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2016年6月

サッポロビール

今週の北海道は晴天続きで気温もようやく高くなってきました。

Bird

職場の森では鳥も気持ちよさそうに鳴いているのですが、この鳥の声がやたらと聞こえて気になっています。


Weather

今週末は絶好の登山日和なのではないのかと天気予報を見ると、やはり日頃の行いというものは重要なのかと実感(嘘)

7、8月の週末は9回しかなく、そのうち半分は遠征と考えると、貴重な週末だったのですがorz

Score

ところで、佳代さんから送られてきたレノファ戦の写真を少し紹介。

ファイナルスコア。



Fin

サポーターへの挨拶。




この試合の主審は岡さんだったんですね。

Oka

アイスタでの印象はないのですが、岡さんと言えば昨年の愛鷹でのプレシーズンマッチが思い出されます。

今季もあと1~2試合はエスパルス戦を担当されるのではないでしょうか。
(西日本の試合が多いイメージです。)

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ところで、今週末の天気がイマイチなので、山が駄目ならばどこに行こうか、とネットサーフィンをしていると、こちらを見つけました。

サッポロクラシック1杯200円で飲めるそうです。
くどいようですが、ドクターストップ中なので、旨みはなく断念。

Sapporo

でもサッポロといえばエスパルスのスポンサー様でありますので、このイベントに行けない代わりに、昨日、岩見沢のイオンで発売していたこちらを買いました。
限定物に弱いです。飲んではいけないのに。



Classic

北海道ではこちらのクラシックも7月と9月に出荷するそうです。
個人的にはデザインがノーマルなのでそれほど興味はないのですが。



Yebisu

北海道ネタばかりで申し訳ないと思い、こちらの情報を。
東海道新幹線、JR東海キオスク限定のエビスビール。
既に先月末から発売しています。
岡山遠征のお供にどうぞ。






Shizuoka

そして、来月12日から県内限定で発売されるようです。









Head_main

そして、そして、8月に札幌遠征を計画しているそこのあなた。
航空券が高い時期ですが、JAL様を利用して、せめてこちらでお得感を味わってください。




Sapporo2

以上、サッポロビールネタでした。

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北海道紀行(雨竜沼湿原)

昨日は札幌にいる同期が7月に神奈川に異動するということで送別会の為に札幌に行ってきました。
札幌駅から大通りに向かう地下通路で写真展のようなものがあったのでのぞいてみると
「よかったら投票してみませんか」
と女性から声をかけられました。

北海道の新たなキャッチフレーズが

その先の、道へ。北海道

に決まり、それにあうポスターの投票を行っているとのことでした。

Hokkaido1

ということで、私はこちらに投票しました。
結果発表は明日30日だそうです。



Board

さて、日曜に行ってきた雨竜沼湿原の模様です。



Paper1

まずは入山届け提出。
この手のものを書く時に悩むのは、静岡県と北海道の住所のどちらを書けばいいのか、なのですが、いつも北海道の住所を書いています。
ちなみに山で

「どちらから来たのですか?」

とよく聞かれますが、その時は

「静岡から単身で岩見沢に来ています」

と答えていますが。

Fall2

さて、登り始めて30分ほどで白竜の滝を見ることができました。




Fall

登山道から見下ろしたところ。




River

1時間ほど登ると、湿原から流れ出ている沢を見ることができ、湿原が近くなっていることがわかります。



Shoe1

湿原の手前では、靴底の洗浄を求められます。




Shoe2

生態系を守るため、私も洗いました。




Sakata

湿原入口到着。
水も滴る・・・・

誰もいなかったのでセルフタイマーで撮りました。

Flower2

この後はひたすら花を求めました。
でも、名前はわからず。




Flower3

ミヤマなんとか?





Flower4

なんとかボッフル?





Numa1

湿原。





Numa3

湿原を縫うように静かな流れの小川。





Numa4

沼。





Flower8

わかりません。





Flower7

わかりません。





Flower9

わかりません。

視力検査か!



Plate

2.6kmも歩いて辿り着いた展望台。





Numa5

湿原の全貌。
広さは新潟の苗場山の山頂よりは狭いかもしれません。




Numa6

それでも広大な面積でした。





Numa7

ポケットに何か入っていたので取り出すと(^^;

勝利の予感?



Flower10

紫の花の名もわかりません。





Flower11

湿原に一輪だけ咲いていたエゾカンゾウ。
これから咲き始める花だそうです。




Numa8

そしてこの時期だけ見ることができるミズバショウ。





Flower12

もうすぐ見納めのようです。





Numa9

ガスが晴れて南暑寒別岳をのぞめました。





Numa10

同じく。





Numa11

同じく。





Flower13

下山の際に見かけたピンクの花。




雨竜沼湿原の様子、少しは伝わったでしょうか?

今週末も動かぬ花と動く花を求めて動きます。

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レノファ山口戦(「ぱぺぱるは行く」の巻)

この週末は本州に渡ることもなく、北海道にいました。
あいにくの雨でしたので山に行くのは断念。
と思ったのですが、雨なのでふだんは人が多いところは空いているのではないのか、と気がつき岩見沢を朝9時過ぎに発って向かった先は雨竜沼湿原。
なんじゃ?そりゃ?どこだよ?
とお思いの方が多いかと思いますが、「北海道の尾瀬」と言われている高層湿原です。
説明はこちらのサイトを。

Uryuu0

登山口にある看板。




Uryuu

1時間半くらいでたどりつき、さらに30分以上かけて展望台から見下ろしました。
予想通り人は少なかったのですが、あまりにも少なく、たどり着いた時にはこの広大な湿原には私だけでした。天空の楽園のようでした。

Uryuu2

ミズバショウなどがまだ咲いていたのですが、その模様は後日。




さて、本題の山口遠征パペパル編ですが、その前に

Jal

羽田~山口宇部便を利用した佳代さんからこちらの写真をいただきました。
が岩見さん、が加藤さん。
なんでも岩見さんは、
「いつもJALに乗る度にCAさんの写真を撮る怪しい男の人」
をご存知だそうです。
指名手配犯か>自分

そのJALさんですが、今日、喜多さんから来月の観戦数を尋ねられて何回搭乗するのか数えてみました。
札幌~本州往復5回、札幌~四国往復1回。
これだけ往復すればエスパルス戦全試合観戦できると思われるでしょうが、うち2回は出張で試合観戦には絡められませんでしたorz
その分、CAさんとは絡みたいと思っています。

