アントラーズ戦観戦記(少しだけ審判ネタ)
祭りの続きを書こうかと思っていたのですが、第1節から鬼の首を取ったかのように審判叩きが多いので、少々審判ネタを。
と、その前に写真をチェックしていたらこんなシーンがありました。
試合終了間際にエスパルスを応援するオレンジウェーブに紛れ込んで
だいいちテレビの杉岡アナ。
そしてその近くには女子マネージャーの佐藤美希さんがいたんですね。
お近づきできず残念でした。
さて、審判ネタなのですが、確かに誤審があったのかもしれません。
それは当然再発防止をしなければならないのですが、叩くだけで事態は好転するのでしょうか?
マスコミも含めモンスターペアレント化の様相では、伸びるもの、育てるものが駄目になってしまうのではないでしょうか。
批判する記事を書くほど楽なもの、興味が惹けるものはないので、そういう風潮が蔓延するのは仕方のないことなのでしょうか。
よい所を取り上げる記事があまりにも少ないような気がします。
なぜ、誤審となったのか、審判を取り巻く環境などのその背景、それを鑑みた上での今後の改善活動などをしないことにはいつまで経っても事態は好転しないように思います。
respectする気持ちがあるのならば、審判ばかりに責任をなすりつけるのではなく互いに改善活動してみてはいかがでしょうか。
昨日の鹿島戦に限って言えば、かつーさんのブログに詳しく書かれているのでみなさん、よく勉強してください(勝手にリンク貼りました>かつーさん)
さて、昨日のピッチチェック時(インスペクション)の審判団です。
昨日紹介したチェアマンのコラムでも書かれていましたが、この時、いつもピッチ管理責任者の佐野さんは同行しています。
みなさん、愛ラブ審判ゲーフラに気づいてくれて、一層和やかな雰囲気になりました。
この日の芝丈は昨年とほぼ同じで××ミリ(←書いていいものなのか、対戦相手に隠しておいた方がいいのかわからないので)、しばらくはこの長さでいくそうです。状態は良好。
この日の審判団。
ウォーミングアップ時。
家本さんや吉田さんのように選手と握手をするシーンはありませんでした。
佐藤主審ですが、昨年よりも落ち着いて笛を吹いているように思いました。
例えば、この日はカイオ選手に犬飼選手がついていたのですが、カイオ選手かなり熱くなって、こういうシーンがいくつかあったのですが
カイオ選手への注意
そして犬飼選手にもひとこと
両者握手で事なきをえる
という裁きをしていました。
ただ、結局こうなってしまったんですけれども。
佐藤主審のお尻にはスプレー缶が見えます。
この試合でもこのスプレー数回使われました。
興味津々の選手達。
ということで、駆け足の審判ネタでした。
今日から木曜までまた旅に出るのでしばしブログ更新はお休みになります。
申し訳ありません。
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コメント
流石の佐藤さん。
良い身体を造ってきてますね。
PRで国際とゆう方は
やっぱり違いますね。
投稿: eduuu | 2015年3月10日 (火) 15時39分
eduuさん、こんにちは。
佐藤さんは、たしかに体格がいいですよね。
レフェリングはなんとなく西村さんに通じるところがあるように感じます。
投稿: さかた | 2015年3月18日 (水) 05時26分