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2015年9月

サンフレッチェ戦観戦記(審判編)

昨日から私の好きな半年限定のラジオ番組「ザ・トップ5」(TBSラジオ)が再開されました。

その中のひとつ
「初対面の人との会話に困ったとき、ついふってしまう話題ランキング」

5位 仕事
4位 趣味
3位 住んでいる場所
2位 出身地
1位 天気

ということで、本日向かう北海道の旭岳では昨日初冠雪だったとか。
夏服で向かう自分は無謀でしょうか。
客室乗務員さんとの会話では極力これらの話題は出さず、エスパルス方面の会話にしたいと思います。

さて、広島戦前日に主審は村上さんでは?と予想をしましたが、

Rboard

同じ村上さんでも副審の村上さんが来られました。




Toujyou

その村上さん(右)と主審の東城さん。
通常の審判の方々よりも1時間も早いご来場でした。


Refree

この日はキックオフまでは西サイド2階にいたのでウォーミングアップの写真はこれだけです。



5試合ぶりにエスパルスにイエローカードが出てしまいましたが、レフェリングは至極まともで、よかったと思います。

テセ選手が不満そうでしたが、それ以外の選手は納得してプレーしていたのがその表れだと思います。

■ジャッジの基準
■プレーオンの判断
■審判間のコミュニケーション
■選手とのコミュニケーション

これらがよかったと感じました。
詳細はスカパー!録画などでご確認ください。私はあくまでも現地で感じたことだけで書いていますので(逃げ)。

Refree2

六平選手の靴が脱げてしまったシーン。




Refree3

メインの村上副審とプレーについてコミュニケーションをとる東城主審。




Refree4

笛を吹くのも




Refree5

腕差しする姿も大きく見えました。




Refree6

四審の上田さんは今季は主審としてもアイスタに来られています。
この日は選手バス待ちをしている間にご来場されたようで、捕獲に失敗しました。


Refree7

後半開始前に時間チェック。





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副審の竹田さんはゴールのチェック。




Refree9

後半開始。




Refree10

広島の林選手の具合を確認。




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オフサイド後。




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バック側副審の竹田さん。



Refree13

少しクレームが多かったように思うテセ選手。




Refree14

カードを出して現場に急行。




Refree15

試合終了。
何が不服だったのでしょうか?


審判の方々お疲れ様でした。

東城さんとは来季はこのままだとあまりお会いできなくなってしまいそうです。

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サンフレッチェ戦観戦記(リスペクト編)

転勤の際に面倒なのが挨拶廻りでありまして、昨日は横浜や都内に、今日はこれから宇都宮に行ってきます。
都内に行った次いでに茅ヶ崎で勤務していた時の職場の同僚が送別会を新宿で開いてくれました。茅ヶ崎の1人は私がエスパルスファンというのを知っているので開口一番

「さかたさん、もうヤバイでしょ。来年どうするんですか?」


そんな昨日の朝に静岡勤務でジュビロサポの先輩から電話がありました。

先輩「おまえ、遠いところ(北海道)に行っている場合じゃないだろ!」

さかた「え?命令なんですから従うしかないじゃないですか。」

先輩「そうじゃないよ、エスパルスだよ。」

さかた「そっちですか(触れてほしくなかった話題)」

先輩「どうするんだよ?」

さかた「とりあえず松本には行きますよ。」

先輩「こっちと入れ替わることのないよう頑張れよ。こっちは大宮との大一番だ。」

とりあえずジュビロサポに励まされた朝でした。

Respect

突然ですが、ここでは何度か紹介していますが数年前から審判の右腕にはリスペクトワッペンが貼られるようになりました。



Pk1

この日の試合前にはPKプロポーズがあり、見事ゴールを決めてプロポーズが成功。
そのPKの際には両チームゴール裏から応援があり、試合前は心が和んだものでした。

Pk2

末永くお幸せに。




Pk3

相手をリスペクトすることが長く続ける秘訣でしょうか?
私は実践できていませんが。



Marutani

そして、試合終了時。
大分時代にお世話になった田坂監督に挨拶に来た広島の丸谷選手。



Manager

この後、両監督がエコパに続き審判団を待っていました。




Manager2

田坂監督、森保監督の順に審判団と握手。




Manager3

フェアプレー賞受賞歴のあるチーム同士の対戦後にふさわしい光景でした。

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サンフレッチェ戦観戦記(ゲーフラを探せ編)

今日は完全な満月ではありませんが中秋の名月だそうです。
できれば白星とともに迎えたかった方も多いのではないでしょうか。

じめじめしていても何もいいことはないので、癒し系ブログで行こうかと思います。

President

まずはあたりの柔らかいサンフレッチェ広島の織田社長。
残念ながらアウェー時のボード撮影のことは覚えていませんでした。
まあ、アウェーの変人サポのことは普通は覚えていませんよね。
織田社長はこの後、場外のスタグルを購入していました。
社長直々に他チームの状況を調べていたのでしょうか。

さかた「うちの社長はどうなんでしょうね、パペパルさん?」

パペパル「いきなりふるな!」

Origami

こちらはおりがみボランティアの池ちゃんこと小池さん作成の広島戦のおりがみ。



Bus0

メッセージにあるように選手バスがスタジアム到着時にはこのように多くのサポーターが出迎えました。
(写真提供:佳代さん)



Bus1

この中にゲーフラがいます。
(写真提供:佳代さん)




Gf1

こんな感じで手薄な北側にいました。

(写真提供:runさん)



Gf2

残留とマッチングしているとは思いませんでした。

(写真提供:佳代さん)



Gf3

というのも隣の女性陣が気になってしまった訳で。

(写真提供:マダム木村さん)

