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2016年7月

JALで飛ぶホーム岐阜戦ツアー

本州はセミの鳴き声がすごいですね。
北海道ではエゾハルゼミも終わり、職場周辺は静かになりました。
その北海道では来週末に数年に一度あるのかないのかの個人的一大イベント
アウェー北海道コンサドーレ札幌戦
が開催されます。
そしてアウェーでは初めて次女と二人での観戦となります。
(ホームでは数試合つき合ってくれましたが。)
その前日の土曜にはちょっと目指したい山があり、天気予報とにらめっこしています。
その山の名は
オプタテシケ山。
夫婦喧嘩にその名は由来しているようですが、その続きは登頂を果たしてからということで。十勝連峰の中では距離が長い故の難所らしいので、ちょっと気持ちをかきたえられました。

さて、今日はホーム岐阜戦ですね。
そこで、主審を予想してみました。
ずばり清水崇之さんではないでしょうか。なぜかというと、昨日、平塚で四審をつとめているからです。実現すれば2試合連続で清水姓の方が主審となります。

Jal00

そんな岐阜戦には新千歳空港から毎度のことですがJAL様を利用しました。



Jal0

恒例の朝礼。
朝5時過ぎに岩見沢を出たのですが、間に合いました。



機内ではこの日も三種の神器の一つ“しおり”が大活躍。
しおりをお渡ししたCAの中平さんからいただいたものがこちら。

Jal3

奈良県のシールの裏面にメッセージが書かれていました。
絵がキュートです。










Jal1

そして、お会いしたCAさんからのシールとメッセージ。

北海道は2枚目となりました。


Jal2

今日もよい一日でありますよう。



JAL様どうもありがとうございました。
中平さんをはじめCAさんとのふれあいの模様は後日。

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コミュニケーションを考える

昨晩、雨の北海道に戻ってきました。会議が無ければ有休とって岐阜戦までいるつもりだったのですが。そんな邪念を振り払い

「こんな時に東京に出張に行っていてよかったんですか!」

と言われないかビクつきながら出勤したところ案の定バタバタしていました。
そして、帰道目的だった会議は中止。何のために北海道に戻ってきたのやらorz

気分転換に、先週に大雪山白雲岳に登った時の花や空を飛ぶ花の模様をお伝えします。


■コミュニケーション山編




Snow1

登山道にはかなりの積雪がありました。





Snow

こんな感じで雪渓を登っていきます。
おかげでかなり雪焼けしました。

昨日搭乗したJAL便のCAさんにも
「お顔の色がずいぶんいいですよね。」
と言われてしまいました。

Ojisan

この日、下山してマイカーの傍らで帰る準備をしていると入山管理所にいた森林パトロールのおじさんがやってきました(赤←の人)。

おじさん「伊豆ナンバー?」

そう、札幌、旭川、帯広などのナンバーが多い中、1台妙なナンバーの車を見つけて寄ってきたのです。
まあ、道内を走っていると毎度の会話になるのですが、

さかた「北海道に単身赴任中です。岩見沢から来ました。」

おじさん「私も昔、東京で勤務したことがあるよ。その時は家族もついてきてくれたけどね。」

さかた「うちは誰もついてきてくれませんよ。」

おじさん「まあ、いろいろあるからね。」

ほとんどお決まりの会話から始まった立ち話は30分近く続きました。

■今年の残雪は過去最も多い。GW明けに調査した時は昨年よりも少なかったのだが、その後の低温と日照不足の影響。雪解けには日照が不可欠。

■8月下旬には秋の装いが始まる。このまま雪が融けずに冬を迎えるのではないのか。

■(林道でヒグマと遭遇したことを話すと)→ヒグマはマナーのよい登山者を襲うことはない。食べ物などを散らかす山菜採りが危ない。おじさんは鈴はつけず、ホイッスル携行。

■シマリスは多く、山頂で昼寝をしていると腹の上にのっかっていた時があった。天敵はキタキツネ。ただ、今年はまだ山頂付近までキツネは上がってきていない。

こちらが一つ質問するとお話し好きなのかかなり話してくれました。
コミュニケーションというのは言葉のキャッチボールでもあり、

「一方的にベラベラと話すのはコミュニケーションではない」

とよく言われますが、おじさんとは良好なコミュニケーションをとれたような気がしました(自画自賛)。

Table5

おじさんと話しをしていて、先日のメンタルヘルス研修にあった「話し上手・聞き上手のコミュニケーションスキル」というのを思い出しました。



1.話し手の基本

 「言いたいことを言う」 と 「伝えたいことを伝える」は違う
 伝わるように言うには、言語内容とともに非言語に注意
 「服装、姿勢、態度、表情、声(大きさ・速度・抑揚・トーン)」等

2.聞き手の基本

 反応する:うなずく・相槌をうつ・合いの手を入れる等

 一方的に話しているのはコミュニケーションが取れているとは言わないようです。
 フィールド(ピッチ)はこのコミュニケーションの縮図なのではないか、と思いました。

 私の場合にはフィールドは四角ではなく、空だったり、山であったりということで先ほどは山編をお伝えしました。なんのこっちゃ?


■空編
 
続きましては空編です。

Jal2

昨日のJAL機でのお話しです。



ここのところ3種の神器のひとつ“しおり”が活躍していなかったのですが、今回は活躍しました。

しおりをお渡ししたCAさんは行司さんでした。

さかた「変わった名字ですね?」

行司「兵庫なのですが、親戚以外にはいないようです。」

その後、機内サービス時にも兵庫のどちらだとか、大学はどちら方面だとか、そういう話しをかなりさせてもらいました。

対面のジャンプシートに座ったのは茨城出身の小島さんんでした。

さかた「どちら出身なのですか?」

小島「茨城です。ご存知ですか?」

さかた「知ってますよ。この前は水戸に行きましたよ。茨城のどちらですか?」

小島「竜ヶ崎です。ご存知ですか?南の方なのですが。」

さかた「知ってますよ。昔、甲子園に一高が出ましたよね。」

小島「そうです。3駅で千葉県に入る県境に近いところです。」

さかた「昨年の水害は大丈夫だったんですか?」

等々の話しをしましたが、結局エスパルスの“エ”の字も出ない会話に終始しました。

このことは重要な反省点だと思っています。

Jal

そして、このような会話が撮った写真がこちらです。
中央が先任客室乗務員の西畑さん(奈良出身)、左に行司さん、右に小島さんです。

今回もお忙しい中撮影に協力していただきどうもありがとうございました。



なにかわけのわからぬ内容になってしまいましたが、世の中、コミュニケーションは大事でもあり、楽しくもあり。

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浴衣について考える

今晩は自宅(三島)で過ごしています。
明日の夜は岩見沢ですが、土曜の朝には再び三島に戻ります。
いったい今月は何回飛行機に乗ったのか整理してみました。
おそらく、これだけ乗ることはもう無いと思います。

3 新千歳→羽田→岡山
4 大阪→新千歳
9 新千歳→羽田
11 羽田→新千歳
16 新千歳→大阪→松山
17 松山→羽田
18 羽田→新千歳
20 新千歳→羽田
21 羽田→新千歳
26 新千歳→羽田←イマココ
28 羽田→新千歳
30 新千歳→羽田

出張も2回ありましたし、無料航空券を利用した便もありましたので全て自腹ではありませんが。
ちなみに来月は航空運賃ハイシーズンによる出費軽減策および道内の山での修行の為1往復半だけです。

Yukata_2

さて、先日のジェフ戦の模様をネットで見ていると、知人の青山さんがこちらの画像をアップしてくれていました。
試合よりもこの浴衣姿に惹かれるのは悲しい性と自覚しています。

とはいえ夏はやはり浴衣ですよね。
視覚的にもとてもいいと思います。

今回の出張でも昼間の岩見沢からの車両に1名浴衣の女性がいて、風情を感じました。

浴衣の起源:
 銭湯の普及と共に浴衣の起源は平安時代の帰属が蒸し風呂に入る時、水蒸気でやけどをしないように着たことから始まる。浴衣の語源は、「湯帷子(ゆかたびら)」と言われ、平安時代に入浴時に着られていた着衣でした。
 その後、汗を吸い風通しの良いことから湯上がりに着られる着衣となり、就寝時に寝間着として用いられるようになりました。やがて、江戸時代の中期に入りいまのような着方に近いちょっとした外出着にも着られるようになります。
浴衣(ゆかた)とは、私服の一種である。
(日本ゆかた文化協会より)

Ow03

なぜ、今回この浴衣を取り上げたのかというと、一昨年までの日本平および私の脳内の夏の風物詩であったオレンジウェーブの浴衣姿が昨年から消えてしまったことに危機感を抱いているわけです。
(写真:いつものFurusawaさん=一昨年の模様)

もしかするとJ2に参入したのも、この影響があるのではないのか
西城秀樹やノヴァのジンクスよりもこちらの影響が強かったんじゃないのか
と思っただけです。

Yukata05

スポンサーの関係もあるのかもしれませんが、浴衣復活をのぞんでいます。


昨日、だいいちテレビの杉岡アナの浴衣姿が放映されたと聞きました。

この際、「アイスタ大ゆかた祭り」と題して
オレンジウェーブだけでなく、メディアの方も浴衣を着て取材するというイベントもいいんじゃないのかなあ、などと妄想しています。

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蝶を撮る

先日、大雪山系に登ってきたことはお伝えしましたが、その際の写真をご紹介します。

Risu

勝利の女神のシマリー?

