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2015年6月

FC東京戦観戦記(場外編)

サポサンのFES2015では小園美樹さんのライブが開会式前にありました。
私は諸般の事情(=女子アナ待ち)により場外のスピーカーから流れる音声で聞いていました。
彼女の歌唱力が素晴らしいのは言うまでもないのですが、そのトークがけなげで泣けてきました(枯れている年齢なので涙は出ませんでしたが)。
FC東京戦はテレビで観戦していたそうです。
選手の90分間(45分×2)走り続ける姿を見て「凄いな」と感じたそうです。
決して最下位という言葉は使わず、選手を励ましている言葉が凝縮されている話をしていました。
選手は聴いていたのでしょうか。

とりあえずFC東京戦の模様をやっつけ仕事でアップします。

Park

今回初めて多磨駅前の駐車場を利用しました。





Map0












Street

飛田給からの道と違いお店があるわけでもないのですが、緑が多く気持ちいい道でした。
ただし、スタジアムまで徒歩30分弱程度かかります。
シャトルバスもあるようですが、健康対策で歩きました。


Blood1

というのも・・・・・

この日スタジアム場外で血管測定をJリーグのスポンサーである明治安田生命が行っていたのでネタ作りに受けてみました。


測定するお姉さんとの会話

さかた「こういうのって実際の年齢よりも高くでるんですよね?」

お姉さん「どうですかね?高くでるんですかね?50代?60代?ハイどうぞ」

Blood2

orz

今季のエスパルスの失点数か!
(冗談です。)


Arena

味スタの横にはアリーナを建設中でした。




Arena2

建設現場には必ずある安全スローガンの表示を見て妄想しました。

(妄想もここまで来ると妄想とは言えないかもしれません)



Poster

場外イベント開始まで時間があり余っていたので近所のスーパーに行くと、この日の試合だけのポスターが貼ってありました。

「お金あるんだなあ、移籍金で作成したのかなあ。」と指をくわえました。
(実際にはくわえていません。)

Ticket1

ポスターの宣伝効果もあったのでしょうか、チケットは完売。





Yakushidou1

スーパーへの道中
味スタにも数えるのも面倒くさいくらい来ていましたが(昨年だけで3回)、こちらを初めて発見。
飛田給薬師堂。



Yakushidou2

歴史ある建造物のようでした。






Yukihiko3_2

戻るとこちら
ゆきひこコーチを発見。



Yukihiko5

少年「コーチ、エスパルスサポーターが騒いでいるよ。気をつけてね。」

早速、握手を求める“元乙女サポーター”の繁美さん。



Yukihiko1

ビール片手に地元清水のはなしをする佳代さん。





Yukihiko0

ゆきひこコーチ、ありがとうございました。





Doronpa1

15時になると東京サポさん達がスタジアムのとある入口周辺に集まってきました。
こちらドロンパが出てくるのを待っていたのでした。

その中にオレンジが一人混じっていたのですが。

Doronpa2

ドロンパ今年もありがとうございました。

来年もエスパルスサポーターとして来ることができるでしょうか。



Pape0

この日設置したパペパル。





Pape

東京サポさんにも撮っていただきました。

(その様子を喜び撮影した私です。)


ところがこの後、事態が急変。

スタジアム入場後

マダム木村(←勝手に命名)「さかたさん、パペパルどうしました?」

さかた「あの柵の上に置きっぱなしですが。」

つづく

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何が重要なのか(FESとFC東京戦)

この週末はFC東京戦そしてFESに行ってきました。
その結果、せっかくの帰宅も実質三島にいたのは数時間(除く睡眠時間)、その中で数少ない親子の会話は昨日も紹介したエスパルスの監督に関するものでした。
親子の絆に貢献しているエスパルスの監督問題はさかた家にとってありがたいことなのかもしれません。

昨日までのあらすじ

最下位のチームの監督は島流しの刑になるのではないのか、と信じていた娘。
その後、さらに質問が。

娘「なんで監督かえないの?」

父「火中の栗を拾う人が見つからないのか、崇拝されているからかなあ。」

娘「なにそれ?えらいの?」

父「エスパルスとの契約第1号の選手だから。」

娘「そんな年寄りだったっけ?」

父「あのなあ、Jリーグはできてまだ20年ちょっとだから。パルちゃんだっておまえと同じ歳だぞ。」

娘「そうかあ。(大榎監督は)テルよりもちょっと上ってこと?」

そんな会話をしていました。
なぜ娘がテルを出してきたのかというと、今春まで長野にいたのでパルセイロのことを少し知っていたからです。

ほとんどの人が娘と同じ疑問は持っているわけで、エスパルスから続投の理由を何らかの形で説明していただくことはできないのでしょうか。

いつもはパペパルをだしに会話をするのですが、今日は親子のノンフィクション会話をそのまま載せました。

さて、昨日のFESでの出来事。

Dspo

杉岡アナ(だいいちテレビ)を捕まえて写真を撮ったのですが、その後、逆転取材を受けてしまいました。

(写真提供:いつものFurusawaさん)

本来ならばその模様をお届けするのが私の重要なミッションなのですが、このFESの会場で私も立ち話取材を少ししたので、その内容をお伝えしなければと思いました。

取材内容はFC東京戦での試合後のことです。

Danmaku

選手達がゴール裏に挨拶に来る直前にこちらのダンマクが選手達に向けられました。

「ここまで12番目の選手も力不足でした」

この真意が自分にも伝わっていなかった、と思いました。

このダンマクを見た人の感じ方は以下の2つに分かれていたようです。

①どこまで現体制にベッタリなんだ!美談か?
 →こんなのはサポーターの総意ではない。

②現体制への痛烈な皮肉
 →力不足は現体制へ向けたもの。

現地では①に感じた人が多く、サポ同士の一触即発の雰囲気がありました。

昨日の素人取材の結果、このダンマク作成の意図は②だったようです。

一部の選手には、この②の意図が伝わり、

「情けないし、悔しい。」

と言っていたそうです。

①だったら世も末と思っていただけに個人的には安堵したのですが、安堵という言葉はあくまでも本件の実状だけで、言われるまでもなく成績はとても安堵できる状況ではありません。

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大榎監督続投表明(FES2015にて)

社会人1年目の娘との会話。

娘「ファン感どうだった?」

父「監督が続投宣言をしたよ。」

娘「へー、反応はどうだったの?」

父「拍手はなかったなあ。」

娘「最下位の監督って島流しになるんじゃないんだ。」

おい!いつの時代のことを言っているんだ(^^;


そして開会式の際の左伴社長挨拶。

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報道について考える(その2)

「報道について考える」の続きになります。
はじめに断っておきますが、これはネガティブキャンペーンでも、報道否定でもありません。
結果としてそのように捉えられてしまうかもしれませんが、
なぜ、現在の成績のチームの指揮官についての評価、報道が一切と言っていいほど無いのか?についての疑問について書いているだけですので誤解なきよう。

平日は県外にいるため、今、県内ではどのように報じられているのかわからないこともあり、

「なぜ今もってマスコミは現体制を肯定する記事はないにしろ批判する記事が皆無なのか腑に落ちない今日この頃です。」

の状態は続いています。

以下、エスパルスとは直接関係のある内容ではありませんので、おもしろみはないかと思います。
(こういう時なのに何をごちゃごちゃ言っているんだ、一心不乱に応援しよう!という方々には申し訳なく思います。)


さて「報道」と聞いて、ふと思い浮かんだ本があります。

本多勝一「事実とは何か」(朝日文庫1984年)

元朝日新聞記者の本多勝一氏の本はルポルタージュが多く、反体制すなわち左寄りや、登山などの内容のものが多いのですが、反体制側でなくとも興味深く読める内容のものです。
とはいえ本をそれほど読まない私はこの「事実とは何か」は読んだことがなかったのでこの機会に購入しようと珍しく本屋に向かったのでした。
なぜ本多勝一を知っていたのかは学生時代に寮すなわち左寄りの学生が比較的多い環境にいて、その寮生が好んで本多氏の本を読んでいたからです。
(余談ですが、私は共産でも反体制派でもなくノンポリですのであしからず。)

しかし、残念ながらお目当ての本は絶版でした。本多さんの本自体既に殆どが絶版となっており、隔世の感があります。

受け売りを書く作戦が早くも頓挫し困ってしまいましたが、せっかく本屋に来たのだからと店内を徘徊していると、この本が目に入りました。
意図的にこの本を買いに行ったわけではなく、たまたまです。

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新聞と日本人
 -なぜ、真実を伝えないのか 井沢元彦
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Book

井沢氏は元TBSの記者。TBSはJNN系列なのでSBS静岡新聞と同列です。

この本は6月10日に出版されたばかりでした。
そこで今回はこの本の内容の抜粋作戦にします。

「前振りが相変わらず長い!」byパペパル

断っておきますが、私は地元紙である静岡新聞をターゲットにこれを取り上げたわけではありません。私は静岡新聞については、東京や神奈川に通勤している頃は毎朝三島駅で購入しているほどの愛読者でしたし、単身赴任の今でも帰宅の際には購入しています。