完全にカメラで包囲されていて悪いことはできないと観念しています。

この状況を見ていた知人のimaさんが、バス待ち終了後にひとこと。

「さかたさん、女子アナ待ちで、こっちに来るとは思いませんでしたが、やはり気持ちはエスパルスだったんですね!」

(ここで、女子アナ待ち>選手バス待ち がバレルと人間性を疑われるので、泣く泣くバス待ちをしていたのはここだけの話しです)

とimaさんには説明しました。

パペパル「おまえ、ここに書いてしまったらここだけの話しにはならないじゃないか!」

結果的にはこの日はテレ静の本谷アナはキックオフ30分前頃に来ましたが、あさひテレビの森アナ、だいいちテレビの杉岡アナは取材には来なかったのでバス待ちして正解だったわけです。

パペパル「何が正解なんだ?そもそも不正解はあるのか?」

ところで、アウェー鳥栖戦の時にアウェー広島戦でお会いした山口在住のエスパルスサポさん親子3人と再会しました。その際にはお土産までいただきどうもありがとうございました。
どうもご一家でエスパルス戦をテレビ観戦する際、「エスパルス版ウォーリーを探せ」状態になっているとのことでした。ありがたいことです。

Gf4

ということで、キックオフ前の西サイドに潜入しました。

(写真提供:佳代さん)


Gf5

スカパー!が捉えたのかは不明ですが、掲示板向かって右下で掲げました。

(写真提供:佳代さん)

周りからは、

「この人、ゲーフラは立派かもしればいけれど心の中はピンクですよ」

とか

「本心と違う偽称ゲーフラですよ」

とか思われているようで、いかに日頃の行いが大切なのか
身に染みていません。

パペパル「おいっ!」


さて、私事ですが
今週はいよいよ北海道にとりあえず旅立ちます。

9月28日 ブログ更新可
9月29日    〃
9月30日 羽田→札幌  朝更新可
10月1日 北海道     不可
10月2日 札幌→羽田  深夜可

つづく

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サンフレッチェ戦観戦記(悲しみの向こうに笑顔はあるのか編)

転勤前最後のホームゲームとなった昨日のサンフレッチェ広島戦。
北の大地に愛車ミラジーノは持って行くので、日本平にミラジーノで向かうのもこの試合が最後となりました。

さて、そんな広島戦でしたが、水まきをしなくともやはり広島はうまかったです。
ただ、1stステージで対戦した時ほどのパス回しの妙は見られませんでしたが、パスの回数で勝敗を決める訳ではないので、それ以外のところで広島には一日の長があったということでしょうか。

Merry

そんな広島戦を見て感じたのは、今のエスパルスの外見はアニメのワンピースに出てくるゴーイングメリー号のようでは?ということでした。



ただ、違いはメリー号には“気持ち”が入っています。どんなに継ぎ接ぎだれけで朽ち果てようとも最後まで気持ちがありました。

Pitchtv

戦況は非常に厳しくとも

(写真は敗戦濃厚となった時点でのピッチレポーターのお二人
左:スカパー!の鬼頭アナ、右:SBSの重長アナ)

Pray

宗教ではありませんが、スタジアムのいろいろなところでサポーターは応援し、祈っているんです。




Takuya

状況は厳しくとも気持ちを一つに前を向いてください。





Jam9

私たちは応援することしかできませんが、残りの試合、結果はどう転ぼうとも未来につながる気持ちを見せて欲しいです。

写真は前日の名古屋公演から応援にかけつけたJam9のPrinceY.K.さん。


Ow

彼女たちを悲しませたくない、と切に願うおじさんでした。

(かなり本気で思っています。)

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明日を読む

引っ越しの為に冷蔵庫の霜取りをしていたら床が水浸しになってしまい、ようやく拭き終えました。今時の冷蔵庫で霜取りとは。
ブログの更新を終えたら三島に移動します。

Ecopa1

さて、先日のエコパでの試合中の写真です。





Ecopa2

よく見ると4点目を取られてみなさんゲートに向かいました。




Board

明日の広島戦、このようなことのないよう願うのみですが、私の今季のここまでの観戦した中で一番パス回しがうまい、と思ったのがサンフレッチェでした。

アウェー広島戦で見たそのボール回しにエスパルスはボールに触れることすら難しい状況でした。

この強敵をいかに打破するのか興味津々です。

Nhk6

これは当時NHK静岡の中村アナが分析に使った千葉選手のゴール。
彼をフリーにしてはいけません。


パス回しのうまい広島なので水まきは止めておいた方がいいと思います。

Sl

そして、前回はサンフレッチェレディースにせがまれた勝利ですが(含む妄想)、今回は我々がせがむ番です。



Orita

サンフレッチェの織田社長さん、今回は勝たせてください。

そういえばうちの社長さんはこういうノリじゃないんですよね。


そして気になる審判ですが、対象外は岡部、飯田、中村、家本、西村の各氏です。
広島は優勝争いをしているだけにプロフェッショナルさんが来る可能性が高いので、そうなると今季エスパルス戦を1試合も担当していない村上さんを本命としました。

当たった場合にはエスパルスにボーナス勝ち点5くらい下さい。

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レッズ戦観戦記(大きな過ち編)

転勤も秒読み段階となり本日は職場で片付けをしました。

Emp_news

すると何と引き出しに大事にしまっていた新聞が出てきました。
栄枯盛衰?←怒られそうです

現監督と前監督は決勝で対戦していたんですね。現場にいたのにすっかり忘れていました。

さて、レッズ戦場外編の続きになります。

エコパは広大な敷地なのでパペパルをどこに設置すればいいのか悩んでいました。
結局、正面の案内図の場所がベストポジションと判断したのですが、湾曲している部位にいかに固定するか悩みました。

