JALでバレンタイン
昨日は私の学生時代には苦行以外の何ものでもなかったバレンタインデーでしたが、今は世間を見て楽しんでいる日になっています。
こちらは長女が買ってきてくれたチョコ。
こちらは私が我が家の女性陣に買った六花亭のバレンタインチョコ。
箱がオシャレです。
空港や駅では売っていないものです。
さて、そんなバレンタインデーにあわせたわけではないのですが、昨日14日に自宅から北海道に戻るべくJALを利用しました。
“生まれて初めてバレンタインデーに飛行機に乗る”
ということで、少しのワクワク感を胸にグッズなどを忍ばせていざ羽田へ。
そういえば“義理ちょこっこ”は専用の小分け袋がついているほどの熱の入れようでした。
そんな気持ちをよそにこの日の日本列島は爆弾低気圧の影響を受け天候は大荒れ。
札幌便もご多分に漏れず、欠航になっても不思議では無い状況でした。
しかし、関係者の方々のご尽力により遅れはしたものの欠航を出すことなく全便北海道に人々を運んでくれました。
どうもありがとうございました。
とはいえ、前夜からの強風で
「これは帰宅する時の二の舞か」
と心配していたのは事実なのですが、空港のディズプレーを見てそんな気持ちも吹き飛ぶ単純なオヤジでした。
パペパルを持ってくればよかったかな、と少し後悔。
女性を中心に多くのお客様や、空港関係者も購入していましたが、誰も私には買ってくれなかったようです。
チョコレートだけど世の中それほど甘くなく。
さて、JAL様といえば今月に入り公式ツイッターで
#JAL本気のバレンタイン
のハッシュタグをつけてバレンタインを盛り上げていました。
そこで私も個人的に盛り上げました。
先ほどのこっこや“エスパルス・チョコクランチ”等のお土産と
2月初旬の便で撮影した写真
そしていつものボードを持参。
このような状態でしたので、折り返し便だと写真撮影は絶望的な状況だったのですが、幸いにもオーラスの便で羽田へ折り返さずに、そのまま新千歳に駐機する便でしたので、CAさんに事情をお話しし撮影することができました。(事情って何だ?)
それがこちら。
終日遅れで慌ただしくお疲れの中でもこのステキな笑顔。
どうもありがとうございました。
そして、
「静岡で今有名なおみやげです」
(嘘ではない)
と告げ無事にプレゼントを渡し、JAL機をあとに岩見沢に向かったのでした。
飛行機は遅れたものの、個人的には楽しかったバレンタインの搭乗記でした。
JALのみなさま、どうもありがとうございました。
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