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2016年3月

限定もの

※最後にエスパルス関連情報が出てきます。

Map3

先週末は北海道新幹線が開業しました。
もっともこの地図のように函館から札幌までが時間がかかるわけで、多くの道民にとっては札幌まで延伸して初めて北海道新幹線の恩恵を授かることになるのでしょう。
はるみちゃん(=北海道知事)は旭川まで伸ばしたいようなコメントをしていましたが、まずは札幌まで早く延伸しないと赤字が膨れるばかりになると思います。

Map

距離感が掴めないと思いますので、29日に閣議決定された「北海道※▲■基本計画」の資料から抜粋したものです。

Shinkansen

そんな北海道新幹線開業にあわせて道内ではロゴ入り限定商品が発売になっています。
北海道の炭酸飲料ガラナとポテトチップス。


Bottle

伊藤園が販売している“とうきび茶”。

ちなみに自販機では160円ですが、イオンでは85円(税抜き)です。


River

新幹線がやってきた北海道も春の気配が感じられるようになりました。
職場の裏を流れる川。雪の上には動物たちの足跡がたくさん見られるようになりました。
しかし花見はまだ先のGW過ぎのようです。

Fukurou

花見といえばビールですよね、とフクロウに聞いても答えるわけでもなく。



Beer

そのビールですが、サッポロクラシックの春の薫りは紹介したばかりですが、こちらビール女子というサイトに載っていたコメントです。



Beer3

クラシックですが、6月にはこちらの限定商品が出るようです。
静岡への土産が重くなるので限定は年1回でもいいのですが。








Beer2

サッポロはこれ以外にも北海道で限定商品を続々発売予定。

JRAとのコラボ。







Beer5

そして4月下旬にはこちらを発売。









Beer4

以上、北海道限定商品の紹介でしたが、調べているとこちらの限定商品を見つけました。
静岡県限定「がんばれ清水エスパルス缶」。
4月26日発売だそうです。





ちなみに販売計画は
サッポロクラシック 春の薫り 4万ケース
サッポロクラシック 夏の爽快 5万ケース
がんばれ清水エスパルス缶  4千ケース(ジュビロとあわせて8千ケースからの推定)

(一桁違うのは道民の飲みっぷりの表れ?)

こんなに紹介しましたが、浴びるほど飲んでドクターストップとなった私は1滴も飲むことができなくなり早や5年。自業自得ですが。
みなさま、飲み過ぎにはくれぐれもご注意を。

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次はいずこへ

Cover

HBC(北海道放送)ラジオの「朝刊さくらい」を毎朝聞きながら通勤していることは以前に紹介しましたが、今週から桜井アナのパートナーが“あやぴん”こと佐藤彩アナになりました。
ということで、昨日も“岩見沢市のゲーフラさかた”でちょっと投稿したのですが、番組内で読んでいただきました。
桜井さん、佐藤さん、ありがとうございます。

Map1

そんな北海道ライフですが、次なる旅のターゲットが決まりました。
向かうは襟裳方面。
しかし、問題は単独で山に入る為、ヒグマが恐ろしく、どのルートで攻めるのか思案中です。

Map2

そして4月最初の週末はこちらに行きます。

しかし、問題は日曜には北海道に戻らなければならず、試合後いかに早く熊本駅または熊本インターに辿り着けるか、とこちらも思案中です。
16時には熊本駅に着きたいのですが、スタジアムから5千円かけてのタクシーになるのでしょうか。試合終了まで見届けることができそうにない、そんな“うまスタ”になりそうです。


Board

ところで佳代さんから山形戦の様子が送られてきました。





Deo1

ディーオとペロリン。







Perorin

ペロリンとは昨秋会っていました。









Board2

ドローンを飛ばした人がいたんでしょうか。



Sake

おいしそうな樽酒ですね。

ドクターストップの私には無縁の世界ではありますが。





ということで目下の懸案事項は

①試合後いかに早く熊本から福岡空港に行くことができるか

②4月唯一道内で迎える週末の行き先でのヒグマ対策をどうするか

の2つで、相変わらず仕事の悩みはないようです。

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山形行かずの北海道編

北海道にいると週末が何日あっても足りない感覚になります。

「単身赴任バンザイだね」 という声が多々聞こえてきます。

Map

この週末も山形に行かずにこの図のように車を走らせました。



Tancho

給餌場での越冬を終え釧路湿原に戻りつつあるタンチョウ。





Fukurou

湿原近くに住むエゾフクロウ。




Mashu

霧のない摩周湖。





Kusshi

クッシーを思い出させる標識。





Kusyaro1

屈斜路湖の白鳥達は温泉に浸かっていました。
贅沢な白鳥です。




Bihoro

美幌峠からの屈斜路湖。





Kusyaro2

日がだいぶ高くなってしまいました。
来年は厳冬期の早朝に来てみたいです。







Kusyaro3

180度向こう側から撮った構図が昨年の北海道の観光ポスター冬版にあります。



こんな週末を過ごした私に本日、東京のお偉いさんから電話がありました。

「おい、さかた、来週そっちに行くからよろしくな」

どうも私が北海道で遊んでばかりいるとの怪情報が流れているようで、もしかすると北海道ライフ存続危機到来となるのか?

「おまえ、怪情報じゃなくて真実なんじゃないのか?」

さかた「お~っ、その声はパペパルさん!」

パペパル「おまえが北海道に連れてきて一緒に寝泊まりしているじゃないか。」

さかた「すっかり忘れていました。ところでダンナ、いいものが手に入りましたよ。」

Pape3

さかた「じゃーん、サッポロクラシック春の薫り!北海道限定、季節限定の品ですよ。」




Pape1

パペパル「これ、明日発売じゃないのか?」

さかた「特別に手を回したんですよ。」



Pape2

パペパル「近所のイオンで売っていたんだろ。」

さかた「なぜそれを知っているorz」


ということで、山形戦に行かずに北海道ライフを満喫していたというコアなサポーターの方々からはお叱りをうける週末だったのですが、そんな私でもコンサドーレ戦の敗戦が悔しくて何とかこの気持ちを晴らせないものかと思案しているとふと

しょんないTV「初めてのJ2講座」

を思い出しました。

J2のサポーターの移動距離はJ1よりもはるかに長く、清水~ニューヨークの距離を基準に語っていたように記憶しています。

そこで、コンサドーレの選手と私の今季ここまでの移動距離を比較してみました。

(条件)
1.コンサドーレは札幌駅、さかたは岩見沢駅を起点

2.コンサドーレはキャンプ地の熊本から第1節の味の素、第2節の長良川までは札幌に戻ることなく移動

3.コンサドーレ、さかたともにアイスタの場合には
  新千歳空港→羽田空港→静岡駅→清水駅

以上の条件で算出した結果がこちら。

Km

とりあえず第5節終了時点ではコンサドーレに勝ちました。
(さかたはアイスタ3回のみの観戦)


パペパル「たかだか移動距離が勝ったからと言ってこれが何になるんだ!」

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ケンジーニョ命日

昨日24日は大場健司ことケンジーニョさんの命日でした。
6年が経ちました。
当時は私はまだスタジアムガイドを発行していたので、その配布情報について氏のエスパルスの番組
「キックオフサンデー」
でよく取り上げていただきました。

6年経つと氏を知らないサポさんも多くなってきたのかと思いますが、それが時の流れというものなのしょうか。

2013年静岡ダービー前にブログで取り上げた内容です。
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これは1999年1stステージ第8節のダービーのマッチデー・プログラムより伝説のライター「大場ロベルト・ケンジーニョ」(Sの極みのライター)が初めてダービーのPOINT OF VIEWを執筆した時のものです。
異例ともいえる1ページを割いての記事です。
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以下抜粋

