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2015年11月

応援感謝祭(旅立ちの巻)

Pape

三保での応援感謝祭から1週間が経ってしまいましたが、残りの写真をアップします。




Car

オレンジカーが4台揃ったのは初めて見ました。





Card

選手カード特売の列。
10時の発売開始数十分前にはこのような長さに。





Fox_2

アイスタに新たに出店のキツネさんマークのお店。
キタキツネではないですよね。




Food1

こちらは富貴包子楼。





Food2

よくばり棒(500円)をいただきました。





Forign1

ピッチから一度引き上げ、イベントスタンバイの選手達のうちの外国人4人衆。



Forign2

デュークのスマホで集合写真を撮ったようです。




Grnki1

イベントのうちチキンラーメンセットを発売する元紀選手を追いかけるカメラ。



Grnki2

楽しそうでしたよ。




Peter

こちらはウタカ選手と遠藤通訳。




Endou

遠藤通訳の去就もわかりませんでしたので記念に1枚。




Forirn03

そして最後のハイタッチ。




Manager

田坂監督。




Calla

共に旅立つキャラとアダウトコーチ。




Ta1

田坂監督とテセ選手。




Ta2

田坂監督は既に大分に帰られたそうです。短い間でしたがどうもありがとうございました。

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北海道紀行(増毛編)

突然ですが、
論評を期待している時には何も書かず、一致団結してこれから始めようという時に後ろから突き落とすような記事に思えました。
個人的にはちょっとガッカリのエスパルスに関する某新聞の記事でした。

Cat

さて、一週間前には帰宅して甲府戦、応援感謝祭と行ってきたわけですが、

(三保の猫)


Bus

気になったのは選手バスの走行距離。
既に30万キロを突破しています。
そろそろリース切れで新車購入の時期に来ているのではないでしょうか。
命にかかわるものですので、こちらの契約更新も気になりました。

その一週間前のことですが、妻からこんなことを言われました。

「最近、髪型や容姿がエガちゃんに似てきたよね。」

江頭さんに似てきたと言われショックを受け、一念発起してこの週末はとあるところに向かいました。

Mashike17

その名も増毛。
“ましけ”と読みます。

この表示はパロディー版で、実際の駅で使われているものではありません。

Map

土曜日は赤線、日曜日は青線を走行しました。







Sa

まずは北を目指すと、1時間もかからずに最北端の地に。




Sa3

道央道の砂川サービスエリアです。
北海道らしいクリスマス?



Sa2

そして北海道らしいメニュー。
食べていませんが。



Rumoi1

目指していたのが無人駅でしたので、有人のこちら留萌(るもい)駅で記念の切符を購入。



Rumoi2

ゆるキャラでしょうか?
コミュニティFMの名前も気になりました。



Mashi1

砂川から留萌は西北西方面、そして留萌からは日本海との海岸線を走行。




Mashi2

着いた先、増毛駅前の旅館。
風情がありますが、今は使われていません。
北海道遺産の一つです。



Mashi3

こちらは重要文化財の本間邸。





Mashike10

駅にはポスターもありました。





Mashi4

雪も舞っていたのですが、気温は高く融けた雪が水滴となって落ちていました。




Kunimare1

そこからものの数分で辿り着いたのが日本最北端の蔵元「國稀」。
“くにまれ”と読みます。




Kunimare3

次女にこちらの写真を見せると
「あっ、くにまれだ」
北海道に来て半年で、しかも未成年なのになんで知っているのかと言うと、バイト先で注いでいるそうです。


Kunimare2

北海道では有名なお酒なようですが、私は依然としてドクターストップ中の身なので残念ながら試飲もできませんでした。その前に運転の身でもあるのですが。



Kunimare8

ヒグマも飲んでいます。






Kunimare4

今は作られていない昔のブランド品。





Kunimare5

こちらの写真も撮らせてもらいました。





Kunimare6

一日2回、こちらで攪拌させるそうです。





Kunimare7

飲んべえの多い職場へのお土産を迷ったのですが、季節限定、品数希少のものにしました。




Oni

鬼ごろし30周年プレミア。
辛口だそうです。
残り5本だったのでもう完売したかも。



Mashike5

続いて向かったのはこちら。




Mashike6

2000円オーバーですが、せっかくですのでこちらの“えび丼”をいただきました。




Mashike12

そして今回の目的の増毛駅。
高倉健さん主演の「駅station」の舞台です。




Syokudou

駅前のこちらの食堂も舞台の一つ。





Mashike11

留萌駅で購入した増毛駅の入場券。





Mashike8

留萌線の終着駅です。




Mashike13

実はこの留萌線の留萌~増毛間は廃線になるという報道が先日あり、この日も何人かの鉄道ファンが増毛に来ていました。



Mashike14

私は鉄道ファンではないのですが、1時間ほど列車が来るのを待ちました。
ちなみに12時40分を逃すと夕方まで待つことになります。



Mashike16

こんな感じで何人かが記念乗車、撮影をしていました。





Mashike15

廃線が決定すると賑わうのでしょうか。

北海道に来て廃線、廃坑、そして廃校の多さを目の当たりにしてきました。



Mashike9

高倉健さんとは言いませんが、脱えがちゃんにならないでしょうか。
増えますように。





Fox

そして日曜日にはこちらの方や




Hara

まさかのあの原節子さんの看板を見ることができました。




つづく。

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応援感謝祭(Jam9の巻)

今朝は昨日よりも暖かく雨の岩見沢です。
路面の雪もこれで消えていると思うので今朝の通勤は一安心。
でも、明日からは再び雪のようです。

Nhk1

ローカルニュースでは今晩このような特集も。




Snow2

晴れていると職場からの風景は綺麗なんですけれども。

週末の日本最北端「宗谷岬」への旅は天候不良の予報で断念しました。
近場の北海道遺産巡りに切り替えてネタ収集に励みます。


Pape1

さて、23日に三保で行われた応援感謝祭の模様です。

甲府戦に続き連日のサンタ姿のパペパル。
(写真提供:佳代さん)





Jam9

9時にはセットされていたライブの舞台。





Jam91

リハ後にはカメラでいろいろと撮っていました。





Gf

その一つ。
ライブではかなりシャウトしてもらいました。




Jam92

パペパルも撮っていたようです。





Jam93

そしてライブが始まりました。
選手は体育座りで聞いていました。




Jam94







Jam95







Jam96

満員のスタンドも盛り上がっていました。





Daruma

ライブ後にクラブハウスに行ってみました。





Jam97

ここにJam9が来るのか?