(北海道は7月がベストシーズンとも言われているのに、道外にこれだけ出てしまうとは・・・・・)

Pape_2

今回の山口と、来週の岡山遠征時には木村家に預けられているパペパルですが、待遇はいたって良好のようです。

(写真提供:マダム木村さんのご主人=Mr.木村さん)







Board2

このような歓迎看板があったんですね。

(写真提供:Mr.木村さん)








Flag1

ゴール裏芝生席に広げられたビッグフラッグ。
(写真提供:佳代さん)



Flag2

試合前にはこのように広げられたようです。
(写真提供:佳代さん)



Board1

ゴール裏から見たピッチ。




Pape_drink

試合を終え、帰宅前の勝利の乾杯。
主はドクターストップ中なのに。

まあ、このユニにしてから6戦負け無しなので許してあげましょう。





木村家の方々、岡山でもパペパルがお世話になります。

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ジェフ戦観戦記(オジーとスティーブ編)

おはようございます。
朝から本降りの北海道は岩見沢です。
晴れていれば今ごろは大雪山に登っていたのですが、今週は断念しました。
来週の土曜にリベンジします。
今日は小樽あたりに行こうかなあ。

ところで、先日、
「北海道ではアジサイを見かけない」
と書きましたが、北海道ではアジサイは夏に咲くそうです。

Ajisai

とはいえ、職場周辺の山には山アジサイ?が咲いていました。




Flower

そして、昔はグラウンドとして使われていた土地にはオレンジの花。
どうしてもオレンジに目がいってしまいます。



さて、先日のジェフ戦に訪れた元監督のお二人。

Op1

アルディレスさんとペリマンさん。
(写真提供:REIさん)




Op2

(掲げられたダンマクと国旗:写真提供:REIさん)
克馬さん司会によるトークショーには斉藤さんも参加。

ペリマンさんが
「求めていたのはこのピッチ」
と言っていたことに当時を懐かしく思い出しました。

当時は芝丈をなかなか短くできなくて、監督とピッチ管理者さんでいろいろと調整していたんですよね。

Ossie

トーク終了後にこのダンマクを撮るオジー。





Perryman

そして、手を挙げるスティーブ。





Op3

オジーも同じく。





Op4

ピッチを去るにあたって右手を胸にあてているのは紳士の国から来た証?





Op5

こちらは私が撮ったもの。




Sign1

その後おふたりはサイン会へ。





Sign2

手前にいるのは通訳の羽生さんです。

私もサインをもらいました。
スティーブに
「横浜で優勝した試合に、あなたは着ていたTシャツを娘にくれたのですが。」

Have it?

Yes!

Good!

などという会話などをして

Sign3

私はこちらの帽子にいただきました。
当たり前ですが昔と同じサインでした。




Opgf

会場近くではこちらのゲーフラが掲げられていました。




Hanyu

そして、最後はやはりこの方、スペイン語でも英語でも何でもこい、の名通訳の羽生さん。



懐かしがってばかりではいけないのでしょうが、楽しいひとときでした。

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ジェフ戦観戦記(ゲーフラ編)

おはようございます。

Biei

どうやら今週末の北海道は天気が悪く、このような景色は見ることができそうにありません。こんなことなら山口に行けばよかったなあ、と思いつつ、そんなに北海道を留守にはできない状況になっています。



Mail

実は先週金曜の出張中にこのようなメールが北海道から飛んできました。

さかたさん、今日(金曜)帰って来られますか?
←返信「無理」

明日(土曜)帰って来られますか?
←返信「(試合前日なので)さらに無理」

じゃあ、日曜に帰って来られるのですね?
←返信「(試合当日なので)いっそう無理!」

みなさん、このように他人様のサッカー観戦に支障が出ますので怪我には気をつけましょう。

その怪我についてですが、大前選手の怪我について昨日公式にリリースされました。
全治3ヶ月。

その元紀選手への想いを込めて2週間前にゲーフラを作成していました。

Mask

いつものようにマスキング。




Paint

ペインティング。
“ひとます”空いて語呂の収まりが悪くかんじたので




Paint2

“へ”を追記しました。





Kopul

“made in 北海道” を持参し、まずはこパルちゃん達と。





Gf_sugioka

だいいちテレビの杉岡アナと。
濡れながらの撮影にご協力いただき、ありがとうございました。



Mori

あさひテレビの森アナと。

この後に何と書いてあるのか確認してもらいました。
傘をさしての撮影、ありがとうございました。


Pul1

そして、ピッチでパルちゃんが掲げてくれました。




Pul2

試合前の忙しい中でありがとうございました。
(写真提供:佳代さん)


Gf2

スタンドで掲げる私。
向きが逆ですが、撮影の為です(^^;
(写真提供:佳代さん)


Main1

メインスタンドではその元紀選手が西部選手の隣で観戦していました。

そして澤田選手も。


その澤田選手の出身地は熊本。
前所属のロアッソ熊本が22日の水曜に延期していたカマタマーレとの試合を鳥栖のホームのベアスタで行われました。

Roasso_gf

その会場では、こちらのゲーフラを掲げてもらいました。

このゲーフラは嫁に出していたのです。
ロアッソの試合で毎試合出店している
オーダーメードパン屋さん
で使ってもらっています。
その模様はこちら

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ジェフ戦観戦記(雨に微笑みを~女子アナ編)

梅雨の無い北海道と言われていますが、この時期はエゾ梅雨などと呼ぶ人もいるようで、雨は降っています。しかも、今年は極端に日照不足で、今月に入り帯広では日照時間が平年の2%だそうです。週明けまでこの状況が続くそうで、これでは週末の山の展望も望み薄です。

さて、昨日の昼間に自分の子供くらいの年の後輩の車で職場から岩見沢に降りました。
車中で流れていたのは現在ヒットしているであろう洋楽。

さかた「おっ、ザッキーは洋楽聞くんだ?」

ザッキー「そうですよ。日本の曲はほとんど聞きませんね。」

さかた「俺も70年、80年の洋楽ならわかるぞ。」

ザッキー「ディスコ世代ですか?」

さかた「踊れないけれどね。ジョン・トラボルタとか、ビージーズとか知ってる?」

ザッキー「誰ですか、それ?」

ジェネレーションギャップを痛感した瞬間でした。

それはさておき、先日のジェフ戦も雨模様でしたが、脳裏に浮かんだのはニール・セダカの「雨に微笑みを」(Laughter in the Rain)。
1975年に全米第1位を記録したこの名曲も中高年以上ではないと知らないかと思いますが、このジェフ戦の日の私の周りの状況にピッタリのタイトルだと思いました。

