川崎戦遠征記(これぞ応援編)
【一部不快に思われる表現がありましたのでフォローしました(4日朝)】
こう見えても低血圧なので献血の時も“低いですね”と言われるのですが、言われても血はサービス無しにキッチリ400ml抜かれています。まあ、低いのは血圧だけではなく
職場での評価とか、家庭での評価とか、まあ枚挙にいとまがないわけですが
血圧が低いと朝が弱いという話しをよく聞きますが、低血圧でも昔から早く起きしていたのでかみさんからは若い頃から
「年寄りみたいだ」
と言われていました。
そんな自分なのでエスパルスの試合のあった翌日の朝も早起きをしてコンビニに走ります。何を買うのかというと新聞です。
ご多分に漏れず“文化の日”の朝もこちらをゲットしました。
こちらは静岡新聞。
気分良く読むことができました。
パペパルも嬉しそうです。
(「そんな訳ねぇだろ、あほか!」)
↑最近、心が荒(すさ)んでいるのか、こういう表現が多くすいません。「フツーな主婦ゴトーさん」風に言うと“リトルさかた”がつぶやいていました。)
そのパペパルのネタは後日報告します。
さて、本題の川崎戦での応援の話しです。
ゴール裏のこのあたりで応援をしました。
よく見ると周りはきれいに、よくもまあこんなに揃えたな、と思うほどオレンジのユニフォームで統一されていました。
この時点で何だかもう皆の意思が統一されているんじゃないの、と思いました。
そして選手に向けて掲げられたダンマク。その裏のサポーター側へのメッセージは
今こそ支えよう!声出そう!
でした。
選手入場時には2階席から
残留へ向けての寄せ書き
のダンマクが降りてきました。
試合が始まり応援にも熱が。
この日の応援は凄かったです。
まさに“鬼気迫る”応援でした。
特に吉田選手の同点ゴール以後の声量は相当に大きく、かつてこれほどのボリューム、ボルテージの応援があったのだろうか、と感じるほどでした。いや、実際にそうでした。
そして声量もさることながら、周りからは審判や選手へのヤジが一切なく、もう一心不乱に応援し、時には
集中!集中!
まだ行けるぞ!
のポジティヴな声ばかり。
そりゃあ、相手ゴールキックやコーナーキックではブーイングはありましたが、よく聞く自チームへのネガティヴなヤジや声は聞こえず、土壇場に追い込まれると応援はこうも前向きな一体感を醸成するものなのか、と鳥肌を立てつつ応援しました。
選手も応援も本当に頑張った、試合後にそのように感じたアウェー川崎戦でした。
でも、試合中は勝利の女神がどちらに微笑むのかわからず必死だったのですが。
という訳で「女神編」につづく(^^)
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コメント
ゴール裏の雰囲気がすごかったですね。
僕も鳥肌が立ちっぱなしでした。
女神編…気になりますね(笑)
投稿: ima | 2014年11月 4日 (火) 07時42分
お早う御座います。
村田選手がゴールした後で
真っ先にゴール裏の応援席に
走って行きましたね。
それだけ選手たちも応援の力を
今まで以上に感じていたのでしょう。
NHKで見て居ましたが感動しました。私も
女神が気に成ります。
投稿: 菊長 | 2014年11月 4日 (火) 08時30分
現地応援、お疲れ様でした。
前半は自宅で・・・、後半は移動中の車で運転しながら・・・の観戦でした。
村田がゴールを決めた時には、そこらへ突っ込むところでした。事故にならなくて良かったです(笑)
応援に熱気、画面を通してでもビンビン伝わっていましたよ。
そして、「断固残留」のゲーフラ。。。
ばっちりテレビに映し出されていました。
残り3試合・・・、特にホームの2戦。
勝ってくれることを祈ります!
投稿: yossy | 2014年11月 4日 (火) 12時13分
>imaさん
いつもありがとうございます。
いまだに感激覚めやらずです。
残り3試合、あの雰囲気を継続して作り出しましょう。
女神編いかがだったでしょうか
>菊長さん
いつもコメントありがとうございます。励みになります。
あのゴール裏では多くの涙がありました。私も少しウルウルきました。
ということとは別に女神編をアップしました
>yossyさん
コメントありがとうございます。
私が運転していてもあのシーンを見ていたら事故っていたと思います
試合が終わった後のゴール裏は鳥肌・涙・絶叫の入り乱れたもう感激の嵐でした。
でもまだ何も決まっていません。
残りの試合、頑張りましょう!
投稿: さかた | 2014年11月 5日 (水) 06時55分