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2015年7月

アウェー横浜戦観戦記(再会のトリコロールマーメイズ編)

Loco

昨晩はロコエスパルスがあったんですね。
平日県外の身なので週末に録画を見ようと思っています。


(10月からは個人的事情ですぐには見ることができなくなりそうですが(泣))

さて、今回はFマリノスのオフィシャルチアリーダー「トリコロールマーメイズ」の方々との触れあい編です。
トリコロールマーメイズといえば日本平に来る唯一の相手チームのチアリーダーで、ここ数年は彼女たちの日本平入場時に集合写真を撮らせてもらっています。

自称および他称「一般ド素人変態オヤジサポ」の身ですが、撮影に関していつも怪しまれることなく撮らせていただき感謝しています。

※私の主観なので本当は怪しまれているのかもしれません。

Tm1

今年も日本平で撮ったものがこちらの写真です。

総勢16名でアウェーの地にお越し頂きました。


今回はこの写真を渡すべく前日にシコシコと仕込みました。
 ①ネットでプリント16枚注文
 ②百鈞で写真を入れる封筒購入(10枚入り×2個)
 ③写真撮影用ボード制作

写真1枚1枚にメッセージを書いた付箋も入れようかと付箋も購入しましたが、以下の理由により断念。
 ①ビジターの身なのにそこまでするか?と変態と思われる
  (もっとも既に変態の域に到達済)
 ②メッセージの内容が思い浮かばず、気力が失せる

50過ぎのおっさんが仕込んでいる姿を想像するとかなりキモイわけですが、そんなことはお構いなくこれらを準備しいざ横浜へ向かいました。

Clean

14時過ぎに到着した日産スタジアムではイベント広場などはまだ設営準備中でした。
待つこと2時間近く。


Tm2

現れましたトリコロールマーメイズ。
どのあたりから出現するのかは過去の実績から頭に入っているのですが、仮にカテゴリーが違ってしまった場合にはこのような情報は一から情報収集しなければならないことになります。(J2に行った場合にはJ2のチアリーダーの情報が私の頭の中には無い、ということ)
何とかJ1に踏みとどまってもらいたいものです。

Tm3

そして無事に写真をお渡しすることができました。




Tm4

こちらが今回の記念の集合写真。
この日は13名でした。




Tm5

はたしてこちらの写真は来年渡せるのでしょうか?




さかた「お会いできるのは今年が最後かもしれません」

マーメイズ「いえいえ、そんなことないですよ。来年もお会いしましょう。」
なんという暖かいお言葉)

という会話とともにマーメイズは舞台へ向かいました。


Mari1

開演までの少しの時間にこの方々とも触れあいました。




Mari2

マリノスくんとマリノスケ。

ワルンタのようなことはありませんでした。


Tm6

そしてトリコロールマーメイズのショーが始まりました。




Tm7

夏らしく噴水越しに撮ったのですが焦点が噴水にあってしまいました。




Tm8

ということで噴水越しはあきらめ普通に撮ったり




Tm9

横から接近して撮りました。




Tm10

トリコロールマーメイズのみなさま、どうもありがとうございました。




残留のあかつきにはまたお会いできることを楽しみにしています。

パペパル「エスパルスが勝ったのに試合の写真はないのかよ!」

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アウェー横浜戦観戦記(パペパル災難の巻)

試合前は悲観的なデータばかりでネガっていたさかたでしたが、パペパルに励まされつつ勝利を願っていました。

注)ネガって と願って をかけてみたオヤジギャグです。

Board3

そんな願いが通じたのかめでたく久々の勝利。




Pp1

そんなパペパルとこの日も二人旅。

この写真を撮っている時に


Girl

こちらの女子高生が横を通っていきました。

「何?このオヤジ、ぬいぐるみ持って写真撮るなんてキモイ」

と思っていたのでしょうか。
ちょっとだけ羞恥心が芽生えた瞬間でした。

Pp2

とりあえずパペパルは待機列最後尾横あたりに設置。




Pp3

入場後はスタンドのこちらに設置しました。
丸い手すりに初めて設置したのですが、なかなかうまく固定できず、知人の内藤さんや猪俣父さんに手伝って何とか完成。
みなさん、ありがとうございました。

サポーターの方々にもかわいがっていただき、特に女性サポーターの
「かわいい~」
の声に萌えていた自分がいました。

パペパル「おえ~っ、げーっ、ぺっ、ぺっ」

さかた「どうしたんですか?というか、お食事中の方、不適切なパペパル発言をお許し下さい。」

パペパル「食事しながらブログ読むヤツがいるのか!げーっ、ぺっ、ぺっ」

さかた「だからどうしたんですか?」

パペパル「おまえは勝って脳天気にヘラヘラ喜んでいるだけでいいな。」

さかた「だって泣いている人や雄叫びをあげている人もいてみんな久々の勝利に嬉しそうでよかったじゃないですか。」

パペパル「だから何なんだ。嬉しければ何をしてもいいというのか!」

さかた「だからどうしたんですか?試合前からなでなでや写真撮ってもらって嬉しそうだったじゃないですか。特に女性に対しては満面の笑みで。」

パペパル「あのなあ、何回言わせたら気が済むんだ。ぬいぐるみが笑うか!ニヤついていたのはおまえだろ。」

さかた「たしかにパペパルをだしに『もしかしたら女性にお近づきできるのではないのか』と妄想していたことは事実です。」

パペパル「え~っ、おまえの妄想力異常だ。」

さかた「で、何があったんですか?」

パペパル「涙を流しながら喜んでいた男に抱きつかれてキスされたんだ。」

さかた「えっ、えっ、ぎょえ~っ!パペパルさん、男に興味があったんですか?」

パペパル「・・・・・」

さかた「そんなわけないですよね。」

パペパル「まだ森ちゃんとも杉岡さんとも本谷さんともしていないのに、男に操をささげるなんて、思い出すだけでも身の毛がよだつ。おえ~っ」

Board4

さかた「その固有名詞の方々とできると思っているパペパルさんの妄想もなかなかのものかと思いますが。
まあ、とりあえずこういう看板を設置しておきましょうか?」

パペパル「どうでもいい。」

さかた「あれ?まあ、不機嫌になるのも不思議ではないですが。」

パペパル「俺がこんな苦痛を味わった試合におまえは何なんだ!」


パペパル「たった一人だけだぞ、嬉しそうにかぶりついていたのは。情けない。」

Ow

さかたが撮ったこの日横浜遠征のオレンジウェーブ。




Ow_watch

かぶりつくように撮っていました。

(証拠写真:マダム木村提供)


以上、試合は勝ったもののいろいろな意味で機嫌の悪いパペパルさんでした。

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歴史は繰り返されるのか

いやはや夜9時に寝てしまったらこの時間に目が覚めてしまいました。
こんなに早く起きたので調べて見ました。

2勝4分12敗 勝ち点10
(1試合あたりの勝ち点0.56)

大榎監督になってからのアウェー全戦績です。
2勝は昨年の等々力と今年の神戸です。
ちなみに全試合ナマ観戦しているドMです。

●△△△●●●●●●

Fマリノス戦至近10試合の対戦成績(リーグ戦)です。
3分け7敗。
6連敗中です。しかも6連敗の中で得点できたのは今年の1点のみ。
最後に勝ったのは2010年4月まで遡ります。

Board1

データだけを見ると悲観的になってしまいますが、それでも応援に行くのがサポーター心理でしょうか。
ただ、現在の状況に関して閉塞感、疲労感を持っているサポーターはかなりいるわけで、既に知人の中には観戦に行かない人が出てきています。

そういう現状がチームに伝わっているのか、はたまた抑えられてしまっているのか、私のような末端のサポの端くれには全ては闇の中でありまして。

Opinion

これは、強いて言えばサポーター・カースト図でしょうか。

裾野の部分の人は悲鳴をあげていると思います。
少なくとも観戦に関して離反している声は聞こえています。


Goal1

一生懸命に応援しています。




でも求心力は失せていると思います。

昨年のような、挙国一致のような、両手を挙げての残留求心力が感じられないのは私だけでしょうか。

Gf2

まだ、降格が決まったわけではありません。



昨年の今日7月29日の夜、チームはゴトビさんから大榎さんに監督を交代しました。

昨年よりもはるかに成績が悲惨な状況においては
今日の結果如何にかかわらず、英断を下さざるをえない、そういう状況だと思います。

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アウェー川崎戦観戦記(MC&マスコット編)

本日の毒
----------------------------------------
Who spits against heaven spits in his own face.
天に唾する
----------------------------------------