と思っていると



Jam98

本当にきました。
記念の1枚。



Jam9のみなさま、どうもありがとうございました。

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甲府遠征記(ヴァンくん、パルちゃんに会うの巻)

新監督がようやく決まりました。
小林伸二様、こういうチームを取り巻く状況でよく引き受けてくださいました。
どうもありがとうございます。
短絡的に言わせてもらえば、この2年で崩壊させてしまったものを一朝一夕に修復するのは至難の業だと思います。結果が求められる状況ですが、我々も少し気を長くして後押しをする必要があるかと思います。
キーワードは「堪え性(こらえしょう)」。
環境が監督の足を引っ張ることのないよう。
そのあたりについて第三者から見た今のエスパルスを如実に表しているブログがありましたので、紹介しておきます。

■J1■2015シーズン総括「2シーズン制はゴトビが悪い」 final & 番外編
アンチゴトビさん達が喜びそうなタイトルですが、タイトルはそのような方を皮肉っているものですので早合点しないよう(^^;

Manager2

ビジター側の監督も毎試合撮っていますので、昨年の徳島戦の時の小林監督をご紹介。
来季からはホーム側に立つことになります。


さて、堪え性と言えば、もう雪道運転に疲弊している自分がいます。
予想していたこととは言え、昨日の朝の路面はまさにスケートリンク状況で、雪道に慣れている道民の方でさえ発進時にドリフト気味になっているのを多々見るにビビリまくり精神的に疲れてしまいました。
急ハンドル、急発進、急ブレーキはまさに事故の元でした。
30年ぶりの雪国生活ですが、当時はスパイクタイヤ全盛でスタッドレスよりもグリップは効いていましたし、雪国と言っても新潟ではそんなに路面がカチカチになること、なる場所は少なく、あらためて北海道の低温を痛感しています。

Table

昨日はこのように真冬日(最高気温が氷点下)でした。
今日は最高気温がようやくプラスになるようですので早く雪が融けてくれないものかと願っています。どうせまた積もるのですが(^^;

ということで、他人のことは言えない「堪え性のない」男です。

相変わらず前置きが長くなりました。
本題です。

この日もボード持参でアウェーの地に乗り込みましが、ボード持参の目的は以下の3つでした。

①ヴァンフォーレクイーンとの撮影
②マスコットとの撮影
③女子アナ、キャスター(特にNHK甲府放送局の早川さん狙い)との撮影

残念ながら③は発見することができませんでしたので、今回は②を中心に報告します。

Van1

過去の状況から彼らがどこから出てくるのかは概ね把握していましたので、すぐに捕獲に成功。
ヴァンくんにフォーレちゃんです。



Van2

この日は中部日本横断シリーズの対戦カードでしたのでビジターチームのマスコットのパルちゃんも来場。




Van3







Van4

同行の娘曰く
「パルちゃんの目、少し小さくない?」



真偽の程は不明ですが(^^;

Van5

その娘は何年かぶりにヴァンくんと再会しました。




Sign1

そしてヴァンくんに記念のサインをもらい無事にミッション②は終了しました。
ヴァンくん、どうもありがとうございました。


Beer

ちなみにヴァンくん達にもこちらを渡しました。
再来年にまた渡せるといいのですが。




Pul1

一方パルちゃんはエスパルス側ゴール裏コンコースに登場。




Pul2

グッズ販売に一役かっていました。

お疲れ様でした。


Board

そしてヴァンくん達のショーが始まりましたが




Van7

ショーにはヴァンフォーレクイーンも参加。




Van8

楽しそうに見えました。

うちもオレンジウェーブが“パルちゃんねる”に参加してもいいんじゃないでしょうか。

オレンジウェーブといえば、この日のゴール裏に数名来ていたようです。
私はたまたまキャプテン裕子さんにお会いしました。
ファッションはこてこてのオレンジサポ仕様でした。

Van9

その後、マスコット達は場内を一周。





Van10

パルちゃん、お疲れ様でした。

また来年。

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甲府遠征記(メインディッシュの巻)

Sign

この週末は甲府遠征、応援感謝デーとネタが“てんこ盛り”で、毎日アップできる状態だったのですが、昨日の朝外を見ると突然の冬景色、ブログをアップするほどの精神的な余裕が無くなってしまいました(嘘)

風邪はまだひいていません。

 

Slip

毎朝二人交代で職場まで運転しているのですが、今週に限って相方は東京出張中。
いきなり子羊さかたを真冬の北海道運転に放り出された気分で山に向かうことになりました。

Car

元々ここ岩見沢は札幌よりもかなりの降雪のある地域なのですが、断続的に降り続き昼休みに除雪をした車も夕方にはこんな感じに。




Snow2

札幌は今朝の積雪が33センチのようですが、勤務地では昨日時点で既に30センチオーバー。





Road

幹線道路の国道もかろうじて2車線確保。




Road2

それでもって何が怖いかというと、季節始めの湿った雪は氷点下の世界では凍ってしまい、さながらスケートリンクの上を歩いたり運転する状態になってしまいました。

そんな世界で“子羊さかた”は今日も運転するのでありました。
(この時間でも外から除雪する音が聞こえてきます。)


前置きが長くなってしまいました。
いい夫婦の日 の甲府戦の模様です。

Vq1

これまで幾度となく甲府に遠征はしましたが、個人的お目当てのこちらのヴァンフォーレクイーンさんとは触れあうことができず、いつもピッチでの姿を指を加えて見ているだけでした。
(写真提供:REIさん)

だってそうでしょ、甲府と言えばヴァンフォーレクイーン、ヴァンフォーレクイーンといえばさかたでしょ。(何か違う)
そんな気持ちを胸に甲府に向かったと言っても過言ではありません。

Vq2

「今年も会うことはできないか」
と諦めていると目の前でこのような光景が。
知人がクイーンと撮影していました。


Vq3

苦節●▲年、遂に触れあうことができました。

名刺を渡して「怪しい男ではない」
とお伝えしたのはここだけの話しです。

Vq4

続いて、残りの4人を確保。




J1最後の試合(とりあえず?)のご褒美だったのでしょうか。
ヴァンフォーレクイーンのみなさま、どうもありがとうございました。

Vq99

こうして今回の遠征の目的は達成、満腹の気分でスタンドに行くと、“自称元オレンジウェーブ世代”の方々と記念撮影をすることになりました。

(写真提供:佳代さん)

