サンフレッチェ戦観戦記(悲しみの向こうに笑顔はあるのか編)
転勤前最後のホームゲームとなった昨日のサンフレッチェ広島戦。
北の大地に愛車ミラジーノは持って行くので、日本平にミラジーノで向かうのもこの試合が最後となりました。
さて、そんな広島戦でしたが、水まきをしなくともやはり広島はうまかったです。
ただ、1stステージで対戦した時ほどのパス回しの妙は見られませんでしたが、パスの回数で勝敗を決める訳ではないので、それ以外のところで広島には一日の長があったということでしょうか。
そんな広島戦を見て感じたのは、今のエスパルスの外見はアニメのワンピースに出てくるゴーイングメリー号のようでは?ということでした。
ただ、違いはメリー号には“気持ち”が入っています。どんなに継ぎ接ぎだれけで朽ち果てようとも最後まで気持ちがありました。
戦況は非常に厳しくとも
(写真は敗戦濃厚となった時点でのピッチレポーターのお二人
左:スカパー!の鬼頭アナ、右:SBSの重長アナ)
宗教ではありませんが、スタジアムのいろいろなところでサポーターは応援し、祈っているんです。
状況は厳しくとも気持ちを一つに前を向いてください。
私たちは応援することしかできませんが、残りの試合、結果はどう転ぼうとも未来につながる気持ちを見せて欲しいです。
写真は前日の名古屋公演から応援にかけつけたJam9のPrinceY.K.さん。
彼女たちを悲しませたくない、と切に願うおじさんでした。
(かなり本気で思っています。)
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