フローデ引退
昨今のエスパルスを巡る記事を見ているとこんな漢字を感じています(オヤジギャク)。
そんな記事とは対象的に爽やかな貴公子フローデ・ヨンセン選手が引退とのこと。
お疲れ様でした。
紳士的、貴公子、いろいろなよい印象の言葉があてはまります。
フローデとの個人的な出会いは最初のサポサン。
ノルウェー語で
がんばれ
と書いたゲーフラでした。
その後は三保でたびたび掲げてもらいました。
フローデと言えばみなさん思い出すのはエコパでの浦和戦の決勝ゴールではないでしょうか。
来季は積み重ねることができない勝利数。
喜びもひとしおでした。
しかし、私の一番の思い出はこちら。
フローデと関係があるのか?
そう、あのゴールマウスが壊れた時にボスナーと修理を試みていた光景です。
行動にも表情にも人柄が出ていたように思います。
長きにわたりお疲れ様でした。
Tack! Frode.
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コメント
自分もあのエコパでの試合見てました。生観戦2試合目でした。ゴール後のスタジアムの興奮は今でも思い出せます。あの興奮を求めてスタジアム通いしてます。ゴール→勝ちロコまでの動画は時々スタジアムに行く前の自分の煽りに使ってました。あの時は38000人入ったのに、今では・・・(遠い目)
ヨン様、ジェントルマンでした。お疲れ様。
投稿: さと | 2015年10月31日 (土) 13時49分
>さとさん
あのエコパでの試合はエコパで最後の感動的なシーンとなりましたね(今のところ)。
プレーも人柄も素晴らしかったフローででした。
投稿: さかた | 2015年11月 1日 (日) 10時13分