仙台遠征記(ベガッ太編)
平日にひっそりと埼玉で働いていると、職場ではエスパルスについて私に聞いてくる者はいません。ところが、昨日、突然1本の電話が、
先輩「おい、おまえのところ弱いなあ。」
現在、静岡県の某所(たぶん静岡県民でその場所に行ったことがある人は1割もいないと思います)で勤務しているジュビロサポの先輩でした。
この人とは東京で勤務しているころにはJリーグ談義に花を咲かせていたわけで、こちらの素性はある程度把握しています。でもゲーフラ職人はばれていません。
私「なんですか、それが言いたくてわざわざ電話してきたんですか?」
先輩「それで、行ったのか?昨日。」
私「まさか、平日は仕事だし、あんな状況だったので。」
先輩「そうだよな。いくらおまえでもそこまでしないよな。」
私「まさか、私が働いていたのかのチェックですか?」
(危なかった)
先輩「来年ダービーができるように残ってくれよな。」
来年こちらのポスターに載るのではないのかと心配してくれているのか?
私「先輩、石川県出身なんですからジュビロじゃなくてツエーゲン応援したらどうなんですか?」
先輩「おまえ、よくそういうことが言えるな。そういうものか、サポーターって。」
などなど、間一髪のまさかの勤怠チェック話しでした。
さて、仙台戦がはるか昔に感じられますが、ベガッ太くんとのふれあい編です。
ビジター側の待機列にいるとここのところ毎年自転車姿のベガッ太くんがやってきます。
もはやコンコースではふれあえないので楽しみの一つです。
パペパルと記念撮影。
飴の入っているポシェットをごそごそ。
取り出したのはティッシュ。
ベガッ太くんも花粉症なのか。
その後、ベガッ太くんは正面ゲートへ移動し、ベガサポさんへのファンサ。
私も審判待ちの為に正面ゲートへ移動しました。
せっかくボードを持参したので取り出すとベガッ太くん、ポシェットからサインペンを取り出しました。
ベガッ太くん、どうもありがとうございました。
(ボードに相手チームのマスコットのサインをもらったのはモーヴィー以来)
そして、ベガッ太くんはピッチで仕事をしていました。
試合後も場外でしばらくファンサをしていたので私もレジャーシートにサインをもらいました。
一昨年、昨年とユアスタに来たかみさんはそのブラック的な対応にすっかりベガッ太くんが好きになり、そのかみさん宛に書いてもらったのですが、
○○さんへ ではなく
○○へ
のサインを見たかみさん
「なんだ、呼び捨てか!」
ベガッ太くんらしいサインでした。
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