田坂体制始動 ~客観的を考える~
先ほど三島の自宅から埼玉に戻ってきました。
ヘッドライトの片側切れてしまい、今週はその交換がミッションになりました。
車にまで主のピンク性(ウインク)が移ってしまったのかと少々凹んでいます(嘘)
さて、まるで私の金曜日夜の帰宅にあわせたかのような一連の監督交代劇でした。
(自意識過剰)
こちらは土曜日のNHKニュースです。
2年続けての交代劇ですが、お叱りをうけるかとは思いますし、サポーター・カースト図にあったようなサポーターの末端の者が言うのは失礼かとは思いますが、個人的には昨年よりは納得感があります。あくまでも比較です。
ちなみに私は昨今よく使われている“大榎派”でも“アンチ大榎派”でもありません。
そもそもこの●○派というものの根源は全て感情的、感傷的な私情がかなり含まれてできてしまっているもので、その感情、感傷は物事の客観的な判断を阻害させたりするものではないでしょうか。
話しを戻し、なぜ今年の方が納得感があるのか考えてみました。
納得感=ソフトランディング
ということです。
①昨年はドラスティック(劇的)な変化でしたが、今年はヘッドコーチへの交代である
②交代の必要性に説得力がある
今年は残留争いにシーズン当初から突っ込み抜け出せない状態
まだ、社長のコメントをよく読んではいないのですが、
①②にあたっての各方面への説明については客観的な考えを示す必要があったのではないでしょうか。それはとかく主観的に陥ることが多々ある感情的、感傷的な気持ちを排除する難しい説明だとは思います。
「監督代行」もその表れでしょうか。
そして、なぜこれまで地元メディアが静かだったのか、それはこの感情的、感傷的な部分でかなりの葛藤があったのではないのかと勝手に推測しています。
感情的、感傷的になるな!と言っているわけではありません。
それが強すぎると客観的な思考に支障を来すのではないのか、と言いたかっただけです。
さて、田坂新体制で目に止まったのがこちらでした。
心拍数を計測するバンド。
三保はご無沙汰していましたが、この日から復活したのでしょうか?
ゴトビさんの時から始め、大榎さんで止めてしまったこのバンド、客観的に見れば継続して計測した方がよい、との判断だったのでしょう。
このこと一つをあげるにしても大榎さんは交代時は感情的になっていたのかなあ、と思います。
二人の練習生紹介時には笑顔がありました。
そして田坂監督代行からの指示。
残りはもう12試合のみ。
最後の切り札か、角田選手。
その角田選手とゲーフラです。
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コメント
報道陣の中に女子アナが皆無だったのが残念
平日だとあたしが来れないし…
投稿: REI | 2015年8月 3日 (月) 12時06分
>REIさん
昨日は炎天下での活動お疲れ様でした。
急な出来事だとなかなか対応できないのでしょうね。
私も久しく三保では拝めていません。
投稿: さかた | 2015年8月 3日 (月) 12時23分