパス。
しかし、必ず残り4試合のいずれかの試合を担当するはずです。
さて、アルビレックス戦の審判団の模様です。
主審の家本さんですが、何がよかったのかといいますと
★何と言っても選手とのコミュニケーションが抜群であった。
ウォーミングアップ時から選手との(心の)距離を近づけていた。
これだけではありませんが、これが特筆事項です。
★ジャッジについては首尾一貫、ぶれていなかった。
アルビの監督が試合中に抗議していましたが、自制できなかった心のコントロールが敗因につながったと思います。
他山の石としてエスパルスは捉えるべきでしょう。
ピッチチェック時。
この後にゲーフラを掲げるためカメラは一時的に撤収。
ウォーミングアップ開始。
左より越智、家本、山村、作本の4氏。
ボケテしまいましたが、大前選手とのコンタクト。
ダシルバ選手?とのコンタクト。
このように選手とコミュニケーションをはかっていました。
センターサークルに向かう家本さん。
ボールをノヴァコに手渡します。
キックオフ前にゴールのチェックをするバクスタ側副審の作本さん。
運命のキックオフ。
FK。
ノヴァコさん、頭を痛めたシーン。
新潟の選手への制止。
時間管理?
ジェスチャーは大きく、はっきりと。
時には表情を交え。
前半終了時には既に自制心が揺らいでいたアルビレックスの選手たち。
試合序盤はスリッピーなコンディションにもクリーンなプレーが続いていましたが、終盤は疲労もあり、カードが出るようになりました。
雨だろうと、疲れがあろうと選手との対話は大事。
試合終了。
大雨の中のレフェリングありがとうございました。
ひさびさのホームでのアルビレックス戦勝利でした。
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