件名は蝶なのになんでシマリス?
ただかわいかったのでアップしました。

Cho2

さて本題の蝶ですが、こちら、北海道では平地でも見かけるコヒオドシ。
珍しくはないようですが、綺麗なものに惹かれる習性で撮りました。



Cho1

そして、蝶ならば何でも撮ってしまえ、とわけもわからず撮ってから調べてみた蝶がこちら。

ダイセツタカネヒカゲ。北海道だけに分布する天然記念物の高山蝶だそうです。

他にも飛んでいたのですが、蝶はなかなか静かにしてくれませんので喋らない蝶の写真はこれだけです。

さて、昨日もJAL様を使って東京に降り立ちました。

羽田からの到着が遅れたために、折り返しての新千歳からの出発時刻も遅れ、加えて満席という慌ただしい中での出発となりました。
また、練習生も乗っていたので、CAさん達はお忙しいのはわかっていたつもりなので、今回ばかりは3種の神器の“しおり”を持ち出すことも自重し、おとなしくジッとして座っていました。

「せっかく新作ボード用意したんだけど、これでは無理だなあ。」

とあきらめていました。

機内アナウンスを聞いていると

「機長は●▲、客室を担当いたしますのは宮澤です。」

ん?宮澤さん?

その後、白い制服の先任客室乗務員の方が客室を周回。

その白い服を着た方が宮澤さんでした。

目と目が会うと

「あら、先日は。すごい確率ですね。」

先週お会いしていたことを覚えていてくださいました。

羽田に到着してCAさんの方々とお話しをしていると

「以前に撮りましたよね」

「この前はどうも」

なんと、何人かのCAさんとは2度目の遭遇でした。

Jal1

こちら写真撮影調整中の模様。

「今日は新作ボードを持ち込みました。」


Jal2

もう一人の先任客室乗務員の三田さん(父の日バージョンに登場)に撮ってもらった写真がこちら。

私のすぐ後ろが練習生の前田さんです。

ちなみに前列は複数回お会いしている方々です。




Jal3

そしてゴミを排除して撮り直しました。

中央が3回目となる宮澤さんです。
宮澤さんは奈良県出身でした。

ちなみに、この日、対面のジャンプシートに座っていた井原さんは鳥取出身。

「鳥取出身者は少ないんです。」

こうして新作ボードも日の目を見ることができました。

宮澤さん「今度は4回目をめざしましょう!」

JALのみなさま、いつにも増してお忙しい中、どうもありがとうございました。

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ジェフ戦非観戦記

ジェフ戦に行かずに北海道に留まっていたこの週末ですが、間の悪いことに本日午後に本州に移動します。しかも木曜の夕方には北海道に戻ってきます。そして、一日置いて土曜にはまた本州に移動します。

Hakun

その道内で過ごした週末のうち、土曜日は大雪山系の赤岳~白雲岳に行ってきました。空の色はヒマラヤ並み。
朝8時前には誰もいなかったのでセルフタイマー撮影。なんだかもの悲しいですが。

Chisima1

この年になって高山植物を見るのが趣味になってきました。
チシマクモマグサ。
チシマが着く名だけに日本では北海道の高山でしか見ることができません。


Shiogama2

チシマキンレイカ。
こちらも北海道のみ。



Shiogama

キバナシオガマ。
こちらは北海道というよりも、この大雪山でしか見ることのできない花です。


Risu

今回もこいつとよく会いました。(赤岳山頂にて)
振り返ってみると、シマリスと会った週のエスパルスはいつも勝っているような気がするのですが。
勝利のシマリーなのか。

Board1

では、そのエスパルスの試合の模様を佳代さん提供の写真でお伝えします。



Fukuari

フクアリ全景。
私はJ1最後の対戦の時に行って以来ご無沙汰しています。



Pul1

こちら突然出現した即興絵描き師によるパルちゃん。

夢の国が近くにあるだけに、そちらからの出張者なのかという憶測も流れたとか。

Pul2

ハーフタイムにもご褒美があった気分。
その場面を見て喜んでいた3人組。




Pape0

木村夫妻により設置中のパペパル。
ベンチ外のヤコさんを尻目に治具ヤコヴィッチ活躍。







Pape1

夫婦愛の結晶。

私が設置する時よりも丁寧です。







Senova

そういえば昨日からセノバに出た広告。
(佳代さんのご友人撮影のものを借用)

待ってろJ1!


Kekki

試合前の決起集会。





Circle

試合前の円陣。





Fin0

試合終了後の歓喜の円陣。





Fin1

サポーターへの挨拶。





Board2

大激闘でした。

(私は寝ていましたが(^^; )


佳代さん、どうもありがとうございました。

現地のみなさま、お宝物の試合観戦おめでとうございました。

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ジェフ戦に行かずして

この週末は初夏の北海道を満喫していました。
従いまして昨晩の劇的狂喜乱舞試合は残念ながら見ることはできず。

Pape1

ただし、こいつは木村家に預かってもらい現地に行ってきたようです。
(写真提供:マダム木村さん)
「パペパルはどれだ?」


Pape2

パペパル「これだよ!」

さかた「お暑い中、お疲れ様でした。」

パペパル「おまえはいいよなあ、涼しい北海道で遊んでいたんだろ。」

さかた「申し訳ありません。先立つものの心配がありまして。」

パペパル「ドSユニ買わなかったんだろ。」

さかた「ドSユニを買わなくても札幌からの1往復分にもならないんですよ。」

パペパル「まあいい。おまえが来るとロクなことないからな。」

さかた「えっ?」

パペパル「最近おまえと行った旅を振り返ってみろ。
京都●岡山△愛媛△だぞ。」

さかた「そうかあ。しばらくアウェーは自重した方がいいのかなあ。」

パペパル「次のアウェーはどこなんだ?」

さかた「・・・・・札幌なんですが(^^;」

パペパル「それはアウェーとはいわん、ホームだろ。」

Yuasa

というパペパルを見て思い出したのが、こちらのCAの湯浅さん。
先日の松山→羽田便でお会いした北海道出身の方です。
先日来紹介しているCAさんのゆかりのある都道府県のピンバッジについてJALの公式FBがアップしていました。

それがこちら


そこに書かれていた文字に思わず反応しました。

『機内でお客さまと「共通の話題でもっとお話ししたい」、「ご当地話でお客さまに会話を楽しんでいただきたい」という私たち客室乗務員の想いから生まれたバッジです。』

さかた「そうかあ、もっとお話しがしたかったのかあ。もっとネタ仕込まないといけないのかなあ?」

パペパル「やめとけ!」

そのFB内に北海道代表として湯浅さんが紹介されていました。
ちなみに札幌出身で岩見沢のこともご存知でした。

パペパル「また、俺を使っていい思いをして。」

さかた「返す言葉もありません。」

パペパル「それよりも、おまえは当然昨日はリアルタイムで試合状況はチェックしていたんだろうな!」

さかた「・・・・・」

パペパル「なんだ、どうした。」

さかた「寝てました。」

Furano

寝ていた理由は早起きをして朝7時には富良野にいたからで、





Furano1

今は見頃のラベンダーを見ていたからです。

ちなみに私はサンフレッチェやサンガのサポではありません。


Pond

この後に美瑛に行くついでに青い池も行ってきました。




Role1

美瑛のお目当ては丘の風景です。





Biei

丘と木。



Biei3

麦畑が綺麗でした。



この色をチームカラーにしているところはないですよね?

