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2016年5月

ザスパクサツ戦観戦記(勝利の女神編)

今日で5月も終わりますね。個人的には北海道に転勤して8ヶ月が経ちました。
少なくともあと1回の冬と、2回の夏は過ごせることになるのではないのかと勝手に思っていますが、果たしてどうなることやら。

さて、ザスパクサツ群馬戦の続きです。

「ハァハァ、ゼェゼェ」と息も絶え絶えにアイスタに着いたものの、女神はなかなか姿を現してくれませんでした。
(卑猥な表現と誤解をうけそうですが)

L1

そんな中で最初に登場したのはJam9の後輩にあたる女性ユニットLXCEE。



L3

彼女たちはスタジアム内ではピッチライブのJam9を軒下で見ていました。




そのような中で、いつものお仲間、森アナ一筋ミスターX氏登場。

X「さかたさん、ここだけの話しですが、6月3日は森ちゃんの誕生日なんですよ。」

さ「それは知りませんでした。でもあさひテレビのサイト見れば誰でもわかるんじゃないですか?」

X「そうですが、そこまでチェックする人はいないと思いますよ。」

たしかに私もチェックしないうちの一人でした。

Beer

ということで、色気もあったもんじゃありませんが、これをプレゼント代わりにしました。



Mori1

そして早速進呈。

森アナはビール好きなので、銘柄はなんでもいいのかもしれません。
今のところ好評だったのは、北海道限定「サッポロクラシック春の薫り」ですが、6月になると夏限定のサッポロクラシックが発売になります。

アイスタでは

「海老で鯛を釣る」

ではなく

「ビールで森を釣る」

状態です。

Mori2

今回はちょうどこパルちゃんも来ていたので、無理矢理引っ張ってきて撮りました。

手にはプレゼントがたくさん。

森アナ、どうもありがとうございました。

続いて登場したのはだいいちテレビの杉岡アナ。

今季ここまでお会いする機会に恵まれず。

さ「こんにちは」

杉「あら~、北海道から?」

さ「お久しぶりです。全く会えませんでしたね?」

杉「来ているんですが、入りの時間が遅いので。」

Sugioka

という会話などをして、ゲーフラと撮影。

杉岡アナ、どうもありがとうございました。



Sugioka2

なお、杉岡アナはこの試合のマッチデープログラムのPoint of Viewを執筆していました。




Tv1

こちらは各局の女神の状況です。

テレビ静岡組の入りの時間は合わず捕獲失敗しています。


ミスターX氏によるとロコ・エスパルスのMCが本谷アナから新人の室伏アナに代わったとのこと。この写真の一番左がその室伏アナではないでしょうか。
さらにX氏の情報によると、室伏アナは東京女子大のミスコンでグランプリ?を取ったとか、とらなかったとか。
今度は是非お会いしたいものです。

それにしても杉岡アナと本谷アナは局を越えたおつきあいをいつもされているように見えます。

Ow1

そして、こちらは試合終盤に勝利を確信してピッチサイドで応援するオレンジウェーブ。




Ow2

試合後にはゲーフラと撮影。





Ow3

「ゲーフラで OWを釣る」

とも言います。



Ow4

ラブリーな写真な訳ですが、一番右の県東部出身の汐花さんは味スタに応援に行かれたそうです。
今月号のエスパルスニュースにはプロフィールが紹介されています。
北海道からの遠征もいつも気にかけてくれていて、どうもありがとうございます。

ということで、以上、女神紹介でしたが、“勝利の神”はやはりこの方達でしょう。


Jam92

Jam9!





Jam91

いつもいつも応援ありがとうございます。

またのピッチライブを楽しみにしています。

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ザスパクサツ戦観戦記「勝利の女神には簡単には会えない」の巻

じらしているつもりは無いのですが、自分のツキの無さがもしかするとエスパルスの成績に関係しているのではないのかと、そう思う私のフライト事情をご紹介します。

試合前日の金曜日に札幌で打合せがありました。

13時 岩見沢→札幌
     特急スーパーカムイの車内でスマホをいじくる
     羽田空港で大韓航空機炎上のニュースを知る

16時 打合せを終え、札幌の次女の部屋へ
     娘「岩見沢に戻るの?」
     父「いや、エスパルスの試合があるから三島に帰る」

17時 札幌→新千歳空港
     快速エアポート車内にてスマホを見る
     大韓航空炎上のことはすっかり忘れていたため
     欠航の文字を見て思い出す

Table1

その時の画面。

この時点では

「1時間程度の遅れならば三島に帰宅できるな」

と余裕。




Table5

新千歳空港での案内。





Table4

欠航便の中に搭乗予定の524便は含まれておらず安堵。





Crowded

チェックインカウンターは混雑。




Table2

当初の出発予定時刻の19時を過ぎた時点でようやく出発予定時刻が判明。
この時点で今晩中の帰宅は断念。

しかし、東海道線で熱海もしくは小田原あたりまでは行けるだろうと、ホテル等を検索。

アナウンスでは
①本日の他の便も満席で、便の振替は不可
②明日土曜日も終日満席で予約は難しい
とのことで、もうJAL524便に全てをかける想いでした。

Table6

が、しかし、状況は悪化、結局出発予定時刻は22時45分orz




Table7

理不尽なことに後発の便の方が先に飛ぶ状況になり、搭乗する524便は新千歳を最後に離陸することに。



(以下、文体はですます調になります。)

出発ロビーではJAL様のアナウンスが。
深夜に羽田到着のお客様のために、
①羽田からの交通手段確保の為、京急にリムジンバス増発の要請
②羽田空港に対し、空港ロビーの終夜の開放を強く要請
して下さったのですが、①に関してはバス3台のみの増発だったようです。
②も不調に終わったようで、これもサミットの影響だったのでしょうか。

Table8

そしてようやく搭乗。





Table3

機内wifiに接続して離陸時刻を確認するとほぼ23時に出発したようでした。

人生初の国内線で日をまたぐ飛行に少々ウキウキもしたのですが。







さすがに状況が状況だけにいつもの写真はお願いしませんでした。

着陸態勢に入ってから、一人の男性が突然CAさんに寄ってきて

「気持ち悪くなったのでトイレに行ってもいいですか」

と近くに来た時には

「まさか汚物が私にかかるのでは」

とビビッた状況にもなったのですが、男性は着陸までトイレでがんばっていたようです。

Curry

到着するとJAL様がカレーと水の用意をしてくれていました。





Board

JAL様用意のホワイトボード。

この横浜方面のバスを利用することに。



Board2

到着ロビーの掲示板。

結局、JAL便の中で一番遅い到着になりました。


Taxi

タクシー乗り場は長蛇の列。




Board3

国際線ターミナルへ移動し、深夜のリムジンバスを利用して横浜へ移動しました。



Yokohama

横浜駅はシャッターが降りていて、東西の通り抜けができるのは1カ所のみ。
それがなかなかわからずしばらくさまよいました。


Cafe

ダンボールな方々のお仲間になるのはちょっと切なかったので、人生初のネットカフェへ。
1時間だけ眠り再び横浜駅へ。

東海道線の始発に乗り熱海乗り換えで三島に着きました。

帰宅すると妻は居ず、長女は就寝中、迎えてくれたのはデグーのみ。
慌ててシャワーを浴び、30分で出発。

Board4

東海道線で清水に着きました。




Arrive

そしてどうにかこうにかスタジアムにたどり着きました。




Finger

女神に触れあいたいが為に北海道から駆けつけた、と言っても過言ではありません。
(女神のマニキュア)



それにしても、冬季ならまだしも天候の安定しているこの時期に個人的史上最大の遅延飛行を経験するツキの無さは何かを持っているのでしょうか。
しかも、北海道に戻る水曜日もなんだか怪しい気象状況だそうです。

女神に悪さはしていないので、
“女神の祟り”
ではないと思うのですが。

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ザスパクサツ戦観戦記(ザスパ編)

「勝利の女神編」のはずだったのですが、テレビでもよくやるパターンで間に一つ入れます。

Gunma

この日は“ぐんまちゃん”が登場ということで、またボードを用意しました。
こパルちゃん達との絡みは後報にて。







Happi

そして、知人のエスパサポ兼ザスパサポのザスパの法被。

オフィシャルで発売しているのでしょうか?
その方が一体感があっていいと思います。


Bench

ザスパのベンチには控え選手用のビブスがかぶせられていました。





Flag

そしてフラッグを見ると、なんとフェアプレーフラッグがほつれているではありませんか。

私に発注していただければ、無償で縫います。家庭科の成績“2”ですが。


Gunma1

ウォーミングアップ前の円陣。





Nagai1

ザスパの選手の中で唯一知っている永井選手がいました。




大前選手をはじめ、永井選手エスパルス在籍時にいたエスパルスの選手が挨拶に行っていましたが、撮影できず。

Nagai2

そんなところに本田選手が駆け寄りました。





Nagai3

手動連写。





Nagai4

何をお話ししていたのでしょうか?





