昨日紹介した“西浦みかん”なのですが、食べようにも食べられずまだ手元にいます。
それをネタに50歳を過ぎてもこんなブログを書く自分が情けないような。
だって、夜な夜なみかんに切り取った紙を貼り付けたりしている光景を思い浮かべてみてください。
では、本日のお題『審判編』です。
みかん「さかたさん、腐るから食べてもらっていいのよ。」
さかた「でも何だか怖いですよ。呪われそうで。」
みかん「大丈夫、成仏させて。」
さかた「じゃあ、遠慮無く」
みかん「あ~っ、ダメよダメダメ~」
さかた「何ですか?流行語大賞ですか?」
みかん「一つ聞き忘れていたわ」
さかた「早く言ってくださいよ。腐っちゃいますよ。」
みかん「というかさあ、あなた、いいの?エスパルスがこのような状況の時にこんなみかんと遊んでいる内容ばかりをアップして。
もっとやることあるんじゃないの?チームを鼓舞すること書けないの!」
さかた「すいません。でも私の頭ではそういう熱い想いを文字にできなくて。」
みかん「情けないわねえ。だから●●さかたとか★★★さかたって言われるのよ。」
さかた「(なんでみかんにまでこんなに言われなければならないんだ。理不尽だ。)言いたかったのはそれだけですか?」
みかん「それもあるけれど、あなた審判フェチのわりには最近記事書いてないわね。」
さかた「あ~、そういえばそうですね。まあ、アウェー観戦の時はゴール裏なので写真はあまり撮らないのでどうしても書き辛くて。」
みかん「でも、何か印象とかあるんじゃないの?」
さかた「そうですね。柏戦は村上さんが主審でした。村上さんは好きな審判の一人なんですよ。」
(写真:ピッチチェック時の村上主審)
みかん「じゃあ嫌いな審判もいるの?」
さかた「嫌いというのではなくて話しかけ辛い人とかいるじゃないですか?」
みかん「よくわからないわ。審判はAKBと同じで誰が誰だかよくわからないんですもの。」
さかた「まあいいや。で、この日の村上さんですが個人的には1つを除いて良かったと思いますよ。」
みかん「偉そうに!」
(無視)
さかた「時間帯は忘れましたが河井選手へのファールの時にちょっと悩むような仕草がりまして。それがエスパルスサポーターの正面だったんですよ。無線機のウィンカムを気にしていたと思うのですが、我々から見ると迷ったように見えたので。あのような仕草をされると突っ込みますよ、サポーターは。」
みかん「そうなの。じゃあ私も迷ってみようかしら。」
さかた「何を言わせるんですか!」
みかん「でも、何で突っ込むの?」
さかた「それは迷うと自信が無さそうに見えるじゃないですか。ハッタリでもいいので自信のある姿だと付けいる隙はなくなると思いますよ。レフェリングに限ったことではなく何事もそうじゃないですか。」
みかん「人は弱みにつけ込む習性があるものね。」
さかた「みかんには無いんですか?」
みかん「あなた、真剣にその質問しているの?だから“アホのさかた”と呼ばれるんじゃないの。それよりも審判で他に感じたことはないの?」
さかた「好印象だったのは柏のGKが倒れて時間稼ぎをしている時のジェスチャーですね。これもエスパルスサポーターの目の前だったのですが、ちゃんと時計を指してアディショナルタイムを取るジェスチャーをしていました。しかもサポに向かってですよ。これはなかなかよかったと思います。ファインジェスチャーとでも
申しましょうか。」
(写真:そのエスパルスサポに向けての
ちゃんと時間を見ていますよ
のジェスチャーシーン)
みかん「何か横文字チラチラで洋物かぶれのようで鼻につく言い方ね。」
さかた「だったらその紙でできた鼻とりましょうか?」
みかん「(無視)あなた90分以上見ていてよかったと思ったのはそれだけ?」
さかた「オフサイドなど副審との連係は抜群だったのではないでしょうか。ゴール裏なのでオフサイドラインはキッチリとはわかりませんでしたが。」
みかん「副審は誰だったの?」
さかた「手塚さんと亀川さん。手塚さんはお会いしたことがありますが、亀川さんは記憶にないんですよね。でもバクスタ側だったのでエスパルスゴール裏に近い方で動きはよく見えました。
副審のジャッジに関するブーイングは無かったし亀川さん、よかったと思いますよ。」
みかん「あなたのその高飛車な言い方が気になるけれど、女性の動き以外もちゃんと見ているのね。ここに亀川さんのデータがあるわ。今季J1、J2あわせて20試合を担当、エスパルス戦は佐賀陸でのナビスコ鳥栖戦以来2回目ね。」
さかた「どうりで知らないはずだ。」
みかん「知っていたからと言ってどうなるわけでもないでしょ。」
さかた「そりゃそうですが。」
みかん「ところであなた村上さんが好きだと言っていたけれどどこがいいの?」
さかた「村上さんはプレーをよく見てくれていますので。たまに見落とす方もいるのですが村上さんはそういうシーンがあまりない印象なんですよね。」
みかん「ふ~ん。あなた、男も好きなのかと思ったわ。
じゃあ、そういうことでそろそろ私を食べてもいいのよ。」
さかた「いいんですか?なんかピンク系の会話を妄想してしまうなあ。」
みかん「あなた、こんなブログの内容だと審判の人からも冷たくあしらわれるわよ。」
さかた「私もそれを心配していました。」
ということで食べるのはいろいろと問題がありそうなので西浦みかんは冷凍庫で一冬越すことになりまし
た。
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