パペパルの逆襲(エスパルスとは無関係かも)
パペパル(以下パ)「ブツブツブツブツ」
好色さかた(以下さ)「あれ、パペパルさん、どうしたんですか?」
パ「ぶつぶつぶつぶつ」
さ「カタカナがひらがなに変わっただけですが。」
パ「今が最悪の状態、と言える間は、まだ最悪の状態ではない」
さ「え~っ、なんですって!」
パ「あほ、シェークスピアの名言を唱えていただけだよ」
さ「こんな時に心臓によくないですよ」
パ「でも、去年の12月のおまえに聞かせてやりたい名言だな。」
さ「そんなこと言って反感買いますよ。」
パ「まあいい。ところで、何か言うことないのか。」
さ「申し訳ありません」
パ「素直だな。何に謝っているのかわかっていっているのか?それに何だ好色さかたって!?」
さ「いえ。なにか謝ればすべて音便にすませられるかと。半世紀生きてきて学んだ術(すべ)です。好色の件はどうせみんなそう思っているんだろうな、という自虐ネタです。黙認してください。」
パ「俺は来る試合来る試合、何で黙ってあそこにいるのかわかっているのか」
さ「うすうすは」
パ「うすうすって碓井選手のことか」
さ「それ言っちゃっていいんですか?」
パ「それよりも俺はいつもエスパルスの勝利を祈って、子どもに触られようと、なじられようと、いつもじっと耐えているんだ。」
さ「なんか怪しいなあ」
パ「裏があるとでもいいたいのか。昨日だって森ちゃんは鯉のぼりは触ったけれど、何で俺は触ってくれなかったんだ!なんて不満も口にせず我慢して黙っていたんだぞ。」
さ「まあ、ぬいぐるみですからねえ。それに今言っちゃっているじゃないですか、不満を。」
この状況を相当妬んでいるパペパル
森さん、今度触ってあげてください。
パ「それにこパルちゃん達はちゃんと拝んでくれるのにお前ときたら相変わらず女子アナを追いかけて試合が終わっても放ったらかしじゃないか。それに知って いるんだぞ、審判を追いかけているのはあくまでも女子アナオンリーではないように見せかけているカモフラージュだということを。」
写真はナビスコ仙台戦の審判団 右から副審1の中野さん、主審の吉田寿さん、副審2の小椋さん、四審の鈴木規志さん。
吉田さんも「まさか雨が降るとは」と。
こちらは昨日の山形戦の審判団。右から副審1の作本さん、主審の福島さん、副審2の大川さん。福島さんは初日本平?
さ「そんな!審判さんをそんな思いで追いかけているわけでは・・・5%くらいはその思いもあるかもしれません。」
パ「なんだ、その5%っていうのは。
だいたいなあ、この前のナビスコの仙台戦は雨が降ってきたのに何もしなかったじゃないか。自分だけ400円のワンデーポンチョを買ってなんなんだ。あの時はいつも気にかけてくれる折り紙ボランティアの小池師匠も何もしてくれなかったし、まったくぬいぐるみの扱いが雑なんだよ、エスパサポは!」
ナビスコ仙台戦のパペパル。
このあと、雨が降ってくる。
さ「でも、あの試合は勝ったからよかったじゃないですか。」
パ「せっかく勝ったのに濡れていたから誰もナデナデもしてくれなかったんだぞ!」
さ「ナデナデして欲しい、って誰に似たんでしょうねえ」
パ「昨日だってあんな試合だったからパペパル囲みがあっても不思議ではなかったからビクビクしていたのに、撤収もせず杉岡アナを追いかけたり、テレ静の鈴木アナとしゃべったり、ぬいぐるみとアナウンサーとどっちが大切なんだ!」
この写真を恨むパペパル
どさくさに紛れて杉岡アナに名刺を渡しているさかた
(撮影:にくおさん)
さ「アナウンサーです。」
パ「聞いた俺がバカだった。今の言葉発して後悔するなよ。」
さ「脅しですか。」
パ「おまえが鈴木アナと話している時に美女が横にいただろ?」
さ「なんだか私を見つめていたような気がしました。」
パ「たわけ!それを妄想と言うんだ」
さ「その美女がどうしたんですか?」
パ「彼女はテレ静の新人アナの本谷さんだ。しかも今晩から>ロコエスパルスのMCなんだぞ!」
さ「えっえ~~っ、鈴木アナじゃなくて本谷アナと話せばよかったorz」
試合結果よりも悔しがっている “さかた” でした。
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