Nagai5

永井選手だけに、かなり長く話していました。





Nagai6

最後は握手で別れていました。





Gunma2

選手入場時の東サイド。





Gunma3

写真撮影にはぐんまちゃんも入りました。





Gunma4

撮影後。

「わたし、どこに行けばいいの?」



Gunma5

前半終了時の東サイド。

お気持ち察します。



Gunma6

後半はザスパのキックオフ。

ということはエスパルスはまたコイントス負けたんですね(^^;



Gunma7

7点目を取られた直後のザスパベンチ。





Gunma8

8失点後の清水選手。





Gunma11

試合終了。
私の目の前の光景です。




Gunma10

勝負の非情さでしょうか。





Gunma9

ぼけてしまいましたが、河井選手と永井選手の握手。





ザスパクサツの選手、スタッフ、サポーターのみなさま、遠いところお越しいただきありがとうございました。

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ザスパクサツ戦観戦記(審判編)

おはようございます。
個人的には怒濤の週末でしたが、そのまま北海道に戻るつもりはありません。

アイスタでお会いした方々からは

「日曜に(北海道に)お戻りですか?」

と聞かれましたが、戻っても
「首位コンサドーレ!」
の報道ばかりなので、今週は水曜まで本州に滞在します。
(実情は火曜、水曜と東京で打合せの為)

さて、このブログなのですが、審判編になるとアクセス数が減ります。
少しでも審判さんに日が当たらないものかと思うのですが。

J1時代からもあった傾向なのですが、スタジアムにいると審判さんへのヤジの中には聞くに堪えないものがあります。半数以上と言っても過言ではないでしょう。
人権侵害はなはだしく、

「ジャッジとどう関係があるの?」

というものが多いのですよね。
ゴール裏でもわざわざ応援するのを止めて、
“俺様はルールブック”気分で審判をヤジるのを見かけるのですが、実はそのルールが間違っていて、聞く側としては恥ずかしくなったりするわけなのです。
今季はこの傾向が、少なくともバックスタンド側では強いのです。
人権侵害のヤジ、間違ったルールでのヤジをするくらいなら、声援を続けた方がどれほど選手のチカラになるか、と感じた今季の観戦所感です。

さてさて、ザスパクサツ戦の模様です。

Jam9さん、女子アナさん待ちなどをしている間に審判団がやってきました。
バタバタ状態で追いかけて捕獲しました。

Refree

主審の福島さんを挟み、左にメイン副審の武田さん、右にバック副審の森川さん。
J1仕様の面々です。


福島さん「雨のひどかった試合にいませんでしたね。」

(讃岐戦のことでした。)

さかた「北海道に転勤になったものですから。」

福島さんと言えば、今のところ最後のダービーとなっているヤマハでの試合を思い出します。
初めてお話しをしたのは、アウェー徳島戦だったかも?
以後、何回かお会いしていますので、面は割れているわけで。

その福島さんですが、レフェリングはこれまで見てきた中で一番よかったと思いました。

何がよかったのでしょうか?

■試合が止まらなかった
 象徴的なシーン 70分過ぎにエスパルスが北川選手を投入しようとするも、なかなか試合が途切れず。
 この時、数分は笛が吹かれなかったと思います。もちろん両チームの選手達のプレーによるものが一番の要因なのですが、そうなる状況をそれまでに作り出していた影の演出があったように思います。

■基準の提示
 試合が止まらなかった理由の一つに、選手が不適切に倒れた場合には笛を吹かず
 「それはファールを取りませんよ。すぐに立ちなさい。」
 といったジェスチャーを試合冒頭からしていました。
 基準を選手に明確に伝えていたと思います。
 もちろん、ファールにより倒れたプレーは止めていましたし、アドバンテージ後のファールでは、適切に元位置でのFKにより再開をしていました。

では、この日の写真です。

Ref1

まずはピッチチェック時。
左から四審の小椋さん、森川さん、福島さん、武田さん、そしてマッチコミッショナーの小林さん。
小林さんもJ1時代からよく見かけます。


Board

J1時代と変わらぬ面々。





Ref2

ウォーミングアップ時は武田、小椋コンビで会話をしていました。





Ref3

エスパルス田中マネージャーに挨拶に行く福島主審。





Ref4

試合開始前の審判団の結束。





Ref5

試合開始直後の福島主審。





Ref6

メイン側の二人。
副審の武田さんに、四審の小椋さん。




Ref7

珍しい表情?





Ref8

大前選手が倒され、様子をうかがう福島さん。

大前選手へのマークはきつかったように思います。



Ref9

柔和なコミュニケーション。





Ref10

小椋さんによる前半のアディショナルタイムの表示。





Ref11

前半終了時に福島主審に物申している大前選手。
たぶん執拗なマークに対してのことなのではないのかと。




Ref12

後半開始前の審判団の結束。





Ref13

時間を確認する福島さん。





Ref14

アディショナルタイムは4分。





Ref15

試合終了。




ゴール祭りであまり審判の写真は撮れませんでした。
特にバック側の森川さんは撮り忘れてしまいました。

福島さんをはじめ審判の方々お疲れ様でした。そしてナイスレフェリングありがとうございました。

バック側と言えば、このようなエスパルス大勝の試合でも、正当なオフサイドのジャッジに対する不満があり、このような方々の対策はどうすればいいのか、と思いました。

●●嫌いの子どもに親が
「●●しなさい」
というようなもので、対策しようがないのですが。

▲▲嫌いなさかたの場合には
「女子アナさんと触れあえるから、▲▲しなさい!」
と言われれば、▲▲はすぐにすると思います。

Megami

ということで、愛しの女神編 につづく。

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ザスパクサツ戦観戦記(ゴール後 集)

昨日は寝不足状態での観戦でした。それを知っている知人の青山さんが試合後にやってきて

「さかたさん、(この試合は)夢ですよ」

とわざわざ言いにきてくれました。

一夜明けて慌てて撮影した写真を見返しましたが、どうやら夢ではなかったようです(^^;

その試合の模様をアストロビジョンを中心にご紹介。

Board00

まずはデフォルト。

いつもはこの表示時間が長いのですが。



Board01

いきなりの先制ゴール。





Shira

テセ選手も嬉しそうです。





Board12

そのテセ選手による追加点。





Goal2

角田選手はもしかするとホームでゴールの喜びを経験するのはあまり無かったのではないのかと。




Goal21

喜びもひとしお?









Board13

3点目。






Goal3

ゴール後の喜び。





Board131

この時間で3点も取れるとは。





Board41

4点目は村田選手。





Goal4







Board14

個人的にはこのあたりから得点表示を気にするようになりました。





Board15

5点目。





Goal5

ほぼ川口選手のゴールだったので、川口選手も嬉しそうです。




Goal51

試合中にこんなに笑顔がはじける試合はいつ以来でしょうか。




Goal6

6点目は大前選手。




Goal61

遠藤通訳のガッツポーズ。




Board16

スコア表示。




Board161

このあたりで表示操作側に混乱が(^^;





Audience

歴史の証人達の数。





Board171

7点目は村田選手。





Goal7

若手を囲む会。





Board17

選手表示は戻りました。





Board181

そして最後は人気者の金子選手。





Goal8

自称プレミア写真。





Board18

夢スコア。





Cooldown

試合後にアストロビジョンでのハイライトを観戦する人々。

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ザスパクサツ戦観戦記(夢見心地の勝ちロコ編Jr)

昨日は札幌で打ち合わせがあったため、岩見沢を出発したのが13時でした。

それから12時間後にようやく羽田空港に着く事態になろうとがこの時は微塵も思っていませんでした。

Board0

こんなことが起きて




Board1

新千歳を飛び立ったのが夜10時45分。

その後の話しは後報にてお伝えしますが、仮眠を横浜のネットカフェで1時間とり、とりあえず三島に戻り、そして清水へと向かったのでした。
したがいまして、寝不足でヘロヘロ状態での試合観戦で、あくびによる涙なのか、うれしさによる涙なのかわかりませんが、勝ちロコが霞んでみえました。

ということで、勝ちロコwithチョン・テセJrを撮りました。

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パペパル・ファッション

明日は初対戦のザスパ戦ですが、そのザスパ戦に向けて流れを変えるべく、パペパルの服を作りました。

Pape

これで流れが変わらなかった場合の対策はまだ何も考えていません。




ちなみにミシンが壊れました(泣)
もう20年以上使っているミシンなので、修理するよりも買い換えた方が安いと思います。

さて、明日はエスパルスも試合がありますが、コンサドーレもホームで試合があります。

Consa1

どのチームも考えていることは同じですね。





Consa2

監督の考えもどのチームもベースは同じなんだと思いました。
あとは選手がいかに体現できるか。



Nhk1

そんな夕方のニュースを見ていると、紫外線情報が。





Nhk2

この時期はかなり強いのは聞いていましたが、定量的なものを見たのは初めてでした。




Nhk3

真夏がどの程度強いのかはわからないのですが、対策必須なんでしょう。





Nhk4

私の年齢からすると手遅れ感満載なのですが、やらないよりは対策した方がいいのでしょう。
でも、アポイ岳や白雲山に登った時は帽子を被っただけでクリームは塗りませんでした。
もともと黒い顔(←腹ではありません)なのに、さらに黒くなってしまいました。
明日の観戦は塗ろうと思います。

先日、ツイッターを見ていると、ゴトーさん達が

「エスパルスも日焼け止め商品を発売すれば売れると思う」

とつぶやいていました。
私もそう思いましたが、どこかとコラボで商品化してはいかがでしょうか?