「おまえ、ヴァンフォーレクイーンに会うだけで甲府に遠征したのか」

というパペパルの声が聞こえてきそうですが、

Gf1

その主目的は達成したもののちゃんと応援もしたつもりです。
最後列だと自分の声しか聞こえないので音程が狂っているのがよくわかりましたが、それでも声は出していましたよ。
(写真提供:いつものFurusawaさん)

つづく

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甲府遠征記(その1)

Beer

北海道からこちらを持参し甲府に行ってきました。




Pape1

クリスマスまで今年のエスパルスは試合が無いので既にサンタバージョンになったパペパル。



Board

しばしJ1とはお別れです。




Goalback

近場ということとJ1ラストということが大きな要因だったのでしょうか?
エスパルスゴール裏は満席でした。



Danmaku

山形もそうでしたが甲府も前向きなダンマク。




Fairplay01

フェアプレー宣言。




Fairplay03

親子3人での宣誓で微笑ましかったです。




Fairplay02

エスパルス側に挨拶もしてくれました。

フェアプレーのこのようなセレモニーに力をいれているのはこの甲府と神戸でしょうか。

写真に写っているパルちゃん、ヴァンくんとの戯れは後報にて。

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「JALで帰宅する」の巻

木曜日は打ち合わせという名の事情聴取のために札幌に行ってきました。

「(リスとかキツネとかシカを見つけて遊んでいるようだが)おまえちゃんと仕事しているのか!?」

まあ、そんなようなことです。

Sapporo3

そんな札幌の地下街はすっかりクリスマスモードになっていました。
ついこの前まではハロウィンだったのですが。




Sapporo2

撮影コーナーがあったので撮りました。





Sapporo1

別のツリーです。
このほかにもたくさんのツリーがありました。



Bag

さて、札幌から岩見沢に戻り、今朝再び札幌を経由して新千歳空港に向かいました。
手荷物が夜逃げモードでかなりありパペパルさんも今回は特別扱いなくバッグの中。

パペパル「夜逃げじゃなくて朝逃げだろ」

確かに朝に移動しました。




Jr

札幌→新千歳空港の快速エアポートの最前列で景色を見ていました。
決して鉄チャンではありませんので誤解なきよう。



Jr2

その快速エアポートですが、初めて内装をジロジロと見ました。
するとこんな絵が描いてありました。
スズラン。


Ap1

そして新千歳空港に着きました。


“限定”という文字にひかれましたが、購入していません。


Ap2

飛行機が見えるところに移動すると、何やら朝一番のチェックを実施していました。



Ap3

興味深く状況を見ていました。




Ap4

翼と機首の検査を行っていましたが、目視ではなく非破壊検査だったのでしょうか。




Ap5

初めて見た機器でした。





Ap6

飛び立つJAL機などを撮影し、





Ap7

北菓楼の“新千歳空港限定”シュークリーム(180円)を食べ、飛行機に乗りました。



予約した時はまだ空席がかなりあったのですが、金曜ということもありほぼ満席でした。

さかた「今日は何往復されるんですか?」

(最近、この切り出しばかりです。)

渡邊「あと1往復です。」

さかた「ほぼ満席ですね。金曜は札幌から東京に向かう便は満席ですね。」

渡邊「そうですね。特に夕方近くの便は満席です。明日から3連休ですが、札幌行きよりも東京行きの方が混んでいるんですよ。」

さかた「単身赴任者が戻るんですかね。」

Jal

という会話の後に撮らせてもらった甲府戦に向けた1枚です。

右から渡邊さん、中岡さん、長谷川さん。


JALのみなさま、いつも笑顔とともにありがとうございます。

パペパル「おまえ、飛行機乗る目的の大部分が写真撮影だろ!」

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北海道紀行(美瑛の木々 編)

寝落ちして起きたらこんな時間になっていました。

Table

天気予報をのぞいたのですが、昼の予報から何ら変わっていないのでやはり今日から寒い日が続くのか、と観念したところです。
静岡県民(えせ道民)はもう暖房ガンガンにいれています。
甲府戦もあるので3連休は予め帰宅の予定でしたが、避暑ならぬ避寒帰省の様相です。しかし、戻ってくると11月なのに氷点下8度が待ちかまえているとはorz

エスパルスはなかなか上層部の人事が決まらないようで、シーズンオフ前から厳しい状況に陥ってしまったようですね。ネガティブというよりも客観的に見て“厳しい”な、と感じています。個人的にはガラガラポン推奨派なんですが、そういう発想はド素人的なんでしょうか。

さて、先週末の放浪の旅の続きです。

青い池の後に美瑛の街方面に向かい、有名な木々を見に行きました。

Biei1

その前に途中の丘で撮影など。




Biei2

名のないスポットだと思います。




Biei3

伊豆ナンバー車で初の美瑛入り?




Biei4

しつこいか。




広大な美瑛町なので迷った挙げ句にようやく到着。

Biei5

まずは日産のCMに使われた「ケンとメリーの木」。



Biei6

続いて向かったのはマイルドセブンの木。




Biei7

青空で無かったのは残念ですが、この時期だけの雪と土のコラボ。




Biei8

横から。




Biei9

移動途中にいた羊さん。




Biei10

向かった先は「セブンスターの木」。




Biei11

記念の1枚。




Biei12

そして旭山動物園に向かいました。

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北海道紀行(青い池 編)

Calender

今年はシーズンオフに入るのが早いので早く作成すればよかったのですがまだこのような状況の「さかたのカレンダー」(非売品)。
4sizのカレンダー代わりにしようと思っています。
心残りはSBSの女子アナだけいないことでしょうか。
ちなみに成績が成績だったし、来季の契約も不明なので選手の写真は殆どない2016年版になります。

Taisetsu

さて、土曜日の行動の続きです。
美瑛に向かう途中の富良野あたりから撮った大雪の山並み。




Road

美瑛の道はさすがに初冬の気配でした。
スタッドレスなので問題なし。




Road2

目的地の青い池に着きました。



ウィキペディアによると

青い池を最初(1997年)に発見したのは上富良野在住のプロカメラマン高橋真澄とされる。
高橋真澄は1998年に写真集『blueriver』[5]を出版。青い池がこの写真集に収録されていたことにより写真愛好家等の口コミで存在が広まっていった。2014年5月25日にテレビ朝日『奇跡の地球物語』で青い池が紹介され、その中で高橋真澄は青い池を発見した時から毎年写真を撮り続け存在を世に広めてきたと伝えられる。

この付近の湧水には水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が含まれており、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成される。水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見えると言われている。