この本は朝日新聞の不詳事件をもとに、主に朝日新聞をターゲットにかかれていますが、朝日に限ったことではない内容の部分もかなりあると思い取り上げてみました。
もしかすると今回のエスパルスの最下位を巡る報道も納得できるかもしれません。

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まえがき

「報道の使命とは、いったい何だろうか?
改めて言うまでもなく、国民主権の民主主義国家において、その「主人」である国民が的確に状況判断できるように、情報をできるだけ公平な視点で提供することだろう。

ところが残念ながら日本においては、この点で本来ならば国民の耳目となるべき新聞がそうなってはいない。
(後略)」

以下、本文より“なるほど”と思った部分を抜粋しました。

①新聞社が絶対にやってはいけないことは、間違った情報を流して社会に害毒を与えることです。
新聞社も人間の集団ですから、犯すつもりはなくても過ちを犯してしまうことはあります。そして、そういうときには、人間でも組織でも誠実に謝罪するという対処法があります。

②ジャーナリストあるいは報道機関にとって最も守るべき原則の一つに「取材対象に予断と偏見を抱いてはならない」というものがあります。

③「日比谷公会堂焼き打ち事件」での報道について
 新聞はなぜ、真実を報じなかったのでしょう。(略)
 それはとりもなおさずそのことを「国民が望んだから」だということです。つまり、新聞は、国民の熱狂に迎合したということです。もっとわかりやすく言えば、そういう記事を書いたほうが、「新聞が売れるから」です。

④人間というのは、誰しも苦言は聞きたがらないものです。そんなただでさえ聞きたくないものを、ましてや金を払ってまで買う人はほとんどいません。これが、どこの国においても良心的なジャーナリズムがなかなか成立しない理由です。

⑤自分たちが正しいと信じている組織が悪いことをしているという情報に接すると、そんな情報は「聞きたくない」「そんなことがあるわけない」という思いから、耳を塞いでしまいます。
 こうして、情報の取捨選択が行われてしまいます。
 自分たちが信じるものにふさわしい、いい情報だけを流し、都合の悪い情報、信じたくない情報は公表することなく闇に葬られる。
 しかし、情報の中には、耳障りで聞きたくない情報だけど、世に出さなければならないものというものもあります。
 そういうときはどうなるかというと、「言い換え」や「書き換え」、あるいは余分なコメントをつけることになります。

⑥新聞の作り手が反省すべきは、目的が正しければ情報を操作してもかまわないという鼻持ちならないエリート主義です。

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以上、簡単ではありますが、主観的に「なるほど」と思った部分の本書からの抜粋でした。

ジャーナリズムを否定するのもではありませんので、その点で気分を害されたならばお詫び致します。

一冊の本の内容だけで全てを判断するのは早計だとは思っています。


ps.この本を読むとこのブログ自体、似たようなことはしているわけで。ただ、朝日新聞とこのブログを比べること自体暴論ですが。

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ヴァンフォーレ戦観戦記(審判編)

最近、バックスタンド側での声を聞いていると、このパターンが多いんですよね。

①エスパルスが負けている
    ↓
②不満がたまる
    ↓
③その矛先が審判に
    ↓
④審判へのヤジひどし

④の声は特にシーチケのエリアからではなく、毎試合観戦ではない方々からの声が大きいように思います。
あきらかにルール無視の誹謗中傷なものもあり残念に思うとともに個人的には不快に思います。

以前に国際審判で副審の大塚さんが

「さすがサッカーどころの声は違いますよね。エスパルスの選手がセルフジャッジした時に、今のはオフサイドではないぞ、という声を聞くとさすが、と思います。」

と言っていましたが、今はその面影はないようです。
心が荒んでいることが要因の一つですが、それとともに、ルールの知識習得も必要なのではないかと思います。
少なくともサッカー処と名乗るのならば。

Board

さて、この日の審判団です。




PR(プロフェッショナル・レフリー)の扇谷さんに名木さん、そしてバック側は聳城(タカギ)さん、四審はおそらく日本平初登場の秋澤さんでした。

肝心のスタジアム入場時の写真ですが、

Sugioka

こちらに夢中で撮り逃がしてしまいましたorz




この日の審判団のレフェリングは大変よかったと思います。

特に 審判同士のコミュニケーションが抜群だったと思います。
最近、日本平ではオフサイドなどは少しでも躊躇した仕草を見せると冒頭のような状況なので罵声が激しくなるのですが、この試合ではそのようなシーンはありませんでした。
主審と副審のコミュニケーションが円滑に行われてフラッグアップ→ホイッスルの連携が見事だったと思いました。
その象徴的なシーンは前半38分、バック側の聳城(タカギ)副審がフラッグアップし、すぐオフサイドと扇谷主審に伝える声が聞こえ、扇谷主審は即笛を吹いていました。
流れるような連携だったと思います。
ビデオは撮っていませんが、アイスタのアナログ時計が38分あたりを指していたシーンでした。

Ref1

入場時の集合写真を撮れなかったので、ピッチの写真で償います。
ウォーミングアップ時。




Takaki

失礼ながら容姿がカワイイ バック側副審の聳城(タカギ)さん。
しかしながら日本平のバックスタンドの圧力をもろともせず毅然とした態度でジャッジしていました。
聳城株上昇です。


Aki

日本平初登場の四審の秋澤さん。





Ougi

主審の扇谷さん。




Nagi

W杯で副審をつとめた名木さん。
昔は御殿場にも住んでいたことがあります。



Double1

その名木さん、秋澤さんにいろいろとレクチャーをしていました。
技術継承でしょうか。



Double2

かなり長い間二人で話していました。




Double3

ウォーミングアップというよりも講習時間のような感じでした。





Double4






Takaki2

こちらは聳城さん。
視界の確認でしょうか。



Respect

試合前のリスペクトキッズ。




Ko

甲府によるキックオフ。




Ougiya2

試合中の扇谷主審。




Spray1

これまで見てきた試合の中で一番スプレーを使っていました。





Spray2







Ougiya3

都度選手へ注意。





Ougiya4

バレーさんが倒れ急行。





Ougiya5

何語で話しかけているのかは不明でした。





Add1

四審の秋澤さんによる前半のアディショナルタイム。





Half

後半開始前の団結。




Ougiya6

ボールは石毛選手へ。




Ko2

後半開始。




Ougiya7

甲府の土屋選手が倒れたシーン。




Ougiya8

石毛選手?が手を差しのべています。
フェアプレーの精神。



Takaki4

聳城副審。無線機がかなり効力を発揮していました。




Add2

後半のアディショナルタイムも3分でした。




Fin2

試合終了。




Fin3

何を確認していたのでしょうか。




Fin4

なにはともあれお疲れ様でした。




それにしても昨年の等々力でのアウェー川崎戦の時といい、この試合といい、扇谷主審をなかなか撮れないめぐりあわせです。

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ヴァンフォーレ戦観戦記(ヴァンくん&女子アナ編)

「おまえは二重人格か」byパペパル

昨日と内容は一変し、今日は先日の甲府戦の模様をお伝えします。

Clock

この日も一人三島からスタジアム入り。
無駄に早く着いてしまいました。



Pape

静岡新聞が設置したボードがあったのでまずは記念撮影。




Kattobi

このボードは号外作成用のものでした。





Van1

と、そこに車から降り立ったのはヴァンフォーレ甲府のマスコット
ヴァンくん。



Van2

記念に一枚。
この模様は甲府の公式twitterに抜かれてしまいました(^^;



なお、お付きの人はヴァンフォーレ甲府の職員で、昨年春に小瀬でお会いした
「自称ヴァンフォーレクイーン」
の方々でした。

Van3

パペパルと記念の一枚。




その後は何事もなく時間が過ぎようやく開場時刻がやってきました。

Pul

パルちゃん登場!




Kopul

こパルちゃんと自衛隊のマスコット。




Korabo

そしてヴァンくん再び登場。




Van4

ヴァンくんはその後いろいろなところにちょっかいを出しに行っていました。
こちらは当日券売り場の浅野さん達へネタの提供中。



Touch

西サイドゲートでパルちゃんとエスパルスサポのお出迎え。




Sugioka1

この後にだいいちテレビの杉岡アナが登場したので記念の一枚。

このごたごたで不覚にも審判団を撮り逃がしてしまいましたorz

でも世間一般からすれば

杉岡アナ>扇谷主審

なような気もして、私の判断は間違っていなかったと思うのですが、どうなんでしょうか。

Van5

杉岡アナやこパルちゃん達がいなくなっても一人でファンサをしていたヴァンくん。



Van6

撮影会になっていまいsた。




Kopul2

こパルちゃん再登場。





Kopul3

勝ち点3をいただいたつもりだったのですが。




Shingen

こちらは甲府からお越しいただいた信玄候と。




Mori0

そしてお馴染み あさひテレビの森アナ登場。




Mori1

さ「森さん、4sizのカレンダー撮影で浴衣姿になっていましたね。」

森「なんで知っているんですか?」(変態を見る視線)

さ「(変態ストーカーだからです)」←とは言えませんでした


Siz

さ「それよりも4sizのイベントが28日に東京であるじゃないですか。FESとどちらを取るんですか?」

森「仕事(=FES)を取ります。」

さすが森アナ!