現地でもテレビでもネットでも観戦されたエスパルスサポーターの方々おめでとうございました。

パペパル「現地にいないと愛のかけらもないヤツだな。」

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JALの旅で帰道

この週末は久々に天気がよさそうな北海道です。
だからといってエスパルス戦の観戦を断念していたわけではありません。
実は来週も出張等で本州と2往復するため、はっきり言って体が持たないので北海道で静養します。

土曜日 午前1時起床 大雪山系赤岳登山
日曜日 午前5時出発 富良野ラベンダー撮影

でもじっとはしていませんけれども。
ということで、この時間にブログを更新します。

さて、一昨日は東京からJAL529便で帰道しました。
先日も紹介した三種の神器のひとつ『撮影のしおり』を今回は活用しました。

Bag

それを読んでもらったのか、こちらのワッペンを気にされていたCAさんは愛知県出身の西川さんでした。

さかた「私は昔、春日井に住んでいたことがあるんですよ。」

西川「名古屋はよくご存知なのですね。」

もしかすると西川さんは名古屋出身だったのか?と推測。
しかし、こういう会話の時だけは全国を放浪しているのも無駄ではなかったのかと実感。

そして、対座のCAさんは岐阜県出身の水野さんでした。

水野さんが着けていた例の都道府県の形を模したピンバッジがどこの県なのかわからず、急いでスマホで検索をかけて岐阜と判明。

さかた「水野さんは岐阜県出身なんですね。岐阜のどちらですか?」

水野「●△です。知ってますか?」

さかた「知ってますよ。●△は美濃地方ですよね。出張で富山県境の飛騨地方にはよく行っていましたので。」

やはり全国放浪の旅は無駄ではなかったと実感。

Jal

ということで、美女だけを撮りたかったのですが、どうしても、というので珍しく一緒に入りました。敢えていいますが、私は断ったのですが、水野さんの押しに負けました。

左が西川さん、右が水野さんです。

Jal2

そしてこちらがCAさんが今週から持ち始めたゆかりの都道府県のステッカーです。このようなステッカーがあるとは知りませんでした。
お客様とのコミュニケーションツールですね。

新千歳~羽田便のCAさんは9名の時が殆どで、この便も9名でした。
西川さんが全員分のステッカーを集めてくれたものをいただきました。
本当にありがとうございました。
静岡県との出会いはまだです。

Pul

ヴェルディ戦の模様をアップするつもりでしたが、そろそろ出発ですので今晩にアップ?

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ヴェルディ戦観戦記(試合編)

昨晩、北海道に戻ってきました。
東京が涼しかったので、体に優しい移動となりました。

ところで、今日は金曜日ですね。HBC(北海道放送)のラジオでは毎週金曜はコンサドーレの野々村社長が登場して20分程度お話しをしています。午前中なので、車で移動していないと聞くことはできないのですが、コンサドーレサポさんにとってはチーム情報を聞くことができる貴重な番組です。
そのHBCラジオで先日こんな情報が流れていました。それは

「優勝するチームはホームでは負けない」

ここ数年、J2で優勝したチームはホームでの負け試合は最多でも3敗までだそうです。
コンサドーレはまだ負けていません。
ちなみにエスパルスはヴェルディ戦で4敗となりました。

Board

そのヴェルディ戦の模様です。





Bomyon1

新加入ホーム初登場のボムヨン選手。





Bomyon2

同じく。





Bomyon3

試合中。





East1

東サイドのダンマク。
お気持ち察します、お互いに。




Kakuda1

ベガルタ時代の繋がり。





Kakuda2

角田選手と田村選手。





Bench

他のチームではよく見かけるビブスのベンチかけ。





Circle

超ドS円陣。




Shota

キックオフは金子選手一人で。

ということはコイントスは負けたんですね。


Moon

白星の暗示だと思った月でしたが。




Moon1

東サイドに昇ったのでヴェルディ向けだったようです。

「そんなこと言ったらいつもビジターチームが勝ってしまうじゃないか!」byパペパル

Shira

ハーフタイム突入時。
白崎選手は何を話しかけていたのでしょう。



Half

ハーフタイム明け。
まさかゴールを決めて、決められた組み合わせになるとは。




Verdy2

ヴェルディは2人によるキックオフ。





Chugo

この試合で気になった選手はヴェルディの中後選手。

大きな声とジェスチャーでチームを鼓舞、牽引していました。



Chugo2

エスパルスで例えると数年前のノヴァを彷彿。

影のMVPなんじゃないのかと思いました。



Takagi1

終了間際にシャーキーが倒れたシーン。





Junpei1

試合終了。
純平と福元通訳。




Junpei

金子選手や河井選手もかけよりました。

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ヴェルディ戦観戦記(ヴェルディくん乱入?の巻)

負け無し街道に見事にヴェルディが乱入、久々の黒星でしたが、某ライターさんが野球の野村監督の言葉を引用してつぶやいていました。

『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』

そういうことです。

さて、今週はドMな行程で北海道と本州を2往復中、その旅の報告です。

Board1

パペパル設置の為に15時過ぎに到着。
既に超ドS看板が設置されていました。




Lxcee

LXCEEのリハーサルや




Jam9

Jam9のリハーサルなどを見た後に、Jam9さんとコンサドーレ情報を5分くらい立ち話していました。アーティストの方とまさかサッカー談義が、しかもエスパルスではなくコンサドーレの話しができるという不思議な感覚でした。


Verdy1

しばらくすると、この方がやってきました。
昔、ヴェルディ川崎の等々力がホーム時代に、武蔵小杉の駅にいたのを見て以来でしょうか。当時、娘達はこのヴェルディくんを指して
「アイツ」
と言っていましたが、ちょっと身長がかわいくなったように思います。


Verdy2

サービス精神旺盛でした。





Verdy3

パルちゃんファミリーが登場すると主役の座を主張。





Verdy4

おもしろい掛け合いでした。





Verdy5

結局、仲良いショットに落ち着きました。





Verdy6

お付きの方の計らいでゲーフラとも。




Verdy7

またJ1の舞台で戦いましょう!

ゲーフラ出したので、オフィシャルフォトグラファーの山口さんに
「また、そんなの出して」
と言われてしまいましたが(^^;

Kopul

その後LXCEEのライブが始まり、こパルちゃんノリノリ。




Verdy8

と、ここにも怪しげな影が。




Verdy9

ヴェルディくんも乱入。




Verdy10

その様子をJam9さんも見ていました。




Verdy11

Jam9さん目線。




以上、試合前のヴェルディくん活躍記でした。

続報は北海道に戻ってからアップします。

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JALの旅

一昨日に北海道に戻ったのも束の間、今朝一番のJAL便で再び羽田経由で静岡に戻ってきました。ホームゲームなのに、こんな遠征を強いるエスパルスはまさに超ドSですが、勝手に移動している私が悪いのは重々承知しております。

Jal_matsuyama

先日の松山遠征時のJALさんとの触れあいはまだアップしていませんでしたが、取り急ぎ比較的マイナー路線である大阪~松山便のCAさんをご紹介します。
左が澤さん、右が野中さん。
CAさんは2名のみの小さな機体で、非常用具はビデオではなくデモンストレーションを実施していました。
この日は大阪と松山の単純往復かと思いきや、この後に松山~花巻(岩手)往復とのことでした。

さて、今朝の移動の模様です。

Chitose00

新千歳にはこの時刻に着きました。




Chitose0

お目当てはこちら、朝の挨拶。
今日は横から撮ってみました。
気持ちいい朝の光景です(こう思うのは変態?)。

ちなみに先日は中国からの旅行者が6時30分のオープンを待てずに進入して、時間前にチェックイン手続きをするこになってしまい、この光景を見ることができませんでした。

Chitose

岩見沢も千歳も雨の朝でした。




Card

ところで最近搭乗の際の説明方法に難があるようで、当方の真意が伝わらないことがあり、このような“しおり”を作りました。
普通の乗客の皆様のようにおとなしくしていれば何の問題もないのですが、妙な使命感が導いた作品です。

ところが、今回せっかく作ったしおりを渡すタイミングを逸してしまいました。

そこで、結局いつものようにたどたどしく口頭での説明でどうにかこうにか撮影交渉成功。

運のいいことにこの日のチーフの宮澤さんは以前にも撮らせていただいた方で、この便のCAさんの方々に変態オヤジの真意は伝わったようでした。
ただ、機内に居るときには2度目の対面とは気がつかず、降機後に気がつくという失態を犯してしまいました。気がついていれば、話しが弾んでいたかも・・・・いません。

対面に座ったCAさんは白岩さん。
いろいろとお話しをさせてもらいました。
基本的にはこちらからの質問が中心なのですが、白岩さんから特報を教えてもらいました。

Pin

それがこちらのピンバッジ。

都道府県の形を模したもので、昨日19日のフライトから付け始めたそうです。
何かのキャンペーンではなく、CAさんゆかりの都道府県のピンバッジを付けることで、お客様とのコミュニケーションの円滑化をはかるそうです。
ゆかりということで、必ずしも出身地ではないそうですが、白岩さんの場合には出身地である神奈川県のピンバッジを付けていました。

そして、しおりはチーフの宮澤さんにお渡ししました。
まあ、宮澤さんは事情はおわかりでしたが。

Jal

そしてこちらがJAL500便のCAさん全員の集合写真です。
宮澤さんのチームは前回も表情が明るかったのですが、今回もいい表情を撮らせてもらいました。


どうもありがとうございました。

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愛媛遠征記(ふじっぴーダービー?)

