JALの旅
一昨日に北海道に戻ったのも束の間、今朝一番のJAL便で再び羽田経由で静岡に戻ってきました。ホームゲームなのに、こんな遠征を強いるエスパルスはまさに超ドSですが、勝手に移動している私が悪いのは重々承知しております。
先日の松山遠征時のJALさんとの触れあいはまだアップしていませんでしたが、取り急ぎ比較的マイナー路線である大阪~松山便のCAさんをご紹介します。
左が澤さん、右が野中さん。
CAさんは2名のみの小さな機体で、非常用具はビデオではなくデモンストレーションを実施していました。
この日は大阪と松山の単純往復かと思いきや、この後に松山~花巻(岩手)往復とのことでした。
さて、今朝の移動の模様です。
新千歳にはこの時刻に着きました。
お目当てはこちら、朝の挨拶。
今日は横から撮ってみました。
気持ちいい朝の光景です(こう思うのは変態?)。
ちなみに先日は中国からの旅行者が6時30分のオープンを待てずに進入して、時間前にチェックイン手続きをするこになってしまい、この光景を見ることができませんでした。
岩見沢も千歳も雨の朝でした。
ところで最近搭乗の際の説明方法に難があるようで、当方の真意が伝わらないことがあり、このような“しおり”を作りました。
普通の乗客の皆様のようにおとなしくしていれば何の問題もないのですが、妙な使命感が導いた作品です。
ところが、今回せっかく作ったしおりを渡すタイミングを逸してしまいました。
そこで、結局いつものようにたどたどしく口頭での説明でどうにかこうにか撮影交渉成功。
運のいいことにこの日のチーフの宮澤さんは以前にも撮らせていただいた方で、この便のCAさんの方々に変態オヤジの真意は伝わったようでした。
ただ、機内に居るときには2度目の対面とは気がつかず、降機後に気がつくという失態を犯してしまいました。気がついていれば、話しが弾んでいたかも・・・・いません。
対面に座ったCAさんは白岩さん。
いろいろとお話しをさせてもらいました。
基本的にはこちらからの質問が中心なのですが、白岩さんから特報を教えてもらいました。
それがこちらのピンバッジ。
都道府県の形を模したもので、昨日19日のフライトから付け始めたそうです。
何かのキャンペーンではなく、CAさんゆかりの都道府県のピンバッジを付けることで、お客様とのコミュニケーションの円滑化をはかるそうです。
ゆかりということで、必ずしも出身地ではないそうですが、白岩さんの場合には出身地である神奈川県のピンバッジを付けていました。
そして、しおりはチーフの宮澤さんにお渡ししました。
まあ、宮澤さんは事情はおわかりでしたが。
そしてこちらがJAL500便のCAさん全員の集合写真です。
宮澤さんのチームは前回も表情が明るかったのですが、今回もいい表情を撮らせてもらいました。
どうもありがとうございました。
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