Board

この日はSBS静岡新聞がマッチデースポンサー。




Kuroda

昨日紹介のSBS黒田アナ。

ボードに感激してくれました。


Dos

そしてドSガールな方々。




Classic

ところで、この日はこちら北海道限定の「サッポロクラシック夏の薫り」で釣る作戦に出ました。



Og

まずは昨年までのオレンジウェーブのキャプテン裕子さん。




Girls

その後雨がポツポツと降ってきました。
かわいかったので他人様の娘さん達を勝手に撮りました。




Sugioka

雨の中やってきたのはだいいちテレビの杉岡アナ。

開口一番「(また)北海道から来たんですか?」

嬉しいやら恥ずかしいやら。

写真のクラシックを手渡すと

「これ、飲んでみたかったんです。」

“夏の薫り”は本州でも有名なのでしょうか。それとも杉岡アナはかなりのビール好き、あるいはマニアなのでしょうか。
疑問は残るものの、雨の中、傘をささずの写真撮影ありがとうございました。

そういえば、この日は父の日だったんですよね。

Line

当日に下の娘からこれだけが届きました。
かみ合っていない会話に見られますが(^^;

Origami

父の日ということで、折り紙ボランティアの池ちゃんこと小池さんのこの日の作品。
年々凝ってきているなあ、と感服。


私も父の日にあわせてボードを作成しました。

Kopul

こパルちゃん達と。




Murofushi

そして雨の中やってきたテレビ静岡の新人室伏アナ。
初対面でしたが、快く撮影に協力していただきました。
(快く、というよりも訳の分からないおじさんに半ば無理矢理状態だったかもしれません)
ロコS頑張って下さい。どうもありがとうございました。次回は名刺をお渡しします。

真打ち?はあさひテレビの森アナ。

まずはビール進呈。

Mori2

森「わ~500。私、このくらいないと足りないんですよ。」

かなりいける口だったようで。

森「でも、最近週2日に抑えているんです。」

さかた「肝臓ですか?」

森「ちょっと体重が。」

外から見ただけではよくわかりませんが。

続いて父の日バージョン

Mori3

さかた「今日は父の日ですが、プレゼントしましたか?」

森「贈りましたよ。」


こうして、静岡の民放全局の女子アナさん達の“微笑み”を撮ることができました。

父の日の、そして雨の日の微笑みのプレゼントありがとうございました。

みなさま、どうもありがとうございました。

(ゲーフラ編に続く)

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ジェフ戦観戦記(蝶のように舞う編)

この週末は北海道に残りまた山に入る予定です。
したがいまして山口戦は観戦できません。

Midori2

その山ですが、こちらは2週間前に登った大雪山系の緑岳。
独り占めでしたので記念にタオマフなどを巻いてみました。



Midori_2

しかし、ご覧のように頂上に行くまでにかなり雪が残っています。
実は北海道はこの2週間、融雪が劇的に促進されるほどは気温が上がっていません。今週末も雪と格闘しそうです(泣)


Table1

どうやら緑岳と同様に、林道開通直後の入山で人跡稀かもしれません。




Kinbai

夏遅い北海道の山とはいえ、花の開花は進んでいるようです。
(写真は本州でも見られるミヤマキンバイ。緑岳にて。)



Ajisai

花と言えば、こちらはアイスタ日本平で見たアジサイです。

北海道ではまだアジサイを見ていません。
ネットで調べると北海道にも存在するようなのですが。

Butterfly

そして、蝶を見つけました。アゲハでしょうか。




Kuroda

これから蝶のように舞う黒田アナを捕獲。

「がんばります!」


黒田アナが何者なのか、県外の方はおわかりにならないでしょうから、こちらのSBS静岡放送のサイトを紹介します。
昨年入社の横浜出身、A型、趣味はクラシックバレエ、ボルタリング、御朱印集めだそうです。

Kuroda2

その黒田アナwithオレンジウェーブの様子です。





Kuroda3

違和感なく




Ow

スタジオにいる時よりも活き活き?





Kuroda6

メイン側からの様子。

(写真提供:REIさん)


違和感なく溶け込んでいました。
個人的に大好評だったので第2弾を期待しています。
できればハーフタイムショーあたりでお願いします(懇願)。

Board

パフォーマンスを終えてスタジアムDJの鈴木克馬さんとのトークへ。

(写真提供:REIさん)



Kuroda4

克馬さん「どうでしたか、オレンジウェーブと踊ってみて?」




Kuroda7

黒田アナ「チョー気持ちよかったです。」

(写真提供:REIさん)






Kuroda5

そして試合前のキックインも黒田アナが行いました。




Kawai

さて、試合ですがこちらテセ選手の先制ゴール後の様子です。
蝶のように舞って?飛びついている河井選手。



Tese

ここまでは良かったのですが。




以後、蝶は舞うことはありませんでした。
(除くハーフタイムのオレンジウェーブショー)

(つづく)

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ジェフ戦観戦記(佐藤主審ごめんなさい編)

ジェフ戦の審判団は佐藤主審、名木副審(メイン)、武田副審(バック)、谷本四審でした。

Ref0

しかし、試合前に遭遇できたのは武田さんだけでした。
北九州以来のエスパルス戦となった武田さん。


さかた「あれ、他の方々はどうしたんですか?」

武田「もう来ていると思いますよ。」

どうやら、私が女子アナさん達と触れあっている間に入場されたようでした。
どうも、これが審判さん達の不運の始まりだったようで、

「私がもう少し注意して佐藤さん達とお話しができていれば、もしかすると審判さんに訪れた不運が回避できたのではないのか」

と勝手な自意識過剰の罪の意識にさいなまれています。
いや、自責の念にかられています。

タイトルは、私が佐藤主審に謝っている意です。

■不運の始まり
 ~キックオフを間違える~

Ref1

この日の審判団です。
左:名木さん
背中:佐藤さん
右から二人目:谷本さん
右:武田さん

Ref2

佐藤主審はエスパルスの選手をセンターサークルに来るよう呼んでいました。



Ref3

六平&金子の両選手。




Ref4

結局、ジェフのキックオフでした。




■リプレーに流れる

後半のエスパルスのシュートが惜しくも外れゴールキックとなりました。エスパルスの惜しい場面でしたので、リプレー映像がアストロビジョンに流れました。
運の悪いことに、ジェフの選手に当たってラインを割っている映像が流れました。