Chitose

昨日は娘達の母校の試合を見に行きたいというリクエストで草薙まで行ってきました。(高校野球です)
2日連続で静岡市に行くとは思いませんでしたが、その後、無事に北海道まで戻ってきました。
怒濤の3連休を終えましたが、明日また本州に行きます(^^;
それにしても北海道はさわやかです。
さわやかと言えば、長泉にあの「さわやか」が出店するそうで、沼津・三島方面の方々にとっては念願叶うといったところでしょうか(大げさ)。

愛媛遠征の続きです。

Pape1

スタジアムにつき、審判フェチのkamaさんとお土産交換を済ませてからアウェー側にパペパルを設置しました。




Pape2

すると、どこからか臭いをかぎつけた愛媛サポのご家族が出現。

記念撮影をしてもらいました。


Sns

ツイッターで紹介していただきました。
ありがたいことです。




Pape3

開場後のパペパルは治具「ヤコヴィッチ」の活躍により、こちらに設置しました。




Hiroba

場外のイベント広場の様子。
人生の先輩の女性達が踊っていました。



Drink

フードコートは柑橘類が充実していました。

私はこのジェル状の飲み物と



Mikan

冷凍みかん(50円)を購入。

冷凍みかんと言えばその昔GTPというグループが日本平で歌った曲なんですよね。その曲を長女が学生時代に過ごした長野のカラオケで歌ったらウケたそうです。県外の人は知らない曲なんでしょうね。というよりもいまや県内の人もエスパサポも知らないのでしょうけれども。

Unadon

うな丼も静岡の蒲焼きとは少々違う提供でしたので買いました。




ところで、場外で一平くん達を待っている時にいくつかのキャラクターが歩いてきました。

Happy

愛媛さんのスポンサーのキャラクターのようでした。




Fujippy1

そして、こちらの方が登場。




Fujippy2

名札を見てびっくり。

静岡県のキャラクターの姿がこんなことになってしまったとは。
みかんダービーどころの話しではないんじゃないのか、と一人で盛り上がっていました。

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愛媛遠征記(再会編)

今朝一番の便で松山から羽田経由で帰宅しました。
帰宅すると

Senova

「セノバでバーゲンやっているので行きたい」
というリクエストがあり、アッシーとして家族奉公の一日でした。


さて、愛媛遠征記です。
愛媛はこれまで仕事では合算すると2ヶ月くらいは行ったことのある地ですが、私用では初めて行くことになりました。

同僚「さかたさん、3連休は家に帰るの?」

さかた「旅をしながら帰る」

同僚「旅?なんで金曜の夜から移動しないの?」

Board0

いろいろと詮索はされつつも、土曜の朝には新千歳空港に向かいました。




Jal2

JALさんとの触れあいもあったのですが、羽田~新千歳を飛んでいるような大きな機体ではなく、CAさんと対座するものではなかったのであまりお話しはできませんでした。
その模様は後日お伝えします。
(写真は大阪→松山便にて)

Board

道中の話しは割愛して、やってきましたニンジニアスタジアム。




審判フェチ仲間の愛媛サポの「kamaさん」に早速お会いし、恒例の審判待ちをしていると

「さかたさん、瀬沼選手来ますよ」

と教えてくれました。

歩いている途中でこちらの姿を見ると覚えていてくれました。

握手を交わし

さ「おひさしぶりです。愛媛に来られなくてすいません。」
さ「北海道に転勤になりまして」

瀬「それじゃあ、なかなか三保には行けないんですね。」

などなどお話しをさせてもらいました。

Senu1

連続ゴールで活躍中でしたが、この日は契約上出場できずサイン会に出場でした。
今後の活躍と、エスパルスでの再会を祈念しています。



Senu0

プレー以外でもご活躍されているようでした。
(中央が瀬沼選手)



Trio1

そして試合後には内田選手、藤田選手とともに3人でエスパルスゴール裏に挨拶に来てくれました。



Trio2

3人の活躍を願っています。




さて、この日はこちらの方とも再会しました。

Ippei

一平くん。




Ole

オーレくんとも開幕戦以来。
水色は金太。ツイッターもやっていて昨日の試合の模様をアップしていました。



Kanta

お初です
伊予柑太とたま媛ちゃん。




Mascot1

この後、試合前に彼らはエスパルスゴール裏に挨拶に来ました。





Mascot2

律儀です。




Ippei1

そして一平くんはお土産を持ってきてくれました。

ありがとう、愛媛さん。


Ippei3

手の込んでいる箱です。




Ippei2

中身はとうもろこしでした。

このとうもろこし、一体どこに消えたのでしょうか?



Goal

そしてドMな私はアディショナルタイムに映し出されたマスコット達を撮っていたのでしたorz

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ロアッソ熊本戦観戦記(ドS狂騒曲編)

爽やかな朝の続く北海道ですが、完全に喉をやられてしまいました。咳は無いのですが、ハスキーボイスです。
不摂生ではないのですが。

Maron

栗の花が満開で、秋にはこの実をエゾリス達が食べにきます。
それを撮るのが秋の楽しみです。




Weather

そんな北海道の3連休は天気はよさそうで、わざわざ道外に抜け出す私の行動は異様かもしれません。



Table0

しかも、この金額をかけるならばユニフォームは十分購入できたわけで(^^;

では、そのユニフォーム狂騒?競争?編です。

Clock

私がスタジアムに着いたのはこの時刻。





Flag

まだ、ハチのノボリがありました。





Pape

パペパルを設置する為に早く着いたのですが、まだドSユニの騒ぎの名残がありました。




Dos10

以下写真提供はREIさん。
REIさんはサイズが3XLだったものの、ユニフォームはゲットできました。



Dos5

この抽選券を巡り朝の10時に抽選箱が置かれました。

事前に設置場所は知らされておらず、上の駐車場まで並んだ人は大変だったようです。抽選券番号Aから順にユニフォームのサイズ等を選べる仕組みです。ということでREIさんのグループQはかなり後ろ。
ちなみに私がスタジアムに着いた時はUの方々が呼ばれて説明とサイズ選定をしていました。

Dos7

途中からこのように掲示板に表示されて記者室で説明を受けたそうです。





Dos8

それがこちら。





Dos6

呼ばれるまでは1階席でスタンバイの方々が多かったようです。





Dos9

抽選が進むに従い極大サイズ以外は売り切れ。





Dos4

こうして無事に購入した3XLのユニフォーム。
モデルはHさん。
金子選手はMサイズだそうですが、それでも3XLはかなり大きく感じました。


Dos2

ことしのキャッチが入っています。





Dos1

超ドSのロゴ。





Dos3

特典品。
紙製に見えましたが、どうだったんでしょうか。



この日、パルちゃんは一足早くこのユニを着ていました。
そこで、こパルちゃんにユニを着ないのか聞いたところ、こパルちゃん達への支給は無いそうです。
(7月10日時点)
突っ込んで聞いてみると、予算の関係だと指を丸めて「お金ジェスチャー」をしていました。

オークションに出すくらいなら、こパルちゃんに寄贈して、と思いました。

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ロアッソ熊本戦観戦記(審判編)

今週は晴天が続いていた北海道。
今まさに見頃の富良野のラベンダーを見に行きたいところですが、週末に四国や本州で遊ぶ為に職場に軟禁状態です。

Flower1

そこで少しでも富良野を味わおうと、職場に咲いているラベンダーを鑑賞しています。




Flower2

花に蝶。
そういえば先日のアイスタでは動く花に会うことができませんでした。
高校野球や選挙報道に摘み取られてしまったようです。



Flower3

今日からまた気温が平年よりも下回る予報が出ていますが、既に夜風で喉をやられてしまいました。


このような絶好の観光日和なので、「わ」、「れ」ナンバーの車を多く見かけるようになりました。
そして、それらの車はかなりの確率でマナーがよろしくありません。
道内ではイエローやレッドカード対象の車が増えてきたわけです。

ということで、ロアッソ戦の審判編です。

ロアッソサポさんとお話しをしていると、周りの方が

「さかたさん、審判!」

と叫んでくれました。審判団が来たことに気がつかず、危うく撮り逃がすところでした。
周りの方々、どうもありがとうございました。

Ref2

ということで、この日の主審、副審の方々です。
主審の大坪さんを挟んで右にメイン副審の福岡さん、左にバック副審の森川さんです。


大坪さんはJ1での主審歴はないのですが、どこかでお会いした記憶があるのですが思い出せません。四審の時にお会いしているのか、それともテニスの錦織選手に似ているからでしょうか。