という会話をしていました。

ここで県外の方へレクチャーします。

4siz(フォーシズ)とは

 静岡の民放4局がタッグを組み、各局から1名選出した計4名の女子アナのユニットで、、静岡を広報するプロジェクトのグループ。
 あさひテレビからは相場アナが選出されているが、カレンダー撮影当日はピンチヒッターで森アナが登場。

Mori2

いつもお付き合いいただきありがとうございます。

今夏はOWとの浴衣コラボを期待しています。



Asahi

こちらはピッチに移ったあさひテレビクルー。




Sugioka2

そしてこちらは試合後、呆然とピッチを見ている杉岡アナ。

この後、場外でお会いした際には険しい表情をしていました。


さ「険しい表情ですね。」

杉「険しくもなりますよね。」

さ「Dスポ今晩ですね、頑張ってください。」

杉「ボルタリングしますから見て下さいね。」

結局、寝てしまい見ることができなかったのはここだけの話です(^^;

最後に登場したのはテレビ静岡で明日放映のLOCO!エスパルスのMCの本谷アナ。

Motoya

汚いパペパルとありがとうございました。




ん?民放4局のうちSBSはどうしたんだ?

Sbs2

この日は新人のアナウンサー2名を投入していました。
(写真提供:REIさん)



Sbs3

実は彼女達は私と同じく朝10時には場外にいたのですが、アナウンサーだったとは知らず、己の勉強不足を痛感しました。

「何の勉強だよ!」by世間





Sbs

手前左が黒田アナ。

矢印が高木アナ。



不覚な出来事が多かった甲府戦ですが、

ヴァンくん、パルちゃん、こパルちゃん、女子アナのみなさま、どうもありがとうございました。

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報道について考える

本来なら甲府戦でたくさん触れあったヴァンくんや、森アナ、杉岡アナ、本谷アナさんの方々のことをアップしたかったのですが、個人的にモヤモヤしているのでこのようなタイトルのことを書きたいと思います。

「おまえは黙って主審や女子アナのことだけ書いてろ!」
とか

「ぬいぐるみと戯れるキモイオヤジでいろ!」
という方が多数だとは思いますが、ご容赦願います。

ここ数試合、それまでホームで親しげに挨拶をしてくれていた方の中にはよそよそしくなってきたサポさんもいまして、

「あ~、これは私がブログで少しずつ現体制の批判を書いているからなのかな。」

と感じ始めてたところです。

私なにぶん自意識過剰な性格なので、職場でも相手の自分への態度などの様子を見るのが好きなのでこの状況はそれほど外れていないとは思います。
まあ、これを書くことによってよそよそしい対応やら外圧やらがかかるかもしれません。
自分の考えと違う考えの人を容認する人もいれば、そうでない人もいるのが世の常なので致し方ないですし、
「自分の考えを認めて!」
と言うつもりもありません。
ただ、よそよそしくなった方々のメッセージは肌で感じているつもりです。

露骨な冷たい対応はもともと寂しいピンサポなので泣いてしまうかもしれませんが。

「だったら黙って現体制を応援しろよ!」

わかってはいるのですが、職場でも余計なことをいう性分で、めでたくこの秋には左遷されます(^^;

さて、本題ですが
その左遷に値する最近のエスパルスの成績について、その責任の所在を追求しない、あるいは監督を批評しない静岡のマスコミの方々を不思議に見ています。

ゴトビ前監督の末期と比べるとあまりにも対照的で、その様は異常、異様にすら見えてしまう自分は異常でしょうか。

「全員が全員、批評を書いて」

と言っているつもりはありません。なぜ、誰一人批評を書かないのか、ということです。

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【言論統制】

支配者が検閲その他の手段によって、新聞・ラジオ・テレビなどの報道や出版活動などを統制すること。

公権力が検閲制度などの手段を用いて、言論・表現を制限すること。

国家が公権力によって民衆の表現活動を制限すること。政治権力が特定の目的を達成するため,それを阻害し,または阻害するおそれのある表現,つまり好ましくない表現を抑圧することである。このような言論統制には多くの場合,他方にそれと見合うプロパガンダ(政治宣伝)が伴う。例えば,反戦的言論を統制する一方で,〈聖戦〉意識の宣伝による民衆の戦争に対する自発的献身を調達するというように,言論統制とプロパガンダとは機能的には盾の両面の関係にある。

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今の日本で、静岡で、この直接的な言論統制があるとは思えないのですが、なぜに現体制の

ダメなものはダメ

と言えないのか、考えてみました。
(「ダメ」という表現が適切なのかはわかりませんが)

自分はジャーナリストでも何でもないので軽率で失礼な事を書くことになるかと思います。

①記者の目

 私のようなド素人ではわからない秀逸な戦術、戦略があり、またそれを持っている指揮官であり、それを記者さん達は把握しているが故に批判的なことは書く必要がない、むしろ、ド素人の意見は間違いであり、その意見をおさめるようにしなければならない、わかってもらわなければならない、という状況なのではないかと思います。
 先見の明があり、「方向性は間違っていない」、「将来性がある」などの表現を使っての記事はその表れなのだと思います。

②地元のしがらみ

 記者さんには地元静岡の方が多いのではないでしょうか。
 地元の英雄を批判することは地元の圧力から今後の活動に支障を来す、あるいは精神的なダメージを受けるようにも思います。
 記者さん達も生活がかかっていますし(←これ暴言かもしれません)、もし自分がその立場だったら、おそらく批判的なことは書けないと思います。

 では、地元出身以外の記者さんはどうなでしょうか?
 記者さんは互いに情報のギブ&テイクをしているように思えるので、地元出身記者さんとある程度関係を維持していなければならないので、その関係を維持するがために記事を抑えているのではないでしょうか。

 すなわち、上記の直接的な「言論統制」ではなく、目に見えぬ間接的な「言論統制」が働いてしまっているのではないでしょうか。

③レジェンド

 高校までは他県で過ごし、就職後も他県を転々としている清水に縁もゆかりもない外様の自分にはわからない地元「レジェンド」の重みがあるのでしょうか。天皇崇拝、あるいは宗教ではないのですが、地元の方からすると崇められる存在で、批判する気すら起きない、肯定あれど批判無しがあたりまえ、という意識があるのではないでしょうか。ある種、タブー、アンタッチャブルな聖域とも思われます。

 くわえて同じレジェンドの長谷川健太監督の時との大榎監督が就任した経緯との相違がこれらの気持ちを強くしていると思います。。
 ゴトビさん緊急解任にあたり、後任探しは難航、ようやく受けたのが現監督であった、という話しを聞いたことがあります。エスパルスを救ってくれた現監督への恩義は一生忘れないし、その気持ちを踏みにじることはできない、これが挙国一致ではないですが、今を取り巻く状況なのではないでしょうか。
 そのような地元の気持ちを踏みにじるような事は書けない、という思いがあるのかもしれません。

重ね重ね申しあげますが、自分はこてこての外様であり、ジャーナリストでも何でもないただのサラリーマンなので、失礼なこと、事実と相違することばかり書いたと思います。

解任キャンペーンを誘発するつもりはありません。
ただ、なぜ今もってマスコミは現体制を肯定する記事はないにしろ批判する記事が皆無なのか腑に落ちない今日この頃です。

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ヴァンフォーレ戦観戦記(ドS編)

昨日は父の日でした。
長女からは夕飯をご馳走になり、コップをもらいました。

Fathers

そして、札幌にいる次女からのLINE。
頼みますよ、エスパルスさん。

Dos0

さて、甲府戦の模様ですが、この日はマッチスポンサーの静岡新聞SBSのキャッチコピーの
「ドS」
が場内のいたるところに。

Dos2

広告看板に。




Dos1

試合中も。




ドSの“S”は さかたのS? なわけはなく、静岡の“S”でしょうか。
でも※サディストの“S”を思い浮かべた方も多いことでしょう。

※サディスト
性愛の相手に苦痛を与えることによって性的快感を充足すること。現象的には必ずしも性愛場面に限らず,また明らかな性的倒錯を伴わず,性別を問わずに他者に対して残酷な行為を示す場合が多い。

ということで、エスパルスサポーターへの苦痛を与えるつもりは無いのですが、以下、ヴァンフォーレの勝利を伝える内容になります。

Sakuma

と、その前に今春、愛鷹で行われたプレシーズンマッチにて。
実は観戦した私のすぐ後ろに佐久間監督がいました。
当時はGMでしたが、サテライトの試合からよくお話しをしていました。

サテライトの人数が足りなく、高校生も入れていたサテライトの甲府に苦戦していたエスパルスを見て
「大丈夫なのか?」
というようなことを言っていたことを記憶しています。

