岡山遠征記(上田主審編)
先日の岡山戦後に山陽新聞の伊丹記者とお話しをして、記事にはならなかった件を紹介しましたが、ブログをご覧になった伊丹記者から添付ファイル付きのメールをいただきました。
■普段は人の話していることを文字にしているが、自分の話していることが文字になっているのを見るのは不思議な感じ
■7月4日の朝刊ではなく夕刊で記事になったこと
■11月の対戦までお互いいい位置にいられることを願っていること
ということで、
「転勤先の北海道から駆けつけたさかた(氏名・年齢あり)」
が記事になっていました。(著作権等の関係でアップできません)
伊丹さん、どうもありがとうございました。7月4日エスパルスの誕生日の記事はとてもよいプレゼントをいただいた気分です。
11月にぜひお会いしましょう。
本題の岡山戦の審判編です。
この日の審判団は
主審 上田さん
副審(メイン) 大西さん
副審(バック) 田島さん
四審 西山さん
でした。
この日はバラバラで審判の方々は来場、最初に来たのは大西さんでした。
初対面の大西さんは怪しいエスパサポと思われたようで、撮影に関して断られました。
続いて来たのは上田さん。
開幕戦以来ですが、ここ数年は年に2回はお会いしているので、かなりの面識ありです。
こちらがニヤニヤして待っていると
上田「北海道から来たんですか。」
さかた「そうです。大西さんに逃げられてしまいました。」
上田「呼んできましょうか?」
さかた「いえいえ。」
以後、雑談に終始。
試合後にもお話しをしたのですが、その時には
まずは
さかた「ナイスレフェリングでした!」
その後は
上田「今日北海道に帰るのですか?」
さかた「もう帰る便はないので、明日休んで帰ります。」
上田「お仕事は何をしているのですか?」
審判の方に仕事の心配をしてもらったのは吉田寿光さんに続き二人目です(^^;
その上田さんですが、この試合は
「よいゲームでした」
との印象だったようです。
試合内容よりも私はレフェリングがよかったと思いました。
選手、審判団が醸し出したフェアプレーが「無警告試合」につながったと思いました。
テセ選手がよく言う
「倒れてすぐ止める」
というようなことはなく、試合が途切れた印象がありませんでした。
“上から目線”で恐縮ですが、上田さんのレフェリングは年々向上していると感じた試合でした。
また、メイン側の副審の大西さんは、再三にわたり裏に抜けるファジアーノの選手のオフサイドを的確に見ていました。
今回は写真は撮れず、応援に気持ちが入っていたので、細かなレフェリングはわからなかったのですが、応援席でも審判に対するブーイング、ヤジが無かったことがこの日の審判団への評価の表れだと思いました。
最後に
さかた「ブーイング全く無かったですよ。」
個人的に気にしている4審のアディショナルタイムの掲示方法ですが、西山さんは2方向に対して数秒静止して掲示していたので見やすかったです。
審判の方々、お疲れ様でした。
そして、大西さん、今度は撮らせてください(^^;
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