さかた「今日は4人ではないのですね」

大坪「今日はバラバラでした」

Board

こちらがこの日のメンバーリストです。




エスパルス戦初の大坪さんでしたが、レフェリングは良かったのではないでしょうか。

■ジャッジ

 ロアッソさんから見ると
アンデルソン選手が倒れてPKではなく、テセ選手のはPK
が解さないという声が東サイドのサポーターから聞こえたのですが、アンデルソン選手のプレーはシミュレーションを取られてもおかしくない状況だったと思いました。

ただ、アンデルソン選手のプレーはゴリゴリと突進するエスパルス側から見ると嫌らしいプレーでした。そこをこの日の大坪さんはよく見ていたと思います。


■コミュニケーション

 副審とのコミュニケーションも円滑だったと思いました。

 無線システムを採用してから、主審・副審間で声による確認をするが為に判定に時間差があり、第三者から見るとそれが迷っていると混同される光景をよく目にしますが、この試合ではそのようなことはありませんでした。
 無線活用時の主審・副審間での決め毎があると思いますので、この日の大坪さん達がどのような事を予め決めていたのか聞いてみたいところです。

 コミュニケーションと言えば、ウォームアップ時に大坪さんはピッチを縦横無尽に走っていましたが、両チーム関係者と握手を交わしたのはアダウトコーチだけだったと思います。
 両チームとも試合前の集中で余裕はないのでしょうけれども、もう少し挨拶をされてみてはいかがでしょうか。

Ref1

ウォーミングアップ時の4氏。
下を向いているのが四審の國吉さんです。




Ref3

大坪さん。

似ているように思うのは私だけでしょうか。



Ref4

試合開始前の審判同士の挨拶。





Ref5

ロアッソによるキックオフ。




ここで、REIさんから昨日、ルール改正があったことを知らなかったという書き込みがありましたので、転載で説明します。

------------------------------------------------
今年の3月に、ウェールズにて行われた国際サッカー評議会(IFAB)年次総会にて、2016-2017年競技規則の改正が決定されました。この新ルールの施行は6月1日からになりました。(リーグによっては次のシーズンからでもOK)
------------------------------------------------
その改正点の一つが

■キックオフは前に蹴らなくてよい

従来の記述:
 ボールは、けられて前方に移動したときインプレーとなる

新ルール:
 キックオフの際、ボールはどの方向に蹴っても良い

 これまではセンターサークル内に2人以上が入り、前方に軽く蹴り出してインプレーとなるケースがほとんどでした。しかし、新ルールのもとではキックオフ時にバックパスをすることが可能になったため、1人だけがセンターサークルに入り、バックパスからインプレーとなるケースも見られるようになるかもしれません。

ということで、私は既に数回この光景は目にしました。

Kaneko

後半のエスパルスも金子選手一人がセンターサークルに立っていました。




この他の改正点は

■延長時の4人目の交代(試行)

■アディショナルタイムの理由 給水タイムも含む

■アドバンテージのジェスチャー
 これまでは主審が両手で示していたが、片手でもよい
 →ちなみに、この日の大坪主審は従来通り両手でした

他にも改正点はありますが、個人的に気になった改正点だけ取り上げました。

Ref6

大坪主審再掲。





Ref7

壁の位置を指示。





Ref8

アンデルソン選手は最初のシミュもどきからややキレ気味でした。





Ref9

PK時の副審の福岡さん。





Ref10

PKの時はかなり前に出てきてゴールラインの判定をしていたんですね。





Ref11

アディショナルタイム掲示の四審國吉さん。

3方向にキッチリと掲示して見やすかったです。



Ref12

後半戦に向かう大坪主審。





Ref13

角田選手が倒された直後です。





Ref14

大坪主審に促されアンデルソン選手は詫びています。





Ref15

そして握手。

何事も火消しは大事だと思いました。


大坪さんをはじめ審判団の方々お疲れ様でした。

また、どこかのスタジアムでお会いできればと思います。

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ロアッソ熊本戦観戦記(試合編)

Poster

突然ですが、今日7月13日は北海道では
「飲酒運転根絶の日」
となっています。
今週から20日までは夏の交通安全運動を展開中ですが、飲酒、酒気帯び運転が後を絶たない道内では13日は特別な日に制定されました。



Flower

ところで、こちらは職場で咲いているラベンダーです。
冬は1m以上の積雪の下でじっと耐えて、この時期に開花しました。




Flower2

特別に世話をしているわけでもないのに毎年、花を咲かせているようです。
このラベンダーで有名な富良野に向かう観光の車で通勤路の交通量が増え始めました。

さて、本題のロアッソ戦の模様です。

Roasso1

ウォームアップ時にロアッソのスタッフが何やら測定していました。
西日の照度でしょうか?太陽の角度でしょうか?




Sawada1

澤田選手は旧交を温めていました。





Sawada2

巻選手と。





Sawada3

かなり多くの人に挨拶をしていました。





East

選手入場時のロアッソサポーター。





Pikal

ピカルちゃんはなぜアウェーユニを着ていたのでしょうか?
誕生日が近かったから?




Ko

ロアッソのキックオフ。
ということはコイントスは勝った模様。
ルール改正後は一人で蹴るパターンが殆ど。



Roasso2

藏川 洋平選手、1977年生まれの38歳。8月で39歳になります。
同伴者が年齢を気にしていたので、こちらまで気になってずっと見ていました。運動量が豊富で、プレーもフェアでとてもいい選手でした。
ちなみにロアッソの選手は喪章をつけていました。


Goal1

白崎選手の先制点直後。





Goal2

手を叩いていました。





Goal3






Goal4

PKを決めたテセ選手のゴール後。





Goal5

「昨年はなかなかこういう写真が撮れなかったんだよなあ」
と思いつつ





Goal6







Roasso4

戦況を見つめるロアッソくん。




Roasso5

ハーフタイムには場内一周。




Roasso3

そして、後半開始前には選手達を送り出しました。





Goal7

3点目を決めた北川選手。





Goal8







Goal9







Goal10

4点目は喜びも控えめ?





Goal11







Goal12







Goal13

以上、全ゴール後集でした。




Roasso7

ロアッソは過密日程もあって、試合中に足をつる選手もいました。




Roasso8

試合終了時に座り込む姿は疲れ以外のなにものでもなく。




Sawada4

して再びロアッソへの挨拶に行く澤田選手。





Sawada5

藏川選手へも挨拶。





West

ロアッソの選手達は試合後に西サイドに挨拶に来ました。



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ロアッソ熊本戦観戦記(ゲーフラ編)

おはようございます。
昨年の秋に北海道に赴任してからというもの、北海道スポーツが上昇気流に乗ったのではないのかと思うのは私だけでしょうか。

高梨沙羅選手W杯総合優勝
カーリング女子世界選手権初のメダル(北見LS)
北海道コンサドーレ札幌J2首位快走
北海道日本ハムファイターズ15連勝中

私は道内スポーツの勝利の女神かも(←そんなことはない)

Grass

さて、先週土曜の爽やかな朝の岩見沢の風景です。





Grass2

新千歳空港に向かいました。




その後のJAL様とのやりとりなどは後報にて。

翌日の日曜に向かった先はIAIスタジアム日本平。

この試合を前に、ロアッソ熊本の試合会場で毎試合出店している
「世界に一つだけのオリジナルのパンを焼き上げます」オーダーメードパン屋さんの森田さんにお願いをしてこちらのゲーフラをお借りしました。

というのも くまモンとロアッソくんが来場するというので、一緒に写真を撮れないものかと思ったからです。

Roasso5

そのうちのロアッソくんは比較的早い段階から場外に出現しました。
こちらはロアッソくんの乗り物。



Roasso4

限定タオルマフラーの販促に一役。




Roasso3

Jam9のリハーサルも聞いていました。




Roasso2

それもかなり長い間真剣に聞いているようでした。




Jam9_1

そのJam9さんと早速撮りました。




Jam9_2

そしてJam9&LXCEE。

骨折という大変な中で、どうもありがとうございました。



Pul

そしてパルちゃんと。

この日のパルちゃんは一足早くドSユニでした。





Kumamon

よいよくまモン登場。




Pass

東京から来ているのか?