ところで、選手とか審判の方々は日焼け止め対策ってしているのでしょうか?
明日聞いてみようかな。

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ナキウサギに会いたくて

おはようございます。
突然ですが、今、私の置かれている状況です。

エスパルスがなかなか勝てない
      ↓
パペパルの服装がいつまで経っても羽織袴だから
      ↓
パペパルの新たな服装を作ることに
      ↓
北海道では製作を手伝ってくれる人がいない
      ↓
やむなく男一人で格闘(イマココ)

北海道にはアウェーバージョンのパペパルを持ってきていましたので、それをモデルに製作しています。
考えてみると、50代の男の部屋にパペパルを飾っている光景は、第三者から見るとかなり気持ち悪いと思います。

Pape1

まずは下半身用。
ゲーフラの余りの布で作りました。
一応、ヒモも通したのですが、必要なものであったのか自問自答。



Pape2

上半身はぬいぐるみ用の型紙をネットから入手し、裁断してミシンで縫いました。




Pape3

ほぼできあがりました。
家庭科の成績“2”でも何とかなるものです。

しかし、できあがりを見ると何かに似ていると思いました。

Abashiri

4月に行ってきた網走刑務所記念館の囚人服。

まあ、私の腕前ではここまでが精一杯でございます。


さて、この日曜日ですが、ナキウサギを探しに十勝方面に行ってきました。
ナキウサギは氷河期の生き残りの動物とも言われ、日本では北海道にしか生息していません。ウサギとはいえ、姿はハムスターを大きくしたようなものです。

Map1

なぜ、十勝を目指したのかというと・・・・生息域の多くが高山帯のナキウサギなのですが、この時期の山はまだ雪に閉ざされていて、入山することができず、低山で生息域はないものかと調べた結果が、十勝の然別湖周辺だったからです。


Map2

しかし、その然別湖周辺も昨年の台風の影響で倒木が激しく入林規制のエリアが多く、唯一と言っていいのが白雲山という山でした。







朝4時に岩見沢を出発、道東道を東進し十勝清水インターで降りました。

Tokachi1

十勝はやはりでかい景色が広がっていました。





Tokachi2

この山並みの右の方に向かいます。





Tokachi3

こちらは十勝川と大雪の山並み。





Sign

標識マニアなので撮りました。
このピンズも発売してほしいのですが。




Gate

そして登山口に着きました。
十勝平野は広いです。




Flower

この花が山頂近くまで咲いていました。





Ganseki1

途中の岩石山。

ここもナキウサギの生息域です。
1匹動いているのを見たのですが、撮影できず。


Ganseki2

岩石山からの十勝平野。





Hakuun

岩石山から40分で白雲山に着きました。
山頂からの然別湖。


ところで、肝心のナキウサギですが、いませんでした。
豊似湖と同じで、なかなか見ることができないなあ、と眼下を見ると

Naki1

ん?




Usagi

遠くからでしたが遂に見ることができました。

その後、1時間粘りましたが、姿を表してくれませんでしたが、まずは初対面の挨拶だけはできた山の旅でした。


冬はタンチョウ、夏はナキウサギ、日本平では美女を追い求める生活が続きます。

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ヴェルディ戦非観戦記

前回のエントリーが“さっかりん”にうまく反映出来ていませんでしたので、再紹介。

Tv6

“M”なりの北海道生活
 ↑
北海道にいると辛いこともあるわけです。


 

Rout12

そんな北海道の岩見沢には国道12号線が走っています。

サポーターズ・ナンバーの国道ですし、Jam9のロゴに似せて、ツイッターのアイコンにちょうどいいと思って変更したのですが、色合いがお隣のチームの色に見えたようで、あらぬ誤解が(^^;

さて、今回も観戦できなかったエスパルスの試合ですが、その試合の模様が送られてきましたので紹介します。

Aji0

まずはパペパル。

入場前の様子。
盛り塩の効果は無くなってしまったのでしょうか。

(写真提供:喜多さん)


Aji1

こちらは場内。

こうも勝てないと、なんとかしなければいけないのではと
「服を変えた方がよい」
とのご意見をいただき、目下検討中です。

(写真提供:佳代さん)



Aji2

今年も味スタに掲げられたエスパルスのフラッグ。

(写真提供:佳代さん)



Aji7

J1時代よりも小さくなったと評判のヴェルディくん。

(写真提供:喜多さん)





Aji3

この日はパルちゃんが応援にかけつけました。

(写真提供:佳代さん)



Aji12

アップの写真。

(写真提供:REIさん)



Aji11

ホーム側でのショータイム。

(写真提供:REIさん)



Aji13

パルちゃんのお付きの人はこの方だったそうです。
昨年までのOWキャプテン。

(写真提供:REIさん)

Aji15

そして、ヴェルディ版オレンジウェーブ。

(写真提供:REIさん)



Aji14

私とREIさんは、離れていても“意志の統一”がなされていたようです。
この点については試合中のエスパルスの選手も見習ってもらいたい、と自画自賛。



Aji10

コンコースには両チームが強かった頃のユニフォームが飾られていました。

(写真提供:喜多さん)





Aji4

応援には小旗が配布されました。

(写真提供:佳代さん)


ということで、写真のご提供ありがとうございました。

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“M”なりの北海道生活

Tv1

北海道は暑い日が続いています。
この陽気に誘われたわけではないでしょうが、セミが真夏のように鳴いています。
夏でもないのに鳴いているこのセミですが、道内出身者に聞いたところ
エゾハルゼミ
というのだそうです。
本州のヒグラシのような鳴き声です。例年この時期には鳴いているそうで、異常な事ではないでそうです。

Tv2

そして、先日紹介した滝川の菜の花を夕方のニュースで報じていました。
ちなみに明朝8時15分~のNHKあさイチで紹介されるそうです。



Tv3

そんなこんなの夕方のニュースを見ていると、やはり週末の道内スポーツ結果が飛び込んでくるわけで。

5試合連続1-0の勝利というのはJリーグ記録じゃないんですか?
エスパルスの5連勝なんてここ数年見ていないですよね。
ゴトビさん時代に4連勝のゲーフラを作った記憶はあるのですが。

Tv4

首位チームから学べるものはないのかと見ていました。




Tv5

チームとして次節のコンセプトをしっかりと共有化しているように思いました。

余談
“コンセプト”、“共有”という言葉は、それなりに納得してしまう魔法のような言葉ですね。

Tv6

首位に慢心することのなく、謙虚な姿勢にまだまだ首位を走るであろうと思いました。




Tv7

それにしても、このボードに清水の文字が見えないのが残念であり。



朝からこのような記事を見る私はやはり“M”なのでしょうか。

Doushin

シーズン前には
札幌ではなくて清水の文字がここにあると思っていました。


そんなこんなの北海道のテレビ、新聞報道に包まれるエスパルスサポの心境は、性格がMであっても心地よいものではないわけです。

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エスパルス自転車部 in 菜の花

Map

北海道の滝川市は菜の花の作付け面積が日本一で、この時期になると菜の花祭りを開いています。



Board

岩見沢と同じ空知振興局管内で、遠くないところなので自転車を積んで出かけました。



Byc1

そして、新作部長が立ち上げたエスパルスのオリジナル自転車発売直後に結成された
“エスパルス自転車部”。
その部員でありながら、これまで自転車を組み立てていませんでした。
せっかくなので今回は自転車で菜の花畑を周遊しましたが、きつかったです。

Nano1

では、菜の花の写真を。





Nano2

こちらは菜の花畑ではありません。





Nano3







Byc2







Nano4







Nano5







Nano6







Nano7







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Nano9







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北海道ぶらぶら周遊記

来週の月曜日に埼玉で会議があり、東京方面で調整していました。
が、北海道方面の面々は

「テレビ会議で十分」

という声多数により、残念ながらテレビ会議となってしまいました。
ということで出張と抱き合わせて味スタに行けるんじゃないのか、という望みは絶たれました。
これで3戦連続参戦できません(ダジャレ含む)。
近年では3戦続けて見ないのは初めてかもしれません。

しつこく、先週末の北海道の旅の続きです。

Board1

土曜日はアポイ岳に行くため、日高のサラブレッドロードを通りました。



Toile

さすが、トイレも蹄鉄のデザイン。




Horce1

そろそろ日本ダービーですよね。
この日高地方で生まれたサラブレッド達が府中のコースを走るのでしょう。



Pole

街灯にも馬が。




Horce2

新冠(にいかっぷ)の道の駅にいるハイセイコー。
懐かしいです。



歴代GⅠ優勝馬のモニュメントがありました。

Offside

サッカー繋がり。
ちなみに私はハニートラップには簡単に引っ掛かります。



翌日は襟裳岬へ向かいました。

Rock

様似の港の近くの岩。





Rock2

同じく。

夫婦岩だったか?



