京都遠征記(負けるべくして負けた編)
今日は「こどもの日」ですね。
先日の京都での試合で飾られていた鯉のぼりをいただいてきました。
負けた試合でしたが、来年のパペパル用に使いたいと思います。
そのパペパルですが、西京極では大変なことになりました。
その前に、少しまじめな話しをすると、これまでの試合を見ていてのJ2の所感は
■致命的なミスがJ1よりも多い
■しかし、そのミスを見逃していると勝てない
そのミスをつける数が多いリーグがJ1か
■ミスをつかれないので助かっていることが多い
ということで、当たり前のことなのでしょうが
ミスが少なく、ミスをつけるチーム
が上位に来ているのではないでしょうか。
さて、憲法記念日に開催されたこの京都サンガ戦ですが、個人的には
だったわけです。
ということで、京都駅から四条駅までわざわざ歩いてこちらの前を通ってみました。
もちろんゲーフラも抱えていたのですが、すると本当におまわりさんが3人も出てきました。
まさか?
と思いましたが、無視されました。
ということで、今年の憲法記念日は平穏無事でした。
しかし、パペパルには災難が待ち受けていました。
サンガバナナが安かったので、ネタで購入。
この品質で100円は安いです。
サンガを食ってしまえ!
ということで
設置したパペパルの口にシールを貼ったのですが、それがまずかったのでしょうか。
試合中に矢印の方向に落下してしまいました。
それも私は気がつかず
一緒に観戦していた娘が肩を叩いて
「お父さん、パペパル落ちたよ」
「え~っ!」
それからというもの、精神的に余裕もなく、落下した状態や、係のお兄さんに取ってきてくれた様子の写真は取り忘れてしまいました。
強風で再度設置するもこのような状態。
はっきり言って、試合観戦どころではありませんでした(泣)
「パペパル京の祟り」
という悲劇として後世に伝わるのではないかと妄想しています。
そして、ツエーゲン戦で供えた“盛り塩”は荷物になるということで割愛したのですが、これもよくなかったのかと思っています。
そう、負けるべくして負けた、その理由はエスパルスの守備ではなく、パペパルの守備がもろかったのではないのかと。
ということで、パペパル設置用の新たなツール“ヤコヴィッチ”を作成したいと思います。
そして、今回のもう一つの敗因は
この帽子を新幹線に忘れてきてしまった、ということです。
このような荷物の上に置いていたのですが。
幸い新大阪で見つかったようで、着払いで戻ってくるようですが。
「大発見!サンガ女子」に続く。
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