Sakuma1

その佐久間監督の試合中の様子。




Paint

こちらは試合前、といってもかなり前の午前10時過ぎの東サイドにてヴァンフォーレサポさんがダンマクを作成していました。



East1

主将の山本選手が400試合出場を達成しました。




Val3

ウォーミングアップ中のバレー選手。





Val2

選手紹介時の西サイドの拍手に対してGJを示していました。




Van1

東サイドに挨拶のバレー選手。




Val1

試合中のバレー選手。
やはり敵となると怖い存在でした。



さて、ここからドSモードになりますので、少し改行します。













Van4

スピードが怖いと思っていた伊東選手に追加点を決められてしまいました。




Van2

ゴール直後の喜び。





Van3

同じく。





Van5

戻ってからの喜び。





Kawada1

ことごとく跳ね返されたエスパルスのCK。




Kawada

大活躍のGK河田選手。




Fuku

そして試合終了直後のエスパルスの福村選手。





“ドS”な内容となり、不快な思いをされた方々にはお詫びいたします。

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ヴァンフォーレ戦観戦記(お口直しに)

Ajinomoto

料理の味付けは
「味の素に始まり味の素で終わる」
なのかもしれませんが、エスパルスはどうなんでしょうか。
エスパルスは料理ではないだけに。

さて、昨日のパルちゃんねるの様子です。
バクスタ側からなのでお尻ばかりですが。



★富士山ダービー盛り上げ企画
ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道

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ヴァンフォーレ戦観戦記(目を覚まさなければいけないのは誰なのか)

自分は理路整然とした考えは持ち合わせてなく、これまで感覚で生きてきた人間です。
その感覚オンリーの人間がアウェー柏戦で「断固残留」のゲーフラを掲げました。
周りからは
「まだ早い」
という声も聞かれましたが。
自分の行動の正当化をしているつもりはないのですが、この時の周りの雰囲気、つまり
「まだ早い」
という感覚にその柏で危機感を覚えました。

さて、昨日の試合後の様子です。

Manager0

両監督の握手後に





Manager

珍しく大榎監督はベンチにすわり、西サイドを見ていました。
そして内田、アダウトの両コーチの視線の先には歓喜に沸く東サイド。




East

その東サイド。




西サイドのブーイング(といっても威勢あるものではありませんでしたが)がかき消える程の東サイドの声です。



失礼な言い方ですし、もうとっくに目を覚ましているのならば申し訳ないのですが、フロントさんも、メディアさんも、我々も、もう目を覚ます時ではないでしょうか。

そう思わずにはいられない甲府戦後の心境です。

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富士山ダービー(待ち人来たる?編)

最近、NHKの「おはよう日本」のスポーツコーナーの森花子アナにはまっています。
何にはまっているかというと毎朝言ってくれる
「ぎゅぎゅっと」
のフレーズ。
あの宮澤ミシェル氏もはまっているようです。
そこで、この森花子アナについて調べてみると、最初の赴任地が甲府放送局だったとのこと。
甲府放送局も侮れないな、と思った次第です。

Nhk_kofu

甲府放送局と言えば、こちら早川キャスター。
昨年4月の小瀬での対戦時の模様です。
今回、日本平に来られるでしょうか?
お待ちしております。

Fg

この対戦時はちょうど花見の時期に重なり小瀬は桜で綺麗でした。




Nurie

本物のヴァンフォーレクイーンには会えませんでしたが、自称「ヴァンフォーレクイーン」の皆様が行っていた塗り絵の参加第1号の大役?をアウェーの身ながらつとめました。


Van2

そして、今回初の日本平参上のヴァンくん(左)。




Van

この日、ヴァンくんの付き人の酒井さんに聞いたところ、この後の試合ではグランパスくん等も小瀬に来るようなことを言っていました。



Sisyou

一方、ヴァンくんも瑞穂に行ったそうです。
その証として、グランパスくんの手前にある赤いフェンスに




Fence

ヴァンくんの落書き(サイン)がありました。

日本平では思い出と共に何を残してくれるでしょうか?


富士山ダービー盛り上げ企画展開中

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第2回Jリーグの審判に関する意識調査結果

例年よりも審判の判定に関して騒がしく感じるシーズンに思うのは気のせいでしょうか。

さて、今季開幕前に実施した結果の本編になります。

なお、設問のQ4およびQ7は好きな主審、副審の個体名に関する内容ですので、結果については別項にして慎重に扱わせていただきます。

みなさまからいただいたご意見をそのまま掲載します(不適切と思われる内容は修正しています)。

有効回答数60人


Q1.あなたはJリーグのファン、サポーターですか?

 はい 58人
 いいえ 2人


Q2.「はい」とお答えになった方々は、どちらのチームを応援していますか?

 清水 36人
 ガンバ 3人
 浦和、千葉、セレッソ、愛媛、福岡 各2人
 札幌、栃木、柏、FC東京、横浜FM、新潟、広島、藤枝 各1人


Q3.スタジアムのどこで見ていますか?

 ゴール裏自由席(サポーター席) 26人
 ゴール裏以外の着席できる席  23人
 指定席                11人


Q5.(好きな主審がいる場合)その理由を教えて下さい(選択肢より回答、複数可)。

・判定の基準がぶれていないから    27票   

・判定(ジェスチャー等)がわかりやすいから    21票   

・試合が荒れないから    12票   

・相性がいいから(応援しているチームが勝つから)    8票   

・副審とのコミュニケーションがとれているから    4票   

・カードが少ないから    1票   

・その他    13票   

・無回答    9票


Q6.上記Q5で「その他」を選んだ方は好きな理由の記述をお願いします。

(いただいた回答中の固有名詞は隠しています。)

・選手ともコミュニケーションがとれていて、試合の演出がうまいから。

・ファンサービスをよくしていただけるから。

・場面においては非常に有能だと思う。

・この設問は審判の仕事を理解していない人の設問です。

・審判がすきとか嫌いとか審判に失礼です。

・誠実で優しい人柄。

・選手とよくコミュニケーションを取っているから。

・○●さんは誕生日が同じなので。

・コイントスの前に「コータ、コータ!」と浩太を呼んでいたのを拝見し、単純ですがそれに好感を持てました。

・●▲主審 職場の同僚に顔が似ている。

・■▲主審 残留を決めた際の担当だった事はもちろんですが、コイントスの前に甲府の山本選手がエンドを変えた際に「えっ!?変えちゃうの~?」と言っていたのに好感。

・「何かが起こるかも」ということも含めて、試合前にはワクワクします。

・主審の名前をそこまで覚えていない。また、好き嫌いの対象でもないと思われるので。

・尊敬できる。試合だけでレフェリーの人柄を感じ取ることは難しいかもしれませんが、私が付き合ってきて以上のように感じています。

・若くして活躍していてがんばっているから。●▲さんは、これまで観てきた試合から、ジャッジに信頼できるから。

・選手とのコミュニケーションがしっかりとれてる為

・よい審判は目立ったり名前を売ったりしません。ルールを守ればよいのです。


Q8.あなたが考えるよい審判の条件を教えてください。(複数回答可)

・判定の基準がぶれていない    47票   

・選手とのコミュニケーションがとれている    32票   

・試合が荒れない    29票   

・判定(ジェスチャー等)がわかりやすい    29票   

・沈着冷静    24票   

・態度(泰然自若)    20票   

・副審とのコミュニケーションなど審判団をまとめている    20票   

・相性がいい(応援しているチームが勝つ)    8票   

・カードが少ない    8票   

・その他    5票


Q9.Q8で「その他」を選んだ方はよい審判の条件の記述をお願いします。

・フェアプレーを尊重している方

・表向きは「存在感を出さない審判」と言いたいところですが、目立つ審判に良い評価も悪い評価も集まるのが審判というもの、だと考えています。「よい審判」と「好きな審判」は自分の中で別です。

・サッカーファミリーから信頼される。こびを売るわけではなく、自然と信頼を得る人間性が大事だと思います。レフェリーもパフォーマンスが良い日もあれば悪い日もあります。サポーターの皆さんにとってはその1試合の悪いパフォーマンスがその審判員の善し悪しを決定しまいがちです。しかし、長い目で見て頂いてその審判員の本質を見て頂ければ幸いです。

・サッカーをよりおもしろくするために考えていること。

・設問がおかしいです。「判定がルール通りかどうか」に決まっています。


Q10.Jリーグの審判に求められる資質はなんですか。(複数回答可)

・俊敏な判断能力    42票   

・試合をコントロールしているという責任感    38票   

・1試合走りきる体力    24票   

・監督や選手からのクレームに耐えられる精神力    19票   

・その他    9票


Q10.Q9で「その他」を選んだ方はその内容を記述してください。

・毅然とした態度、陸上競技場からでもわかるようなジェスチャー、そして爽やかな笑顔!

・ぶれないジャッジ基準

・発信力

・自身の感情のコントロール

・世界基準に合わせたレフェリング。軽度な接触プレーでファールを取らないこと。

・生まれながらの頭と目。

・信頼されるために、「サッカー」の理解、誠実さ、謙虚さが求められると思います。私たちは「カード」という強う力を持っています。だからこそそれを振りかざすのではなく、謙虚に、誠実に選手と向き合い、その国のサッカーに合わせた判定でゲームを作り上げる資質が必要です。

・魅力的な試合、サッカーをすることへの情熱。

・コントロールとかそういうものは関係ありません。「ルール通り」かどうか。あえていうなら、
ルール通りにジャッジするためのポジションと視線です。


Q12.あなたはよいゲームコントロールをした審判をリスペクトしたことがありますか。

・はい     55票   
・いいえ    5票


Q13.その他、ご意見があればご記入願います。

・今シーズンもお願いします!!