さかた「なんのことだかさっぱりわかりませんが。」

パペパル「本来の意味は『人に害を与えようとして、かえって自分がひどい目に合うことのたとえ』だ。 」

さかた「ますますわかりませんが。」

パペパル「まあ、害=悪口 と捉えてみろ。」

さかた「ところで何で横文字も書いているんですか?」

パペパル「知識のひけらかしだ。そんなこと言わせるな!横文字と言えば、おまえ積分を知っているか?」

さかた「インテグラルですね。」

パペパル「横文字で書いてみろ。」

さかた「Integral」

パペパル「最近流行っているこれがどうも積分に見えてな。」

Jyunjyou

確かに女性がたくさん積んでいますが、強引なふりでした。

この方々は川崎のご当地アイドル「川崎純情小町」(KJK)です。


Kjk1

フロンタサポさんにも人気があり、追っかけが相当数いました。
アウェーサポの身ではちょっとお邪魔できる雰囲気ではありませんでした。

本当は
川崎純情小町vs清水不純男
の対決をしたかったのですが。

ちなみに白は正規メンバー、濃いピンクのTシャツは研究生だそうです。

Board1

この日は川崎市制記念試合ということで川崎純情小町さんをはじめ場外はかなり賑やかでした。



Fronta

まずはやってきたのがフロンタくん。




Warunta

そして初対面となったワルンタ。




Itscom

コムゾー。




Risa1

そして、阿井莉沙さん。





Risa2

阿井莉沙さんはケーブルテレビのフロンターレ応援番組「Suki Suki フロンターレ」のMCをしています。




Risa3

アイスタでもお会いしていたのでボードのことは覚えていてくれました。





Akemi1

そして今回初めてお会いしたのが
テレビ神奈川「ファイト!川崎フロンターレ」のMC
木村朱美さん。


Akemi2

「よい試合をしましょう」
と声をかけてもらいました。



お二人ともにどうもありがとうございました。
以上、相手チームの応援番組のMCを撮る不純活動報告でした。

Tvshizu

ところで、この日は静岡からのテレビクルーは?

テレビ静岡が来ていました。
LOCO!エスパルスの佐藤ディレクターを確認しました。



Stage

さて、ステージに目を移すとマスコット達とKJKの方々。




Ippei

そして、次のステージでは一平くんが登場。
ちなみに司会で一平くんと抱擁している人はフロンターレの元DF伊藤宏樹さん。伊藤さんは引退後はスタッフとして集客プロモーション部に配属。



Ippei2

愛媛県新居浜市出身ということで、愛媛のキャラクターの一平くんに連絡をして、この日のステージが実現したそうです。




Warunta6

一平くんの人気はかなりのもので、あっという間に人に囲まれ近寄れませんでした。従いまして、個人的に大変気になったワルンタと触れあうことにしました。
(左はこパルちゃんが気になっているカブレラ)


Warunta2

ブラックなキャラクターはどことなくベガッ太くんに似ているようでもあり。





Warunta3

ボードを渡しても





Warunta4

こんな感じでした(^^;





Warunta5

でも、最後はポーズをとってくれて

「なかなかいいヤツ」

でした。

重ね重ねMCの莉沙さん、朱美さん、マスコットの方々どうもありがとうございました。

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アウェー川崎戦観戦記(ジンクス編)

Board1

さかた「だからこパルちゃん連れてこないからこんな結果になっちゃったじゃないですか!」

パペパル「俺に行ったところでどうにもならん。残念だがな、平凡なサポの声は届かないものさ。後悔先に立たず、こパルは等々力に立たず。」

さかた「うまいこと言いますね。」

Hideki_board

パペパル「ところでハーフタイムに西城秀樹さんが来たそうじゃないか。俺はピッチに背を向けていて見ることができなかったんだが。」




Hideki1

さかた「そうなんですよ。でも、エスパルスサポーター席の前にきたら秀樹を乗せた車は全速力で走り去っていってしまいました。それが残念でしたが。」



パペパル「ところで怪しいジンクスがあるらしいな。」

さかた「そうなんですよ。呪いでしょうか?」

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川崎市制記念試合
西城秀樹YMCAショー
これまでの対戦相手の行く末
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2009年大分 降格
2010年京都 降格
2011年福岡 降格
2012年神戸 降格
2013年湘南 降格
2014年新潟 残留
2015年清水 未定
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Hideki3







Hideki2

エスパルスゴール裏に近づくとスピードを上げて去っていきました。




Hideki4

でも、エスパルスサポーターもYMCAでのっていました。




Welcome

そんなハーフタイムでしたが試合前にもおもてなしがありました。




Mayer

川崎市制記念試合ということで川崎市の福田のりひこ市長が挨拶をされていました。
そしてエスパルスサポーターへも言葉をかけてくれました。


Flagmayor

福田市長はまだ任期1年目の新人市長のようですが、既にビッグフラッグもありました。
いったい何者なのでしょうか。サポーターの気持ちをつかんでいるように思いました。

Okaeri

フロンターレゴール裏にはチョンテセ選手へのメッセージが掲げられていました。



Tese3

そのテセ選手は試合後に中村憲剛選手とユニの交換。




Tese4

フロンターレのユニを着て試合後の挨拶をしていました。





Cheer

ところで、フロンターレにはオフィシャルチアリーダースがいないと思っていたのですが、ピッチにいるではないですか?



調べてみると富士通のオフィシャルチアリーダー「」フロンティアレッツ」でした。
ただ、残念ながら場外で触れあえる機会はありませんでした。

そこで、フロンターレの応援番組のMCの方々やマスコットと触れあってきました。
(つづく)

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アウェー川崎戦観戦記(仏の顔は何度まで の巻)

■客観的事実

2014年 4勝10敗3分(勝ち点15)17試合
2015年 3勝12敗6分(勝ち点15)21試合
---------------------------------
通算   7勝22敗9分(勝ち点30)38試合

Restart

■主観的コメント

 ●内容は悪くない
 ●進むべき方向は間違っていない
(写真は昨年のアウェー味の素にて)

さて、これらを踏まえて
昨日は昨年の等々力の再現があるのではないのかと、一縷の望みをかけ行ってきました。
しかも今回は前節名古屋戦に続く夫婦同伴。
妻は新潟戦以来久々のアウェーの試合観戦でした。
ちなみに今季3試合観戦している妻の戦績はここまで3戦3分でしたので、少なくとも勝ち点は土産についてくると思っていた私がバカでした。

Parents

帰り道のその“さかた夫婦”

(妻曰く「仲は良くない」そうです。)

写真提供:佳代さん




Pape

さかた「それにしても暑かったですね。」

パペパル「試合のことか?」

さ「試合だったら“熱い”と書きますが。」

パ「じゃあ、試合は熱くなかったのか?」

さ「私のようなド素人にはわかりません。サウナ状態での応援でしたし、茫然自失状態に陥ってしまいましたので。」

パ「だから山形戦の後にあれほど言ったではないか。かのシェークスピアの名言を。」

さ「なんか言いましたっけ?最近何を聞いてもどうでもよくなってきてしまいまして。」

パ「そんなことでどうするんだ。まだ、どうなるかわからんぞ。つまりだな、シェークスピアはこう言っているんだ。」

パ「今が最悪の状態、と言える間は、まだ最悪の状態ではない」

さ「今よりも悪い状態ってなんなんですかね。」

パ「それをネタにブログに書けばよいではないか。」

さ「いろいろと書くと外野が騒がしくなるので。」

パ「じゃあ、試合内容のことでも書けばいいではないか。」

さ「試合内容の何を書けばいいんですか。」

パ「3バックがよかったのか、4バックがよかったのか、とか。」

さ「でも、昨日は5バックにもしたようですよ。でも私にはそう見えたような、見えなかったような。」

パ「おまえのそのフラフラな言葉はどこかの監督を同じだな。」

さ「だって、ここで何かはっきり書くとチクラれますから。」

パ「誰もこんなブログ読んじゃいないよ。おまえの文章はみんなが読んでくれるほどの才能もないので安心しろ。過信は禁物だ。」

さ「過信はしていないですよ。」

パ「だったらそのアホさ、ピンクさを誰かがおまえに悟らさなければならないな。」

さ「ピンクはまずいですか?周りの人は擁護してくれるので、このまま書いてもいいのかと思っていましたよ。」

パ「だったらどこかの監督と同じで続ければいいではないか。」

さ「なんか次元が違う気がするけれども、周りがいいと言うんならいいか。」

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グランパス戦観戦記(フロンターレ戦に必要なもの)

