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2016年8月

天塩岳山行記(後編)

Croud

台風がまた北海道に近づこうとしていますが、今朝の岩見沢は今のところ晴れています。



Forest

昨日時点の北海道の林道状況を見てみるといたるところ通行止め。
(北海道森林管理署HPより)
これ以上被害が出ると今週末はどこにも行くことができなくなるので気分は
「来ないで台風!」
です。

さて、天塩岳登山の続きです。

Plate

土曜日は実に数年ぶりに山で宿泊しました。
昭和63年に出来た小屋ですが、きれいでした。
(昭和63年といえば新潟勤務時代)
以前に山で泊まったのはいつだったのだろうかと振り返ると、アルコールをひっかけて寝たので少なくともドクターストップよりも前、6年以上前ということになります。

Koya1

山小屋でのパペパルの様子。
誰もいなくてよかったです。
50過ぎのおっさんがぬいぐるみと一緒に寝ている光景は異様だったと思いますので(^^;


Koya2

夕飯は手抜きでお湯を沸かしただけのカップラーメンでした。




この後に星空を撮影するつもりだったのですが、一晩中風が強く、そして扉を開けるとクマが待っているのではないのかとビビッていたので明るくなるまでじっとしていました。
それにしても小屋の中は吐く息は白く寒かったです。カイロも持って行ったのですがあまり暖かくなりませんでした。

Teshio1

午前4時になると明るくなってきたので意を決して扉を開けました。
待っていたのはクマではなく、こちらの光景でした。
お~っ、これは今日は展望があるかも。
(右:天塩岳 左:前天塩岳)

Maeteshio

ということで急いで登り始めました。
前天塩岳にかかる雲。




Teshio2

大雪山と雲海。
御来光に間に合うのか?




Teshio

何とか“ダイヤモンド天塩岳”を撮ることができました。





Teshio3

エスパルスJ1
を祈った記憶はあります。

他には苦労せずにお金が貯まりますように、と。


Teshio4

雲の流れが速く、綺麗な雲海とはなりませんでしたが満足。





Teshio5

陽が昇ってきました。





Brokken

振り返るとブロッケン現象。
虹の輪の中に私の影。
天塩岳山頂でこの写真を撮ったのは人類史上初めてかもしれません。



Teshio6

雲の動きでわかるように風が強かったので山頂での撮影もほどほどに小屋に戻りました。




Teshio7

振り返ると天塩岳の上に再び太陽。
天塩岳と前天塩岳の間は雲(ガス)の通り道になっているようでした。




Koya3

お世話になった小屋を後にしました。





Teshio8

さらば天塩岳。





Gezan

そして下山。





Board

登山ルートは2本あったのですが、旧道はこの秋まで通行止めでした。
秋まで、ということは実質来年まで使えないということでは?




Sheet

名簿に下山時刻を記入。
年齢を見ると私が最年少。
でも、途中ですれ違った団体さんのなかにはうら若き女性もいました。
もちろん会話をしました。
山に入っても邪念満載の脳内でした。

Jal_table

ゆっくりと帰りたかったのですが、来春までのJALの先行予約が11時から始まるのでかっ飛ばして岩見沢に戻りました。

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天塩岳山行記(前編)

天皇杯1回戦当日は恒例の?必勝祈願登山を決行しました。
目的地は道北の名峰“天塩岳”。
日本百名山には入っていませんが、二百名山には入っているようです。

深夜2時半に岩見沢を出発。

Board1

先日来の台風襲撃の影響で道内は至る所このような表示が出ています。




天塩岳に向かう林道は幸い大きな被害はなく入ることができました。

Shika1

早速のお出迎え。
秋になるとたくさん出てくるんですよね。運転はヒヤヒヤものです。




Board2

林道にしては立派な標識。




Shika2

その登山口で親子でのお見送り。





Board3

いざ出発であります。
先行には恵庭から来たという年輩の単独行のおじさま一人。




Urushi

8月下旬ともなると高山植物のシーズンは終え、かといって紅葉には早く、実を鑑賞する旅となりました。
こちらはウルシ?



Mi

高山帯での実。





Maruyama

この丘のような円山を越えたところに今晩の宿があります。





Tokahchi

十勝岳方面?の山。





Koya

宿が見えました。





Koya2

天塩岳避難小屋。
無人、水場なしですが、左手に立派なトイレがあります。シュラフなどの荷物一式を置いて小屋の脇にあった新しい道を登ってみました。




Nishi

地図やガイドブックにはルートの記載がなかった西天塩岳に登れました。





Koya3

位置関係はこんな感じです。(この後に行った天塩岳~前天塩岳より)





Daisetsu

大雪山の山並み。





Teshio1

天塩岳制覇!





Maeteshio

ガスの切れ間から前天塩岳が見えたので向かうことにしました。





Teshio2

下り始めて振り返って見た天塩岳。
戻りはこれをまた登ります(^^;




Maeteshio2

前天塩岳も制覇!

これで今日の勝利は間違いなし!


つづく

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観戦予定など

Nhk

台風がまたやってくるようですが、北海道には観測史上初となる3個の台風が既に上陸し、被害が甚大となっています。
国の概算要求の時期とあいまって高橋はるみ知事は上京して状況を説明しているようです。
個人的にも山に行く道が至るところで通行止めの状況で、今年登った大雪山系の赤岳、緑岳への登山口には現在入れません。
今日もこれから雨が降る予報で、明日は無事に山に行けるのかハラハラドキドキモードです。

さて、昨日は震災の影響で順延となっていた札幌vs熊本の試合があり、札幌が勝ちました。これで2位松本との勝ち点差は9となりました。
そしてHBCラジオで盛んに言っているJ1自動昇格の目安となる勝ち点83まではコンサドーレは残り12試合を6勝6敗で到達できることになりました。