■ベストピッチ賞のピッチにも石があった

後半、猛攻をしかけるジェフのボールが佐藤主審に当たってしまい、それがエスパルス側に渡り、エスパルスの好機となりました。
ジェフのサポーターの大ブーイングがここから始まりました。

Jef

そんなに悪いポジショニングとは思わなかったのですが、それでも佐藤さんに当たってしまう運だったのでしょうか。

こちらの写真、試合後に「なんで石が落ちているんですか?」と言っているように見えました。

さて、その審判さんの様子です。

Satou

ピッチチェック時の佐藤主審。



Ref5

試合中の佐藤主審です。




Ref6

壁の位置を正す佐藤主審。





Ref8

スローイングの位置を正しているところ。





Ref7

エスパルス側の抗議。
佐藤主審の表情がわからず。




Ref9

佐藤さんは中堅どころのプロフェッショナルレフェリーなのですが、顔、カラダの表情、表現(=コミュニケーションや承認行為)を豊かにするとさらにレフェリングが向上されるのではないのかと思いました。

※追記
誤解を受ける書き方ですが、ド素人から見るとやや堅い感じを受けるのです。実際にプレーしている選手達の受け方は違うのでしょうし、表情、表現で接し方が変わるのかは不明で、遠目から見た観客の戯言です。
俳優じゃあるまいし
“表情、表現力”でレフェリングをしているのではない、
とお叱りを受けそうですが。
(なお、表現が軟らかい=笑顔 ではありません。)

もちろん、レフェリングはよく、問題はなかったと思います。特にこういうスリッピーなピッチでは思わぬプレーが惨事を生むので、そこは大変よくコントロールされていて
「さすが佐藤さん」
と思っています。

Ref11







Ref12

W杯の副審の名木さん。





Ref10

四審の谷本さん。
水戸戦でも感じたことなのですが、J1の経験が浅い四審さんの場合には、この掲示板を掲げて四方に向ける向け方にやや難があります。全員ではないとは思いますが。
数字の見せ方ですが、くるくると廻すために数字が見えにくいです。
可能ならば一定方向にじっくりと見せてもらうと選手にも観客にも優しいと思うのですが。

4th

(例え1.慣れない人に拡声器を使わせると、やたらと振るので音が拾えない。

例え2.指示棒や、ポインターを持つと、指示する場所に固定しないで周辺をくるくると廻して見づらくなってしまう)

それにしても、試合前にいつものように佐藤主審さんにお会いできていれば、このような審判さんを陥れるような悪運は回避できたのかもしれません。

全般的にはカードも少なく、悪質なプレーもないフェアな試合だったと思います。
審判の方々お疲れさまでした。

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家宝

今日は父の日。

Kitakarou

そこで、新千歳空港の北菓楼で売っていたこちらのバームクーヘンを自分で買ってきました。

今朝既にほとんど食べられてしまった状態でした。

そしてホームでジェフ戦。

Gf10

こちらのゲーフラを作成しました。




Ossy

そして、そして、ナビスコ優勝監督のアルディレス氏と、ステージ優勝監督のペリマン氏がやってきます。



特にスティーブ・ペリマン氏との思い出が強く、1999年セカンドステージ優勝を決めた横浜国際(当時)において、試合後に着用していた優勝記念Tシャツを、肩車をして駆けつけた長女に手渡ししてもらったものが我が家(というよりも私だけ?)の家宝になっています。
翌年そのTシャツにサインをもらいにいった時は覚えていてくれていましたが、さすがにもう覚えてはいないでしょうね。
この優勝記念Tシャツは、その後、枚数限定で販売されたのですが、選手、スタッフが着用していたものはPUMAのロゴが入っていないもので、市販のものとは区別できる代物でした。
今日はそのTシャツを持っていこうかと思ったのですが、化石発掘並みの重労働になりそうなので断念しました。
シミとか汚れがかなり発生していると思いますし(^^;

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JALは清水エスパルスを応援しています。

昨日の北海道は函館方面の地震ではご心配をおかけいたしました。

その時、私は埼玉にて会議中でしたが、お気遣いいただきありがとうございました。

しかし、私が動くと何かあるんですよね。特に自然災害関連が。
東日本大震災の時は大阪へ移動中でしたし。

それはさておき、水曜日はちゃんと夕方まで働いてから新千歳空港に移動しました。

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新千歳空港に着くと、新しい吊り広告がありました。




Drink

先日も紹介したこちらの右の商品のものでした。
とうもろこしのお茶は既に伊藤園がかなり前から道内限定で販売しています。


そんな千歳空港を後にJAL機で羽田空港に向かいました。

搭乗して早速交渉です。
自分で言うのも何ですが、今回は恵まれていました。
何が恵まれていたのかというと

1. 声がけをしたCAの萩原さんが美しかった(どなたも美しいですが)

2. かつ撮影に関して好意的であった

3. そして暖かいおもてなしがあった

Letter

それがこちら。




さかた「先日の便では訓練生が乗っていましたが。しかも2回続けて。」

萩原「そうですね。春は昨日までOJTをしておりました。」

さかた「トレーナーさんも乗っていたのでCAさんは2名多い11名ですか。」

萩原「そうです。でも2回続けては珍しいですね。」

そして、過去の撮影した写真を見ていると

萩原「これは私どものチームです。」

聞くところによると、だいたい1年周期でチーム編成を代えるようです。
そのあたりは次回搭乗時に聞いてみたいと思います。

この日で4勤目、ということで木、金曜とお休みになります。

ということは戻りの月曜にまたお会いできるか?