「ついにこの日がやって来た。このコラムを担当した以上、いつかは来るだろうと思っていた特別な日。そう、それが静岡ダービー。今、私は猛烈に興奮している。血湧き肉躍り、武者震いが止まらない。まさに合戦。年に一度だけ訪れる、祝祭の日。今まで積み重ねてきた、誹謗中傷、罵詈雑言は、ほんの序章にすぎない。全ては、ジュビロ磐田を叩き潰し、突き落とすためなのである。さあ立ち上がれ、皆の者!戦いの火蓋は切って落とされたのだ!!(中略)
 ジュビロ磐田。まず、この「磐田」が問題だね。開幕戦で呼んだパイレーツが読めなかったらしいよ。この間テレビで言ってたもん。ジュビロ「はんだ」だと思ってたって。もうその時点で勝負あったね。(中略)

 やっぱりダービーマッチというのが大きいんだろうね。本当にこの試合だけは特別なんだよね。どこの国でもそう。片方のチームが、どんなにリーグ成績が悪かろうが、ダービーマッチになると見違えるようになることが多いからね。それは、周囲の期待やプレッシャーがそうさせているんだと思うよ。(中略)
 試合内容は、見応えのあるものになると思うよ。過去の公式戦のダービーマッチでつまらなかった試合はないからね。去年の2ndステージは完敗したけど、試合自体は激しかった。やっぱり闘志むき出しでぶつかる試合は、スコアとは別に、スリリングで面白いものだよね。(中略)
 とにかく今日は、内容より結果にこだわって欲しいね。」

Mdp02

これがその紙面です。

あちらの世界でクライフと会っていそうな気がします。

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コンサドーレ戦観戦記(もろもろ編)

おはようございます。
私事ですが北海道に戻ってきてからは岩見沢と札幌を往復する勤務(←交通関係や運送業の仕事ではありません)で、今日も札幌で会議です。

Snow

早起きをすると雪が降っていたのですが、病みました。もとい止みました。




Doushin

病みました、といえばこちら昨日水曜日の北海道新聞朝刊です。
傷口にこれでもかと塩を塗られています。
「適地であの清水下す」

自分の考えの甘さを痛感しました。

そして、この平川さんのコンサの評価が思いの外低く、そこに敗れたことが残念に思いました。

それにしても平川さんは勝ったからといって高評価を与えることなく冷静に客観的に評価しています。果たして静岡では勝ってもこのような評価をできる人はいるのか、読者受けを狙うことのない評価を載せるメディアはあるのか、こういうメディアの面でも全国のレベルは上がっているのではないのかと思いました。

Flower

さて、コンサ戦の続きです。
この花はなんでしょうか。




Board4

この日は昇太師匠が激励に来られました。





Shouta1

さっそうと登場。





Shouta2

後ろの報道陣にもウケていました。





Shouta3

「コンサドーレのサポーターのみなさま、応援はほどほどに。」

東サイド「ブ~、ブ~」

のやりとり。

Fro

ハーフタイム時の元フロンターレの二人。





Fro2

何を話していたのでしょうか。





Grass

試合後にツイッターで都倉選手がピッチを絶賛していましたが、裸足でそのすばらしさを感じていたのでしょうか。




Board3

観客数は3試合連続で1万2千人越えで健闘しているように思いますが、





Board

ホームのゴール数が・・・・・





Dole

東サイドのこの方が気になりました。

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コンサドーレ戦観戦記(コンササポさん編)

昨日は今年になって13回目のJALで無事に北海道に戻ってきました。
今年度はもう乗る機会はありません。
昨日は珍しく気象の影響もなく平穏だったのですが

Ana

羽田空港ではANAのシステム障害でJALのある第一ターミナルに特設カウンターが設置されていました。
やはり私が移動する時は平穏ではない、ということでしょうか。


さて、コンサドーレ戦の続きです。

Pul

開場直前。
やる気満々200%くらいだったのですが。

このボードはセレッソ戦でも使えることになりました。


Kopul3

試合前のこパルちゃん。

(撮影:川越の高橋さん)


Kopul

試合後も次節勝利の祈願をするこパルちゃん。





Kopul2

左こパルちゃんはお酒がかなりいけるそうです。

人間の世界ではお酒は20歳からですが、マスコット界ではどうなんでしょうか?


East1

本題のコンササポさんですが、試合前の待機列の様子。




Pape

パペパルと記念撮影をするコンササポさんを盗撮。




East3

予想していたよりも多くのサポさんが東サイドに集結しました。

遠路お疲れ様です(含む自分)。


そんなコンササポさん2組とお話しをしました。

さ「今日はどちらから?」

札「札幌です。」

さ「お~っ!私は岩見沢からですよ。」

札「へぇ~。じゃあ、こっち(東サイド)で応援しましょうよ。」

さ「いやいやそれはできません。いつこちらに来たんですか?」

札「昨日です。せっかくなのでジュビロの試合を見に行きました。

さ「それはそれは。明日お戻りですか?」

札「はい。」


2組目は娘さんとご両親の親子3人組。

さ「今日はどちらからですか?」

札「北海道です。」

さ「遠いところお疲れ様です。私は岩見沢単身赴任中ですよ。HBCのコンサ井戸端会議でも投稿読んでもらいました。」

札「じゃあ、あっち(東サイド)で応援しましょう。」

さ「いやいや。私こういうものです。」

と言ってスタジアムと富士山の写った写真の名刺を渡しました。

札「こんな感じで富士山があるんですね。今日は富士山を見るのを楽しみにしていたんですが。」

さ「先週の試合は見えていたんですが。」

札「どの方向に見えるのですか?」

さ「応援席の右後ろになります。ところでいつこちらに来られたのですか?」

札「昨日です。ちゃんと静岡にお金が落ちるように静岡に泊まりましたよ。今晩も泊まります。」

さ「ありがとうございます。都倉がコワイですがよろしくお願いします。」

札「コワイのは都倉だけじゃないですよ。」

(ご主人は数年前の天皇杯で日本平に来られたとのことでした。)

コンササポさんとお話しをしていて何が嬉しかったかというと岩見沢とストレートに言って通じたところです。道外だと
「岩見沢?どこ?」
ですから(^^;
その岩見沢に月1回来られているエスパサポさんにもこの日お会いすることができました。

アウェイサポさんともう少し突っ込んだ会話もしてみたかったのですが、なにぶん怪しげに話しかけてくる変なおっさんに見られるので遠慮しておきました。
次回はセレ女とお話しをしたいものです。

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コンサドーレ戦観戦記(Jam9編)

Miho

今日は三保に行ってきました。
北海道からだとなかなか行くことができないので今年はまだ3回目です。
おそらく試合優先で帰宅することになるので、次回はGWに非公開日があれば1日くらい行ければ御の字かと。

【目的】

今日は何をしに三保行ったのかというと、それは
『果たして本当に昨日の試合で取材に来られた女子アナさんは本谷アナだけだったのか、それとも私の写真に写っている女性は違う人物だったのか』
を確認したかった為です。

【結論】

確認する術はただ一つ、某記者さんに聞くことです。
そして確認できました。
昨日私の写真に写っていたのは本谷アナでした。そして本谷アナ以外に女子アナさんは来られていませんでした。やはりJ2というところは恐ろしく、誰かのピンク魂から精気を抜き取る魔界のように思えてなりません。
次回ホームゲームではエスパルスの得点、勝利とともに女子アナさんコンプリートになることを祈願しています。

自分で言うののも何ですが、北海道に行っても頭の病気は治っていないようです。

さて、本題ですが、開幕戦に引き続きこの日もJam9のライブがありました。

Jam92

早朝9時からリハーサルが行われました。

朝は声がなかなか出ないようです。


Jam91

リハーサルを終えてのイシノユウキさんのショット。

手に持っているのは私が北海道から運搬したサッポロクラシック。

右にあるのは毎年秋に北海道限定発売の富良野VINTAGEのサッポロクラシック。

イシノさん「このクラシックは初めて見ます。」

(この後リハの音量が大きくなり恐らく聞き取れず)

さかた「秋にお持ちします。」

Jam93

そして9時30分からのライブ。





Jam94

このように盛り上がっていました。





Jam95

角度を変えて。





Jam96

同じく。




Jam97

最後に3人とパペパル。




この日はエスパルスの応援ソングのRESTARTも収録されているアルバム「SKETCH」の予約をするとクリアファイルにサインという特典がありました。
以前に車の中で聞かせた
we're SHIMIZU S-PULSE
がカッコイイと娘達に好評だったように記憶していたので、今回もカッコイイ曲を聴くカッコイイ父親をめざすべく予約しました。

イシノさん「さかたさん、(北海道だと)送料が高くつきますよ。」

と暖かいお言葉をいただきました。

係の人「ドリームハウスでも受け取り可能です。」

ということで駿東店で受け取ることにしました。

File

そして、こちらのクリアファイルをいただきました。
素敵な歌声とともにありがとうございます。



次回こそ勝ちロコしましょう!