Erimo1

そして襟裳岬からの海岸線。





Erimo2

襟裳岬の岩礁帯。





Erimo

誰もいない、中国人もいない静かな襟裳岬でした。





Erimo3

そして、襟裳岬には自衛隊の立派なレーダーがあります。

北海道は北方方面からの脅威に備え、稚内と、この襟裳のレーダーで守られています。そして、沖縄は米軍ですが、北海道は米軍は全く無く、自衛隊オンリーで、自国を守っています。

たまに、キャタピラを履き替えて戦車が公道を走っているようですが、まだ、見たことはありません。

Dande1

十勝に入りました。

この時期の北海道はタンポポの黄色が目立ちます。



Mout

日高方面の山々。





Kitsune

野良キタキツネ。

餌をあげてはいけません。



Sapporo_2

途中で見かけたサッポロビールの古いマーク?





Sumomo1

更別で行っていたすもも祭り。





Sumomo2

ここでもタンポポが咲いていました。





Sumomo3

人生初のすももの花の観賞。

1000本のすももの木があるそうです。



Satsunai1

最後に向かったのは北海道開発局の札内川ダム。

ダムカード収集の為です。
北海道にいる間に道内のダムカードをコンプリートさせるべく徘徊しているのですが、この翌日の北海道新聞によると

ダムカードを配布するダムが倍になった

とのことで、果たして全ヶ所廻れるのか。

Plate

こんな標識がありました。
熊注意はよく見かけますが、横断注意は初めて見ました。




Curry1

エスパルスの試合終了直後に立ち寄った中札内の道の駅。
時既に遅し
でしたが、



Curry2

限定10食の最後の1食の十勝極厚勝つカレーを食べました。




ヴェルディ戦に向けての勝つカレーということで。

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ハートな豊似湖

今日は19日ですね。

192

ということで、先日の試合画像より。

(佳代さんご提供)



191

REIさんご提供。




さて、この徳島戦当日に私は襟裳岬方面にある日高地方の豊似湖(とよにこ)に行ってきました。
この冬にネットで

どこかおもしろいところはないかな

と調べていると、ハート型の湖がある ということがわかり、

「これはラブリーな私にピッタリ!」

と思い、一度は行ってみようと思ったわけです。
加えて、ここにはナキウサギがいるとのことで、一度は見てみたくてアポイ岳から近いこともあり行ってみたわけです。

ところで、この豊似湖ですが、名前はそれほど有名ではないのですが、道内の人に

「ハート型の湖ですよ」

と教えてあげると、必ずと言っていいほど

「あ~、石屋のCMの」

とわかってくれます。
石屋製菓といえば「白い恋人」を作っている会社なわけですが、それとどう関係があるのか道外出身の私はなんのことだかわかりませんでした。

道内で一躍有名になったそのCMがこちら。

 


ちなみに、このハート型は周辺の山に登ってもはっきりとは確認できません。
CMのように空からでないとはっきりとはわからないのです。

石屋のCMつながりのネタですが、
一足早く北海道に来ていた次女が

「コンサドーレのCMはすごいよ、いつも、行くぞJ1だよ。」

と言っていたので、当時は道外だった私には何のことなのかわからなかったのですが、そのCMがこちら。


コンサドーレのCMに思えてしまうくらいのインパクトはあります。

エスパルスにおいては、このようなCMを作る前にJ1に上がっていただきたく。

話しを戻し、豊似湖への旅です。

Toyoni

国道から離れてしばらくすると愛車ミラジーノには酷な砂利道が始まりました。




Plate1

標識はかわいらしいのですが、道路状態はイマイチ。
バイクならおもしろいかもしれません。




Plate2

CMで有名になったのか、至れり尽くせりの標識。





Tile

林道終点には環境破壊防止の為にトイレが設置されていました。





Erimo2

駐車場にはえりも町の車に張り紙がしてありました。





Sakurasou

湖までの道にはたくさんのエゾオオサクラソウ。





Toyoni2

10分もかからず着きました。





Toyoni3

神秘的です。





Toyoni4

流入している沢はないのですが、融雪期のため周りから雪解けの水が流入し、水位が上昇、湖畔の道は水没していました。
このためトラバース気味に歩きました。



Toyoni5

ハートの右上部あたりから。





Toyoni6

ハートの少し上から。





Toyoni7

透明度は高く、小魚が泳いでいました。





Toyoni8

こちらはハートの下から。





Flower

ナキウサギは出てきませんでした、残念。
帰りに見かけた花。名前は調べていません。



駐車場では先ほどのえりも町の車の職員の方と長話。

今年はやはり雪解けが早く、高温傾向でいつもの年よりも花の開花も早いとのこと、

このあたりも熊は多く、朝晩は気をつけた方がいいが、熊の好物のアリやハチは少ないので、頻度は少ないこと、

シカの好物の花は食べられてしまい、食わない紫系の花ばかり残ったとのこと、

等をお話ししました。

最後にアンケートを書いたのですが、この手のアンケートの記入でいつも困る項目があります。

「あなたはどこから来ましたか?」

道内なのか?道外なのか?

今回は立ち話中に単身赴任の話しはしていたので岩見沢と書きましたが。

Grass2

豊似湖を後に十勝地方へと向かいました。





Grass1

午前中だともっと空が青かったのでしょうが。

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アポイ岳

Ow

昨日、こちらの「さかたのS」写真をフェイスブックにアップしたところ

サイテーのSだ、セクハラのSだ

と散々な言われようでしたが、やはりオレンジウェーブはエスパルスのSを表していたのでしょうか?
「サイコーのさかた」のSではなかったのでしょうか?

そんなエスパルスのSの字も出てこないここ北海道では、

Nikkan

「首位コンサドーレ」

の文字が毎日躍っています。
でも、マスメディアは浮かれることもなく、地に足のついた内容を報道しているので、

これはなかなか手強いな

と感じています。
兎に角、報道を見ていても、

王国っていうのは北海道じゃないの?

と思うほどの情報量です。

Board

そんな北海道での週末は日高のアポイ岳登山から始まりました。





Map

アポイ岳の位置です。
岩見沢から登山口までは3時間半かかりました。



Pole_2

登山口近くになると、街路灯の支柱は環境に配慮ししらかばのデザイン。




Board2

入山に際しては、外部からの生物侵入防止のために、靴底洗浄ブラシが用意されていました。



Board0

というのも、このアポイ岳は固有の高山植物の宝庫だからです。

残念ながら、ヒダカソウは近年は殆ど見ることができなくなりましたが。
ただ、翌日お会いしたえりも町の職員の方に聞いたところ、今年は10株程度咲いていたとのこと。ただし、気温が高くなるのが早かったので、もう咲き終わっていたのではないのか、との情報でした。

Board3

森林限界よりも下のエリアでも花は咲いていました。





Flower1

エゾオオサクラソウ。

エゾシカは食べないので、食害にあっていないそうです。



Kane

ところどころにあった熊除けの鐘。

ただし、登山者は熊除けの鈴は携行しています。



Board4

標高が810mの低山なのになぜ高山植物がたくさんあるのか?
その理由です。




Peak

5合目から見た頂上。





Flower2

アポイ岳の固有種
アポイアズマギク




Flower3

アポイタチスボスミレ





Board5

幸い蛇は見かけませんでした。





Board6

高山植物を生み出した
かんらん岩。




Board7

馬の背。





Flower5

日高地方の固有種
ヒダカイワザクラ




Flower6

よくわかりません。





Risu0

先日も紹介したシマリスですが、札幌にいる先輩にメールで見せたところ

「ぬいぐるみだろ?」

疑われるとは思いませんでした。

Risu1

登山道のここにいたのですが、この写真を見せても信じてくれませんでした。




Risu2

動いているところ。





Board10

シマリスは北海道にしかいなかったんですね。





Scope

シマリスとお別れをして、森林限界あたりから見た太平洋。





Board8

お花畑に着きましたが、盗掘や登山者の素行で、畑とは呼べない状態でした。




Flower7

そのような中で点在していた固有種
アポイキンバイ




Flower8

わかりません。

「視力検査じゃないんだぞ」byパペパル



Flower9

アポイ岳の固有種
サマニユキワリ




Peak2

ということで、頂上につきました。





Peak1

こちらも持っていきました。





Note

無事に下山したことを記帳。





Board9

また来るかな?