Stay

結局、マダム木村さんのご主人=木村さん に手伝っていただき、このような台座を固定。
その上にパペパルを設置しました。

木村さん、どうもありがとうございました。

Osonae

そしてパペパルを設置し、愛媛サポーターで審判追いかけ仲間のehimeさん、kamaさん親子から愛媛のお土産とお供え物をいただいたので、早速パペパルに献上しました。
ehimeさん、kamaさん、どうもありがとうございました。

パペパル「おい、さかた」

さかた「なんですか?」

パペパル「おまえ、とんでもない過ちをしたな。」

さかた「人生で?ということでしょうか?それともお供え物を食べてしまったことでしょうか。」

Pape

パペパル「これを見ろ!」

さかた「あ~っ、お供え物まだ残っていた!全部食べたつもりだったのに。」

パペパル「あほか!」

さかた「あ~、日付ですよね。間違えました。申し訳ありませんでした。」

パペパル「おまえ、どうするんだ。レッズな人たちも記念写真撮っていたぞ。来年は埼スタ出禁になるんじゃないのか?」

さかた「埼スタ出禁(できん)だけに試合はできん、なんちゃって。」

パペパル「・・・・・」

Kopul

そんなパペパルに恒例のこぱるちゃんの必勝祈願。



Kopul2

マッチデーボード(=さかた命名)と。




Pul

マッチデーボードとパルちゃん、ピカルちゃん。




Pikal1

そしてピカルちゃんも必勝祈願をしました。




Pikal2

しかしながら、お供え物を食べたそうにしていました。




さて、そんなマスコット達との戯れが終わり、imaさんと話していると、エスパルスonlineショップの取材を受けました。

Inter

こちら、取材を受けるimaさん。

私もインタビューを受けました。

主な質問内容は
「作って欲しいグッズは?」

「エスパルスにひとこと」

等でした。そして、このインタビューの際にはエスパルスの海野さんも同行していました。

Sdh

美女三人の中央が海野さん。

(昨年の最終節の写真)

パペパル「おまえ、また過ちを犯したな。」

さかた「対戦相手のチームだって何回も過ちを犯しているんですから、私だっていいんじゃないでしょうか?」

パペパル「ずいぶんと開き直るな。じゃあ、言わせてもらうがな、おまえ、海野さんのことを杉田さんと言っていたぞ。」

さかた「え~っ。女性の名前を間違えるなんて、私としたことがorz」

海野さん、申し訳ありませんでした。

たぶん、エスパルスが敗れたのはこれら二つのミスが敗因だったと思っています。

お詫びに北海道土産をそのうち持参します。来年になるかもしれませんが。

過ちはさておき、パペパルに近づいたゆるキャラのご紹介です。

Imagawa

静岡市の非公認の今川さん。





Kikugawa

菊川市のマスコットの
きのくん。




Gotemba

御殿場こめこ。
ネット情報によるといつもは必勝の文字はないようで、この日のために付けたのでしょうか。



Perurin

下田市のゆるキャラ「ぺるりん」




そして最後に紹介するのは

Fuji

藤枝市の“ふじエさん”。

独特の雰囲気を醸し出します。


以上、ゆるキャラ祭りの模様でした。

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レッズ戦観戦記(秋の○○祭りの巻)

レッズ戦観戦記も“今さら感”満載なのですが、諸事情あり今頃になってアップとなりました。
というのも北海道への引っ越し作業応援の為、我が埼玉の隠れ家に妻子がやってきたためパソコンに向かう時間はほとんどないシルバーウィーク中盤戦となりました。

その我が部屋に入った妻の第一声

「きたな~い!」

Ko

あまりの汚さに隠していたエスパルス自転車や十八禁資料等も目に入らなかったようで、それはそれでよかったと思っています。
おかげさまで何とか片付きました。
ちなみにエスパルス関連資料はダンボール3箱で収まりました。



Pape

さて、エコパでの模様です。
個人的には1年ぶりのエコパでした。




Riha

到着するとちょうどJam9さん達がリハーサルを行っていました。





Ow_2

そしてオレンジウェーブがスタジアムに到着。




Ow1

その模様を近くでいつものFurusawaさんが撮影していました(その1)




Ow2

(その2)




Miki

その後、私は小園美樹さんのリハの模様を観覧後にご本人を捕まえで一枚お願いしました。
いつもありがとうございます。


Jam90

そしてJam9さん達のリハの前後でお願いしたショット1。

Jam9 withパペパル


Jam91

こちらはお手製ボードと。




Jam9さん、どうもありがとうございました。
次こそ勝利の喜びを分かち合いましょう!

その後、アイスタのピッチ責任者の佐野さんが私服で登場したのでお話しをしていたのですが、そこにオレンジウェーブが登場したものですから、佐野さんとのお話しを打ち切り(佐野さん申し訳ありませんでした。男?さかた?の悲しい性をお許し下さい)一目散にオレンジウェーブに突撃!

Ow3

まずは3人。
晃子さんを中心に右に綾華さん、左に愛美さん。



Ow4

続いてこちらの3人。
眩しかったのは西日の影響ではありません。



Ow5

ボードを撮影。
左より愛見さん、桃佳さん、芽生さん。



Ow6

そしてキャプテン裕子さんとこぱるちゃん。




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特別ポーズ。




オレンジウェーブの方々どうもありがとうございました。
そして佐野さん、申し訳ありませんでした。

Yuru1

秋の○○祭りでこちらを連想された方も多かったのではないでしょうか。
その模様は続きにて。

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レッズ戦観戦記(ミシャ編)

「静岡県、清水というところは、非常にサッカーどころだと聞いています。そういった、人々がとてもサッカーに関心のある地域のチームが、こうして残留争いをしなければいけない状況には、非常に残念な思いがあります。私自身は、残りの試合の中で、清水ががんばって、なんとかJ1に残れることを、切に願っています。日本のJリーグの中で、清水が残ることは、非常に大切なことだと思っています。なぜなら、この地域の人々には、サッカーをとても愛されている方が多いと思います。そういう意味を込めて、清水が残留することを、心から願っています。