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コンサドーレ戦観戦記(これがJ2の洗礼なのか編)

Flag

「よく毎試合来るよねえ」byピッチ管理者の佐野さん

「CD予約しても送料が高くつくんじゃないですか」by Jam9

とみなさまからのお心遣いに感謝しつつ、今年3試合目のホームゲームを観戦しました。

コンササポさんともお話しをして、岩見沢から来ていることを告げると

「じゃああっち(東サイド)で応援しましょう」

と言われましたが、その模様は後日。

そんなコンサドーレ戦でしたが、試合終盤のフェアプレーの光景を。

Byon1

足のつった都倉選手をケアするビョン選手。

荒んだ心を癒してくれた光景でした。


Coin

さて、この日もコイントスは負けてしまいました。
これでホーム3連敗です。
J2はコイントスも厳しい世界なのでしょうか。



それよりも、この試合、森さんも、杉岡さんも、本谷さんも、黒田さんも、各務さんも見かけませんでした。
そう静岡の地上波全局の女子アナ、キャスターの取材が皆無の試合となってしまいました。

Anna

と思っていたのですが、写真をあらためて分析するともしかしてこの方は本谷さんなのか?



いずれにしても、長いエスパルスのリーグ戦でこれほどマスコミの華のなかった試合は記憶にありません。
これぞJ2なのでしょうか。

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JALに乗るための“おめかし”と

おめかし・・・・・
化粧をしたり、着飾ったりすること。「おしゃれ」と同義であるが、
「相手への印象を良くするための相対的なおしゃれ」
であることが多い。

私とは無縁の言葉ですが。

さて、水曜日の会議の前に時間があったので東急ハンズに行き、エスパルス×JALボードの入れ物がないものかと物色しました。
なんせ、移動中のボードの扱いがぞんざいでいくら丈夫な素材でも既に亀裂が入ってしまったものですから。

Stock1

そして、安くて丈夫そうなものがありました。
製図の図面入れ。
一番径の大きい厚紙の筒360円を購入しました。


Stock0

ところが径が大きいということは尺も長いということで、ボードを入れるには長すぎました。



そこで、会議の場となったところに勤務している後輩にナイフを借りました。

後輩「さかたさん、ナイフで何するんですか?」

さかた「ハ、ハ、ハ(笑い)」

後輩「・・・・・かみ合ってないですが。」

さかた「ナイフの刃とハをかけたんだよ。」

小林監督のようなダジャレのセンスはありませんでしたorz

Stock2

そして切断。
これで安心して飛行機に持ち込めます。



Board

その飛行機に乗ったのはナイフの前夜の水曜の夜9時20分。
札幌から羽田に向かう最終便でした。



Curry

その前に少し早かったのですが験担ぎのカツカレーをいただきました。




そしていざ搭乗。

Jal1

札幌~東京便にしては珍しく小さな機体でした。
羽田に着くのが夜11時ともなるとお客様も少ないからだと思います。



そしていつものように搭乗してCAさんへ開口一番

「このような写真を後で撮らせていただけますか?」

すると、おやまあ

「以前、たしか広島の便でお会いしましたね。」

の言葉。
たしかに昨年も一昨年もアウェイ広島戦の機内で撮らせてもらってはいたのですが、覚えていただいていて嬉しく、機体よりも一足早く舞い上がってしまいました。

そのCAさんの名は辻野さん。

Tsujino

こちらがその約1年前の広島戦の時の写真です。

一番右が辻野さんです。


「名刺いただきましたし、ブログもやられているのですよね。」

「サンフレッチェ(のサポーター)でした?」

さかた「エスパルスです(^^;)」

お客さんが多くなかったこともあり、搭乗後しばらくお話しをさせてもらいました。

この日は 札幌→名古屋→札幌→東京 の3便の勤務だったそうで、当然これがラストフライト。

私の印象としては小さな機体やローカル便はCAさんの平均年齢がお若いように思っていたので、そのあたりのお話しなどもさせていただきました。

Jal3

着陸後、お客様が全員降りてからの撮影となりました。





Board2

写真の一番右が今回お世話になった辻野さん、一番左がこの便のチーフにあたる星野さんで、4人ともお若いCAさんでした。



特に星野さんにはJALとエスパルスの関係について講釈をたれたのですが、

星野さん「まだ、サッカーを見にいったことないんですよ。」

さかた「そういう方は多いですよね。」

星野さん「昔ゴールすると手を広げている選手を(テレビで)見たことがありますが、今でもするのですか?」

さかた「それ、飛行機ポーズですね。エスパルスにいたブラジルの選手がしていたんですよ。ですから今はしません。」

などなどロマンチックな内容ではありませんが、深夜の機内でお話しをさせてもらいました。

お疲れのところお時間をいただきどうもありがとうございました。


Uni

昨晩帰宅するとスタジアムでのおめかし用である待ち人が来ていました。

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コンサ井戸端会議

水曜の札幌発最終便で深夜の羽田に着き、木金と埼玉で会議でした。
ということで今朝ホテルでテレビを見ていると、NHK「おはよう日本」の関東の交通情報にかわいい女性を発見。

Saotome

ネットで検索をかけると、やはり気になっている男性諸氏がいました。

将来、民放に引き抜かれるのか気になります。


さて、
明後日の日曜日は久々の札幌戦ですね。
本当はJ1の舞台で対戦したかったところですが。
今年から北海道コンサドーレ札幌となったことは静岡ではあまり知られていないかもしれません。
そんなコンサドーレを応援すべく北海道では毎日、それも朝昼晩とラジオでは情報が流れています。
その一つに「コンサ井戸端会議」があります。

Hbc

北海道に来てからというもの、毎朝の車での通勤時にはHBCラジオの「朝刊さくらい」という番組を聞いています。
その中で毎週木曜には「コンサ井戸端会議」というコーナーがあり、電話でのコメンテーターに元コンサドーレのFW川合孝治氏を招き、リスナーからの投稿を読んでいます。

昨日のお題は

「次節対戦するJ1から落ちてきた清水に“これがJ2だ”というのを教えよう」

でした。
これは私の出番ではないのか?
と自問し以下の内容をスマホから投稿しました。

「静岡から岩見沢に単身赴任中の清水サポーターです。
これがJ2だ!と言ってガラガラのアウェイ側スタンドにならないよう、多くのコンササポーターのご来場をお待ちしております。
私は出張ですでに東京まで来てradikoで番組を聞いています。