ちなみに現在勝ち点51のエスパルスは残り12試合を10勝2分け、あるいは11勝1敗で到達できます。数字の上ではまだ達成可能ですが。

さて、明日から天皇杯が始まりますが、今週来週と北海道の夏の終わりを感じてきますのでパペパル共々観戦できません。

今後の観戦予定

9/11  H 山形  18:00 可
9/18  H 水戸  16:00 不可
9/25  A 松本  14:00 可
10/2  A C大阪 14:00 可
10/8  H 町田  15:00 可
10/16  A 金沢  16:00 不可
10/23  H 北九州 13:00 可
10/29  A 群馬  17:00 不可
11/3  H 京都  14:00 不可
11/6  A 讃岐  13:00 不可
11/12  H 岡山  15:00 可(伊丹記者待ち)
11/20  A 徳島  14:00 可

Jal0

なぜ今観戦予定なのかというと、日曜日から航空券の予約が始まるからです。
来季のカテゴリー、日程も決まって無い中で来春までの予約が始まってしまうのは辛いところですが。

なお、パペパルは全試合観戦予定です(除く天皇杯)。

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4年に1度のゲーフラ編

週末が近づいて来ると賄いのおばちゃんとの会話は

「さかたさん、また山?」

という展開になるのですが、今度の週末の天気はイマイチで雨の中を登る覚悟で準備しています。
目指す山は天塩岳(てしおだけ)。
天皇杯1回戦当日なので必勝祈願を兼ねて登ってきます。

Hokkaido

そういえば北海道の新しいキャッチフレーズがこのようになったことをご存知でしょうか。
先日チラシをもらってきました。
背景はここでも紹介した北竜町のひまわり畑です。

Oohan1

ひまわりと同じ黄色い花といえば、この時期の北海道には至るところに黄色い花が咲いています。
道路脇にもお腹が一杯になる程咲いているので一体何の花なのか調べてみました。


Oohan2

その名はオオハンゴンソウ。

北アメリカ大陸原産。『明治時代に園芸植物として日本に持ち込まれた帰化植物です。どこでも見られる普通の植物ですが一面を黄色い花が埋め尽くす様子は目を奪われるものがあります。』

この花が咲き出すと夏が終わると感じるらしいのですが、気分は
「行かないで、夏!」

さて、横浜遠征時のネタも枯渇状態ですが、知人が撮ってくれたゲーフラを紹介します。

Gf1

選手ウォーミングアップ前の挨拶時。
(写真提供:REIさん)

私はどこにいるでしょう。


Board

この日の審判団。
(写真提供:REIさん)



Gf2

そこでピッチチェック時にこちらを。
(写真提供:REIさん)

面識があったのは四審の堀越さんですが、気がついてくれたのかは不明です。

Gf3

北海道の夏と同じで気持ちは「行かないでJ1!」
(写真提供:REIさん)




Gf4

そして夏、冬交互に開催しますので2年に一度だけ披露できるゲーフラですが、実際には冬の五輪時にはJリーグは開幕していませんので夏のみの4年に一度の披露。
(写真提供:佳代さん)

そういえば前回(2012年)も横浜(日産)で掲げました。


Marinosuke01

それがこちら。

次回はJ1の舞台で掲げさせてください。

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横浜FC観戦記(雑感編)

Onion

なかなか青空の見えない北海道。
昨日のたまねぎ畑です。
たまねぎは掘り起こしてしばらくこのまま地上で寝かせてから収穫するそうです。

今日は朝から久々に晴れていますので絶好の観光日和ですが仕事ですorz

さて、横浜遠征記の続きです。

Box

何度も訪れている三ツ沢(ニッパツ)ですが、こちらの電話ボックスに初めて気がつきました。
レトロ感満載です。



Track

横浜FCの用具運搬車。





Seika

東京オリンピック記念像と怪しい男。
(写真提供:佳代さん)







Pape2

意を決してキックオフ2時間前の開場時刻に入場。
そしてパペパル設置。
(写真提供:佳代さん)






Pape

ピッチに背を向けて応援しました。




さて、なぜ意を決して入場したのかと言うとニッパツはカシマ方式のスタジアムだったからです。
カシマ方式とは?
①アウェーサポ完全隔離
②再入場禁止
③飲食ブース希少

Shop

その結果、飲食ブースに集合したサポーターはこのようになりました。



まあ、コンコースの狭いスタジアムの宿命なのでしょうけれども(除くカシマ)。

Pidl1

では、他の席はどうだったのかと言うとよくわからないのですが、ゲートではスタジアムアイドルのお出迎えがあったようです。
(写真提供:REIさん)
写真を見ていると昨日ここで紹介したP.IDLのスタジアムライブで最前列にいた人がここにもいました。

Pidl2

そしてこちらにも別の男性が。

他人様のことを言える立場ではありませんが、追っかけはどこにでもいるんですね(^^;


Board0

さて、スタジアムの掲示板です。
(写真提供:REIさん)




Board

ウェルカムな表示。
J2ではこれを表示するチームが多いと感じました。
アイスタでも行ってみてはいかがでしょうか?
(アナウンスはしていますけれども)


Gf

ゴール裏の様子。
(写真提供:REIさん)




Cheer

ホームチームのメンバー紹介時に登場のチア。
選手一人ずつ紹介される度にフォーメーションを変えていました。




Cheer2

そして彼女達はハーフタイムにはアウェイゴール裏に来てくれました。




Cheer3

そしてバク宙していました。





Mascot1

こちらはキャッチーくん。
どうやら横浜FCのスポンサー会社のマスコットのようです。




Mascot2

アウェーゴール裏まで来てくれてありがとう。

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横浜FC観戦記(燃えるとは何か編)

弾丸横浜個人ツアーに行ってきました。

Road

日曜の新千歳に向かう道中はこのように牧歌的だった天気。




Table1

昨日は午後から打合せだったのでどうしても北海道には戻らなければならなかったので運がよかったです。




Tv

戻ってきた新千歳空港では報道陣が取材を始めたところでした。




Mdp

そんな横浜遠征記です。




Sky1

天気が心配されましたが雨は降らず雨具を出すことなく観戦できました。




さて、試合前にエスパルスゴール裏で一番盛り上がった?シーンです。
横浜FCのスタジアムアイドルP.IDLが登場し、大型映像装置にその光景が映し出されました。

Man

が、アイドルよりも注目を集めたのがこの男性。
どうやらP.IDLのサポーターのようです。



Man4

萌えまくっている姿がエスパルスサポーターのツボをおさえたようです。

「俺もあれくらいの気持ちになりたいよなあ。」

「何もかも忘れて幸せそうだよなあ。」

という声もチラホラ聞こえました。

Sakata

私も萌えながら撮っいたので五十歩百歩でしょうか。
(写真提供:マダム木村さん)



Man5

エスパルスゴール裏だけが彼に注目していたのかというと





Man3

そうではなかったようです。
生でその姿を見てみたかったです。


Pidl3

そのP.IDLはハーフタイムにはピッチを一周しました。





Pidl2

かわいかったのですが、エスパルス側にも萌えかけている人がいたとかいなかったとか?