グランパス戦をふりかえりながら次節フロンターレ戦に必要なものを考えてみました。

Ice

おそらく猛暑日となるのでサポーターにとっては飲み物、冷やすものが必要になるでしょう。



Pulpilal

そして「あきらめない」気持ち。




Pul

そのパルちゃんはグランパスサポさんへもサービスをしていました。




Pikal

そしてピカルちゃんの祈る気持ち。





Tese1

最後のピースになるのか
チョン・テセ選手の挨拶。




Tese2

迎える西サイド。





Kopul

そして最後に必要なものといえば、こちらこパルちゃんではないでしょうか。




Kopul2

なぜならば、昨年こパルちゃんは一人で等々力に行き勝利を見ていました。

「こパルちゃんが遠征すれば勝つ」
というジンクス。

ということで、エスパルスの勝利の為にはこパルちゃんの等々力への遠征が必要でしょう。

「後悔先に立たず、こパルは等々力に立つ」

※昨晩、睡魔と戦いながら書いたので、今朝内容を一部修正しています。

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グランパス戦観戦記(もろもろ編)

いや~、今日は参りました。
朝一番の新幹線で岩手出張から戻る途中に職場から1本の電話が。

『「内閣府からIT部門に連絡が入って、とある問題あるサイトにアクセスした形跡がそちらの職場のPCにあるようだが・・・」
ということで、さかたさんのPCは東京に送られてしまいましたよ。』

ということで急遽岩手から直接東京に向かい夕方に埼玉に戻ってきました。

今年は警視庁に職務質問されるし、世の中から“ピンク”犯罪者扱いをうけているような気分です(嘘)

さて、グランパス戦の続きです。

Board

この日は鹿児島市デー。




Satsuma2

ということで、鹿児島から西郷どんと大久保利通さんが来ていました。
なお、篤姫は捕まえ損ねました。



Satsuma1

しかし、鹿児島親善大使はしっかり撮りました。




Goal1

ウタカ選手がゴールを決め、




Goal_board

ゴール賞は鹿児島市より提供。




ところで、この日はチームに変化が見られました。

Enjin

まずはウォーミングアップの位置がバックスタンド側に。
こちらとしては願ったり叶ったり。




Furube

古邊コーチの顔が間近に




Endou

そして、通訳をする遠藤通訳も間近に見ることができました。





Endou2

その遠藤さんはキャラの柔軟のお相手を務めていました。





Tasaka1

田坂コーチも近くに。




Tasaka2

田坂コーチの見た世界。




Anno1

さかたの見た世界。


そして、もう一つの変化は水まき。

Water

試合前はこのように放水がありましたが、ハーフタイムはようやく水まきを中止しました。




Pitch

芝の種類がティフトンのアイスタのピッチはこの時期は他のティフトンのスタジアムと同様に状態はよくありません。

しかし、芝丈はJリーグの中で一番短い10ミリ。
ですから水をまく効果は期待薄だと思いますからハーフタイムの判断は正解だったようです。

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グランパス戦観戦記(ドS女子編)

開場前にお仲間のハラッチさん、REIさんと私の人呼んで“徘徊ピンク三銃士”とエスパルスキーのまこっさんの4名で最近の情勢や私の異動問題について語り合っていました。

すると1名の女子が我々の素性も知らぬまま近寄ってきました。
これを
“飛んで火に入る夏の虫”
と呼ばずして何と呼ぶのでしょうか。

「すいません、少し伺ってもよろしいでしょうか?」

ん?まさか今年も監督解任アンケートか?

という悪い冗談はさておき、筑波大学がJリーグと共同して実施している
Jリーグ来場者アンケート
でした。
入場前とスタジアム内でのサンプリング調査のようで、今回は8名でアンケートをとるとのことでした。口頭での問答で内容は主に

①観戦目的
②誰と来場したか、誰と観戦するのか
③観戦の魅力
④エスパルスの魅力(なぜ応援するのか)

でした。他にも聞かれたのですが、忘れてしまいました。

①③はいわずもがな
オレンジウェーブ、女子アナ、女子マネージャーの方々との触れあい
と答えました(実話)。

でも、ちゃんと断っておきました。
あなたがアンケートをとっている私どもは不幸にもイレギュラーな観戦目的の者なので、アイスタでのアンケート結果もイレギュラーになってしまう可能性がありますよ、と。

Anq

そしてアンケートを受けている間に彼女が修士の1年で島根県出身であること、高校時代はバスケットボールをしていたこと、日本平には初めて来たことなどを聞き出し、さらに名刺まで渡した私はやはり脳内ピンクなのでしょうか。


そんな楽しいアンケートタイムの前に、この日から活動が始まったプロジェクトを追いかけました。
そのプロジェクトとは
『ドS女子プロジェクト』。

「LIFE WITH SOCCER.~サッカーのある生活~」をコンセプトに、もっとShizuokaを!もっとSoccerを!そして、もっとS-PULSEを好きになるために始動する『ドSプロジェクト』の第一弾として『ドS女子プロジェクト』がスタートします!
サッカー王国静岡復活を目指しエスパルスを応援する事はもちろん、「ミーハーなファンを、コアサポーターに育成する」ことも目的とします。これまでサッカーやエスパルスに興味のなかった女子が使えるようなアパレル・グッズの開発やイベントを計画中。

何の前触れもなく先週リリースされ、早速グランパス戦の会場でその活動が展開されたわけですが、この活動を“ドMおやじ”が放っておくはずはなく、ネタを仕込んでアイスタに乗り込みました。

Dos0

そして、ドS女子のモデルさんがやってきました。

この時ボードを見せて交渉成立。


Dos3

ブースへ移動し彼女たちは早速カメラの前でお仕事。




Dos4

そしてパペパルとの撮影をお願いしました。




Dos5

パペパルwithドS女子




Dos6

Sのサインもお願いしました。




Dos7

撮影中のドMおやじ。
(写真提供:REIさん)



ドS女子の方々、どうもありがとうございました。

一仕事終えボーッとしていると、シーチケ隣人友の会(仮称)の喜多さんが、
「さかたさん、だいいちテレビが来ているよ」
と教えてくれ、ダッシュで接近。

Sugioka1

早速、杉岡アナに“ドSサイン”をお願いしました。

と、ここで終わるはずが杉岡アナから
「もう1枚撮ってください」
とリクエストが。

Sugioka2

それがこちら。
本人がMCをつとめている『Dスポーツ静岡』のDのつもりですが、やや崩れています。カメラマンが悪かったと思います。
次回リベンジさせてください。


Itou

本来はこうなるべきだったかと。
(御殿場キャンプ時の伊藤アナ)



杉岡アナ、どうもありがとうございました。

その後、テレビ静岡のお二人がパペパルに接近したので捕まえました。

Teleshiz

佐藤ディレクターと永井アナ。
ドSサインのお願いを忘れてしまいましたorz



佐藤ディレクター、永井アナ、どうもありがとうございました。

Mori1

そして、あさひテレビの森アナ登場。
前節に引き続き高校野球の取材からのアイスタ入りでした。



Mori2

森アナに“ドSサイン”をお願いすべく
「両手使えますか?」
とお願いしたところ、いきなり始めたのがこの写真。


Mori4

仕切り直しの“ドSサイン”。





Board_dos

ちなみに森アナはドS女子プロジェクトがSBSの企画だと思っているようでした。
たしかに紛らわしいと思いましたが。


森アナ、どうもありがとうございました。

Ow1

ドS女子ブースに再度行くとオレンジウェーブの3人がいましたので撮影。
見つめられている気分。(←幸せな頭の持ち主です)




Ow2

ドSサイン。





以上、ドS女子物語でした。




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グランパス戦観戦記(ドSデー編)

昨日はあさひテレビの森アナ、テレビ静岡の佐藤ディレクターなど多くの方が高校野球→アイスタの梯子だったのではないでしょうか。

Board1

かくいう私もそうだったのですが、多くの方が草薙の静高vs日大三島を見たのとは違い、愛鷹球場での娘達の母校の応援に行ってきました。
高校野球は妻がかなりはまっていて、長女入学時からなのでもう見るようになって8年目です。

妻「おもしろかったね。あ~気持ちいい。」

 (この雰囲気はマズイぞ。)