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遠方監視の徳島戦

Tsuyu

今朝のNHKニュースで梅雨入りの予想をしていました。
東海や関東では6月8日頃になるそうです。
エスパルスのアウェー町田戦が6月8日にありますが、果たして雨の試合になるのでしょうか。

この土曜日は日高地方にある花の名山「アポイ岳」に行ってきましたが、登山口までは岩見沢から3時間半かかりました。近いのか遠いのか、北海道にいると距離感が麻痺しているので、個人的には近く感じました。

Tv

登山口の駐車場に車を止めると、マスコミの方々が数人いましたが、残念ながら女子アナさんはいませんでした。
夕方のHBCテレビを見ていると、早速流れていました。


Doushin

そして、翌日の北海道新聞。






Flower

ということで、記事にあるアポイアズマギクです。
名前の通りアポイ岳周辺にしかない高山植物です。



Flower2

そして、こちらがサマニユキワリソウ。
サマニとはアポイ岳のある様似町のことです。



このように動かない静かな花も少しは好きなのですが、

やはり

「動く花が好きなんでしょ!?」

とお思いの方が多いのは、不徳の致すところです。

Ow2

そのエスパルスの動く花
オレンジウェーブ。

写真提供はREIさん。
以下、オレンジウェーブの写真は全てREIさん提供です。

Ow3

しずな~び と。





Ow4

さかたのS。




Ow1

YANASEさんの車に乗っています。





Kopul1

この日のスポンサーはYANASEさんでした。

写真提供は佳代さん。



Yanase

パルちゃん、ピカルちゃん。

写真提供きたさん。






Pul

そのパルちゃんの試合前の祈り。

写真提供きたさん。






Papepul

パペパルさん。
盛り塩の効果が・・・・・

写真提供きたさん。





Kopul2

こパルちゃんとしずな~びの戯れ。



写真提供きたさん。



Kopul3

とほほ。

写真提供伸子さん。


Kopul4

でも、次こそ!

がんばれエスパルス。

写真提供きたさん。

応援は宗教と同じかと思う今日この頃。

写真を提供していただいた方々、どうもありがとうございました。
ヴェルディ戦もよろしくお願い致します。

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飯田さんに会えなかった徳島戦

「待っていたのはホニャララな週末だ!」
というエスパルスサポさんが大半の週明けの月曜日、心中お察しします。

アイスタ巡業が苦行だったのか否かは、観戦しなかった身としては何も言えないわけですが、では、今週、私は何をしていたのかといいますと、

Apoi1

気になる山があり登ってきました。
その名も“アポイ岳”。




Risu

登山中には、そんなに遭遇することもないシマリスがカメラポーズをしてくれるサービスもあり(←野生です)、
「これは今週末はいいことがあるんじゃないのか」
と思ったのですが。


Erimo

そして襟裳岬にも行ってきました。

「襟裳の春は~ (勝ち点が)何もない春です~」

になってしまいましたorz

Toyoni

そして、秘境の湖と言われた豊似湖へ。

残念ながらナキウサギには会えず。



Sumomo

更別では すもも の祭り。




Sumomo2

すもも は開花していましたが、エスパルスはいつ開花?




さて、本題ですが、この日の主審は飯田さんでした。
飯田さんといえば今季2試合目のエスパルス戦で、先日のJALのCAさんとの語らいで使わせてもらったのは既報の通りです。

Refree

今回は喜多さんに撮ってもらいました。

ご覧ください、J1仕様の面々です。

左端の副審の聳城さんは、北九州でお会いしていたことを覚えていたそうです。
そして権田さんに、松澤さん。

飯田主審に会えなくて、試合結果同様に残念でした。
飯田さん、伝言はちゃんと聞いています。

この日のレフェリングに関しては、よかったとのネット上での評判でしたが、
ツイッターでしじめさんがつぶやいていたことを紹介。

「六平がアフターで削る→飯田主審アドバンテージを見る→すぐに清水ボールになる→よって笛を吹いて徳島のFKに」
という、どこからどう見ても何ら問題のないシーンでブーイングが飛んでいたんですが(以下略)

こういうことがあると辛いと思いました。みなさん、少しは勉強しましょう。

Kofuku

途中で見た標識に、エスパルスサポにはいつこのような時が訪れるのかと思いながら帰路につきました。

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雑記1

Haruchika

昨日のツイッターを見ていると、こちらの話題で盛り上がっていました。

橋本さん、アイスタには来られないのでしょうか?
来たら来たで大変なことになりそうですが。
ということでスタジアムではなく東京に近い
「ドリームハウス駿東」
で手を打ちましょう。

それにしても鎌田選手が羨ましいです。

Pul

そして、こういうブログ情報も流れていました。

「こパルちゃんはふたりでひとつ」

パペパルやボードやゲーフラも登場していて、拙者としては嬉しく見ていました。

さて、エスパルスネタはここまでです。

北海道にいるとファイターズ、コンサドーレ、レヴァンガと、道内スポーツ情報に埋もれて、エスパルスの話題は皆無です。
無理に探すとすれば、小野伸二選手がようやく全体練習に合流して、今週末の試合はベンチ入りするのではないのか、という情報が流れています。
そんな北海道では毎週金曜恒例のコンサドーレ野々村社長のトークをHBCラジオで聞くことができます。

Iwami3

昨日は風が強く、屋外では防寒着が必要な体感気温でした。




Iwami1

仕事で川を下ってくると岩見沢発祥の地を発見。
(ボートで下ってきたわけではありません。)




Iwami2

「岩見沢」はアイヌ語ではないとは思っていましたが。





Nhk3

そんな岩見沢ですが、朝晩は寒く暖房をまだつけています。




が、

Nhk2

暖気が入り込むようで





Nhk1

初夏から真夏の陽気になるそうです。
気温差20度以上になるそうで。

北海道でもクールビズは始まっていますが、ようやくその効果がでる気候になるようです。

週末のエスパルス戦には参戦できませんので、明日からまた道内を徘徊します。

ということで、差し入れはできませんので、ビールやおやつは誰かからもらって下さい。
(こパルちゃんへ)

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岐阜戦とビールと塩と

岐阜戦には行けなかったのですが、佳代さんから写真を送ってもらいましたので紹介します。

Ice

このアイスは売り物だったのでしょうか。








Food

エスパルスサポさん達に大好評だったスタグル。





Stand

サンデーナイトマッチでしたが、同じ東海地方なので多くのサポさん達が集結。



Pape1

パペパルも設置してもらいました。

そういえば治具「ヤコヴィッチ」は、昨日の仕事中にスケッチしました。
ダイソーの商品だけで作ってみたいのですが、水戸戦に間に合うのでしょうか?
(ヴェルディ戦はさかたは不参戦)




Board1

無念の引き分け。





Aisastu

これからどう立て直していくのか、期待しています。

そういえば選手の後ろに見えるアウェー帯同のオフィシャルカメラマンは京都戦から山口さんになりました。月毎に長江さんと交代しているのでしょうか。

岐阜戦の翌日に私は岩見沢のイオンに行ってきました。

Beer1

すると、このようなビールが発売されていました。




Beer2

断酒生活6年目に突入中の身ではありますが、購入しました。

道外でも発売しているのでしょうか。



Beer3

6本も購入してどうするのかと言えば、こちらの方がビール好きだからです。
金沢戦でも好評だった期間限定北海道限定の
サッポロクラシック春の薫り
をお渡ししました。

Mori

桜えびが旬なので
「海老で鯛を釣る」
を思い浮かべましたが、これは
「ビールで森を釣る」
になります。

Salt

そして、金沢戦の勝利を導いた盛り塩ですが、昨日のベアスタでの櫛引選手を見に行った伸子さんが、九州の塩を購入してくれました。

お騒がせしましたが、これでヴォルティス戦も勝利間違いなし。

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JALの母の日

昨日、ツイッターをのぞいているとゴトビさんが来日しているとの情報が流れていました。
アーセナルサッカースクール市川に招かれたようです。
懐かしくお顔を拝見しました。
このようなことを書くと、私は“りすさんグループ”に分類されてしまうのでしょうけれども、少し違うんですよね。
まあ、この議論は不毛な議論になってしまいますので、やめておきますが。

Gin

ちなみに我が家は“デグーさんグループ”です。
(長男の“ギンさん”)



Bentou1

さて、岐阜戦が行われている頃、私は羽田空港のラウンジでシューマイ弁当を食べていました。



Bentou2

途中の横浜駅で買ったものです。

シューマイを食べたからと言って岐阜を食べてしまうことには繋がりませんでした。

Jal2

試合進行中の状況で札幌行きのJAL機に搭乗しました。




早々に撮影交渉に。
客室乗務員が1500人以上もいらっしゃるので、月に数回の搭乗ではこの“活動”の浸透は果てしなく長い時間がかかります。

JAL様がエスパルスのスポンサーということで、なぜ今回写真を撮るのか

という疑問が芽生えるのは当然のことであり、まして風貌が怪しい中年男の突然のリクエストなので、写真を駆使して説明しています。

今回も怪しい男の怪しいリクエストを快諾してもらいました。

そして、対面に座ったCAさんは青木さんでした。

会話パターンを変えてみました。

さ「GWはずっと勤務だったのですか?」
(先日の新千歳→羽田便の田中さんに聞いているので、知っていながらのこの質問)