Flag2

こちらは選手入場時の旗振り。




Flag1

メインスタンドから。
(写真提供:REIさん)
選手は燃えたでしょうか?


Kaneko1

金子選手先制ゴール!
ゴール裏は燃えました。




Kaneko2

サポーターへの金子選手のポーズ。





Board

この日の入場者数発表時の掲示板の表記。
燃え過ぎによる二酸化炭素放出を削減して欲しかったのでしょうか?

単位がキログラムって。

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残暑見舞い

Tv1

この週末の北海道は残念ながら青空を見ることができません。




Tv2

終日雨です。
本来ならば山に行くところでしたので残念です。
無雪期の短い北海道の山なので登山のチャンスはあと4回くらいでしょうか。

土砂災害警戒警報が発令されている中で無理に登山をするほどのオバカさんではないので今週は自重しました。

Himawari2

先週の山の日はこんなにいい天気だったのですが。
(北竜町のひまわり畑)


Himawari1

こちらは海外のひまわりのようです。




Sarobetsu

サロベツ原野。




Souya1

宗谷岬の宗谷丘陵。

牧草運搬の作業をしていました。


今日は何をしていたのかというと、4月にオホーツク方面に行った際にお会いしたピンズ(ガチャガチャ)の会社の人と道路標識のピンズの会話した時の内容を思い出し出発しました。

「あかいがわの道の駅にはおもしろいピンズがあるよ」

岩見沢から下道で2時間ちょっとで着きました。
場所は小樽から南東の山間部になります。

Akaigawa

これがお目当てのピンズ。
しかし1千円を注ぎ込みましたが、農耕車だけはゲットできずorz
来年リベンジします。


Nikka1

帰りは余市経由で戻りました。
余市と言えばマッサンのニッカウィスキー。
無料で見学できます。
小樽に近いこともあり、観光客は多かったです。

さて、先日のホーム山口戦往復時のJAL機内の様子です。
新千歳→羽田は家族同行の為に静かにしていました。

Jal1

が、こちらは撮影。
シニアの伊藤さんをはじめどうもありがとうございました。



Ganbare

この便も「がんばれ!ニッポン号」でした。
感動のリオ五輪も残すところあとわずか。
パラリンピックまではこの特別仕様機は就航するのでしょうか。


そして、山口戦観戦の翌日の最終便で北海道に戻りました。

この時、羽田に到着するといつもカバンに忍ばせている三種の神器の
これまでの写真ファイル と 説明のしおり
のパペパルよりも大事な二つのものを自宅に置いてきてしまったことが発覚。
「おいっ!」byパペパル

さかた「あ~、どうしよう。一から説明するのかあ。怪しいおっさんに思われるよなあ。」
と意気消沈、テンションがた落ち状態に。
もっとも三種の神器があっても怪しいおっさんに思われることにかわりはないのですが。

そんな気持ちで搭乗すると一人のCAさんが話しかけてくれました。

「以前に写真撮られましたよね。たしかさかたさんですよね。」

お~っ、何と言うことでしょうか。救いの女神が搭乗じゃなくて登場。
春にお会いしていた田中さんでした。

さ「田中さん、出身はどちらでしたっけ?」

田「ジェフの千葉です。」

先制されてしまいました(^^;

Jal2

その後、田中さんにはいろいろとお世話になりました。
私の持っていなかった静岡県のシールも持ってきてくださいました。



Jal3

そして、お客様がいなくなってから撮影したのがこちらです。

右から二人目が田中さん、一番右は対座のジャンプシートの江崎さん。
田中さん、本当にありがとうございました。

撮影時の声
「夏バージョンですね」
「わ~何だか楽しそうですね」

単純な男なので幸せな気分で北の大地に降り立ちました。

JAL様いつもいつもありがとうございます。

明日、明後日とお世話になりますがよろしくお願い致します。

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レノファ山口戦観戦記(個人的イベントレポート)

昨晩、横になってウトウトしていると一本の電話が。

「国道事務所ですが、452号線は土砂崩れのおそれがありますので一般車両は通行止めにしました。」

9年ぶりに北海道に上陸した台風の影響で、道内各所はかなりの降水があったわけで、道路をはじめ交通機関にも大きな影響がありました。今朝はもう青空が出ています。

電話と時同じくしてこのような情報がアップされました。

Ticket1

アウェー横浜戦チケット完売(ゴール裏)。

千葉と同様の状況になりそうですね。



Ticket0

この時に買っていれば、と後悔されている方もいるかもしれませんが。

昨日の昼まではチケットぴあでは残券がありました。


そんなチケット販売もあった山口戦の個人的イベントレポートです。

Question

クリアファイル欲しさにアンケートに協力しました。

こういうアンケートの時も迷うのですよね、静岡なのか北海道なのか。



File

個人的にはスポンサーのカルティーノさんのデザインが好みでした。

昨年のリボンマグネットといい、今回といいセンスの良さを感じます。



Ticket2

久々に見た当日券売り場の長蛇の列。
1万3千人越えは確実かと思われたのですが。




Beer

木村夫妻の日頃のパペパル搬送への御礼にこちら特別デザインのサッポロクラシックを北海道から運んできました。1缶だけですが。




Renofa1

しばらくすると一組のレノファサポさんがそのパペパルを取り囲みました。





Renofa2

どうやらこちらのサイトの方々のようでした。

(情報提供:ゼルビーランドさん)