さかた「これから清水に向かうけれど。」

妻「せっかくのいい気持ちがどうなるかね。」

さかた「・・・・・」

Board

そして案の定orz






■反省は活かされているのか

Card

 河井選手退場となった仙台戦などの教訓が活かされずの引き分けでした。

 審判のジャッジに対してベンチまで熱くなって、肝心の采配に支障が出てどうするの?
と思いました。

 たしかに昨日の中村主審の出来はコントロール等よろしくはありませんでした。
 でも試合をするのは選手ですし、直接試合を壊すのも選手です。

中村主審は試合をコントロールできていた、とは言い難いですが、選手も、そしてそれ以上にベンチも冷静さ、抑える理性が欠如していたと思います。

そして、チームの出来不出来の矛先を審判に向けるのはいかがなものでしょうか?
中村主審は決してどちらに有利不利になるようなジャッジはしていませんでした。


■基準

 たとえばホールディングはきつく、足に行くのは緩く、といった基準で、各々笛を吹いていたので、その事象の多さ少なさで偏って吹いていると勘違いされている方が多かったようにも思います(推測)

 ここで、ツイッターからの拾い読みです。

★今日は何より、試合途中からの中村主審への的外れな批判の声が多かったので、その訂正野次が忙しくて疲れました(笑)納得いかないのはわかるけど、他のまで色眼鏡で見るのは止めようよ…

★当たり前だが審判は敵じゃない。ゲームコントロールが上手くない審判がいても、うまく利用してやるくらいのアタマ使ってくれ。

★いや実際難しい話だと思うのよ。海外のリーグみてたらJよりは絶対流してるし。でもJの審判が止めてる場面みたら、大半は確かにファールなのよ。じゃあその海外で流されてるファールのようなもの、はなんですかと

★吉田(寿)さんとか村上さんとか「この人のボディコンタクトの基準タフだよね」みたいな予備知識があると試合が多少ガツガツしてもストレスフリーで見られるのでお勧め


■リスペクト

 前半途中から醸し出されていた主審の判定に対するブーイング。敵対する気持ちはあれど、そこにはリスペクトの気持ちはありませんでした。

 「だって、審判の判定が違っているんだから」

 よくいわれる審判も人の子。敵対や駄目だしされれば誰だっていい気持ちはもちません。
 審判に対してドSで何のメリットがあるのか、凡人の私にはわかりません。

 とりあえず

   「ドS女子発足記念アイスタ大ブーイング大会」

 だったのかと理解しています。

Respect

おりしもSBSとのタイアップ企画の正解はリスペクトとは何とも皮肉でございます。



言い訳になりますが、今週は明日から岩手出張の為にブログ更新回数が減ると思われます。
審判編の追記はするか未定ですが、本来の“ドS”については明日必ずアップします。
どこかのベンチワークと違い、この点だけはぶれていません(キリッ

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カシマ遠征記(もろもろ編)

昨日のブログで

「天災は金曜にやってくる」

の持論を紹介したのですが、まさかそれが己に降りかかってくるとは思いませんでした。

昨日の朝のことでした。
極秘文書が手元にきました。

Map

それを見ると私の異動先の候補が「急転直下×晴天の霹靂×急遽」こちらに。

マジかorz





北は北海道から南は九州、沖縄までもれなく異動できる身分なので、文句も言えず。
しかし、よりによって今年か、と。

1994年にそれまでパスポートすら取得したことのない男が急遽
「アメリカに行ってくれ」
といわれて1年近く行ってきた時以来の衝撃でした。

(注)94年のW杯アメリカ大会を見にいってきた訳ではありません。

日本地図の赤い地方の方々には申し訳ないのですが帰宅すると妻も長女も

「これって左遷?左遷??左遷!」

「何か悪いことしたの?」


さかた「世の中では成績不振でも動かされない人がいるのに、どうして私はこうなるんですか?」

パペパル「おまえ、本当にそう思っているのか?」

さかた「理不尽ですよ!」

パペパル「おまえは相当の成績不振なんじゃないのか?わかっていないのは自分だけじゃないのか。」

さかた「(ズキッ)」

さかた「たしかに有能ではないですし、評価もよくないですし、否定はしませんよ。だけど仮にスーパー成績不振としてですよ、これから私とパペパルさんはどうするんですか?スタジアムで皆さんとお会いできなくなるんですよ。」

パペパル「そんなことはおまえの組織は知ったこっちゃない。ダニエルも言っていただろ。It's a Life. と。」

ということで、アウェー松本戦あたりから今季はほとんど見に行けなくなり、少なくとも向こう2年間はほぼ観戦できなくなりそうです。

飯田主審、9月までにもう1試合日本平に来てください!

そんなこんなで先週の神戸戦直後のような精神状態ではありますが、カシマ遠征記の続きを(^^;

Stand1

パペパルの向こうには掲示板。





Food

ビジター側ゴール裏は隔離政策のため、飲食ブースの品数は少なく、今回もメインスタンドで観戦の “いつものFurusawaさん” から差し入れてもらいました。
どうもありがとうございました。


Hurube

ウォーミングアップ前の光景。

古邊コーチはアントラーズのどなたと握手をしていたのでしょうか。



Stadium1

キックオフ時はまだ空は明るい状態で雨も降りませんでした。





Tasuki

そして人生初の
たすきに挟まれる
の巻でした。
さすがに飛び跳ねることはできず。

ゴール裏のサポーターの数が少なく、2ブロックに集約したのですが、そのうちの1ブロックに襷が集中したのでした。
本件については事前に応援団の配置をレイアウトしている “コンダクター木村さん(=マダム木村さんのご主人)”から 聞いていたのですが、まさか両脇に襷がかかるとは思いませんでした。

Pk

PK直前のシーン。

この後にGKの杉山選手は向かって左側をやや空けるように構えました。
あいている左側に蹴らそうと思わせて向かって右に飛ぶ、という駆け引きに見事勝ったわけです。

Duke

デューク選手が倒れたシーン。





Toujyou

この日の主審の東城さんを中心に。





Audience

ちょっと少ないっぺ?

(どこの訛りか不明)



4th

四審の福岡さんによる後半のアディショナルタイム掲出。

福岡さんはエスパルス戦は初めてだったかもしれません。



Fin

試合終了。
倒れ込む選手達。




Fin2

両チームともお疲れ様でした。




Stadium

これでカシマとはしばしお別れ。

また会う日まで!

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カシマ遠征記(パペパルと行く編)

「天災は金曜にやってくる」という持論通りに台風11号が西日本を直撃しました。
紀伊半島の熊野川が氾濫。
管轄が違うとはいえ、あちらの同僚大変だなあとニュースを見ています。

さて、一昨日の紀行の続きです。

これまで幾度となく行ったカシマスタジアムに今回は初めてマイカーで行ってきました。

Kozaki1

関越道→外環道→常磐道→圏央道というルートで都内の渋滞を避け、料金を安く、のルートで圏央道の神崎インターで下り、あとは国道51号線でスタジアムまで。


Kozaki2

平日のカシマに付き合ってくれたのはこの方でした。
(写真は神崎の「発酵の里こうざき」にて)



パペパル「おれは無職だからいいが、おまえ仕事休んでクビにならないのか?」

さかた「大丈夫ですよ、どこかの●●だってクビになってないじゃないですか。それに午前中はちゃんと働きましたよ。」

パペパル「何だその●●って?隠語か?っていうかそれ言っちゃっていいのか?」

さかた「いや~、最近、毒気づいていると言われたものですから、オブラートに包んでみました。」

パペパル「まあいい、おれに飛び火しなければどうでもいいさ。嫌われるのはおまえだけにしとけよな。」

さかた「誰に嫌われるんですか?」

パペパル「△△△△!」

さかた「四文字だから 女子アナ?サトミキ?」

パペパル「・・・・・。ところでここはどこだ?」

Kozaki3

着いたところは圏央道の神崎インターを下りてすぐの道の駅「発酵の里こうざき」。
最近オープンしたばかりのようで、綺麗な施設でした。


Kozaki4

時間は遅かったのですが2時過ぎにこちらの定食をいただきました。




Kashima1

この神崎からは国道を使い1時間程でスタジアム近傍の駐車場に着きました。



Kashima2

駐車料金は700円。
こちらは昨年、いつものFurusawaさんに教えてもらった駐車場です。




Kashima3

サツマイモ付きでした。

かなり強烈な茨城訛りでおじさんが言うには

「天ぷらにするとおいしいよ」

と。

Kashima4

駐車場からスタジアムへは駅を挟んですぐのところです。




おなじみのジーコ像ですが、なぜかフェンスが設置されていました。

Ziko

かわいそうなジーコ像、彼は悪いことはしていないのになぜ収監されてしまったのでしょうか?
アウェーサポの記念撮影を不快に思う方々からの嫌がらせなんじゃないかと推測できました。