残りの6試合、清水の幸運を祈っていますし、清水にはそれだけの質があると、私は信じています。そして、それを応援してくれる熱いサポーターがいると思います。ここエコパではないですが、日本平の方には、素晴らしいサッカー専用スタジアムもあります。そういった環境を持つクラブがJ1に残ってほしいと、心から願っています。」

(浦和公式HP ミシャ監督 清水エスパルス戦試合後会見より抜粋)

レッズの指揮官ペトロヴィッチ監督のコメントです。
異例とも思えるコメント全文の3分の1を割いて対戦相手のエスパルスのことを心配されています。

ペトロヴィッチ監督の母国セルビア(国籍はオーストリアのようですが)は、ここでは幾度となく紹介した紛争止まない旧ユーゴスラビア。サンフレッチェ時代はJ2も経験されていますし、人生でもサッカーでもご苦労されている監督の重みのあるコメントだと思いました。

Klamer

試合前には日本サッカーの父、クラマーさんの死去を悼み




Klamer2

黙祷がありました。





Manager1

田坂監督とペトロヴィッチ監督の試合後の様子です。





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レッズの通訳さんを介してかなり長くお話しをされていたペトロヴィッチ監督。




Manager3

たぶん、励ましの内容だったのではないのかと推測。




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その後、両監督は審判を待っていました。




Manager5

ねぎらい、リスペクトの姿勢はとてもいいことだと思いました。




敵将ながらペトロヴィッチ監督ありがとうございました。

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鳥栖遠征記(博多旅情編そして審判)

おはようございます。
どうやらこのブログ、職場でバレてしまい、書きづらい状況になってきました。

まあ、薄々は感じていたんですがね。

たぶん

「さかたさん、職場でもピンクだけど、プライベートもピンクだったんだ」

と思われるのは必至で、心が病みそうです(嘘)


では、本題ですが、まずは審判編です。

Refree1

お伝えしたとおり場外ではこの日鳥栖サポーターが選手バス待ちをしていました。
その脇を審判団3人が通行。
ほとんど気がつかない状況でした。


Refree2

家本主審を挟み、右が副審1の手塚さん、左が副審2の聳城さん。

さかた「今季、家本さんとは相性いいんですよ。」

家本「そうだっけ?」

さかた「アウェー神戸戦で勝っていますし。」

家本「そうかあ」

さかた「今日もよろしくお願いします。」

家本さんとは今季初会話でした。

Refree3

肝心の試合中の審判の写真は降雨&ゴール裏により撮っていません。



この日は両チームカード無しの無警告試合でした。
これは賞賛に値するのではないでしょうか。

Welcome

審判ネタが無いので、試合前後の私生活の模様です。




Kojima

多くのサポさんがお仲間と連れだって楽しく観光をしているころ、私はパペパルとまずはお土産を買いに三越に行きました。
博多に来た時は必ず購入している小島亭の「もっちープリン」。要冷蔵なので宅配便で三島と札幌に送りました。

Step

ところで、九州はエスカレーターの並びは関東と同じで右を空けるんですね。
ちなみに仙台は関西と同じ左空けです。


Caba

次に向かった先は中州。
朝から営業しているとは。
ちなみに私は入っていません。


Pink

無料案内所もありました。




Kushida1

枯れている年なので素通りして向かった先は櫛田神社。



Kushida2

毎年、試合前は太宰府だったのですが、今年は風向きを変えようとこちらにしました。




Kushida3

この気持ちをこめて





Kushida4

勝ち点3祈願!



中州での邪念が勝ち点2を奪ってしまったのでしょうか。

Kushida6

山車が奉納されています。




Kushida5

広くはない境内ですが、彫刻などは立派なものがありました。




Tetsu1

そして、試合が終わると再び中洲へ。




Tetsu3

こちらの餃子を食べようとパペパル抜きで単独入店。




Tetsu2

熱いがジューシーでうまい餃子でした。




Subway

宿に戻ったのは午前様でした。

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鳥栖遠征記(コラボ編)

昨年よりも「残留への道」は茨だらけなのは重々承知の2015年秋。
外様の田坂監督にとっては周りからも厳しい目が向けられているのは、こんなド素人の私でも薄々感じています。
外様な自分だけに是非田坂監督には、そしてエスパルスには頑張って欲しいと念じています。

Ai

外様だけれども、愛はあります。
それは宗教のようでもあるわけで。

ということで、鳥栖に向かう途中で今年もまたこの写真を撮ってきました。

Gate

その鳥栖に着きスタジアムに向かうと、たくさんのポスターが目に入りました。




Poster

私にはさっぱりわからないのですが、アニメとのコラボのようです。

事前にサガン鳥栖のサイトでチェックはしていたのですが、この日の午前中にはコラボグッズが場外で発売、瞬殺状態だったとか。

しかし、何も場外で発売するのではなくスタジアム内で売れば入場料アップになったんじゃないのかと他チームのこととはいえ思いました。

というのも鳥栖駅ではあきらかにこのグッズだけ目当ての方々が、試合も見ずグッズ片手に鳥栖を後にしていましたから。

とはいえスタジアムイベント目当てのファンも多く、バックスタンド2階にはペンライトを持った集団がいたことも事実です。

Car

試合前にはスタジアム周辺を痛車が徘徊していました。

ナンバーを見ると品川。
愛なんでしょうか?


Board4

アイドルマスター・シンデレラガールズとのコラボだそうです。





Board2

声優さんがエスパルスのチーム紹介もしてくれましたので、その部分を録音しましたが



Board3

その後でこのような掲示が。
チーム紹介の部分もNGなんでしょうか?


