FC岐阜戦観戦記(審判百景)
おはようございます。
昼間は真夏日の続いているここ北海道は岩見沢ですが、夜風は涼しく快適です。
とはいえ昼は蒸し暑く、週末もこの傾向は続くそうです。
エスパルスサポさんにおかれましては北海道らしい気候を期待して遠征されるとガッカリするかもしれません。
写真は今週から発売となった道内限定のハスカップソーダです。遠征時の記念にどうぞ。
大型量販店では税別80円で販売していますが、空港等では140円程度だと思います。
さて、昨日の朝にここからの記事を書いていたのですが、操作に失敗し全て消えてしまいました。従いまして昨日のブログ更新はなかったのですが、そこから精神的に立ち直るまでに1日かかりました(嘘)
では、岐阜戦の審判編です。
この日の審判団です。
主審の藤田さんは日本平初登場。
このメンバーで面識のあったのはメイン側副審の小椋さんだけでした。
いつものように審判待ちをしていたのですが、いつまで経っても来ませんでした。
結局場外ではお会いすることができませんでした。
「敬遠されたかorz」
インスペクション(ピッチチェック)が始まりました。
左よりマッチコミッショナーの片岡さん、副審の小椋さん、四審の内山さん、副審の関谷さん、そして主審の藤田さん。
遠目から見た藤田主審の印象は
「デカイな」
審判ゲーフラを掲げている傍にやってきましたので小椋さんに声をかけました。
さかた「逃げましたね?」
小椋「違いますよ。こちらが静岡なので車で来ました。」
つまり、四審の内山さんが静岡の人で、通常はタクシーで来場のところを内山車で来たようです。従いまして通常の入場ルートではなかったとのことでした。
残念orz
ウォーミングアップが始まりました。
こちら、メイン側の副審のその小椋さんです。
バック側副審の関谷さん。
主審の藤田さん。
この日の藤田さんのレフェリングですが、第一印象と同じく全てが大きかったです。
それは
■声
■ジェスチャー
であり、これらは相手に意思を伝える上でとても重要な要素なわけです。
長いこと観戦してきましたが、主審の声がよく観客席まで聞こえてくるのは稀で、いかに藤田さんの声が大きかったのかを実感しました。
もっともJ2になってからは観客席の歓声(除くヤジ)が静かになったようにも思うので、J1時代と一概に比較できないのかもしれませんが。
そして、ジェスチャーも大きく、ポーズ(時間)も長くとっていました。
とてもわかりやすかったと思いました。
古いネタですが、昔のチョコレートのCMに
「大きいことはいいことだ」
というものがあったのですが、藤田主審のレフェリングはまさにこれでした。
また見てみたい藤田さんでした。そして今度は場外でも見させて下さい。
入場時の審判団。
センターサークルに向かう藤田主審。
キックオフ。
接触プレーに白崎選手が熱くなりましたので、
フォローしていました。
タイミングがとてもよかったと思いました。
それにしても、藤田主審の身長は中村太主審のような高さはないのですが、大きく感じたのはやはり仕草の大きさからでしょうか。
FKのポイント指示。
このポーズも大きく感じました。
もちろん蹴るまではこの姿勢を維持。
表情をアップして撮りました。
アディショナルタイムを掲示する四審の内山さん。
後半のイエローカード。
藤田主審を撮ったつもりが、後ろの岐阜ベンチに焦点があってしまいました。
プレーオン。
ジェスチャーは従来通り。
岐阜の選手が足をつり、白崎選手による応急処置の場面ですが、
時間管理をきちんとしていました。
そして試合終了。
審判の方々、お疲れ様でした。
今度は通常ルートでのご来場をお願いします(^^;
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