・副審のレベル向上を希望します。
主審との位置取りがいつも旨くいっている事が望まれます。
走って良い位置取りをして的確なジャッジを願います。

・面白い記事を期待しております。

・一丁目さん、これからも審判に目を光らせ、悪いことも、良いことも広く皆さんに伝えてください。審判のレベルを上げるためにも、Jリーグを成功させるためにも。よろしくお願いします。

・これからもブログ楽しみにしています。

・Q12に関し
「今日はジャッジにストレスを感じなかったなあ」という話はします。

・審判の向上が常に図られるよう、世界へ羽ばたけるチャンスがあるとまたいいですね。

・試合ごとにアンケートをされては如何でしょうか?「この試合の審判はどうだったのか?」という視点で。

・中立的に多くのゲームを観戦していますと、観客がルールや基準を贔屓目に、あるいは手前勝手に判断し、審判に罵声を浴びせている、という光景をよく目にします。どちらかを応援している立場では、ジャッジに対して冷静に判断できる観客は、ほとんどいないのでは? と感じさせられます。
(たとえば、審判の「ウェイト&シー」に対して、「遅せぇーよ!」と不満をあらわにする観客が、ことのほか多い)
「審判に関する意識調査」とともに「ルール・判定基準に関する意識調査」もご検討いただければと存じます。

・主審が絶対的な権限を持って試合運行してることは理解してますが、正しい判定をする為には 近くで見ていた副審の判断を仰いで欲しいと感じる時が有ります、また副審の判定も明らかに主審からみてミスと判断出来る場合も有る様に見えます 例えば明らかに相手選手がゴール前に一人いるのにオフサイド判定したり 主審からも判断出来るはずです。
しかし早い動きの中で人が判断するのですから ミスジャッジ発生もゲームの内かなと感じますが。
結局年間トータルしますと、判定のプラス マイナスは行って来いかなとも思います。

・初めまして。現在ドイツで審判活動しております。エスパルスファンの友人から紹介され、ブログを楽しく拝見させて頂いてます。審判員も写真を撮って頂いたり、評価して頂いてとても喜んでいると思います。ここ数年で選手はもちろん指導者も東南アジアなど世界各国を舞台に活躍しています。審判員はというとメディアからすぐに笛を吹く、世界基準ではないと批判を受けることが多いです。しかし、海外の舞台で活動する、しようという話は聞いたことがありませんでした。そこで私は海外で、その国の土地でサッカーを学び、笛を吹きたいと思いました。今でも言葉に困ることはありますが、少しづつ現地のサッカーを感じられるようになってきたと感じております。この経験がそのままJリーグに適用できるとは思いませんが、少しでも日本サッカーに貢献できればと思っております。これからもブログ楽しみにしています。いつもありがとうございます。

・観客や選手、関係者がもっと審判をリスペクトした方がいいと思います。審判からジャッジや考えについて公開する場があるといいと思うのですが、難しいのでしょうか。

・第2回も答えさせて貰いました!結果楽しみにしています。

・ゲームコントロールは審判の評価と関係ありません。ルール通りかどうか、です。ゲームのコントロールをしようとする審判は駄目審判です。

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以上、結果の公表が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
(各設問結果へのコメントについては別の機会にしたいと思います。)

また、いただいた回答の中にもありますように、審判の方々に失礼な設問もあり、反省しております。

また、ブログへの暖かい励ましのお言葉ありがとうございました。

重ね重ねご協力どうもありがとうございました。

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シンガポール代表を思い出す

Jリーグの審判に関する意識調査結果や、富士山ダービーネタでなく申し訳ありません。

その富士山ダービー盛り上げ企画はこちら

代表にはとんと興味はないのですが、昨晩の日本vsシンガポールの試合を見てよそ様のお国の代表のことを思い出しました。

Match

シンガポール代表はかつて三保でエスパルスと練習試合をしていました。
それほど古くはなく2012年11月、ゴトビさん監督時代です。
シンガポール代表は御殿場で合宿を行っていました。


Coach

コーチ陣に聞いたところ、どこかの国への遠征の途中だったようです。
(公用語はシングリッシュといわれるほど英語を使っています。)

そのコーチ陣達。

Hc2

こちらは当時の監督。




Hc

記念にサインをもらっておきました。





Sing

陽気な面々で、このようなポーズもとってくれました。
おそらくこの中から昨日のメンバーにも入っているのではないでしょうか。



Gk

そして昨日大活躍したGKのイズワン・マフムド選手もたまたま撮っていました。
彼もまた陽気な人柄だったように記憶しています。


彼が大活躍したのもこの時の三保があってのこと?

Lady

ちなみにこの時気になったのはこちらの女性でした。
マネージャーさんだったのでしょうか。



「また、このネタかよ」byパペパル

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第2回Jリーグの審判に関する意識調査結果(プロローグ)

結果の公表が大変遅くなり申し訳ありませんでした。今季シーズン前に行った件名のアンケート結果につきまして、ようやくリーグ戦が開いたこの時期を利用して公表します。
ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
また、公開が遅くなったことにつきましてお詫びいたします。

と、その前に部屋の片付けをしているとたまたま4年前の女子W杯開幕前の朝日新聞の記事が出てきましたので紹介します。

記事は私の好きな潮編集委員が書いています。

----Side change--------------------------------
副審 黒衣のだいご味  2011年6月14日
----------------------------------------------

Flag1

「生まれ変わっても主審でなく副審になりたい」。
キリンカップで来日したイングランドの国際副審、ダレン・カンさん(42)がこんな話をしてくれた。笛を手に最終的な判定を下す主審に対し、旗を持つ副審は文字通りアシスタント。選手が主役なら、審判は黒衣に例えられる世界。副審は黒衣の黒衣といっていい存在である。やりがい、だいご味を尋ねると、「主審と違った資質が求められる。いいコミュニケーターであり、マネジメントがうまいこと。オフサイドの判定ミスは得点に直結するから、高い集中力を保たなければならない」。昨年、欧州CLとW杯決勝を担当した自負が匂い立つようだった。
 競技規則に記された副審の任務は主審の18項目に対して7しかない。「その分、奥が深い」というのは26日に開幕する女子W杯の副審に選ばれた高橋早織さん(37)だ。「主審の判定を助けるためにやれることは無限にある。笛と同じで、旗を上げる回数は少ないほどいいことがわかってくると副審は楽しくなる。カンさんのいうマネジメントの力はそういうことのはず」と解説してくれた。約50メートルのタッチライン際を行き来する距離は1試合で7、8キロになるという。
 ボールと人の動きが速くなるにつれ、副審が担うオフサイドの判定は難しく、重圧も膨らみ続けてきた。「経験を重ねるほど、旗を上げない勇気の大切さに気づく」と話したのはW杯を担当した相樂亨さん(34)だった。旗を上げれば、試合は止まって得点は生まれず、判定の正誤もさほど問題とされない。
 笛とカードという表現方法を持つ主審に対して、勇気と旗を手に寡黙に走り続ける副審はまるで職人のように映る。

----------------------------------------------

副審を取り上げたコラムは少なく、4年前の記事を取っていたのだと思います。

さて、アンケート結果の詳細は次の記事で紹介しますが、今回はアンケートにご協力いただいた方々の素性を取り上げます。

回答数は昨年よりも少なく全60名でした。

Q1.あなたはJリーグのファン、サポーターですか?

 はい 58人
 いいえ 2人

Q2.「はい」とお答えになった方々は、どちらのチームを応援していますか?

 清水 36人
 ガンバ 3人
 浦和、千葉、セレッソ、愛媛、福岡 各2人
 札幌、栃木、柏、FC東京、横浜FM、新潟、広島、藤枝 各1人

Q3.スタジアムのどこで見ていますか?

 ゴール裏自由席(サポーター席) 26人
 ゴール裏以外の着席できる席  23人
 指定席                11人

Q4以後は次の記事にてアップします。

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富士山ダービー~山梨からの贈り物

先週の土曜日の「みなスポ」に石毛選手がゲストで出演していました。

Ishige

さかた「テレビに出るパペパルは綺麗ですねえ。」

パペパル「喧嘩売ってるのか、われ!」


さかた「いや、そんなことじゃなくてパペパルさんもそろそろクリーニングに出した方がいいのかと。」

パペパル「クリーニングは当たり外れがあるそうだぞ。コンサドーレのマスコットのドーレくんが出しているところはいいみたいだがな。」

Minaspo2

さかた「それよりも、次節は富士山ダービーですね。」




パペパル「そんなこと言われなくてもわかってる。」

Minaspo1

さかた「過去負け無しなんですね。」




Pape1

パペパル「ちらしを見て勉強していたところだ。」

さかた「勉強してどうなるものでもないんですけれどもね。」


ピンポーン、お届け物です!