ということで録音したものを要約すると

「清水エスパルスのホームタウンはサッカー王国の静岡県静岡市。
今年のチームスローガンはヒート・アタック・エクスプレス・ビヨンド・ザ・リミテッド。
・・・・・・・
そして選手のみなさんをサンバのリズムで盛り上げるエスパルスサポーターの応援はとっても楽しみです。
今日はよろしくお願いします。」

とてもかわいい声の紹介で、アニオタでなくともおじさんメロメロになりました。
ここが変態オヤジといわれる所以でしょうか。

Ad1

テレビで観戦した人も気になったでしょうが、集中力欠如の私も応援中に気になった広告です。




Ad3

このショットを撮るのに集中しました。





Ad2

なんせコラボ以外の広告も表示していたものですから。



試合が終わり博多駅まで戻ると

Hakata1

構内に大きな広告が。




Hakata2

サガンティーノさん達?が撮影していました。




各チームいろいろな企画で盛り上げているなあ、と感じた九州の一日でした。

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鳥栖遠征記(おもてなしにはお土産を編)

毎年感じますがJ1のスタジアムの中では鳥栖のスタジアム「ベストアメニティ・スタジアム」は、アウェーサポおもてなし度は一番だと思います。スタジアムにとどまらず、鳥栖駅からそのおもてなしは始まっています。

■何が一番なのか

 掲示物の内容や、スタジアムコンコースを隔離することなく徘徊できる、というハード的なおもてなしもさることながら、アウェーサポへの挨拶という心の部分のおもてなしが凄いと思います。
 ボランティアスタッフは必ず
 「こんにちは」
 と声をかけてくれますし、サガンティーノ(鳥栖のサポーターのこと)も全員ではないにしろ声をかけてくれる人が多いです。
 エスパルスも見習うことが多い、と毎年感じる鳥栖遠征です。

Syodou5

そんなおもてなしの象徴の一つは鳥栖高校書道部のこちらの作品。



たぶん本邦初公開、その設置風景です。

Syodou1

既に作品はボードに設置されていてコンコースからお兄さん達が運び出してきました。



Syodou2

方向転換。





Syodou3

上下反転状態です。
ここから一気に持ち上げます。




Syodou4

ほぼ完成。



鳥栖高校書道部のみなさま、毎試合ありがとうございます。

Flag

こちらは鳥栖駅。




Station1

改札横には昨年もあったこちらの掲示物。




Totto1

マスコットによるおもてなし。
鳥栖市のとっとちゃん。




Totto2

メジロがモチーフだそうです。




Machi1

この日は前節大敗から選手を鼓舞する為、サガンティーノさん達は選手バス待ちをしていました。



Refree

その横を審判団が通行。
さすがに私以外は家本さん達のおもてなしはしていませんでした。
その模様は後報にて。


Sagantena02

さて、昨年、パペパルをダシにサガンティーナと写真を撮ったのですが、その際パペパルが思いの外好評だったので今年はお土産を持参しました。
(昨年の写真)


Suvenior1

鳥栖に持参したお土産はこちら。







Suvenior2

パルちゃんグッズにお菓子という女性狙いの品々です。



これらを用意し、あとは行き当たりばったりで作戦を遂行することにしました。
これを、状況に応じた柔軟な計画というのか、無計画というのか判断はお任せします。

Ame

さて、アウェーゲートが17時開場しまず目にしたのがこちら。
(佳代さん撮影)




Sagantina1

そして階段を上るといましたサガンティーナ。
エスパルスにあわせてオレンジのはっぴ?



Juce_2

配布していたこちらのはっぴでした。
(撮影:佳代さん)







いざ作戦決行!

さかた「みなさんにお土産持ってきたんですよ」

サガンティーナ「本当ですか?」

Sagantina2

と、無事に渡すことができ、そしてはるばる持参してきたボードをお見せし、撮影交渉。
見事交渉成立。



Sagantina3

その写真がこちら。




Sagantina4

彼女たちも自分のスマホで撮影をお願いしていました。




最後に名刺をお渡しし今年も無事にサガンティーナとふれあいミッション成功。

怪しいおじさんにお付き合いいただきありがとうございました。

Wintosu

今年は残念ながらウイントスくんが場外にいなかったようで触れあうことはできませんでしたが、エスパルスゴール裏には来てくれました。


鳥栖のみなさま、いつも“おもてなし”ありがとうございます。
「来年は北海道から来ますよ」 と勝手に誓った鳥栖の夜でした。

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鳥栖遠征記(JAL編)

Letter

昨日お伝えしたJAL機内に置き忘れてしまったデジカメですが、無事に職場に届きました。
JAL様、迅速な対応どうもありがとうございました。

なぜ忘れてしまったのかというと、いつものように素敵な出会いがあればとカメラを座席に忍ばせていたからなのですが、パペパルよりも大事なカメラをまさか忘れてしまうとは。

そのカメラから早速ファイルを抜き出しました。

Jal1

羽田空港のJAL機。




Board

福岡までは佳代さんをはじめ何人かのエスパサポを乗せた便でした。




Pape

パペパル「狭い!きつい!俺をこんなところに押し込んで、おまえは客室常務員と馴れ馴れしく何をしゃべっているんだ!」

さかた「すいません、パペパルさんが着陸後に喜んでもらえるように交渉しているんです。」

パペパル「また俺をだしに。開いた口がふさがらないぞ!いつもの事だが。」

さかた「まあ、そういわずに。」

Jal99

ということで勝ち点1,2,3の3名にお願いしました。
必勝祈願の撮影にご協力いただき客室常務員の方々どうもありがとうございました。

さかた「パペパルさん嬉しそうですね。」

パペパル「撮っているおまえが喜んでいるんだろうが!JAL様のためにもJ1残留を果たすべく応援しろよな!それからパペパル>カメラだろ!」

次回はアウェー山形戦前日の11月6日札幌→仙台便を予定しています。

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鳥栖遠征記(あらすじ編)