ところが、この日のくまモンは少しでも多くの人と触れあう為に規制が厳しく、うまスタのように気軽にボードを持ってもらうようなことは全くできませんでした。

Kopul01

困っていると こパルちゃん登場。

この日の為に熊本からお借りしたので、ふれあいの邪魔にならずに何とか撮れないものかとこパルちゃん&お付きの人と策を練りました。

決行!ゲーフラ撮影作戦。

Kopul

握手会のくまモンに近づくこパルちゃん。





Kopul2

握手会の列は途切れることなく、なかなかうまいショットが撮れません。





Kopul3

かろうじて撮れたものがこちら。

ゲーフラとともにこちらのショットを熊本に送りました。


こパルちゃん、どうもありがとうございました。
撮影の腕が悪くて申し訳ありませんでした。

せっかくのゲーフラをこのままにしておくのは勿体なかったので、遠くからお越しいただいたロアッソサポさんと記念の一枚をお願いしました。

Roasso1

ゲーフラを見せると

「あ~っ、森田さんのところの」

とご存知でした。

そして名刺をお渡しすると

「富士山が見えるんですか?」

と思わぬ質問が。

この日は冬とは違い幻想的な富士山が見えたのですが、確認できましたでしょうか。

Gakumon

くまモン本体に持ってもらう夢は叶いませんでしたが、ガクモンさんには持ってもらえました。



Kumamon2

その後、ゲーフラは試合後のロアッソの選手達が場内周回時に掲げさせてもらいました。
(撮影:REIさん)


ゲーフラとの撮影に協力していただいた方々どうもありがとうございました。

こうしてゲーフラは熊本に戻りました。(昨日投函)

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ロアッソ熊本戦観戦記(動画2題)

おはようございます。
思ったほど暑くない本州にホッとしつつ今晩北海道に戻ります。

さて、昨日の試合後の動画です。

まずは、ロアッソ熊本さんとのエール交換。

続いてテセJrの勝ちロコ



ロアッソサポさんとの触れあいも少しだけできましたので、その模様は北海道に戻ってからアップします。

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どうでもいいことですが

3、4、9、11、16、17、18、20、21、26、28、30

この数列が何なのかおわかりの方、凄くも何ともありません。

今月、JALに乗る日です。
フクアリには行けません。

そのようなわけで

『私さかたはお金がなくなるので、エスパルスのドSユニフォーム購入を断念することをここにご報告します。』

Huta

報告と言えば、岡山観光の報告をします。




観光に行ったのは後楽園と岡山城だけでした。

Castle

その2つです。






Flower2

蓮が見頃でした。





Flower

動かぬ花も綺麗なものです。





Board

旭川から漕いで来るのは大変だぞ!

と一人で突っ込みをいれました。


おしまい。

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岡山遠征記(上田主審編)

先日の岡山戦後に山陽新聞の伊丹記者とお話しをして、記事にはならなかった件を紹介しましたが、ブログをご覧になった伊丹記者から添付ファイル付きのメールをいただきました。

 ■普段は人の話していることを文字にしているが、自分の話していることが文字になっているのを見るのは不思議な感じ

 ■7月4日の朝刊ではなく夕刊で記事になったこと

 ■11月の対戦までお互いいい位置にいられることを願っていること

ということで、
「転勤先の北海道から駆けつけたさかた(氏名・年齢あり)」
が記事になっていました。(著作権等の関係でアップできません)
伊丹さん、どうもありがとうございました。7月4日エスパルスの誕生日の記事はとてもよいプレゼントをいただいた気分です。
11月にぜひお会いしましょう。

Flag

本題の岡山戦の審判編です。




この日の審判団は
主審 上田さん
副審(メイン) 大西さん
副審(バック) 田島さん
四審 西山さん

でした。
この日はバラバラで審判の方々は来場、最初に来たのは大西さんでした。
初対面の大西さんは怪しいエスパサポと思われたようで、撮影に関して断られました。

Ueda

続いて来たのは上田さん。
開幕戦以来ですが、ここ数年は年に2回はお会いしているので、かなりの面識ありです。


こちらがニヤニヤして待っていると

上田「北海道から来たんですか。」

さかた「そうです。大西さんに逃げられてしまいました。」

上田「呼んできましょうか?」

さかた「いえいえ。」

以後、雑談に終始。
試合後にもお話しをしたのですが、その時には

まずは

さかた「ナイスレフェリングでした!」

その後は

上田「今日北海道に帰るのですか?」

さかた「もう帰る便はないので、明日休んで帰ります。」

上田「お仕事は何をしているのですか?」

審判の方に仕事の心配をしてもらったのは吉田寿光さんに続き二人目です(^^;

その上田さんですが、この試合は

「よいゲームでした」

との印象だったようです。

試合内容よりも私はレフェリングがよかったと思いました。
選手、審判団が醸し出したフェアプレーが「無警告試合」につながったと思いました。
テセ選手がよく言う
「倒れてすぐ止める」
というようなことはなく、試合が途切れた印象がありませんでした。
“上から目線”で恐縮ですが、上田さんのレフェリングは年々向上していると感じた試合でした。

また、メイン側の副審の大西さんは、再三にわたり裏に抜けるファジアーノの選手のオフサイドを的確に見ていました。

今回は写真は撮れず、応援に気持ちが入っていたので、細かなレフェリングはわからなかったのですが、応援席でも審判に対するブーイング、ヤジが無かったことがこの日の審判団への評価の表れだと思いました。

最後に

さかた「ブーイング全く無かったですよ。」

Add1

個人的に気にしている4審のアディショナルタイムの掲示方法ですが、西山さんは2方向に対して数秒静止して掲示していたので見やすかったです。


審判の方々、お疲れ様でした。
そして、大西さん、今度は撮らせてください(^^;

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岡山遠征記(JALと七夕編)

今日は七夕、一日晴れの予報の北海道は岩見沢なので天の川は見ることができそうです。肌寒いくらいの夜ですが、外に出て見上げるかもしれません。

そんな七夕を前に、岡山遠征エスパルスネタ皆無記です。

北海道から岡山への直行便はJALはないので、往路は新千歳→羽田→岡山で岡山に向かいました。

Board

以前にも紹介した新千歳空港の早朝の模様です。





Jal1

6時30分からのチェックイン直前になると係の方々が挨拶に出てきます。




Jal2

いつ見ても気持ちのいい光景です。
実は私は“挨拶フェチ”もしくは“挨拶オタク”です。

ですから以前に県内の佐久間町で見た標語
「おはようは朝一番の贈り物」
は大好きな言葉です。

Jal3

挨拶を見てから6月29日に新装オープンとなったJALサクララウンジに行きました。
早速、特製ボードと記念の撮影をお願いしました。
今回はこのボードを駆使しました。


