真夏の超ドSマッチ(コンサドーレ戦)
おはようございます。
昨日はホームのアイスタよりも遙かに近い札幌ドームに行ってきました。
試合後のサポさんの声を聞くと
■なんで負けたのか
■負けた気がしない
■こんなはずでは
の声が多く聞かれました。
“プライド”と“おごり”は違うと最近思っています。
首位を独走するコンサドーレはメディアも含めエスパルスとは逆に
“何で勝っているの”
という声が聞かれ、“俺達は強い”という声はあまり聞かれません。
謙虚な姿勢に好感が持てます。
まあ、好感度で順位が決まるわけではありませんが。
さて、まさに超が付くほどのドSマッチになってしまったわけですが、3失点目に思わず苦笑してしまったMな自分を戒めています。申し訳ありません。
前回来たのはJ1の舞台でした。
コンサドーレは今年で20周年ということで、そのロゴ。
この時間帯が数分で終わってしまいました。
気がつけば2失点。
この時、私の横を
「こんな試合を見にきたんじゃねーよ!」
という怒号とともに消えていったおっさんがいて、殺伐とした雰囲気になりましたが、なんともまあ自己中心的な声だと思ったわけで。
この時は喜びも最高潮。
ひっくり返せる雰囲気でした。
特に長谷川選手のシュートは素晴らしかったので、できれば外に流れないで、中でもっと見たかったです。
それにしてもあのおっさんはどう思ったのでしょうか。
コンサドーレの選手がかなり倒れていたのでアディショナルタイムは5分でした。
「これはいける!」
と私は思いました。
試合終了。
試合の女神がいるのならば、彼女はどれだけ“ドS”なのでしょう。
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