(いまさらの)アルビレックス戦観戦記(審判編)
全国に職場があるので今の部所にも様々な都道県出身者がいます。
その総勢33名の内訳は
北海道、岩手、山形、栃木、新潟、埼玉、東京、神奈川、静岡、愛知、三重、岐阜、奈良、愛媛、高知、長崎、熊本、鹿児島
各所に帰省していた者が戻ってくると全国のお土産が職場にやってきます。エスパルスのキャンプ地の鹿児島のお土産を本日は開けました。来年は北海道から鹿児島へキャンプを見に行きたいのですが果たして。
それにしても北海道出身者が5名もいるのに一度も北海道に住んだことのない私が北海道勤務になるとは彼らに恨まれそうな気がしないでもなく(嘘)
さて、遅くなりましたが新潟戦の審判編です。
この日の審判団です。
左から副審2(バック)の蒲澤さん、主審の今村さん、副審1(メイン)の武田さん、四審の上村さん。
今村さんはホーム松本戦以来のエスパルス戦担当でした。
この日の今村さんは恵まれない部分もあったのですが、レフェリングはよかったのではないのかと思います。
恵まれなかったのは、
アドバンテージをとってもなぜか流れが逆(相手チームにボールが渡る)になってしまった
→終盤にはご本人も首をひねっていた
2度にわたりボールがぶつかってしまった(しかもエスパルス)
→湘南戦での山本主審が前半23分に見せたボールをよけた動きの印象が強かっただけに・・・
ウォーミングアップの4人。
今村さんは内田コーチと握手。
実はこの前には遠藤通訳と握手していますが、撮り逃がしました。
今村さんもPR(プロフェッショナル)の方々と同様にピッチを縦横無尽に走っていました。
バック側副審の蒲澤さん。
四審の上村さん。
試合開始直前。
1回目のキックオフ。
やり直しのキックオフ。
コミュニケーションは表情豊かに行っていました。
角田選手が倒されたシーン。
スプレーは適切に都度使用していました。
本田選手にイエロー。
それに意見するウタカ選手。
これはエスパルスがPKを獲得したシーン。
もうこの時点でカードを持っています。
プレーに対してのイエロー。
前半終了。
角田選手が何か言っています。
自身への新潟の接触のことでしょうか。
後半開始前。
ピッチに入り今村さんに何かを言っている大前選手。
ホールディングのことだったのでしょうか。
後半が始まりコルテース選手へのイエロー。
アディショナルタイムを掲示する上村さん。
そして試合終了。
今村さん、竹田さん、蒲澤さん、上村さん、どうもありがとうございました。
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