遠くからのご来場ありがとうございました。

Kopul

いつもよりも早く、開場前にこパルちゃん登場。




Renofa3

開場後にはレノファサポさんとの記念撮影にも応じていました。





Kopul2

その後のこパルの祈り。
こパルちゃん一体だけだったので勝ち点が1に止まったと勝手に解釈しています。



Angry

一体の怪しげなマスコット登場。
映画の前宣に来たアングリー・バードというそうです。



Shizunabi

しずな~びにはボードを持ってもらいました。




Mascot

そして2体のコラボ。




Shirota1

そこへスポパラでお馴染みのあさひテレビの白田アナが登場。
ちなみに森アナは不在でした。



Shirota2

白田アナとゲーフラの初写真。

ありがとうございました。



Shirota3

その後一人取材を精力的に行っていました。





Murofushi

そしてテレビ静岡ご一行様登場。
室伏アナを確保。
ボードが2015年版で、しかも前任の本谷アナのサイン入りで申し訳なく。

お詫びに怪しい名刺を「怪しい者です」と言いながら無理矢理渡しておきました。

Pul1

こちらはパルちゃん。





Pulpikal

ドSユニでのラブリーツーショットはこの日が最後。





Pul2

「応援よろしく!」





Beer1

そんな中で軒下を見るとシロクマが。
ロッシーなのか?たぶん環境省のクールチョイス関連のマスコットではなかったかと。



Who

そして軒下には私以上に怪しげな外国人らしき人物が。





Ow

勝てなかったので試合後のオレンジウェーブとのふれあいはおあずけに。




その分、JAL機内でふれあってきました(つづく)。

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レノファ山口戦観戦記(試合編)

Board

山口戦の試合編です。





Yu

YUやっちゃいなよ。

選手紹介の動画を撮ったつもりが撮れていませんでしたorz



Retu1

記念撮影前にGKの植草選手と角田選手が何やら確認?





Retu2

何を話していたのでしょうか?





Shira

白崎選手のストレッチ。





Circle

このユニでの円陣もこれが最後。





Akusyu

試合前の握手。





Ko

キックオフはレノファ山口。

ということはコイントスは河井選手が勝ったのですね。



Com_1

開始直後にキム選手に指示する植草選手。





Com_2

不安定なDFを早く修正してもらいたいところですが、
ローマは一日にしてならず
守備は一年ではならず?



Goal1

先制ゴール後。





Goal2

早い時間帯での先取点でした。





Board12

テセ様々。





Gk2

植草選手と角田選手は試合中もかなりコミュニケーションはとっていたように見えました。




Owabi

ごめんなさい をするキム選手。





Goal3

勝ち越し!





Goal4

サブのメンバーとも喜び合い。





Board1

「いける」

と思ったわけですが。



Ball

終盤のコーナーキックの場面では、河井選手が引っ込んだ為にキッカー不在となり、ボールがこのように放置状態。
ちぐはぐな場面が見受けられました。
横浜戦では気をつけましょう!


Fin1

試合終了。





Fin2

河井選手の無念の表情が印象的でした。

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レノファ山口戦観戦記(オレンジウェーブ復活劇)

Clock

昨晩の最終便で北海道に戻ってきました。





Jal

羽田空港ではこのように花火を見ることができました。
JAL機に花火という光景はなかなか撮ることができないんじゃないのか?「すばらしい!」
と自画自賛。

さて、花火と言えば浴衣でしょう!

「誰がそんなこと決めたんだよ」byパペパル

そう、浴衣と言えばアウェーのジェフ戦で訴えたこの気持ちが届いたのではないのか?
と自己都合と自意識過剰を吟味して勝手に解釈してみました。
浴衣について考える

知人の青山さんからは
「さかたさんの執念」
とのコメントをいただきましたが、パペパルをはじめ万人はこのように思われているようです。
「情熱といい執念といい、使い方が間違っている。」

執念が届いたのかはわかりませんが、とてもよいものを見させてもらいました。

All

では、2年ぶりのオレンジウェーブ浴衣姿の様子です。
(写真提供:REIさん)
こちらはコンコースで行われた集合浴衣姿写真。
私は審判待ちの為に不参加。

Main

こちらの集合写真の前にオレンジウェーブは各ゲートで観客のみなさまのお出迎えをしていました。
(メインスタンドの様子)



Owpape

運良く場外に出てきたところを捕獲。
事前情報はなく、まさか浴衣姿にこのボードを使えるとは思ってもみませんでした。

オレンジウェーブのみなさま、綺麗な浴衣姿をありがとうございました。

なお、スポンサーはついていない為、浴衣は自前とのことです。
オレンジウェーブにあっぱれ、でしょう。

その後、いつもの姿になり、この日は初めてオレンジウェーブOGとの共演がありました。

Ow1

ハーフタイムでのスタンバイ。





Ow2

ピッチに登場。





Ow3

今はディレクターの渚さんも参加。





Ow4

いつもは無い円陣。





Ow5

円陣も美しく。





Ow6

綺麗でありました。





Ow7

オレンジウェーブな方々は懐かしく見ていたのではないでしょうか。





Ow8

思わぬ一夜限りの真夏の復活劇を堪能させてもらいました。




オレンジウェーブとオレンジウェーブOGの方々、どうもありがとうございました。

試合後に昨年までのキャプテンの裕子さんに聞いてみました。

「OGとして参加していませんでしたね?」

「ギャラが無いので」

そっちかよ!