Seat

ちなみにいつも対座しているCAさんの席はこちら。




Seat2

距離はこのような感じです。
飛行中は少し大きな声を出さないと聞き取りにくいと思います。



ちなみにこの便は空いていたために、CAさんも代わる代わる来ていただいてVIPのような気分になりました。ありがとうございました。

(「さかたもおだてりゃ空を飛ぶ」状態)。

Haneda

そして、夜の羽田空港に着きました。
今回は定刻通りで、日を跨ぐことはありませんでした。



今回はいつもと違いゲート前での撮影を選択しました。

Haneda2

夜のロビーは清掃の音だけが響き渡っていました。

(そういえば北海道ではあじさいを見ないのですが。)


Jal1

初めに出てこられたのがこちらの3人組。

ゲート番号がサポーターズナンバーです。

一番右が今回、大変お世話になった萩原さん。
真ん中は関西弁の平松さん、2回目の登場。

Jal3

もうすぐ父の日なので、こちらも。




Jal2

そして第二陣が合流。
断っておきますが、いつも私は一緒に写ることを拒んでいます。
今回は、次の写真を撮る交換条件で撮影してもらいました。


Jal4

チーフの長谷川さん以下JAL528便のオールキャストです。




お疲れのところ、どうもありがとうございました。
いい思い出になりました。

「これがエスパルス関連の内容なのか?」byパペパル

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年輩パワーからのJALとの触れあい

Gentei

昨日、近所のスーパーで買いだしをしていると限定物を見つけました。
北海道は限定物の宝庫で、限定物好きな方々には魔界のような土地です。


Matsuko

そんな昨日にテレビを見ていると、マツコの番組でJALのスカイミュージアムを紹介していました。羽田空港にあるようですが、私はまだ一度も訪れたことがありません。


今回はそのJAL様のネタです。

先週、東京で打合せがあったので、水戸戦後に自宅に戻りました。
そして、打合せ当日に自宅から東海道線のグリーン車に乗っていました。
通勤時間帯を過ぎていたので、車内には私と男性の年輩者、そして1人のうら若き女性の3名しか乗っていませんでした。
3人のポジションですが、女性の後ろの席に年輩者、通路を挟んで反対側に私が座っていました。

電車が平塚の手前あたりを走行中に突然年輩者が女性に話しかけました。

男「失礼ですがモデルさんか女優さんですか?」

女「いえ、違います。」

男「そうでしたか、あまりにも美しかったものですから。」

(こんな話しかけ方があったのか!byさかた)

以後、男性は女性にしばらく話しかけていました。

自分は医者であること、パスポートを見せて諸外国を渡り歩いていること、女性の首筋のできものは皮膚の観点からするとお医者さんにかかった方がいいこと 等々。

私は耳がダンボ状態に陥りました。

女性は話しかけられて少々辟易としていた感があったので、私はもう話しかけるのは止めておいた方がいいと思って見ていましたが、女性は当初の予定通り次の駅の茅ヶ崎でおりていきました。

以後、この男性の隣の席に座った男性との会話を聞いていると、この年輩者の年齢は80歳であることが判明しました。
元気の源がなんであるのかがわかったような気がしました。

そして刺激を受けて乗った羽田→新千歳のJAL便。

背の高いCAの西尾さんに早速写真撮影の交渉。
その後、対面に座ったCAさんは内田さんでした。
無駄な使命感により話しかけたのですが、1週間以上経ち内容は忘れてしまいました(^^;
午後便でしたが、これからあと1往復するとのことでした。

Jal1

記憶に残っているのは、秋元さんがS系な感じでグイグイとノリがよく話しかけられたことを記憶しています。
この秋元さんの同僚のCAさんが前回の搭乗の際の撮影の中にいたとのことでした。

Jal2

撮影準備中。





Jal3

ボードを指しているのが秋元さん。
ボードを持っている背の高い方が西尾さん。
その隣の白い制服がチーフの神崎さん。


みなさま、どうもありがとうございました。
ご年輩のような巧みな話術?という訳にはいかず、まだまだ人生道半ば、を痛感しました。

そんな思いを胸に今晩も搭乗します。

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横浜FC戦 非観戦記(2)

昨日出勤すると、来月7月の下旬に立て続けに東京への出張が入りそうなことが判明しました。うまくすると平日ホームのヴェルディ戦は観戦できそうです。

出張が入った為に7月は毎週
札幌~東京往復+東京から乗り換え遠征
となり、飛行距離がどの程度なのか気になったので調べてみました。
飛行距離だけでも1万700キロとなりました。
(岩見沢~新千歳、羽田~三島~清水の陸上移動距離は含んでいません。)

1万キロというのは東京~ロンドン片道と同じ距離だそうです。
ちなみに移動距離だけならコンサドーレの選手達にこの月も勝ちます(キリッ

さて、横浜FC戦観戦記ですが、REIさんからの写真と、一部佳代さんの写真を紹介します。

Board1

キングカズの写真を中心に。




Kazu1

ウォームアップ中。




Coreo

選手入場時のコレオ。




Kazu2

選手入場後。




Kazu3

杉山選手と握手。





Photo

記念撮影。





Kazu4

水を飲むカズ。





Eda2

声援に応えるエダ。





Eda

冷蔵庫はどうするのでしょうか?





Murata

ヒーローインタビューは
“持っている男”
村田選手。



Pul

勝ちロコを待つパルちゃんファミリー。

お中元を贈ったのですが、お飲みいただいたでしょうか?



Loco1

勝ちロコ。




Loco2

露出狂ではありません、金子選手。




Brother

クールダウン中の師弟コンビ。





S

お馴染みのOWによる
“S”。

一度正面から撮りたいので、次節チャレンジしてみます。

Pape

そのためには、この方の御利益で勝利を。

パペパル新ユニフォーム着用後の戦績
○8-0(H)
△0-0
○2-1
○3-0(H)

ホームでは無失点全勝!2戦だけですが(^^;

次節も頼みます。

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横浜FC戦 非観戦記

先週は月曜日東京出張、今週は水曜夜から埼玉出張ということで、今週は帰宅せず、北海道に滞在していました。
何をしていたのかというと、

Root5

土曜日は大雪山系の緑岳に行っていました。





Root2

例年よりも残雪多し。
でも、雪が中高年登山者を阻んでくれてほぼ独り占め状態でした。



Biei1

昨日の日曜の午前中は美瑛に行っていました。





Biei3

収集しているダムカードなどをもらいに行き、2時頃に帰宅。

以後しこしことゲーフラを作っていました。
なんせ、水曜の夜には羽田に飛んでしまうので、休日返上で働きました。でもまだ出来ていません。今晩は飲み会があるので、明日1日で何とか仕上げるつもりですが。
ちなみに壊れたミシンですが、修理代が高額の為に新品を購入しました(泣)