Momo1

パペパル「おっ、山梨から桃が送られて来たぞ!」





Momo2

さかた「パペパルさん、よく見て下さいよ!」

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三保らず

本日は梅雨の中休みでしたので湘南とのTMを見に行こうかとも思ったのですが、妻が

「あじさいを見に行きたい」

Car

というので、愛車H11年生ミラジーノのいじくりを止めて昨年に引き続き神奈川県は開成町のあじさい祭りに行ってきました。
(今度はどこをいじっているのでしょうか。)



Ajisai1

開成町は小田原の近隣なので、もしかしたら小田原出身の飯田主審に会えるかもしれない、と淡い期待を抱いていたのですが、淡いままで終わりました。



Ajisai2

ところで、あじさい祭りに行くとなぜか「くまもん」がいるではありませんか。




Ajisai3

なんと三脚に特製の台を設けて座らせていました。




Ajisai4

そして撮影が終わると移動していました。
私よりも年上と思われる男性が主でした。



これを見ていた妻。

「何を考えているかわかるよ。」

「あんたと同じ臭いがする。」

「数年後を見ているようだね。」

そう、どうやらパペパルを持参しホーム、アウェーを行脚している旦那をイメージしていたようです。

Fuku

そのパペパル、福ちゃんと一緒でご満悦。

パペパルには三脚のような高価な道具は使っていません。
本体とハチマキ以外は全て百均商品です。

金をかけずにいかに楽しむか、これがモットーです(本当か?)

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アウェー浦和戦観戦記(もろもろ編)

J1リーグの2ndステージの日程が発表になりました。どこに行こうか、悩みつつも楽しんでいる方々が多いのではないでしょうか。
私はどうやら10月に異動のようで、松本戦が微妙なところではありますが、何とか行きたいところです。
そんな日程が発表になった昨日にどうでもいいのですが私は愛車「ミラジーノ」をいじっていました。朝4時に起きて出勤前までの約3時間かけて悪戦苦闘。
今回は照明編です。

Light1

ミラジーノにはマップランプは付いていますが、他に室内灯がありません。

これまでマジックで設置イメージだけは描いていたのですが(^^;


Light2

ということで同じダイハツの車の室内灯をヤフオクで300円でポチっとしました。



Light3

ところが、こいつはTOYOTA製でした。
しかも配線の説明もなし。ということでテスターでアースの位置を確認。



Light4

あとは天井にカッターナイフで穴を開け、電源は天井裏を通してマップランプからコードを引き回しました。



Light5

できあがり。
こんなことしているからゲーフラは作っていません。

(以上、車いじりのサイト「みんから」風に書きました。)

さて、本題の浦和遠征記ですが、ネタは枯渇していますので、みなさまから戴いた写真も借用します。

Station

まずは、浦和美園駅でレッズサポの紅宝石さんと話しをしているところ。

マスコットネタがお好きだそうです。

(写真提供:カワイイ難波さんと一緒だった小山さん)





Gate

シーチケを持っている人以外は再入場禁止なので意を決して入場しました。





Frank

当然スタジアムは東京砂漠(内山田洋とクールファイブ)ならぬ埼玉砂漠。

フランクフルト(たしか250円)をくわえているところを佳代さんに撮られてしまいました。

その佳代さんから紹介がありました。



Waffle

こちら地上レベルにあったワッフル専門店。




Waffle2

こういうバターがあったんですね。




Waffle3

いただきました。
試合結果とは裏腹に甘かったです。



ピッチ側のネタですが、

Duke1

一足早く遠藤通訳を従えて出てきたサンダル姿のデューク。




Board1


埼スタに映し出されるエスパルスのエンブレム。


Board2

スタメン。




Board3

まるで時代劇のような書体で審判団の紹介。
ツイッターで予想した通り吉田さんが主審でした。

(主審は当てましたが、同日開催の安田記念は惜しくも外しました。2着が当たっていれば10万円が(泣))

Board4

懐かしい名前を発見。
アントラーズが史上初めて3冠を達成したエスパルス2度目の天皇杯決勝の時の主審の布瀬さん。
あの試合のことをお聞きしたいなあ、と見つめていました。


Peace

形だけでなく心も。





Board5

レッズのキーパーの西川選手が好セーブをする度に映し出されていました。
うちも鈴与セキュリティーなどシャッター会社や鍵会社、警備会社とこのようなものを映し出してもいいのかと。


Time1

レッズの選手が倒れている間の給水タイム。





Board6

失点時の表示。





Time2

水曜からの連戦と芝が深い影響もあったのでしょうか。
足をつっていました。



ちなみに吉田主審のレフェリングですが、可もなく不可もなく、だったのではないでしょうか。
少なくともレッズの選手にボールが当たったプレーはハンドではありません。

関根選手がフラッグを叩いた行動はイエローに値したかと思いますが。

Board7

アディショナルタイムはもう少しあるかとも思いましたが、定番の4分でした。




Take

試合終了。
最後は竹内選手がキャプテンマークを巻いていたんですね。

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アウェー浦和戦観戦記(浦和風おもてなし編)

最近、スタジアムに行くと知人から必ず言われます。

「色物見つかりましたか?」

すっかりそちら方面が定番になってしまいましたが、色物は嫌いではないので尋ねられることに苦痛は感じません。

注)色物とは美しい被写体のこと

さて、その色物を探すべく予習をしました。
レッズはオフィシャルチアリーダーやレッズ・ガール、レッズ・クイーンといった私のようなアウェーサポを楽しませる企画は皆無です。

Maku

甲府や仙台では女性が掲げるこのような幕もこのように。




しからばと、メディア系にターゲットを絞りました。
テレビ埼玉で放映しているレッズ応援番組のMCで、J's Goalではたびたび取り上げられていた時田愛梨さんがもしかしたら徘徊しているのではないのか?とこちらも徘徊したのですが、埼スタは隔離厳しく残念ながら見ることはできませんでした。

ということで、今回はホーム側色物特集はありません。

しょげて座席に戻りました。

Glico

先週の関西出張で購入した大阪の2店舗でしか販売していないバトンドール。スポンサーのグリコ様の高級ポッキーです。レッズにちなみ赤い箱のものを持参しました。


2232

色物なく放心状態でいると掲示盤にこのような表示が。

223。富士山ではありませんか?

わざわざエスパルスサポーターの為に用意してくれたのでしょうか?

2231

振り返って確認しました。

おーっ、富士山!

いきなはからい!とおめでたい解釈をしました。

(これって古典的ネタ?)

Goal

ちなみに私はこのゲートよりも下方で応援をしました。

写真提供:サンダさん



Fence

私の右側は毎度お馴染みの緩衝地帯でした。




Tvshizu1

さて、色物のおもてなしは無かったのですが、それならばと、静岡からテレビ静岡ご一行様がピッチに現れました。

佐藤ディレクターと本谷アナ。


Tvshizu2

撮影のタイミングをはかっていました。




Tvshizu3

いざ撮影。
初体験の埼スタはどう感じたのか興味津々。




Water

しばらくすると散水が始まりました。




Tvshizu4

なんとメイン側のスプリンクラーからの散水がメイン側報道陣へ向けられ、テレ静のカメラも濡れてしまいました。

手前のカメラは防水対策をしているので、毎試合こうなるということなのでしょうか。

冷たいアウェーの洗礼でした。

カメラは大丈夫だったのでしょうか。

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アウェー浦和戦観戦記(パペパルは行く編)

代表戦に全く興味を示さないさかたでも埼スタに行くのはジュビロとの天皇杯準決勝も含めると早や10回近く。全て埼玉高速鉄道を利用。しかし、パペパルは初見参。

Station1

降り立った浦和美園駅のホームはやはりレッズサポが溢れていました。
この時点ではまだパペパルはバッグの中。



Station2

改札を抜けると何やら販売していました。
(過去に気がつかなかったのは来るのが早すぎてオープンしていなかったのかも。)


Station3

「をじさん」の肉球パンケーキ。
相手チームの地域の名産品をパンケーキの具にして食べてしまおう、という企画だそうです。

「ん?どこかで見たぞ!山形の炎のカリーパンのパクリ?」

山形と企画の提携をしているのかは不明です。

Niku

この日の具は大榎監督にちなみエノキダケを入れて食べてしまおう、というものでした。



さかた「私が買うと共食いになってしまうのではないでしょうか?」

をじさん「そんなことないですよ。レッズ版もあって、レッズサポも買って食べていますよ。」

さかた「じゃあ、エノキダケ版を一つ下さい。」

をじさん「We are Reds! というと50円引きですよ。さあ、言いましょう!」

さかた「・・・・・・」

をじさん「他のチームのサポさんで言った人がいましたよ(誘惑)」

さかた「・・・・・・」

パペパル「おまえ、50円の為に魂を売るのか。」

さかた「(50円と魂かあ、悩む・・・・)」

パペパル「おい!気は確かか!」

さかた「言えません!キリッ」

パペパル「何がキリッだ。迷ったくせに!」

さかた「じゃあ、パペパルさん、仕事です。」

パペパル「え~っ、ここで何をするんだ。」

さかた「エノキダケパンケーキ買ったし、いいでしょ。」

Station4

ということで1枚。

をじさん、そしてレッズサポの紅宝石さん、どうもありがとうございました。


Station6

すぐ隣では浦和美園駅の駅長就任式が始まりました。
うさぎが就任するそうです。



Station5

記念のシールを配布していたので戴きました。使い道はありませんが(^^;




Station7

こちらがウサギさんです。

ちなみにレッズのマスコットのレディアはうさぎがモデルだそうです(レッズサポさんもビックリ!)



