昨日、予定通り新宿での結婚披露宴に出席し、無事にスピーチもしてきました。
今回は私が強制的に参加させた鉄コン(=“鉄道コンパ”の略ですがテッチャンの集いとは関係ありません) が結んだ縁でもあり、自称「愛のキューピット」としてはエスパルスの試合が無くとも北海道から行かねばならなかったわけです。
入口には当日がハロウインということでこのようなボード。
さて、岩見沢→三島の自宅泊(妻、長女)→新宿→札幌泊(次女) という行程で先ほど岩見沢に戻ってきましたが、自宅滞在は10時間足らずでした(^^;
ということで新千歳空港の北菓楼の限定ハロウイン・バームクーヘンを自宅の女性陣用のお土産に持って帰りました。
中身はハロウィン用の刻印がされています。私は食べていませんのでお味は不明。今ごろ妻と長女の胃袋の中にいるかと思います。
今回も仕事を終えた金曜日の夜に札幌を発ちました。
もちろんJAL様を利用した訳ですが、新千歳空港はこのようにハロウィンの装飾。
そして、到着した羽田空港も同じように装飾していました。
式の後に向かったハロウィン当日の土曜の夜の羽田空港はずいぶんと空いていました。みんな渋谷に行ってしまったの?と思わせるようなターミナルの雰囲気でした。
土曜の夜の便はあまり使わないのですが、毎週こんなものなのでしょうか。
ということで、うろうろしているとガラスの写り込みで滅多にうまく撮ることができないこのような光景を撮ることができました。自画自賛。
ラウンジもハロウィンバージョン。
背景はもともとオレンジだったかも?
本当に私は結婚式の遠征に行ってきたのか疑われない為にも自撮棒はありませんが、手を伸ばして己を撮りました。
式場で着替えるつもりが、リムジンバスの出発時刻がギリギリとなり結局この格好で移動。
そんなことはどうでもいいのですが、
「今日は空いているし、これは“機は熟したり”、絶好のタイミングなのではないのか?」
と自己中心的に思って搭乗したのですが、こちらの想いとは裏腹に搭乗時は出発時刻が遅れてむしろ慌ただしく、いつものように客室乗務員(CA)さんに話しかける機を逸してしまいました。
パペパル「そもそも何の機が熟しているんだよ!?」
そんなパペパル様をはじめとする常識人達の疑問に己の行動を反省することなく、もはや使命感満載の男“さかた”はここで行動に出ました。
それは飲み物のサービスに来られた客室乗務員(CA)さんに突然交渉を始めたのでした。
さかた「すいません、後でこのような写真を撮らせてもらったもいいですか?」
伊藤「その写真見せてもらってもいいですか?」
さかた「JALさんはエスパルスのスポンサーなので応援に行く度に撮らせてもらっているんです。」
伊藤「そうなんですか。」
さかた「今日は応援ではなく結婚式に出る為に乗ったのでゲーフラはないんですが。」
伊藤「ゲーフラ?」
さかた「応援する時に使うこの旗です。」
(と言って写真に写っている“清水の逆襲”を指す。)
伊藤「ゲーフラというのですか?勉強不足でした。」
さかた「いえいえ、一般的用語ではありませんから。」
(と言って名刺を差し出す)
伊藤「あ、ここに自称プロゲーフラーって。」
さかた「そうなんです。ゲーフラを作っています。」
伊藤「もう何年も応援されているんですか?」
などなどのお話しをして無事に撮影したのがこちら。
ハロウィンバージョンボードと。
ボードの向かってすぐ右が今回お世話になった伊藤さんです。
私は本来入るべきではありませんので撮り直しがこちら。
交渉時にお見せしたCAさんとの過去の写真を見た伊藤さんからの
「写真を見ていると(エスパルスへの)愛を感じます。」
の言葉をいただいた時には、空を飛んでいる心地でした。実際に飛んでいましたが。
来週の山形戦では札幌~仙台便を利用する旨お伝えし、飛行機を後にしました。
ちなみに白い服を着た方がチーフさんです。
チーフさんはエスパルス事情にお詳しくJ2降格の件もご存知でした。
客室乗務員の方々いつも本当にありがとうございます。
パペパル「おまえ、結婚式に行くのにわざわざボード持って行く変人は見たことも聞いたことないぞ!」
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