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レノファ山口戦観戦記(敵ながらあっぱれ編)

すっかりブログの更新をさぼっていました。

Himawari

夏の北海道を徘徊していました。

道内一の面積を誇る北竜町のひまわり畑。


Souya

宗谷岬からの樺太。

樺太はちゃんと差し上げているのですから北方領土を返して下さい>ロシア様

さて、山口戦ですが、この日は“オレンジウェーブ・デー”だったと個人的には思っています。

Ow

それは昨年はなかった2年振りの浴衣姿であり
(写真提供:REIさん)



Ow2

オレンジウェーブOGとの共演でした。




それらの模様は北海道に戻ってからアップします。

Koike3

本題のあっぱれですが、まあ兎に角前半のエスパルスの左サイドはチンチンにされたわけで、その主たる原因はこちらの小池選手です。
スタミナ無尽蔵に走り回り、ゴール前に張っている姿は
「この人本当にDF?」
と思えるほどの動きでした。

Koike1

運動量の豊富さは小池選手だけではなかったのですが、目の前をまさに
疾風怒濤
のように上下していたものですから、強烈なインパクトが頭に植え付けられました。



Koike2

メンバー表を見ると前所属が
JFAアカデミー福島
となっているではありませんか。
御殿場にいたんですね。

そして、試合後に山口在住エスパルスサポさんご家族(この日は事情があり、レノファのユニを着ていました)に聞くと、金子選手と同級生で、エスパルスの練習にも参加していたとか?

Yamaguchi1

さすがに試合後にはこのようになる選手もいましたが、それは運動量の証だったのではないでしょうか。



Yamaguchi2

引き分けは悔しいですが、両チームともお疲れ様でした。



Koike4

今何が見ていて楽しいのかを見させてもらいました。

そして小池選手は我が家では今後注目の一人になりました。

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JALサンクスマッチについて(コンサドーレ戦観戦記)

Temp

暑さ厳しい地方の方々には申し訳ないのですが、窓を開けっ放しにしていると涼しいというよりも寒いここ北海道は岩見沢です。

そんな寒い中で何をしていたのかというとオリンピックを見ていたわけですが、ラグビーで日本がニュージーランドを破った瞬間にアナウンサーが
「ジャイアントキリング」
と叫んだ時に、サッカー以外でもこの言葉が日本では一般化したんだなあと思いました。

Jal_ouen

さて、そのオリンピックでの日本を応援するためにJALでは
がんばれニッポン号
を就航しています。


Cup1

機内ではこの機体オリジナルのカップでドリンクサービスをしています。





Cup2

がんばれニッポン。





Cover

ヘッドレストカバーも特製。




Cup3

でも、私の心はこちらです。

(わざわざマジックで書いています>暇人)

いつもはこの後にCAさんと写真撮影をするのですが。。。。。

話しは遡り
先週搭乗した羽田→新千歳の便は何となくいつもと違う雰囲気が漂っていました。
どうやら研修生から独り立ちをしたCAさんがいたようです。

Card

そこで生意気にも、いつもとは逆に私からメッセージを贈りました。
へたくそな絵ですが(^^;


Seal

気を遣ったつもりが、写真撮影できなかったことに気を遣っていただいて恐縮。


ありがとうございました。

(余談:佳代さんやマダム木村さんはCAさんゆかりのこのシールの静岡版を一発で入手したそうです。)

Board1

前ふりが長かったですが、コンサ戦はJALサンクスマッチでした。





Board4

試合中もこの表示。





Board3

試合前からコンコースでは大々的に勧誘を行っていました。




Counter

こちらがそのブース。




そして、コンコースを徘徊していると前方からどこかで見たCAさんが歩いてきました。

さかた「ゆあささん!」

7月に搭乗した際にお世話になった湯浅さんでした。
というか、思わず名前が出てくる自分の変態とも思える記憶力にビックリ。
湯浅さんも変態オレンジユニ親父に声をかけられてビックリしていましたが。

ストーカーではないのでご安心下さい>湯浅さん

Yuasa2

その湯浅さんはスタジアムDJさんと一緒に試合前にJALのPRをしていました。
北海道出身なだけに気持ちはコンサドーレのようでした(泣)


Yuasa1

一応、前回お会いした時の証拠写真です(一番右)。

「おまえなあ、もっと他のことに活用できないのかよ、その記憶力」byパペパル

Danmaku

試合後に出されたコンササポさんのダンマク。




コンササポさんの何人がJALを使って横浜に行くのか知りませんが、一人のエスパサポは翌週にJALを使って行きますよ。

そんなこんなでエスパルスも昔のようにJAL'sマッチを復活できないものなのか、と思ったJALサンクスマッチでした。

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コンサドーレ戦観戦記(1)

北海道に遠征に来られていたエスパルスサポさん達の多くが本州に戻られ、道内に残った者からすると祭りの後の寂しさの気分です。

Doushin1

そんな北海道から試合結果を報じる北海道新聞の昨日の朝刊のご紹介。



Doushin2

気になった記事です。

J2のスタジアムの中では珍しい芝丈の長いピッチ。
この情報は事前にエスパルスはキャッチしていたのでしょうか。

ホームアドバンテージにまんまとやられてしまった感あり。
予習をしていれば、特に3失点目は防げたように思ったのですが。

予習は何事も重要なようです。対岸の火事と思わずに、よい子は新学期を前にきちんと予習しましょう。

「そういうおまえはどうだったんだよ!」

私は学生時代に一度も予習をしたことはありません(キリッ


Clock

さて、試合当日の模様です。
朝6時20分岩見沢発の特急スーパーカムイで札幌に向かいました。
この時刻には札幌駅にいました。



Board

地下鉄東豊線で終点の福住駅に向かいました。





Station

到着した福住駅の改札。
コンサのデコレーション。
たぶんファイターズの試合の時はファイターズ一色になるのでしょうね。



Station2

駅構内の階段。





Park

外に出て近くの駐車場を見てみると、某味何とかスタジアムよりも格安なお値段でした。




Thanks

スタジアムに一番近いコンビニ。





Dome1

4年ぶり?のドーム。
前回来た時はまさか自分が同じ北海道に住むことになろうとはこれっぽっちも思っていませんでした。



Dome3

シーチケの極上クラスの方々の待機列は空調の効いた室内でした。





Dome2

展示物の前で気持ちよさそうに寝ていました。





Pape1

空調待機列を通り抜けアウェー側へ。
パペパルを設置。




Line

列整が始まりパペパルを撤去。
札幌の次女に持ってもらいました。

エスパルスゴール裏は前売りの段階で500枚売れていたそうです。


Godira

ドーム内に入るとコンコースでいろいろなイベントを開催していました。

シンゴジラはコンサドーレのゴールが決まる度に雄叫びを場内に流していたので個人的にイメージがダウン(^^;