というのも、
昨年に引き続き
「審判はどこから入ってくるのかなあ」
とフラフラとスタジアム外周を徘徊していました。

Map3

地図の赤い線を歩いて「すいません」のところまで来ると

「すいませ~ん」

の声。

振り向くと警備員の方が歩いてきました。

警備員「ゲート1~6の間はアントラーズのみなんですよ。アウェーのサポーターの方は入ってきてはダメなんです。」

さかた「そうなんですか。どうもすいませんでした。」

昨年も来たけれど注意されなかったし、どこにもアウェーサポお断りの掲示物はなかったのですが“郷にいれば郷に従え”の精神で
無難な言葉“すいません”を使いました。

それに、ここで揉めても双方に迷惑はかかりますし、エスパルスのユニを着ていただけに、

一人の行動=エスパルスサポ全体の行動

に思われてしまうことになりますので。

警備員「スルーさせてしまった私も悪かったのですが。」

さかた「いいんですよ。いろいろと事情があるのでしょうから。」

警備員「いや~、あとで言われるんですよ、『なんで通したんだよと。チームを通して●●ファイト(=応援団)が言ってくるんです。」

さかた「わかる気がします。大変ですね。ご迷惑をおかけしどうもすいませんでした。」

ということで、ジーコ像もそのあたりと事象が似ているような気がしました。

Jリーグはかつて
「世界で一番、幸せなスタジアムをつくろうよ」
のキャンペーンをしていましたが、こういうのがあるのでキャンペーン継続をあきらめてしまったんでしょうか?

つくづくアイスタ日本平は平和なスタジアムだと思いました。

Retsu1

その後ビジター側ゲートに戻りました。

開場直前の様子。


この後、手荷物検査を通り中に入ったのですが、その手荷物検査の際の飲料チェックの厳しかったこと。
水筒持参の人は、水筒を開栓して臭いのチェックがありました。
新幹線での事件の影響でしょうか。
しかし、これだと水筒持参は激減してエコの流れと逆行する事態を招くことになりそうです。
まあ、よそさまのスタジアムなので越権行為とは思いますが。

Pape2

そして処刑台もといゲート横にパペパルを置きました。





Pape3

風が強かったのですぐ脇にいた内藤夫婦に見守ってもらいました。

パペパル「そこまでして設置するものなのか?」

さかた「エスパルスアウェー風物ということでお願いします。」

パペパル「おこがましくないか?」

さかた「誰も気にしていないと思いますよ、自意識過剰です。」

パペパル「まあ、おまえのようなヤツがエスパサポであることの方がよっぽどおこがましいからな。」

さかた「・・・・・」

Pape4

そんなパペパルを撮る佳代さん。




とりとめのない内容のパペパル編でした。

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カシマ遠征記(ゲーフラ編)

Board2

試合後のゴール裏は拍手と

「今日は頑張った!」
「これを続けていけよ!」

の声が多かったようです。

気持ちは見えた試合でした。

でも、
しかし、 

はまた後ほど。

とりあえずこの試合は新しいゲーフラでのぞみました。

Gf1

それがこちら。
製作は平日の隠れ家埼玉で先週の木、金、今週の月、火の4日間。
仕事や飲み会が終わったあとから作っていたので寝不足気味でした。


そういうことを夜な夜なしている為、先日後輩からこんなことを聞かれました。

後輩「さかたさん、単身赴任で寂しくないんですか?いつも一人の時は何しているんですか?」

さかた「ちょっと裁縫、ミシンもっているんだよ。」

後輩「え~っ!」


Board

平日の水曜開催のナビスコや天皇杯並みの少なさでした。





Gf4

それでも遠路カシマに来た強者達。
ビジター席1200枚の割り当てに対して売れたのは約200枚だったようです。
(写真提供:いつものFurusawaさん)

私は写真の右上でゲーフラ掲げています。


Gf2

アップ。

写真提供:佳代さん






Gf3

サンバ隊の横でしたが、後でここにタスキが入ってきました(^^;

写真提供:いつものFurusawaさん


つづく

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ヴィッセル戦観戦記(もろもろ編)

エスパルスがどんな状況であろうとも試合は待ってくれません、
鹿島アントラーズ戦当日になってしまいました。

頑なとも思えるこの状況にかのエイブラハム・リンカーン大統領の「ゲティスバーグ演説」の有名なフレーズが浮かんできました。

and that government of the people, by the people, for the people, shall not perish from the earth.
「人民の 人民による 人民のための政治」

個人的印象は
and that control of S-pulse, by the people of Shimizu, for the people of Shimizu

(Shimizu does not accept other citizens)

Dos

さて、私はドSではないのですが、





Board

神戸戦の模様です。




Cala1

今季初出場のキャラの選手紹介。





Cala2

シーズン当初の髪型ですね。





Cala3

そして西サイドではオランダ国旗にキャラの背番号でキャラを出迎えました。




Cala4

試合中のキャラです。





Kamata

初出場といえば、こちら鎌田選手は初ベンチ。
御殿場キャンプの時にゲーフラの作成を約束したのですが、まだ作成していません。



Tasaka1

就任後初の試合となった田坂コーチ。





Tasaka2

終始厳しい表情でした。





Tasaka3

イメージは鬼軍曹でしょうか。





Pitch2

ところで、この日のピッチです。




Pitch

日照不足などで状態はよくないそうです。
中断期間に貼り替えた部分の根付きは点だけで、面方向への広がり(生育)とはなっていないようで、苦労されているようです。
このような状況に加えて今週は芝にとっては過酷な高温状態が続いています。

ちなみに、ハーフタイムの水まきは監督の判断で行うか、止めるのか決めるそうですが、この日は水まきを行いました。
この判断どうだったんでしょうか?まさに「焼け石に水」?

Bench1

試合中のベンチその1。





Bench2

その2。




Bench3

その3。




Score

そしてこうなりました。





Kaito1

試合終了後の挨拶。
エスパルスユース同士の挨拶。



Kaito2

GK同士の挨拶。




Marq

そして今日の対戦相手となる元アントラーズ同士の挨拶。




おしまい。

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ヴィッセル戦観戦記(審判編)

一般のエスパルスサポーターの茫然自失、自暴自棄な状態に鞭を打つような暑さが続いていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

暑いと言えば熱橙!

ちょっと虚しい響きにもなりますが。

Kopul2

そこでこぱるちゃんと熱橙清水。




Kopul1

最近恒例となった必勝祈願。
お供え物の少なさが敗因となったのでしょうか?

注)お供え物の要求をしているわけではありません。
 また、この日、タバコのお供え物があったのですが、パペパルはタバコは吸いませんので可能ならば別のものでお願い致します。

Sugioka1

そして、杉岡アナとの熱橙清水。
髪を切ったように見えるのですが、アクナレッジ(承認行為)で話しかけるのを忘れました。
もっともストーカー、●●ハラに捉えられる場合もありますので、会話には注意したいと思います(キリッ!

杉岡アナ、こぱるちゃん、どうもありがとうございました。

さて、本題の審判編です。

この日の審判団は次のとおりでした。

Board1

主審:高山さん
副審1(メイン):武田さん
副審2(バック):渡辺さん
四審:青山さん

レフェリングについてですが、ざっくりとですがよかったと思います。

1.無用な試合の中断が少なかった

 この日の高山主審はかなり流していました。プレーオンの写真は無いのですが、アドバンテージを的確にとっていたと思います。

2.副審との交信

 主審と副審とのコミュニケーションは無線を駆使して良好だったと思います。

3.その他

 ・表情豊かに選手とコミュニケーションをはかっていた。

 ・負けていると観客はとかく審判のせいにするが、そのような声がほとんどなかった。
  →もっとも点差が開いていたこともあるが。

 ・これだけ実力差が明確となった試合ではレフェリングに影響は無いのか気になった。
  →競り合うことが少ない為に笛を吹きやすかったのではないだろうか?