鳥栖に行ってきました。
会った人の多くに

「さかたさん、北海道から来たんですか?」

と聞かれましたが、まだ本州に住んでいます(^^;
来月から北海道勤務になります。

ところで、今朝ほどJAL機で羽田まで戻ってきたのですが、カメラを機内に置き忘れるという失態を犯してしまい、写真はスマホに転送かけたものや佳代さんからの頂き物でアップします。明日には戻ってくる予定です。

Haneda0

土曜日は午前7時台の便でしたが、6時前にはこのように羽田でくつろいでいました。



Haneda

すると地震が発生。
3.11の余震を思わせるような揺れでしたが、アナウンスによれば羽田空港は震度4だったようです。
これは地震直後の滑走路チェックの模様。

Hakata

運航に支障もなく無事に福岡に着きました。




それから中州に行き櫛田神社で必勝祈願などをし、早かったのですが13時には鳥栖に着きました。

Sit1

体力温存のために座って審判待ちをしていたのですが、気配が全くと言っていいほどなし。

(撮影:佳代さん)



Sit2

冷たい視線を浴びていたようです。

(撮影:佳代さん)



私が座っている頃に悲劇が。

Papepul

待機列用の柵に取り付けてあったパペパルが風により落下。

木村夫妻により救出、再設置となりました。
どうもありがとうございました。

(撮影:佳代さん)

そしてようやく開場。

Sagan

サガンティーナがオレンジジュースを配付していましたので、ナンパもといプレゼントを渡し記念撮影。(その模様は後報にて)



Gf

その後は主にゲーフラを掲げていました。

(撮影:佳代さん)




つづく(=カメラ到着次第)

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身辺整理中

昨日のこと、隣の機関のレッズサポさんと鉢合わせとなりました。
レッズサポさん開口一番
「いや~、なんて声をかければいいのか悩んでいたので今日はさかたさんに会いたくなかったんですよ」
天皇杯敗戦のお心遣いありがとうございますorz

さて、北海道転勤前の身辺整理をボチボチ始めました。
そして月末からの現勤務地での引き継ぎ、新任地での引き継ぎ、打合せ、引っ越しなどの予定を調整しているのですが、こんな感じになりました。

9月30日 東京→札幌(JAL)
10月2日 札幌→東京(JAL)
10月5日 埼玉→前橋→新潟→埼玉(JR)
10月6日 埼玉→仙台→青森(JR)→札幌(JAL)
10月8日 札幌→東京(JAL)
10月10日 東京→札幌(JAL)

これ以外に私用で10月はホーム最終戦、月末の所属員の結婚式(東京)と札幌~東京を2往復する予定です。
これだけ飛行機に乗れば道中素敵な出会いがあるのではないのかと妄想しています。

Gino

そして単身赴任のおともの愛車「ミラジーノ」も津軽海峡を渡ります。
ただし、寒冷地仕様ではないので、零下20℃でも耐えられるようバッテリーの容量アップとクーラントの高濃度化を施さなければなりません。
加えてスタッドレスタイヤも買わなければならず、いろいろと出費がかさみます。

そんなこんなで月末からしばらくブログ更新は滞りますのでご了承願います。

さて、明日は泣いても笑ってもサガン鳥栖戦がやってきます。

vs名古屋1-3●
vs浦和0-1●
vsFC東京2-3●
vs藤枝2-4●

数多い負け試合から選ばれたこの4試合はいったい何だかおわかりでしょうか?

2015年NHK-BSの中継試合です。

そして、明日のサガン鳥栖戦もNHK-BSで中継があります。
3度目の正直ならぬ5度目の正直に期待しましょう。

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出張から戻ると

おはようございます。
10月の転勤に向け慌ただしくなってきまして、昨日の天皇杯はツイッターで情報を入手していました。
現地観戦の方々お疲れ様でした。

Fairpkaydays

私は観戦できませんでしたが、佳代さんがこのような写真を撮っていました。



Letter

正確にはフェアプレーデイズは9月8日までだったようですが、でもこのような掲示はいいことだと思います。

昨日まで私は福島県の会津地方で転勤前の打ち合わせ等を行ってきたのですが、昨年に引き続き会津の金山町の名産の「赤かぼちゃ」を買ってきました。
赤と言ってもオレンジなので速攻で購入したわけですが、このカボチャはとても甘くておいしいく、アイスタで販売すれば売れると思うので今度仕掛けてみようかと思います。

Pump

パペパル「おい、かぼちゃ!エスパルス負けてしまったじゃないか!」

カボチャ「そのようですね。今朝のNHKニュースでもいきなり取り上げてもらったようで、エスパルスが全国に流れるなんて嬉しいですね。」

Nhk1

パペパル「アホか!汚名を全国に流しているようなものだぞ!」

カボチャ「失礼いたしました。」



パペパル「で、敗因はなんだと思うか?」

カボチャ「意識でしょうか?」

パペパル「まじめなネタだな。」

Nhk11

カボチャ「先日、NHKでシンクロ日本の復活の特集をしていましてね。」

パペパル「シンクロと言えば一時、中国を指導した井村コーチが有名だな。」

カボチャ「その井村コーチが日本に復帰して先日の世界選手権で日本はメダルを取ったんですよ。」

Nhk12

パペパル「ふむふむ。」

カボチャ「意識改革が必要なんですよね、エスパルスも。」


パペパル「俺はあまちゃんが好きでよく見ていたが、あまちゃんということか。」

カボチャ「極論を言えばそういうことなんじゃないのかと。」

パペパル「敗因はそれか?」

カボチャ「極論を言えばそういうことになりますが。」

パペパル「違うな。」

カボチャ「えっ?」

Pape0

パペパル「敗因は俺がいなかったからだ。」

カボチャ「・・・・・」


(写真:石毛選手後援会のFBより)

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FC東京戦観戦記(監督を追ってみた編)

Typhoon

明日は天皇杯の試合がアイスタでありますが、台風18号が北上中です。
(北上中と書きましたが、三島には「きたうえちゅう」という中学校があり、三島市民にとっては紛らわしい表記かも?)