Jal4

6時半過ぎのラウンジは貸し切り状態でした。





Jal5

羽田までの機体はこちら
がんばれ!ニッポン。


就航しているのは知っていたのですが、なかなか乗ることができなく、ようやく巡り会えました。

Cup1

機内サービスのカップもオリジナルデザインです。





Cup2

リオオリンピックで頑張ろう
ということです。




Seat

シートもこのように。



Jal9

機内誌「スカイワード」では七夕特集。




さて、この新千歳→羽田便の対面に座ったCAさんは国際線担当の松井さんでした。

シフトで今回は国内線に入ってきたそうで、札幌2泊されたそうです。

さ「国内線は4勤2休のようですが、国際線はどうなんですか?」

松「特に決まっているわけではありません。前月までに翌月のスケジュールが決まります。」

さ「国際線には希望して入ったのですか?」

松「いえ、誰でも1年間は国内線で、その後にみな国際線の研修を受けて国際線を担当することになります。」

そうだったんだ。

さ「先月には研修生が乗っていましたが。」

松「1ヶ月は地上で、1ヶ月はOJTでの研修です。入社が1ヶ月毎にありますので。」

どうやら6月に会った研修生は5月入社だった模様。

さ「研修はスチュワーデス物語のようなことはあるんですか?」

松「(苦笑)厳しいですよね。」

そうだったのか。

さ「Jリーグは見に行ったことはあるんですか?」

松「実家が練習場に近いのでヴェルディです。味の素には数回行きました。」

かなり話しはしたのですが、記憶というものははかないもので、私の頭の中にはほとんど残っておらず以後の展開は書けません。

その後、機体は羽田着陸。

Jal6

お客様達が降りた機内です。




Jal7

恒例の写真撮影となりました。

ボードを持っているのが松井さん、チーフは脇谷さんです。

どうもありがとうございました。

ここで名刺入れを座席に忘れてしまうという失態を犯してしまいました。
わざとではありません。

幸い名刺入れは見つかって来週、羽田空港まで取りにいくことになりましたが、三種の道具の一つを失い以後の活動に少々支障を来すことになったわけです。

Board2

羽田からはこちらの岡山行きに乗り換え。




Okayama_ap1

あっという間に岡山空港に着陸。




地方路線の機体は小さく座席のレイアウト上、CAさんとお話しをする機会は激減。

Jal8

しかし、CAの本田さん、高橋さんにお願いをして撮影しました。

「岡山で試合なんですね、エスパルス。がんばってください。」
と声をかけてもらいました。

ありがとうございました。

Okayama_ap2

到着した岡山空港のチェックインカウンターは七夕仕様。




Okayama_ap3

そして傍には笹。




Okayama_ap4

JALグループの七夕祭りを展開中でした。




Okayama_ap5

短冊が用意されていましたので




Okayama_ap6

願い事を書きました。




試合が終わり、岡山で1泊し、翌日は岡山から在来線で大阪空港まで移動しました。

Osaka1

大阪空港(伊丹)でも七夕祭りを展開中でした。





Osaka2

こちらでも短冊が用意されていましたので





Osaka3

私の願い事その2。





Osaka4

帰りの荷物です。





Jal10

空の旅もあっという間に終わり新千歳空港に着きました。

気のせいか、涼しげな空模様。



Jal11

そしてこちらの写真を撮らせてもらいました。

左から2人目が青島さんです。
なぜ、青島さんをピックアップしたかというと

なんの話しがきっかけだったのか忘れましたが

青島「私、静岡なんですよ。」

さかた「そうなんですか。私は三島です。」

青島「キャプテンと同級生なんです。」

さかた「キャプテン?あ、昨年の。
 ※正確には昨年ではありません。

青島「杉山選手です。」

さかた「ちなみにお名前は?」

青島「青島です。」

さかた「なるほど。静岡に多い名字ですね。」

青島「そうですね。」

Chitose1

降り立った新千歳空港でも七夕祭りを行っていました。




Chitose2

札幌にちなんだ願い事。
節操なし。







Jal99

JALのみなさま、どうもありがとうございました。

一足早い七夕の思い出ができました。


みなさまにとってもよい七夕の日でありますように。

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岡山遠征記(試合の写真なし編)

Tv

あの岡山の暑さは嘘だったのではないのか、と思うほど涼しい北海道です。
長袖で布団被って寝るのにちょうどいい夜でした。
今月はあと5往復この生活をするのかと思うと体力的にきついんじゃないのか、と思い始めてきました。(※5往復してもエスパルス戦全試合観戦できるわけではありません(泣))

Komatsu

さて、昨日紹介したRSK山陽放送の小松アナのブログに特製ボードが紹介されました。こちらです。
でも、あれはゲーフラではありませんので>小松アナ


では、岡山遠征記試合以外編です。

Cool

シティライトスタジアムの周囲は緑に覆われた公園でしたので、灼熱地獄を避けるために木陰で涼んでいる方が多く見受けられました。



Goods1

その中でこちらのグッズを発売するようで




Goods2

炎天下の午後1時25分時点で既に並んでいる方々。
限定物に弱いご同輩とみました。



Goods3

そして20分後にはここまで延びていました。





Food1

フードコートはこれまで訪れたスタジアムの中でも上位に入るのではないのかと思う程の充実ぶり。




Food2

限定メニューもありました。





Board1

観戦記念ボードがありましたが、




Fagi

私は自家製ボードでファジ丸と記念撮影。
ファジ丸ありがとうございました。
(呼び捨てでいいのかな?)


Fagi2

この後に多くのサポさんと戯れていました。




Pape

アウェー待機列にパペパルを設置しました。





Kan

この試合からこの缶バッジをつけました。

このバッジですが、先日、札幌の飲み屋の女性が
「がんばろう自分」
という缶バッジをつけていたので、購入店を聞き出しそのお店にあったものです。
余談ですが、その女性の名前とか年齢とか血液型とか出身地などを聞き出すコテコテの酔っぱらいオヤジ会話はしていません。信じてもらえないでしょうが。

Board2

ウェルカムな立て看。




Away

その前に並んだエスパルスサポーター。
暑さ、湿度、臭・・・この時が一番蒸したかもしれません。




Weather

アウェー応援席はゴール裏ではなく、バックスタンドの隅、アイスタでいうとAゾーンでした。
空を見上げると怪しい雲。この後に降り出しました。



Niji

その後にエスパルスサポーターの後ろに虹がかかりました。
(写真提供:佳代さん)




Gf

今回はこちらのゲーフラを持参。
(写真提供:佳代さん)







Gf3

試合前のゲーフラ。
(写真提供:上西さん)




Mori

その頃場外では某N氏が森アナとちゃっかり撮影をしていました。
(写真提供:佳代さん)
ゲーフラ掲げている場合ではなかったorz
ちなみに私は試合後に声かけだけさせてもらいましたが(泣)





Gf2

今回は矢印のところで応援しました。
(写真提供:喜多さん)







Weather2

試合が進むとさすがに暗くなってきまいsた。





Board3

個人的にツボにはまった
試合中でも表示する迷子案内。




Board4

目標の1万人越え。

山陽新聞の伊丹記者によると、次のホームゲームのコンサドーレ戦では高校生?無料招待券を配布している為に満員になるのではないのか、とのことでしたが果たして。


Board5

ファイナルスコアはこちらになりました。




伊丹記者から褒めてもらったエスパルスの応援なのですが、最後段あたりでは声を出さずヤジを飛ばす人がいて、一生懸命応援していた5歳くらいの女の子がそのヤジに驚いて萎縮していました。かわいそうでした。
あの席で自チームの選手にヤジ飛ばしても雰囲気悪くするだけで、
「ヤジ飛ばす元気があるならば応援の声出してよ」
と思った岡山の夜でした。

Jal

そんなこんなで
「JALと七夕」
に続く。

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岡山遠征記(会話編)

Pul

1日遅れてしまいましたが、パルちゃん誕生日おめでとうございました。

これからもよろしくお願いします。





それでは岡山遠征記です。

前日に富良野岳に登り早々に寝てしまいましたが、翌日には早起きをして新千歳空港に向かいました。

Ap_chitose

応援七つ道具を忍ばせ向かった先は岡山空港。




新千歳~岡山間のJALの直行便は無い為、羽田乗り換えでした。

Ap

そして岡山空港に到着。
(JALとの触れあい編は7月7日にお伝えします。)
荷物のターンテーブルに出てきたのは岡山らしく桃太郎。


初めての岡山空港でしたので、空港から市内に向かうバス乗り場などがわからず係員に聞いてチケットを買い乗車。
12時30分発のバスには私とサッカー観戦者ではない一般客1名の2名だけで貸切り状態でした。
私は一番前の席に座り、出発までの時間は運転手さんと話しをしました。

Name

運転手さんの名前は谷本さん。




谷本「アウェー側で観戦しますか?」

さかた「はい。降りるのはスポーツセンターでいいんですよね。」

谷本「スポーツセンター前が近いですよ。一つ手前の岡大筋はホーム側が近くなります。」

さかた「そうですか。じゃあ、スポーツセンターで降ります。」

これで会話が切れるのももったいない気がして

さかた「北海道から来たんですけれども岡山は暑いですね。」

谷本「この2、3日ですよ。こんなに暑くなったのは。」

さかた「関東は水不足のようですが、こちらの方は水不足ではないんですか?」

谷本「たくさん雨が降ってますからね。」

さかた「そういえば今年は早明浦(さめうら)ダムとか話題になっていませんものね。」

谷本「今日も津山とかの県北では雨予報ですよ。雲が南下するとこの辺も降りますよ。」

さかた「一応雨具は持ってきました。」

このほかには、
■空港→市内のバスはこの12時30分以後は夕方まで無いのは、昼間に岡山空港到着する便が無くなってしまった影響。
もし12時30分のバスに乗れなかった場合には、タクシーはお金がかかるので
①20分程歩いた所に路線バスが走っている。ただし1時間に1本程度。
②病院までタクシーで行けば路線バスの本数はかなりある。

以上、スタジアムアクセスガイドには載っていない裏情報。この他に

■遠路からのチームとの試合時にはこのバスも満員になる。
 コンサドーレとの試合はいつもほぼ満員。
 清水の場合にはどうなるのか昨日仲間で話していたとのこと。

など話しをしていざ出発。
市内に入ると

Bus1

谷本「北海道からのトラックが走っていますよ。」

さかた「何を運んでいたんでしょうね。」

谷本「牛か馬じゃないですか。」

Number

トラックは札幌ナンバーでした。




Driver

谷本運転手です。




Bus2

そして無事に目的地スポーツセンター前に到着。
バスの運転手さんとこんなに会話をしたのは初めてだったかも。
谷本さん、どうもありがとうございました。



ところで、私が男性との会話をアップするのは珍しいとお思いのあなた。
それは誤解してますので。

Stadium0

誤解はさておき、こちらが空港からあっさりと着いたシティライトスタジアム。岡山駅からも徒歩20分です。

兎に角暑かったです。

さて、ファジアーノでは美人と評判だった女子マネージャーが昨年までいたのですが、このマネージャーの桃瀬さんは昨年限りで引退され、加えてオレンジウェーブのような方々もいないとのことで、何にすがってモチベーションを上げて岡山に乗り込めばいいのか調べていました。