Uchiwa

でも、こちらのうちわを配布していた女性2名はかわいかったです。





Ribon

こちらはコンサドーレ後援会員限定のマッチリボン。
「もらっても使い道がないのであげます」
と心優しきコンササポさんからいただきました。
よい観戦記念になりました。
勝ち点3が加わればいっそうよかったのですが。

そんなこんなでコンコースを徘徊しているとコンサドールズが横をすり抜けて行ったので急遽3名を捕獲。

Doles1

無事にボードを活用することができました。

お忙しい中ありがとうございました。



Oyako

そして親子とパペパルは最後段で観戦しました。

(写真提供:佳代さん)






Paper

ところで、SNSなどで話題となった張り紙です。

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真夏の超ドSマッチ(コンサドーレ戦)

おはようございます。

昨日はホームのアイスタよりも遙かに近い札幌ドームに行ってきました。

試合後のサポさんの声を聞くと

■なんで負けたのか
■負けた気がしない
■こんなはずでは

の声が多く聞かれました。

“プライド”と“おごり”は違うと最近思っています。

首位を独走するコンサドーレはメディアも含めエスパルスとは逆に

“何で勝っているの”

という声が聞かれ、“俺達は強い”という声はあまり聞かれません。
謙虚な姿勢に好感が持てます。
まあ、好感度で順位が決まるわけではありませんが。

さて、まさに超が付くほどのドSマッチになってしまったわけですが、3失点目に思わず苦笑してしまったMな自分を戒めています。申し訳ありません。

Board

前回来たのはJ1の舞台でした。





Board2

コンサドーレは今年で20周年ということで、そのロゴ。





Board3

この時間帯が数分で終わってしまいました。





Board4

気がつけば2失点。
この時、私の横を
「こんな試合を見にきたんじゃねーよ!」
という怒号とともに消えていったおっさんがいて、殺伐とした雰囲気になりましたが、なんともまあ自己中心的な声だと思ったわけで。

Board5

この時は喜びも最高潮。
ひっくり返せる雰囲気でした。
特に長谷川選手のシュートは素晴らしかったので、できれば外に流れないで、中でもっと見たかったです。

それにしてもあのおっさんはどう思ったのでしょうか。

Board6

コンサドーレの選手がかなり倒れていたのでアディショナルタイムは5分でした。
「これはいける!」
と私は思いました。


Board7

試合終了。





Board8

試合の女神がいるのならば、彼女はどれだけ“ドS”なのでしょう。

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必勝祈願登山(遙かなるオプタテシケ)

山の名の意味はアイヌ語で
「槍がそこにそり立っている山」または「槍がそれた山」など諸説ある。
アイヌ民族は『この山は雌阿寒岳と夫婦山だったが、離婚の末に槍を投げつけ合う大喧嘩をした。最終的に雌阿寒が槍を当てられ、今でも傷から膿を流している。雌阿寒岳の火口こそが、その傷跡だ』との伝説を伝えている。
(ウィキペディアより)

昨日の土曜日にこのオプタテシケ山に登ってきました。
日帰りだとかなりハードだということで岩見沢を午前2時に出発。

Hyoushiki

ところが、途中の上富良野~美瑛間の道が先日の大雨で不通となって、30分のロスタイム。



Oputa1

美瑛に入りめざすオプタテシケ山が見えてきました。




Ggate

登山口のある林道にはゲートがあり、事前に鍵の番号を営林署に聞いておきました。



Key

仕事で使っている一般的なゲートの鍵と違うタイプでした。




Post

こちら登山口。入林届に記帳。

いざ出発。


Unkai

高度を稼ぎ振り返ると美瑛の町にうっすらと雲海。




Biei

美瑛の農場。




Sky3

美瑛富士方面の空。





Tomuraushi

大雪の名峰トムラウシ。

北海道勤務中に一度は行っておきたい山です。



Sun

ダイヤモンド石垣山。





Koya

避難小屋。
ここまで2時間。




Furano

稜線に出て振り返ると美瑛富士の向こうに7月に登った富良野岳が見えました。




Oputa2

目指すオプタテシケ山。





Oputa3

近そうに見えるのですが、実はこの後にとんでもない下りがあり、下るということは登り返しがあったわけです。




Oputa4

そして無事に登頂。

午前8時45分頃でしたので、4時間20分かかりました。
時間よりもはるかに長く感じられました。すぐ後に20代のお兄さんが登ってきたのですが
「長いですねえ」
のひとこと。

Oputa5

黙ってついてきてくれたパペパルさん、お疲れ様でした。

これでコンサドーレ戦の勝利は間違いないですね。



Cho

今回はシマリスをはじめ小動物を見ることはできず。
かわりに蝶を撮りました。

低地にもいるクジャクチョウ。


Tsutsuji

下山を始めると青空に。





Flower

高山植物の見頃もそろそろ終盤戦。





Oputa6

中央がオプタテシケ。





Meibo_2

下山しました。疲れた~。


Cho2

登山口にいた蝶。





Oputa7

遠かったオプタテシケの必勝登山山行記でした。

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FC岐阜戦観戦記(審判百景)

おはようございます。
昼間は真夏日の続いているここ北海道は岩見沢ですが、夜風は涼しく快適です。
とはいえ昼は蒸し暑く、週末もこの傾向は続くそうです。
エスパルスサポさんにおかれましては北海道らしい気候を期待して遠征されるとガッカリするかもしれません。

Soda

写真は今週から発売となった道内限定のハスカップソーダです。遠征時の記念にどうぞ。
大型量販店では税別80円で販売していますが、空港等では140円程度だと思います。

さて、昨日の朝にここからの記事を書いていたのですが、操作に失敗し全て消えてしまいました。従いまして昨日のブログ更新はなかったのですが、そこから精神的に立ち直るまでに1日かかりました(嘘)