今回の台風は勢力は強くなく風速もさほどないのですが、前線と相まって相当の降水量が予想されています。東海から近畿への上陸は必至ですので、観戦される方もそうでない方もお気を付けください。図は気象庁予報部午前3時発表のものです。

そんな中で私は現勤務地ではオーラスの出張に出かけますので、木曜まではブログ更新はできません。

Manager0

ネタ枯渇気味ですが、FC東京戦の田坂監督の動きです。



賛否両論あるかとは思いますが、個人的には田坂監督の動きは追っていて納得感のある動きに見えて、追い応えがあります。

Manager1

ウォーミングアップ時を撮ろうと思ったら逃げられました。
そういえば前監督のウォーミングアップ時の写真を撮った記憶がないのですが、ピッチにいたのでしょうか?



Banana

唐突ですが、こんな広告看板が新設されていました。




Manager2

話しを戻し試合中の監督です。




Manager3

徐々に動き出します。




Manager4

給水に来た平岡選手への指示。




Manager5

何を言っていたのでしょうか。




Manager6

ふたたび静の姿。




Manager7

そして動。




Fc1

一方の前田選手再流血時のマッシモ監督。

止血されておらず吉田主審の適切な判断でした。



Manager8

試合終了。

私の席からはいつも選手の陰になり、両監督の握手はなかなか撮ることができません。

おまけ。

Ow2

試合終了間際のオレンジウェーブ必死の応援。

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「ドリームハウス駿東店に行く」の巻

Soba

金曜日の三保の帰りに由比で蕎麦屋に寄りました。
この1ヶ月で既に3回も立ち寄ったのですが、住宅街の中にあるためなのか静かで気に入っています。
由比だけあって桜えびのかき揚げも大きく。

Shizushin

そのお店にあった静岡新聞中部版。
河井選手が小学校を訪問していたんですね。



さて、本日から厳戒非公開のため、札幌に帰る次女を三島駅に送ったついでにドリームハウス駿東に行ってきました。

「まだ北海道に行っていなかったんですね」

とお店の山本さんの声に迎えられました(自意識過剰か)。

Duke

こちらの方にも迎えられました。
ミッチェル・デューク選手。



Uchiwa

よく見るとうちわが。

エコパでも配付するのでしょうか?


Adv

そしてそのエコパの試合のチラシ。
テセ選手がメインでした。



Wallet

こちらは先日から発売となった革製の財布や名刺入れ。
なんでも社長発案のグッズだそうです。



Syusyu

先日の試合のお供え物のシュシュが気になったので値段を調査しました。
(いやらしい性格です。)



Ball

こちらはサッカースクール案内の裏面にあるサッカーボール台紙。
右にあるのが組み立てた現物です。



「北海道でエスパルスグッズが欲しくなったら駿東店に電話して下さいね」

の山本さんの言葉に喜ぶおじさんでした。

そんなこんなで北海道に行く前にあと1~2回来られればいいかと駿東店を後にしました。

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FC東京戦観戦記(こパルとパペパルと編)

昨日は帰省中の次女を連れて三保に行ってきました。
札幌在住の娘にとっては今夏一番の暑さとのことでした。
そんな昨日9月4日はその語呂から
くっしーの日
だったそうです(SNS情報)。

Kushi

ということで、パペパルと櫛引選手を撮りました。




さて、そのパペパルなのですが、FC東京戦を観戦した長女から

娘「お父さんは今日何をするの?」

私「昨日は三保に行ったしなあ。」

娘「パペパルにシュシュをつけたら。」

私「(パペパルは)女じゃあるまいし」

長女+次女「え~っ、パペパルって男なの?」

長女「だって付いてないじゃん。」

私「・・・・・」

Pape2

パペパルさんに怒られそうな会話でしたが、事の発端となったFC東京戦のお供え物です。



Pape1

そしてこの日は遂に100円玉まで登場しました。
一応、私が預かりましたので、三嶋大社に奉納したいと思います。



Kopul1

そんなパペパルとこパルちゃんとの恒例となった絡みです。
知人のさとさんからのお供え物はノンアルビール。
個人的には一番美味しいと思うアサヒでした。
(サッポロさん、ごめんなさい。)

Kopul2

まずは一口ゴクリ。




Kopul3

その後にお祈りとは順序が逆のような気がします。




Kopul4

二人揃って必勝祈願。




Kopul5

しかし、試合前から乾杯とはちょっと早いんじゃないでしょうか。




Kopul6

しかも飲んでいるし。




Kopul7

まあ、飲んでもF東サポさんへのサービスをしていたのはさすがです。




Kopul

そして試合後にはシャトルバスのお見送りをしていました。

こパルちゃん、偉い!

