北海道紀行(増毛から岩見沢編)
12月とともにまた雪が来た岩見沢ですが、路面がブラックアイスバーン状態になってしまいました。
静岡の方には聞き慣れぬ単語かと思いますが、雪国のドライバーがもっとも恐れている路面状態です。
ブラックアイスバーンを見てとあるチームの状況を思い出しました。
■方向性は間違っていない、と思っていながらその実は滑りまくっていた
■新たな指揮官で発進しようとしたら、選手もブンヤさんも滑りまくっていた
無理矢理のこじつけでした。
そんなことよりも今朝の運転が憂鬱です。
さて、
先日紹介した増毛町で紹介を忘れていた北海道遺産の構成施設の一つ旧増毛小学校校舎。
立派な木造の校舎です。
冬季はどこもかしこも見学はできなくなってしまうのが残念ですが、こちらは正面玄関。
体育館も木造です。
増毛を後に札幌に向かう途中の海岸線にあった白銀の滝。
冬に訪れる人は少なく、誰もいませんでした。
札幌へは娘の自転車を引き取りに行きました。
冬に雪で乗れず屋外に放置しておくとタイヤがパンクするそうで、生協でも預かってくれるようなのですが、ケチなので父が預かることにしました。
自転車を乗せ岩見沢に戻り向かった先は市内の栗沢町。
同じ岩見沢市と言っても市街地からはかなり離れています。
2006年に岩見沢市に編入しました。
静岡でイメージすると静岡市に編入された由比町のようなところです。
こちらにも北海道遺産の構成施設があります。
レンガ造りの建物です。
つい最近まで現役で利用していたJAの建物。
☆のマークはあの北炭を彷彿させますが、栗の文字が入っていました。
こちらは現役の郵便局。
室蘭本線脇にあるレンガ造りの倉庫群。
そして、この後に夕張に向かいました。
途中の道端に目立つ木があったので立ち寄りました。
このような木も道内ではよく見かけます。
新緑の季節に見てみたいのですが、果たして。
つづく。
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