では、岐阜戦の審判編です。

Ref5

この日の審判団です。

主審の藤田さんは日本平初登場。
このメンバーで面識のあったのはメイン側副審の小椋さんだけでした。

いつものように審判待ちをしていたのですが、いつまで経っても来ませんでした。
結局場外ではお会いすることができませんでした。
「敬遠されたかorz」

Ref1

インスペクション(ピッチチェック)が始まりました。
左よりマッチコミッショナーの片岡さん、副審の小椋さん、四審の内山さん、副審の関谷さん、そして主審の藤田さん。



Fujita

遠目から見た藤田主審の印象は
「デカイな」


審判ゲーフラを掲げている傍にやってきましたので小椋さんに声をかけました。

さかた「逃げましたね?」

小椋「違いますよ。こちらが静岡なので車で来ました。」

つまり、四審の内山さんが静岡の人で、通常はタクシーで来場のところを内山車で来たようです。従いまして通常の入場ルートではなかったとのことでした。
残念orz

ウォーミングアップが始まりました。

Ref4

こちら、メイン側の副審のその小椋さんです。





Ref2

バック側副審の関谷さん。




Ref3

主審の藤田さん。




この日の藤田さんのレフェリングですが、第一印象と同じく全てが大きかったです。
それは
■声
■ジェスチャー
であり、これらは相手に意思を伝える上でとても重要な要素なわけです。

長いこと観戦してきましたが、主審の声がよく観客席まで聞こえてくるのは稀で、いかに藤田さんの声が大きかったのかを実感しました。
もっともJ2になってからは観客席の歓声(除くヤジ)が静かになったようにも思うので、J1時代と一概に比較できないのかもしれませんが。

そして、ジェスチャーも大きく、ポーズ(時間)も長くとっていました。
とてもわかりやすかったと思いました。

古いネタですが、昔のチョコレートのCMに

「大きいことはいいことだ」

というものがあったのですが、藤田主審のレフェリングはまさにこれでした。

また見てみたい藤田さんでした。そして今度は場外でも見させて下さい。

Ref6

入場時の審判団。





Ref7

センターサークルに向かう藤田主審。





Ref9

キックオフ。





Ref10

接触プレーに白崎選手が熱くなりましたので、





Ref11

フォローしていました。
タイミングがとてもよかったと思いました。

それにしても、藤田主審の身長は中村太主審のような高さはないのですが、大きく感じたのはやはり仕草の大きさからでしょうか。

Ref12

FKのポイント指示。





Ref14

このポーズも大きく感じました。

もちろん蹴るまではこの姿勢を維持。



Ref13

表情をアップして撮りました。





Ref15

アディショナルタイムを掲示する四審の内山さん。





Ref16

後半のイエローカード。





Ref17

藤田主審を撮ったつもりが、後ろの岐阜ベンチに焦点があってしまいました。




Ref18

プレーオン。
ジェスチャーは従来通り。




Ref19

岐阜の選手が足をつり、白崎選手による応急処置の場面ですが、





Ref20

時間管理をきちんとしていました。





Ref21

そして試合終了。




審判の方々、お疲れ様でした。
今度は通常ルートでのご来場をお願いします(^^;

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FC岐阜戦観戦記(アイスタ百景 人物編)

北海道に戻ってきましたが、涼しくありません。
湿度も高く週末のエスパルス戦への嫌がらせかよ!と思わせるような気候です。
とはいえ明日からは真夏日から開放されるようですが。

ところで、通勤時に聞いているHBC北海道放送のラジオですが、当然コンサドーレ情報を毎日流していて、昨日火曜日の内容は週末のエスパルス戦でした。
(朝:朝刊さくらい 夕:夕刊おがわ の番組内)

要約すると
■チョンテセ要注意
■小野選手古巣対決
■自動昇格ラインまで残り17試合で9勝
■早ければ10月にも昇格決定か

この試合は北海道では地上波で中継されますが、同時刻帯ではプロ野球「ソフトバンクvs日ハム」も中継されるので視聴率がどうなることやら。

個人的には年に1度のホームゲームのようなもので、ウキウキしながらコンサドーレのサイトをチェックすると

Consa

JALサンクスマッチ。

Tanks

そういえば前回の札幌ドームの対戦時もこちらでした。

よりによって今回もエスパルス戦にJALサンクスマッチをぶつけてくるとは。

Jal

でも日頃の地道な活動がエスパルスのJAL'sマッチ復活に結びつくことを祈っています。

(7月30日JAL500便 右から3人目が大変お世話になった中平さん。その模様は後報にて)

さて、本題です。

Board

超ドSシリーズ第2戦。





Kopul

そこでこちらのボードをこパルちゃん達に持ってもらいました。





Kopul2

「超ドSユニフォームが支給されますように」

じゃなくて

「今日も勝てますように」

「俺もドSユニじゃないぞ。しかもこのユニを作ったやつはドMだ。」byパペパル

Pul

パルちゃん、ピカルちゃん、そしてひよこちゃんと。





West

この後3人?は西サイドでエスパルスサポーターのお出迎え。




Pitch

そしてピッチにも登場。




さてさて、ここ2戦は不作でした。
何が?
ホーム2戦を振り返ってみましょう。
7月10日 熊本戦 参議院選挙特番に持っていかれる
7月20日 ヴェルディ戦 平日の夕方番組に持っていかれる

女性アナウンサーの来場がほぼ皆無でした。
そんな餓死状態の心を潤してくれるべく、この日は早々にやってきました。

Tvshizu1

テレビ静岡軍団。
左は室伏アナ、右は佐藤ディレクター(仲間内では佐藤Dと呼んでいます)

室伏アナはヴェルディ戦に来られていましたが、捕獲に失敗しています。


Tvshizu2

佐藤D「北海道からお疲れ様です」

さかた「明日帰りますけれども(^^;」

室伏「北海道から来たんですか!?」

続いて来たのはあさひテレビ森アナ。

Mori1

森ちゃんは気がつかれるのが早く、あっという間に写真やサインを求める人の列ができてしまいました。
私もその列に並んだわけですが、
「蛇口を捻るとオレンジジュースが出てくるんですよ」
というような内容など、みなさん前置き話しをしてから写真を撮っているようでした(前置きが長いのはまるでこのブログのようです(^^;)。