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FC東京戦観戦記(審判編)

FC東京戦の審判編です。

Refree1

中央の主審の吉田寿光さんを挟み
右が副審1の前之園さん
左が副審2の武部さん


おそろいではなく、各自カジュアルな服装でした。

Refree2

四審の間島さん




この日は特段とりあげるような問題の場面も無く、よいレフェリングだったと思います。

特に倒れればすぐ笛を吹く、という某代表チームの監督のコメントのようなこともなく、シミュレーションもどきのようなプレーは毅然として無視していました。
それなのに、
倒れればすぐに笛を吹くのではないのか
と期待する観客の方々が多く

選手が倒れる
 ↓
笛を吹かない
 ↓
ブーイング、ヤジ

という流れが試合の終盤に多く見られ残念に思いました。

「審判がすぐ笛を吹くからJリーグの選手はフィジカルが柔なんだ」

と言っている割にはなんなんでしょうか。
まあ、観客というものは自分も含め勝手なものでありますから、仕方ないのかもしれませんが。
そのような環境下でも首尾一貫して毅然としたレフェリングを行った吉田さんに賛辞を送りたいと思います。

Board

審判団。





Refree3

ウォーミングアップになかなか出てこなかったので、何かあったのかと心配しました。




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吉田主審は角田選手と握手、そして少し会話をしていました。





Refree5

キックオフ前。
リスペクトキッズからボールを受け取る吉田主審。




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ゴールのチェックをする武部副審。





Ko

コイントスで負けたようで、エスパルスのキックオフ。





Refree7

この日は前田選手のファールがかなり目に付きました。
怨念でしょうか?




Refree8

とはいえ、ファール後はこのように。

ここまで主審が見届けます。



Refree9

メイン側の前之園副審。





Refree10

ウタカ選手への注意。





Refree11

動きはわかりやすく大きく。





Refree12

すぐ間に入って裁いていました。





Refree13

間に入らない場合でもこのように示していました。





Refree14

四審の間島さんの姿を初めて見ました。
アイスタではバック側の副審のイメージが強く。




Refree16

後半キックオフ前。





Respect

試合中にシーチケ隣人友の会(仮称)の喜多さんが

「さかたさん、あれ何?」

と聞いてきたのでピッチに目を向けるとリスペクトワッペンが落ちていました。

Respect2

副審の武部のものが剥がれ落ちていました。

その後、武部さんはFC東京の太田選手に教えてもらい、ワッペンを再びつけることができました。簡単にくっつくんですね。


Refree17

イエローの時は必ず誰に出したのかを指差し。





Refree19

この時も。





Refree18

倒れた平岡選手の様子を見ています。





Refree20

スプレーシーン。



試合終了。

Refree21

お疲れ様でした。




残り試合からすると吉田さんとお会いできるのはもう1試合(最終節)あるかないか。
望み薄だと思いますので、まだ気が早いですが来季もよろしくお願い致します。

おまけ

Mc

おまけと言ったら失礼ですが、
マッチコミッショナーの松浦さん(左)が試合も終わり、かなり時間が経ってからピッチに姿を表し、ピッチ管理責任者の佐野さんとお話しをされていました。
会話の内容が気になりますが、遠目でまったくわかりませんでした。

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FC東京戦観戦記(再会 編)

タイトルに再会編と打ち込もうとして「さいかい」入力し変換したら最下位が出てきてしまいました。

「せめて再開に変換しろ!」byパペパル

さて、9月に入ってしまいました。
ということは全国的に小中学校は夏休みが終わったということかと思います。
そこで謎かけを。

エスパルスとかけて
夏休みの宿題と解く

その心は?

間に合うのか

本題です。

Puma2

この日はpumaマッチということで、場外ではpumaグッズ販売が行われ、先着300名にはこのバッグがプレゼントされました。
(写真は知人の橋本さんのもの。)



Puma1

pumaディスプレーの車の展示もあり、pumaジャパンの方に撮ってもらいました。
モデルがモデルだけに社内報に載るとか載らないとか。


pumaで戯れていると自称“ピンク徘徊三銃士”の一人(私も含まれているようです)REIさんが突然、

「あの人、新潟にいた女性ですよ!」

女性、女子アナ、レディー、クイーンという言葉に過敏に反応する悲しい性でしょうか、一目散にその方向に向かいました。

Fukamegu

「あ~っ」

「覚えていますか?」


第2節のアウェー新潟戦でお会いした
静岡市プロモーションレディの深澤恵さんでした。
(その時の模様はこちら

新潟でのことを覚えていてくれました。
(おじさん、感激)

この日は静岡市のPRではなく映画ted2の広報活動に来られたそうです。

Ted2

ハーフタイムにはtedとピッチを1周していました。



Ted3

また、バックスタンドコンコースの特設ブースでもPR活動をしていたようです。
(写真提供:佳代さん)


Pul2

そのtedですが、自家製ボードでお出迎えをしました。





Ted1

スリーショット。




Pikal2

その後はピカルちゃんとサービス。




Pikal3

tedによるpuma宣伝活動でした。




Pikal41

さらにピカルちゃんご指導のもと




Pikal4

必勝祈願もしました。




ted達と戯れる前にはこちらの方々と再会しました。

Refree

主審の吉田さんを挟み、右が副審1の前之園さん、左が副審2の武部さん。


吉田さんは4月のナビスコ仙台戦以来のエスパルス戦担当でした。

私がホーム、アウェー問わず出没しているので吉田さんは
「いったい何の仕事をしている人なのだろう?」
と常々思っているようで、実際に聞かれたこともあるのですが、そんな吉田さんとの会話です。

さ「10月に北海道に転勤になりました。」

吉「お仕事で行くんですか?」

さ「そうです(汗)」(←転勤なので)

吉「来るのが難しくなりますね。」

さ「もう吉田さんとも会えなくなるかもしれません。」

肝心の審判編ですが別立てにてアップします。


再会の真打ちは前回のホームでは別のお仕事でお見えにならなかった森アナ。

Mori1

パペパルのゲーフラのサインを見ていました。



さ「村田選手のサインです。」

森「そうですよね。」

選手のサインは頭に入っているんですね。さすがです。

Mori2

いつもご対応していただきありがとうございます。




以上、再会編でした。

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