Station8

パペパル「おまえ、ウサギよりも女性の駅員さん見ていなかったか?」

さかた「え~っ、そこまで脳内ぴんくじゃないですよ。」


パペパル「おまえ、この取材でテレ玉のレッズ応援番組のMCの時田さんが来ないかと期待していなかったか?」

さかた「期待していましたorz」

パペパル「残念だったな。俺も残念に思う。」

と、そこへ式典参列を終えたレディア登場。

さかた「これと写真撮ってください。」

レディア「パシッ、パシッ!」

パペパル「痛い!何するんだ!」

Station9

抗戦的なレディアでしたが、パペパルの口の中を見て和解。




Stadium1

その後、向かった先はスタジアム。




パペパルの設置場所を探したのですが、好位置発見できず目に入ったのは後援会ブース。

Stadium3

写真提供:REIさん




さかた「すいません、こいつを置いていいですか?」

お姉さん「わあ~、カワイイ」

ブラックさかた「しめしめ」

おねえさん「何て言う名前なんですか?」

さかた「パルちゃんです。こいつはパペパルという商品名ですが。」

Stadium2

ということで記念の一枚。




Stadium4

さかた「私、こういう者です。」

名刺を渡すさかた。

(写真提供:REIさん)

パペパル「おい!飲み屋じゃないんだぞ!」

名刺の日本平の写真を見て

おねえさん「わあ、綺麗なスタジアムですね。言ってみたい。」

REIさん「浦和戦はエコパです。」

後援会ブースのお姉様方どうもありがとうございました。

結局、神戸や湘南のような出会いはなく、スタジアムへ入場。

Stadium5

こちらに設置することとなりました。

写真提供:佳代さん

なお、お供え物はなかったことを報告しておきます。

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アウェー浦和戦観戦記(雑記編)

Board1

昨年は無観客試合、一昨年は所用で行くことの出来なかった埼玉スタジアムに3年ぶりに行ってきました。



Pape1

そして、こいつは初の埼玉スタジアム。
道中かなりビビっていました。
赤い悪魔に襲われたらどうしよう、と。
結局、浦和美園駅で袋から取り出し、赤の世界で解禁となったわけですが。

Audience

この日の観客数。両ゴール裏は満員でしたが、両サイドスタンドの2層目は空きが見えました。

エスパルスゴール裏1800席分は前日夜には完売したそうです。
そのゴール裏の通路よりも前で応援をしたわけですが、なぜか埼スタではこれまでも私の隣には応援をしない人が来る確率が高かったのですが、この日も声を出さない人でした。1800人しかいなかったので個人的には応援の声を出して欲しいなあ、と思いました。

Peter

埼スタのピッチの芝丈は22ミリ。
アイスタが10ミリなので、倍以上の深さでした。

という情報はこの日ゴール裏で観戦の日本平のピッチ管理責任者の佐野さんから伺いました。


Board

勝ち点を積み上げることはできず。
判定競技ではないので勝ち点0は痛いところ。




Audience1

試合が終わってもそこは赤の世界。




Audience2

スタジアムから浦和美園駅までは赤のロード。
ちなみに私はエスパルスのユニを着ていましたが、嫌がらせもなく無事に駅に到着しました。
勝っていたらどうなっていたのかはわかりませんが。

Train

埼玉高速鉄道から武蔵野線に乗り換えましたが、武蔵野線も赤の車内。




向かった先はコブクロのコンサートが行われていたスーパーアリーナのある
さいたま新都心。

ユニを着たままの姿で歩いているとコンサート帰りのご夫婦から声をかけられました。

「静岡から来たんですか?」

「レッズファンなのですが、今日は(埼スタに行かず)コブクロを取りました。」

「ネットなどで見ると試合内容は悪くなかったようですね。」

「頑張ってくださいね。」

と優しいお言葉をかけていただきました。

Party

そして、埼玉のマニアックなエスパルス応援集団「清水最強戦会」(埼京線にかけている?)の宴に2度目の参加。

こいつはここでもアピールしていました。

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Never forget 2014!

エスパルスのキャッチコピーですが、優勝のかかった一番だからといって忘れてはいけないことがそこにはあります。



Shizu01







Sai01







Shizu02







Sai02


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フロンターレ戦観戦記(審判編)

Board2

この日の後半にめまいがしました。
というのも急にフラフラして地震なのか?と思ったのですが周りを見回すと、みなさん試合に集中しているのか動きがなく。
しばらくするとスマホに気象協会関連からの自動配信の地震速報や、職場からの配信メール。震度5?やばいぞ、招集が・・・

と、後半25分あたりからは試合どころではありませんでした。
でも、試合後遅くまでちゃんと残ってOWやらこパルちゃんやらの写真を撮るあたりは、いかに副業をおろそかにしているかがうかがい知れます。

さて、本題の主審編です。

この日は岡ちゃんフィーバーで主審の方々を待つ位置が大混雑、したがいましていつもよりも下方で待ちました。

おっ、このメンバーだと遂に

さかた「上田さん、エスパルス戦初めての主審ですね。」

上田「そういうことになりますね。」

Ref1

ということで恒例の写真撮影。

右から上田主審、メイン側の武田副審、バック側の蒲澤副審。


上田さんは昨年の第23節 川崎vs徳島が初めてJ1の主審を担当されました。
この日がJ1の主審は7試合目、エスパルス戦は初でしたが、実は上田さんとは何回もお会いしています。
初めてお会いしたのは日本平で飯田さんが主審の試合で4審をつとめられた時だったかと思います。以後、4審として数回エスパルス戦を担当されていました。至近では今年の瑞穂でお会いしています。

従いましてこの日も“怪しいエスパルスサポ”と疑われずに

「ゲーフラと一緒に写真を撮りましょう」

と言って下さるほどフレンドリーでした。
どうもありがとうございました。

4審の竹田さんは残念ながら後着で写真を撮ることはできませんでした。

初めてのエスパルス戦の主審でしたが、レフェリングはよかったと思います。

知人も観察していたのですが、ウォーミングアップ時には縦横無尽にピッチを走り回り、視線のチェック等を行っていました。
上田さんに限らず、最近はこのようにウォーミングアップをする主審の方が大半だとは思いますが。

資格もない素人のこの日の審判評です。

■試合が流れていた

 動きのある試合でしたが、流すところは流し、「ここで止めるのか」と思われるような笛がなかった。

■カードが少なかった

 両チームで唯一、新井選手へのイエローが1枚だけで、それは両チームのプレーの内容がよかったこともあるが、イエローが出る、出ないの閾値レベルでカードを出さなかったよに見えた。出さないことでフェアプレーを引き出すようにも見えた。特に今季カードをたくさんもらっているエスパルスに1枚もカードが出なかったのはプレイヤー、レフェリーのフェアプレーへの意識の表れの賜ではないだろうか。

 余談だが、この試合、リスペクトキッズがなかったのはチームとしては残念であった。

■オフサイド

 バック側副審の蒲澤さんはよく見ていた。日本平の場合、バック側は観客席が近く、老害とも思える古いオフサイドルールしか知らない人の罵声にもひるむことなく、きちんとジャッジをしていた。

■連携

 後半の川崎のバックパスをGKが手で処理をした時の間接FKの判定時には、その蒲澤さんと連絡を取り合い確認しジャッジを下していた。
 傍目から見るとややもたついているようにも見えるが、ゴールにつながる可能性の高い位置でのファールでもあり、きっちりと確認をしてから判定する姿勢はよいと思う。

では、写真を少々アップします。

Ref2

ピッチチェック時。

左よりマッチコミッショナーの小野さん、上田主審、ピッチ管理責任者の佐野さん。


Ref3

さあ、上田丸出陣に向けウォーミングアップ。

左より武田、上田、武田、蒲澤の各氏。



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そして、いよいよ試合のピッチへ。





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時間調整中なのか?





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通信機チェック中も笑顔で。





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エウシーニョ選手がいきなり倒れドクター要請。

この後、いったん外に出ましたが、プレーに入れる時は待たせることなくスムーズに入れていました。よかったと思います。



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ウタカ選手とのコンタクト。





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抑えて抑えて。





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蒲澤副審の「これがオフサイドだ!」

みなさん、オフサイドもっと勉強しましょう!