ゲーフラさかた」

そして、この内容をそのまま桜井さんに読んでもらいました。

桜井アナ、宮地アナ、ラブです。ありがとうございました。

最後に桜井さんが

「これを機会に清水とコンサも応援しましょう。」

と言っていましたが。

コンササポさんの投稿内容ですが

「観客、スポンサー、メディア露出の全てが減る中で応援する“覚悟”」

「J2は絶壁」

「目標は絶えず“J1昇格”」

→桜井アナ「でも大分のようなこともあるので、J2残留という目標もあり」

ちなみに宮地アナのとても心地よく、そしてかわいらしい声で、私はすっかりファンになってしまいました。
九州出身なのですが、北海道のチーム押しなのがコメントから伺い知れるのも好感が持てます。

「北海道に行っても病気は治っていないのか?」byパペパル

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松本山雅戦観戦記(審判編)

(今頃は関東に向け移動中なので、このブログは朝書いたものを時間指定でアップしています。なお、出張中の為、明日の更新はありません。)

Classic

昨日、仕事中にサッポロクラシックのサイトをのぞくと、秋に続きまた限定ビールが発売されることを知ってしまいました、飲んではいけないのに。
季節限定、北海道限定 の限定好きにはたまらない商品です。

しつこいようですがドクターストップ6年目に入った私は飲めないのですが。

このサイトでお世話になっている方々にはセレッソ戦あたりで運搬できればと思っています。


さて、山雅戦の審判編です。

前試合の村上さんに続きこの試合もJ1でバリバリ笛を吹いている主審が担当でした。
昨年のJ1のエスパルス戦も数試合担当した山本雄大主審。

試合全体を通して山本さんのレフェリングはとてもよかったと思います。
おそらく自分がこれまで見てきた山本さんの試合の中で一番よかった試合だと思います。

(試合終盤にハンドを見逃した、という声もありますが、自分は見ていないし録画もしていないのでこの件はわかりません。)

■“結果から考えた”よかったところ

ハーフタイム、試合後の選手の様子を見ていると、両チームとも審判にかけよってクレームをつけている選手がいませんでした。
ということは選手にとってストレスが無かったということだと思います。
選手が審判をリスペクトしていたこともあるのかもしれません。

試合後のコメントでも、記者さんからの質問でも審判の話はでてきていませんし、それはストレスにつながるレフェリングが無かった証ではないのかと思います。

特に何がよかったのかというと、試合をむやみに止めることがなかったことではないでしょうか。
前半28分の大前選手が倒れたプレーオンをはじめとして試合は流れていました。
プレーオンのプレーオンで、途切れた時には戻していたところなどは秀逸だったと思います。

そんな山本さんに試合後に偉そうに

「ナイスジャッジでした」

と呼びかけたのはここだけの話しです。

私だけかと思いきや、テセ選手がツイートしていました。

「一夜明け。
もう1人MVPをあげるとすればレフェリー。全体的に意識が相当向上してる。転んでも吹かない場面に興奮を覚えるほど。
昨日も完璧なレフェリングに拍手を送りたい。」

何だか嬉しくなりました。
また見てみたい、そう思わせる山本さんのレフェリングでした。

では写真編です。
審判待ちをしているとその山本さんと目と目があい思わず笑みが。

Ref1

記念の1枚。

左から西尾副審(メイン)、山本主審、植田副審(バック)、上村四審。


Ref2

そして、笑顔でもう一枚。

植田さん以外は個人的にはおなじみでJ2とは感じさせない面々でした。



Ref3

ウォーミングアップ開始。





Ref4

四審お上村さんと挨拶をする遠藤通訳。
遠藤さんはこの後、審判各氏と挨拶をしていました。
とてもいいことです。



Ref5

審判団の発表。





Ref6

山本主審の視線の先には、




Para

何とパラグライダー。どこから飛んできたのでしょうか。




Mokutou

この日は選手入場後に東日本大震災の犠牲となった方々を悼み黙祷がありました。



Ref7

コイントスは山雅が勝ったので、選択を聞いています。
これでコイントスはホーム連敗。




Ref8

審判同士の握手でいざキックオフ。





Ref9

選手とのコミュニケーション。





Ref11

きびきびとした動作。





Ref12

大きなジェスチャー。





Ref14

イエローカード。





Ref15

倒されたビョン選手の様子をうかがっています。





Ref10

無線で絶えず情報共有。





Ref13

個人的には時計が山雅色で気になりました。



審判の方々お疲れ様でした。

おまけ。

Ref16

試合後の田坂前監督とヤコの握手。
この試合も含め田坂さんもアイスタでは勝てませんでした。

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松本山雅戦観戦記(引き分けには理由がある編)

昨日北海道に戻ってきたのも束の間、明日は終日働いてから本州に向かいます。
JAL便を使うのですが、いつも客室乗務員の方と対面する席を予約します。
話しかけようと思えば話しかけられる席なのですが、自称“恥ずかしがり屋”なので目をあわさないように本を読んでいるふりをしてる時が多いのが実状です。
(真偽の程はみなさまにお任せします。)
昨日からは伊坂幸太郎の新刊を読むふりをしていました。

Book

この本にはフランク・ザッパの言葉が随所に出てきます。
フランク・ザッパは何者かといえばアメリカのミュージシャンです。
私は初めて知りました。

彼の名言の一つ

『いいかい、人間のやることの九十九パーセントは失敗なんだ。だから、何にも恥ずかしがることはないぞ。失敗するのが普通なんだからな。』

がこの本に出てきて、昨年のエスパルスに伝えたいような言葉だと思いました。

でも、自分はこちらの名言が好きです。

『俺は自分から進んで変人になろうと試みたわけじゃない。俺を変人と呼ぶのは、いつだって他人だ。』

Flag1

さて、松本山雅戦の続きです。




East

この日は多くの山雅サポさんが来られました。




Yamaga

開場待ちはこのように昔のレッズを思い出させるような長蛇の列。




Yamaga2

場外のフードショップにも山雅の列。




Main

メインスタンド入口の待機列。




East2

試合後の選手挨拶時。



Audience

対戦相手が山雅以外だとこの数字を求めるのは酷かもしれません。




そういえば山雅を応援する女性は

山雅~る(やまがーる)というそうです。
それがこちら

この日の女子アナさんはSBSの黒田さんとあさひテレビの森さんの2名でした。
これもJ2の洗礼でしょうか。

Sbs

まずはSBSのコンビ、小嶋アナと黒田アナ。

小嶋アナはテレビ同様に熱い男です。
黒田アナにはホワイトデーのチョコをお渡ししました。
女性に甘い男です。

そして小嶋アナと同期となる森アナ参上。

Mori1

この日は一人でハンディーカメラ持参で大変そうでした。
バッグには飲みかけのカフェラテ。
聞くところによると私ではなくコーヒーが好きだそうです。
(シャレにもならずすいません。)


Mdp

そういえば森アナはこの日のマッチデープログラムに投稿していました。
そして先ほどの小嶋アナも。
この同期二人の記事だったのですね。

写真のマッチデープログラムは森アナ一筋●年のTさんが購入したものですが、選んだ番号がさすがです。703=な・お・み ではないですか。

Mori2

その森さんにボードとの撮影をお願いしました。

今度は何て書いてあるの?