Mori2

さ「鼻声ですけど風邪ですか?」

森「そうなんです。なかなか治らなくて。」


Mori3

森「今度は何のゲーフラですか?」

さ「前にも撮った まってろJ1 です。」

会話はこれだけでした。

そして男性アナですが、森アナと同期のSBS小嶋アナ。

Kojima

小嶋「今日勝たないとまずいでしょ。札幌にも。」

札幌戦に向けて熱く語った小嶋アナでした。


その後ゲーフラはこちらの方々に持ってもらいました。

Pulpikal

パルちゃん、ピカルちゃん。




ゲーフラとの撮影に協力していただきありがとうございました。

ところでこパルちゃん、ドSユニは本当に支給されないの?

Kopul3

「お金がない。ユニ買うお金ちょうだい。」

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FC岐阜戦観戦記(アイスタ百景)

土曜日に帰宅しても我が家には誰もいませんでした。
正確にはペットのデグーが一匹留守番していたのですが。
夜になると職場の先輩の結婚式等に出席してきた長女が戻ってきました。

Barikatuso

その引き出物です。
“バリ勝男” の引き出物バージョン。
静岡らしい引き出物ではないですか。
そういえば最近アイスタではバリ勝男の販促ありませんね。

ではそのアイスタの模様です。

Sight1

1時前には着いたのですが、直射日光があまりにも強くジッとしていられなかったのでウロウロしました。



Sight2

富士山方向を見たのですが午後はあいにく雲の中でした。




Sight3

開場後に再度登ってみたのですが、状況は好転せず。





Line

炎天下に並ぶドSな企画ではありません。
(ドSユニへの背番号プリント企画)




Box

この日配布されたチキンラーメン、カップヌードルを運ぶスタッフ。
暑い中お疲れ様でした。




Baloom

ドSゲート。
来年も使うのでしょうか。
それもこれも今夏の成績次第?


Kaijyou

炎天下に並んだ開場待ちの列。

この日の入場者数は久々の1万人越え。


Dj

スタジアムDJ席。
ヴェルディ戦は克馬さんの相方が違う人で、もしかすると異動となってしまったのかと心配したのですが、元通りとなり安心しました。
個人的には彼女の声に安堵感を覚えます。


Flag1

試合前から前半途中までの風向き。




Flag2

そして試合途中から風向きは変わりました。




Sky1

この時期ならではの試合中の薄暮帯。
空を撮ってみました。



Sky3

少し時間をおいてから。




Sky4

ピッチを挟んでの空。




East

日が暮れると東サイドには何やら光るものが。





East2

サイリウム(ケミカルライト)でした。




空や東サイドばかりを見ていたわけではありません。

Pitch

ピッチも見ていました。





Pul

パルちゃんにゲーフラを持ってもらった様子は後報にて。
この写真を流用しますが、バックスタンド側のライン付近の芝の状況です。
今夏は副審の走るところが禿げていません。


いつものように試合後にピッチ管理責任者の佐野さんとお話しをしました。

■芝丈は10ミリ。
■バック側の芝の状況。
 ライグラスが後退し、ティフトンの生育がよく、今夏は副審の走路がはげていない。
■ライグラスが後退しないと、ティフトンの生育を阻害する(目詰まりを起こすようなもの)
■日照時間の短いメイン側はティフトンの生育はバックに比べてよくない

さかた「札幌には来ないんですか?」

佐野「別の用事があるので」

さかた「待ってますよ」

佐野「考えておく」

果たして佐野さんは札幌ドームに来てくれるのでしょうか。

Grass

こちらバックスタンド側のピッチの端の部分。
若干色が茶色っぽいのはライグラスの残骸です。
プレーには関係のない領域ですが。

そういえば、この日は散水の効果はあったのでしょうか。

Fin

何はともあれ真夏の勝利おめでとうございました。
“超”が着くほどのドSな勝利ではありませんでしたが、“超ドS”な勝利は札幌で。

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FC岐阜戦観戦記(ダイジェスト編)

Board

早速ですが、FC岐阜戦の観戦記(試合の写真もあります)です。

GW最終日に行われたアウェーには行けなかったので、FC岐阜を見るのは初めてでした。


Fujita

しかし、FC岐阜をはじめ両チームの選手達の動きよりもこの日は主審の藤田さんの動きに目が行きました。

なんと言ってもジェスチャーや声が大きく、とてもよかったと思いました。
先日紹介したコミュニケーションの上手な話し手の見本のような動きでした。日本平はもちろんのこと、エスパルス戦は初めての主審でしたが、もっと見てみたい主審の一人となりました。そのあたりは後日。

Pul

パルちゃんに押しつぶされそうになるウォーミングアップ中の藤田主審。





Uekusa

新加入GKの植草選手。




Futami1

こちらも新加入の二見選手。




Futami2

同じく二見選手。




Circle

キックオフ前の円陣。
今日こそドSユニで勝利を!



Ko

キックオフは石毛選手一人。

ということで、この日もコイントスは負けました(^^;


Goal2

テセ選手の先制ゴール後。




Goal1

同じく。




Board2

追加点。




Goal3

その時の喜び。





Goal4

同じく。




Goal5

視線の先は奥様?





Semi

そして、試合よりも落下したセミが踏みつけられないか気が気ではありませんでした。




Shira

後半、足をつる場面が見受けられました。
白崎選手がすぐにかけより応急処置中。
フェアプレーですね。



Shira2

この後に藤田主審や岐阜の選手が集まってきました。





Okane3

試合終了後に旧交を暖めあう河井選手と岡根選手。




Okane1

その岡根選手ですが、試合前にはエスパルス側に来て挨拶をしていました。



Okane2

我らが遠藤通訳も嬉しそうでした。

「こんなに大きくなっちゃって」

とは言っていないでしょうけれども。

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