青「4,5日は休みましたが、6日から勤務しています。」

さ「じゃあ、明日まで勤務ですね。」

青「よくご存知ですね。」

さ「(JALさんを)よく利用させてもらっていますので。」

青「今回はお仕事ですか?」

さ「単身赴任で北海道に戻るところです。」

青「そうですか、GWはご自宅でお休みになられましたか。」

さ「10連休でした。静岡なんです。」

青「静岡ですと静岡空港がありますよね。」

さ「FDAが飛ばしていますが、静岡の東部からですと不便なので、どうしても羽田を利用します。」

青「FDAはカラフルな機体ですよね、静岡空港はたしか駐車が無料だったのでは?」

さ「よくご存知ですね。」

青「学生の頃に社会科見学で行ったことがありますので。」

さ「青木さん、もしかして静岡ですか?」

青「いえ、神奈川の西部になります。」

さ「小田原?」

青「そのあたりになります。」

Jal3

などの会話をしてから撮ったものがこちら。

母の日特製ボードの紙が剥がれて、どうやって紙を抑えながら撮ろうかと協議中の模様。


Jal4

そして無事に撮影。
一番右が青木さんです。



いつものように名刺配布。

さ「私、こういう怪しい者です。」

青木「きれいですね。」

さ「うちのスタジアムです。」

(パ「アイスタはいつのまにおまえのスタジアムになったんだ?」)

この後、私は降機したのですが、後を追うように青木さんが一緒にきました。
(全員降機の旨の連絡だったようです。)

青「怪しく追いかけてきた訳ではありませんよ。」

(見事な切り返し)

さ「青木さん、ところで小田原なんですか?」

青「いえ、松田ってご存知ですか?」

さ「知ってますよ、御殿場線と小田急線が交差しているところですよね。開成町のあじさい祭りにも行ったことありますし。」

青「松田と言ってもご存知でない方が多いものですから。」

さ「Jリーグつながりで西湘あたりだと、小田原出身にJリーグの飯田主審がいるんですよ。」

青「そうですか・・・・・」

(パペパル「マニアック過ぎて伝わっていなかったぞ」)

いつもいつもお忙しい中、ご対応していただきありがとうございます。

次回の搭乗は5月27日を予定しています。

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「北海道でも桜は咲くら」

すいません、朝から静岡方面のダジャレをぶち込んでみました。

その前に、エスパルスの岐阜戦はネット上では散々な出来だったようですね。
私は移動中ということもあり、映像はまったく見ていません。
主審がロアッソ戦の柿沼さんでしたので、今季は柿沼さんが相性のいい主審になるのかと思いましたが、どうやら日本平ではお会いできそうにないことになってしまったようで。

そのあたりは“かつー”さんが今日あたりに解説をしてくれると思っています。

審判業に限ったことではないのですが、“毅然とした態度”というものは重要なのでしょうね。
あくまでもネット上の情報を頼りにした私の戯言です。

Pape1

そんな岐阜戦にもこちらのパペパルは参戦してきました。
(写真提供:きたさん)

この後にパペパルさんはなぜか村田ファミリーに会ってきたそうです。
美しい方とお会いできることは
「羨ましい」
のひとことです。

Pape2

その後、パペパルは長良川のスタンドに設置してもらいました。
(写真提供:マダム木村さん)
治具“ヤコヴィッチ”はまだ構想段階で、今回はノーマルな設置でした。
そういえば本物のヤコはいつ使われるのでしょうか?


今回、私は長良川には行けなかったのですが、かつてグランパスエイトvsエスパルスの試合を長良川で見たことがあります。たしか、あの試合もGWだったような気がするのですが。結果はまったく覚えていません。あの頃のスタジアムグルメは貧相だったと思うのですが、岐阜さんが主催となった今は大層豪勢になったようですね。

Pape3

こちらは、アウェーでも勝てなくなってしまった為、
「パペパル衣替え」
必要論が浮上してきました。





対策として考えられるのは以下の二つ。

 ①羽織袴を脱がす

 ②新たな衣装を作成する

小学校家庭科評価2(5段階)の私の腕では②のハードルは高いのですが、どうしたものか。
(自慢にもなりませんが、通信簿で1をとったことはないのですが、音楽をはじめ2は結構とっています。5が一番いい評価なのですが、その5は数えるほどでした。)
とりあえずヴォルティス戦は “盛り塩” の用意をどなたかお願いします。

さて、昨日は久しぶりに北海道の職場に行ってきました。
机は片付けられていませんでしたので、どうやらまだ北海道にいられるようです。

Sakura1

出迎えてくれたのは見頃となった桜たち。




Sakura2

花も葉も一緒に出てくるようです。




Sakura4

ソメイヨシノなのか、エゾヤマザクラなのかわかりません。




Sakura5

これはソメイヨシノなのかと思いますが。




Sakura6

午後は晴れてきて、エスパルスの試合とは対照的に気持ちのいい一日でした。



Yasou

地面にはこのような花が咲いていました。
調べて見るとニリンソウでした。
北海道~九州まで、どこでも見ることができるそうです。



Jal1

そんな北海道へはJALで戻ってきたのですが、機内の花との語らいは後報にて。
会話の中ではなぜか飯田主審の名前を使わせてもらいました。


つづく。

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京都の旅

長かったGWの休みも今日で終わります。
私は夕方の便で北海道に戻ります。
したがいまして、岐阜戦には観戦に行けません。

今日は母の日なんですね。
思い返せば、バレンタイン、ホワイトデー、そして、この母の日と、イベントの日には必ずJAL様を利用している“強運の持ち主”と勝手に思っているわけで、今日も出会いがあるのか期待しています。

Cap

さて、京都戦の時に新幹線に置き忘れた帽子ですが、無事に戻ってきました。
着払い972円でした。


Campus

そして、その京都といえばサンガキャンパス隊のお二人がよき思い出の一つなわけですが、昨日、あーちゃんこと武田さんより、このブログをご覧になったとの連絡がありました。どうもありがとうございました。
来年はJ1の舞台でお会いしたいですね。


今回は、試合翌日の観光の模様をお伝えします。

GWの京都は「人を見に行く」状態なのは経験していましたので、今回も人混みにもまれながらの観光と覚悟を決めていました。
ただ、覚悟だけ決めていただけで、目的地は決めておらず、さて、どうしたものかとガイドブックを見ていると“鳥獣人物戯画”の文字が目に入りました。
昨年、上野で職務質問を受けたのは、この鳥獣人物戯画の公開が国立博物館であったからで、その戯画が京都で見ることができるとは思わなかったので、戯画のある高山寺に向かいました。

Map

高山寺は京都市内のかなり外れにあります。
世界遺産です。



Board

到着するなり、苔むしたしぶい案内板が出迎えてくれました。




Board3

案内板には鳥獣人物戯画。




Sekisuiin

そして、国宝石水院に入りました。




Giga1

ありました、鳥獣人物戯画の全巻。
レプリカが置かれていて、実物は国立博物館にあるそうです。



Giga2

それでも大満足の一家。




Omamori

石水院にしかない鳥獣人物戯画のお守り。
御利益は不明ですが、授かりました。
人間的に注意人物かと思い、黄色にしました。



Hand

ハンカチ600円も購入。





Stone

石水院を出るとこのような石碑が。

飲酒許さず、って私のことか?



Koke

境内は苔むしてしぶかったです。





Momiji

紅葉の時期がハイシーズンで、境内に入るだけでも料金を取られるようでしたが、GWはガラガラでした。




Annai

最後の寺の神護寺に向かう途中にあった掲示物。

国際大会を開催中。



Shingoji1

神護寺は数百段の石段を登ります。





Kawarake2

お目当ての“かわらけ投げ大会”の景品。





Kawarake1

こちらを投げます。
2枚で100円。



Kawarake3

京都戦のうさをはらすことができず、
あえなく敗退した静岡県勢2名。




Trail

帰りは東海自然歩道を歩き、清滝ということろに出ました。




Dousuiro

途中にあった関西電力の水力発電所の導水路がこれまたしぶく。





Panf

GWの穴場の高山寺でした。




Yatsu1

お土産は京都駅で購入した八つ橋。




Yatsu2

餃子の皮に具を入れるようなもので、おいしかったです。




こうして今年のGWも終わりました。

では、いざ北海道へ。

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京都遠征記と鎌田選手応援企画と

今日は金曜日ですが休んでいます。

Sakura

札幌にいる下の娘は授業や部活があるためにこのGWは帰省することなく、昨日はモエレ沼で花見をしたそうですが、週明けには散っていそうな桜の状況に見えました。
散ってもらうのは、あちらのチームだけにして欲しいものです。







Oka

ところで、レスターが優勝と聞いて、岡ちゃんつながりの画像はないものかと探しました。
ゲーフラ職人としてはやはりこちらの写真がお宝なのかと。

エスパルス在籍中に果たせなかった優勝でしたが、海の向こうで大きな優勝を手にしました。
岡ちゃん、おめでとう。


さて、京都遠征の続きですが、サンガキャンパス隊のネタ以外には大したものは撮っていません。

Board0







Gate

西京極に着いて最初に目に入ったのは




Board1

おじゃる丸がやってくるというこちらの宣伝。




Ojyaru

司会のお姉さんにばかり目がいってしまいました。




Pan1

続いて目に入ったのは京都パン祭り。
そういえば京都市内にはやたらとパン屋があったのですが、パン作りが盛んなのでしょうか?