夏に訪れて以来の2度目の青い池です。

Aoiike1

早朝にもかかわらず写真愛好家が何人かいました。





Aoiike2

凍った水面に朝日が映り込むのを撮ったつもり。





Aoiike3







Aoiike4







Aoiike5






Aoiike6

青い池を後に美瑛の街へ向かいました。

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消えた時間~幌内炭鉱変電所~

今日は小雨でしたのでおとなしくしていようと思っていたのですが、来週は帰宅するし、その次の週になると積雪もあるかもしれないと、こちらに来てから興味津々の場所に行ってきました。

それが
北炭幌内炭鉱変電所。

Tatekou

北炭は北海道炭鉱汽船株式会社の略で、石炭産業を営んでいた会社で☆のマークで有名です。
そして、幌内炭鉱は日本の近代炭鉱の先駆けと言われている炭鉱です。
私の住んでいるところから車で20分もあれば着きます。
その炭鉱の廃墟にまだ変電所跡を見ることができるということで、その存在を知ってからというもの機会を伺いようやく本日訪れました。日本広しと言えども炭鉱の変電所跡が実在しているのは珍しいと思います。
(写真の立坑は山を一つ隔てているので、廃墟群からは離れています。)

で、はっきり言って誰もいない廃墟に一人で行くのは恐怖との戦いでありました(^^;
シーズンオフでもあり(そもそも炭鉱廃墟巡りにシーズンがあるのか不明ですが)、誰一人会うこともなく、唯一キタキツネと遭遇しただけでした。

Kanban

まず、幌内の集落を抜け道を進み舗装が終わるといきなりこちらの看板。




Haikyo1

しばらくは車で突き進みます。




Haikyo2

こちらは変電所に行く途中にある廃墟。




Haikyo3

整備途中で何が何だかよくわかりませんでしたが。





Haikyo4

わずかに残っていたプレート。




Ss1

そして目的地に到着しました。




Shoe

小雨でしたので長靴に履き替え、




Suzu

これがないと命は保証できません。
熊ベル。



Ss2

そして突入。




Ss3

洋風レンガ造りでオシャレな建物だったんでしょうね。




Ss14

碍子類が散乱していました。




Ss4

碍子のアップ。




Ss5

建物を正面から見たところ。




Ss7

こちらは屋外開閉所側から見たところ。




Ss6

朽ちた変圧器。
中の油は抜いてあるのでしょうか?



Ss8

もげかけている碍子連。




Ss9

どこのメーカーの製品かと見ると高岳(たかおか)製でした。
そしてその横にはスウェーデンのASEAの文字。




Ss10

おそらく遮断器の操作機構部の銘板。
1973年製。




Ss11

そしてありました、北炭の☆マーク。
ざっと見た感じでは北炭の社章が残っているのはこの1枚だけだったような。


Ss17

炭鉱夫の服にはその☆マークが付いていたんですね。





Ss12

空いたスペースには何があったのでしょうか。





Ss13

井上電機製作所の遮断器。
といっても井上電機製作所を知らないのですが。




Ss15

建物の裏側。




Jinjya0

そしてこちら側に幌内神社への登り口がありました。




Jinjya2

階段は苔むして最近登った形跡はなく、不気味で怖いのでよせばいいのに登りましたが。



Jinjya1

境内は朽ちていました。




Ss16

その境内から変電所を見下ろせました。




Haikyo5

変電所の見学を終え、少しウロウロ。
こんなレンガ造りの建物もありました。



Tekkyou

そして幌内線の引き込み跡。




Tekkyou2

線路は朽ちていました。




春になると変電所建物内部の一般公開が平日に週1日あるようです。
その時はさすがに一人だけということはないと思いますので、その模様を紹介したいと思います。

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北海道紀行(11月14日ダイジェスト編)

北海道勤務でも大都市札幌で感じるのと、私のように地方で勤務するのとでは随分と北海道の感じ方が違うようです。その一つが車の運転時の感じ方。

Flag1

まず、交通安全の啓発はのぼりではなく旗です。
どこに行っても旗。フロントにこの旗をつけているダンプもよく見かけます。
石炭産業の遺産でしょうか。


そして、車の運転。本州との大きな違いは

■とにかくウィンカーを出すのが早い
 いいことです。
 右折レーンに入るかなり手前から出しますが、右左折関係なく早くから出します。
 雪道での安全を考えると早めから運転の意思表示をするということでしょうか。
 本州の車はウインカーを出すどころか、右折を始めてからようやく出す車の多いこと。見習って欲しいものです。

■黄色は止まれ
 本州では「黄色は進め」の感覚ですが、こちらは殆どが止まります。やはり雪道では急には止まれないことからの安全運転なのでしょうか。

車間距離
 札幌のような都会はわかりませんが、郊外の車は前の車がトロトロ走っていてもくっついて煽るようなことはしません。

■歩行者横断信号点滅が終わると
 
埼玉で運転していても感じましたが、静岡に比べると歩行者信号点滅→車信号青 の感覚が短いです。そして北海道は埼玉などの関東よりもさらに短いです。
 これも雪道対応でしょうか。点滅したら歩行者は横断するのは止めましょう?

Display

早めのライトON
 
日没が早いこともありますが今の時期だと午後3時半にはスモールライト点灯が始まります。写真のように4時を過ぎるとライトオン。


Map1

そのような車の運転を感じながら昨日はこのようなコースで観光をしてきました。
岩見沢を午前6時に出発、向かった先は

①旧三井芦別鉄道跡

②青い池(美瑛)

③ケンとメリーの木、セブンスターの木など(美瑛)

④旭山動物園(旭川)

⑤北菓楼本店(砂川)

これらを小出ししながら今週はブログ更新します。

Tree

北海道の11月にしては気温は高かったのですが、さすがに山道は気温は低く、木についた霜がきれいでした。バックが青空だと映えたんですが。

そうそう、途中でまたエゾシカが飛び出したのですが、カメラを構えた時には既に林の中に消えて行ってしまいました。


Train

1時間少々で芦別に着きました。
こちらが三井芦別鉄道の炭山川橋梁。
炭坑のために建設された鉄道で、廃坑とともに廃線。
今は遺産としてこのように残されています。橋梁上の車両は動きません。