Mori3

勝利の女神のほほえみのはずだったのですが。




せっかくなのでパペパルともお願いしましたが、その時の会話。

さかた「パペパルとお願いできますか?」

森「えっ?カピパラいるんですか?どこ?」

さかた「・・・・・・」

Mori4

そのカピパラとの写真です。

「誰がカピパラなんだ!」byパペパル


長い前振りでしたが、本題です。
(真剣に受け取らないでください。)

Pul1

パルちゃん&ピカルちゃんコンビの写真。




ところがこの後に悲劇が。

Pul2

パルちゃんがボードを落とし、踏みつけてしまいました。




そう、引き分けた要因はパルちゃんがボードを落としたことです。

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観戦記の途中ですが“JALと本気のホワイトデー”

松本山雅戦観戦記を、しかも場外のことだけを書き始めたところですが、今日はホワイトデーでしたので、その成果をアップします。

Doushin

先週の北海道新聞にこのような記事がありました。
だからといって気にしたわけではないのですが。



私の場合、バレンタインと称して北海道土産を女性陣にも配布していたので

Pre1

ホワイトデーにはこのようなものをいただきました。





Pre2

とある方からのプレゼントです。
ブログの内容をよく表した絵で感動しました。
ありがとうございます。


さて、ホワイトデーにJALに搭乗するという千載一遇の好機でしたので、また特製ボードを忍び込ませました。

Jal2

それがこちら。
まずは羽田のサクララウンジにて。



Jal3

次いでと言っては恐縮ですが、エスパルスボードも。




「私、こういう怪しくない者です。」

といって名刺進呈。

「母の実家が静岡市なのですが、エスパルスの寮の近くなんですよ。」

などという会話などもしていざ搭乗。

Jal6

その前に2月末に撮っていたものを。




Jal1

そして先週金曜の便にて。




Jal4

そしてそして本日の札幌便にて。

お世話になった吉澤さんは後列左端です。

吉澤さん「応援に行かれたんですか?」

さかた「そうです。帰宅も兼ねてですが。」

吉澤さん「大変ですね。今日はお休みですか?」

さかた「年度末で有休もあったものですから。」

吉澤「日曜が試合だと大変ですね。今回はどこと対戦したんですか?」

さかた「昨年のJ1の松本です。」

S-PULSE×JALボードを見て

吉澤さん「このボードステキですね。」

さかた「ここにメッセージが書いてあるんですよ。」

吉澤さん「欲しいくらいです。」

さかた「Jリーグは見に行ったことありますか?」

吉澤さん「まだないんです。」

等々のお話しをさせてもらいました。
今度、ボードをPRにお渡しできないものかと思っているのですが、在庫はなく何とかならないでしょうか>エスパルス様

Jal5

ということで、最後に恒例の写真です。

美しい方々ばかりで素敵なホワイトデーとなりました。


羽田への折り返しの慌ただしい中、どうもありがとうございました。

最後に

「私、こういう怪しい者です。」

と言って名刺を全員に配布したのはここだけの話しです。

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松本山雅戦観戦記(芥川さんを撮る編)

今日のこのブログの検索ワードを見ると「今村主審」の文字がトップ10にいくつか散見されます。昨日のジャッジで新潟サポさんがかなり不服に思っているようですが、たまたまテレビでその模様を見ていた知人と今日お話しをする機会がありました。

「あれは完全なシミュレーション。今村さん、よく見ていましたよ。」

ということだそうです。

さて、本日スタジアムでお会いした何人かの方々から

「北海道からの旅費を考えると毎試合遠征でお金大変ですよね」

と聞かれたので、今回はいったいいくらだったのか確認しました。

Jal

それがこちら。
Jリーグの日程が発表になる前にホームゲームと合うのかわからない状況でなかば博打で予約購入していました。
この運賃に
①岩見沢~新千歳空港
②羽田空港~三島
の運賃が加算されます。

ちなみに次週の札幌戦は運良く関東地方に出張が入り自費はほとんどなく観戦できそうです。

Jp1

それなのにこちらを買ってしまいました。









Jp2

本日発売の2万円もするスタジャン。


実は試着させてもらっただけです。

Lサイズでも私の胴長を隠すことはできませんでした(^^;


さて、本題ですが、私の頭の中では芥川さんといえば芥川龍之介ではなく芥川和久さんです。
ここでも紹介した「J百景・春~スタジアム女子」を撮影している芥川さんですが、早速J's Goalにアップされています。
それがこちら
綺麗に撮っていますね。さすが芥川さんです。

その芥川和久さんがどのような方なのか気になり、お会いできるのかわからなかったのですが、審判&女子アナさん待ちをしながら周囲を観察していました。

Akutagawa3

パペパル周辺に“”ドS女子”らしきお二人が出現。
ドSな方々も芥川さん待ちのような気配がありましたが。



Akutagawa1

しばらくすると明らかに芥川さんらしき人が撮影を始めていました。




Akutagawa2

後ろから盗撮。




この後に思い切って話しかけました。

さかた「芥川さんですか?いつも(写真を)見ています。」

芥川「どうも。」

さかた「怪しいものではないので」

と名刺を進呈。

芥川「そんなことよりも(被写体となる)いい人いない?」

ということで、先ほどのドS女子の写真を見せると

芥川「何で捕まえておかなかったの・・・・・・」

芥川「あ~っ、この人たち知ってますよ。どこで応援しているのかもわかる!」

毎試合来ているわけでもないのに、その観察力に感服しました。

Akutagawa4

そしてしばらくすると、やはりドS女子の撮影をしていました。




芥川さんを観察した結果、プロの凄さはまず

①洞察力
 どこに綺麗な人がいるのか把握している

②コミュニケーション
 撮影が終わってからのインタビューがかなり長い。写り具合も確認しながら話しを広げている模様。
 また撮影時はモデルを撮っているようなオーラが醸し出されていた。

③機材
 望遠のようなバズーカではないが、高速連写で相当枚数を撮っている。

ということで、私のようなコンパクトカメラで1~2枚撮って、一言二言の会話で終えてアップするようなド素人とプロの違いがいまさらながらよくわかりました。
そもそも比較するのが失礼な話しではありますが。

またいつか日本平でお姿を見かけることを楽しみにしています。

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Together Forever

震災から5年が経ちましたが、我が家にとって3月11日は娘達の大学受験騒動を思い出します。
二人とも前期試験で合格していれば苦労しなかったのですが、毎年3月12日に実施される大学入試の後期試験を受けることになりました。

Ticket

長女の時は大震災の翌日、昨年の次女の時は北海道暴風雪により1泊2日かけて急遽陸路で札幌へ。



今年の3月11日はというと、私一人で北海道から戻ってきました。

単身赴任者などで混雑する金曜の札幌→東京羽田便。
最近、私が移動するときは必ずといっていいほど荒天となりましたが、今回は幸いにも何事もなく運航していました。
ただ今回の便は羽田折り返し便ではないので、遅れても写真撮影は可能だとは思っていたものの、あまりにも遅れると最終の新幹線に間に合わない為、写真撮影割愛の恐れもありました。

さて、使命感に萌える私“さかた”はタイトルの
“Together Forever”
の行動を開始。
搭乗して最初に席に来られたCAの結城さんに早速交渉しました。

JAL様はエスパルスのスポンサーであること、JAL様が経営破綻の時に応援したこと、JAL様からビッグフラッグや、ボードが寄贈されていること等々を写真を用いて説明しました。

日頃の仕事でもこの手際の良さを活用して欲しいと我ながら思っているのですが、いかんせん興味のないことに関してはとことん動かない男でありまして。

一通り説明が終わると

結城さん「知らないことばかりで勉強になりました。」

結城さん、もっとエスパルスに関して知りたい場合には、また私に声をかけて下さい。

飛行機は少々遅れるも無事に羽田に到着。
お客様がいなくなった機内で移動中に

さかた「これからこういう写真を撮りますのでよろしくお願いします。」

小島さん「お待たせしました。この写真、私写っているんですよ。」

さかた「あれ、そうでしたか。」

小島さん「この写真、みんな気にいっているんです。」

さかた「え~、そうなんですか。じゃあ今度プリントしたものを預けておきます。」

まさか、2度目の撮影となる方がいらっしゃったとは。
しかし、なんでまだお渡しをしていない写真を気に入っているのだ?
もしかして、このブログをご覧になったのか?
などと勝手に妄想しました。