さて、昨日の横浜FC戦ですが、知人達から情報が送られてきましたので紹介します。
私が写真の選別をしたわけではなく、私の趣向にあわせて送ってきてくれました。
ありがたいことです。

Murofushi

ということで、この日一番の写真はこちら。
テレビ静岡の室伏アナ。
新人ながらロコ・エスパルスのMCに。
(写真提供:喜多さん)





Loco

こちらはロコ・エスパルスの中継直前風景。

(写真提供:REIさん)

室伏アナのお父様の年齢はカズと同じという噂がネットで流れていましたので、そのカズの写真を。

Kazu

カズと犬飼選手の握手を見守る審判団。
(写真提供:REIさん)
左よりバック副審の木川田さん、四審の鈴木さん、主審の廣瀬さん。

メイン副審の審判界のカズこと数原(すはら)さんは写真から消えています。
数原さんは静学出身なのでカズの後輩になります。

この日の審判団もJ1仕様でした。加えてマッチコミッショナーはレフェリーOBの辺見さんでしたので、お会いしたかったです。

Hei

平畠さんが来ていたんですね。
(写真提供:REIさん)




Kopul

試合前のこパルちゃんとパペパル。

(写真提供:喜多さん)





Og

OWOG(何の略でしょう)の裕子さんとパペパル。

(写真提供:REIさん)



Ow

そして、勝利時のみに味わえるOWとの触れあい。

「いや~、勝つっていいですね(はあと)。」

(写真提供:REIさん)

Saposan

ドリームプラザで行われたサポーターズパーク。

克馬さんの隣の女性が気になるわけですが。

(写真提供:REIさん)

喜多さん、REIさん、写真提供ありがとうございました。

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横浜FC戦 非観戦

Genki

大前選手の怪我は残念です。焦らず、しかし早期の復帰を願っています。





Dscn2449

ネット上では熱くなっての遺恨合戦の様相でしたが、そうなるのはよくわかります。ただ、事実とは乖離した思い込みなどもあるとは思うので早急な判断はどうなのかなあ、と見ている自分がいました。

主審のベンジャミンさんのレフェリングなどもツイッター上では散々でしたが、小林監督等のコメントだと、ベンジャミンさんでなかったら相当に荒れたゲームになっていたのではないのか、と感じていたようですし、外から見るのと当事者とでは見方が違うものなのだな、とも感じました。

映像すら見られない自分も憶測で判断するしかないですし、現地で観戦していれば相当熱くなったと思いますので五十歩百歩ではありますが。

(後出しじゃんけん のコメントです。)

元紀がいなくとも一歩でも二歩でも昇格に近づいて欲しい、勝ち点を積み上げて欲しいと祈っています。

が、今週末は観戦できません。
北海道にとどまります。
次回本州は出張で水曜夜からになります。

パペパルは喜多さんにお願いしていますので、いつもの通り参戦します。
4戦負け無し、4戦勝ち点10を。


それにしても

パペパル「そういうことだ。万人に認められる行動なんてないんだからな。」

耳が痛いです。

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ゼルビア戦 観戦できたかった記(出る杭は打たれる編)

平日水曜の試合はさすがに北海道からの観戦は無理でした。
とは言っても検討はしたのですが。

例えば
午前中仕事(午後半休)
13時 岩見沢発
15時頃 新千歳発
17時頃 羽田発
キックオフ間際着
羽田泊
6時半 羽田発
8時頃 新千歳発
午前中には職場

ということで、北海道からでも有休1日だけで観戦は可能だったのですが、昨日も今日も札幌で打合せがあり断念しました。

ところで、今回、パペパルの設置にあたってはマダム木村さんにお願いをしました。
水戸戦後にパペパルを預け、私は北海道へUターン。

Pape0

無事に設置した画像を喜多さんが送ってきてくれました。







Zelvi

ゼルビーくんの画像も。







■パペパル不敗神話の始まり?

パペパル「おい、さかた!」

さかた「いや~、観戦お疲れ様でした。」

パペパル「俺はいつもピッチと反対側を見ているので観戦はできていない。」

さかた「もしかしてエスパサポのかわいい人だけ見ていたとか?」

パペパル「おまえじゃない!」

さかた「失礼しました。ところで凄いですね。」

パペパル「ユニフォームを着せたら負けなくなった、と言いたいんだろ。」

さかた「だって、開幕3試合の時以来ですよ、3戦負け無しは。しかも、3試合で勝ち点7稼いだのは何年ぶり?ようやくパペパルさんの時代がやってきたかと思うと涙が出てきます。」

パペパル「だからって、それはおまえが作ったこのユニの効果とは言えない。」

Tv

さかた「でもねえ、藁にもすがる思いなんですよね。それにコンサドーレも負けてくれたし、なんだか風が吹いてきたと思いませんか?うちは10戦負け無しをやろうじゃありませんか!」



パペパル「おまえ朝から調子に乗ってるがな、こんな悲劇があったんだぞ。」

Pape1

パペパル、旗竿に倒され、固定していたダイソーの木材が折れたでござる。(写真提供:マダム木村さん)


Pape2

夜、主犯の橋本さんから連絡がありました。









さかた「大変なことが起きていたんですね。」

パペパル「調子に乗るな!という暗示だぞ。」

さかた「そうですね、パペパルさんのことをよく思っていない人だっているでしょうしね。」

パペパル「そういうことだ。万人に認められる行動なんてないんだからな。」

さかた「なんだか朝から耳の痛い話しですね(^^;」

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水戸遠征記と町田戦に思う

最近、この時間に目が覚めるのは年のせいなのでしょうか。

Adv

さて、昨日も紹介した新千歳空港の吊り広告。




Soda

そこで今回はこちらを購入しました。
空港では150円近くするのでしょうが、イオンでは90円で売っています。



Doushin

そんな北海道ネタですが、先週の北海道新聞の夕刊に、今日対戦する町田のフィジカルコーチの大塚さんの記事が載っていました。
大塚さんは夕張生まれの北海道育ちなので
「元気です!道産子通信」
に取り上げられたようです。

その大塚さんですが、

『2014年から目指したのは、90分間走り抜き、球際で負けないチーム。

一方で「高いパフォーマンスを支えるのは生活習慣」。効果的な食事や睡眠法などの助言にも力を注ぐ。』

今、エスパルスに必要なことを町田は実践していることがわかりました。

今日は町田以上に走り抜いて、そして球際で負けないで下さい。

Board2

さて、水戸戦の続きですが、

(写真提供:REIさん)



