宮島沼に寄る
この週末は
弾丸CAさんには会えない一人だけの知床ツアー
に行ってきました。
そんなツアーに行っている間にエスパルスは豪雨のホームで試合をし、残念ながら引き分けたようですが。
そのエスパルスの件については後日ということで、まずは知床からの帰りに
宮島沼
というところに寄ってきました。
岩見沢に住むまで宮島沼の存在は知らず、たまたまネットを見て知ることができました。
国内で13番目のラムサール条約登録湿地。世界でも有数のマガンの渡来地として有名で、岩見沢に接する美唄市にあります。
本州などで越冬したマガンが立ち寄り、その数はなんと6万羽を越えます。
そして、宮島沼を“ねぐら”としている鳥たちは朝一斉に飛び立ちます。
それを“ねぐら立ち”と言い、夕方戻ってくるのを“ねぐら入り”と言います。
今回は雨降る中の“ねぐら入り”を撮りました。
ちなみに昨日の数は
マガン6万1千羽、オオハクチョウ4千5百羽
のようでした。
宮島沼の看板の向こうには、既に数万のマガン達が戻ってきていました。
おやすみになるのでしょうか。
次から次へと飛んできます。
いったん羽を休めていたのですが、一斉に飛び立ち、再度着水しました。
壮観でした。
晴れていれば更によかったのですが、それでもこれだけのマガンを見るのは初めてで感動しました。
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