第2回 Jリーグの審判に関する意識調査
明日から大学入試のセンター試験が始まります。我が家も該当者がいるので今週末は静かにする予定です。
受験生のみなさん、健闘を祈っております。
さて、このオフも勝手に作りました
Jリーグの審判に関する意識調査
昨年は質問数が多かった反省を踏まえ今回は質問数を減らしています。
お手数ですが、ご協力の程よろしくお願い致します。
結果は前回と同様に支障のない範囲で公開する予定です。
(このアンケートツールはどこから誰がアクセスした等、個人情報のトレースは全くわかりませんのでご安心ください。)
さて、審判関連のネタですが、ようやく最終戦の様子をアップします。
左から村上副審、吉田主審、上田四審、唐紙副審。
余談ですが、唐紙さんは高校サッカー県決勝や、沼津とのTMで主審をつとめています。
ウォーミングアップ時の吉田さん。
大前選手と握手。
会話の内容が気になるところですが。
甲府の選手とも同様にコンタクトしていました。
試合前から既に選手とのコミュニケーションをはかるのはレフェリングの重要な要素の一つなのではないのか、と個人的には思っています。
さて、センタースポットに向かう吉田さん。
運命のキックオフ。
2014シーズン終盤の吉田さんはレッズvsガンバの首位攻防戦や、この残留大一番の試合と修羅場の試合を担当されました。
お疲れ様でした。
試合中の吉田さん。
セットプレー時のポジションを巡る攻防。
前半、甲府の石原選手に出したイエロー。
覗き込む河井選手。
前半終了。
ゲームキャプテンの本田選手が何やら吉田さんに言っていましたが、ラフプレーに関する異議だったのでしょうか。
こちらはバック側副審の村上さん。
残留のかかったアディショナルタイムを掲示する四審の上田さんと、メイン副審の唐紙さん。
試合終了。
ざっくりとした写真のアップでした。
ガチガチのエスパルスの選手をよそに審判団は平常心でレフェリングをしていた印象です。
審判の方々、お疲れ様でした。
今季もよろしくお願い致します。
さて、この試合ですがハンドリングについての異論の声が聞こえました。
以前にも紹介していますが今回も「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」の文面を取り上げます。
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ボールを手または腕で扱う
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競技者が手または腕を用いて意図的にボールに触れる行為はボールを手で扱う反則である。主審は、この反則を見極めるとき、次のことを考慮しなければならない。
●ボールが手や腕の方向に動いているのではなく、手や腕がボールの方向に動く。
●相手競技者とボールの距離(予期していないボール)。
●手または腕が不必要な位置にある場合は、反則である。
オフサイドとともに難しいと言われているハンドリング、観戦者もその理解に努める必要があるのではないでしょうか。
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コメント
今回も回答させていただきました!今年もJ2からの昇格があるのか注目ですね。今年もよろしくお願いします。
投稿: ehime | 2015年1月16日 (金) 07時31分
ehimeさん、いつもありがとうございます。
個人的には吉田寿さんが今季も契約できたのかが気になります。
今季もよろしくお願いします。
投稿: さかた | 2015年1月18日 (日) 09時15分