浴衣について考える
今晩は自宅(三島)で過ごしています。
明日の夜は岩見沢ですが、土曜の朝には再び三島に戻ります。
いったい今月は何回飛行機に乗ったのか整理してみました。
おそらく、これだけ乗ることはもう無いと思います。
3 新千歳→羽田→岡山
4 大阪→新千歳
9 新千歳→羽田
11 羽田→新千歳
16 新千歳→大阪→松山
17 松山→羽田
18 羽田→新千歳
20 新千歳→羽田
21 羽田→新千歳
26 新千歳→羽田←イマココ
28 羽田→新千歳
30 新千歳→羽田
出張も2回ありましたし、無料航空券を利用した便もありましたので全て自腹ではありませんが。
ちなみに来月は航空運賃ハイシーズンによる出費軽減策および道内の山での修行の為1往復半だけです。
さて、先日のジェフ戦の模様をネットで見ていると、知人の青山さんがこちらの画像をアップしてくれていました。
試合よりもこの浴衣姿に惹かれるのは悲しい性と自覚しています。
とはいえ夏はやはり浴衣ですよね。
視覚的にもとてもいいと思います。
今回の出張でも昼間の岩見沢からの車両に1名浴衣の女性がいて、風情を感じました。
浴衣の起源:
銭湯の普及と共に浴衣の起源は平安時代の帰属が蒸し風呂に入る時、水蒸気でやけどをしないように着たことから始まる。浴衣の語源は、「湯帷子(ゆかたびら)」と言われ、平安時代に入浴時に着られていた着衣でした。
その後、汗を吸い風通しの良いことから湯上がりに着られる着衣となり、就寝時に寝間着として用いられるようになりました。やがて、江戸時代の中期に入りいまのような着方に近いちょっとした外出着にも着られるようになります。
浴衣(ゆかた)とは、私服の一種である。
(日本ゆかた文化協会より)
なぜ、今回この浴衣を取り上げたのかというと、一昨年までの日本平および私の脳内の夏の風物詩であったオレンジウェーブの浴衣姿が昨年から消えてしまったことに危機感を抱いているわけです。
(写真:いつものFurusawaさん=一昨年の模様)
もしかするとJ2に参入したのも、この影響があるのではないのか
西城秀樹やノヴァのジンクスよりもこちらの影響が強かったんじゃないのか
と思っただけです。
スポンサーの関係もあるのかもしれませんが、浴衣復活をのぞんでいます。
昨日、だいいちテレビの杉岡アナの浴衣姿が放映されたと聞きました。
この際、「アイスタ大ゆかた祭り」と題して
オレンジウェーブだけでなく、メディアの方も浴衣を着て取材するというイベントもいいんじゃないのかなあ、などと妄想しています。
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コメント
そのスポンサーさん
今は確かむろまりさんが着てます
投稿: REI | 2016年7月28日 (木) 12時44分
ということは今晩のロコエス期待していいんでしょうか?
投稿: さかた | 2016年7月28日 (木) 23時39分