山形遠征記(ゲーフラの正しい使い方を考える)
この春のナビスコに続き山形に行ってきました。
春との違いはチーム事情も個人的事情も随分と様変わりしてしまったことです。
多数のエスパサポさんが北上するのに反して南下しました。
従いまして山形から北海道に戻ってくると寒さの洗礼を即受けています。
暖房入れてブログ更新中です。
そんな遠征でしたが、遠征前に北海道に来てからは初めてゲーフラを作りました。
「何年掲げるんだよ?」
という突っ込みはさておき、今回は文字数も画数も少なく短時間で出来上がりました。赤と白を塗ろうか、どうしようかかなりの葛藤があったのですが、めでたい色なので塗りました。
ミシンも持ってきましたので裁縫しました。
さて、これを持参しいざ山形へ。
道中、試合中の模様は割愛(後報にて)。
試合の模様については本日の山形新聞の記事を佳代さんが送ってくれましたのでご参考までに。
対岸の火事とはとても思えない記事です。
その試合で使おうと思っていたゲーフラですが、
試合前に鮮やかな紅葉と記念撮影。
(撮影:佳代さん)
山形県農産物PRキャラクターのペロリンと。
(頭痛、生理痛の薬ではありませんよ。それは“ケロリン”です。)
マダム木村夫妻や佳代さん達がいますが、左にいらっしゃるのは山形新聞の方です。ちなみに取材ではありません。
なお、この写真、もしかすると“おいしい山形”の広報に載るかもしれないとか、載らないかもしれないとか。
それはさておきゲーフラは場内で使用してなんぼのもの?
ということで試合後にパペパルと。
しかし、やはり本来はピッチに向けて掲げるものですので、
試合前に掲げました。
(撮影:佳代さん)
勝利後の様子。
(撮影:いつものFurusawaさん)
ということで、本来のゲーフラ使用の目的に沿ってかかげました。
が、
私としては一日経った今、冷静に昨日の気持ちを振り返るとやはりこちらが“主”目的だったのかもしれません。
帰りの仙台→札幌便のJAL機にて。
向かって左は横山さん(愛知県出身)、右は小野美さん(北海道出身)。
美しいお二人にはやはり純粋な気持ちで製作したゲーフラがよく似合います。
(↑異論反論甘んじて受けます。)
パペパル「おい、おまえ、せっかく天童駅でもらった左駒の言葉とやっていることが違うんじゃないのか!」
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コメント
大事なとこですよね
純粋な気持ちで接するって
純粋に好きってのもいいんですよね(笑)
投稿: REI | 2015年11月 8日 (日) 23時11分
>REIさん
本能で、単純に
好き
なようです(苦笑)
投稿: さかた | 2015年11月 9日 (月) 06時56分