新聞にみる残留明暗
私の部所は男だけなのですが、隣接の部所には今年高専を卒業した女性が一人います。
愛(仮名:村田選手の奥さんと同じ名前になってしまいましたが他意はありません)さんといいますが、昨日久々に我が部所に顔を出しました。
残念ながら私は所外にいたのですが、彼女がお付きの男性Aくんとちょうど帰る際にすれ違いました。
さかた「愛さん、久しぶりですね。」
A「さかたさんに見つかってしまった。」
さかた「何?それって俺が脳内ピンクだから?」
A「だから危ないということですよ!」
ということで、職場でもこういう見られ方をされている“さかた”です(実話)。
でも、そんな男が書いているブログを遠く青森から見ている方がいるわけで書く側としては嬉しく思っています。
話しはさわのぼり、じゃなくて さかのぼり
今季のアウェー仙台戦の敗戦後の地下鉄に乗っていると
「一丁目の方ですか?」
と声をかけられました。
カバンに“ゲーフラさかた”のタグを付けていたのでわかったようです。
お名前は佐藤さん。
青森にいながらも静岡の女子アナ事情などが把握できた、とおっしゃっていました。
(もちろん審判や、三保の様子なども)
「脳内ピンクでも少しはお役にたてている」ことを嬉しく思い、また調子に乗ってしまっています。
その佐藤さん、最終戦を前にいてもたってもいられなくなり遂に日本平に行くことを決心し、数日前にメールで観戦する情報をいただきました。
そのタイトルが
「様々な想いが報われますように・・・」
泣けました。
当日はバタバタしながらエンディングセレモニーまでの観戦を終え、こパルちゃん達との触れあいタイムまで残っていたので佐藤さんとお会いすることはできないと思っていたのですが、パペパル回収時に偶然お会いすることができました。青森から観戦に来た甲斐がありましたよね。
来季は仙台で、山形でお会いできればと思っています(←行くことができればですが)。
さて、残留できたからできるであろう地元紙の対比特集です。
まずは埼玉新聞の一面。
一方、静岡新聞。
同日に行われた市町村対抗駅伝の主催であったため静岡新聞ではトップ記事はその駅伝でした。
社会面対決。
埼玉新聞。
静岡新聞。
運動面。
埼玉新聞。
左ページはレッズ一色でした。
静岡新聞。
ようやく最終戦審判編に続くか?
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コメント
青森の佐藤です。
取り上げて頂き、ありがとうございました。
当日もご配慮賜り、とても嬉しかったです。
今年もスタジアムが表彰される姿に、改めて残留できて良かったと感じる今日この頃です。地道にサポートしてくれる裏方さん達の為にも、これからもチームがJ1で活躍して欲しいてますね。
投稿: さとう | 2014年12月18日 (木) 22時10分
佐藤さん、書き込みありがとうございます。
また、あの日再会できたのも何か運命を感じました(男同士ですが(^^;)
来年もまたどこかでお会いできることを楽しみにしています。
投稿: さかた | 2014年12月19日 (金) 12時43分