試合前に先日刈谷で行われたジュニアユースの試合を見にいったゴール裏のサポさんとお話しをしました。
その試合には何とプロフェッショナルレフェリーの佐藤隆治さんが担当したそうですが、

さすがJリーグの審判は違う

と感じたそうです。

なにが一番違うのか、それは笛をむやみに吹いて試合を止めることがない、流せるところはきちっと流す、ということだそうです。

この日の高山さんのレフェリングはまさにそれでした。

さて、この日の審判団を写真で振り返ります。

まずはスタジアム入り待ち。

Takeda_watanabe

最初に来たのは副審のお二人。
左が武田さん、右が渡辺さん。
副審の方々から握手を求められました。
武田さんはすっかり認識されていました。どうもありがとうございました。

Takayama1

そして主審の高山さん。
高山さんは他の主審の方よりも来場が遅い傾向にあり、この日もお一人で来られました。
とてもフレンドリーな高山さんですが、この日も

高山「どうもどうも。まずは握手!」

高山「最近も撮っていますか?」

さかた「この前の試合は(女子アナ先行で)撮れなかったんですよね。」

高山「それはいけないですねえ。主審誰だったの?」

という会話をしたわけで、とても気さくな高山さんでした。

Refree1

ウォーミングアップ時の審判団。
左から武田、高山、青山、渡辺の各氏。



Takayama2 高山さん。





Watanabe1

渡辺さん。




Watanabe2

眼鏡を外すとイケメンでした。
「ハンサム過ぎる副審」
に見えるのですが。



Takayama3

キックオフは撮れなかったのですが、試合直前の高山主審。





Takayama4

ジェスチャーはキビキビと。





Takeda

ネルシーニョ監督の前にたちはだかる武田副審。





Watanabe3

無線交信中の渡辺副審。





Takayama5

ウタカ選手に何度もコンタクトを取っていました。





Takayama6

表情豊かに。





Takayama7

ドロップボール時。





Takayama8

イエローカード掲出。





Takayama9

倒れた選手は放ってはおけません。





Takeda2

前半終了時の武田副審。





Aoyama

アディショナルタイムを掲示する四審の青山さん。




Fin1

そして試合終了。




審判の方々、どうもありがとうございました。

残り16試合なので、今季もう1試合担当される可能性はありますが、その時はまたよろしくお願い致します。

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ヴィッセル戦観戦記(「女子マネージャーがやってきた」の巻)

今の気持ちを四文字熟語で表すと
「自暴自棄」
という方が多いかもしれません。

そんなあなたに癒しのネタを。
それはJリーグ女子マネージャーの佐藤美希(サトミキ)さんアイスタ来場ネタです。


1.はじめに

 サトミキさんが来るということで11日に向けて自称「ボードマン」が行った行動は次の通りでした。

 ①お出迎え用にボードを2枚作成
 ②理髪店に行く(大きな勘違い)
 ③いつもよりも早くスタジアムに行く

 19時キックオフ、開場16時半のところをスタジアムに着いたのは午後1時半。それからというものパペパルを設置する以外は何もすることがなく、事前搬入の様子をボーッと見ていました。
 そして事前搬入を終えたimaさんと最近のブログ「一丁目」のあり方について「あ~でもない、こ~でもない」と語り合っていました。


2.出会いは突然に

 真剣な?議論に移ろうとしたその時、imaさんが発した言葉が

 「さかたさん、あれサトミキじゃないですか?」

 何のために理髪店に行って、しかも早く家を出たんだ!鉄壁のディフェンスで確保するはずだったのに、どこかのザルディフェンスのように抜かれてしまうなんて、

 と思う暇もなく己はサトミキさんへ猪突猛進。

 名刺代わりにボードを見せて怪しい人間ではないことを示しました。
 もっとも麦わら帽子にサンダル姿にこの人相は十分怪しい容姿だったのですが。 ちなみにサンダルもこの時のために事前に洗濯機で3回洗っていました。

Satomiki1

 マネージャーさんに撮っていただいた写真がこちら。
 左腕に他意はありません。

 「ユニフォーム姿だとよかったですね。」

 と言われましたが、私服でも十分に至福の時を過ごせました。

 サトミキさん、お忙しい中どうもありがとうございました。

 この連係を田坂コーチに伝えたい、と思わせるほどのimaさんの絶妙のアシストでした。


3.サトミキにはユニフォーム姿がよく似合う
  ~特にエスパルスユニ~

 その後再び時間を持て余したのは言うまでもありません。

 ここでサトミキさんのプロフィールをご紹介します。
 出身は栃木県。
 22歳。(うちの長女よりも若かったんですね。)
 身長は167cm。
 そして血液型は何と飯田主審や私と同じB型。
 妙な仲間意識がこの時点で芽生えました。

 さて、時は経ち開場時刻が近づいてきました。
 いつものようにパルちゃんファミリーが登場、そしてその中にサトミキさんと赤ニンジャーがいました。

Satomiki2

そこでボード3枚を駆使しての写真撮影。

みなさん、どうもありがとうございました。

その後、ご一行は西サイドでエスパルスサポーターのお出迎えをしていました。

Dance1

サトミキ旋風が吹き荒れた西サイド場外でしたが、ピッチでもパルちゃんねるでニンニンジャーの体操を披露。
見事な踊りっぷりでした。
(写真提供:REIさん)




Dance2

(写真提供:REIさん)








Dance0

前後しますがアイスタのピッチに登場のサトミキさん。





Dance4

ダンス終了後。




Satomiki4

こちらは試合前の両チームキャプテンへの花束贈呈。




サトミキさん、今季はもうアイスタには来られないでしょうね。
今季は2度のご来場ありがとうございました。

Satomiki3

エスパルスの(試合の)ことは忘れても、私のことは忘れないで
来季もまたアイスタにお越し下さい。

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ヴィッセル戦観戦記(「エスパルスに物申す」の巻)

始めにことわっておきますが、今回の内容は

○○を代えろ!
とか
求心力がない!
とか
○○が悪い!
とか
鈴○の老害だ!
とか

そういう内容ではありませんので、心安らかに読んでいただければと思います。

昨日はJリーグ女子マネージャーのサトミキさんが来るというので、このオヤジは張り切っていました。関係者にも

「サトミキ一番、試合結果は二の次」

とサポーターにあるまじき発言をしていたとか。
(それってどこかの監督のような軽率な発言じゃないのか?)

Postpit

ということで、ドリームハウス駿東に飾ってもらっていた短冊を11時に取りに行き、いざ出発。駿東店の山本さんからのメッセージ付きに心浮かれていました。



Tanzaku0

このように設置しました。
ちなみに笹を支えているのは当日にダイソーで購入した“ペーパータオル置き”です。



Boy

早速、村田選手のユニを着た少年が短冊を見ていました。
村田選手の短冊見つかったでしょうか?




Jam91

そこへリハーサルに向かうJam9が登場。
パペパルに気がついてくれました。




Jam92

ということで記念の1枚。




Jam93

場外バスロータリーでの本番はこのように盛況でした。




Jam94

そして、ピッチでも歌を披露。




Jam95

旗を持って走り回って盛り上げていました。




Jam9のみなさまはこの後、西サイドで応援したとか。

お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
ちなみにJam9全敗説 があるのですが、
「2回勝っている」
と場外ライブの時に言っていました。

Coreo1

コレオを撮るために東サイド2階に移動しました。




Ow1

この写真を撮る前のオレンジウェーブのパフォーマンスです。
横から撮るとそれはまた新鮮で綺麗でした。



Ow2

今後もたまに横から撮ってみたいと思いました。




さて、ここまでの内容ではエスパルスに何を言いたいのかさっぱりわからないかと思います。

Mori

この日開幕した高校野球静岡大会の取材の為、草薙から日本平入りをした森アナ。

「ダブルヘッダーですよ。」

と少々お疲れモードでしたが、嫌な顔一つせずサポーターにサービス。
特にこの日は列ができる程の大人気でした。

Tanzaku2

そんな森アナに願い事を書いてもらいました。









Tanzaku

一石二鳥の願い事。




エスパルスさん
森アナの願い、どうしてくれるんですか!
エスパルスが勝てなかったために、スポパラ見る人が減ってしまうではないですか!

森アナ、お疲れのところどうもありがとうございました。

ちなみに今週のスポパラは全英ゴルフ中継の為にお休みだそうです。

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ヴィッセル戦観戦記(「なぜ代えないのか」について考える)(1)

おい、いきなり毒吐くのか?