北海道にはこのように炭坑が廃坑になった後、ゴーストタウンになった所が多く、それを見にいくのにはまってしまいました。

雪景色の方が絵になりそうなので12月に再訪しようと思っています。

Pond

続いて向かったのは美瑛町にある「青い池」。

池の半分ほどが氷結していました。
11月からは夜のライトアップが始まっています。

Tree2

その後、美瑛の街に向かいました。





Tree3

お目当てはかつていろいろなCMで使われた木々。


Tree4

秋でも冬でもないこの時期は中途半端でイマイチ。それとも絵にならなかったのは腕前か。




Zoo1

続いて向かったのは旭山動物園。
十年近く前に一度来ていたので二度目の来園。



Zoo3

キタキツネやエゾタヌキ、エゾシカなども展示されていましたが、まだ自然界で対面していない動物に遭遇してもわかるように勉強しました。




Zoo2

寝ていました。





Kitakaro

最後に立ち寄ったバウムクーヘンで有名な砂川の北菓楼。
3連休は帰宅するのでお土産を買いました。



こうして300kmの日帰りプライベートツアーは終わりました。

つづく。

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北海道ネタ

昨晩、職場から宿に戻る途中にまたエゾシカが道路に出現しました。
しかも今回は親子2頭。やむなくゆっくりと停車。
ハイビームに照らされて逃げるわけでもなくしばらくこちらを見ていたのでシャッターチャンスだったのですが数秒して横断して去りました。
何とか証拠写真を撮って説明したのですが。

Hokkaidou

北海道ネタと言ってもNHKのスポットの話しです。
なかなか撮れなかったNHKの“I Love 北海道”。



Hokkaidou3

ブラタモリも北海道から。





Hokkaidou2

そんな北海道は札幌のホテルはなかなか取れないそうですが、前日近くにドタキャンが続出しているそうです。
その理由はなんとなくわかりますが。ニーハオ系なんでしょうね。



Hokkaidou4

こちらは空知(そらち)地方の除雪対策会議の模様。
私の居る岩見沢も空知です。



ちなみに豪雪地帯は2度目の勤務ですが、私が勤務すると松岡修三ではありませんが
“暖冬になる”
というジンクスがあるとかないとか。

明日は天気もまずまずのようなので“とある所”に写真を撮りに行ってきます。

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山形遠征記(JALのおもてなし編)

昨日も本日も懇親会と称する飲み会があります。
転勤して何が面倒なのかというと

「えっ、さかたさん、どうして飲めなくなったんですか?」

と聞かれてその説明をしなければならないことです。

「飲み過ぎでドクターストップになったんですよ。」

そんな感じで答えています。
というわけで酔えるわけもないのですが、かといって“お付き合い”という名の苦行をしていることもなくお話しを楽しんでいます。

そんな状態なのですが“たまに”女性の店員さんに

「お名前は?」

「出身は?」

などとしらふで聞く “典型的な嫌なオヤジ” なわけで、酔っぱらっている同僚からでさえも白い目で見られていますが、これでも人生でナンパということをしたことはありません。
それが身の潔白を示すことでも何でもないわけですが。

よくわからない書き出しとなりました。

さて、山形戦最終編です。

Nakamura

試合前に審判待ちをしようと思ったのですが、結局確保できたのは中村主審1名でした。
エスパルス戦は7月19日のホーム名古屋戦以来でした。
ちなみに中村主審は審判フェチ仲間の間では名前から
“ふとっし~”
と呼ばれています。
J2になってもよろしくお願い致します。
今季の中村さんはJ1を担当する方が多いようです。
審判といえば昨日、某所に集結していたようでお会いしたかったんですが、北海道から平日に行けるのは難しく。

Car

試合が終わり駐車場に向かいました。
ネタはないかと少し徘徊。
リボンステッカー満載の車を撮らせてもらいました。



Gate

実質滞在時間7時間強の山形を後に向かった先は仙台空港。
ETCのゲートが急遽閉鎖され、ETCカードを抜いて料金所で精算しました。初体験でした。



Ap2

昼に“炎のカリーパン”1個しか食べていなかったので空港で夕飯をとろう思ったらこんな告知が。
これから北海道に戻るのに(^^;



Ap3

しばらく仙台に来ることもないので定番の牛タン定食が夕飯となりました。




Jal4

食事をした後にウロウロしました。
今月の仙台空港の時刻表はJAL様でした。



Ap1

100円を投入して展望台へ。
仙台空港の夜景です。



この後にJALのラウンジに入りました。
春に初めて利用した時は女性が受付をしていましたが、この日は男性でした。
だからと言って不満があるわけではありません。

Jal5

JALの仙台のラウンジのおもてなしです。




Jal6

こんな事も書いてありました。




Jal7

さ「よかったですね、パペパルさん。」

パ「何がいいんだ。おまえそもそもラウンジでぬいぐるみ出して写真を撮っている中年オヤジの姿を廻りがどう見ているのかわかっているのか!」

さ「でも私のことを知っている人いないし。」

パ「アホか。おまえこてこてのユニフォーム姿じゃないか!エスパルスを代表している気持ちを持って行動しろ!おまえの妙な行動がエスパルスサポの総意を思われるんだぞ!」

さ「え~っ、ずいぶんとまともな事いいますね。」

パ「いつもまともだ!まともじゃないのはおまえの行動じゃないのか?」

Ap4

まともなパペパルさんの意見を拝聴した後に札幌に向かいました。




Jal1

仙台~札幌便は50人乗りの小さな機体です。





Jal2

たぶん、こちらと同型機だったのではないのかと。




Ap5

さらば東北、また来年。




Jal8

仙台を後に機体の中の私です。
パペパルさんが指摘していたユニフォーム姿。



ユニフォーム姿にはそれなりの理由がありまして、写真撮影の交渉用という大義名分があったのです。

声をかけたのは客室乗務員の横山さん。

横山「今日は勝ったんですか?」

さかた「久々に勝ちました。」

横山「よかったですね。どちらに勝ったのですか?」

さかた「山形です。」

横山「すごいですね。山形は強いですものね。」

さかた「いえ・・・・・・(^^; 」

(こういう時な何と答えればいいのか、人生まだまだ修行が足りず)

Jal9

そしてみなさんが降機後に撮らせていただきました。

左が横山さん。
右が小野美さん。

さかた「エスパルスはJ2に落ちてしまうのでこのゲーフラを作りました。」

横山「あ~知っています。私愛知出身でグランパスのニュースを見ていて知りました。」

さかた「そうですか(^^;」

さかた「ところで小野美さんって珍しい名字ですね。」

小野美「北海道の●▲市出身です。」

さかた「私はこれから岩見沢に戻るんですよ。」

(パペパル「おまえ、どこでも声をかけるんだな。」)

