北海道紀行(その4)
毎朝車でラジオを聞きながら通勤しているのですが、北海道では毎朝ファイターズと、そしてコンサドーレの情報を流しています。
昨日の話題は
ユース昇格組ゼロ
今季Jユースカップベスト8のユースでしたが、トップチームへの昇格者はなかったことを報じていました。ただし、トップチームではユース出身者が11人いて、J1でもアントラーズの西選手などはコンサドーレのユースから今やJ1チームのレギュラーとしてはばたいた、とのことで、ユースの育成力はなかなかのものなのではないでしょうか。
他チームの選手とはいえ西選手いいですよねえ。私は男ですが好きです。
さて、北海道に来て仕事をしているとは思えない日が続いています。
昼休みに時間があればいつもこいつを見に散歩しています。
栗を食べているようで、毎日姿を見かけます。
終盤戦を迎えている紅葉。
国道からちょっと気になる建造物が目に入ったので立ち寄りました。
奔別(ポンベツ)炭坑跡。
シュールな光景です。
私有地で通常は中に入ることはできません。
公開日が数年に1度あるようなので、機会があれば入ってみたいものです。
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コメント
おぉ。
三笠の炭鉱ですな。ポンベツ。
そういえば、北海道には「ポン」がつくものが多いですね。旭川空港の近くのポン川とかオホーツクのポン鱈…。なつかし~。
あ、またまたすみません。とつぜんに。
投稿: かんかんかん | 2015年10月24日 (土) 19時58分
>かんかんかんさん
コメントありがとうございます。
ポンはアイヌ語で 小さい、こども などの意味があるそうです。
そしてポンベツは小さな川の意味だそうです。
アイヌ語を勉強するといろいろと北海道が見えてくるかもしれません。
投稿: さかた | 2015年10月25日 (日) 05時00分