そして、客室乗務員のチーフさんにも撮影のことをお話しすると、

チーフさん「私、以前に撮っていますよ。」

さかた「え~っ、そうだったんですか。それはそれとして今回もお願いします。」

と言ったものの、ご本人はご辞退されました。

Jal1

そして、撮影のポジションの調整中の模様。
みなさん、譲り合っています。



Jal2

どうぞ、ぞうぞ。




Jal3

そして無事に撮影できました。
(左から二人目が結城さんです。)



Jal4

チーフさんにも撮ってもらいました。反射防止でフラッシュを付けなかったのでボケてしまいましたが、ありがとうございました。



いつもありがとうございます。

これからもエスパルスを、そして少しだけ私をよろしくお願い致します。

パペパル「おまえ、エスパルスをだしにして楽しんでいるだけじゃないか!」

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このような企画があるようです

Gotbi07shinsai2

5年前にゴトビ監督がケーブルテレビの番組でインタビューを受けた時のものです。
ゴトビさんのことをいろいろと言われる方は多いようですが、私はこの時のゴトビさんの態度に敬意を表します。

明日であの時から5年。
今年は震災後初めて曜日が5年前と同じ並びになりました。
5年前も3月11日は金曜日でした。

この年は大震災の陰に隠れてしまっていますが、7月末には新潟・福島豪雨が発生しています。この豪雨も金曜日でした。
これら以外にも金曜日に災害が多く発生しているような気がしたので統計はないものか調べてみました。
大規模な地震発生を曜日別に調べた方がいました。

Table2

金曜日は第3位でした。


















では、台風の上陸はどうなのか。
1951年から2003年6月までの台風上陸のデータによると、上陸した台風の総数は149個で、そのうち日曜日がもっとも多く29個、次が金曜日の24個、その次が土曜日の22個だそうです。

他にも統計があるのかもしれませんが、調べていません。

ただ、

金曜日に災害が起きる

というイメージはあながち外れてはいないかと。
今週の金曜日は何事もないことを祈っています。


さて、

13日の松本戦ではこのような企画があるそうです。

東日本大震災 被災地復興支援『Jリーグ TEAM AS ONE ~5年目の、AS ONE募金。~

Chikara_2

TEAM AS ONE
といえば、当時このようなゲーフラを作っていました。

(チャリティーマッチの静岡ダービーにて)

個人的にはもう一つ気になる企画が。

J百景・春2016 スタジアム女子撮影
なんとも羨ましい企画です。
私も便乗して後ろからでも撮りたいところですが、我慢します。

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24年目のパートナー

昨年も何回か紹介したような気もしますが、朝日新聞の静岡版には週末に
エスパルス奮橙記
としてエスパルスの森谷さんが記事を寄せています。
先日の記事がタイトルの
「24年目のパートナー」。

Pape

オリジナル10といわれているチームの中で、資本提携のない企業のロゴをJリーグ創設時からユニフォームにつけているのはエスパルスのJALだけだそうです。


Pape2

記事の内容はこちら




Jal0

個人的にはそのようなJAL様を今年はここまで9回利用させてもらいました。
そして職場を騙しつつこれからも利用させてもらいます。




Paper

そしてJAL様が行っているこちらのコンテスト。




この週末もコンテストに応募すべくその被写体を求めに釧路に行ったわけです。
今冬はもう5回も行ったのですが、

Pins1

先日、帯広に行った際に立ち寄った南富良野の「道の駅」のピンズが気になり、寄り道などをしながら釧路に向かったため、肝心のタンチョウ撮影時間はそれほどなく。



Pins2

1000円ほど投入してコンプリートしましたが、冬ということもあり閑散としている館内でもくもくとガチャガチャに立ち向かう中年オヤジの姿は異様だったと思います。(スマホの画像で画質悪し)

Hyousiki1

そして、その釧路で珍しい標識が目に入りました。




Hyousiki2

タンチョウの標識。
ピンズにあれば欲しいデザインです。



Turu3

今回の釧路遠征はあいにくの曇り、そして雪となりました。




Turu2

まあ、天気というよりはカメラマンの腕がいかんともしがたく。




Turu1

これにて今冬のタンチョウとの触れあいは終了です。




タンチョウツルがロゴのJAL様とは今後も触れあう予定です。

※ハード的な触れあいではありません。

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JALとエスパルスの絆を深める(大義名分編)

Np

昨日の北海道のスポーツ紙の一面はエスパルスではなくやはりコンサドーレでした。
コンサドーレはこの試合を最後にようやくキャンプから続いた遠征が終わり北海道に戻ってくるそうです。

ちなみに小野伸二選手は体調不良により出場していません。
第4節は日本平に来るのでしょうか?

さて、そんな北海道と本州の往来に使わせてもらっているJAL様ですが、

「エスパルスとJAL様の絆を深める」

という嘘八百、木に竹を接ぐような行いである疑いがあることは不徳の致すところであります。

その“絆を深める”ためにほぼ毎回客室乗務員の方々と触れあっているわけですが、この客室乗務員の呼称について調べてみました。
というのも私がまだ若かった頃はスチュアーデスと呼んでいたのですが、いったいいつからCA(キャビンアテンダント)が一般的呼称になったのか気になっていたものですから。

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ウィキペディアより抜粋

「スチュワード」(女性はスチュワーデス)の呼称が広く用いられていた。現在の日本では、TVドラマなどの影響で「CA(=Cabin Attendant)」 「キャビンアテンダント」と呼ばれることが多い。
cabin attendantは和製英語ではなく、COCAなどのアメリカ英語のコーパスにもいくつか見つかるが、英語ではこの表現を用いることは少なく、「フライトアテンダント」(Flight Attendant)、あるいは集合名詞「キャビンクルー」(Cabin Crew)がはるかに標準的である。

女性乗務員は最近まで「スチュワーデス」と呼ばれていたが、1980年代以降、アメリカにおける「ポリティカル・コレクトネス」の浸透により、性別を問わない「Flight Attendant(フライトアテンダント)」という単語に言い換えられた影響で、この和訳である「客室乗務員」という言葉が正式とされるようになった。なお、日本航空においては1998年9月末日で「スチュワーデス」という呼称は廃止された。

なお客室乗務員に対する社内での呼称は、航空会社によっても相違があり、日本航空では単に「アテンダント」(AT)、全日本空輸では「スカイサービスアテンダント」を用いている。

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これを知り得たからと言ってどうなるわけでもないのですが。

ここからの話しは先日の羽田→札幌便が荒天で遅れていた為に便を振り替えて搭乗した時のことです。
その時は早い便に振り替えたことでなかば飛び乗った関係もあり、いつもと違う座席に座りました。

Map

それがこちら。
飛び乗ったのに、何という幸運。
ほぼ横にCAさんの席があったのです。

まわりは二人連れや団体のお客様方で、一人旅は私だけのようでした。
そこで私は(何が“そこで”なのか意味不明)
思い切って話しかけました。

「すいません、あとでお時間があるようでしたら写真を撮らせてもらってもよろしいでしょうか?」

口下手なので、いつもの小道具を使いながら

①いつもこのような事情でこのような写真を撮らせてもらっている

②JAL様はエスパルスのスポンサーで、先日の試合ではこのようなコレオを行った

③その際に使ったのがこのボード

④そのボードにはこのようなメッセージ

急な話しかけでしたので ②~④はほぼご理解は不可能な説明の仕方でしたが、①は了解してもらいました。

私がお話しをしたCAさんは大村さんでした。

さかた「今日は何便目ですか?」

(出た、いつもの台詞)

大村「1便目です」

さかた「いくつ乗るのですか?」

大村「3回です。」

さかた「じゃあ、泊まりは札幌ですか。」

大村「そうです。」

さかた「ホテルは札幌市内なのですか?」

(以下、ナンパモードと勘違いされそうなので割愛)