いやまあ、吐けるものなら吐きたいですが、さすがに昨日の試合後は茫然自失状態で、たかだか清水→三島の運転もヘロヘロ状態で、吐く元気もありませんでした。

そんな父に向かってたった今、23歳の娘がひとこと。

「監督代えないの?」

この娘、2週間前にも紹介しましたが

「最下位の監督は島流しにならないの?」

と聞いています。

試合後のスタジアムの周囲に漂っていたのは、虚脱感、脱力感、そして一番あってはならない絶望感でした。
あくまでも私の感じ方で10人が10人、同じように感じていたのかはわかりません。

よく不祥事などを起こした時の要因分析に

内的要因と外的要因という言葉が出てきます。

内的というのは自分たちで何とかできるもの

外的というのは自分たちでは何ともできないもの

です。
試合後に感じたのは外的なものがあまりにも大きく感じ、それが虚脱、脱力、絶望などの感じ方につながったと思います。

外的要因に導いた過程で何かできなかったのか?
今さらながら考えています。

そして漏れ聞いた読売新聞のナベツネのような話し。
そんなことがあるんだ、と思うとともに、我々小市民サポからすればナベツネもどきなんていうのは外的も外的、地球から銀河系外を見るような状況なんだとますます力が抜ける思いでした。

Coreo

ここまではよかったんです。

キレイでした。


Danmaku

このダンマクも。




Duke

ホイッスルと同時に座り込むデューク。




Kopul

こぱるちゃんもトホホ状態でした。




Bus

バス囲みを容認するつもりはありません。
ただ、ゴトビさんの時とずいぶんと違うものなんですね
と見ていました。

メッセージを伝えたくないのでしょうか?
メッセージはこれでは伝わらないのでは、と思いました。

最後に試合後の西サイドへの挨拶状況です。最近は音量でブーイングを消しているかのようにも思えるBGMです。

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開幕戦におもう

セカンドステージ開幕戦を翌日に控えた“納豆の日”に隣の部署のレッズサポさんと埼玉で飲む機会がありました。ビアガーデンにはさすがにノンアルコールビールは無く、ジンジャエールだけではきつかったのですが。

レッズ「最近、声かけづらかったですよ。」

さかた「そんな気にしなくていいですよ。セカンドも取ってしまってください。それにしても過密スケジュールですね。プレーオフのせいなんでしょうけれども。」

レッズ「そのプレーオフだって中3日くらいの過密日程ですよ。」

さかた(知らなかった・・・orz)

レッズ「さかたさん、下は団子状態ですが、最後に物を言うのは得失点差ですからね。うちも落ちた時はこれが効きましたから。これをいかに減らすか、それにはまず失点を減らすことでしょ。」

さかた「そうですね。まあ明日の結果がどうであれ、月曜は気にせずに声をかけて下さい。」

レッズ「私、月曜は出張でいません。」

(^^;

という会話をしてスポパラに間に合う時間に三島に帰宅しました。

さて、かつて開幕や中断明けには滅法弱かった記憶しかないエスパルスでしたが、この2年はシーズン開幕を連続して勝利、かつての印象も薄れつつあります。
少なくとも一つ取れば“波に乗れる”権利は得られますし、かつてのチャレンジ5の時のような全勝する可能性も出てきます。

昨日、古くからの甲府の知人からメールをもらいました。

最後は
「気持ち」
が大切だと。

2015年のセカンドステージは今しかありません。

頑張りましょう。

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エルニーニョとエスパルス

今年の夏はエルニーニョ現象の影響で今のところ気温が低く長雨が続いている状態です。
今日あたりからようやく気温が上がり陽がさす天候になりそうで、週末は絶好のJリーグ観戦日和となりそうです。

1. エルニーニョ現象とは

気象庁のHPによると
エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米のペルー沿岸にかけての広い海域で海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が1年程度続く現象です。逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象はラニーニャ現象と呼ばれています。ひとたびエルニーニョ現象やラニーニャ現象が発生すると、日本を含め世界中で異常な天候が起こると考えられています。

ということで、日本の夏への影響は主に

①太平洋高気圧が弱い
   ↓
②梅雨前線が押し上げられず、いつまでも日本付近に停滞
   ↓
③雨が続き日照不足
   ↓
④気温低い
   ↓
⑤農作物への影響大

のようです。

では、至近年のエルニーニョの影響のあった夏はいつだったのか調べてみました。

2009年
アジア全土で多雨、西日本で長期的な豪雨(平成21年7月中国・九州北部豪雨、平成21年台風第8号、平成21年台風第9号)、2000年代過去最高の冷夏、北日本で寒秋

2006年夏~2007年春
日本で1949年と並ぶ大暖冬

1997年春~1998年春
東日本、西日本で大暖冬、北海道で寒冬

1993年夏
日本で大冷夏(この時、日本の稲作はほとんどの地域で不作となった:1993年米騒動)

このように不定期でやってくるようです。


2.エルニーニョの年のエスパルス

 では、ここで突然ですが、エルニーニョの影響のあった年の夏(7~8月)のエスパルスの戦績を調べてみました(リーグ戦)。

2009年 5勝0敗4分

2006年 6勝1敗1分

1997年 7勝3敗3分(※現行ルールで換算)

1993年 5勝2敗2分(※現行ルールで換算)

※当時は延長Vゴール、PKまで実施したため、これらの試合は引き分けとして換算。

どうでしょうか。昔は強かったとはいえエルニーニョの年の夏のエスパルスはかなり強いようです。
特に前回のエルニーニョの年は9月までの試合も含めると

8勝0敗4分

という驚異的な戦績で今思えば異常気象も無理もなかったのではないでしょうか。

さて今年のエスパルス、エルニーニョの恩恵にあずかれるでしょうか。

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求心力について考える

さかた「最近、職場で浮いているんですよね。」

パペパル「どうした、珍しい。」

さかた「なんだか不信に思われているようで。」

パペパル「不審の間違いじゃないのか?ピンクなことばかり考えているから。」

さかた「言っていることを信じてもらえないようで、誰も乗ってこないんですよ。」

パペパル「まるで以前は信じてもらえていたような口ぶりだな。それって求心力が前はあったということか?」

さかた「何ですか、求心力って?ストライク、ボールですか?」

パペパル「それは球審だ!」

さかた「先生!早く来てください!」

パペパル「アホ、それは急診!」

それではアホのさかた用に説明しましょう。

求心力とは
他人を引きつけ、その人を中心にやっていこうとさせる力。
人々の心を引きつける能力。

ということで、以下ネットに出ていた情報です。

リーダーに求められる能力の1つが求心力です。求心力とは、他人を引きつけ、その人を中心にやっていこうとする力。この力を身につけることで、部下からの信頼も集められるようになり、チームの成果も格段に上がることでしょう。では、リーダーが身につけるべき求心力を発揮する方法には、どういったものがあるのでしょうか。

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1. 明確なビジョンを持つ

 リーダーは、自分でしっかりとしたビジョンを持ち、人々を動かすことで、そのビジョンを達成することを目指します。

2. ビジョンを基に人を動かしていく

明確なビジョンを持ち、それをフォロワーと共有できたら、リーダーは彼らを動かし、そのビジョンを現実化させていきます。人を動かす際に、リーダーには高いコミュケーション能力、影響力とモチベーションを与える能力が求められます。

3. 強さだけでなく、時には弱さも見せる

リーダーも人間であり、間違いを犯しますし、弱点もあります。
 しかし、そういったことを一切隠さず、言い訳もせずに認めることがリーダーの人間力に磨きをかけていくのです。良い面ばかりではなく、時には弱みといった悪い面を見せるのも大切になるでしょう。
--------------------------------------------

ずいぶんと長いまえがきになってしまいました。

さて、本日、長沢駿選手のガンバ大阪への完全移籍が発表になりました。
快く送り出したい気持ちです。
ガンバでのエスパルス戦以外での大活躍を祈願しています。

Paper

その長沢選手は熱橙2015のデザインに入っていました。




Shun1

御殿場キャンプで書いてもらった短冊。















Shun4

パペパルと。




Shun3

昨年のアウェー柏でのゴール後に作成した賞状です。






Shun2

これからの活躍をお祈りします。

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七夕×エスパルス

今日は7月7日「七夕」です。
私は梅雨前線からやや離れる福島は会津地方に出張の為、運がよければ天の川を見ることができるかもしれません。
出張準備をなにもしていないのでブログ書いている場合では無いのですが。

そんな今日の七夕に向けて先日の御殿場キャンプで監督、コーチ、選手に短冊に想いを書いてもらいました。

練習後にいきなりの突撃で戸惑う選手も多かったので、このような感じでお願いしました。

① セカンドステージへ向けての抱負
② ①にこだわらず何でもいいので願い事
③ こちらからの誘導

③に該当したのは高木善選手の
「ゲーフラありがとう」
だけでしたが。

Kantoku

監督に書いてもらっているところ。
監督は1分近く考えていました。
(写真提供:いつものFurusawaさん、以下3枚とも)