Back

まずはホーリーホックの応援。
ゴール裏ではなく、ベガルタのようにバックスタンド側での応援でした。




Kantoku

監督のファッション。
今日は変えてくるでしょうか?
間違っても監督のジャージ姿だけはやめて下さい。
個人的には、あれは感じ悪いです。


Stand

ゴール裏の様子。




Goal

私はゴールの真裏にいました。




Board

ですから、電光掲示板の真下にあたり、後ろを見上げるとこのような感じで、試合時間しか把握できませんでした。



Gf2

その位置で、このような感じでゲーフラを挙げました。

(写真提供:REIさん)



Gf1

そろそろ逆襲をお願いします。

(写真提供:佳代さん)






Board1

エスパルスのメンバー。
(写真提供:REIさん)




Board3

懐かしいお顔。

歴代キャプテンの中で、キャプテンシーはかなり高かった選手だと思います。
(写真提供:REIさん)


Hyodo

そんな兵働選手はエスパルスゴール裏を見ていたようです。

(写真提供:REIさん)



Board4

引き分け時はモノクロ表示なのでしょうか。
もの悲しさを冗長していました。

(写真提供:REIさん)

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JALで行く水戸遠征の巻

昨日は東京打合せ経由で北海道に戻ってきました。

Classic0

帰着した新千歳空港にはこちらの吊り広告。

今日から発売のサッポロクラシック「夏爽快」


Classic1

ということで早速イオンに行ってきました。

穴が開いているのは、私が3箱購入したからです。
ドクターストップで飲めないのに(^^;

Classic2

ビールで女子アナさんを釣ります。



さて、今回の水戸遠征ですが、新千歳の羽田行き始発便を利用しました。

Car

少し早かったのですが、愛車ミラジーノで新千歳に着いたのは午前6時。




Clock

しばらくロビーで待っていました。





Display2

というのも、カウンターは6時半からのオープンなのですが、




Jal10

実はこちらを見たかったから早く来ました。

社員の方がやってきました。




Jal11

そして、朝の挨拶。

実に気持ちいいです。

これを撮るが為に岩見沢を5時に出発した私は変人でしょうか。


Display3

こちらは朝のオープンまでの間だけのディスプレー表示。




Jal14

そして雨の新千歳を飛び立ちました。




まずは、本日の最初のミッション。
写真撮影交渉。
今回は始発便ということもあり、飛行機の出発の遅れもなくすんなりと快諾をいただきました。
対面に座ったCAさんは本間さん。
本間さんは国際線担当だそうですが、今回はシフトの関係で国内線3日間、しかも全て羽田~新千歳往復だったそうです。

最近、対面のCAさんとお話しをしなければならないのではないのか?
と、無駄な使命感を持って座っている自分に疑問を抱きつつも、今回も意を決して話しかけたのでした。

本間さんが国際線担当と聞き出した後の会話です。

本間さん「よくご利用になるのですか?」

さかた「北海道に単身赴任中なものですから。岩見沢です、知っていますか?」

本間さん「私、岩見沢に住んでいたことがあります。岩見沢のどのあたりですか?」

さかた「12号線沿いです。岩見沢の方なのですか?」

本間さん「いえ、父の転勤の関係で●▲、岩見沢、今は■×です。」

(個人情報を含んでいますので、伏せ字にしました。)

さかた「この便は始発便ですが、(CAさんが)空港に来られるのは早いんですよね。」

本間さん「1時間10分前に空港に集合しますので、その時間にあわせて宿泊していたところを出発します。」

国内線には妙なおじさんが乗っていると思ったのかはわかりませんが、無情にも会話の途中で機体は羽田に着陸しました。

Jal12

そして、機内点検が終わってからチーフの若林さんの一声。

「乗務員は前方に集合してください。」


Jal13

JAL500便のCAさん全員集合写真です。

パペパルはこの日もモテモテで
「かわいい」
の連呼でした。

後列右から3人目が本間さんです。
早朝のお忙しい中、どうもありがとうございました。

Ticket1

早朝のミッションを無事に遂行し、向かった先は品川経由の水戸。

全席指定の特急ときわ を使いました。



Bus

水戸駅からは始発のシャトルバスを利用。




Ticket2

こちらがシャトルバスの1日乗車券。
観戦記念になるデザインですね。




Display4

バスの運転席横にあった画面。





Stadiuma1

そしてスタジアムに着きました。





Stadiuma2

こちらの写真を撮っている方が多かったのですが、私は二次元には興味は沸かず(^^;




Board1

それでも、こういう物には興味が沸きます。





Food

火を扱うメニューが充実していたフードコート。





Food2

グロテスク?





Food3

私はこちらをいただきました。





Milk1

そしてホーリーホック牛乳。





Milk2

コーヒー牛乳を試合前に飲みましたが、3個飲まなかったことが引き分けた原因でしょうか。

しかし「強いカラダと負けないココロ」耳が痛いです(--;


Gacha

大好評のうちに完売したアウェーガチャ。





Line

開場待ちのエスパルスサポーターの長蛇の列。





Pape1

入場後のパペパルはゴール裏に設置しました。





747

そして試合が始まったのですが、こちらの建物が気になりました。




タイトルがJALだけにボーイング?

お後がよろしいようで。

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水戸遠征記(オセロの巻)

おはようございます。
なぜか自宅(三島)にいます。
話せば長くなりますが、金曜に一本の電話がありました。

しかも、午後3時頃になってからです。

「さかたさん、今週末どこにいるんですか?」

さかた
(まずいな、なんと答えるかな)

「職場付近にはいない。ウロウロしてるけれど。」

東京「じゃあ、北海道にいるんですか!?」

さかた
(ますますまずい)
「いや、北海道にはいない。」

東京「じゃあ、帰宅してるんですか?」

さかた「いや、帰宅もしない。」

東京「え~っ?じゃあ、どこにいるんてすか?」

さかた
(経験上、そして某知事のように嘘をつけばつくほど取り返しがつかなくなるので正直に)
「水戸だよ。」

東京「水戸?まあ、ちょうどいいや、月曜日に東京に来ることできますか?」

さかた「行けるけれど。全国で俺だけ?」

東京「そうですよ、ところで何で水戸なんですか?」

さかた「・・・・・」

ということで月曜日に東京に呼び出されたので、水戸戦後に帰宅しました。

本当は、スズランとか、札幌の娘の学祭を見に行く予定だったんですけれども、来年リベンジです。

さて、その水戸ですが、水戸にはイロモノはいないということで、いつもの遠征よりはテンションは下がり目でした。加えて現地で茨城放送のキャスターさんに撮影を申し込んだら断られたしorz