さかた「昨日から天気が荒れていますが、勤務の影響はありましたか?」

大村「昨日も札幌に行く便で、天候回復を待って機内で待機していましたが、飛ぶことができませんでした。」

さかた「それは大変でしたね。ところで西の方の便も担当されるのですか?」

大村「そうです。でもまだ小さな機体は担当したことはありません。」

こちらが搭乗した札幌~仙台便は50人乗りの小さい機体で、CAさん一人で全てをこなしていることなどを話しました。

さかた「ところで大村さんは入社何年目なのですか?」

大村「研修を受けて昨年の12月から乗り始めたばかりです。」

さかた「え~っ、その割には落ち着いていてしっかりしていますね。」
(上から目線)

大村「そんなことはありません。」

Jal3

やはりナンパ会話のようにしか受け取れませんが、最後に取らせていただいた写真がこちら。
大村さん(右)と小田さん。

昔「未知との遭遇」という映画がありました。
おそらく大村さんが勤務を始めてから最初に遭遇した妙に慣れ慣れしく話しかける変なオヤジだったと思います。
そういう意味では申し訳ない気持ちもありつつ、このような写真を撮らせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。大村さん、小田さん、ありがとうございました。

今後の大村さんのご活躍と、そしてJAL様とエスパルスの絆がより一層深まることを祈念してこの記事をしめます。

Jal4

PS.パペパルと長崎→羽田便の方々と。

(写真提供:喜多さん)

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アウェー長崎戦非観戦記

パペパル「おい、さかた。君は長崎には来ていないし、スカパー!未加入で当然テレビ観戦はしていなかっただろうし、ネット観戦だったのか?」

さかた「君って言い方不気味。おっしゃるとおりでネット観戦すらしていませんでした。」

パペパル「なに~!みんなが今季初勝利のために必死に応援していたのに何をしていたんだ、おまえは?」

Board

さかた「一応、エスパルスつながりで清水をめざしていました。」




Board2

さかた「結局素通りでしたが。」




Turu

さかた「そして今季最後のタンチョウヅル撮影をしていました。」




パペパル「長崎で一生懸命応援していた時におまえってやつは(怒)」

さかた「まあまあ、そんなに怒らなくても。パペパルさんいい思いしていたんじゃないですか?」

パペパル「なんのことだ?」

Jal2

さかた「長崎に行く時のJAL便では楽しんだんじゃないですか?」

(JALの羽田~長崎便にて)

(写真提供:喜多さん)


パペパル「おまえ、自分がいつもしていることを棚に上げて、よくそんな事が言えるな。嫉妬しているのか?」

さかた「それもありますが。こういう写真を見るとパペパルさんになりたかったと思いますよ。まあ、でもいろいろと交流していたようなので許してあげます。」

Nagasaki1

伸子さんに持ってもらい“ねんりんぴっく”のキャラクターと。

(写真提供:喜多さん)


Nagasaki3

試合後は

(写真提供:喜多さん)





Nagasaki4

Vファーレンサポさんの撮影会

(写真提供:喜多さん)



Pape2

試合中のパペパル。

(写真提供:青山さん)



Nagasaki2

試合前のサポーターの様子。

(写真提供:喜多さん)






Murakami

ピッチチェックの村上主審。
(写真提供:いつものFurusawaさん)

お会いしたかったですorz

しかし、上田さん、村上さんいう流れからすると3戦目はJ1からの移行組同士の対戦なのでますます期待できます。
“審判フェチの想い”ですが。

Yako

アウェーガチャのヤコがお土産の模様です。







喜多さん、伸子さん、どうもありがとうございました。

「俺にはねぎらいの言葉はないのか」byパペパル

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小林監督に聞く

Tsurara

北海道も日曜日から気温が上がり雨模様のようですが、昨日は最後の冬のあがきのように冷え込みました。
岩見沢では朝7時の気温はマイナス14℃。
職場のある山間部は午前8時でマイナス17℃でした。

そこで、以前にも紹介しましたが濡れたタオルを回してみることにしました。


以上、一応始業時間前の行いでした。

さて、駐車券年間パスポートの期限が2月末までということもあり、開幕戦翌日の2月29日に久々に三保に行ってきました。

Manager1

スタメン組がジョギングをしていましたが、その最中にも小林監督はこのように一人一人にアドバイスをしていました。
まずは白崎選手。



Manager2

北川選手。




Fuku

福ちゃん。

たぶん全ての選手に行っていたと思います。
熱い監督です。


Manager3

雨が降ってきましたが、コレオのボードを紹介しました。

これを使ったんですね。」

今気がついたのですが、監督得意のダジャレだったんですね。

監督、申し訳ありませんでしたorz

この前にサッカーとは関係のないな問答がありました。

さかた「ゲーフラの鼻が赤いのを気にされていると聞いたのですが?」

監督「俺の鼻こんなに赤い?」

さかた「お酒が好きと聞いておりますので。」

監督「今は止めています。」

さかた「験担ぎですか?」

監督「いやいや、飲んでいる時間がないのですよ。」

さかた「そうですか。ところで日本酒はお好きなのですか?」

監督「そうですね。でも(翌日に)残りますからね。静岡の人は好きなんでしょ。いいお酒あるんじゃないですか?」

さかた「どうなんでしょうか。(監督がいた)山形とかの方がおいしいお酒があるんじゃないでしょうか。おすすめのお酒はありますか?」

監督「おすすめですか。山形の十四代(じゅうよんだい)のお酒はすーっと飲めておいしいですよ。試してみてください。」

その後、偶然にも佳代さん&鍋田くんチームが来たので一緒に監督にインタビューをしてみました。

さかた「開幕戦、お疲れ様でした。これがJ2なんでしょうか?」

監督「そうですね。こういう試合もありますね。」

さかた「後半の頭は攻撃を抑えているように見えたのですが。」

監督「抑えているというよりも、相手も守りを固めてきましたので、失点を防ぐことを考えました。」

Manager4

このあと、まるで記者さんになったような気分になるほどド素人に説明をしてくれた監督だったのですが、ボイスレコーダーもなく私の頭の中の記憶媒体には何も残っていません。
申し訳ありません。
(写真提供:佳代さん)
ただ、しょうもない質問だけは覚えています。

さかた「監督はパワープレーはしないのですか?」

監督「しないということはないですよ。それもオプションの一つですから。いろいろなことの一つがパワープレーで、状況に適しているかどうかもありますから。この前の試合ではそういう状況ではなかったということですよね。」

監督、どうもありがとうございました。
明日の試合での勝利を祈念しております。

ちなみに私は行けませんが、ヤツは現地に向かいます。

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J2開幕戦観戦記(審判編)

今日は仕事を終えてから札幌に移動して送別会です。
私以外は札幌在住者や札幌からの単身赴任者なのでちょうどいいのでしょうけれども、私は明日地元イベントの関係で岩見沢に戻ってきます。

Flower

開幕戦の模様の続きです。
開幕を祝う花がスタジアムの玄関に飾られていました。



花といえば、本州から戻ってきてから鼻水の出水が激しく、職場では

「本州から変な病気もらってきたんじゃないでしょうね。」

と言われたので
昨日、岩見沢では名医といわれている「かわなみ」さんに言ってきました。

「さかたさん、週末静岡に帰っていたの?これ、花粉症ですよ。」

「今度はいつ本州に戻るの?来月?」

「・・・・・来週です。」

もともと花粉症の気はあったのですが、ここまでひどくなったのは初めてで、しかも北海道に戻ってからこんなに苦しむとは思いませんでした(泣)

Ref1

さて、開幕戦の審判団です。
主審の上田さん、副審(バック)の日高さん、同じく副審(メイン)の岩田さん、四審の野田さんです。


Ref2

J2になり、初戦はどなたが来るのか興味津々でしたが、顔見知りの上田さんで個人的には安堵しました。

上田さんは昨年のあの怒濤のゴール量産したホーム川崎戦で初めてエスパルス戦を担当、一戦だけですが相性は抜群だったわけです。
4審としても昨年の瑞穂でお会いしていました。
このゲーフラのこともご存知です。