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スプレーの出が悪かったのか、癖なのか、よく振ってからスプレーをしていました。




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竹田副審のアディショナルタイム。
そういえばこの日もベンチは4審の方によく注意を受けていました。




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前半終了。
選手が寄って来ていないことが、この日のレフェリングの評価を表していると思います。




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後半開始前のウォーミングアップ。





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大前選手はスローイングの判定に関して不服だったようで、上田さん何か言っています。




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後半アディショナルタイム時、蒲澤さんと何か確認?





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試合終了。





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お疲れ様でした。




上田さんをはじめ審判の方々どうもありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。

余談ですが、昨年の榎本さんのように今季は上田さんがエスパルスと相性抜群になる可能性があります。
ちなみに今季リーグ戦勝利試合を担当したのは
佐藤さん、家本さん、そして上田さんの3名です。

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フロンターレ戦観戦記(女神編)

個人的に思っていた“元祖女神”のスポニチの原田記者が三保を去って早や数ヶ月。
(ホームの横浜戦でその姿を見た、という知人がいたのですが、私は確認できず。)

原田さん去っても女神はアイスタにまだいますので今回はそのご紹介を。

しかしパペパルが言っています。

「勝ち試合で撮った女性は全て女神と言っていないか?」

「それに、老舗の読者さん達は最近のおまえのピンク化に辟易としているらしいぞ!」

「シーチケご近所の喜多さんなんかは『奥さん、偉いよねえ、こんなことばかりしている旦那さんを持って』と言っていたぞ!」

「ひさびさに岡ちゃんのチャントを聞いておまえ用に作ったぞ!
 Get girl! Get Girl! 変態Get Girl!
 
Get girl! Get Girl! 変態Get Girl!
  裏を撮れ、裏を撮れ・・・

と、返す言葉もないのですが、できれば芥川和久さんのようになれないものかと。

※流れ流れてJ's GOAL大宮アルディージャ担当を経て、2015シーズンよりサッカー専門新聞エル・ゴラッソのジェフユナイテッド市原・千葉担当。スタジアム美女撮影家。(ご自身のツイッターのプロフィール)

パペパル「スタジアム美女撮影家?きみの場合はストーカー、よくて変なおじさんに間違えられるので辞めておきなさい!もっとも既に変なおじさんだが。」

Ai1

ということで恒例となりつつあるスポパラの森アナが来るのを待っていると正面からフロンターレのユニを来た美女が寄ってきました。




Ai2

Suki Suki フロンターレ(スキフロ)のMCの阿井莉沙さんでした。





Ai3

せっかくなのでパペパルとも。
パペパル「おい!また人をダシに使っていないか!」



さかた「これはヴィッセルガール、トリコロールマーメイズ、ベルマーレクイーン、そしてスキフロのMCと4連勝ということなのか?」

パペパル「何に対しておまえは勝っているんだ?おかしくないか?」

という問答をしていたとかいなかったとか(していません)。

この日は岡ちゃんの取材の為に珍しく開場前に到着した森アナ登場。

Mori1

従って場外では初のパルちゃん達との合流という貴重な場面に遭遇。
(無理矢理合体させた?)




Mori2

もり「いいんですか?一緒に?」

もり「わぁー、この写真欲しいです。誰か(撮った)写真送ってください。」

さかた「(しめしめ、これで森アナのメアドがわかるぞ)」

パルちゃん付き人「よかったらスマホで撮りますよ。」

さかた「(え~っ orz)下心作戦失敗」

Mori4

ということでこのような状況になりました。




Spopara

その写真がこちら。
(スポパラのフェイスブックより)





Sugioka

慌ただしく森アナが去っていくと、続いて杉岡アナ登場。
岡ちゃん帰還特製ボードと。
右手の撮影機材が入場前の忙しさを物語っています。


Sugioka2

杉岡アナはこの後、当日のDスポ用の取材でしょうか、ピッチに降り立っていました。


しばらくすると森アナ再登場。
どうやら岡ちゃんトークショーの取材だったようです。

Mori5

偽パペパル「(ボードを)ベルマーレクイーンに作ったのに、なんでホームでは作らないんだ?ホームアウェー混同していないか?」

ということもあり急遽作成しました。

パペパル「俺はひと言も言っていないぞ!己の行動を他人のせいにするな!」

森アナ、明日6月3日に金沢に行かれるそうです。

「誕生日なのに取材ですよ。」

とお嘆きでした。
お嘆きの中、撮影のご協力いただきありがとうございました。
この写真が私からのプレゼントです。

試合も女神達の力で快勝ということになりましたが、最後の女神達です。

Ow0

オレンジウェーブの方々。





Ow1

桃佳さん。
岡ちゃん、大好きだそうです。



Ow2

副キャプテンの千紘さんに芽生さん。




Yuko

キャプテンの裕子さんは神戸土産をもらっているようでした。
キャプテン、次はちゃんとした写真をアップします。



Kopul

女神編Good?

撮影にご協力いただいた女神の方々どうもありがとうございました。

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フロンターレ戦観戦記(岡ちゃんお帰り編)

今週は水曜から関西方面に出張が入ってしまい、ブログ更新は水曜朝までになります。一週早ければヴィッセルガールに会いに行けたのですが、世の中そんなに甘くはありません。
フロンターレ戦の模様は “細切れ詰め込み方式” でアップしていきたいと思います。
お品書きですが

岡ちゃんお帰り編←イマココ
女神編
審判編

の3部構成の予定です。

Oka

岡崎選手が日本平に帰ってくると聞いて昔の写真を掘り出してきました(既述)。

当時エスパルスから唯一の代表選出だったものの、三保では驚くような人出ではなかったので、今回の人気ぶり、人出は岡崎選手のその後の成長を示す証ではなかったのかと思いました。



余談ですが、札幌にいる次女は代表戦では
「岡ちゃん、頑張れ」
「お父さん、岡ちゃん決めたよ」
といつも岡ちゃんを応援しています。

フロンターレ戦の前日にも
「岡ちゃん来るんでしょ。いいなあ。」
と連絡がありました。

娘にとって岡ちゃんはエスパルス歴代ナンバー1のストライカーです。

ちなみに歴代ナンバー1の助っ人はボスナーだそうです。
あのFKと、そしてその時の場内のざわめきは忘れられないようで

さて、話しを戻し

Tent

用意された握手会会場。
ちょっと狭いのではないのか、とは思いました。



Area

斉藤アンバサダーとのトークショーを待つ人々。
凄いことになっていました。
(トークショーの舞台は矢印のあたり)



Oka1

そして警備員に囲まれ岡ちゃん登場。
手前はアンバサダーの斉藤さん。




Oka2

「お帰り岡ちゃんボード」に気がついてくれました。





Area2

トークショーに集まった人々。

赤いマインツや青い代表のユニを着た人もチラホラいました。


審判団とのふれあいタイムとの兼ね合いからトークショーから撤退。

Oka4

その後、岡ちゃんの舞台はピッチへ。





Oka3

挨拶をする岡ちゃん。





Fronta

フロンターレサポさん達も拍手をしてくれました。

さすがに冒頭のJリーグ初得点(フロンターレ戦)の映像が流れた時はブーイングでしたが(^^;

そのフロンターレサポさんがどのように聞いているのか、少しばかり動画で撮影してみました。カメラを振りすぎて見づらいですがご勘弁を。



Board2

試合開始前の花束贈呈。




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岡崎選手から大前選手へ。
エースからエースへの贈呈でした。



Hariru

この日はハリル代表監督や内田篤人選手も視察に着ていました。




Stand

ハーフタイムはみなピッチではなくスイートルームに釘付け。





Hariru2

そのスイートルームの中のハリルさん。





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こちらは岡ちゃんとノボリ。
(写真提供:REIさん)




Oka03

この日、岡ちゃんの効果は絶大だったように思います。

いつの日か、また共に闘いましょう!

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フロンターレ戦観戦記(お供え物こパルちゃん騒動編)

試合内容皆無の内容ですので予めご了承願います。

Osonae1

さて、実は前回のホームゲームのFマリノス戦でパペパルの前にお供え物が置かれていました。
お菓子のストラップ。


これらを持ち帰りました。

この話しを聞いてストラップを見た妻。

「お父さん、5円玉置いておくといいかもよ。」

「え~っ、なんてことを」

Osonae

そして今回はこちらが置かれていました。
しかも “いつもありがとう” のメッセージ入り。
どうもありがとうございます。


Kopul

これを見たこパルちゃん達の行動。

まずは恒例となった必勝祈願!


Kopul2

おっと、いきなりこパルちゃん右が奪取。



Kopul3

こパルちゃん左が咎(とが)めます。



Kopul4

無事にお供え物は戻りました。





Kopul5

今度はこパルちゃん左が物欲しそう。





Kopul6

欲しい





Kopul7

欲しい、欲しい





Kopul8

欲しい、欲しい、欲しい

この後どうなったのでしょうか。


Mori

その後、こちら森アナとパペパル。




お供え物を見た森アナ。

「わあ~、おもしろい。」

「これ、お金置いておくと増えるんじゃないですか?」

考えることは同じなのでしょうか(- -;


※無断での金銭授受は禁じられていますので、よい子はお金を置かないでください

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