セレッソ戦観戦記(動く花見編)
今日は午後に札幌に呼び出されました。
あまり良い話しとは思えないので少々ブルーです。
ブルーと言えば一昨日の空知地方の空は青かったので職場周辺をうろつきました。
新緑はまだまだ先のようです。
桜の木は雪の重みで折れていました。つぼみもまだまだで、本当に咲くのでしょうか。
開花は例年GW明けだそうです。
陽気に誘われて蝶が舞っていました。
エルタテハのようです。
本州でも1000m以上の中部地方以北の山などで見ることができる蝶だそうです。
蝶といえば今回の遠征でもお会いしました。
蝶なのか花なのか、その比喩はさまざまですが。
新千歳から羽田に向かう金曜夜のフライトではCAの大鍛冶(おおかじ)さんにお世話になりました。
さかた「今日は3便目ですか?」
(おまえ、本当にこの質問しかできなんだなbyパペパル)
大鍛冶さん「そうです。」
さかた「明日も札幌ですか?」
大鍛冶「いえ、お休みです。」
さかた「お疲れ様でした。ところで珍しい名字ですよね。」
大鍛冶「そうなんです。ですから調べてみたことがあるのですが、全国で26世帯しかいないようです。」
さかた「そうなんですか?大鍛冶さんはどちらにお住まいなんですか?(←ナンパではありません)」
大鍛冶さん「神奈川です。」
その後に撮ったものです。
真ん中の男が邪魔だったので、
撮り直し。
左から2人目が大鍛冶さんです。
ちなみに、パペパルは人気者で
「わ~、かわいい。私これと撮ります」
と言って手に持っていたのが木村さんです。
その後、大鍛冶さんと服部さんにお見送りまでしていただきました。
すかさず名刺をお渡しし
さかた「これ、うちのスタジアムです。」
服部さん「富士山が見えるのですね。」
さかた「服部さんはどちらの方なのですか?(ナンパではありません)」
服部さん「愛知です。瑞穂のそばなんですよ。」
さかた「でしたらグランパスですか(^^;」
空の美しい蝶の方々、どうもありがとうございました。
さて、試合当日です。
いつもの森アナ一筋●年のMr.Xさんとしばし歓談していると、森アナ登場。
日刊スポーツ静岡版に連載中の森アナの記事によると
「森ちゃん」
と呼んで欲しいと書いてあったそうですが、ここでは森アナの記載で。
Mr.Xさんが毎年作成している森アナ絡みの今季のユニフォームがようやく出来上がったとのことで、森アナに解説していました。
サインをもらったのですが、スポパラの時刻を間違えて書いてしまうというハプニング。
森さん、自分の番組なのに(^^;
私は“サッポロクラシック春の薫り”が何であるのかを説明。
モザイクがかかっているのは、少し変顔でしたので。
(写真提供:REIさん)
この春限定と、秋限定、そして通常の3本のサッポロクラシックを捧げました。
満面の笑みに見えるのは、森アナはビールが大好きだからです。
「わたし、全部飲んじゃいますよ。」
そして、ユニの心臓とも言えるど真ん中にもらいました。
その効能は次節以後に持ち越し。
「普通の人はど真ん中には選手や監督のサインをもらうんじゃないのか?」byパペパル
以上、動く花の方々、お付き合いいただきありがとうございました。
「ようやく会えた飯田さん編」に続く。
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