4審の野田さんは昨年のホーム最終戦以来、アイスタでは2試合連続の担当となりました。

Ref3

しばらくするとかつての審判で今は審判アセッサーの辺見さんが登場。
記念の一枚をお願いしました。




Ref6

ウォーミングアップが始まりました。





Ref5

すると遠藤通訳が審判団に駆け寄り挨拶。
コーチや選手が近づく光景は目にしますが、昨年からこのように遠藤さんの駆け寄る場面を目にします。
日常でも当然のことですが、礼儀はとても大切だと思います。
遠藤さん、今後もよろしくお願いします。

Ref7

ところで、上田主審と何を話していたのか気になるところではあります。





Ref8

監督が変わったこと、カテゴリーが変わったことなどのお話しでしょうか。





Ref9

遠藤さんネタで竹内選手とのツーショット。

「オイ、タケ、今晩行くか?」



Board

開幕戦の審判団。





Ref10

試合中の写真は選手も含めて殆ど撮っていませんでした。
理由は不明ですが、試合に集中していたから?




Ref12

上田さんのレフェリングは良好だったと思います。




一概に比較はできないのでしょうけれども、女子の五輪予選の主審を見ていると1試合に何回もボールにぶつかる、あるいはぶつかりそうになるシーンがあります。
見ていると、主審がボールにかなり寄ってしまっているのですよね。近くで見ることは正確なジャッジを下せるのでしょうけれども。
それとボールに対しての俊敏性にも差があるように見えます。
このような点から、上田主審はボールにぶつかることもなく、よいポジショニングだったように思います。
もちろん、試合をぶち切ることなく流すところは的確に流していましたし、副審との無線を使ってのコミュニケーションもよかったのではないでしょうか。

ところで、審判のユニのワッペンに変化がありました。

Ref11

まずはJリーグのロゴにスポンサーが入りました。




Ref15

そして袖のFIFAフェアプレーのワッペン。



Ref14

ちなみに、こちらが昨年ホーム最終戦の時の村上主審のユニフォームです。





Ref13

何はともあれ、無事に試合を終えることができました。
お疲れ様でした。



これで上田主審担当のエスパルス戦は1勝1分けの負け無し継続です。

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J2開幕戦観戦記(ひなまつり編)

おはようございます。
今日は3月3日、ひなまつりです。
我が家は女系家族なので帰宅すると玄関に飾ってありました。
そして帰宅する際の新千歳空港。

Kitakarou

ここでも何回か紹介したバームクーヘンで有名な北菓楼(きたかろう)でもひなまつりバージョンを発売していました。




Miku

でも、私が気になったのはこちらの飲み物。




Board

さて、開幕戦の模様のひなまつり編です。



まずはスポパラの森アナ。

Mori

近寄ると

「あら~さかたさん」

今年初めてお会いしました。
実はキャンプで逆バレンタインチョコを“喜多さん伸子さんチーム”に託してお渡しをしていたので、その御礼の言葉などもいただき。
今季もよろしくお願い致します。

この後、森アナ一筋●年でスタジアムで顔見知りとなった彼から

「あれ本谷アナですよ」

と雑踏の中を歩く本谷アナを教えてもらい追いかけました。

Motoya

LOCOエスパルスの本谷アナ。
しっかりと番組ファイルをカメラに向けてくれました。



Motoya2

中継の模様はこちら。

今季もよろしくお願いします。


Kuroda1

続いてはSBSの黒田アナ。

「こんなボードあるんですね。」

「自家製です。」

Kuroda2

みなすぽの黒田アナは昨年終盤からアイスタで見かけるようになりました。
入社してもうすぐ1年になります。
今後ともよろしくお願い致します。


Pop

私の頭の中はさながらこのような感じでした。

残念ながらだいいちテレビの杉岡アナは捕獲できませんでした。
申し訳ありません。


Jj

ピッチでは数年ぶりにアイスタに来た日本航空の客室乗務員で結成されたJALジェッツのパフォーマンスが繰り広げられていました。



Jj2

コンコースにもいたようなのですが、私は場外活動に精を出していたものでお会いすることができず。
名刺を渡して日頃の機内での活動を説明したかったのですがorz
写真提供:REIさん

Ow

オレンジウェーブは12名でのパフォーマンスでした。




Ow2

そして、そのオレンジウェーブの写真全員分もREIさんからいただきましたが、まずは半数をご紹介。




Ow3







Ow4

次こそ勝って試合後に触れあいたいと強く祈願しています。




以上、“アイスタでひなまつり” でした。

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J2開幕戦観戦記(マスコット編)

突然ですが、北海道のキャッチコピーは

Hokkaidou

“試される大地”



なのですが、スタジアムでも家でもささやかれているように
私が移動する際には必ずと言っていいほど遭遇する今冬の荒天は

“試されるさかた”

なのではないのかと思っている自意識過剰な今日この頃です。

Board1

昨日も埼玉から羽田に着くとこのような状況でした。





Board2

当初予定していた16時30分の便は搭乗手続き中断中。

しかし、14時30分の便が遅れて出発するというので空席もあり振り替えてもらい無事に北の大地に降り立ちました。

JAL様いつもありがとうございます。

実はこの機内でまたやらかしてしまったようで少々反省?しているところではあります(何だ?)

Pon

ところで、その羽田空港の搭乗ゲート前で私に訴えかけるこの広告が目に入りました。



普通に目に入る広告ではあるのですが、私はこの広告を見てJ’s Goal を思い出したのです。

Jsgoal

なぜならそれはこちら




人が北海道で一生懸命働いている?間にパペパルさんは随分と有名になってしまったようで。
ちなみにこのいただいたジュースは我が家の冷蔵庫で冷やしています。試合前に飲むべきだったでしょうか。

ところで、昨年までパペパルに着けていたハチマキを紛失してしまい、試合前日に急遽オリジナルのハチマキを作成しようと一念発起。

Hachimaki1

アイロン圧着式のシートに今季のスローガンを反転印刷し布に圧着。



Hachimaki2

我が家の女性陣は誰も手伝ってくれないので帰宅してもミシンと格闘しました。




Sta1

そのハチマキをしたパペパルを連れてスタジアムに着いたのはこの時刻。

「指定席なのに何でこんなに早く来るの!」

という同行者達の声を無視し

(ちなみに同行者達は試合までの時間をベイドリームまで徒歩で往復して潰したようです。)

Pape1

無事に今季も設置。
スポンサー様ののぼりをこちらに向けて記念撮影。




Jam

そこへJam9のイシノユウキさんが来られたので一枚お願いしました。

いつもありがとうございます。


時は過ぎ

Pul1

パルちゃんファミリー登場。
今季もよろしく!




Ehime

そして愛媛のマスコット
公式のオーレくんと非公式?の一平くん。



Fronta

実は一平くんは昨年7月のアウェー等々力に来ていましたので、お会いするのは2度目。




Ippei1

その後、一平くん達はこパルちゃん達とご対面。





Ippei2

ボードが不発に終わらず持って行った甲斐がありました。
(たまに不発に終わる場合がありますので。)




Ippei3

この後はマスコットが移動すると、人の山も移動する状態になりました。





Jam9

そんなところにJam9が登場。





Pul2

パルちゃんと一平くん。





Kopul

こパルちゃんとパペパルの絡みは取り損ね、こちらは絡み後の写真。





Jam91

ピッチではRESTARTのバナーと記念撮影をするJam9、パルちゃん、オーレくん。



Ce

アウェー愛媛にもカメラマンはいました。
(しょんないTVネタ)

そして試合がいよいよ始まるのでした。

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