Jal10

会話をもっと弾ませたかったのですが、最後にこちらを1枚撮り降機。

美しいお二人でした。


横山さん、小野美さん、どうもありがとうございました。

そしてJAL様、いつもありがとうございます。

(エスパルスの胸スポンサー復活を期待しております。)

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山形遠征記(試合編)

雪予報の割には雨ばかりの岩見沢です。
この様子だと峠道はそれほどの積雪は無さそうなので今週末は美瑛経由で久々に旭山動物園にでも男一人で行ってこようかと思っています。

さて、肝心の山形遠征の試合編です。
もっともここまで肝心とは思っていない内容ばかりなのですが。

Board

電光掲示盤はアウェーゴール裏側。
テレビカメラもアウェー側だけに設置されていました。



Half

まさか、ここから映していたとは(^^;
(スカパー!の写真提供:埼玉ではご近所だった高橋さん)



Danmaku

そういえば前向きなダンマクが掲げられていました。

ポジティブvsネガティブ?←他意はあります



Murata

外人選手はウォーミングアップ前によく顔を出していたのですが、今回の遠征では村田選手だけが顔を出しました。




Furube

山形のコーチと話し込む古邊コーチ。





Board2

スタメン。





Board3

サブ。





Board4

監督。




Board5

一方のホーム山形の紹介。




Board6

キャッチフレーズはありませんでした。




Board7

この表記とも残りあと1試合。




Goal1

いきなりですが、先制点直後。

ゴール裏では誰が得点したのかわからなかった雰囲気で、とりあえず白崎コールをしたように記憶しています。

Goal1_2

掲示盤やアナウンスで得点者の紹介が無かったので結局わからず。




Shoumei

空は徐々に暗くなり後半からは照明に灯が入りました。




Goal2_1

そしてテセ選手のゴール。




Goal2_2

爆発したような喜びではなかったのですが、ゴール裏は喜びもひとしお。




Goal3

が、しかし、1点を返されてしまいました。




Board8

この時点でまだ5分も残っており、GWの悪夢がよぎるどころの話しではありませんでした。



Board9

アディショナルタイムは2分だけだったのですが、長く感じられました。




Fin1

試合終了の瞬間。
ゴール裏は
「えっ?終わったの?」
とすぐには試合が終わったことに気がつかず。

Fin2

久々の勝利でした。




Fin3

山形さんは
PKじゃないの?
と食い下がっていましたが。


Fin4

喜び方も忘れてしまったような感じもありましたが、真夏のアウェー横浜戦以来の勝利。



Loco

勝ちロコはいつ以来だったのでしょうか?

(写真はエスパルスオフィシャルHPより)


それにしても毎度のことながら試合編とはいえ試合中の写真はほとんど無く申し訳ありません。

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山形遠征記(試合以外編)

突然ですが、本日(正確には昨日)、終業後に勤務先から戻る途中に突然車の前にエゾシカが飛び出してくるではありませんか。
メスでしたが、明らかに本州のシカよりも大きく、ぶつかったら車も相当やられたと思いました。薄暮帯から夜にかけては動物の飛び出しが多く、北海道だからと言ってスピードは出せません。

さて、山形遠征記ですが、試合中の写真はほとんどありません。

Wallie

というのもアウェー時はいつものようにゴール裏にいましたので。
(ウォーリーを探せ?)
写真は山形公式ツイッターより借用。


Gate

今回は初めて車で来たのでアウェーサイドに近い駐車場側から入りました。




Orange1

近くではオレンジリボン活動を行っていましたので、アウェーの身ではありましたが早速立ち寄りました。

「エスパルスでも以前は活動していました」

と話しかけるとスタッフさんからは

「ユニフォームがオレンジで(リボンの色と)ちょうどあってますね。」

の言葉をかけてもらいました。

Orange2

オレンジリボンにメッセージを書いて輪の形にしてボンドで接着。

弱いものいじめはやめよう!



Orange3

ツリーにリボンをかけて記念撮影。





Montes1

こちらは以前にも紹介したモンテス神社。





Montes2

祠には石像モンテスが鎮座しています。




Montes4

絵馬にはサポーターのさまざまな想いが書いてありました。





Montes3

賽銭箱も設置されて、中をのぞくとそれなりに賽銭がありました。

こういうのを見るとパペパルの前に置けば儲かるのでは?と思ってしまうわけで(←冗談です)。

Kouyou4

パペパル「おい!呼んだか」

げっ!

ということでパペパルさんの背景に代表されるように紅葉が綺麗でした。
やはり東北では秋の試合が一番いいと思いました。来年は1試合だけですが。

Kouyou1

アウェー側ゴール裏の外周道の紅葉です。





Kouyou2

J2のスタジアムは知りませんが、J1のスタジアムの中では紅葉を一番鑑賞できるスタジアムなのではないのでしょうか。




Kouyou3

こんな感じでサポーターはゲートに向かいました。





Mascot

イベント広場に行くと、ディーオではなくバスケットボールの
パスラボ山形
のマスコットのヴァンゴーがいましたので記念撮影。
この瞬間までその存在を知りませんでしたが(^^;


Nhk1

いろものはいないのかと目を凝らすとNHKの文字が目に入りました。

これはもしかしてNHK山形の取材陣。



Nhk2

NHK山形の渡邊キャスター(新潟出身)でした。





Curry1

腹ごしらえにはこちらの定番「炎のカリーパン」。

アウェーご当地の具はかなりの種類がありましたが、みかんは売り切れ。


Curry2

春に続き桜えびにしました。




Stand

そしていよいよ試合が始まりました。



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山形遠征記(お土産編)

今回の遠征のルートですが、このように行ってきました。

①岩見沢→札幌(バス)※

②札幌→新千歳空港(JR) みやげを買う

③新千歳空港→仙台空港(JAL)いつもの儀式

④仙台空港→仙台(鉄道) 宿泊

⑤仙台→寒河江(レンタカー) みやげを買う

⑥寒河江→天童駅(レンタカー) 駒をもらう

⑦天童駅→スタジアム(レンタカー)

復路は寒河江は寄らず仙台空港直行。以下同じ。

Bus

札幌に到着寸前にチケットを忘れたことに気がつきましたが、後の祭り。




Ticket1

かなり早くに購入していたのにorz
札幌で買い直しました(泣)