Kamata

鎌田選手。

同室の相方(三浦選手)は「賑やかで楽しい」と言っていました。
ゲーフラ作成の約束をしました。


Shira

白崎選手。





Miyamoto

宮本選手。




Tanzaku_all

こうして集めた短冊です。





Tanzaku_1

誰のものかわかる範囲で。





Tanzaku_2

外国には七夕に限らず自分の想いを書く風習が無いのかウタカ選手は
「俺は書けない」
と言っていたのでサインだけにしてもらいました。

キャラについては日本滞在数年ですが、短冊のことは知りませんでした。
キャラは「全試合出場」

デュークについても同様で、短冊の説明書を手渡して理解してもらいました。
デュークは「降格圏脱出と、もっとゴールを」
でした。

Tanzaku_3

わかる範囲で選手名注釈。





Tanzaku_4

同じく。




Press

この日取材に来ていたマスコミの方々。
左よりシモーネさん
SBS小嶋アナ、
だいいちテレビ伊藤アナ

Pul1

さて、これらを持参し先日5日の日曜にドリームハウス駿東に行くと、なんとホンモノのパルちゃんが来ていました。



Pul2

スポンサーのTOKAIさん主催の少年サッカー大会の表彰式に参列のためだったようです。

この後に店内で顔を見合わせ互いに
「何でここにいるんだ!?」ポーズがありました。

Suntou2

この日はこの後に石毛選手、加賀美選手によるサッカー教室があったようです。



Suntou1

そこでお二人の横に、ダイソーで購入していたプレスチック製の笹に短冊括り付けたものを奉納しました。



選手、監督、コーチ、マスコミの方々どうもありがとうございました。

なお、この笹は駿東店には11日の午前中まで置かせていただく予定です。
その後、11日の短冊はパペパルに見守られる予定です。

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週末のテレビより

金曜に帰宅したのですが、しばらくして寝落ちし、起きたら土曜日になっていました。
したがいましてスポパラは見ることができずorz

明けて土曜日の夕方はSBSの「みなすぽ5」。
コメンテーターの安永さんはスペインへ指導者となるべく行かれる為、この日が最後の姿でした。

Sbs1

小島アナがサポサンでこれをサポーターに聞いていました。




Sbs2

そして御殿場キャンプ2日目で合流した田坂コーチへのインタビュー。同じく小島アナが聞いていました。

田坂さんが選手に守備の約束事を突っ込んで聞くと、答えられないこともあったとか。
心配になるとともに、是非修正していただきたく。


Tabele

続いて昨晩のD-sports静岡。
ゲストは北沢さんでしたが、まあ、エスパルス戦はあまりご覧になっていないようでしたので、それはそれで置いておき。



Hint

復活へのヒント。




Vf

斬新にもそのヒントは甲府にあり。
これを流した英断に拍手。




Vf2

交代後の佐久間監督。





Vf3

おっしゃる通り!





Vf4

最後の6試合のチームの、そして甲府の雰囲気は素晴らしかったようです。




Vf5

山梨放送のアナウンサーにも聞いています。





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エスパルスはどの時点まで戻さなければならないのでしょうか?





Vf7

かつてオバマ大統領も言っていました
Change!




Manager

しかし、Changeは無い模様。

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「田坂ヘッドコーチに会う」の巻

Pape_2

今日しか休みが取れない7月上旬でしたので、その休みに御殿場キャンプに行ってきました。

※捲土重来「けんどちょうらい」「けんどじゅうらい」 ・・・・・一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すことのたとえ。 巻き起こった土煙が再びやって来る意から。 「捲土」は土煙が巻き上がることで、勢いの激しいことのたとえ。

三島駅で静岡市在住のいとちゃんをピックアップし一路御殿場へ。
雨の勢いは弱まることなく降り続いていました。

車内でいとちゃんから

「ヘッドコーチが田坂さんに決まりましたね。」

と聞きましたが初耳でしたので途中のコンビニで静岡新聞を購入すると、その通りでした。

Tasaka02

午前中はその姿なく、午後の裾野グラウンドでの練習で姿を現しました。




Tasaka03

最初は様子見だったのでしょうか、静かにしていましたが




Tasaka04

徐々に熱くなってきたようで




Tasaka05

守備について熱く指導していました。
ただ、指導についてはこの時くらいだったかと思います。
この後の9対9では静観していました。
明日からが楽しみです。


Tasaka0

そこで、七夕も近いということで短冊に願いを書いてもらいました。
(写真提供:いつものFurusawaさん)



Tanzaku

勝利!




Tasaka01

田坂コーチ、よろしくお願い致します。

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変革という名の魔物

昨日、愛媛サポーター兼審判追っかけ組のehimeさんよりパペパルがJリーグ公式サイトに出ていますよ、と教えていただき慌ててのぞくと

Pape

あらまあ。
親としては嬉しいのですが、負けられない試合で負けてしまったので微妙な空気です(^^;

「おまえは親ではない!」byパペパル

さて、昨日の朝日新聞夕刊にかつてNHKのアナウンサーで紅白歌合戦の司会を何度となくつとめた山川静夫さん(静岡市出身)の記事が載っていました。

Asahi

その中で、紅白の視聴率が7割前後と一定してマンネリ化状態で、NHK内部では紅白を抜本的に変えたらどうかという議論があった時に、ディレクターの末盛さんの言った言葉が紹介されていました。

「変えるのはいい。でもいったん変えたら、限りなく変えなければならなくなるよ」

数十年前からどこかのチームの状況を予言していたかのような言葉に受け取りました。

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FC東京戦観戦記(場内編)

今日から7月、七夕の月となりました。
余談ですが環境省がライトダウンキャンペーンをしていますのでご協力を。

Board

その七夕ですが、先日のFC東京戦で妄想を少々。




スタジアム内映像にこのようなものがありました。

Cla0

これを見て病気とも思える妄想が始まりました。
これってもしかして・・・・・




Sugioka

この二人のこと?

「冗談にもほどがあるぞ!」byパペパル
杉岡アナファンの方々申し訳ありません。

(撮影:いつものFurusawaさん)

Cla1

七夕にあわせての日程は偶然なのでしょうか?
それともJリーグの日程くんの粋な計らいなのでしょうか?




Cla2

フロンターレとの多摩川クラシコのPRでした。





Board2

味スタはホスピタリティーあるスタジアムです。





Goal_back1

私はこのあたりで応援しました。

ただ、この日は単独で応援したためなのか寂しかったです。
というのも2度のエスパルスのゴールの際には私の前後左右の方々は誰も私とハイタッチをしてくれませんでした(泣)
遂にエスパルスサポからも避けられ始めたかと。

「それもこれも皆アイツが悪いんだ!」

ん?パペパル?

Pape1

そのパペパルはアウェー待機列の先頭に鎮座していました。




入場後しばらくするとマダム木村さんから
①パペパルはどうしたのか、そのまま置きっぱなしなのか
②パペパルを置いている柵は待機列用の柵で、待機列が無くなり次第撤去する
③撤去にあたってパペパルを撤収してもらいたい
という報がFC東京の運営からあったようです。

FC東京さんにご迷惑をおかけしてはいけない、という焦りから私さかたは血管年齢71歳にもかかわらず走りました。
どれだけ走ったのかというと

Map1

再入場口が遠かったこともあり、スタジアム外周に換算すると半周はしました。





さかた「ぜぇぜぇ、はぁはぁ」

パペパル「なんだ、女子アナさんがいないのに息が荒いぞ」

さかた「どうもすいませんでした」

パペパル「別に謝ることはない」

さかた「パペパルさんに謝っているんじゃないですよ、そこの係のお兄さん達に謝っているんです」

パペパル「おい!このお兄さん達は俺を拉致しようとしていたんだぞ!」

ということで拉致されることもなく無事にパペパルを回収しました。
FC東京運営の方々、申し訳ありませんでした。

Pape2

その後パペパルは場内のゲート横に設置しておきました。




Mutou1

この日の味スタは武藤祭りだったわけで、





Tokyo

F東さん達はいろいろと盛り上げていました。




Coreo

圧巻だったのは選手入場時のコレオ。




Gf

その中で掲げるゲーフラ。
(写真提供:佳代さん)



Camera1

カメラの数もまるで優勝のかかった大一番のような多さでした。





Camera2

F東ゴール時の選手を追うカメラ。





Sky

試合中にもかかわらず空が綺麗だったので撮りました。




Board3

そして、この掲示が最後になる可能性もあったので記念に撮りました。




Manager

試合後の両監督の握手も。




おしまい。

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