Pan2

私は完売したこちらのパンを買いました。
特に調べていったわけでもないのですが、先見の明があったのでしょうか。



Pan3

定価は700円くらいするとのことでしたが、3本で1000円でした。




Pan4

栗がそのまま入っています。

帰宅してから食べようと思っていたのに、スタジアムで我が家のネズミに食べられてしまいました(泣)


Stand

事前に1500枚程度売れていたというエスパルス側自由席の状況。





Board2

京都らしいおもてなし。




森岡コーチやマスコットと触れあうこともなく、

Yaji

ヤジの写真だけを撮ってきました。




試合を終え、翌日はGWの喧噪が嘘のような静寂に包まれた世界遺産「高山寺」に行ってきました。その模様は後報にて。

Murata

そして、本日はドリームハウス駿東店に久々に行ってきました。

村田選手が出迎えてくれました。


Kamata1

そして、鎌田選手応援キャンペーンを実施していました。




Kamata2

以前に5年間ほど茅ヶ崎に勤務していたこともあり、他人とは思えず私も一つ書いてきました。



がんばれSHOMA!

ドリームハウス各店で実施中のようです。

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京都遠征記(脳内先乗りは重要であった編)

さきほどNHKのBSで「駅station」を流しており、思わず全部見てしまいました。

Mashike12

というのも、この映画は北海道の増毛が舞台だったからです。
昨年、北海道着任後、初めての遠出が増毛で、増毛の風景が映画にはたくさん出ていました。

それはさておき、映画の中で高倉健さんと倍賞千恵子さんがいい仲になるわけですが、

健さん 2月22日生まれ 魚座
千恵子さん 1月6日生まれ 山羊座

という設定でした。
そして
「魚座と山羊座は相性が抜群」

というセリフがあったのですが、それを聞いていた妻が

「水瓶座と山羊座は最悪だけどね」

とぼやいておりました。とほほ。
皆様方ご夫婦の星座の相性はいかがでしょうか。

余談ですが、実際の健さんの血液型はB型だそうです。

さて、京都遠征記の続きです。

事前の情報では、サンガ・レディースや、サンガ・クイーンで検索をかけてもヒットしないので、西京極はそういうところなのか、とあきらめて現地に入りました。
この時点でのモチベーションは、昨年の湘南遠征時と比較すると50%くらいと言っても過言ではないヤル気の無さでした。

ですから、いつものようにマダム木村さんをはじめ周りのサポさん達から

「さかたさん、今日はいいもの撮れたの?」

と聞かれても、ぶっきらぼうに

「京都にはいませんから」

と答えるしかありませんでした。これを自暴自棄と言います。

そんな気分を少しでも晴らすべく、道中のポスターは

Poster

サンガのポスターよりも




Poster2

こちらの京都市交通局のポスターの方に自然と目がいき





Poster3

記憶にとどめていました。
2次元よりは3次元の方がいいのですが、仕方ありません。




Board

そんな気持ちでしたので撮影にも気持ちが入らず、

「誰か私のモチベーションを不死鳥のように蘇らせてくれ!」

と祈っていたとか、いなかったとか。(本当の話)

と、そこにお仲間のオーチャンがやってきました。

聞いてくることはみなさんと同じ。

「何か収穫ありましたか?」

あるわけないでしょ、と言ったか、言わなかったか、記憶は定かではないのですが、その時、清涼な風が心地よく肌に感じるが如く、綺麗な女性が目の前を通り過ぎていきました。爽やかな紫の風・・・・・

選手もビックリするほど、この一瞬に我々男二人はアイコンタクトで通じ合いました。

オーチャン「さかたさん、今のは?」

さかた「サポーターじゃないですよね。ただものじゃないですよ。」

オーチャン「撮りますか?」

さかた「撮りましょう!」

Img_0032

といって話しかけている様子がこちら。

(写真提供:オーチャン)



Canpus1

そして、私の作品。





Canpus2

復興支援ゲーフラも持ってもらいました。




Canpus3

そういえばテントには「ふれあい握手会&撮影会」とありますが、握手はしませんでした。

パペパル「選手とのふれいだぞ!」

Campus4

そして、おなじみの名刺配付に移りました。

サンガ・キャンパス隊vsエスパルス・名刺配付隊
(写真提供:オーチャン)

私の名刺は

「スタジアムの向こうに清水港と冬の富士山」

という写真なので、名刺の主の心が邪心に満ちあふれていても、名刺の風景だけは嘘偽りが見えない綺麗なもので、それをダシに会話ができます。

「めっちゃいいスタジアムですね。」

「見やすそうですね。」

さかた「サッカー専用ですから。今度来てください。」

ということで、捕獲した彼女達は一体何者だったのかというと、
サンガキャンパス隊のお二人でした。
http://www.sanga-fc.jp/news/info_detail/32302/

武田 彩佳(たけだ あやか)さん
あーちゃん

藤原玲奈(ふじわら れな)さん
れなち

Canpus4

そして、当日のハーフタイムにはスカパー!にご出演されていたそうです。

(写真提供:佳代さん)

今回ほど予習が大切だと痛感したことはありませんでした。

「仕事でもそうだろ!」byパペパル

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京都遠征記(負けるべくして負けた編)

今日は「こどもの日」ですね。

Koi

先日の京都での試合で飾られていた鯉のぼりをいただいてきました。
負けた試合でしたが、来年のパペパル用に使いたいと思います。



そのパペパルですが、西京極では大変なことになりました。

その前に、少しまじめな話しをすると、これまでの試合を見ていてのJ2の所感は

■致命的なミスがJ1よりも多い

■しかし、そのミスを見逃していると勝てない
 そのミスをつける数が多いリーグがJ1か

■ミスをつかれないので助かっていることが多い

ということで、当たり前のことなのでしょうが

ミスが少なく、ミスをつけるチーム

が上位に来ているのではないでしょうか。

さて、憲法記念日に開催されたこの京都サンガ戦ですが、個人的には

職務質問一周年記念

だったわけです。

Police

ということで、京都駅から四条駅までわざわざ歩いてこちらの前を通ってみました。



Otoko

もちろんゲーフラも抱えていたのですが、すると本当におまわりさんが3人も出てきました。



まさか?
と思いましたが、無視されました。
ということで、今年の憲法記念日は平穏無事でした。

しかし、パペパルには災難が待ち受けていました。

Banana1

サンガバナナが安かったので、ネタで購入。





Banana2

この品質で100円は安いです。





Banana3

サンガを食ってしまえ!

ということで




Pape1

設置したパペパルの口にシールを貼ったのですが、それがまずかったのでしょうか。

試合中に矢印の方向に落下してしまいました。

それも私は気がつかず

一緒に観戦していた娘が肩を叩いて

「お父さん、パペパル落ちたよ」

「え~っ!」

それからというもの、精神的に余裕もなく、落下した状態や、係のお兄さんに取ってきてくれた様子の写真は取り忘れてしまいました。

Pape2

強風で再度設置するもこのような状態。

はっきり言って、試合観戦どころではありませんでした(泣)



「パペパル京の祟り」

という悲劇として後世に伝わるのではないかと妄想しています。

そして、ツエーゲン戦で供えた“盛り塩”は荷物になるということで割愛したのですが、これもよくなかったのかと思っています。

そう、負けるべくして負けた、その理由はエスパルスの守備ではなく、パペパルの守備がもろかったのではないのかと。

ということで、パペパル設置用の新たなツール“ヤコヴィッチ”を作成したいと思います。

そして、今回のもう一つの敗因は

Cap

この帽子を新幹線に忘れてきてしまった、ということです。




Baggage

このような荷物の上に置いていたのですが。

幸い新大阪で見つかったようで、着払いで戻ってくるようですが。



「大発見!サンガ女子」に続く。

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ツエーゲン戦観戦記(チカラをひとつに)

Wn

今日の京都の試合はまた雨のようです。
予報では前半途中から降るようです。



今季ここまでのエスパルスの雨中の試合は

○熊本
△讃岐
○北九州
○金沢(試合前後の降雨なので参考扱い)

ということで負けなし。
今日も勝ち点1以上は確実なのではないでしょうか。

個人的には今日の観戦を最後に月末までは道外に一歩も出ないために観戦できません。

では、熊本・大分復興支援ゲーフラinツエーゲン戦です。

Sawada

と、その前に試合翌日の三保で熊本出身の澤田選手からメッセージをくまモンの上に書いてもらいました。

がんばろう熊本。





では、ツエーゲン戦です。

Pul

この撮影の為に、開場前にはわざわざパルちゃんファミリーが勢揃いしたとのことです。
ありがとうございました。


Dos

こちらはドSガールズ。




Mori

あさひテレビの森アナ。




Akita

スカパー!解説の秋田さん。




Tvshizu

テレビ静岡の左から蓮見、本谷、松下の各アナウンサー。




Sapporo

サッポロビールキャンペーンガールの柚木渚さんと怪しい男。








Ow1

オレンジウェーブその1





Ow2

オレンジウェーブその2




Pul2

チカラをひとつに、がんばろう!