Jal2

気を取り直して新千歳空港へ。





Beer

サッポロクラシックの北海道秋限定富良野バージョン6缶は予めお土産としてバッグに忍ばせていました。




Baum

限定ものに徹底的に弱く、お土産用に買ってしまいました。

北菓楼のバウムクーヘン。



Tsunami

機中の模様は割愛(後報)し、降り立った仙台空港。
春のアウェイ仙台戦の時にもご紹介した大震災の記憶を留めるプレート。




Ap1

仙台空港駅にて記念写真。





Ap2

キャラクターグッズを発売していましたが、二次元には興味はないのでスルー。


仙台市内で一泊し、翌朝レンタカーを借りに行きました。
仙台の営業所の所長さんは私の衣装を見て

「これから応援ですか?」

と聞いてきました。
聞くところによるとベガルタのサポさんでした。

「エスパルスさんは1年で上がってこれるでしょう。」

「いや~、難しいですよね。●年は覚悟しています。」

「そうですか。うちも上がるのに6年かかりましたから。」

「サポーターも含めて●▲■しないと、ダメだと思いますよ。」

「そうですよね。うちもそのようなことをしてようやく上がれましたから。」

None

なんていう伏せ字会話をしてから出発しました。

ちなみに借りたのは1人旅でしたので軽自動車のホンダN-ONE。



Sendai

仙台の街並みの紅葉。





Hw1

東北自動車道から山形自動車道へ。





Hw2

紅葉が綺麗でした。





Hw3

そして山形突入。





Hw4

こちらのパーキングエリアで休んだのですが、トイレ以外は何も無し。





Hw5

しかし、将棋の駒モニュメントがあったので





Hw6

記念撮影。

パペパル「俺を何だとおもっているんだ!」



Hw7

“さかた”につられた訳ではありませんが、直進して向かった先は寒河江(さがえ)。




Cherry1

おみやげ満載の道の駅がある、ということで立ち寄りました。





Cherry3

しかし、こちらの文字に引き込まれ





Ice1

朝から大量のカロリーを吸収しました。





Cherry2

寒河江でもモンテの募金を行っているようでした。




St1

そして次に向かったのは天童駅。





St2

大々的なボードでアウェーサポを歓迎していましたので記念撮影。

パペパル「だから、俺様を何だと思っているんだ!」



St3

至るところに駒のデザインを配していました。





St4

この時計もちゃんと動いています。
撮った時刻がたまたまでした。




Koma1

お目当てはこちら。




Greenmall

グリーンモール天童商店街のアウェーサポおもてなし企画





Koma2

ということで記念に一枚。

パペパル「・・・・・」


以前に入手したのは藤本選手でしたがすぐに移籍してしまいましたので、選手バージョンは回避。

Koma3

こちらを入手しました。

裏には I Love 女子アナ or I Love CA

と書きました(嘘)

Car

その後、スタジアムへはこのような車などの後をつけ無事到着。

しかし、今季のキャッチフレーズのステッカーがあるんですね。
エスパルスも「かける想い」の時はありましたが。


Suvenior2

帰りのPAでこちらを見かけたのですが、発送の受付はしていないというので断念。



Suvenior

今回のお土産の品です。

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山形遠征記(ゲーフラの正しい使い方を考える)

Board

この春のナビスコに続き山形に行ってきました。
春との違いはチーム事情も個人的事情も随分と様変わりしてしまったことです。

多数のエスパサポさんが北上するのに反して南下しました。
従いまして山形から北海道に戻ってくると寒さの洗礼を即受けています。
暖房入れてブログ更新中です。

Gf2

そんな遠征でしたが、遠征前に北海道に来てからは初めてゲーフラを作りました。
「何年掲げるんだよ?」
という突っ込みはさておき、今回は文字数も画数も少なく短時間で出来上がりました。赤と白を塗ろうか、どうしようかかなりの葛藤があったのですが、めでたい色なので塗りました。

Gf3

ミシンも持ってきましたので裁縫しました。




さて、これを持参しいざ山形へ。

道中、試合中の模様は割愛(後報にて)。

Np

試合の模様については本日の山形新聞の記事を佳代さんが送ってくれましたのでご参考までに。

対岸の火事とはとても思えない記事です。


その試合で使おうと思っていたゲーフラですが、

Gf8

試合前に鮮やかな紅葉と記念撮影。

(撮影:佳代さん)






Gf5

山形県農産物PRキャラクターのペロリンと。
(頭痛、生理痛の薬ではありませんよ。それは“ケロリン”です。)

マダム木村夫妻や佳代さん達がいますが、左にいらっしゃるのは山形新聞の方です。ちなみに取材ではありません。

なお、この写真、もしかすると“おいしい山形”の広報に載るかもしれないとか、載らないかもしれないとか。

Gf4

それはさておきゲーフラは場内で使用してなんぼのもの?
ということで試合後にパペパルと。



しかし、やはり本来はピッチに向けて掲げるものですので、

Gf6

試合前に掲げました。
(撮影:佳代さん)




Gf7

勝利後の様子。

(撮影:いつものFurusawaさん)

ということで、本来のゲーフラ使用の目的に沿ってかかげました。

が、

私としては一日経った今、冷静に昨日の気持ちを振り返るとやはりこちらが“主”目的だったのかもしれません。

Gf9

帰りの仙台→札幌便のJAL機にて。
向かって左は横山さん(愛知県出身)、右は小野美さん(北海道出身)。

美しいお二人にはやはり純粋な気持ちで製作したゲーフラがよく似合います。
(↑異論反論甘んじて受けます。)

Love

パペパル「おい、おまえ、せっかく天童駅でもらった左駒の言葉とやっていることが違うんじゃないのか!」

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お客さん

昨日の午前のこと。

「さかたさ~ん、お客さんが来たよ。」

お客さん?

Siz

まさかこちらの方々か?
写真はREIさん撮影の4sizの方々@県立大学の剣祭




Calender

それにしても大道芸W杯会場で配布されたこちらのカレンダーは瞬殺だったようで。
もちろん北海道にいる身分では手に入りませんでしたorz
知人達も荒波にもまれてGETできず。人気あるんですね。


Fox2

お客さん、それはこちらの方。キタキツネさん。




Fox3

カメラを構えても脱兎のごとく逃げるわけではなくウロウロ。





Fox4

なかなかこちらを向いてくれないので口笛を吹きました。

犬かよ!