Holly1

とはいえ、楽しみはホーリーくんに会うことでした。
いきなりの撮影。




Board1

水戸はオセロ発祥の地なのだそうで、この日はさながら大オセロ大会を開催していました。




Holly3

ホーリーくんチームvsみとちゃんチーム。





Holly2

左がホーリーホックの沼田社長さんです。
きさくなお人柄に見えました。

この沼田社長、社長になってから全治6ヶ月のアキレス腱を断裂した経歴の持ち主だそうです。


President

ユニフォームの背中もなかなかオシャレ。
920はなんの意味?




Mito

こちらはみとちゃん。





Ocero1

実はこの対戦の前にホーリーホックの女性サポと対戦しました。
黒が私でしたが、欲が出てしまい、

(撮影:いつものFurusawaさん)

Result

結局負けました。

完敗です。
この時点でなんだか嫌な予感はしたのですが。

Kan

参加賞に非売品みとちゃん缶バッジをいただきました。




Exite

個人的には低調なオセロの試合でしたが、試合ではこの時が一番盛り上がりました。



つづく。

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勝負事について考える

よりによって私が戻るのにあわせて寒くなっている北海道です。

Tv0

昨夕のNHKローカルより。



Tv1

寒いので職場では暖房をつけていました。

柔な静岡県民は自室でも暖房をつけています。


Tv2

オホーツク方面がかなり低かったようです。




Tv3

週明けには平年並みになるようですが。




さて、本州との往来はくどいようですがJALを利用していますが、誤解があるようですが機内ではCAさんとはそれほどお話しはしていません(半分事実)。

ほぼCAさんと対座する席のために、目をあわせることのないよう本を読んでいるふりをしているのですが、以前にも紹介しましたが、現在は
伊坂幸太郎のエッセー集「3652」
を見ています。
その中に2010年4月のNumber PLUSに掲載された
武田幸三という格闘家の存在。
に考えさせられる内容がありました。

武田さんはキックボクサーで、本場のタイのムエタイの殿堂で外国人としては4人目のチャンピオンとなった日本人です。
その武田さんに一番うれしい時を聞いています。

試合の後に「今日の酒がうまい」とメールが来た時

だそうです。

最悪な時は、この逆で「今日の酒がまずい」と言われた時だそうです。

以下、伊坂氏の文ですが、

『一般的に、よく耳にする言葉が二つある。

-プロなんだから、結果を残さなきゃならない。勝てばいいんだよ。

-プロなんだから、お客さんを喜ばせなきゃ意味がない。

(略)

昔から、どちらが真実なのか判断がつかない。
もちろん、「おもしろい試合をして、なおかつ、勝利する」ことがベストなのは明らかだ。
問題は、その次だ。ベターなのはどちらだ。
「負けたとしても、面白い試合をする」ことなのか、それとも、
「つまらない試合をしても、勝つ」ことなのか。』

振り返ってみて、我がエスパルス。
風土としてベストを追い求めるのが強すぎるように思いました。

サッカーに詳しくない自分はJ1時代から求めていたのは
「つまらない試合をしても、勝つ」
でした。2部制となってからは毎年“優勝”よりも“残留”を祈っていましたから。

現在、求められているのはJ1昇格。
ベストな試合もいいのですが、ベターな試合が目標達成の為のベストな試合だと思いながら読んでいました。

明日はどんな内容でもいいので、勝ち点3をお願いします。

それが、おいしい酒を飲める結果だと思います。

私はドクターストップ中ですが。

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ゲーフラ騒動記とJALと

昨日は昼過ぎまで東京で会議がありましたので、その後にJAL様で北海道に戻ってきました。

Tv

降り立った北海道は涼しいです。

というか部屋の中は寒いです。


Gf

さて、自宅を出る際には今週末の水戸遠征道具一式抱えて出発したのですが、こちらのゲーフラが見当たりませんでした。
もしかするとスタジアムに忘れてきてしまったのでは?とエスパルスに問い合わせたのですが、ないとのことでした。

これは寝不足で東海道線に忘れてきてしまったのか、とも思ったでのすが、念のため自宅を捜査してもらうと、ありました。

関係者のみなさま、お騒がせしましたm(_ _)m

Pape

「ゲーフラがない」
というブルーな気持ちで向かった羽田空港。

パペパルは呑気に記念撮影。

その後、JAL機に搭乗。
金曜日の新千歳→羽田は大韓航空機炎上の余波で深夜のフライトとなり、写真撮影できる状況ではなかったので、今回は早々にCAさんに撮影のお願いをしました。

フライト中にチーフの天野さんがわざわざ席に挨拶に来てくれました。
何だかVIPのような気分になってしまいました。

天野「もう2~3回お会いになられた者もいるのではないですか?」

さかた「いえいえ、CAさんは千人以上いらっしゃるのですから。」

天野「そうですね、今はもっといます。」

さかた「今日のCAさんは11人だそうですが、いつもよりも多いですよね。」

天野「よくご存知ですね。通常は9名ですが、訓練生とトレーナーがおります。訓練生はいかがでしたか?」

さかた「触れあう機会がなくて。」

という会話などをさせていただきました。

対面のCAさんはとても美しかった吉村さんでした。
先日も札幌便を担当されたそうで、この日が4勤の最終日※、木曜から2日間のお休みで心も弾んでいる表情でした。
※CAさんの勤務サイクル:4日勤務2日休

Jal0

そして撮影へ。
多人数のために配列を検討中。




Jal1

白い制服はチーフの証、天野さん。
前列左が吉村さん、その右が練習生の夏川さん。




Jal2

着陸時の天野さんのアナウンスがオリジナリティー溢れるものだったので、録音しておけばよかったと後悔しています。

298名のお客様が搭乗していたJAL523便だったそうです。

いつもお忙しい中ありがとうございます。

「私、こういう怪しい者です」

といつもの名刺をお渡しして降機しました。

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