広島遠征記(JALに、アンガに、編)
GWは“かき入れ時”ですから「これでもか」、というほど試合を詰め込んできますので毎試合観戦してブログにアップする身としては試練の時でございます。
(今日もブログを更新する為に仕事を休んでいる、と言っても過言ではありません。)
もっとも選手や審判の方々に比べればどーってことはないわけですが。
審判といえば、明日から審判交流プログラムの一環でオーストラリアから2名の審判がJ1の試合を担当します。
エスパルスの試合では過去に日本平でイングランドのアトウェルさんをはじめ、パラグアイ審判団、アウェーのキンチョウではポーランド審判団が担当しましたが、今回はうちにはデュークがいるので担当はしないだろうと予想しています。
今季、木村さんや東城さんはまだエスパルス戦を担当していないのですが、モンテディオは担当しているので明日の試合はおそらく外れます。すると、家本さん、村上さんあたりがそろそろ来るのではないのか、と予想しています。特に村上さんは昨年アウェーのエスパルス戦は担当しましたが、日本平には来られていませんので濃厚ではないのかと。
とはいえ競馬の予想と同じで当たらないと思います(^^;
さて、広島遠征記も最終回を迎えました、たった2回ですが。
昨年に引き続き羽田から向かいました。
当然、JAL様を利用。
朝一便でしたが満席でした。
GWが始まったことを感じました。
途中、富士山を撮りたかったのですが、反対側に座ってしまいました。
が、運良く南アルプスをのぞむことができました。
今の私からは信じられないでしょうけれども、これらの全山、学生時代に春夏秋冬、全てのシーズン登りました。
そして広島空港上空を通過。
西側から着陸するため、羽田など東から来る便は大旋回して広島空港に入るんですね。
そして例のアシアナ航空機がまだ残置されていました。
(この日の夜に撤去したようです。)
そして、例によって事前に交渉しておきました客室常務員の方々とのふれあい。
羽田への折り返し便の為、時間のない中でご協力いただきました。
いつもいつもありがとうございます。
なお、写真掲載につきましてはご本人様の了解、及びJAL様より営利目的ではないことであるため許可をいただいております。
しかし、
「いつ逆襲してくれるの?」
という声が聞こえてきそうで
さて、降り立った広島空港ではサンフレッチェのユニフォームを着た空港職員の方がいましたので撮らせていただきました。
昨年はカープのユニしか見ることがなかったのですが、その件について聞いてみるとどうやら試合日とは関係なく交互に着ているようで、また複数の職員がユニを着る場合にはサンフレッチェとカープのユニを同時着用するとのことでした。
さて、空港を後にスタジアムに着き「出会い編」で紹介したようなことで徘徊しましたが、この方々が来場していたので数枚撮りました。
地元テレビ番組のロケを兼ねてのようで、開場前からアンガールズさん達も徘徊していました。
山根さんの持っているしゃもじにはサンフレッチェの文字が見あたらなかったのですが。
場内でもサンフレッチェの応援。どうやら田中さんが熱烈にサンフレッチェを応援しているように見えました。
ハーフタイムにはエスパルスゴール裏にも挨拶に。
かなり時間を割いてくれました。
ホーム側までたどり着けたのでしょうか?
この日は審判の方々とはふれあえませんでした。
ビッグアーチはタクシーで入ってしまうのと、イベント広場と関係者入り口が少し離れているため、「二兎を追う者は一兎をも得ず」回避作戦で審判待ちはあきらめた事情があります。
その審判団ですが、ウォーミングアップは珍しくピッチではなく、アンツーカーに敷かれた簡易マットの上で行っていました。
ピッチに入らないウォーミングアップは初めてみました。
試合中の中村主審。
昨年から多くエスパルス戦を担当していますので、当然、相性はよくありません(^^;
中村さんが悪いわけではありませんので。
ということで、この日はこういうものを見せつけられてしまいました。
試合前から盛り上げている中で、見事1000ゴール目を献上。
ゴールパフォーマンスを撮る私はもう「M」以外の何者でもありません。
幸いエスパルスゴール裏からは何を表したのかはわかりませんでしたが。
昨年は勝てそうな惜しい試合でしたが、今年は完敗でした。
広島のワンタッチパスに魅了されました。
ということで、勝ち点のお土産の代わりは「もみじまんじゅう」。
帰りの新幹線車中はノンアルコールが慰めてくれました。
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