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ツエーゲン戦観戦記(本谷アナとJALと)

はじめに断っておきますが、このサイトは客室乗務員と女子アナを主題にしているわけではありません。スタジアム周辺で会う多くの方々が、どうも誤解をしているようで、私は困惑しています。

その割には今回のタイトルは
「そのまんま」
な訳で、誤解されても仕方がないわけですが。

さて、この試合の前に“縁起担ぎ”として2つの行動をしました。

1.CAさんと触れあう

2.女子アナさんと触れあう

じゃなくて、

1.盛り塩
  (セレッソ戦後にこのブログで告知、有言実行)

2.観戦場所
  (西サイド2階で前半のみ観戦)

おさらいですが、盛り塩についての情報をネットからのパクリました。

--------------------------------------------------
いろいろ開運法がある中で、みなさんが知っていて、なおかつ手軽にできる開運法の1つ「盛り塩」。
盛り塩は、厄除け、場の浄化、運を引き寄せる開運方法です。そのルーツはいろいろありますが、奈良・平安時代にはすでに行われていたといわれています。

■盛り方は「山盛り」を意識して
 盛り塩は、塩が「盛っている」のが原則。塩を皿に平べったく乗せたものは、盛り塩とはいいません。

■器は陶器なら色はなんでもOK!

■開運するならどこがいい? 盛り塩の設置場所
 盛り塩は、ここに置いてはダメ! という決まりは特にありません。

--------------------------------------------------

Pape

以上をもとに、パペパルに盛り塩を供出したのがこちら。

用意周到に準備した訳ではなく、出発間際に

「あっ、塩を忘れた」

と言って、慌てて器とともに探してくれたものでしたが。

そして、縁起担ぎの第2弾が観戦場所。

久しぶりに西2階席で観戦しました。
もっとも、北九州戦で味をしめて、ゲーフラが映らないものかという下心が大半だったわけですが(^^;

Gf_west

その様子がこちら。
(写真提供:REIさん)



Pul1

西2階からは、いつものと違う風景を見ることができました。

まずはパルちゃん、ピカルちゃん。



West1

ピッチ全面での両チームのウォーミングアップの様子。





Tese

入場時の記念撮影とテセ選手のご子息。





Tv1

そして、なんと言っても記者席を上から見下ろせました。




ということで、あさひテレビとの触れあいは後報ということで、今回はテレビ静岡編です。

まずは佐藤ディレクターが機材を持って来ていましたので、サッポロクラシックを進呈。

佐藤ディレクター「これで祝杯をあげます」

と言っていたのが本当になりました。

そして蓮見アナ、本谷アナ、そして新人の松下翔太郎アナが来場。

Tv_shizuoka

新人の松下アナと名刺交換などをし、撮影したのがこちら。




その後、本谷アナからユニフォームにサインをいただいたのですが、その際の会話には事前にミスターX氏(=森アナを追いかけること●年)から入手していた日刊スポーツネタを駆使しました。

さかた「本谷さん、JALのCAになっていたかもしれないんですよね。」

本谷さん「そうですね。よくJALを使っているようですね。」

さかた「JALでの出会いがあったかもしれなかったですね。」

パペパル「それはない!」

そのJAL様との触れあいは金曜夜でした。
金曜終業後に法定速度を若干超過していたかもしれない運転で山から下りて岩見沢から電車に乗り、札幌乗り換えで新千歳に向かいました。

今回、撮影に関しては佐藤さんにお願いしたのですが、対座してお世話になったCAさんは田中さんでした。
そして、田中さんとは着陸態勢前後からかなり長くお話しをさせてもらいました。
いつもの写真を見せると

「このボードは自家製なのですか?」

から会話は始まりました。

さかた「今日は混んでいますね。」

田中「そうですね、大体この便と次の便は混みますね。」

さかた「先日、最終便に乗ったのですが、あの便は機体は小さくて満席ではなかったようですが。」

田中「最終便は羽田23時で到着が遅いですものね。あの機体は名古屋往復後に羽田行きとなっています。」

田中さんは小学校5年生まで富士市に住んでいたそうで、三島のこともご存知で、

田中「三島はいいところですよね。」

田中「静岡は陸上やサッカーが強いイメージがあります。」

さかた「富士だと、昔、大昭和が陸上部を持っていましたよね。ハンマー投げの室伏選手のお父さんもいましたし。」

田中「北海道はどちらに勤務なのですか?」

さかた「岩見沢という豪雪地です。札幌のすぐ北なのですが、雪の降り方が違いますよ。」

田中「スキーはやるのですか。」

さかた「新潟に勤務している頃はかなりやりました。今は歳なので怪我が怖くて。」

さかた「GWも勤務ですか?」

田中「そうですね。(シフトは)4日連続勤務後2日間休みを繰り返していますので。」

さかた「正月も勤務だったのですね。」

田中「今年は2日から勤務でした。元日は休めたのですが、2日は朝が早かったので、あまり休めた気分にはなりませんでしたが。」

などなど、ボイスレコーダーがない割には記憶にとどまる会話をしていました。

そして、撮影したのがこちらの写真。

Jal1

「わ~鯉のぼり!」

「くまモン!」

「どうやって作ったんですか?」

「くまモン(のゲーフラ)欲しい!」

この時点で私の心はご満悦状態。

Jal2

そして完成形です。

いつもお忙しい中ありがとうございます。



【エピローグ】

Uni

本谷アナにもらったサインですが、
このようになりました。
○囲みのように女子アナさんのサインが中心にあるユニは私の心を反映したものになっています。

「おまえ、これでいいのか?」byパペパル

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ツエーゲン戦観戦記(ゴール後集)

北海道の暴風雪がどうだったのか気になるところですが、既に夏タイヤに履き替えてしまった身としては本州に戻ってきてよかった、とホッとしているところです。

Flag

さて、ツエーゲン金沢戦の様子です。




Kopul

望むのはただ一つ、ホームの勝利のみ。

(個人的には女子アナ、キャンペーンガール、オレンジウェーブなどの絡みを期待していたので、気持ちの中では“ホーム勝利の比率”は100%ではなかったことを正直に告白します。)

Pul0

パルちゃんのこの願いがようやく通じたと思います。




Pape

初めて盛り塩というものをしてみました。




前半は諸般の事情で、ゴール裏最上段で観戦しました。
話しには聞いていたのですが、たまたまなのかもしれませんが、ホームのゴール裏の状況がなんとなくわかりました。
せっかくのいい気持ちに水をさしかねないので、その辺りは後日。

Board1

先制点直後。
讃岐戦を見ていないだけに、これが個人的ホーム初ゴールでした。
最初にスポンサー表示が出るのですね。



Board2

駿河屋さんもホッと一息?





Uni

ハーフタイムにバックスタンドに移動しました。
ベンチには鎌田選手とデューク選手のユニ。



Shoma

その鎌田選手ですが、昨日の三保ではファンサゾーンに姿を表しました。
サポーターからの千羽鶴を受け取りに出てきたようです。

左膝にはガードが着いていました。

Tese

その三保と言えば、テセ選手はS極のプレゼント用発泡酒にサインを入れていました。




Goal1

話しを戻し、2点目のゴール後です。





Goal2

喜ぶ輪の中から





Goal3

一人抜け出す金子少年。





Goal4

アシストの村田兄貴と喜びの抱擁。





Goal5

西サイドを煽る元紀選手。





Goal6

3点目は川口選手のアシストから。




Kawaguchi

その川口選手を昨日の三保で捕まえました。





Goal7

ゴールしたのはテセ選手。




Goal8

テセ&川口によるゴールでした。




Goal9

奥様へのアピールでしょうか。




Goal11

4点目。





Goal12

決めたのはテセ選手。





Goal13

両エースによる抱擁。





Add

アディショナルタイムは4分。





Bench

そして試合終了。





Loco

雨の勝ちロコへと続いたのでした。

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