“M”なりの北海道生活
北海道は暑い日が続いています。
この陽気に誘われたわけではないでしょうが、セミが真夏のように鳴いています。
夏でもないのに鳴いているこのセミですが、道内出身者に聞いたところ
エゾハルゼミ
というのだそうです。
本州のヒグラシのような鳴き声です。例年この時期には鳴いているそうで、異常な事ではないでそうです。
そして、先日紹介した滝川の菜の花を夕方のニュースで報じていました。
ちなみに明朝8時15分~のNHKあさイチで紹介されるそうです。
そんなこんなの夕方のニュースを見ていると、やはり週末の道内スポーツ結果が飛び込んでくるわけで。
5試合連続1-0の勝利というのはJリーグ記録じゃないんですか?
エスパルスの5連勝なんてここ数年見ていないですよね。
ゴトビさん時代に4連勝のゲーフラを作った記憶はあるのですが。
首位チームから学べるものはないのかと見ていました。
チームとして次節のコンセプトをしっかりと共有化しているように思いました。
余談
“コンセプト”、“共有”という言葉は、それなりに納得してしまう魔法のような言葉ですね。
首位に慢心することのなく、謙虚な姿勢にまだまだ首位を走るであろうと思いました。
それにしても、このボードに清水の文字が見えないのが残念であり。
朝からこのような記事を見る私はやはり“M”なのでしょうか。
シーズン前には
札幌ではなくて清水の文字がここにあると思っていました。
そんなこんなの北海道のテレビ、新聞報道に包まれるエスパルスサポの心境は、性格がMであっても心地よいものではないわけです。
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