Rsk

そして、ファジアーノのサイトからRSK山陽放送のラジオが実況放送をする、という情報を入手しました。これはRSKラジオのサイトです。当日担当のアナウンサーに女子アナさんはいないのかと調べるといました。小松千絵アナウンサー。

しかし、放送も見たことのない他県民がいきなり会ってもすぐわかるものなのか、混雑時にはすれ違ってもわからないのではないのか、と途方に明け暮れ何の戦略もなく現地に入ったのでした。

Board

この日は朝から食事はしていなかったので、開店直後のこちらのスタグルを購入。



Curry

かつぞ~カレー。

木陰で一心不乱に食いついていると、目の前をビブス着用の女性が通過。

思わず出た言葉がこちら。

「小松さ~ん」

あたりでした。

Komatsu1

ボードを見て感激してくれました。

ご自身のスマホでこちらのボードを撮っていたので、もしかすると小松アナのブログにボード写真がアップされるかもしれません。

ブログなどの写真よりも実物の方が美しかったです。

Komatsu2

小松アナとは開場後にもお会いしました。

実はこの時に取材を受けた訳ですが、かなりエスパルスについて事前学習をしていたようでした。

■今日の試合で期待している選手はだれですか?
■石毛選手は生え抜きですが、かなり期待していますか?
■枝村選手はどうですか?
■松原選手はどうですか?気持ちでプレーする選手ですか?

などなどかなり突っ込まれました。

Komatsu3

たぶんこちらのエスパサポさん達にも突っ込んでいたのではないでしょうか。



Komatsu4

試合中はピッチレポをしていました。
カメラの焦点が小林監督にあっていないのは、この試合での私の心そのものを表していたのかもしれません。


試合が終わり、昼間と違って夜の闇の中で審判待ちをしていると、今までの展開と違い、一人の女性が寄ってきました。

「山陽新聞ですが、ちょっといいですか?お時間ありますか?」

「審判待ちと女子アナ待ちしてますのでいいですよ。」

聞くと山陽新聞の伊丹記者でした。
伊丹さんは運動部ではなく、社会部の記者さんでした。ですから、スポーツ面に載る試合の記事ではなく、社会面いわゆる三面記事を担当とのことでした。

伊丹さん開口一番
「エスパルスの応援凄かったですね。」
「乱れぬ動きに感動しました。練習とかしているんですか?」

嬉しさを隠しつつ
「よく宗教団体のようだ、と言われます。」

伊丹「今日は静岡から来たんですか?」

さかた「違います。」

伊丹「岡山のエスパルスサポーター?関西?」

さかた「違います。遠いところですよ。」

伊丹「どこなんですか。」

さかた「北海道です。」

伊丹「え~っ、今日は帰れませんよね。ここ(岡山)にお泊まりですか。」

さかた「そうです。」

という、北海道に転勤になってからはお決まりのような会話から始まりました。

そして、かばんにしまっていた元紀ゲーフラを見せると
「今、怪我をされている選手ですよね」

パペパルを見せると
「この耳、今日売っていましたね」

といい反応をしてくれました。
その後の会話の内容は

■いつからエスパルスの応援をしているのか?
■ファジアーノの印象は?
■スタジアムの印象は?
■北海道からだと応援は大変ですよね
■昨年のファジアーノの札幌遠征はお盆の時期で高額になるので個人的な札幌行きは断念
■今年のインターハイは中国地方で、サッカーはここで開催

以下、セクハラモードの会話です。

さかた「お若いですよね?」

伊丹「そんなことないですよ。」

さかた「入社何年くらいになるんですか?」

伊丹「もう●年なので、※△歳です。」

伏せ字にしていますが、ボイスレコーダーもなくあやふやなので数字は忘れたことにしておきます。

伊丹「11月の試合にはそちらに行きますので。」

さかた「取材ですか?」

伊丹「運動部ではないので、自費です。」

さかた「サッカー専用スタジアムで綺麗ですよ。名刺があれば写真をお見せできたのですが、富士山も見えますし。」

伊丹「楽しみです。」

さかた「お待ちしています。このパペパルが目印ですので、そのあたりにいます。」

さかた「ところで、これ記事になるんですか?」

伊丹「なりますよ。明日の社会面に伊丹友香で載りますので。」

Sanyou1

ということで、こちらの記事が載りました。




Sanyou2

が、私との会話は一切載っていませんでした(^^;
10分以上は話していたと思うのですが、雑談もどきでしたから仕方ありません。

それはさておき、伊丹さん、11月には日本平で再会しましょう。

岡山でお会いした方々、どうもありがとうございました。

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富良野岳シマリー

今日は午後から雨ということで、早朝ダッシュで山に行ってきました。
目指したのは花の百名山にも選ばれている富良野岳。
富良野のいうとラベンダー畑などを目に浮かべる方が多いのでしょうけれども、富良野岳は歴とした山です。十勝岳の南に位置する標高1900mを越える山です。

Flower1

早朝2時前に岩見沢を出て2時間で登山口の十勝岳温泉につきました。
明るくなるのを待つまでもなく、この日の入山第一号で富良野岳を目指しました。いきなり花が出てきました。ウツギだそうです。



Furano

こちらが目指す富良野岳。





Snow

登山道の至るところに残雪がありました。
歩きづらいです。




Flower2

中腹で咲いていた花。





Flower3

稜線に出ると咲いていたエゾツガザクラ。





Peak

朝の6時には頂上に立ちました。





Flower4

上富良野岳まで縦走します。

エゾコザクラ?


Flower5

柄にもなく花に癒されながら歩いていると、ハイマツの中からゴソゴソと音が。




Risu1

こいつが出てきました。
日本では北海道にしかいないシマリスのエゾシマリス。
(本州に住み着いた朝鮮シマリスは外来生物です。)

マニアなどの間ではこいつを“しまりー”と呼んでいます。

Risu2

アポイ岳の時と同じく、しばらくポーズをとってくれました。





Risu3

その後、ハイマツの中に駆け込んでしまいました。





Flower6

右がチングルマで、左はハクサンイチゲ?





Flower7







Flower8

花の山旅も最後の登りへ。





Risu4

上富良野岳の頂上を見ると何かいる?





Risu5

しまりーでした。





Risu6

そ~っと近づいて撮りました。





Risu7

この時も私一人だけだったこともあり、しばらくポーズをとってくれました。





Risu8

凛々しい?





Risu9

空が澄んでいれば絵になったかも。





Risu10

横を向いて岩場を降りていきました。





Plate

写真の一番左手の岩にいたと思います。

さらば、しまりー。



Flower9

花を見ながら下山。





Box

11時前に戻ってきました。この中に入山届用ノートがあります。




Seat

正直に
岩見沢市(静岡県から単身赴任)
と書きました。


途中でエゾオコジョと正面衝突するくらい大接近したのですが、残念ながら写真は撮れませんでした(泣)

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北海道は今週になってようやく暑くなってきました。
でも、湿度は低く岩見沢の私の部屋も窓を開けていると涼しくて冷房がいらないことを実感しています。
先月20歳となった北海道2年目の娘が昨夏、静岡に帰省したがらなかった理由のボヤキがわかりました。
「暑いから帰りたくないんだよねえ。」

そんな北海道のNHKで最近流しているスポットが気になっています。

Nhk1

それがこちら。
コンサドーレのCMをNHKが流していいのか?



Nhk2

I LOVE 地元 のスポットでした。
このハートを表しているコンサドールズの映像が素晴らしいと思いました。



静岡では複数チームがあるので、オレンジウェーブだけの映像は難しいのでしょうか?
>NHK静岡さま

さて、暦は7月になりました。
個人的には怒濤の7月、JAL様乗りまくりの“ひとつき”になりそうです。
今月は移動距離だけならばコンサドーレの選手達をかなり引き離せます。
できれば移動距離を勝ち点に換算して欲しいくらいですが。

Board

明日はとりあえず山に行きますが、こちらのホームゲームも行きますよ。




そんなJALに先月、羽田→新千歳便に乗った際の写真です。
お世話になったのは谷田部さんに大内さん。
この日は早朝の伊丹→新千歳の後に、新千歳→羽田と乗務、そしてこの羽田→新千歳とのことでした。

Jal2

いつものように配列の調整後に撮影しました。





Jal

それがこちら。
一番右が対座した大内さん、左から2番目が谷田部さんです。


最近はメッセージカードをつけてプリントしたものを次回搭乗時のCAさんにお願いして渡してもらっています。

これをJAL様への「さかたの恩返し」ならぬ
「さかたの押し売り」
といいます。

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