Fox

日向でノンビリしたかったようですが、




Fox5

私が後を追うので落ち着かなかったようです。

また来てね(はあと)


かわいいからと言って餌をあげてはいけません。
野生には野生の生き方があります。

ふと、
応援しているからと言って口を出してはいけません、にも通じるか?
と思ったりもするのは脳内重傷でしょうか。

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文化の日に

今日は文化の日でしたので、岩見沢に来てから行ってみようと思っていた市内の2カ所に行ってきました。

まずは、こちら。

Gyokusenkan1

玉泉館跡。昔は料亭旅館があったそうですが、廃業後の廃墟を経て現在は庭園として復元されています。来るべき冬に備え、本日が公開最終日。



Gyokusenkan5

紅葉も終わり近く。




Gyokusenkan4

それでもところどころ鮮やかな紅葉。





Gyokusenkan2

この紅葉のエダを勝手に折って持ち帰る老夫婦にあきれました。

しかも、そのおばさんの方は

「あら、折れちゃった。折れちゃったのよ。」

なんて、大きな声で言いながらカバンの中にそのエダをしのばせる呆れた行為で。

Gyokusenkan3

人のふり見て・・・




そこにこちらを見る視線を感じました。
もしや案内の女性ガイド?

Tauki

エゾタヌキ。




Plate

廻りで見かけた交通標識。

タヌキ注意ではありませんでした。


次に向かったのは岩見沢レールセンター。

R1

現役のJR北海道の工場で、展示館でも博物館でもありません。




ウィキペディアによれば

『事務所は旧北海道炭礦鉄道の岩見沢工場材修場を使用しており、近代化産業遺産および準鉄道記念物の指定を受けているほか、日本建築学会も建築学的に希少性の高い建物として認定している。また、内部の補強材には古いレールが使用されており、その中には北海道最古である1876年(明治9年)のベスレヘム社(アメリカ)製レールも含まれている。
(中略)
ファサード頭頂部に掲げられている五稜星のマークは旧北海道炭礦鉄道の社章であり、現存するものはこれが唯一だと言われる。』

R2

岩見沢駅北口から目と鼻の先。





R3

愛車と。

 





R4_2入口から撮ったことろ。





R5

こちらは横から。

歴史を感じます。


R0

文化の日に歴史を感じてきました。

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JALとハロウィンの夜

Wed

昨日、予定通り新宿での結婚披露宴に出席し、無事にスピーチもしてきました。
今回は私が強制的に参加させた鉄コン(=“鉄道コンパ”の略ですがテッチャンの集いとは関係ありません) が結んだ縁でもあり、自称「愛のキューピット」としてはエスパルスの試合が無くとも北海道から行かねばならなかったわけです。

Board

入口には当日がハロウインということでこのようなボード。




さて、岩見沢→三島の自宅泊(妻、長女)→新宿→札幌泊(次女) という行程で先ほど岩見沢に戻ってきましたが、自宅滞在は10時間足らずでした(^^;

Baumu1

ということで新千歳空港の北菓楼の限定ハロウイン・バームクーヘンを自宅の女性陣用のお土産に持って帰りました。



Baumu2

中身はハロウィン用の刻印がされています。私は食べていませんのでお味は不明。今ごろ妻と長女の胃袋の中にいるかと思います。




Jal0

今回も仕事を終えた金曜日の夜に札幌を発ちました。
もちろんJAL様を利用した訳ですが、新千歳空港はこのようにハロウィンの装飾。


Jal1

そして、到着した羽田空港も同じように装飾していました。




式の後に向かったハロウィン当日の土曜の夜の羽田空港はずいぶんと空いていました。みんな渋谷に行ってしまったの?と思わせるようなターミナルの雰囲気でした。
土曜の夜の便はあまり使わないのですが、毎週こんなものなのでしょうか。

Jal5

ということで、うろうろしているとガラスの写り込みで滅多にうまく撮ることができないこのような光景を撮ることができました。自画自賛。



Jal2

ラウンジもハロウィンバージョン。




Jal4

背景はもともとオレンジだったかも?




Jal6

本当に私は結婚式の遠征に行ってきたのか疑われない為にも自撮棒はありませんが、手を伸ばして己を撮りました。
式場で着替えるつもりが、リムジンバスの出発時刻がギリギリとなり結局この格好で移動。

そんなことはどうでもいいのですが、

「今日は空いているし、これは“機は熟したり”、絶好のタイミングなのではないのか?」

と自己中心的に思って搭乗したのですが、こちらの想いとは裏腹に搭乗時は出発時刻が遅れてむしろ慌ただしく、いつものように客室乗務員(CA)さんに話しかける機を逸してしまいました。

パペパル「そもそも何の機が熟しているんだよ!?」

そんなパペパル様をはじめとする常識人達の疑問に己の行動を反省することなく、もはや使命感満載の男“さかた”はここで行動に出ました。

それは飲み物のサービスに来られた客室乗務員(CA)さんに突然交渉を始めたのでした。

さかた「すいません、後でこのような写真を撮らせてもらったもいいですか?」

伊藤「その写真見せてもらってもいいですか?」

さかた「JALさんはエスパルスのスポンサーなので応援に行く度に撮らせてもらっているんです。」

伊藤「そうなんですか。」

さかた「今日は応援ではなく結婚式に出る為に乗ったのでゲーフラはないんですが。」

伊藤「ゲーフラ?」

さかた「応援する時に使うこの旗です。」

(と言って写真に写っている“清水の逆襲”を指す。)

伊藤「ゲーフラというのですか?勉強不足でした。」

さかた「いえいえ、一般的用語ではありませんから。」

(と言って名刺を差し出す)

伊藤「あ、ここに自称プロゲーフラーって。」

さかた「そうなんです。ゲーフラを作っています。」

伊藤「もう何年も応援されているんですか?」

Jal7

などなどのお話しをして無事に撮影したのがこちら。

ハロウィンバージョンボードと。


ボードの向かってすぐ右が今回お世話になった伊藤さんです。

Jal8

私は本来入るべきではありませんので撮り直しがこちら。




交渉時にお見せしたCAさんとの過去の写真を見た伊藤さんからの

「写真を見ていると(エスパルスへの)愛を感じます。」

の言葉をいただいた時には、空を飛んでいる心地でした。実際に飛んでいましたが。

来週の山形戦では札幌~仙台便を利用する旨お伝えし、飛行機を後にしました。
ちなみに白い服を着た方がチーフさんです。

チーフさんはエスパルス事情にお詳しくJ2降格の件もご存知でした。

客室乗務員の方々いつも本当にありがとうございます。

パペパル「おまえ、結婚式に行くのにわざわざボード持って行く変人は見たことも聞いたことないぞ!」

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